JP2527708B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JP2527708B2 JP2527708B2 JP59263743A JP26374384A JP2527708B2 JP 2527708 B2 JP2527708 B2 JP 2527708B2 JP 59263743 A JP59263743 A JP 59263743A JP 26374384 A JP26374384 A JP 26374384A JP 2527708 B2 JP2527708 B2 JP 2527708B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は複数の色素示をする表示装置に関し、特に各
色の発光出力の差によって生じる明暗の差を調整するこ
とができる表示装置に関するものである。
色の発光出力の差によって生じる明暗の差を調整するこ
とができる表示装置に関するものである。
［従来技術］ 従来、複数の色をドットマトリクスやセグメントパタ
ーンで表示する装置においては、各画素に対する通電条
件が同じであったために、発光する色の違いによって発
光出力の差が生じ、それにともなう色の違いによる明暗
の差が発生して、暗い色の画素が見劣りするという欠点
があった。この従来の欠点は使用者に視覚として直接訴
えるものなので、使用者に不快感を与えてしまい、表示
装置に対する信頼を失わせていた。
ーンで表示する装置においては、各画素に対する通電条
件が同じであったために、発光する色の違いによって発
光出力の差が生じ、それにともなう色の違いによる明暗
の差が発生して、暗い色の画素が見劣りするという欠点
があった。この従来の欠点は使用者に視覚として直接訴
えるものなので、使用者に不快感を与えてしまい、表示
装置に対する信頼を失わせていた。
このような欠点を改良するために色別の各画素への通
電時間比（デューティサイクル）を変化させて発光出力
を最適化する方法が提案されているが、この方法におい
ては、通電時間比を可変とするために、通電繰返し周期
も変動してしまい、その結果、表示の視覚的ちらつきが
生じるという欠点があった。
電時間比（デューティサイクル）を変化させて発光出力
を最適化する方法が提案されているが、この方法におい
ては、通電時間比を可変とするために、通電繰返し周期
も変動してしまい、その結果、表示の視覚的ちらつきが
生じるという欠点があった。
［目的］ 本発明の目的は、上述の従来の欠点を解消し、各画素
における色の違いによって生じる発光出力の差をなくし
て、ちらつきなく各色の発光出力を最適化することを可
能にした表示装置を提供することにある。
における色の違いによって生じる発光出力の差をなくし
て、ちらつきなく各色の発光出力を最適化することを可
能にした表示装置を提供することにある。
［実施例］ 以下、図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第１図は蛍光表示管によって２色表示を行う場合の表
示パターンを示す。第１図に示すように、グリッドG1お
よびG2でカバーされている表示パターン（Ｉ〜V,1/10,1
/12,1/15）は赤色発光し、グリッドG3〜Gnでカバーされ
ている表示パターン（５×７ドットマトリクス）は緑色
発光する。蛍光表示管では、同じ通電条件の場合、緑色
の方が赤色よりも明るいため、赤色の表示が暗く見え
る。そこで、赤色表示パターンの通電電刀が発光出力の
差を補う形で大きくなるようにする。
示パターンを示す。第１図に示すように、グリッドG1お
よびG2でカバーされている表示パターン（Ｉ〜V,1/10,1
/12,1/15）は赤色発光し、グリッドG3〜Gnでカバーされ
ている表示パターン（５×７ドットマトリクス）は緑色
発光する。蛍光表示管では、同じ通電条件の場合、緑色
の方が赤色よりも明るいため、赤色の表示が暗く見え
る。そこで、赤色表示パターンの通電電刀が発光出力の
差を補う形で大きくなるようにする。
第２図に本発明による蛍光表示管の駆動回路を示す。
A1〜A8は陽極（アノード）赤色発光部であり、表示パタ
ーンのＩ〜V,1/10,1/12,1/15に対応している。a1〜a35
は陽極（アノード）緑色発光部であり、表示パターンの
５×７ドットマトリクスに対応している。陰極（カソー
ド）は−Ｖの負電圧にバイアスされていてフィラメント
部Ｆが交流電圧VACによって加熱され、熱電子を発生す
る。G1,G2,G3,…,Gnは陰極からの熱電子の陽極への通過
をコントロールするグリッドであり、各グリッドは隣接
する複数個の陽極を同時に制御する。図では、グリッド
G1が陽極A1,A2を、グリッドG2が陽極A8を、グリッドG3
が陽極a1,a2を制御することを例示的に示してある。P1,
P2,…,P43は陽極駆動用トランジスタ,Q1,Q2,…,Qnはグ
リッド駆動用トランジスタである。いま、赤色部分の
“1/15"（A8）と緑色ドットマトリクスの上端左から２
番目のドット（a2）とを発光させるためには、熱電子の
陽極への通過をコントロールするグリッドのうち、グリ
ッドG2およびG3の駆動回路のトランジスタQ2およびQ3を
オンさせ、同時に陽極A1〜A8,a1〜a35のうち、陽極A8お
よびa2の駆動回路のトランジスタP8およびP10をオンさ
せて、これらの電極に＋Ｖの電圧が印加されるようにす
れば良い。１はトランジスタP1,P2,…,P43をオンオフ制
御する制御回路、２はトランジスタQ1,Q2,…,Qnをオン
オフ制御する制御回路、３は両回路１および２を制御し
て表示パターンを時分割でダイナミック制御させる制御
回路である。
A1〜A8は陽極（アノード）赤色発光部であり、表示パタ
ーンのＩ〜V,1/10,1/12,1/15に対応している。a1〜a35
は陽極（アノード）緑色発光部であり、表示パターンの
５×７ドットマトリクスに対応している。陰極（カソー
ド）は−Ｖの負電圧にバイアスされていてフィラメント
部Ｆが交流電圧VACによって加熱され、熱電子を発生す
る。G1,G2,G3,…,Gnは陰極からの熱電子の陽極への通過
をコントロールするグリッドであり、各グリッドは隣接
する複数個の陽極を同時に制御する。図では、グリッド
G1が陽極A1,A2を、グリッドG2が陽極A8を、グリッドG3
が陽極a1,a2を制御することを例示的に示してある。P1,
P2,…,P43は陽極駆動用トランジスタ,Q1,Q2,…,Qnはグ
リッド駆動用トランジスタである。いま、赤色部分の
“1/15"（A8）と緑色ドットマトリクスの上端左から２
番目のドット（a2）とを発光させるためには、熱電子の
陽極への通過をコントロールするグリッドのうち、グリ
ッドG2およびG3の駆動回路のトランジスタQ2およびQ3を
オンさせ、同時に陽極A1〜A8,a1〜a35のうち、陽極A8お
よびa2の駆動回路のトランジスタP8およびP10をオンさ
せて、これらの電極に＋Ｖの電圧が印加されるようにす
れば良い。１はトランジスタP1,P2,…,P43をオンオフ制
御する制御回路、２はトランジスタQ1,Q2,…,Qnをオン
オフ制御する制御回路、３は両回路１および２を制御し
て表示パターンを時分割でダイナミック制御させる制御
回路である。
制御回路１は、第４図に示すような構成を有する。図
中G1,G2はゲート,OS1,OS2はそれぞれワンショットタイ
マであって、輝度のバラツキを補正するような時間信号
を出力する。DE1、DE2はデコーダであり、DE1はトラン
ジスタP1〜P8の８つのトランジスタの中から、DE2はト
ランジスタP9〜P43の35のトランジスタの中から、それ
ぞれ１つのトランジスタを選択するための信号を出力す
る。信号l4はトランジスタP1〜「８、P9〜P43の中から
それぞれ１つのトランジスタを選択するために、制御回
路３から出力される信号であり、DE1側には３本の信号
線が接続され、DE2側には６本の信号線が接続されてい
る。このときにl1およびl2は赤色および緑色を各々点灯
させるための制御回路３からの判別信号であり、l3はト
ランジスタP1,P2,…,P43を点灯させるための同制御回路
３からの同期信号である。今、赤色を点灯させるときに
は信号l1,l3がONするタイミングでゲートG1がONしてワ
ンショットタイマOS1が赤色点灯に必要な時間幅t1（第
３図）を発生させる。同様にして信号l2,l3がONするタ
イミングでゲートG2がONして、ワンショットタイマOS2
が緑色点灯に必要な時間幅t3（第３図）を発生させる。
中G1,G2はゲート,OS1,OS2はそれぞれワンショットタイ
マであって、輝度のバラツキを補正するような時間信号
を出力する。DE1、DE2はデコーダであり、DE1はトラン
ジスタP1〜P8の８つのトランジスタの中から、DE2はト
ランジスタP9〜P43の35のトランジスタの中から、それ
ぞれ１つのトランジスタを選択するための信号を出力す
る。信号l4はトランジスタP1〜「８、P9〜P43の中から
それぞれ１つのトランジスタを選択するために、制御回
路３から出力される信号であり、DE1側には３本の信号
線が接続され、DE2側には６本の信号線が接続されてい
る。このときにl1およびl2は赤色および緑色を各々点灯
させるための制御回路３からの判別信号であり、l3はト
ランジスタP1,P2,…,P43を点灯させるための同制御回路
３からの同期信号である。今、赤色を点灯させるときに
は信号l1,l3がONするタイミングでゲートG1がONしてワ
ンショットタイマOS1が赤色点灯に必要な時間幅t1（第
３図）を発生させる。同様にして信号l2,l3がONするタ
イミングでゲートG2がONして、ワンショットタイマOS2
が緑色点灯に必要な時間幅t3（第３図）を発生させる。
上述の表示パターンを時分割でダイナミック駆動させ
る場合には、陽極駆動回路のトランジスタP1〜P43のベ
ース入力端子に、制御回路１から後述する通電比（デュ
ーティーサイクル）からなる波形のパルスを入力する。
このときのアノードへのパルスの印加タイミングおよび
通電時間と、カソードへのパルスの印加タイミングおよ
び通電時間との関係を第３図に示す。
る場合には、陽極駆動回路のトランジスタP1〜P43のベ
ース入力端子に、制御回路１から後述する通電比（デュ
ーティーサイクル）からなる波形のパルスを入力する。
このときのアノードへのパルスの印加タイミングおよび
通電時間と、カソードへのパルスの印加タイミングおよ
び通電時間との関係を第３図に示す。
第３図において、各グリッドG1〜Gnは時分割で一定時
間t0でオンしている。従ってグリッドG1〜Gnまでの繰返
し通電周期は、t0×ｎ＝Ｔとなり一定値となる。アノー
ドA8（表示パターン“1/15"）を点灯させるためには、
グリッドG2とが同じタイミングでt1の時間オンさせれば
赤色に点灯する。オン時間t1は最大t0まで可能であり発
光色の効率によってt1＋t2＝t0となるようにt2のオフ時
間を調整すれば良い。
間t0でオンしている。従ってグリッドG1〜Gnまでの繰返
し通電周期は、t0×ｎ＝Ｔとなり一定値となる。アノー
ドA8（表示パターン“1/15"）を点灯させるためには、
グリッドG2とが同じタイミングでt1の時間オンさせれば
赤色に点灯する。オン時間t1は最大t0まで可能であり発
光色の効率によってt1＋t2＝t0となるようにt2のオフ時
間を調整すれば良い。
同様にして、アノードa2（ドットマトリクス上端左よ
り２番目のドット）とグリッドG3とが同じタイミングで
オンするとアノードa2に対応したドットが緑色に点灯す
る。このときの点灯時間はアノードa2のオン時間t3とな
り、オフ時間t4との関係はt3＋t4＝t0となる。このよう
なタイミングで動作すると繰返し周期Ｔに対する通電比
（デューティーサイクル）は赤色表示のグリッドG1およ
びG2の表示パターン部でT1/T,緑色表示のグリッドG3〜G
nのドットマトリクス表示パターン部でt2/Tとなる。
り２番目のドット）とグリッドG3とが同じタイミングで
オンするとアノードa2に対応したドットが緑色に点灯す
る。このときの点灯時間はアノードa2のオン時間t3とな
り、オフ時間t4との関係はt3＋t4＝t0となる。このよう
なタイミングで動作すると繰返し周期Ｔに対する通電比
（デューティーサイクル）は赤色表示のグリッドG1およ
びG2の表示パターン部でT1/T,緑色表示のグリッドG3〜G
nのドットマトリクス表示パターン部でt2/Tとなる。
今、t1＝2t3となるようにオン時間を設定するとt1/T
＝2t3/Tとなり、赤色表示部が緑色表示部に対して、２
倍の電力を供給されることになる。一般に蛍光表示管に
おいては、緑色の発光効率が赤色よりも高く、仮に発光
効率を（緑）2:（赤）１とすると、上記（緑）1:（赤）
２の比率で電力を供給することによって、発光出力にお
いては緑と赤色とで同じ発光出力が得られる。
＝2t3/Tとなり、赤色表示部が緑色表示部に対して、２
倍の電力を供給されることになる。一般に蛍光表示管に
おいては、緑色の発光効率が赤色よりも高く、仮に発光
効率を（緑）2:（赤）１とすると、上記（緑）1:（赤）
２の比率で電力を供給することによって、発光出力にお
いては緑と赤色とで同じ発光出力が得られる。
このようにして、グリッド選択時間を固定値t0とし、
アノードのオン時間をt1,t3というように可変にするこ
とによって通電繰返し周期Ｔは一定のまま、各画素のオ
ン時間を可変にして各色の違いによって生じる発光効率
の差から生じる明暗を補正することができる。
アノードのオン時間をt1,t3というように可変にするこ
とによって通電繰返し周期Ｔは一定のまま、各画素のオ
ン時間を可変にして各色の違いによって生じる発光効率
の差から生じる明暗を補正することができる。
ここで、特許請求の範囲と実施例の対応を示すと次の
ようになる。なお、（ ）内が実施例における名称等を
示している。
ようになる。なお、（ ）内が実施例における名称等を
示している。
複数の色（赤、緑）のそれぞれに対応した複数の画素
（赤はA1〜A8、緑はa1〜a35）を、各グループが同一色
の複数のグループ（G1〜Gn）に分け表示を行う表示装置
であって、 前記複数のグループの中から１つのグループを選択す
るグループ選択信号（制御回路２から出力される信号）
と、選択されたグループの中の表示する画素を選択する
画素選択信号（制御回路１から出力される信号）とを供
給する供給手段（制御回路１、制御回路２）と、 前記供給手段より供給される前記グループ選択信号お
よび画素選択信号の供給開始時と該両信号の次の供給開
始時との間隔が一定（t0＝t1＋t2＝t3＋t4、第３図参
照）となるように、前記供給手段を制御する繰り返し制
御手段（制御回路１）と、 前記供給手段からのグループ選択信号および画素選択
信号に応答して前記複数の画素のうちの該当する画素を
駆動する駆動手段（トランジスタP1〜P43、トランジス
タQ1〜Qn）と、 前記各画素における各色の発光効率に基づいて、前記
グループ選択信号と前記画素選択信号との供給時間を連
続して変更可能になるように、供給時間（例えば、第３
図におけるA8、G2がONしている時間t1）を設定する設定
手段と（ワンショットタイマーOS1、OS2）、 前記設定手段で設定された供給時間になるように、前
記供給手段における信号の供給時間を制御する制御手段
（制御回路３）と を備えたことを特徴とする表示装置。
（赤はA1〜A8、緑はa1〜a35）を、各グループが同一色
の複数のグループ（G1〜Gn）に分け表示を行う表示装置
であって、 前記複数のグループの中から１つのグループを選択す
るグループ選択信号（制御回路２から出力される信号）
と、選択されたグループの中の表示する画素を選択する
画素選択信号（制御回路１から出力される信号）とを供
給する供給手段（制御回路１、制御回路２）と、 前記供給手段より供給される前記グループ選択信号お
よび画素選択信号の供給開始時と該両信号の次の供給開
始時との間隔が一定（t0＝t1＋t2＝t3＋t4、第３図参
照）となるように、前記供給手段を制御する繰り返し制
御手段（制御回路１）と、 前記供給手段からのグループ選択信号および画素選択
信号に応答して前記複数の画素のうちの該当する画素を
駆動する駆動手段（トランジスタP1〜P43、トランジス
タQ1〜Qn）と、 前記各画素における各色の発光効率に基づいて、前記
グループ選択信号と前記画素選択信号との供給時間を連
続して変更可能になるように、供給時間（例えば、第３
図におけるA8、G2がONしている時間t1）を設定する設定
手段と（ワンショットタイマーOS1、OS2）、 前記設定手段で設定された供給時間になるように、前
記供給手段における信号の供給時間を制御する制御手段
（制御回路３）と を備えたことを特徴とする表示装置。
以上説明したように本発明によれば、表示の視覚的ち
らつきを抑え、各色画素の発光出力を例えば同レベルに
することができ、さらには、例えば各グループ毎に発光
出力に意図的に差をつけて明暗をつけた表示もすること
ができる。
らつきを抑え、各色画素の発光出力を例えば同レベルに
することができ、さらには、例えば各グループ毎に発光
出力に意図的に差をつけて明暗をつけた表示もすること
ができる。
第１図は本発明の一実施例である蛍光表示管における表
示パターンの陽極とグリッドとの位置関係を示す図、 第２図は本発明による蛍光表示管における駆動回路を示
す図、 第３図は同駆動回路に与える信号のタイミングチャー
ト、第４図はトランジスタP1〜P43をオンオフ制御する
制御回路の詳細構成図である。 1,2,3……制御回路。
示パターンの陽極とグリッドとの位置関係を示す図、 第２図は本発明による蛍光表示管における駆動回路を示
す図、 第３図は同駆動回路に与える信号のタイミングチャー
ト、第４図はトランジスタP1〜P43をオンオフ制御する
制御回路の詳細構成図である。 1,2,3……制御回路。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の色のそれぞれに対応した複数の画素
を、各グループが同一色の複数のグループに分け表示を
行う表示装置であって、 前記複数のグループの中から１つのグループを選択する
グループ選択信号と、選択されたグループの中の表示す
る画素を選択する画素選択信号とを供給する供給手段
と、 前記供給手段より供給される前記グループ選択信号およ
び画素選択信号の供給開始時と該両信号の次の供給開始
時との間隔が一定となるように、前記供給手段を制御す
る繰り返し制御手段と、 前記供給手段からのグループ選択信号および画素選択信
号に応答して前記複数の画素のうちの該当する画素を駆
動する駆動手段と、 前記各画素における各色の発光効率に基づいて、前記グ
ループ選択信号と前記画素選択信号との供給時間を連続
して変更可能になるように、供給時間を設定する設定手
段と、 前記設定手段で設定された供給時間になるように、前記
供給手段における信号の供給時間を制御する制御手段と を備えたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59263743A JP2527708B2 (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | 表示装置 |
| US06/808,087 US4857900A (en) | 1984-12-15 | 1985-12-12 | Display device with color correction |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59263743A JP2527708B2 (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141490A JPS61141490A (ja) | 1986-06-28 |
| JP2527708B2 true JP2527708B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=17393669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59263743A Expired - Lifetime JP2527708B2 (ja) | 1984-12-15 | 1984-12-15 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527708B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4780815B2 (ja) * | 1999-08-26 | 2011-09-28 | 三洋電機株式会社 | エレクトロルミネッセンス表示装置の駆動方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57115090U (ja) * | 1981-01-09 | 1982-07-16 | ||
| JPS5961818A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置 |
-
1984
- 1984-12-15 JP JP59263743A patent/JP2527708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141490A (ja) | 1986-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |