JP2528996Y2 - 雨 樋 - Google Patents
雨 樋Info
- Publication number
- JP2528996Y2 JP2528996Y2 JP1991026357U JP2635791U JP2528996Y2 JP 2528996 Y2 JP2528996 Y2 JP 2528996Y2 JP 1991026357 U JP1991026357 U JP 1991026357U JP 2635791 U JP2635791 U JP 2635791U JP 2528996 Y2 JP2528996 Y2 JP 2528996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin layer
- carboxylic acid
- core material
- vinyl chloride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、孔なし金属板からなる
芯材と、これを被包する合成樹脂層とからなる複合材で
形成された雨樋の改良技術に関する。
芯材と、これを被包する合成樹脂層とからなる複合材で
形成された雨樋の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂からな
る雨樋は、使用中の環境温度の変化により大きく伸縮し
変形するので、機能上、外観上好ましくない結果を招く
という欠点があった。
る雨樋は、使用中の環境温度の変化により大きく伸縮し
変形するので、機能上、外観上好ましくない結果を招く
という欠点があった。
【0003】従来、この欠点を解決するために、金属板
や金網を合成樹脂の中に入れた複合材を素材として雨樋
を成形し、物理的な力で熱変形を少なくすると共に、合
成樹脂だけでは不十分であった機械的強度を向上させる
試みがなされている。例えば、実公昭63−26506
号公報には、多数の貫通孔を穿設した金属板からなる芯
材の表面に、接着剤層をこれが貫通孔内に入るように塗
布し、この接着剤層を介して合成樹脂層を被覆してなる
雨樋について記載されている。
や金網を合成樹脂の中に入れた複合材を素材として雨樋
を成形し、物理的な力で熱変形を少なくすると共に、合
成樹脂だけでは不十分であった機械的強度を向上させる
試みがなされている。例えば、実公昭63−26506
号公報には、多数の貫通孔を穿設した金属板からなる芯
材の表面に、接着剤層をこれが貫通孔内に入るように塗
布し、この接着剤層を介して合成樹脂層を被覆してなる
雨樋について記載されている。
【0004】この雨樋は、このような構成とすることに
より、貫通孔に接着剤層が食い込んで、接着剤層が芯材
に強固に接着すると共に、この接着剤層はその上に形成
された合成樹脂層とも強固に接着するので、結果的に芯
材層と合成樹脂層とが一体化されるのであり、この技術
では、接着剤層は一種のプライマーとしての機能だけで
なく、貫通孔を利用しての一種のアンカーとしての機能
を果たしている。
より、貫通孔に接着剤層が食い込んで、接着剤層が芯材
に強固に接着すると共に、この接着剤層はその上に形成
された合成樹脂層とも強固に接着するので、結果的に芯
材層と合成樹脂層とが一体化されるのであり、この技術
では、接着剤層は一種のプライマーとしての機能だけで
なく、貫通孔を利用しての一種のアンカーとしての機能
を果たしている。
【0005】
【本考案が解決しようとする課題】このように、貫通孔
を通して内外の接着剤層を結合させれば、芯材層と接着
剤層とは強固に接着するが、このような孔明き金属板を
用いると、金属製芯材として要求される補強の効果を充
分に発揮し得ないという問題があり、補強の充分な効果
を得ようとして孔数を減らしたり、孔の大きさを小さく
したりすると、芯材層と合成樹脂層との界面の接着性に
劣るということになって、その所期の効果を得ることが
できないという関係にあり、思うような特性を具備した
ものが得られないという問題があった。
を通して内外の接着剤層を結合させれば、芯材層と接着
剤層とは強固に接着するが、このような孔明き金属板を
用いると、金属製芯材として要求される補強の効果を充
分に発揮し得ないという問題があり、補強の充分な効果
を得ようとして孔数を減らしたり、孔の大きさを小さく
したりすると、芯材層と合成樹脂層との界面の接着性に
劣るということになって、その所期の効果を得ることが
できないという関係にあり、思うような特性を具備した
ものが得られないという問題があった。
【0006】又、一口に接着剤といっても金属と合成樹
脂層との両方に対しての接着性が要求され、両者の組合
せ如何により、最適の接着剤を見出すことは容易ではな
く、この点に関して上記実公昭63−26506号公報
には、何らの記載もなされていない。
脂層との両方に対しての接着性が要求され、両者の組合
せ如何により、最適の接着剤を見出すことは容易ではな
く、この点に関して上記実公昭63−26506号公報
には、何らの記載もなされていない。
【0007】本考案者等は種々工夫した結果、接着剤と
して或る特定のものを用い、且つ合成樹脂層を形成する
樹脂として、同じく特定のものを用いれば、孔明き金属
板を用いなくとも、芯剤層と合成樹脂層とを強固に接着
したものが得られることを知見して本考案を完成するに
到ったのである。
して或る特定のものを用い、且つ合成樹脂層を形成する
樹脂として、同じく特定のものを用いれば、孔明き金属
板を用いなくとも、芯剤層と合成樹脂層とを強固に接着
したものが得られることを知見して本考案を完成するに
到ったのである。
【0008】即ち、本考案は、屋外において長期間暴露
状態になっても、金属製芯材や内層の合成樹脂層に対
し、外層の塩化ビニル樹脂層が剥離することのない雨樋
を提供することを目的としてなされたものである。
状態になっても、金属製芯材や内層の合成樹脂層に対
し、外層の塩化ビニル樹脂層が剥離することのない雨樋
を提供することを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本考案は、孔なし金属板か
らなる芯材の表面に、カルボン酸変性合成樹脂層が被覆
され、さらに、このカルボン酸変性合成樹脂層の表面に
塩化ビニル系樹脂層が被覆されてなることを特徴とする
雨樋をその要旨とするものである。
らなる芯材の表面に、カルボン酸変性合成樹脂層が被覆
され、さらに、このカルボン酸変性合成樹脂層の表面に
塩化ビニル系樹脂層が被覆されてなることを特徴とする
雨樋をその要旨とするものである。
【0010】本考案において、カルボン酸変性合成樹脂
としては、例えば、アクリル系樹脂、塩化ビニル─酢酸
ビニル共重合樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂等のカルボニル基を有する単量体を構成単位として含
有する樹脂をカルボン酸にて変性したカルボン酸変性合
成樹脂、又は、これらの樹脂以外の樹脂(例えばエポキ
シ系樹脂、フェノール系樹脂)のカルボン酸変性合成樹
脂等が挙げられ、これらの一種もしくは相溶性のある二
種以上を混合したものを使用する。又、この樹脂に弾性
や耐衝撃性を具備させるために、天然ゴム、合成ゴム等
の弾性材を加えたり、顔料その他の充填材を加えるのは
任意である。
としては、例えば、アクリル系樹脂、塩化ビニル─酢酸
ビニル共重合樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂等のカルボニル基を有する単量体を構成単位として含
有する樹脂をカルボン酸にて変性したカルボン酸変性合
成樹脂、又は、これらの樹脂以外の樹脂(例えばエポキ
シ系樹脂、フェノール系樹脂)のカルボン酸変性合成樹
脂等が挙げられ、これらの一種もしくは相溶性のある二
種以上を混合したものを使用する。又、この樹脂に弾性
や耐衝撃性を具備させるために、天然ゴム、合成ゴム等
の弾性材を加えたり、顔料その他の充填材を加えるのは
任意である。
【0011】孔なし金属板からなる芯材の表面に、上記
カルボン酸変性合成樹脂を被覆する手段としては、この
カルボン酸変性合成樹脂を加熱溶融状態にし、これを芯
材の表面に押し出し被覆する方法、或いは、この合成樹
脂をメチルエチルケトン、アセトン、トルエン、キシレ
ン等の有機溶剤に溶かして、芯材の表面に塗布する方法
等が挙げられる。
カルボン酸変性合成樹脂を被覆する手段としては、この
カルボン酸変性合成樹脂を加熱溶融状態にし、これを芯
材の表面に押し出し被覆する方法、或いは、この合成樹
脂をメチルエチルケトン、アセトン、トルエン、キシレ
ン等の有機溶剤に溶かして、芯材の表面に塗布する方法
等が挙げられる。
【0012】本考案に於いて、上記芯材として用いる孔
なし金属板は、例えば鉄、ステンレス、アルミニウム等
が挙げられ、そしてこの芯材の表面は、カルボン酸変性
合成樹脂との接着性や表面の耐蝕性を向上させる為に、
石鹸や界面活性剤を用いた脱脂処理により油脂や付着物
を落として清浄化したり、或いは塩酸、硝酸等を用いた
酸洗処理を行って、表面を粗面にして活性化したりする
と共に、その処理された表面に亜鉛、クロム等のメッキ
処理や、燐酸、クロメート等の皮膜処理を行うのは任意
である。
なし金属板は、例えば鉄、ステンレス、アルミニウム等
が挙げられ、そしてこの芯材の表面は、カルボン酸変性
合成樹脂との接着性や表面の耐蝕性を向上させる為に、
石鹸や界面活性剤を用いた脱脂処理により油脂や付着物
を落として清浄化したり、或いは塩酸、硝酸等を用いた
酸洗処理を行って、表面を粗面にして活性化したりする
と共に、その処理された表面に亜鉛、クロム等のメッキ
処理や、燐酸、クロメート等の皮膜処理を行うのは任意
である。
【0013】本考案に於いては、最外層に積層する合成
樹脂層として、特に塩化ビニル系樹脂を用いるものであ
る。この樹脂は、軟質のものでも、硬質のものでもよ
く、又、成形性を向上させるために、可塑剤や滑剤、熱
安定剤、顔料、その他の充填剤等を添加するのは任意で
ある。又、必要に応じて、酢酸ビニル等との共重合樹脂
としてもよい。
樹脂層として、特に塩化ビニル系樹脂を用いるものであ
る。この樹脂は、軟質のものでも、硬質のものでもよ
く、又、成形性を向上させるために、可塑剤や滑剤、熱
安定剤、顔料、その他の充填剤等を添加するのは任意で
ある。又、必要に応じて、酢酸ビニル等との共重合樹脂
としてもよい。
【0014】本考案において、上記カルボン酸変性合成
樹脂層の上に、塩化ビニル系樹脂層を被覆する手段とし
ては、塩化ビニル系樹脂を押出機により加熱溶融状態に
なし、これを金型より、連続的に移送されつつある芯材
の表面に押し出し被覆する方法、或いは、定尺の芯材の
表面に設けたカルボン酸変性合成樹脂層の上に、塩化ビ
ニル系樹脂板を、プレス機を用いて加熱圧着させる方法
等が挙げられる。又、雨樋状に賦形するのは、押出被覆
工程、プレス成形工程で適宜実施すればよいが、例え
ば、押出被覆工程を採用した場合は、通常樋の耳部は塩
化ビニル系樹脂の押出被覆の前段階、樋の本体部は後段
階でそれぞれ適当な成形板等を用いて賦形すればよい。
樹脂層の上に、塩化ビニル系樹脂層を被覆する手段とし
ては、塩化ビニル系樹脂を押出機により加熱溶融状態に
なし、これを金型より、連続的に移送されつつある芯材
の表面に押し出し被覆する方法、或いは、定尺の芯材の
表面に設けたカルボン酸変性合成樹脂層の上に、塩化ビ
ニル系樹脂板を、プレス機を用いて加熱圧着させる方法
等が挙げられる。又、雨樋状に賦形するのは、押出被覆
工程、プレス成形工程で適宜実施すればよいが、例え
ば、押出被覆工程を採用した場合は、通常樋の耳部は塩
化ビニル系樹脂の押出被覆の前段階、樋の本体部は後段
階でそれぞれ適当な成形板等を用いて賦形すればよい。
【0015】
【作用】本考案は、孔なし金属板からなる芯材の表面
に、カルボン酸変性合成樹脂層が被覆され、さらに、こ
のカルボン酸変性合成樹脂層の表面に塩化ビニル系樹脂
層が被覆された構成となされている。カルボン酸変性合
成樹脂中のカルボニル基は一般に、炭素酸素間の二重結
合に由来する分極によって極性を持ち、金属表面に通常
存在する水酸基等の極性基と電気的に結合し易い。その
ため、カルボン酸変性合成樹脂層と金属板との接着性が
良く、又、カルボン酸変性合成樹脂は、通常塩化ビニル
系樹脂との相溶性に優れているので、塩化ビニル系樹脂
との接着性にも優れている。従って、芯材層と塩化ビニ
ル系樹脂層とがこのカルボン酸変性合成樹脂層を介して
強固に接着する。
に、カルボン酸変性合成樹脂層が被覆され、さらに、こ
のカルボン酸変性合成樹脂層の表面に塩化ビニル系樹脂
層が被覆された構成となされている。カルボン酸変性合
成樹脂中のカルボニル基は一般に、炭素酸素間の二重結
合に由来する分極によって極性を持ち、金属表面に通常
存在する水酸基等の極性基と電気的に結合し易い。その
ため、カルボン酸変性合成樹脂層と金属板との接着性が
良く、又、カルボン酸変性合成樹脂は、通常塩化ビニル
系樹脂との相溶性に優れているので、塩化ビニル系樹脂
との接着性にも優れている。従って、芯材層と塩化ビニ
ル系樹脂層とがこのカルボン酸変性合成樹脂層を介して
強固に接着する。
【0016】
【実施例】以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本考案雨樋の一例を示す正面図で
あり、図2は、図1において、鎖線で描いた円で囲った
部分を拡大して示す断面図である。
に説明する。図1は、本考案雨樋の一例を示す正面図で
あり、図2は、図1において、鎖線で描いた円で囲った
部分を拡大して示す断面図である。
【0017】図1及び図2において、1は厚さ0.2m
mの孔なしスチール板からなる芯材層であって、この芯
材層1の両面に、カルボン酸変性合成樹脂層2が、厚さ
10μとなるように被覆されている。このカルボン酸変
性合成樹脂層2は、カルボン酸変性した塩化ビニル─酢
酸ビニル共重合樹脂(重合度:500、塩ビ─酢ビ組成
比=10:90、カルボン酸の量=塩ビ─酢ビ単量体1
00重量部に対し4重量部)からなり、これの20gに
対し、溶剤としてメチルエチルケトンを80gの割合で
用いて溶液となし、これを芯材層1の両面に塗布し、1
50℃の温度で乾燥し、上記の厚さのカルボン酸変性合
成樹脂層2にしたものである。3はカルボン酸変性合成
樹脂2、2の上に被覆された硬質の塩化ビニル樹脂層で
あって、厚さ0.7mmとなるように押出被覆して形成
したものである。かくして本考案雨樋4が形成されてい
る。
mの孔なしスチール板からなる芯材層であって、この芯
材層1の両面に、カルボン酸変性合成樹脂層2が、厚さ
10μとなるように被覆されている。このカルボン酸変
性合成樹脂層2は、カルボン酸変性した塩化ビニル─酢
酸ビニル共重合樹脂(重合度:500、塩ビ─酢ビ組成
比=10:90、カルボン酸の量=塩ビ─酢ビ単量体1
00重量部に対し4重量部)からなり、これの20gに
対し、溶剤としてメチルエチルケトンを80gの割合で
用いて溶液となし、これを芯材層1の両面に塗布し、1
50℃の温度で乾燥し、上記の厚さのカルボン酸変性合
成樹脂層2にしたものである。3はカルボン酸変性合成
樹脂2、2の上に被覆された硬質の塩化ビニル樹脂層で
あって、厚さ0.7mmとなるように押出被覆して形成
したものである。かくして本考案雨樋4が形成されてい
る。
【0018】
【考案の効果】本考案は、孔なし金属板からなる芯材の
表面に、カルボン酸変性合成樹脂層が被覆され、さらに
このカルボン酸変性合成樹脂層の表面に塩化ビニル系樹
脂層が被覆された構成となされている。カルボン酸変性
合成樹脂層は孔なし金属板との接着性が良く、又、通常
塩化ビニル系樹脂との相溶性に優れているので、塩化ビ
ニル系樹脂との接着性にも優れている。従って、芯材層
と塩化ビニル系樹脂層とがこのカルボン酸変性合成樹脂
層を介して強固に接着し、屋外において長期間暴露状態
になっても、金属製芯材と塩化ビニル系樹脂層とが剥離
することがなく、防錆性が付与される。又、孔明き金属
板を使用しないので、芯材の補強効果を犠牲にすること
なく、耐熱変形性を具備した雨樋を得ることができる。
表面に、カルボン酸変性合成樹脂層が被覆され、さらに
このカルボン酸変性合成樹脂層の表面に塩化ビニル系樹
脂層が被覆された構成となされている。カルボン酸変性
合成樹脂層は孔なし金属板との接着性が良く、又、通常
塩化ビニル系樹脂との相溶性に優れているので、塩化ビ
ニル系樹脂との接着性にも優れている。従って、芯材層
と塩化ビニル系樹脂層とがこのカルボン酸変性合成樹脂
層を介して強固に接着し、屋外において長期間暴露状態
になっても、金属製芯材と塩化ビニル系樹脂層とが剥離
することがなく、防錆性が付与される。又、孔明き金属
板を使用しないので、芯材の補強効果を犠牲にすること
なく、耐熱変形性を具備した雨樋を得ることができる。
【図1】は、本考案雨樋の一例を示す正面図である。
【図2】は、同上円で囲った部分を拡大して示す拡大断
面図である。
面図である。
1 芯材層 2 カルボン酸変性合成樹脂層 3 塩化ビニル系樹脂層 4 本考案雨樋
Claims (1)
- 【請求項1】 孔なし金属板からなる芯材の表面に、カ
ルボン酸変性合成樹脂層が被覆され、さらに、このカル
ボン酸変性合成樹脂層の表面に塩化ビニル系樹脂層が被
覆されてなることを特徴とする雨樋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026357U JP2528996Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 雨 樋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026357U JP2528996Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 雨 樋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120825U JPH04120825U (ja) | 1992-10-28 |
JP2528996Y2 true JP2528996Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=31910863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991026357U Expired - Lifetime JP2528996Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 雨 樋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2528996Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57187466A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Rain gutter |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP1991026357U patent/JP2528996Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04120825U (ja) | 1992-10-28 |
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