JPH1015295A - 物干し具 - Google Patents
物干し具Info
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- JPH1015295A JPH1015295A JP17521596A JP17521596A JPH1015295A JP H1015295 A JPH1015295 A JP H1015295A JP 17521596 A JP17521596 A JP 17521596A JP 17521596 A JP17521596 A JP 17521596A JP H1015295 A JPH1015295 A JP H1015295A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シーツ等の大きなものから、靴下やハンカチ
等の小さなものまで併用して使用できる物干し具を提供
する。 【解決手段】 長さの異なる２本の脚杆が回動継手によ
りＸ形状に交差軸着されて開閉回動可能となされた脚体
を相対向して左右一対設け、該一対の脚体の各脚杆上端
部間に段違いに物干し用横桟を架設し、上記回動継手の
少なくとも一方に小物干し受けを取着し、一方、支持体
に多数の干し棒が扇形に広げられて支持された小物干し
を、前記小物干し受けに着脱自在に嵌合したことにより
上記課題を解決した。
等の小さなものまで併用して使用できる物干し具を提供
する。 【解決手段】 長さの異なる２本の脚杆が回動継手によ
りＸ形状に交差軸着されて開閉回動可能となされた脚体
を相対向して左右一対設け、該一対の脚体の各脚杆上端
部間に段違いに物干し用横桟を架設し、上記回動継手の
少なくとも一方に小物干し受けを取着し、一方、支持体
に多数の干し棒が扇形に広げられて支持された小物干し
を、前記小物干し受けに着脱自在に嵌合したことにより
上記課題を解決した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シーツ等の大きな
ものから、靴下やハンカチ等の小さなものまで併用して
使用できる物干し具に関する。
ものから、靴下やハンカチ等の小さなものまで併用して
使用できる物干し具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、２本の脚杆がＸ形状に交差軸着さ
れて開閉回動可能となされた脚体が相対向して左右一対
設けられ、脚杆上端部間に継手を介して物干し用横桟が
架設された折りたたみ式物干し台が特開平７−２４１９
１号公報に開示されている。また、左右一対の支柱の上
部に細い竿が差し渡され、両支柱に半円状に多数の干し
棒が放射状に突出された物干しスタンドが特開平７−２
１３７９１号公報に開示されている。
れて開閉回動可能となされた脚体が相対向して左右一対
設けられ、脚杆上端部間に継手を介して物干し用横桟が
架設された折りたたみ式物干し台が特開平７−２４１９
１号公報に開示されている。また、左右一対の支柱の上
部に細い竿が差し渡され、両支柱に半円状に多数の干し
棒が放射状に突出された物干しスタンドが特開平７−２
１３７９１号公報に開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特開平７
−２４１９１号公報の場合、物干し用横桟にシーツ等の
大きなものを干すと靴下やハンカチ等の小さなものを干
す場所がなくなるという欠点がある。また、特開平７−
２１３７９１号公報の場合は支持された細い竿には大き
なシーツ等が干せないといった欠点があり、いずれも一
長一短がある。
−２４１９１号公報の場合、物干し用横桟にシーツ等の
大きなものを干すと靴下やハンカチ等の小さなものを干
す場所がなくなるという欠点がある。また、特開平７−
２１３７９１号公報の場合は支持された細い竿には大き
なシーツ等が干せないといった欠点があり、いずれも一
長一短がある。
【０００４】本発明はかかる従来の問題点を解消し、折
りたたみが簡単で、かつ大小の洗濯物を併用して干すこ
とのできる物干し具を提供することを目的としている。
りたたみが簡単で、かつ大小の洗濯物を併用して干すこ
とのできる物干し具を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明物干し具は長さの異なる２本の脚杆が回動継
手によりＸ形状に交差軸着されて開閉回動可能となされ
た脚体が相対向して左右一対設けられ、該一対の脚体の
各脚杆上端部間に段違いに物干し用横桟が架設され、上
記回動継手の少なくとも一方に小物干し受けが取着さ
れ、一方、支持体に多数の干し棒が扇形に広げられて支
持された小物干しが、前記小物干し受けに着脱自在に嵌
合されたものである。
め、本発明物干し具は長さの異なる２本の脚杆が回動継
手によりＸ形状に交差軸着されて開閉回動可能となされ
た脚体が相対向して左右一対設けられ、該一対の脚体の
各脚杆上端部間に段違いに物干し用横桟が架設され、上
記回動継手の少なくとも一方に小物干し受けが取着さ
れ、一方、支持体に多数の干し棒が扇形に広げられて支
持された小物干しが、前記小物干し受けに着脱自在に嵌
合されたものである。
【０００６】また、好ましくは本発明物干し具は脚体上
端部間の物干し用横桟が大径管と小径管とからなり、大
径管の端部に小径管の端部が挿入されて伸縮自在となさ
れ、物干し具全体が幅方向に伸縮可能となされたもので
ある。
端部間の物干し用横桟が大径管と小径管とからなり、大
径管の端部に小径管の端部が挿入されて伸縮自在となさ
れ、物干し具全体が幅方向に伸縮可能となされたもので
ある。
【０００７】さらに、好ましくは本発明物干し具は小物
干しの多数の干し棒にそれぞれピンチが取着されてなる
ものである。
干しの多数の干し棒にそれぞれピンチが取着されてなる
ものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。図面において１は脚体で
あって、図１の如く所定間隔をおいて左右一対設けられ
ている。脚体１は長・短２本の脚杆１１，１２がＸ形状
に交差され、該交差部分において回動継手２により開閉
回動可能に軸着されたものである。脚杆１１，１２とし
ては、金属管、合成樹脂被覆金属管等から作製されたパ
イプが一般的に使用される。なお、図中１８は脚体１の
開き止めである。
の実施形態について説明する。図面において１は脚体で
あって、図１の如く所定間隔をおいて左右一対設けられ
ている。脚体１は長・短２本の脚杆１１，１２がＸ形状
に交差され、該交差部分において回動継手２により開閉
回動可能に軸着されたものである。脚杆１１，１２とし
ては、金属管、合成樹脂被覆金属管等から作製されたパ
イプが一般的に使用される。なお、図中１８は脚体１の
開き止めである。
【０００９】脚杆１１，１２の上端部間には該脚杆１
１，１２の長さの違いだけ段違いに物干し用横桟１４，
１４が架設される。通常はエルボ状の継手１３を介して
脚杆１１，１２と横桟１４，１４が接続されるが、脚杆
１１，１２または横桟１４，１４のいずれかの端部をほ
ぼ直角に曲折して直接嵌合するようにしてもよい。該物
干し用横桟１４，１４も金属管、合成樹脂被覆金属管等
から作製されたパイプが使用される。
１，１２の長さの違いだけ段違いに物干し用横桟１４，
１４が架設される。通常はエルボ状の継手１３を介して
脚杆１１，１２と横桟１４，１４が接続されるが、脚杆
１１，１２または横桟１４，１４のいずれかの端部をほ
ぼ直角に曲折して直接嵌合するようにしてもよい。該物
干し用横桟１４，１４も金属管、合成樹脂被覆金属管等
から作製されたパイプが使用される。
【００１０】また、物干し用横桟１４は１本の管体であ
ってもよいが、大径管１５と小径管１６とからなり、大
径管１５の端部に小径管１６の端部が挿入されて伸縮自
在となされ、物干し具全体が幅方向に伸縮可能となされ
ていてもよい。さらに、物干し用横桟１４にはハンガー
掛け用孔やピンチ掛け用フックが複数個設けられた横長
の板状体１７が下向きに設けられていてもよい。該板状
体１７は段違いの物干し用横桟１４，１４の両方に設け
られていてもよいが、第１図のごとく高い方の横桟１４
にのみ設けられていていると丈の長い衣類等をハンガー
に掛けたまま干せ、好都合である。
ってもよいが、大径管１５と小径管１６とからなり、大
径管１５の端部に小径管１６の端部が挿入されて伸縮自
在となされ、物干し具全体が幅方向に伸縮可能となされ
ていてもよい。さらに、物干し用横桟１４にはハンガー
掛け用孔やピンチ掛け用フックが複数個設けられた横長
の板状体１７が下向きに設けられていてもよい。該板状
体１７は段違いの物干し用横桟１４，１４の両方に設け
られていてもよいが、第１図のごとく高い方の横桟１４
にのみ設けられていていると丈の長い衣類等をハンガー
に掛けたまま干せ、好都合である。
【００１１】回動継手２は長・短２本の脚杆１１，１２
をＸ形状に交差一体化して脚体１を構成するものであっ
て、内側継手片２１と外側継手片２２とが軸２３により
回動可能に軸着されている。内側継手片２１、外側継手
片２２にはそれぞれ脚杆１１，１２が挿通固定される。
通常は内側継手片２１に長い脚杆１１が挿通固定され、
外側継手片２２に短い脚杆１２が挿通固定され、脚体１
を畳んだ際に短い脚杆１２の横桟１４が長い脚杆１１に
当接されて潜り抜けないようになされているのがよい。
をＸ形状に交差一体化して脚体１を構成するものであっ
て、内側継手片２１と外側継手片２２とが軸２３により
回動可能に軸着されている。内側継手片２１、外側継手
片２２にはそれぞれ脚杆１１，１２が挿通固定される。
通常は内側継手片２１に長い脚杆１１が挿通固定され、
外側継手片２２に短い脚杆１２が挿通固定され、脚体１
を畳んだ際に短い脚杆１２の横桟１４が長い脚杆１１に
当接されて潜り抜けないようになされているのがよい。
【００１２】内側継手片２１は、縦方向の脚杆挿通部２
４の外側面に円盤状体２５が形成され、また脚杆挿通部
２４の内側面に水平方向の継手部２６が形成され、該継
手部２６を介して脚体１の中心部にも横桟１４’が支持
されるようになされている。また、外側継手片２２は脚
杆挿通部２４の直径より幅の広い太鼓状となされたもの
であり、内側継手片２１の円盤状体２５と重ね合わされ
ている。
４の外側面に円盤状体２５が形成され、また脚杆挿通部
２４の内側面に水平方向の継手部２６が形成され、該継
手部２６を介して脚体１の中心部にも横桟１４’が支持
されるようになされている。また、外側継手片２２は脚
杆挿通部２４の直径より幅の広い太鼓状となされたもの
であり、内側継手片２１の円盤状体２５と重ね合わされ
ている。
【００１３】軸２３は内側継手片２１、外側継手片２２
を回動可能に固定するものであって、両継手片２１、２
２の中心部に水平方向に穿設された軸孔に貫通されたボ
ルトとナットの組合せが好適である。
を回動可能に固定するものであって、両継手片２１、２
２の中心部に水平方向に穿設された軸孔に貫通されたボ
ルトとナットの組合せが好適である。
【００１４】小物干し受け３は円盤状本体３１と該円盤
状本体３１の上部に形成された突起状支持部３２とから
なり、該円盤状本体３１が回動継手２の外側継手片２２
の外壁に当接される。円盤状本体３１には左右の二箇所
に透孔３３が穿設され、該透孔３３を介して小物干し受
け３が外側継手片２２の外壁のねじ孔２７，２７にねじ
留めされるようになされている。なお、外側継手片２２
のねじ孔２７，２７は脚体１の二つの脚杆１１，１２を
広げた際に支持体受け３の突起状支持部３２が垂直上方
を向く位置に設けられているのがよいが、該外側継手片
２２が左右の脚体１に兼用で使用される場合、該ねじ孔
２７，２７が左用２個、右用２個の計４個設けられてい
るのがよい。
状本体３１の上部に形成された突起状支持部３２とから
なり、該円盤状本体３１が回動継手２の外側継手片２２
の外壁に当接される。円盤状本体３１には左右の二箇所
に透孔３３が穿設され、該透孔３３を介して小物干し受
け３が外側継手片２２の外壁のねじ孔２７，２７にねじ
留めされるようになされている。なお、外側継手片２２
のねじ孔２７，２７は脚体１の二つの脚杆１１，１２を
広げた際に支持体受け３の突起状支持部３２が垂直上方
を向く位置に設けられているのがよいが、該外側継手片
２２が左右の脚体１に兼用で使用される場合、該ねじ孔
２７，２７が左用２個、右用２個の計４個設けられてい
るのがよい。
【００１５】突起状支持部３２は頂部が半球状の円筒で
あって、円盤状本体３１の上部の水平板を介して円盤状
本体３１と一体に形成されている。また、突起状支持部
３２の外壁の二箇所に凸片３３が形成されている。
あって、円盤状本体３１の上部の水平板を介して円盤状
本体３１と一体に形成されている。また、突起状支持部
３２の外壁の二箇所に凸片３３が形成されている。
【００１６】小物干し４は支持体４１に多数の干し棒４
２が扇形に広げられて支持されたものである。支持体４
１はほぼ半円形の板状となされ、該支持体４１の底面に
は前述の小物干し受け３の突起状支持部３２に嵌挿され
る孔４３が穿設されており、該孔４３を介して支持体４
１が小物干し受け３に着脱自在に嵌合されるとともに、
突起状支持部３２外壁の二箇所に凸片３３が支持体４１
の孔４３の内壁に当接され、支持体４１と突起状支持部
３２とが強固に係止される。また、支持体４１には周縁
部に多数の切り込み状支持部４４が形成されている。
２が扇形に広げられて支持されたものである。支持体４
１はほぼ半円形の板状となされ、該支持体４１の底面に
は前述の小物干し受け３の突起状支持部３２に嵌挿され
る孔４３が穿設されており、該孔４３を介して支持体４
