JP2528357Y2 - 配線器具収納ボックス - Google Patents

配線器具収納ボックス

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JP2528357Y2
JP2528357Y2 JP1992066843U JP6684392U JP2528357Y2 JP 2528357 Y2 JP2528357 Y2 JP 2528357Y2 JP 1992066843 U JP1992066843 U JP 1992066843U JP 6684392 U JP6684392 U JP 6684392U JP 2528357 Y2 JP2528357 Y2 JP 2528357Y2
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Japan
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大成 堀
久生 野田
秀憲 高橋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は室内床面に埋設して使用
する配線器具収納ボックスに関する
【0002】
【従来の技術】インテリジェントビル等の室内床面に埋
設される従来の配線器具収納ボックスは、図5に示した
ように、室内の既存の床Aの上方に間隔をおいて新たに
床A’を設けた2重構造の床A、A’の間の空間部に電
力用配線器具31や通信用配線器具32等を収納した配
線器具収納ボックス30を設置し、床下に配線された電
源電線Cと通信線C’をこのボックス30の底板に設け
た電線導入部33からボックス内に導入して両配線器具
31、32に接続し、このボックス30の上面開口の蓋
を開いてボックス30内に室内のOA機器等の電源コー
ド34や電話器そ の他の通信機器コード36を引き入
れ、各コード先端のプラグ35、37をボックス30内
の電力用配線器具31と通信用配線器具32に接続して
いる。
【0003】また、床面に設置されるフロアコンセント
の上面が開口した方形箱状のボデイ内に、プラグが接続
されるコンセントユニットと、プラグの収納空間を設
け、方形箱状ボデイの上面開口上に取り付けた方形枠形
のカバーに扉体を開閉自在に設け、この方形枠形のカバ
ーにねじで取り付けたクリート形のコード止め部により
コンセントユニットに接続されたプラグから外部へ導出
されるコードを方形枠形カバー上に固定し、方形箱状ボ
デイの側壁にケーブル接続用の凹部を設け、この凹部に
ケーブルの先端部を垂直上向きや横向きにして挿入して
凹部側に露出している接続部にケーブル先端部を接続す
るようにした実開昭62−78023号のフロアコンセ
ントが公知である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 図5に示した 従来の配
線器具収納ボックス30は配線器具収納ボックス30
の底面から垂直下方に突出して電線導入部33が設けら
れているために、配線器具収納ボックス30の高さや電
線の曲率半径が大きいと、既存の床Aとその上に設ける
床A’の間隔Hを大きくしなければならず、上床A’と
天井面との間隔が狭くなり圧迫感を与え、また、上床
A’と天井面との間隔を広く取るためにビルを高くする
と、建築費が嵩み極めて不経済になるという問題点があ
る。
【0005】また、前記実用新案公開のフロアコンセン
トは、方形箱状ボデイの底部に床下のケーブルを垂直上
向きや横向きにしてケーブル接続用凹部に差し込んで、
この凹部側に露出している接続部にケーブルの先端部を
直接接続しなければならないので、差し込み接続したケ
ーブル先端部が抜けやすい欠点があり、しかも、方形箱
状のボデイの側壁に複数箇所設けたケーブル接続用凹部
に差し込まれるケーブルはそれぞれ異なる方向から差し
込まれるので、方形箱状ボデイの周りの床下ケーブルの
配線を一方向に纏めて布設することができないばかりで
なく、方形箱状ボデイ内のケーブルの接続も混乱して作
業が煩雑になる欠点があり、さらに、方 形箱状ボデイ内
から外部へ導出されるコードは方形枠形カバーにねじで
取り付けたクリート形コード止め部により方形枠形カバ
ー上に固定されているので、ねじを外してクリート形コ
ード止め部を方形枠形カバー上から取り外さなければ、
コードを外すことができない、という問題点がある。
【0006】本考案は前記の課題を解決し、2重構造の
床の間隔を小さくすることができる配線器具収納ボック
スを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本考案の配線器具収納ボックスは、配線器具収納室3
を有する円筒状ボックス本体1の下端部に、円筒状ボッ
クス本体1の円筒周面よりも内側に前室部1aを設ける
とともに、この前室部1aの後端に連なる後室部1bを
設け、この前室部1aと後室部1bの間に隔壁6を設
け、前室部1aにはその前面と両側面を囲む中央前部垂
直壁41aと両側壁42a、43aを設け、後室部1b
にはその前面の両側に前記両側壁42a、43aの後端
から両側に張り出す前面両側垂直壁44b、45bを設
け、前記の前室部1aの中央前部垂直壁41aに電線導
入ブッシング5a、5aを円筒状ボックス本体1の円筒
周面よりも内側に設けるとともに、後室部1bの両側垂
直壁44b、45bにそれぞれ電線導入ブッシング5
b、5bを円筒状ボックス本体1の円筒周面よりも内側
に設け、円筒状ボックス本体1の上端部に開閉自在に取
り付けた蓋体20に電線導出用補助蓋21を設けた構成
としたものである。
【0008】
【作用】円筒状ボックス本体1の下端部に設けた前室部
1aとその後端に連なる後室部1bは、その内部に導入
される電線をボックス本体内に収納されている配線器具
に結線する結線部を形成し、前室部1aと後室部1bの
間の隔壁6は各室内における結線が混乱しないように分
離して誤接続を防止する。
【0009】前室部1aの前面の中央前部垂直壁41a
と両側壁42a、43aは円筒状ボ ックス本体1の下端
部にその円筒周面よりも内側に前室部1aを形成する。
前室部1aの後端に連なる後室部1bは、その前面両側
垂直壁44b、45bが前室部1aの両側壁42a、4
3aの後端から両側に張り出すことにより、円筒状ボッ
クス本体1の下端部の円筒周面よりも内側に両側垂直壁
44b、45bを形成する。
【0010】前室部1aの前面の中央前部垂直壁41a
に電線導入ブッシング5a、5aを下向きに設けること
なく、円筒状ボックス本体1の円筒周面よりも内側に設
け、かつ後室部1bの前面両側垂直壁44b、45bに
も電線導入ブッシング5b、5bを下向きに設けること
なく、円筒状ボックス本体1の円筒周面よりも内側に設
けることにより、配線器具収納ボックス全体の高さが低
くなる。また、電線は円筒状ボックス本体1の下端部に
おいて、従来のように垂直上向きに導入されることな
く、側方から導入されることになり、電線を大なる曲率
半径で上向きに曲げて配線する必要がなくなる。このた
め既存の床Aとその上に設ける床A’との間の配線器具
収納ボックスを設置する間隔Hが小になり、2重構造の
床面高さが低くなって室内空間が広くなる。
【0011】前室部1aの前面の中央前部垂直壁41a
に電線導入ブッシング5a、5aおおよび後室部1bの
前面両側垂直壁44b、45bに電線導入ブッシング5
b、5bを円筒状ボックス本体1の円筒周面よりも内側
に設けることにより、円筒状ボックス本体を床A’の嵌
合孔a内に嵌挿する際に電線導入ブッシングが邪魔にな
らずに簡単に嵌挿される。また嵌合孔aの径を円筒状ボ
ックス本体1の径以上に大にする必要もなくなる。
【0012】前室部1aの前面の中央前部垂直壁41a
に設ける電線導入ブッシング5a、5aと後室部1bの
前面両側垂直壁44b、45bに設ける電線導入ブッシ
ング5b、5bは、いずれも円筒状ボックス本体1の前
面に設けたことにより、床下における配線を円筒状ボッ
クス本体1の底部周囲に巡らせることなく整然と配線す
ることが可能になる。
【0013】
【実施例】以下本考案の実施例を図面により説明する。
図1は本考案の配線器具収納ボックスを底面から見た斜
視図で示し、図2は図1のX−X線における断面を示
、図3は前記X−X線断面に対し直角方向の断面を示
し、図4は使用状態を断面図で示す。1は本考案の配線
器具収納ボックスを構成する円筒状のボックス本体、2
はボックス本体1の上端部に設けられたフランジ部、3
は配線器具収納室(図2及び図3参照)である。円筒状
ボックス本体1の下端部には、円筒状ボックス本体1の
円筒周面よりも内側に前室部1aを設け、この前室部1
aの後端に連なる後室部1bを設ける。この前室部1a
と後室部1bの間には図2に示したように隔壁6を設け
る。
【0014】 前記の前室部1aには、その前面に中央前
部垂直壁41aを設けるとともに、両側面を囲む両側壁
42a、43aを設け、この中央前部垂直壁41aに、
コレットチャック状の電線導入ブッシング5a、5aを
円筒状ボックス本体1の円筒周面よりも内側に設ける。
また、前記の後室部1bには、その前面の両側に、前記
前室部1aの両側壁42a、43aの後端から両側に張
り出す前面両側垂直壁44b、45bを設け、この前面
頁側垂直壁44b、45bに、それぞれ、コレットチャ
ック状の電線導入ブッシング5b、5bを円筒状ボック
ス本体1の円筒周面よりも内側に設ける。図2の7、8
は底板部、9は後面板部である。
【0015】 前記の円筒状ボックス本体1の上端部には
枠体10を螺子止め等により固定して取り付ける。この
枠体10は、図2、図3に示したように、鍔部11と、
ボックス本体1に設けられたフランジ部2と同径の環状
部12と、配線器具収納室3内に嵌合する環状突出部1
3とを設けて構成する。この枠体10には、その上面の
蓋嵌合孔14に嵌合する蓋体20を開閉自在に取り付け
る。20aは蓋体20の板上に耐荷重性を確保するため
に設けた鉄板であり、20bはこの鉄板20a上に貼着
したカーペット等の表面材20bである。前記の蓋体2
0には、その開閉先端側に電線導出用補助蓋21を設け
る。21aはこの電線導出用補助蓋21 の下面に貼着し
た電線保護用のクッション材である。
【0016】 前記 のように構成した本考案の配線器具収
納ボックスは、図4に示したように下床Aと上床A’の
間に布設されている電源電線Cや通信線C’を円筒状ボ
ックス本体1内に引き込み接続して嵌合孔aに設置する
前に、上床A’上に置き配線器具取付板Pに取り付けら
れている電力用配線器具31と通信用配線器具32を円
筒状ボックス本体1外に出しておく。下床Aと上床A’
の間に布設されている電源電線Cと通信線C’を嵌合孔
aから上床A’上に引き出しておき、電源電線Cは、前
室部1aの中央前部垂直壁41aの電線導入ブッシング
5a、5aから前室部1a内に導入して円筒状ボックス
本体1外に引き出し、その引き出した電線先端を電力用
配線器具31に接続し、また通信線C’は、後室部1b
の前面両側垂直壁44b、45bの電線導入ブッシング
5b、5bから後室部1b内に導入してから円筒状ボッ
クス本体1外に引き出し、その引き出した電線先端を通
信用配線器具32に接続する。
【0017】 前記の電源電線Cと通信線C’を接続した
電力用配線器具31と通信用配線器具32を配線器具取
付板Pとともに円筒状ボックス本体1内に収納して配線
器具取付板Pを螺子止め固定する。つぎにこの円筒状ボ
ックス本体1を上床A’の嵌合孔aに嵌挿し円筒状ボッ
クス本体1の上端の枠体10の鍔部11を嵌合孔aの孔
縁に螺子止めまたはクランプ止めして下床Aと上床A’
の間に円筒状ボックス本体1を設置する。つぎに円筒状
ボックス本体1の上端の蓋体20を開いて開口させた蓋
嵌合孔14からOA機器等の電源コード34のプラグ3
5および電話等の通信機器のコード36のプラグ37を
差し込んで電力用配線器具31と通信用配線器具32に
接続しておいて、蓋体20を閉じ、斜め上方に開いた電
線導出用補助蓋21で電源コード34と通信機器コード
36を押さえる。このようにして室内のOA機器や通信
機器等のコード34、36が本考案の配線器具収納ボッ
スにより床下の電源電線Cや通信線C’に接続され
る。
【0018】 前記のように上床A’に設置された本考案
の配線器具収納ボックスの円筒状ボ ックス本体1は、そ
の下端部における前室部1aに中央前部垂直壁41aの
電線導入ブッシング5a、5aと後室部1bの前面両側
垂直壁44b、45bの電線導入ブッシング5b、5b
から電源電線Cや通信線C’が、上向きに大なる曲率半
径で曲げられることなく、側方から導入されることにな
り、下床Aと上床A’との間の間隔Hは小間隔になる。
【0019】 前室部1aの前面の中央前部垂直壁41a
に設ける電線導入ブッシング5a、5aと後室部1bの
前面両側垂直壁44b、45bに設ける電線導入ブッシ
ング5b、5bはいずれも円筒状ボックス本体1の前面
に設けたことにより、床下における配線を円筒状ボック
ス本体1の底部周囲に巡らせることなく整然と配線する
ことが可能になる。
【0020】
【考案の効果】前記のように本考案は、円筒状ボックス
本体の下端部に、その円筒周面よりも内側に前室部と後
室部を設けて両室の間に隔壁を設け、両室の前面には中
央前部垂直壁と前面両側垂直壁を設けてこれに取り付け
る電線導入ブッシングを円筒状ボックス本体の円筒周面
よりも内側に設け、蓋体には電線導出用補助蓋を設けた
ので、配線器具収納ボックス全体の高さが低くなり、2
重構造の床面高さが低くなって室内空間を広く取ること
が可能になる。
【0021】また、内部に導入された電線の結線の混
乱、誤接続を防止することができるばかりでなく、床下
における配線を円筒状ボックス本体1の底部周囲に巡ら
せることなく整然と配線することができる。
【0022】さらに、電線導入ブッシングは円筒状ボッ
クス本体の円筒周面よりも外側に突出しないから、円筒
状ボックス本体を床の嵌合孔内に嵌挿する際に電線導入
ブッシングが邪魔にならずに簡単に嵌挿することがで
き、嵌合孔の径を余分に大にする必要がなく、低コスト
になり、かつ配線、接続、引出し作業を容易に行うこと
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】底面から見た本考案の一実施例を底面から見た
斜視図
【図2】図1のX−X線断面図
【図3】図1のX−X線に対し直角方向の断面図
【図4】使用状態の断面図
【図5】従来の配線器具収納ボックスの断面図
【符号の説明】
1:円筒状ボックス本体1a:前室部 1b:後室部 3:配線器具収納室41a:中央前部垂直壁 42a:両側壁 43a:両側壁 44b:前面両側垂直壁 45b:前面両側垂直壁 5a電線導入ブッシング 5b:電線導入ブッシング 6:隔壁 20:蓋体 21:電線導出用補助蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 秀憲 東京都目黒区下目黒6丁目8番19号 株 式会社明工社内 (72)考案者 清水 健一 東京都目黒区下目黒6丁目8番19号 株 式会社明工社内 (56)参考文献 実開 昭62−78023(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】配線器具収納室(3)を有する円筒状ボッ
    クス本体(1)の下端部に、該ボックス本体(1)の円
    筒周面よりも内側に前室部(1a)を設けるとともに、
    該前室部(1a)の後端に連なる後室部(1b)を設
    け、前記前室部(1a)と後室部(1b)の間に隔壁
    (6)を設け、前記前室部(1a)にその前面と両側面
    を囲む中央前部垂直壁(41a)と両側壁(42a)、
    (43a)を設け、前記後室部(1b)の前面の両側に
    前記両側壁(42a)、(43a)の後端から両側に張
    り出す前面両側垂直壁(44b)、(45b)を設け、
    前記の前室部(1a)の中央前部垂直壁(41a)に電
    線導入ブッシング(5a)、(5a)を前記円筒状ボッ
    クス本体(1)の円筒周面よりも内側に設けるととも
    に、前記後室部(1b)の両側垂直壁(44b)、(4
    5b)にそれぞれ電線導入ブッシング(5b)、(5
    b)を前記円筒状ボックス本体(1)の円筒周面よりも
    内側に設け、前記円筒状ボックス本体(1)の上端部に
    開閉自在に取り付けた蓋体(20)に電線導出用補助蓋
    (21)を設けた配線器具収納ボックス。
JP1992066843U 1992-08-31 1992-08-31 配線器具収納ボックス Expired - Lifetime JP2528357Y2 (ja)

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JPH0629331U JPH0629331U (ja) 1994-04-15
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