JP2529943B2 - 誘導電動機 - Google Patents
誘導電動機Info
- Publication number
- JP2529943B2 JP2529943B2 JP61045037A JP4503786A JP2529943B2 JP 2529943 B2 JP2529943 B2 JP 2529943B2 JP 61045037 A JP61045037 A JP 61045037A JP 4503786 A JP4503786 A JP 4503786A JP 2529943 B2 JP2529943 B2 JP 2529943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- exhaust
- embler
- support frame
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は誘導電動機に係り、特に起動頻度の高いエレ
ベータ駆動用に使用するのに好適な三相の誘導電動機に
関するものである。
ベータ駆動用に使用するのに好適な三相の誘導電動機に
関するものである。
第4図および第5図にはエレベータ駆動用三相誘導機
の従来例が示されている。同図に示されているようにこ
の種誘導電動機は外被1、この外被1の軸方向両端部に
設けられ、かつ回転軸2に軸受3を介して支持されたエ
ンブラ、外被1の内側に設けられ、固定子コイル4を装
着した固定子コアー5を支持する支持枠6、固定子コア
ー5に所定の空隙7を介して対向配置された回転子コア
ー8、外被1の反負荷側に設けられた冷却扇9等を備え
ている。エンブラは反負荷側の反負荷側エンブラ10aと
負荷側の排気口を備えた排気側エンブラ10bとを有して
いる。そして冷却扇9からの冷却風は回転子コアー8に
設けられ、かつ軸方向に伸びたダクト8a、空隙7および
支持枠6、外被1、固定子コアー5によつて形成された
固定子背面側通風路11を通つて排気側エンブラ10b側に
流通している。
の従来例が示されている。同図に示されているようにこ
の種誘導電動機は外被1、この外被1の軸方向両端部に
設けられ、かつ回転軸2に軸受3を介して支持されたエ
ンブラ、外被1の内側に設けられ、固定子コイル4を装
着した固定子コアー5を支持する支持枠6、固定子コア
ー5に所定の空隙7を介して対向配置された回転子コア
ー8、外被1の反負荷側に設けられた冷却扇9等を備え
ている。エンブラは反負荷側の反負荷側エンブラ10aと
負荷側の排気口を備えた排気側エンブラ10bとを有して
いる。そして冷却扇9からの冷却風は回転子コアー8に
設けられ、かつ軸方向に伸びたダクト8a、空隙7および
支持枠6、外被1、固定子コアー5によつて形成された
固定子背面側通風路11を通つて排気側エンブラ10b側に
流通している。
このように冷却風はダクト8a、空隙7および固定子背
面側通風路11を通つて排気側に流通しているが、冷却風
の大部分は固定子背面側通風路11を通り、固定子コアー
5と回転子コアー8との間の空隙7および回転子コアー
8に設けられた軸方向のダクト8aには殆ど通らなかつ
た。なお、これに関するものとして実開昭59−155854号
公報、実開昭56−171559号公報がある。
面側通風路11を通つて排気側に流通しているが、冷却風
の大部分は固定子背面側通風路11を通り、固定子コアー
5と回転子コアー8との間の空隙7および回転子コアー
8に設けられた軸方向のダクト8aには殆ど通らなかつ
た。なお、これに関するものとして実開昭59−155854号
公報、実開昭56−171559号公報がある。
上記従来技術では冷却風はその大部分が固定子背面側
通風路を通り、固定子コアーと回転子コアーとの間の空
隙や回転子コアーの軸方向のダクトには殆ど通らなかつ
た。これは次に述べる理由によるものである。通常、固
定子コアーと回転子コアーとの間の空隙は磁路の一部で
1から2mm程度であり、これを大きくすることは励磁電
流の増加、力率の低下を招き望ましくない。このため通
風面積が非常に小さい。また、回転子コアーの軸方向の
ダクトも寸法的な制限を受けるので大きくとれない。こ
れらに対し固定子背面側通風路は空隙やダクトのような
制限がないので、空隙やダクトに比較して十分大きな通
風路となる。このため冷却風の大部分は空隙やダクトよ
りも固定子背面側通風路を通るようになる。
通風路を通り、固定子コアーと回転子コアーとの間の空
隙や回転子コアーの軸方向のダクトには殆ど通らなかつ
た。これは次に述べる理由によるものである。通常、固
定子コアーと回転子コアーとの間の空隙は磁路の一部で
1から2mm程度であり、これを大きくすることは励磁電
流の増加、力率の低下を招き望ましくない。このため通
風面積が非常に小さい。また、回転子コアーの軸方向の
ダクトも寸法的な制限を受けるので大きくとれない。こ
れらに対し固定子背面側通風路は空隙やダクトのような
制限がないので、空隙やダクトに比較して十分大きな通
風路となる。このため冷却風の大部分は空隙やダクトよ
りも固定子背面側通風路を通るようになる。
このように冷却風の大部分が固定子背面側通風路を通
り、空隙やダクトなど回転子側を殆ど通らないので回転
子導体が過熱し、この過熱した熱が固定子コアーと回転
子コアーとの間の空隙を介して固定子側に伝わり、固定
子コイルの温度上昇値を上昇させていた。
り、空隙やダクトなど回転子側を殆ど通らないので回転
子導体が過熱し、この過熱した熱が固定子コアーと回転
子コアーとの間の空隙を介して固定子側に伝わり、固定
子コイルの温度上昇値を上昇させていた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、回転子
および固定子コイルの温度上昇値を低下させることを可
能とした誘導電動機を提供することを目的とするもので
ある。
および固定子コイルの温度上昇値を低下させることを可
能とした誘導電動機を提供することを目的とするもので
ある。
すなわち本発明は、外被と、この外被の軸方向両端部
に設けられ、かつ回転軸に軸受を介して支持されたエン
ブラと、前記外被の内側に設けられ、かつ固定子コイル
を装着した固定子コアーを支持する支持枠と、前記固定
子コアーに所定の空隙を介して対向配置された回転子コ
アーと、前記外被の反負荷側に設けられた冷却扇とを備
え、前記エンブラは、反負荷側に配置されている反負荷
側エンブラと負荷側に配置され、かつ排気口を備えた排
気側エンブラとを有し、前記冷却扇からの冷却風が、前
記回転子コアーに設けられ、かつ軸方向にに伸びたダク
ト、前記空隙および支持枠、外被、固定子コアーによっ
て形成された固定子背面側通風路を通って前記排気側エ
ンブラ側に流通するように形成されている誘導電動機に
おいて、前記固定子背面通風路の排気側で、かつ排気側
支持枠の内周面に板状のリングを固着するとともに、こ
の板状リングを、板状リングの一方端側が、前記排気側
エンブラと微小隙間を有する位置に、かつ他方側端が、
固定子コイルの排気側固定子コイルエンド部の先端か
ら、この固定子コイルエンド部の軸方向寸法の約1/3の
寸法固定子コア側へ入り込んだ位置となる巾を有するよ
うに形成し所期の目的を達成するようにしたものであ
る。
に設けられ、かつ回転軸に軸受を介して支持されたエン
ブラと、前記外被の内側に設けられ、かつ固定子コイル
を装着した固定子コアーを支持する支持枠と、前記固定
子コアーに所定の空隙を介して対向配置された回転子コ
アーと、前記外被の反負荷側に設けられた冷却扇とを備
え、前記エンブラは、反負荷側に配置されている反負荷
側エンブラと負荷側に配置され、かつ排気口を備えた排
気側エンブラとを有し、前記冷却扇からの冷却風が、前
記回転子コアーに設けられ、かつ軸方向にに伸びたダク
ト、前記空隙および支持枠、外被、固定子コアーによっ
て形成された固定子背面側通風路を通って前記排気側エ
ンブラ側に流通するように形成されている誘導電動機に
おいて、前記固定子背面通風路の排気側で、かつ排気側
支持枠の内周面に板状のリングを固着するとともに、こ
の板状リングを、板状リングの一方端側が、前記排気側
エンブラと微小隙間を有する位置に、かつ他方側端が、
固定子コイルの排気側固定子コイルエンド部の先端か
ら、この固定子コイルエンド部の軸方向寸法の約1/3の
寸法固定子コア側へ入り込んだ位置となる巾を有するよ
うに形成し所期の目的を達成するようにしたものであ
る。
排気側の支持枠の内周面に板状のリングを設け、この
リングと排気側の支持枠、排気側エンブラおよび外被と
によつて形成した入気側を開口部とする箱状構造は、固
定子背面側通風路の一部を形成するので固定子背面側通
風路の通風抵抗が増大し、固定子背面側通風路を通る冷
却風が減り、回転子側すなわち回転子コアーのダクトお
よび固定子コアーと回転子コアーとの間の空隙を流れる
冷却風が増加する。このため回転子がよく冷却されるよ
うになつて、回転子の温度上昇値を低下させることがで
き、またエンブラと板状のリングとの間には空隙が形成
されていることから、このリングの取付けが容易とな
り、かつリングとエンブラ面の隅部に塵埃が堆積するの
を防止することができる。
リングと排気側の支持枠、排気側エンブラおよび外被と
によつて形成した入気側を開口部とする箱状構造は、固
定子背面側通風路の一部を形成するので固定子背面側通
風路の通風抵抗が増大し、固定子背面側通風路を通る冷
却風が減り、回転子側すなわち回転子コアーのダクトお
よび固定子コアーと回転子コアーとの間の空隙を流れる
冷却風が増加する。このため回転子がよく冷却されるよ
うになつて、回転子の温度上昇値を低下させることがで
き、またエンブラと板状のリングとの間には空隙が形成
されていることから、このリングの取付けが容易とな
り、かつリングとエンブラ面の隅部に塵埃が堆積するの
を防止することができる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図および第2図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明
を省略する。本実施例では固定子背面側通風路11の排気
側の支持枠6の内周面に、所定の幅を有する板状のリン
グ(半リング2つでよい)12を設け、リング12、排気側
エンブラ10b、排気側の支持枠6および外枠1よりなる
箱状構造を形成した。そしてこの場合特に、排気側エン
ブラ10bと2ミリ程度の隙間を介してこの板状のリング
を設けるのである。このようにすることにより固定子背
面側通風路11の排気側に箱状構造が形成されるようにな
つて、固定子背面側通風路11を通る冷却風が減り、空隙
7およびダクト8aを通る冷却風が増加するようになり、
回転子および固定子コイル4の温度上昇値を低下させる
ことを可能とした誘導電動機を得ることができる。
第1図および第2図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明
を省略する。本実施例では固定子背面側通風路11の排気
側の支持枠6の内周面に、所定の幅を有する板状のリン
グ(半リング2つでよい)12を設け、リング12、排気側
エンブラ10b、排気側の支持枠6および外枠1よりなる
箱状構造を形成した。そしてこの場合特に、排気側エン
ブラ10bと2ミリ程度の隙間を介してこの板状のリング
を設けるのである。このようにすることにより固定子背
面側通風路11の排気側に箱状構造が形成されるようにな
つて、固定子背面側通風路11を通る冷却風が減り、空隙
7およびダクト8aを通る冷却風が増加するようになり、
回転子および固定子コイル4の温度上昇値を低下させる
ことを可能とした誘導電動機を得ることができる。
すなわち排気側の支持枠6の内面の全周にわたつて、
板状のリング12を溶接した。このリング12の幅方向長さ
は一方が排気側エンブラ10bに接し、他方が固定子コイ
ル4のエンド部の先端約1/3の位置となるようにした。
そしてこのリング12と排気側の支持枠6、排気側エンブ
ラ10bおよび外被1とによつて入気側を開口部とする箱
状構造を形成したので、固定子背面側通風路11の通風抵
抗が増大するようになり、固定子背面側通風路11を流れ
る冷却風が減り、空隙7およびダクト8aを流れる冷却風
が増加する。従つて従来のように回転子導体が過熱され
ることがなくなり、回転子の温度上昇を低下させること
ができ、固定子コイル4の温度上昇値を低下させること
ができる。因みに本実施例によるエレベータ用三相誘導
電動機について固定子コイル4の温度上昇値を検討した
結果、65℃と従来例の99℃に比べ大幅に低下することが
確認された。
板状のリング12を溶接した。このリング12の幅方向長さ
は一方が排気側エンブラ10bに接し、他方が固定子コイ
ル4のエンド部の先端約1/3の位置となるようにした。
そしてこのリング12と排気側の支持枠6、排気側エンブ
ラ10bおよび外被1とによつて入気側を開口部とする箱
状構造を形成したので、固定子背面側通風路11の通風抵
抗が増大するようになり、固定子背面側通風路11を流れ
る冷却風が減り、空隙7およびダクト8aを流れる冷却風
が増加する。従つて従来のように回転子導体が過熱され
ることがなくなり、回転子の温度上昇を低下させること
ができ、固定子コイル4の温度上昇値を低下させること
ができる。因みに本実施例によるエレベータ用三相誘導
電動機について固定子コイル4の温度上昇値を検討した
結果、65℃と従来例の99℃に比べ大幅に低下することが
確認された。
またエンブラと板状のリングとの間には空隙が形成さ
れているので、取付作業を容易にすることができ、また
リング12による箱状構造内へ塵埃が堆積する懸念をなく
すことができる。
れているので、取付作業を容易にすることができ、また
リング12による箱状構造内へ塵埃が堆積する懸念をなく
すことができる。
なおこれら実施例において排気側に設けるリング12は
全周均一なものとする必要はなく、一部幅方向寸法が他
の部分より短かくてもよく、また第3図に示すように全
周にわたり連続するようにしてもよい。
全周均一なものとする必要はなく、一部幅方向寸法が他
の部分より短かくてもよく、また第3図に示すように全
周にわたり連続するようにしてもよい。
また、反負荷側に排気口があり、負荷側に冷却フアン
がある場合についても同様に実施できることはいうまで
もない。
がある場合についても同様に実施できることはいうまで
もない。
上述のように本発明は簡単なリングの取付けにより、
またリングの取付けに基づく塵埃堆積等の懸念なくして
回転子および固定子コイルの温度上昇値が低下するよう
になつて、回転子および固定子コイルの温度上昇値を低
下させることを可能とした誘導電動機を得ることができ
る。
またリングの取付けに基づく塵埃堆積等の懸念なくして
回転子および固定子コイルの温度上昇値が低下するよう
になつて、回転子および固定子コイルの温度上昇値を低
下させることを可能とした誘導電動機を得ることができ
る。
第1図は本発明の誘導電動機の一実施例の縦断側面図、
第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は本発
明の誘導電動機の他の実施例の縦断側面図、第4図は従
来の誘導電動機の縦断側面図、第5図は第4図のB−B
線に沿う断面図である。 1……外被、2……回転軸、3……軸受、4……固定子
コイル、5……固定子コアー、6……支持枠、7……空
隙、8……回転子コアー、8a……ダクト、9……冷却
扇、10a……反負荷側エンブラ、10b……排気側エンブ
ラ、11……固定子背面側通風路、12……板状のリング。
第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は本発
明の誘導電動機の他の実施例の縦断側面図、第4図は従
来の誘導電動機の縦断側面図、第5図は第4図のB−B
線に沿う断面図である。 1……外被、2……回転軸、3……軸受、4……固定子
コイル、5……固定子コアー、6……支持枠、7……空
隙、8……回転子コアー、8a……ダクト、9……冷却
扇、10a……反負荷側エンブラ、10b……排気側エンブ
ラ、11……固定子背面側通風路、12……板状のリング。
Claims (1)
- 【請求項1】外被と、この外被の軸方向両端部に設けら
れ、かつ回転軸に軸受を介して支持されたエンブラと、
前記外被の内側に設けられ、かつ固定子コイルを装着し
た固定子コアーを支持する支持枠と、前記固定子コアー
に所定の空隙を介して対向配置された回転子コアーと、
前記外被の反負荷側に設けられた冷却扇とを備え、前記
エンブラは、反負荷側に配置されている反負荷側エンブ
ラと負荷側に配置され、かつ排気口を備えた排気側エン
ブラとを有し、前記冷却扇からの冷却風が、前記回転子
コアーに設けられ、かつ軸方向にに伸びたダクト、前記
空隙および支持枠、外被、固定子コアーによって形成さ
れた固定子背面側通風路を通って前記排気側エンブラ側
に流通するように形成されている誘導電動機において、 前記固定子背面通風路の排気側で、かつ排気側支持枠の
内周面に板状のリングを固着するとともに、この板状の
リングを、板状のリングの一方側端が、前記排気側エン
ブラと微小隙間を有する位置に、かつ他方側端が、固定
子コイルの排気側固定子コイルエンド部の先端から、こ
の固定子コイルエンド部の軸方向寸法の約1/3の寸法固
定子コア側へ入り込んだ位置となる巾を有するように形
成したことを特徴とする誘導電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045037A JP2529943B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045037A JP2529943B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 誘導電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203532A JPS62203532A (ja) | 1987-09-08 |
JP2529943B2 true JP2529943B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=12708154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61045037A Expired - Lifetime JP2529943B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 誘導電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529943B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010036665A (ko) * | 1999-10-11 | 2001-05-07 | 김형벽 | 통풍로가 형성된 전동기의 프레임구조 |
KR100319141B1 (ko) * | 1999-11-02 | 2001-12-29 | 구자홍 | 냉각수단을 갖는 전동기 |
KR100319140B1 (ko) * | 1999-11-02 | 2001-12-29 | 구자홍 | 냉각수단을 갖는 전동기 |
CN106992631A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-07-28 | 濮阳市华南重工科技有限公司 | 一种开启式悬挂变频电机及装配该电机的方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129169U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-10-01 | ||
JPS59155854U (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の回転子鉄心 |
-
1986
- 1986-03-01 JP JP61045037A patent/JP2529943B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62203532A (ja) | 1987-09-08 |
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