JP3446587B2 - ダクトユニット - Google Patents

ダクトユニット

Info

Publication number
JP3446587B2
JP3446587B2 JP04238398A JP4238398A JP3446587B2 JP 3446587 B2 JP3446587 B2 JP 3446587B2 JP 04238398 A JP04238398 A JP 04238398A JP 4238398 A JP4238398 A JP 4238398A JP 3446587 B2 JP3446587 B2 JP 3446587B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
wiring
outlet
information
wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04238398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11243617A (ja
Inventor
祐 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP04238398A priority Critical patent/JP3446587B2/ja
Publication of JPH11243617A publication Critical patent/JPH11243617A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3446587B2 publication Critical patent/JP3446587B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、オフィスにおける
OA機器などの電源線や情報配線などの配線を、壁面か
ら離れた位置の床面の裏から引き出して使用するため
の、立設用のダクトユニットに関する。 【0002】 【従来の技術】図3を用いて従来のダクトユニットを説
明する。図3は、従来のダクトユニットを説明する斜視
図である。 【0003】従来、オフィスの壁面に設けられ、電源線
・電話線・情報配線などの配線を、ノイズの影響を抑え
るために、種類別にまとめて内通するダクトユニットが
知られている。 【0004】ダクトユニットは、ケース10と、コンセ
ント20と、ジョイント30とを備えて構成されてい
る。 【0005】ケース10は、アルミ合金材からなり、所
定の長さに形成され、中空状の角柱形状を有しており、
一面側には、長手方向に沿って開口を備えている。コン
セント20は、ケース10の開口側から外側にコンセン
ト口を向けて、ケース10の内部を長手方向に移動可能
であるように、ケース10に取り付けられている。ケー
ス10の、コンセント20が位置する部分以外の開口に
は、ABS樹脂製のケースカバー11が着脱自在に取り
付けられている。 【0006】ケース10は、開口側がオフィスの部屋内
側に向くようにして、オフィスのOA機器Pの配置位置
に合わせて、壁を伝うように配設される。ケース10
は、ケースカバー11が取り外された状態で、電線L1
や情報配線L2 を、電線L1 なら電線L1 だけでまとめ
て内通させ、また情報配線L2 なら情報配線L2 だけで
まとめて内通させ、電線L1 と情報配線L2 とを絶縁部
材(不図示)で以って分別する。このようにして、電線
1 や情報配線L2 は、ケース10内でのノイズの影響
を抑えられている。分別された状態でケース10内を内
通する電線L1 と情報配線L2 とは、それぞれ、電源コ
ンセントや情報コンセントであるコンセント20に接続
している。 【0007】複数のケース10は、ジョイント30によ
って互いに端部を結合することによって、延長配置が可
能となる。使用者は、OA機器Pの配置位置を横方向に
移動させるならば、コンセント20も横方向にスライド
させたり、移動後のOA機器Pに最短距離にある別のコ
ンセント20に接続しなおしたりして、電線L1 や情報
配線L2 が余計に長く露出することを防ぐことができ
る。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のダクトユニットにおいては、壁回りに配設
されるものであったため、オフィスにおけるOA機器P
の電線L1 や情報配線L 2 などの配線を、露出させず
に、壁面から離れた位置のデスクにまでは延長できない
という問題点があった。 【0009】また、図示はしないが、所謂システムフロ
アならば、床面および床面近傍に各種のコンセントが設
けられており、電線や情報配線などの配線を、露出せず
に、壁面から離れた位置のデスクにまで延長することは
できた。しかしながら、システムフロアにおいては、電
線や情報配線などの配線をコンセントに着脱する際に、
都度、床面まで屈んだり座りこんだりする必要があり、
作業性が悪いという問題点があった。 【0010】本発明は、上述のような問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、電線
や情報配線などの配線を、露出させずに、壁面から離れ
た位置のデスクにまで延長できて、しかも配線をコンセ
ントに着脱する接続作業の作業性を向上したダクトユニ
ットを提供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、ダクトユニットは、上下方向に長く、中空状に
形成されて上下にわたる開口を備え電線や情報配線を分
別して内部に通すケースと、前記電線や情報配線が接続
され、上下方向に移動可能であるようにして前記開口を
部分的に覆うように前記ケースに取り付けられるコンセ
ントと、前記開口の前記コンセントの上下の部分を塞い
で前記ケースに取り付けられるケースカバーとを備える
ダクトユニットであって、前記ケースは、床面に設けら
れた配線出孔から延出される前記電線や前記情報配線
を、下端から内部に通し、前記配線出孔を覆うようにし
て床面に立設されるものであり、この床面の配線出孔の
上に位置する角孔が設けられた台座を備え、同角孔には
ケースが2つ縦にして支持板とともに収められ、この支
持板はケースと同じ長さに形成されたものである。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係るダクトユニッ
トの一実施の形態を図1および図2に基づいて詳細に説
明する。 【0013】図1は、ダクトユニットを説明する分解斜
視図である。図2は、ケースに取り付いたコンセントを
示す一部断面図である。 【0014】ダクトユニットは、ケース10と、コンセ
ント20と、支持板40と、台座50と、エンドキャッ
プ60とを備えて構成されている。 【0015】ケース10は、アルミ合金材からなり、一
方向に長く、中空状の角柱形状を有している。ケース1
0の長さは、人が椅子に着座した状態における、人の腰
の高さ以上であって人の肩の高さ未満である。 【0016】ケース10は、長手方向に沿う一面12
に、両端に至る開口12aを備え、この開口12aの周
縁には、一面12に対向する他面13に向けて、開口端
鍔部12bが延設されている。また、他面13には、開
