JP2527505Y2 - 物干し器 - Google Patents

物干し器

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JP2527505Y2
JP2527505Y2 JP1991037914U JP3791491U JP2527505Y2 JP 2527505 Y2 JP2527505 Y2 JP 2527505Y2 JP 1991037914 U JP1991037914 U JP 1991037914U JP 3791491 U JP3791491 U JP 3791491U JP 2527505 Y2 JP2527505 Y2 JP 2527505Y2
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clothesline
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健 石井
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山崎産業 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数の物干し部を有
し、容易に展開及び縮小可能な物干し器に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】同一水平面内
に、多数の棒状の物干し部を、放射状に、或は平行に配
置して各物干し部に洗濯物等を掛けて干すことができる
ようにし、且つそれらの物干し部を折り畳んでコンパク
ト化することができるように構成された物干し器が従来
種々市販されている。しかしながら、従来のこの種の物
干し器では、物干し部に掛けた隣接する洗濯物同士が全
く重なり合ってしまい、乾燥効率の点で改善の余地を有
していた。
【0003】本考案は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、各物干し部の展開及び縮小を容易に行い得ると
共に、展開した物干し部に洗濯物等を掛けて効率良く干
すことができる物干し器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の物干し器は、一定の回動軸線を中心として
それぞれ回動し得るように上下に配列された複数の物干
し部を有する物干し器であって、任意の物干し部とその
下方に隣接する物干し部とが、前者が後者に対し一定方
向にほぼ0度と両物干し部の組み合わせにより定まる任
意の一定角度との間の回動が可能なように連繋してお
り、上下に連続する任意数の物干し部のうち上端の物干
し部を、下端の物干し部に対し相対的に前記一定方向に
可能な限りの角度回動させることにより、それらの連続
する物干し部が、一定の螺旋状に展開され、上端の物干
し部を、下端の物干し部に対し相対的に逆方向に回動さ
せることにより、それらの物干し部がほぼ直線状に整列
するものとしている。また本考案の物干し器は、一定の
回動軸線を中心としてそれぞれ回動し得るように上下に
配列された複数の物干し部を有する物干し器であって、
任意の物干し部とその下方に隣接する物干し部とが、前
者が後者に対し一定方向にほぼ0度と一定角度(θ度)
との間の回動が可能なように連繋しており、上下に連続
する任意数(n個)の物干し部のうち上端の物干し部
を、下端の物干し部に対し相対的に前記一定方向に(n
−1)θ度回動させることにより、それらの連続する物
干し部が一定の螺旋状に展開され、上端の物干し部を、
下端の物干し部に対し相対的に逆方向に回動させること
により、それらの物干し部がほぼ直線状に壁列するもの
とすることもできる。
【0005】
【作用】上下に配列された複数の各物干し部が、一定の
回動軸線を中心としてそれぞれ回動し得、任意の物干し
部とその下方に隣接する物干し部とが、前者が後者に対
し一定方向にぼ0度と両物干し部の組み合わせにより
定まる任意の一定角度との間の回動が可能なように連繋
している。そのためある物干し部を前記一定方向に回動
させると、先ずその下方に隣接する物干し部との間の角
度がある一定角度まで拡がる。その後回動を継続する
と、その角度を維持しつつ、前記下方側の物干し部と更
にその下方に隣接する物干し部との間の角度がある一定
角度まで拡がる。更に回動を継続させれば、順次各物干
し部とその下方に隣接する物干し部との間の角度がそれ
ぞれ両物干し部の間で設定された角度まで拡がる。従っ
て上下に連続する任意数の物干し部のうち上端の物干し
部を、下端の物干し部に対し相対的に前記一定方向に可
能な限りの角度回動させることにより、それらの連続す
る物干し部を一定の螺旋状に展開することができ、それ
によって周方向及び上下方向に互いにずれた状態の各物
干し部に洗濯物等を掛けて干すことができる。
【0006】また前記のように螺旋状に展開した物干し
部のうちあるものを、その下方の物干し部に対し前記と
逆方向に回動させると、順次各物干し部とその下方に隣
接する物干し部との間の角度がほぼ0度となる。従っ
て、螺旋状に展開した前記上端の物干し部を、下端の物
干し部に対し相対的に逆方向に回動させることにより、
それらの物干し部を上下にほぼ直線状に整列させること
ができる。請求項2の考案の場合、何れの物干し部も、
その下方に隣接する物干し部に対し一定方向にほぼ一定
角度(θ度)の回動が可能なように、上下隣接する物干
し部同士が何れも連繋しているので、n個の物干し部の
うち上端の物干し部を、下端の物干し部に対し相対的に
前記一定方向に(n−1)θ度回動させることにより、
それらの連続する物干し部が一定の螺旋状に展開され
る。 このように展開された物干し部のうち上端の物干し
部を、下端の物干し部に対し相対的に逆方向に(n−
1)θ度回動させることにより、それらの物干し部がほ
ぼ直線状に整列する。
【0007】
【実施例】本考案の実施例を、図面を参照しつつ説明す
る。図面は何れも本考案の1実施例に関するものであっ
て、そのうち図1は立たせて展開した状態の正面図、図
6は分解図、図7は縮形状態の正面図、図8は物干し部
を整列させたまま立たせた状態の正面図、図2、図4及
び図5は、それぞれ物干し部の平面図、底面図及び正面
図、図3は、図2の要部拡大図である。
【0008】10は物干し部である。物干し部10は、
円筒状をなす基部12、その基部12の側面から半径方
向外方に突出する支持腕14、及び、支持腕14の基端
部に回動自在に取り付けられた回動腕16からなる。回
動腕16は基部12の軸線と平行な軸線の回りに回動す
る。支持腕14の先端部には嵌合孔18が、回動腕16
の先端部にはその嵌合孔18に嵌合する嵌合突部20が
それぞれ設けられている。また回動腕16における嵌合
突部20の基部12寄りには、ジグザグに形成された弾
性可撓部22が設けられている。
【0009】基部12における環状の上面の内側に、支
持腕14の軸線に一致する直径から反時計回りに約30
度、時計回りに約15度の範囲に亙る切欠部24が設け
られている。また基部12における環状の下面の内側
に、支持腕14の軸線に一致する直径から反時計回りに
約30度(上方から見た場合。)に亙る突部26が設け
られている。
【0010】二十四の同一の物干し部10が上下に連続
した状態で上パイプ28に外嵌されている。各物干し部
10は、基部12下面の突部26とその下の物干し部1
0の基部12上面の切欠部24とが嵌合した状態となっ
ている。上パイプ28の下端部には、筒状のストッパ3
2が外嵌固定されており、そのストッパ32の上端面に
おいて最下部の物干し部10の基部12下面を支持す
る。ストッパ32の下部には雄ねじ部34が設けられて
おり、ストッパ32の下端部は、その周壁の対称位置に
2個所の切込が設けられてなる咬持部38に形成されて
いる。
【0011】40は、雌ねじ部を内周部に有する筒状の
中締付部材である。この中締付部材40の雌ねじ部が、
ストッパ32の雄ねじ部34に螺合している。上パイプ
28の上端部には雌ねじ部材42が内嵌固定されてお
り、その雌ねじ部材42に上締付部材44が螺入されて
いる。46は固定支持脚、48、50及び52は、それ
ぞれ可動支持脚である。
【0012】固定支持脚46は、上方開口の筒状受部5
4と、その筒状受部54から外方へ伸びる水平部56
と、水平部56の先端から垂下する接地部58からな
る。各可動支持脚48、50及び52は、筒状の基部6
0、62及び64と、その基部60、62及び64から
それぞれ外方へ伸びる水平部66、68及び70と、そ
れらの先端からそれぞれ垂下する接地部72、74及び
76からなり、接地部72、74及び76の下端には、
展開時に接地面上を転動させるための車輪78、80及
び82が設けられている。筒状受部54に基部60、6
2及び64が外嵌されており、固定支持脚46の水平部
56並びに可動支持脚48、50及び52の各水平部6
6、68及び70を同一半径上に整列させ得るように、
水平部56、66、68及び70の長さは、この順に長
くなっている。
【0013】筒状受部54には、上パイプ28に挿入可
能な下パイプ86の下端部が内嵌支持されている。84
は、下パイプ86が筒状受部54から脱落することを防
止するために下パイプ86の下端部に外嵌されたCリン
グである。88は、内周部に雌ねじ部を有する筒状の下
締付部材である。この下締付部材88の雌ねじ部を、筒
状受部54の上部に設けられた雄ねじ部90に螺合させ
る。下パイプ86は、その上端部外周にビニルテープ9
2が捲回固定された状態で、中締付部材40、ストッパ
32及び上パイプ28に挿入されている。
【0014】図7に示されるように縮形状態にするに
は、次のように行う。上締付部材44を緩めておくと、
各物干し部10を上パイプ28の回りに回動させること
ができる。最上部の物干し部10を最下部の物干し部1
0に対し反時計回り(上方から見た場合。)に回動させ
ると、基部12における突部26の反時計方向側の外側
面26aがその下の基部12における切欠部24の反時
計方向側の内側面24aに順次当接し、全物干し部10
がほぼ同一半径上に(ほぼ直線状に)整列する。その
後、上締付部材44を十分に締め込めば、ストッパ32
との間に全物干し部10の基部12を締付けてそれらの
全物干し部10を固定することができる。
【0015】中締付部材40を緩めておくと、下パイプ
86と上パイプ28とを相対的に抜き差しすることがで
きる。下パイプ86を上パイプ28に最大限に深く挿入
し、中締付部材40を十分に締め込めば、ストッパ32
の咬持部38が下パイプ86を咬持した状態で固定する
ことができる。
【0016】また下締付部材88を緩めておくと、固定
支持脚46に対し各可動支持脚48、50及び52を自
由に回動させることができる。固定支持脚46の水平部
56並びに可動支持脚48、50及び52の各水平部6
6、68及び70を同一半径上に整列させて下締付部材
88を十分に締め込めば、筒状受部54の中間部外周に
位置する環状端面94と下締付部材88との間に全可動
支持脚48、50及び52を締付けて固定することがで
きる。
【0017】その状態から図8に示されるように物干し
部10を整列させたまま立てた状態とするには、例えば
まず下締付部材88を緩めて各可動支持脚48、50及
び52を回動させ、90度中心角毎に固定支持脚46及
び各可動支持脚48、50及び52を位置させた状態と
した後、下締付部材88を締め込んで固定する。次に中
締付部材40を緩めて上パイプ28を引上げた後、その
中締付部材40を締め込んで固定する。
【0018】その状態から図1に示されるように物干し
部10が展開した状態とするには、上締付部材44を緩
めて例えば最上部の物干し部10を時計回り(上方から
見た場合。)に回動させる。すると、先ず最上部の物干
し部10のみが約15度回動し、図2及び図3に2点鎖
線で示されているように最上部の基部12における突部
26の時計方向側の外側面26bがその下の基部12に
おける切欠部24の時計方向側の内側面24bに当接す
る。更に、最上部の物干し部10の回動を継続すると、
最上部の物干し部10と2番目の物干し部10との角度
を維持しつつ、3番目の物干し部10と2番目の物干し
部10との間に約15度の角度がつく。このようにして
順次ほぼ15度ずつ時計回りに回動し、全物干し部10
が螺旋状に展開される。その状態で上締付部材44を締
め込めば、図1のような状態で固定される。従って、周
方向及び上下方向に互いにずれた状態の各物干し部10
に洗濯物等を掛けて効率良く干すことができる。
【0019】そして図2に2点鎖線で示されるように、
嵌合孔18と嵌合突部20との嵌合を解除して支持腕1
4に対し回動腕16を開き、支持腕14に衣類等の被乾
燥物を掛けた後、回動腕16を閉じて嵌合突部20を嵌
合孔18に嵌合させれば、被乾燥物を保持させることが
できる。
【0020】なお、上下物干し部の連繋は、例えば各基
部の下部外周面に半径方向外方に突起する突起部を2個
所に設け、上部外周面に、上方に突出する突出部を設け
て、上の物干し部における突起部の間を突出部が往復し
得る範囲に上下物干し部の間の回動角度を限定するよう
に構成することも可能である。また本考案の物干し器
は、図面に示されるようなスタンドタイプに限るもので
はない。例えば吊下げるようにすることなども可能であ
る。
【0021】
【考案の効果】本発明の物干し器では、上下に連続する
任意数の物干し部のうち上端の物干し部を、下端の物干
し部に対し相対的に一定方向に回動させることにより、
それらを容易に螺旋状に展開することができ、周方向及
び上下方向に互いにずれたそれらの物干し部に洗濯物等
を掛けて効率良く干すことができる。そして螺旋状に展
開した前記上端の物干し部を、下端の物干し部に対し相
対的に逆方向に回動させることにより、それらの物干し
部を上下にほぼ直線状に整列させて容易にコンパクトに
縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】立たせて展開した状態の正面図である。
【図2】物干し部の平面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】物干し部の底面図である。
【図5】物干し部の正面図である。
【図6】分解図である。
【図7】縮形状態の正面図である。
【図8】物干し部を整列させたまま立たせた状態の正面
図である。
【符合の説明】
10 物干し部 28 上パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭49−35344(JP,U) 実開 昭52−99124(JP,U) 実開 昭48−92018(JP,U) 実開 昭62−117993(JP,U) 実公 昭38−15181(JP,Y1) 実公 昭52−2669(JP,Y1) 実公 昭49−26214(JP,Y1) 実公 昭49−5800(JP,Y1)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の回動軸線を中心としてそれぞれ回動
    し得るように上下に配列された複数の物干し部を有する
    物干し器であって、 任意の物干し部とその下方に隣接する物干し部とが、前
    者が後者に対し一定方向にほぼ0度と両物干し部の組み
    合わせにより定まる任意の一定角度との間の回動が可能
    なように連繋しており、 上下に連続する任意数の物干し部のうち上端の物干し部
    を、下端の物干し部に対し相対的に前記一定方向に可能
    な限りの角度回動させることにより、それらの連続する
    物干し部が、一定の螺旋状に展開され、上端の物干し部
    を、下端の物干し部に対し相対的に逆方向に回動させる
    ことにより、それらの物干し部がほぼ直線状に整列する
    ことを特徴とする物干し器。
  2. 【請求項2】一定の回動軸線を中心としてそれぞれ回動
    し得るように上下に配列された複数の物干し部を有する
    物干し器であって、 任意の物干し部とその下方に隣接する物干し部とが、前
    者が後者に対し一定方向にほぼ0度と一定角度(θ度)
    との間の回動が可能なように連繋しており、 上下に連続する任意数(n個)の物干し部のうち上端の
    物干し部を、下端の物干し部に対し相対的に前記一定方
    向に(n−1)θ度回動させることにより、それらの連
    続する物干し部が一定の螺旋状に展関され、上端の物干
    し部を、下端の物干し部に対し相対的に逆方向に回動さ
    せることにより、それらの物干し部がほぼ直線状に整列
    することを特徴とする物干し器。
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