JP2529369Y2 - フォ−クリフトトラック用の緩衝装置 - Google Patents
フォ−クリフトトラック用の緩衝装置Info
- Publication number
- JP2529369Y2 JP2529369Y2 JP1988104012U JP10401288U JP2529369Y2 JP 2529369 Y2 JP2529369 Y2 JP 2529369Y2 JP 1988104012 U JP1988104012 U JP 1988104012U JP 10401288 U JP10401288 U JP 10401288U JP 2529369 Y2 JP2529369 Y2 JP 2529369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock absorber
- forklift truck
- roller
- shock
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
本考案はフォークリフトトラック用の緩衝装置に係
り、更に詳しくは荷物等の損傷を防止し、また緩衝装置
の消耗部品が取り替えできる、フォークリフトトラック
用の緩衝装置に関するものである。
り、更に詳しくは荷物等の損傷を防止し、また緩衝装置
の消耗部品が取り替えできる、フォークリフトトラック
用の緩衝装置に関するものである。
例えばフォークリフトトラックには、コンテナなどの
荷物を運ぶ際に荷物が接触しても互いに損傷することの
ないように、水平方向に設けられているフォークに対し
て垂直方向に設けられているフィンガーバーやバックレ
スト等に緩衝器が設けられている。従来の一般的な緩衝
器の構造を第4図に示す。従来の緩衝器は、基枠100に
ゴム板を丸めた形状の二個の緩衝材101、102を並設した
構造である。そしてこのフォークリフトトラックをフィ
ンガーバー103にボルト等で固定している。 このフォークリフトトラックには、緩衝材101、102の
弾性によってコンテナ等の荷物の接触時の衝撃や縦横方
向の力を吸収し、互いの損傷を防止する機能はあるが、
次のような課題があった。 即ち、緩衝部101、102は基枠100に固定されているの
で、荷物の接触時の衝撃や力は緩衝部101、102が上下左
右に変形することにより吸収される。そのため、荷物が
縦横方向に動きながら強く接触した場合は大きく変形
し、許容範囲を超えると緩衝部101、102がちぎれたり破
損することがある。 また、一度に破損することがなくても、荷物の接触時
には絶えず変形を繰り返すので構造上破損しやすく耐久
性に難がある。
荷物を運ぶ際に荷物が接触しても互いに損傷することの
ないように、水平方向に設けられているフォークに対し
て垂直方向に設けられているフィンガーバーやバックレ
スト等に緩衝器が設けられている。従来の一般的な緩衝
器の構造を第4図に示す。従来の緩衝器は、基枠100に
ゴム板を丸めた形状の二個の緩衝材101、102を並設した
構造である。そしてこのフォークリフトトラックをフィ
ンガーバー103にボルト等で固定している。 このフォークリフトトラックには、緩衝材101、102の
弾性によってコンテナ等の荷物の接触時の衝撃や縦横方
向の力を吸収し、互いの損傷を防止する機能はあるが、
次のような課題があった。 即ち、緩衝部101、102は基枠100に固定されているの
で、荷物の接触時の衝撃や力は緩衝部101、102が上下左
右に変形することにより吸収される。そのため、荷物が
縦横方向に動きながら強く接触した場合は大きく変形
し、許容範囲を超えると緩衝部101、102がちぎれたり破
損することがある。 また、一度に破損することがなくても、荷物の接触時
には絶えず変形を繰り返すので構造上破損しやすく耐久
性に難がある。
そこで本考案の目的は、荷物の接触時の衝撃や力を効
率よく逃がすと共に緩衝部の変形を最小限に抑えること
ができるフォークリフトトラック用の緩衝装置を提供す
ることにある。 また本考案の他の目的は、荷物との接触方向が多少変
化しても荷物が緩衝部分と接触し易くしたフォークリフ
トトラック用の緩衝装置を提供することにある。 更に本考案の他の目的は、接触によって消耗する緩衝
装置の消耗部品が取り替えできるフォークリフトトラッ
ク用の緩衝装置を提供することにある。
率よく逃がすと共に緩衝部の変形を最小限に抑えること
ができるフォークリフトトラック用の緩衝装置を提供す
ることにある。 また本考案の他の目的は、荷物との接触方向が多少変
化しても荷物が緩衝部分と接触し易くしたフォークリフ
トトラック用の緩衝装置を提供することにある。 更に本考案の他の目的は、接触によって消耗する緩衝
装置の消耗部品が取り替えできるフォークリフトトラッ
ク用の緩衝装置を提供することにある。
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本
考案の構成は次の通りである。即ち本考案は、水平方向
に設けられているフォークに対して垂直方向に設けられ
ている荷物支持部に取着して使用される緩衝装置であっ
て、当該緩衝装置は、所要距離を隔てて対向して配置さ
れており、外形が略三角形状に形成された軸受部と、当
該軸受部の頂部近傍に架装されており当該軸受部から取
り外し可能である固定軸と、当該固定軸に回動可能にか
つ取り外し可能に嵌装されており、外周にはゴム製の緩
衝ローラが装着されているローラ基体を備えた緩衝ロー
ラ体と、を備え、上記緩衝ローラは、頂部と両側辺を含
む軸受部の先端部からはみ出ていることを特徴とする、
フォークリフトトラックの緩衝装置である。 緩衝ローラ体の表面の構造は特に限定せず、平滑にし
てもよいし、突起や溝を設けてもよい。
考案の構成は次の通りである。即ち本考案は、水平方向
に設けられているフォークに対して垂直方向に設けられ
ている荷物支持部に取着して使用される緩衝装置であっ
て、当該緩衝装置は、所要距離を隔てて対向して配置さ
れており、外形が略三角形状に形成された軸受部と、当
該軸受部の頂部近傍に架装されており当該軸受部から取
り外し可能である固定軸と、当該固定軸に回動可能にか
つ取り外し可能に嵌装されており、外周にはゴム製の緩
衝ローラが装着されているローラ基体を備えた緩衝ロー
ラ体と、を備え、上記緩衝ローラは、頂部と両側辺を含
む軸受部の先端部からはみ出ていることを特徴とする、
フォークリフトトラックの緩衝装置である。 緩衝ローラ体の表面の構造は特に限定せず、平滑にし
てもよいし、突起や溝を設けてもよい。
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明
する。 第1図は本考案に係る緩衝装置の一実施例の斜視図、
第2図はその内部構造を示す縦断面図、第3図はフォー
クリフトトラックに本考案に係る緩衝装置を取着した状
態の要部を示した説明図である。 フォークリフトトラックAの両側に設けてある。荷物
支持部であるフィンガーバー103の上部には、緩衝装置
1がボルトとナットにより固定されている。フォークリ
フトトラックAは公知のものであり詳細な説明は省略す
る。 緩衝装置1は、支持台2,2aを備えている。支持台2,2a
は、略三角形の軸受部21,21aを備え、軸受部21,21aの下
部両側にはそれぞれ二基の取着部22、22a(奥側の取着
部22,22aは図では見えない)が直角に折曲して設けられ
た構造である。各取着部22,22aにはそれぞれボルト孔2
3,23aが設けられている。軸受部21,21aの上部には軸孔2
4,24aが設けられており、軸受部21,21aの間には軸孔24,
24aに挿通して固定軸3が取り付けられている。 固定軸3の一端部は軸孔24aよりやや大径に形成され
て停止部31が設けられており、停止部31の一部は切欠さ
れて係止部32が設けられている。固定軸3は軸受部21a
の軸孔24aの下部に設けられたストッパ210に係止部32を
嵌め込んで取り付けられている。 固定軸3の他端部にはスペーサ33が装着されている。
そして、固定軸3のうちスペーサ33の外側にはピン孔34
が設けられており、ピン孔34にストッパピン35を装着す
ることによって固定軸34の抜け防止が図られている。 固定軸3のうち軸受部21、21aの内側にはスペーサ4,4
aが回転自在に装着されている。そしてスペーサ4,4aの
間にはスペーサ4,4aよりやや外径の大きい、緩衝ローラ
体10を構成するパイプ状のローラ基体5が回転自在に装
着されている。ローラ基体5の外周部には、適度な弾性
を有するゴム製の緩衝ローラ6がきつく装着されてい
る。 (作用) 第1図ないし第3図を参照して作用を説明する。 コンテナCの下部隙間にフォーク104を差し込み、フ
ォーク104を上昇させてフォーク104に乗せる。この際、
コンテナCは上昇しながらフィンガーバー103側に倒
れ、コンテナCの側壁部は緩衝装置1をこすり上げるよ
うに若干の衝撃と共に強く接触する。 このときの接触時に緩衝装置1にかかる力のうち、縦
方向のこすり上げる力は緩衝ローラ体10の回動によって
逃がされ、緩衝装置1に衝撃を与える水平方向の力は緩
衝ローラ6の弾性によって吸収される。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