口端鍔部12bに対向するように、溝部13aが形成さ
れている。 【0017】また、ケース10は、弾力性に富んだ板状
の絶縁部材Bが取り付けられる。絶縁部材Bは、一辺B
1 が溝部13aで挟持され、一辺B1 と反対側の他辺B
2 が開口端鍔部12bに引っかけられて係止しており、
ケース10の内部空間14の区切りの役目を果たしてい
る。 【0018】ケース10は、内部空間14に、電線L1
や情報配線L2 を、電線L1 なら電線L1 だけでまとめ
て内通させ、また情報配線L2 なら情報配線L2 だけで
まとめて内通させ、電線L1 と情報配線L2 とを絶縁部
材Bで以って分別する。このようにして、電線L1 や情
報配線L2 は、種類別にまとめて内通することによっ
て、ケース10内でのノイズの影響を抑えられている。 【0019】さらに、ケース10の一面12には、AB
S樹脂製のケースカバー11が、開口12aを覆って着
脱自在に取り付けられる。 【0020】コンセント20は、コンセント本体21
と、取付枠22と、化粧プレート23とを備えて構成さ
れる。コンセント本体21は、開口12aと略同じ幅で
あって、コンセント口21a1 、21a2 が設けられ
る。取付枠22は、複数の取り付け金具22a、22b
を備えてなり、第1の取り付け金具22aは、端部に鍔
部22a1 が形成されている。第2の取り付け金具22
bは、第1の取り付け金具22aに被さって、コンセン
ト本体21のコンセント口21a1 、21a2 の周囲
に、ネジGで、第1の取り付け金具22aとともにネジ
止めされる。化粧プレート23は、第2の取り付け金具
22bに被さってコンセント本体21に取り付く。 【0021】また、コンセント20は、図2に示すよう
に、ケース10の開口12a側から外側にコンセント口
21a1 、21a2 を向けて、ケース10の端部からケ
ース10内部へ挿入される。ネジGを締めることによ
り、第1の取り付け金具22aが、第2の取り付け金具
22bに接近するようにして、浮かび上がってくる。さ
らにネジGを締め続けると、鍔部22a1 が開口端鍔部
12bに当接して密着し、且つ、コンセント本体21が
他面13に密着する。このようにして、コンセント20
は、ネジGを締めることにより、開口端鍔部12bと他
面13とに密着して、ケース10内に固定される。ま
た、ネジGを弛めることにより、コンセント20は、ケ
ース10内への固定が解け、一対の開口端鍔部12bの
間を、ケース10の長手方向にスライド移動可能とな
る。しかも、コンセント20は、鍔部22a1 が開口端
鍔部12bに当接して引っ掛かることによって、開口1
2aの前面に抜け出ることが防止されている。 【0022】支持板40は、ABS樹脂製であり、ケー
ス10と同じ長さに形成されている。支持板40は、両
面が、ケース10の他面13の凹凸に係合する凹凸面に
形成されている。台座50は、ABS樹脂製の枠体であ
って、図1に示すように、ケース10を2つ縦にして支
持板40とともに収める大きさの角孔51が設けられて
いる。台座50は、台座50の角孔51の周縁に、マジ
ックテープ(不図示)が設けられている。台座50は、
配線出孔Aの上に角孔51が位置するようにして、シス
テムフロア床面Fにマジックテープ(不図示)で貼り付
けられる。配線出孔Aは、システムフロア床面Fを部分
的にめくって、電線L1 や情報配線L2などの配線を床
面下から引っ張り出すために設けられる孔である。エン
ドキャップ60は、ABS樹脂製であり、図1に示すよ
うに、ケース10を2つ縦にして収める大きさに形成さ
れたキャップである。 【0023】このように構成されたダクトユニットの設
置に関しては、作業者は、システムフロア床面Fに設け
られた配線出孔Aから延出される電線L1 や情報配線L
2 などの配線を、ケース10の下端から内部に通し、ケ
ース10を、配線出孔Aを覆うようにしてシステムフロ
ア床面Fに立設すればよい。さらに、作業者は、コンセ
ント20を、人が椅子に座ったときの腰の高さに位置さ
せた後、ネジGを締める。このようにして作業者は、コ
ンセント20の高さを人が椅子に座ったときの腰の高さ
に固定することができる。最後に、作業者は、ケース1
0の、コンセント20が位置する部分以外の開口12a
を、ケースカバー11で適宜塞ぐ。 【0024】従って、ケース10は、人が着座した状態
における人の腰の高さ以上の長さを上下方向に有して、
システムフロア床面Fに設けられた配線出孔Aから延出
される電線L1 や情報配線L2 を、下端から内部に通
し、配線出孔Aを覆うようにして床面に立設されるもの
であるため、オフィスにおけるOA機器Pの電線L1
情報配線L2 などの配線を、露出させずに、壁面から離
れた位置のデスクにまで延長できる。 【0025】さらに、コンセント20が、人が椅子に座
ったときの腰の高さに位置され、人が椅子に座った状態
で、コンセント20に、OA機器からの電源線のプラグ
を抜き差しできて、デスクの下にもぐって床面まで屈ん
だり座りこんだりする必要がなくて楽であり、配線接続
の作業性が向上できる。 【0026】なお、上記実施の形態においては、コンセ
ント20は、一方のケース10にのみ取り付けられる場
合を例示したが、本発明はこれに限らず、コンセント
は、必要に応じて、両方のケースにそれぞれ取り付けて
もよい。 【0027】また、コンセント20は、電線L1 が接続
する電源コンセントであるものを例示したが、本発明は
これに限らず、コンセントは、情報配線が接続する情報
コンセントであってもよい。 【0028】 【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、ダクト
ユニットは、上下方向に長く、中空状に形成されて上下
にわたる開口を備え電線や情報配線を分別して内部に通
すケースと、電線や情報配線が接続され、上下方向に移
動可能であるようにして開口を部分的に覆うようにケー
スに取り付けられるコンセントと、開口のコンセントの
上下の部分を塞いでケースに取り付けられるケースカバ
ーとを備えるダクトユニットであって、ケースは、床面
に設けられた配線出孔から延出される電線や情報配線
を、下端から内部に通し、配線出孔を覆うようにして床
面に立設されるものであるため、オフィスにおけるOA
機器の電線や情報配線などの配線を、露出させずに、壁
面から離れた位置のデスクにまで延長できる。 【0029】さらに、ケースの長さを、人が着座した状
態における人の腰の高さ以上の長さに設ければ、コンセ
ントを、人が椅子に座ったときの腰の高さに位置でき、
人が椅子に座った状態で、コンセントに、OA機器から
の電源線のプラグを抜き差しできて、デスクの下にもぐ
って床面まで屈んだり座りこんだりする必要がなくて楽
であり、配線接続の作業性が向上できる。また、コンセ
ントを一方のケースにのみ取り付けてもよいし、必要に
応じて、両方のケースにそれぞれ取り付けてもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る一実施の形態のダクトユニットを
説明する分解斜視図である。 【図2】ケースに取り付いたコンセントを示す一部断面
図である。 【図3】従来のダクトユニットを説明する斜視図であ
る。 【符号の説明】 10 ケース 12a 開口 11 ケースカバー 20 コンセント L1 電線 L2 情報配線 A 配線出孔

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 上下方向に長く、中空状に形成されて上
    下にわたる開口を備え電線や情報配線を分別して内部に
    通すケースと、前記電線や情報配線が接続され、上下方
    向に移動可能であるようにして前記開口を部分的に覆う
    ように前記ケースに取り付けられるコンセントと、前記
    開口の前記コンセントの上下の部分を塞いで前記ケース
    に取り付けられるケースカバーとを備えるダクトユニッ
    トであって、前記ケースは、床面に設けられた配線出孔
    から延出される前記電線や前記情報配線を、下端から内
    部に通し、前記配線出孔を覆うようにして床面に立設さ
    れるものであり、この床面の配線出孔の上に位置する角
    孔が設けられた台座を備え、同角孔にはケースが2つ縦
    にして支持板とともに収められ、この支持板はケースと
    同じ長さに形成されたものであるダクトユニット。
JP04238398A 1998-02-24 1998-02-24 ダクトユニット Expired - Fee Related JP3446587B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04238398A JP3446587B2 (ja) 1998-02-24 1998-02-24 ダクトユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04238398A JP3446587B2 (ja) 1998-02-24 1998-02-24 ダクトユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11243617A JPH11243617A (ja) 1999-09-07
JP3446587B2 true JP3446587B2 (ja) 2003-09-16

Family

ID=12634553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04238398A Expired - Fee Related JP3446587B2 (ja) 1998-02-24 1998-02-24 ダクトユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3446587B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007097490A1 (en) * 2006-02-23 2007-08-30 Ls Corp. Bus duct with tube and bust duct system measurable the temperature

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11243617A (ja) 1999-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2242215C (en) Fully adjustable electrical receptacle housing
US6147304A (en) Electrical outlet box
CA2284328C (en) Poke-through floor fitting
US7278360B2 (en) Variable configuration desk system with power and communication capability
US10320171B1 (en) In-floor electrical fitting
CA2322095C (en) Power and data distribution system for beam-mounted seating
US6557311B1 (en) Retromolding extender
JPH09511296A (ja) 低い持上げパネル床の接続箱
US4178468A (en) Duct post
US4627684A (en) Housing for electrical connectors
US6211460B1 (en) Multi-device yoke for a surface raceway system
JP3446587B2 (ja) ダクトユニット
US6019481A (en) Light fixture with recessed electrical outlet, data receptacle, and support frame for mounting on a wall
JP2002305835A (ja) 配線用ダクト
US1611325A (en) Combination metal base, electric conduit, and continuous outlet box
JPS5848837Y2 (ja) 接続装置
EP0852839B1 (en) Plastic junction box with receptacle boxes
KR101048620B1 (ko) 이중 플로어용 배선접속장치 및 그 설치방법
JP2750031B2 (ja) フロアパネル用床コンセント装置
JPH09321850A (ja) 露出型インターホン構造
JP2850759B2 (ja) 配線ダクト装置
JP3040541B2 (ja) フロア用配線器具
JPS6326056Y2 (ja)
JP3306324B2 (ja) 間仕切
JP3648593B2 (ja) 給電用レール付き壁装飾部材

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070704

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130704

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees