JP2528295B2 - フイルム装填装置 - Google Patents

フイルム装填装置

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JP2528295B2 JP61284479A JP28447986A JP2528295B2 JP 2528295 B2 JP2528295 B2 JP 2528295B2 JP 61284479 A JP61284479 A JP 61284479A JP 28447986 A JP28447986 A JP 28447986A JP 2528295 B2 JP2528295 B2 JP 2528295B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフイルム装填装置に関し、一層詳細には、複
数枚のシートフイルムを収納したフイルム包装体を明室
内で画像記録装置等に装填可能に構成したフイルム装填
装置に関する。
一般に、人体等の被写体にX線を用いて撮影した放射
線画像フイルムが医療上の診断等を行う際に広汎に使用
されている。従来、このようなX線フイルムを利用して
放射線画像を撮影するに際しては、放射線画像撮影装置
内に遮光状態でX線フイルムを装填し、このフイルムの
乳剤面に、直接、X線を照射して前記被写体の画像を記
録している。
ところで、最近、蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)を用
いて被写体の放射線透過像を得る放射線画像記録再生シ
ステムが開発され、広汎に普及しつつある。ここで、蓄
積性蛍光体とは、放射線(X線、α線、β線、γ線、電
子線、紫外線等)を照射すると、この放射線エネルギの
一部を蓄積し、後に可視光等の励起光を照射することに
より蓄積されたエネルギに応じた輝尽発光光を生ずる蛍
光体をいう。
前記の放射線画像記録再生システムはこの蓄積性蛍光
体を利用したもので、人体等の放射線画像情報を、一
旦、蓄積性蛍光体からなる層を有するシートに記録し、
この蓄積性蛍光体シートをレーザ光等の励起光で走査し
て輝尽発光光を生じさせ、得られた輝尽発光光を光電的
に読み取って画像信号を得、この画像信号に基づき写真
感光材料等の記録材料、CRT等に可視像として出力させ
るものである。
ここで、記録材料に画像を記録させる場合には、画像
記録装置、例えば、画像出力レーザプリンタ装置を採用
している。この装置は記録材料である写真感光フイルム
をマガジン等を介して収納し、このフイルムを吸着盤等
の枚葉機構により1枚ずつ取り出した後、蓄積性蛍光体
シートから得られた電気信号に基づいて変調されたレー
ザ光を前記フイルムに照射し、所定の画像を記録するよ
う構成されている。そこで、この新たに画像が記録され
たフイルムは自動現像装置内に搬送され、現像工程を経
て後、所定の、場所に保管され、必要に応じて医療診断
等に供される。
ところで、前記画像出力レーザプリンタ装置では、前
述した従来の放射線画像撮影装置と同様にフイルムを装
置内に装填する場合に、前記フイルムに外光が照射され
てはならない。露光してしまうからである。従って、一
般的に画像記録装置等にフイルムを装填するに際して
は、暗室内で行わなければならないという不都合があ
る。
そこで、操作性を向上させるために明室内でのフイル
ムの装填が強く望まれ、これを可能にする種々の明室装
填方法が提案されている。実開昭56−7931号にこの明室
装填方法の一例が開示されている。これを第1図に示
す。
すなわち、従来技術に関連して、第1図aは放射線画
像撮影装置等に装填されるマガジン1の断面図を示した
もので、このマガジン1は本体部2と前記本体部2に開
閉自在に螺着される蓋体部3を含み、この本体部2と蓋
体部3とにより室4が画成される。前記本体部2と蓋体
部3には夫々挟持用ローラ5a、5bが回転自在に支承され
ると共に、前記挟持用ローラ5a、5b側から室4内に外光
が照射されることがないように本体部2並びに蓋体部3
には遮光部材6が設けられている。また、蓋体部3にフ
イルム取出用開口部7が形成されており、前記蓋体部3
に設けられ前記開口部7を開閉するシャッター部材8の
一端部には屈曲する把手9が形成されている。
そして、このマガジン1内にフイルム包装体10が収納
される。前記フイルム包装体10内には当てボール紙11に
よって保護された状態で複数枚の未露光フイルム12が収
納されており、前記フイルム包装体10の両端部10a、10b
はマガジン1から外部に露呈している。
明室内において、以上のような構成からなるフイルム
包装体10を装填しようとするには、先ず、このフイルム
包装体10の一端部10aがシャッター部材8の把手9に係
合され、他端部10bは鋏等により切断される。次いで、
第1図bに示すように、マガジン1はX線撮影装置13に
装填され、シャッター部材8がマニュアル操作によって
当該マガジン1から引き出される。その結果、フイルム
包装体10は把手9に係着されてマガジン1から引き出さ
れると共に、このフイルム包装体10が挟持用ローラ5a、
5bにより挟持されるために、前記フイルム包装体10内の
未露光フイルム12は室4内に残留するに至る。さらに、
この場合、シャッター部材8に引き出し操作によって開
放された開口部7を介してマガジン1内の室4が装置13
内に開放される。そこで、未露光フイルム12が真空吸引
器14によって吸着されて所定の撮影位置に搬送される。
また、他の従来技術として実開昭第56−5141号に開示
された装置がある。すなわち、第2図aはX線撮影装置
等に供給されるフイルム包装体15の断面図を示したもの
で、このフイルム包装体15は開口部16を有する筐体であ
る遮光容器17を含み、前記遮光容器17内には当てボール
紙18によって保護された状態で複数枚の未露光フイルム
19が収納されている。また、開口部16には可撓性遮光部
材20が光密に貼着され、未露光フイルム19を外光より保
護している。この場合、前記可撓性遮光部材20の一端部
側は鉛直方向上方に指向して湾曲しており、この一端縁
部に係止用孔部20aが穿設されている。
このように構成されるフイルム包装体15は第2図bに
示すマガジン21に収納される格納部22によって位置決め
される。ここで、マガジン21にはシャッター部材23が設
けられており、シャッター部材23の一端部に植設された
係止用突起24に可撓性遮光部材20の孔部20aを係着した
後、マガジン21が図示しないX線撮影装置等に装填され
る。次いで、シャッター部材23の他端部が手指等によっ
てマガジン21から引き出される。その結果、可撓性遮光
部材20は孔部20aに係着する係止用突起24によって遮光
容器17より剥離され、開口部16がX線撮影装置等の内部
において開放される。そして、未露光フイルム19が真空
吸引器25によって吸着されて所定の撮影位置に搬送され
る。
然しながら、前記の従来技術では、フイルム包装体を
収納するために専用マガジンを使用しなければならな
い。この専用マガジンは繰り返し画像記録装置に装填さ
れるため、長期に亘る使用に耐え得るように強固に製造
される必要があり、結果的に、専用マガジン自体が相当
な重量を有することになる。従って、作業者にとってこ
の専用マガジンの着脱作業が煩わしいものとなる欠点が
生ずる。
さらにまた、フイルムを装置内に装填するために、フ
イルム包装体あるいは遮光部材の端部をシャッター部材
に係着し、前記マガジンを装置に装填して後、前記シャ
ッター部材を引き出す作業が必要とされる。結局、この
ようなフイルムの装填作業が煩雑で且つ相当に時間がか
かるものとなる欠点が露呈する。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、複数枚のフイルムを収納した包装体を装着す
るための載置台を装置本体に対して引き出し可能に構成
し、前記載置台に包装体をセットしてこれを装置内に収
納し、前記フイルムを光密に保持した状態で前記包装体
を開成することにより、従来使用されていた専用マガジ
ンを不要とし、簡単な構造で極めて容易に且つ光密な状
態で明室内におけるフイルムの装填を可能にしたフイル
ム装填装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、複数枚のシ
ートフイルムを積層収納したフイルム包装体を装填する
フイルム装填装置であって、 前記フイルム包装体を装着する載置台を装置本体に対
し引き出し可能に構成するとともに、 前記装置本体内で前記フイルム包装体が開成されたシ
ートフイルムを遮光する遮光手段を備え、 前記遮光手段は、前記載置台の引き出し方向先端側ま
たは前記装置本体内のいずれか一方に設けられ、該引き
出し方向に交差する方向に延在する遮光用係止部と、 前記載置台の引き出し方向先端側または前記装置本体
内の前記遮光用係止部が設けられていない方に設けら
れ、前記引き出し方向に交差する方向に延在し且つ前記
遮光用係止部と共働して前記シートフイルムを光密に遮
光する遮光用ローラ部材と、 を備えることを特徴とする。
次に、本発明に係るフイルム装填装置について好適な
実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
第3図において、参照符号30は本発明に係るフイルム
装填装置の本体部を示す。前記本体部30にはフイルム装
填部32が設けられており、前記フイルム装填部32を構成
する載置台34は前記本体部30に対し引き出し自在に装着
されている。
載置台34は矩形状の筐体であり、後述するフイルム包
装体を収納するための開口部36を形成している。前記載
置台34の上部一端側に設けられる上壁部(遮光用係止
部)38aは開口部36側に膨出形成されると共に、前記上
壁部38aには外方に突出して把手40が形成される。第4
図に示すように、装置台34の上部他端側には開口部36か
ら離間する方向に突出する上壁部38bが設けられ、前記
上壁部38bの上面部には切欠部42が形成される。さら
に、載置台34の前面に相当する側壁部38cと上壁部38aと
の間には所定の幅員を有するシャッター挿入用開口部44
が画成される。そして、載置台34の上部には前記開口部
44を介して装着されるシャッター部材(後述する)を嵌
合して前記載置台34の内部を閉塞するための溝部45が形
成される。
また、側壁部38cから所定間隔離間して載置台34内に
立設される内側壁部38dと前記側壁部38cとにはスプリン
グ付蝶番46a、46bを介して遮光部材48a、48bが配設され
る。この場合、前記遮光部材48a、48bは断面屈曲形状を
呈すると共に、載置台34の引き出し方向と直交する方向
に延在しており、夫々の一面部を上壁部38aの内面部に
当接して外光が開口部44から前記載置台34内に照射され
ることがないように構成されている。
前記載置台34の両側部には夫々ガイド突条50a、50bを
固着し、前記ガイド突条50a、50bを本体部30に設けられ
るガイド溝52a、52bに係合して当該載置台34を前記本体
部30に対し引き出し可能に構成している(第3図参
照)。なお、載置台34にはこの載置台34を本体部30から
所定の長さだけ引き出すと共に、必要に応じて前記本体
部30から取り出し得るように図示しないストッパ部材を
設けておく。
一方、第4図および第5図に示すように、前記本体部
30には図示しないスプリングの弾発力を介して載置台34
の上壁部38aに圧接する遮光用ローラ部材である遮光手
段としてのローラ54が支承されている。そして、本体部
30には載置台34を前記本体部30内に固定し、さらに自動
的に外方に押し出すためのエジェクト機構56を設けてい
る。
該エジェクト機構56は載置台34を本体部30内に収納す
る際にこの載置台34の後方側壁部38eを矢印A方向に押
圧するばね部材58と、上壁部38bに形成される切欠部42
に係合して前記載置台34を本体部30内に固定するストッ
パ手段60とを含む。前記ストッパ手段60を構成するロー
タリソレノイド62は本体部30に形成される取付台64に固
着されており、前記ロータリソレノイド62から延在する
駆動軸66にL字状を呈する係止部材68が係着される。こ
の場合、前記係止部材68はロータリソレノイド62の駆動
作用下に揺動可能に構成され、その端部を切欠部42に係
合する。
本実施態様のフイルム装填装置は基本的には以上のよ
うに構成されるものであり、次に当該フイルム装填装置
に装着されるフイルム包装体について説明する。
第3図および第4図において、参照符号70はフイルム
包装体を示す。前記包装体70は複数枚のシート状のフイ
ルムFを積層して収納するトレー台72と、このトレー台
72のフイルム取出用開口部74を被覆して前記フイルムF
を光密に保持する剥離可能な遮光用カバー部材76とから
基本的に構成される。
前記トレー台72は開口部74を有する矩形状の筐体であ
り、このトレー台72の上部には把手部78が形成される。
一方、トレー台72に剥離可能に固着される遮光用カバー
部材76は可撓性材料で形成される。この場合、前記カバ
ー部材76は把手部78に平行してトレー台72の上面部に固
着され、前記トレー台72の端部で折り返されてこのトレ
ー台72の他端部側からさらに外方に延在するよう構成し
ておく。
そこで、このようにして構成されるフイルム包装体70
を当該フイルム装填装置に装填する作業について説明す
る。
第3図に示すように、載置台34を本体部30から引き出
して後、この開口部36にフイルム包装体70を載設する。
この場合、フイルム包装体70には予めシートフイルムF
を複数枚積層収納しており、フイルム取出用開口部74を
カバー部材76で閉塞した状態でしかも前記カバー部材76
の端部を上壁部38a並びに把手40上に当接させて外部に
延在させておく。
次いで、載置台34を夫々のガイド突条50a、50bとこれ
に係合するガイド溝52a、52bを介して矢印B方向に変位
させると共に、エジェクト機構56を構成するストッパ手
段60が駆動される。すなわち、第4図に示すように、ロ
ータリソレノイド62の駆動作用下に駆動軸66を回転させ
て係止部材68を矢印C方向に揺動する。このため、係止
部材68の端部は載置台34の上壁部38bに形成される切欠
部42に係合し、前記載置台34はその後方側壁部38eをば
ね部材58により矢印A方向に押圧された状態で本体部30
内に固定される。さらに、この場合、載置台34の上壁部
38a上に載設されるカバー部材76の端部は、図示しない
スプリングの弾発力を介してローラ54と前記上壁部38a
により挟持されると共に、本体部30と把手40との間隙79
を介して外部に露呈している。
そこで、カバー部材76の端部を把持してこれを矢印A
方向に引張すれば、前記カバー部材76はトレー台72の上
部から剥離されて本体部30から取り出され、フイルム取
出用開口部74が前記本体部30内に開成する。その際、本
体部30に設けられるローラ54は図示しないスプリングの
弾発力を介して載置台34の上壁部38aに圧接するため、
間隙79から本体部30に外光が照射することがなく、フイ
ルム装填部32を好適に遮光することが出来る。
次いで、本体部30に配設される枚葉機構80を駆動すれ
ば、包装体70内に収納されている複数枚のシートフイル
ムFが1枚ずつ吸着されて図示しない画像記録部へと搬
送されることとなる。
このようにして、枚葉機構80の駆動作用下に包装体70
内に収納されているシートフイルムFが全て送り出され
た後、この枚葉機構80の駆動が停止されると共に、エジ
ェクト機構56が駆動されて載置台34が本体部30から押し
出される。
すなわち、ロータリソレノイド62の駆動作用下に駆動
軸66を回転させると、これに係着する係止部材68が矢印
D方向に揺動するため、前記係止部材68が載置台34の切
欠部42から離脱してその係止作用を解除する。従って、
載置台34はばね部材58の弾発力により矢印A方向に変位
して本体部30から所定の長さだけ外部に突出するに至
る。ここで、作業者が把手40を介して載置台34を所定の
位置まで引き出して後、空のフイルム包装体70を取り出
し、所定枚数のシートフイルムFを収納した新たな包装
体70を前述した手順に従って本体部30内に装填すればよ
い。
ところで、本実施態様では、包装体70内にフイルムF
が残存していても、例えば、メンテナンス等のために載
置台34を本体部30から取り外すことが出来る。
第5図に示すように、本体部30の駆動を停止して後、
シャッター部材82を開口部44から載置台34内に挿入する
と、このシャッター部材82の先端部が遮光部材48a、48b
を夫々の蝶番46a、46bの弾発力に抗して揺動させる。さ
らに、前記シャッター部材82を矢印B方向に進入させる
と、このシャッター部材82は開口部36内に装着されてい
る包装体70の上方を被覆するようにして載置台34の溝部
45に嵌合する。従って、フイルム包装体70のフイルム取
出用開口部74が前記シャッター部材82により閉塞され、
この包装体70内に残存するフイルムFは外部と遮断され
ることになる。
次いで、エジェクト機構56を駆動して前述したように
載置台34を矢印A方向に押し出して後、図示しないスト
ッパ部材の係合状態を解除して前記載置台34を本体部30
から取り外せば、この載置台34内の包装体70は外光から
完全に遮光されて前記包装体70内に残存するフイルムF
が露光することがない。そして、本体部30のメンテナン
ス等を行えばよい。
なお、この場合、載置台34を本体部30から取り出すこ
となくシャッター部材82を装着した状態で前記本体部の
メンテナンス等を行うことも出来ることは謂うまでもな
い。
さらにまた、本発明に係るフイルム装填装置の他の実
施態様を第6図以降に示す。
すなわち、第6図において、参照符号100は第2の実
施態様にかかるフイルム装填装置の本体部を示し、前記
本体部100に対し載置台102が引き出し自在に装着され
る。この場合、前記載置台102は長手方向に延在する側
壁部104a、104bと短手方向に延在する側壁部104c、104d
とからなる筐体であり、第1の実施態様と同様に、前記
側壁部104a、104bに夫々ガイド突条105a、105bを固着す
る。前記ガイド突条105a、105bは本体部100に設けられ
るガイド溝106a、106bに係合すると共に、この載置台10
2には前記載置台102を本体部100から所定の長さだけ引
き出し且つ必要に応じて前記本体部100から取り出し得
るように図示しないストッパ部材を設けておく。
そこで、載置台102にフイルム包装体108を収納するた
めの開口部110が形成される。この場合、前記フイルム
包装体108は第1の実施態様に係るフイルム包装体70と
は異なる構成を採用している。すなわち、フイルム包装
体108は複数のシートフイルムFを積層収納する袋状を
呈し、前記フイルム包装体108の長手方向両端部108a、1
08bを溶着等により密封し、前記両端部108a、108bをシ
ートフイルムFの裏面側に折り返して後、シール112を
介して一体的に係着している。なお、第6図中、破線に
示す部分はフイルム包装体108の切断部分113を介してい
る。
次いで、第6図および第7図に示すように、載置台10
2の前面部に相当する側壁部104cの上部に開口部110から
離間する方向に突出する把手116を形成すると共に、前
記開口部110側に膨出する遮光用板体(遮光用係止部)1
18が設けられる。また、載置台102内に側壁部104cに近
接して係止用板体120が立設され、前記係止用板体120と
遮光用板体118との間には前記載置台102の引き出し方向
に直交する方向に延在してローラ122が回転自在に支承
されている。
一方、側壁部104d側に近接し載置台102内に支持され
る支点ピン124を介してストッパ部材126が配設される。
第9図に示すように、前記ストッパ部材126はその一端
部を前記支点ピン124に外嵌し、その途上において略90
゜屈曲して鉛直方向上方に延在して後、さらに水平方向
に指向して傾斜している。そして、ストッパ部材126の
鉛直方向に延在する部分に取付板128を介して回転体130
が支承されている。
そこで、載置台102内には前述した係止用板体120とス
トッパ部材126との間に回転体131a、131bを回転自在に
配設し、前記回転体131a、131bに移動台132が載設され
る。移動台132の底面部と載置台102との間にスプリング
135を介装し、このスプリング135の引張力を介して前記
移動台132を矢印G方向に引張することが可能である
(第8図aおよびb参照)。また、この移動台132の係
止用板体120側の一端部には夫々鉛直方向上方に延在す
る支持体136a、136bを立設し、前記支持体136a、136bに
ローラ138が回転自在に支承される。
一方、移動台132の他端部にはストッパ部材126の回転
体130に係合する突起部140を外方に膨出形成すると共に
(第9図参照)、この他端部に鉛直方向下方に突出する
係止部141を設ける。さらに、前記他端部に移動台132の
両側部外方に突出し、この移動台132の長手方向に延在
するラック部142a、142bが係着される。この場合、第7
図および第10図に示すように、前記ラック部142a、142b
には載置台102内に支承されるピニオン144a、144bが噛
合しており、前記ピニオン144a、144bに包装体折り返し
用アーム146a、146bの一端部が固着される。
次いで、移動台132の係止部141に引張手段148が係合
する。前記引張手段148は棒体150を含み、前記棒体150
の一端部に前記係止部141に係合する突起152を形成す
る。棒体150は載置台102の側壁部104dを貫通して本体部
100内に延在し、その他端部にフランジ部154が形成され
る。さらに、棒体150にスプリング156の一端部を係着
し、このスプリング156の他端部を前記側壁部104dに係
着する。従って、載置台102を本体部から引き出す際
に、移動台132は前記スプリング156およびスプリング13
5の引張力を介して比較的大きな力で矢印G方向に引張
される。
さらにまた、載置台102内には移動台132に装填される
フイルム包装体108を切断する際に、このフイルム包装
体108に当接して前記切断作業を補助し且つ前記フイル
ム包装体108の切断部分を遮光するためのガイド手段160
が設けられる。すなわち、第7図において、ガイド手段
160は棒体162を含み、この棒体162の一端は載置台102に
立設される支持板体164に保持される。前記棒体162の他
端は側壁部104dを貫通して本体部100内に臨入し、前記
他端にフランジ部166を形成する。さらに、棒体162と側
壁部104dとの間にスプリング167を介装すると共に、前
記棒体162には所定の長さに亘りラック168を形成し、こ
のラック168にピニオン170が噛合する。この場合、前記
ピニオン170には載置台102に支承される第1のアーム17
2が係着され、この第1アーム172と側壁部104b側に支承
される第2のアーム174との間に第1の棒体176と第2の
棒体178とが橋架される。前記第1棒体176と第2棒体17
8との間には比較的幅狭な間隙180が載置台102の短手方
向に延在して画成されている。
なお、側壁部104bにストッパピン182が植設され、こ
のストッパピン182に第2アーム174が係合して夫々の棒
体176、178の位置決めを行う。その際、この第1棒体17
6は第2棒体178より鉛直方向下方向に突出して配置され
る。
一方、第7図に示すように、載置台102には夫々の側
壁部104aと104dとの隅角部に筐体186を形成し、この筐
体186の端部に近接してブロック体188が設けられる。こ
のため、ブロック体188と筐体186との間に略三角形状の
カッター部材190を収容するための開口部192が画成され
る。さらに、開口部192には一端を載置台102に支持され
た薄板状の遮光部材196が臨み、前記開口部192にカッタ
ー部材190を収容する際に、前記遮光部材196を介して前
記筐体186の開口部198が閉塞される。
第11図に示すように、前記開口部198にはロックアー
ム20が配設され、前記ロックアーム200はその一端部を
支点ピン202を介して揺動自在に支持されると共に、そ
の他端部に鉛直方向下方向に膨出する爪部24を形成す
る。この場合、前記爪部204は載置台102の底面部を貫通
して本体部100内に臨入する。そして、この本体部100内
には前記爪部204が係合する鋸歯状の係止部材206が設け
られている。
また、載置台102には移動台132の両側に位置して第1
のローラ207a乃至第4のローラ207dが回転自在に装着さ
れており、さらに、側壁部104dの上部にストッパ手段60
に係合する切欠部209を形成しておく。
第8図bにおいて、本体部100には載置台102の遮光用
板体118に係合して前記本体部100内を光密に保持するた
めの遮光手段としての遮光用ローラ部材である遮光ロー
ラ208が図示しない弾性体を介して矢印方向に変位自在
に配設される。前記遮光ローラ208から所定間隔離間し
てローラ210が設けられ、前記ローラ210は移動台132に
支承されるローラ138と共働してフイルム包装体108から
フイルムFを分離させる作用を行う。また、本体部100
と載置台102の把手116との間にフイルム包装体108を挿
通するための間隙212が画成される。一方、この本体部1
00の内部には引張手段148およびガイド手段160の夫々の
棒体150、162に形成されるフランジ部154、166が当接す
る壁面部214が形成されている。
なお、本体部100内には、第1の実施態様と同様にス
トッパ手段60および枚葉機構80が設けられており、この
場合、第1の実施態様と同一の構成要素には同一の参照
数字を付してその詳細な説明は省略する。
このような構成において、載置台102を本体部100から
引き出すと、引張手段148を構成する棒体150が壁面部21
4から離間し、この棒体150はスプリング156の引張力を
介して載置台102に対し矢印G方向に引張される。この
ため、棒体150に形成される突起152が移動台132の係止
部141に係合してこれを矢印G方向に引張する。従っ
て、移動台132はスプリング156とこの移動台132に係着
されるスプリング135の引張力を介して矢印G方向に変
位し、その端部をストッパ部材126に当接する(第8図
a参照)。
その際、ガイド手段160を構成する棒体162が同様に壁
面部214から離間する。この結果、前記棒体162はスプリ
ング167の引張力を介して矢印G方向に変位し、この棒
体162に設けられるラック168に噛合するピニオン170
が、第7図中、矢印方向に回転する。このため、前記ピ
ニオン170に係着される第1アーム172が矢印方向に揺動
し、前記第1アーム172と第2アーム174とに一体的に橋
架される第1棒体176と第2棒体178とが移動台132側へ
と揺動して前記第2アーム174がストッパピン182に当接
して位置決めされる。
さらにまた、移動台132が載置台102に対し矢印G方向
に変位することにより、この移動台132に設けられるラ
ック部142a、142bを介してピニオン144a、144bが、第10
図中、矢印とは逆方向に回転する。従って、前記ピニオ
ン144a、144bに係着されているアーム146a、146bは前記
移動台132の長手方向に指向するに至る。
次いで、載置台102内の移動台132にフイルム包装体10
8を装填する。この場合、ストッパ部材126とローラ138
との距離をフイルム包装体108の長手方向の長さより僅
かに小さく選択しておけば、移動台132に前記フイルム
包装体108を収容した際に、このフイルム包装体108が前
記移動台132にしっかりと固定されることになる。
そして、載置台102の開口部192に収納されているカッ
ター部材190を取り出し、前記カッター部材190を夫々の
棒体176と178の間に画成される間隙180に沿って移動さ
せると、フイルム包装体108の破線に示す切断部分113が
切断される。
フイルム包装体108を所望の部分で切断して後、カッ
ター部材190を再び開口部192に収納すると、前記カッタ
ー部材190が遮光部材196を押圧するため、ロックアーム
200は支点ピン202側を中心にして鉛直方向上方に揺動変
位する。従って、ロックアーム200の爪部204が本体部10
0に設けられる係止部材206から離間し、載置台102を前
記本体部100側に変位させることが出来る(第11図参
照)。
そこで、前記フイルム包装体108の端部108b側を前記
切断された端部108aの残余の部分と一体的に把手116側
へと折り返して後、載置台102を本体部100側へと変位さ
せる。このため、引張手段148を構成する棒体150のフラ
ンジ部154が本体部100の壁面部214に当接し、前記棒体1
50はスプリング156の引張力に抗して載置台102に対し矢
印H方向に移動する。この結果、棒体150の突起152が移
動台132の係止部141から離間し、この移動台132にはス
プリング156の引張力だけが作用することになる。
一方、ガイド手段160を構成する棒体162のフランジ部
166も同様に壁面部214に当接し、ラック168が載置台102
に対し矢印H方向に変位する。従って、前記ラック168
に噛合するピニオン170が矢印とは逆方向に回転して第
1アーム172および第2アーム174が移動台132から離間
する方向に揺動して位置決めされる。
このように、載置台102を本体部100に収納すると共
に、第1の実施態様で前述したように、ストッパ手段60
を駆動して前記載置台102をこの本体部100内に固定す
る。そして、載置台102と本体部100との間に画成される
間隙212を介して外部に露呈しているフイルム包装体108
の端部を矢印H方向に引張すれば、前記フイルム包装体
108を載置する移動台132がスプリング135の引張力に抗
して矢印H方向に変位し係止用板体120に当接して支持
される(第8図b参照)。
この場合、第9図に示すように、移動台132に設けら
れる突起部140が矢印H方向に変位して回転体130が前記
突起部140から離脱するため、ストッパ部材126は支点ピ
ン124を中心にして鉛直方向下方に揺動してフイルム包
装体108への押圧作用を解除する。さらに、第10図に示
すように、前記移動台132に設けられるラック部142a、1
42bを介してピニオン144a、144bが矢印方向に回転し、
アーム146a、146bはフイルム包装体108の上部側に折り
返されている切断端部に係合してこれを水平方向に延在
させるように揺動変位する。
そして、フイルム包装体108を矢印H方向に引き出せ
ば、夫々のローラ210と138とによりこのフイルム包装体
108内に積層収納されているシートフイルムFは移動台1
32に残留するに至る。
前記フイルム包装体108が夫々のローラ207a乃至207d
に案内されて全て外部に導出されると、移動台132がス
プリング135の引張力を介して矢印G方向に変位すると
共に、回転体130が突起部140に係合してストッパ部材12
6が、第9図中、実線に示す位置になる。この結果、移
動台132に載置するシートフイルムFの端部がストッパ
部材126に当接して位置決めされる。
次いで、枚葉機構80の駆動作用下に移動台132上に積
層載置されている複数枚のシートフイルムFは1枚ずつ
吸着され、図示しない画像記録機構へと搬送されること
になる。
なお、載置台102に前述した載置台34と同様にシャッ
ター部材を設けることが可能なことは容易に諒解されよ
う。
以上のように、本発明によれば、装置本体に対し引き
出し可能な載置台を設け、複数枚のシートフイルムを積
層収納した包装体を前記載置台に装填し、この載置台を
前記装置本体内に収納して後、包装体を開成するよう構
成している。従って、従来のように、専用マガジンを使
用することがないため、フイルムの装填作業を一挙に簡
便化することが出来る。しかも、明室内においてフイル
ムの装填作業を簡単に行うことが可能となり、極めて作
業性のよいフイルム装填装置を提供することが出来ると
いう効果が得られる。また、載置台にシャッター部材を
装着すれば、前記載置台内に未露光フイルムが残存して
いても、前記載置台を好適に遮光して装置から取り外
し、例えば、前記装置のメンテナンス等を行うことが可
能となる利点も挙げられる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明し
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良
並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびb並びに第2図aおよびbは従来技術に
係るフイルム包装体の一部省略縦断面図、 第3図は本発明に係るフイルム装填装置とこれに装着さ
れるフイルム包装体の一部省略斜視図、 第4図は本発明に係るフイルム装填装置にフイルムを装
填した際の一部省略縦断面図、 第5図は本発明に係るフイルム装填装置から載置台を取
り出す際の一部省略縦断面図、 第6図は本発明の他の実施態様に係るフイルム装填装置
とこれに装着されるフイルム包装体の一部省略斜視図、 第7図は第6図に示す装填装置を構成する載置台の概略
斜視図、 第8図aおよびbは他の実施態様に係るフイルム装填装
置にフイルム包装体を装填する際の一部省略縦断面図、 第9図乃至第11図は他の実施態様に係るフイルム装填装
置の要部説明図である。 30……本体部、32……フイルム装填部 34……載置台、36……開口部 38a、38b……上壁部、42……切欠部 44……開口部、48a、48b……遮光部材 56……エジェクト機構、70……包装体 72……トレー台、76……カバー部材 80……枚葉機構、82……シャッター部材 100……本体部、102……載置台 108……フイルム包装体、126……ストッパ部材 148……引張手段、160……ガイド手段 190……カッター部材、200……ロックアーム

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚のシートフイルムを積層収納したフ
    イルム包装体を装填するフイルム装填装置であって、 前記フイルム包装体を装着する載置台を装置本体に対し
    引き出し可能に構成するとともに、 前記装置本体内で前記フイルム包装体が開成されたシー
    トフイルムを遮光する遮光手段を備え、 前記遮光手段は、前記載置台の引き出し方向先端側また
    は前記装置本体内のいずれか一方に設けられ、該引き出
    し方向に交差する方向に延在する遮光用係止部と、 前記載置台の引き出し方向先端側または前記装置本体内
    の前記遮光用係止部が設けられていない方に設けられ、
    前記引き出し方向に交差する方向に延在し且つ前記遮光
    用係止部と共働して前記シートフイルムを光密に遮光す
    る遮光用ローラ部材と、 を備えることを特徴とするフイルム装填装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の装置におい
    て、載置台に形成されるシャッター挿入用開口部にシャ
    ッター部材を挿入して前記シャッター部材の遮蔽作用下
    にシートフイルムを光密に遮光した状態で前記載置台を
    装置本体から取り出し可能に構成してなるフイルム装填
    装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の装置におい
    て、前記シャッター挿入用開口部に近接し弾性体を介し
    て載置台の壁面に押圧される少なくとも一以上の遮光部
    材を設け、前記遮光部材を介して前記載置台の内部を閉
    塞してなるフイルム装填装置。
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