する。 第1図は本考案に係る緩衝装置の一実施例の斜視図、
第2図はその内部構造を示す縦断面図、第3図はフォー
クリフトトラックに本考案に係る緩衝装置を取着した状
態の要部を示した説明図である。 フォークリフトトラックAの両側に設けてある。荷物
支持部であるフィンガーバー103の上部には、緩衝装置
1がボルトとナットにより固定されている。フォークリ
フトトラックAは公知のものであり詳細な説明は省略す
る。 緩衝装置1は、支持台2,2aを備えている。支持台2,2a
は、略三角形の軸受部21,21aを備え、軸受部21,21aの下
部両側にはそれぞれ二基の取着部22、22a(奥側の取着
部22,22aは図では見えない)が直角に折曲して設けられ
た構造である。各取着部22,22aにはそれぞれボルト孔2
3,23aが設けられている。軸受部21,21aの上部には軸孔2
4,24aが設けられており、軸受部21,21aの間には軸孔24,
24aに挿通して固定軸3が取り付けられている。 固定軸3の一端部は軸孔24aよりやや大径に形成され
て停止部31が設けられており、停止部31の一部は切欠さ
れて係止部32が設けられている。固定軸3は軸受部21a
の軸孔24aの下部に設けられたストッパ210に係止部32を
嵌め込んで取り付けられている。 固定軸3の他端部にはスペーサ33が装着されている。
そして、固定軸3のうちスペーサ33の外側にはピン孔34
が設けられており、ピン孔34にストッパピン35を装着す
ることによって固定軸34の抜け防止が図られている。 固定軸3のうち軸受部21、21aの内側にはスペーサ4,4
aが回転自在に装着されている。そしてスペーサ4,4aの
間にはスペーサ4,4aよりやや外径の大きい、緩衝ローラ
体10を構成するパイプ状のローラ基体5が回転自在に装
着されている。ローラ基体5の外周部には、適度な弾性
を有するゴム製の緩衝ローラ6がきつく装着されてい
る。 (作用) 第1図ないし第3図を参照して作用を説明する。 コンテナCの下部隙間にフォーク104を差し込み、フ
ォーク104を上昇させてフォーク104に乗せる。この際、
コンテナCは上昇しながらフィンガーバー103側に倒
れ、コンテナCの側壁部は緩衝装置1をこすり上げるよ
うに若干の衝撃と共に強く接触する。 このときの接触時に緩衝装置1にかかる力のうち、縦
方向のこすり上げる力は緩衝ローラ体10の回動によって
逃がされ、緩衝装置1に衝撃を与える水平方向の力は緩
衝ローラ6の弾性によって吸収される。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
以上の説明からも明らかなように、本考案に係る緩衝
装置を、水平方向に設けられているフォークに対して垂
直方向に設けられている荷物支持部に取着して使用する
ことによって、コンテナ等の荷物をフォークに乗せると
きにフォークリフトトラックにかかる縦方向及び水平方
向の力のうち、縦方向のこすり上げる力は緩衝ローラ体
の回動によって逃がされ、フォークリフトトラックに衝
撃を与える水平方向の力は緩衝ローラの弾性によって吸
収される。このように荷物の接触時の衝撃や力を効率よ
く逃がすと共に緩衝部の変形は最小限に抑えることがで
きるので、機能及び耐久性に優れる。 また、緩衝ローラは、頂部と両側辺を含む軸受部の先
端部からはみ出ているので荷物との接触方向が多少変化
しても荷物は緩衝ローラと接触し上記効果が確保でき
る。 更には、荷物の接触や経年変化で緩衝ローラは消耗す
るが、緩衝ローラ体は軸受部から取り外し可能に嵌装さ
れているので取り替えができる。この為緩衝装置全体を
交換しなくて済むので経済的である。
装置を、水平方向に設けられているフォークに対して垂
直方向に設けられている荷物支持部に取着して使用する
ことによって、コンテナ等の荷物をフォークに乗せると
きにフォークリフトトラックにかかる縦方向及び水平方
向の力のうち、縦方向のこすり上げる力は緩衝ローラ体
の回動によって逃がされ、フォークリフトトラックに衝
撃を与える水平方向の力は緩衝ローラの弾性によって吸
収される。このように荷物の接触時の衝撃や力を効率よ
く逃がすと共に緩衝部の変形は最小限に抑えることがで
きるので、機能及び耐久性に優れる。 また、緩衝ローラは、頂部と両側辺を含む軸受部の先
端部からはみ出ているので荷物との接触方向が多少変化
しても荷物は緩衝ローラと接触し上記効果が確保でき
る。 更には、荷物の接触や経年変化で緩衝ローラは消耗す
るが、緩衝ローラ体は軸受部から取り外し可能に嵌装さ
れているので取り替えができる。この為緩衝装置全体を
交換しなくて済むので経済的である。
第1図は緩衝装置の一実施例の斜視図、 第2図はその内部構造を示す縦断面図、 第3図はフォークリフトトラックに本考案に係る緩衝装
置を取着した状態の要部を示した説明図、 第4図は従来のフォークリフトトラックに使用していた
緩衝器の斜視図である。 A:フォークリフトトラック 1:緩衝器 2,2a:支脚台 5:ローラ基体 6:緩衝ローラ 10:緩衝ローラ体
置を取着した状態の要部を示した説明図、 第4図は従来のフォークリフトトラックに使用していた
緩衝器の斜視図である。 A:フォークリフトトラック 1:緩衝器 2,2a:支脚台 5:ローラ基体 6:緩衝ローラ 10:緩衝ローラ体
Claims (1)
- 【請求項1】水平方向に設けられているフォークに対し
て垂直方向に設けられている荷物支持部に取着して使用
される緩衝装置(1)であって、当該緩衝装置(1)
は、 所要距離を隔てて対向して配置されており、外形が略三
角形状に形成された軸受部(21,21a)と、 当該軸受部(21,21a)の頂部近傍に架装されており当該
軸受部(21,21a)から取り外し可能である固定軸(3)
と、 当該固定軸(3)に回動可能にかつ取り外し可能に嵌装
されており、外周にはゴム製の緩衝ローラ(6)が装着
されているローラ基体(5)を備えた緩衝ローラ体(1
0)と、 を備え、 上記緩衝ローラ(6)は、頂部と両側辺を含む軸受部
(21,21a)の先端部からはみ出ていることを特徴とす
る、 フォークリフトトラック用の緩衝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988104012U JP2529369Y2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | フォ−クリフトトラック用の緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988104012U JP2529369Y2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | フォ−クリフトトラック用の緩衝装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0225741U JPH0225741U (ja) | 1990-02-20 |
JP2529369Y2 true JP2529369Y2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=31335354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988104012U Expired - Lifetime JP2529369Y2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | フォ−クリフトトラック用の緩衝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529369Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010281072A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Ill:Kk | 足場作業用リフト |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188359U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-14 | 関東自動車工業株式会社 | 自動車の回転式コ−ナ−バンパ− |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP1988104012U patent/JP2529369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010281072A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Ill:Kk | 足場作業用リフト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225741U (ja) | 1990-02-20 |
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