１が小物干し受け３に着脱自在に嵌合されるとともに、
突起状支持部３２外壁の二箇所に凸片３３が支持体４１
の孔４３の内壁に当接され、支持体４１と突起状支持部
３２とが強固に係止される。また、支持体４１には周縁
部に多数の切り込み状支持部４４が形成されている。
【００１７】干し棒４２は支持体４１周縁部の切り込み
状支持部４４に基部が支持され、上方に回動自在となさ
れている。通常は切り込み状支持部４４の内壁に窪みが
形成され、干し棒４２の基部側壁に突起が形成され、該
窪みと突起とが嵌合され、かつ切り込み状支持部４４の
底に干し棒４２の基部の底面が支持され、干し棒４２を
使わないときには上方に回動起立できるようになされて
いる。また、干し棒４２には先端と基部の上面にクリッ
プ４５が設けられていると洗濯物を挟むのに都合がよ
い。さらに、干し棒４２にはピンチ４６が取着されてい
てもよい。
状支持部４４に基部が支持され、上方に回動自在となさ
れている。通常は切り込み状支持部４４の内壁に窪みが
形成され、干し棒４２の基部側壁に突起が形成され、該
窪みと突起とが嵌合され、かつ切り込み状支持部４４の
底に干し棒４２の基部の底面が支持され、干し棒４２を
使わないときには上方に回動起立できるようになされて
いる。また、干し棒４２には先端と基部の上面にクリッ
プ４５が設けられていると洗濯物を挟むのに都合がよ
い。さらに、干し棒４２にはピンチ４６が取着されてい
てもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上詳述したごとく本発明物干し具は、
長さの異なる２本の脚杆が回動継手によりＸ形状に交差
軸着されて開閉回動可能となされた脚体が相対向して左
右一対設けられ、該一対の脚体の脚杆上端部間に段違い
に物干し用横桟が架設され、上記回動継手に小物干し受
けが取着され、該小物干し受けに多数の干し棒が扇形に
広げられて支持された小物干しが着脱自在に嵌合されて
いるので、物干し用横桟にはシーツ等の大きなものが干
せるとともに、小物干し受けの多数の干し棒には靴下や
ハンカチ等の小さなものを干すことができ、一台の物干
し具で大小様々なものを干すことができ、物干し具を有
効に使用できる。
長さの異なる２本の脚杆が回動継手によりＸ形状に交差
軸着されて開閉回動可能となされた脚体が相対向して左
右一対設けられ、該一対の脚体の脚杆上端部間に段違い
に物干し用横桟が架設され、上記回動継手に小物干し受
けが取着され、該小物干し受けに多数の干し棒が扇形に
広げられて支持された小物干しが着脱自在に嵌合されて
いるので、物干し用横桟にはシーツ等の大きなものが干
せるとともに、小物干し受けの多数の干し棒には靴下や
ハンカチ等の小さなものを干すことができ、一台の物干
し具で大小様々なものを干すことができ、物干し具を有
効に使用できる。
【００１９】また、本発明物干し具は、脚体上端部間の
物干し用横桟が大径管と小径管とからなり、大径管の端
部に小径管の端部が挿入されて伸縮自在となされ、物干
し具全体が幅方向に伸縮可能となされているので、物干
し具の収納時に縮めて嵩を小さくすることができる。
物干し用横桟が大径管と小径管とからなり、大径管の端
部に小径管の端部が挿入されて伸縮自在となされ、物干
し具全体が幅方向に伸縮可能となされているので、物干
し具の収納時に縮めて嵩を小さくすることができる。
【００２０】さらに、本発明物干し具は、支持体の多数
の干し棒にピンチが取着されてなるので、靴下、ハンカ
チ等の小物を干すのに都合がよい。
の干し棒にピンチが取着されてなるので、靴下、ハンカ
チ等の小物を干すのに都合がよい。
【図１】本発明物干し具の一実施例の斜視図である。
【図２】本発明物干し具の要部を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明物干し具の他の実施例の斜視図である。
【図４】本発明物干し具のさらに他の実施例の斜視図で
ある。
ある。
１ 脚体 ２ 回動継手 ３ 小物干し受け ４ 小物干し
Claims (3)
- 【請求項１】 長さの異なる２本の脚杆が回動継手によ
りＸ形状に交差軸着されて開閉回動可能となされた脚体
が相対向して左右一対設けられ、該一対の脚体の各脚杆
上端部間に段違いに物干し用横桟が架設され、上記回動
継手の少なくとも一方に小物干し受けが取着され、一
方、支持体に多数の干し棒が扇形に広げられて支持され
た小物干しが、前記小物干し受けに着脱自在に嵌合され
てなる物干し具。 - 【請求項２】 脚体上端部間の物干し用横桟が大径管と
小径管とからなり、大径管の端部に小径管の端部が挿入
されて伸縮自在となされ、物干し具全体が幅方向に伸縮
可能となされた請求項１記載の物干し具。 - 【請求項３】 小物干しの多数の干し棒にそれぞれピン
チが取着されてなる請求項１または請求項２記載の物干
し具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17521596A JPH1015295A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 物干し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17521596A JPH1015295A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 物干し具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015295A true JPH1015295A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15992313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17521596A Pending JPH1015295A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 物干し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1015295A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2394172A (en) * | 2002-09-17 | 2004-04-21 | Stephen Wilkinson | Collapsable travel clothes rack |
| WO2005111293A3 (de) * | 2004-05-12 | 2006-08-03 | Leifheit Ag | Wäschetrocknungsgestell |
| CN104631065A (zh) * | 2015-03-06 | 2015-05-20 | 李清 | 折叠式晾衣架 |
| WO2021217804A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 浙江贝特日用品有限公司 | 一种折叠晾衣架 |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP17521596A patent/JPH1015295A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2394172A (en) * | 2002-09-17 | 2004-04-21 | Stephen Wilkinson | Collapsable travel clothes rack |
| GB2394172B (en) * | 2002-09-17 | 2006-03-15 | Stephen Wilkinson | Travel clothes rack |
| WO2005111293A3 (de) * | 2004-05-12 | 2006-08-03 | Leifheit Ag | Wäschetrocknungsgestell |
| CN104631065A (zh) * | 2015-03-06 | 2015-05-20 | 李清 | 折叠式晾衣架 |
| WO2021217804A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 浙江贝特日用品有限公司 | 一种折叠晾衣架 |
| GB2600906A (en) * | 2020-04-30 | 2022-05-18 | Better Home Products Zhejiang Co Ltd | Folding drying rack |
| GB2600906B (en) * | 2020-04-30 | 2024-03-27 | Better Home Products Zhejiang Co Ltd | Folding clothes hanger |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |