JP3238901U - 便利に組み立てるx字型折り畳み物干し具 - Google Patents
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Abstract
【課題】便宜な取り付けおよび高い連結強度を確保でき、吊るされる衣類の数を増やすことができ、便宜に折り畳んで収納できるX字型折り畳み物干し具を提供する。【解決手段】対応設置された2つの下部連結ユニット1を含み、下部連結ユニットは回転可能にヒンジ接続された下部連結部材Aおよび下部連結部材Bを有し、下部連結部材Aの上部および下部連結部材Bの上部には、ともに上部支持斜めパイプ2が挿着され、下部連結部材Aの下部および下部連結部材Bの下部には、ともに下部支持斜めパイプ3が挿着され、上部支持斜めパイプと下部支持斜めパイプとはX字型の配置を呈し、下部連結部材Aおよび下部連結部材Bの上方および下方には、ともに内側連結パイプと外側連結パイプとが同軸に設けられ、内側連結パイプと外側連結パイプとの間には、挿着隙間を有し、内側連結パイプの一端には爪部が設けられ、上部支持斜めパイプの下端および下部支持斜めパイプの上端は、ともに爪部とスナップフィット接合されている。【選択図】図1
Description
本考案は、物干し具に関し、具体的には便利に組み立てるX字型折り畳み物干し具に関し、物干しの技術分野に属する。
日常生活において、物干し具は必要不可欠なものであり、タオルやズボンなどの物干しに用いられる。しかしながら、通常の物干し具は往々にして、衣類などのものを垂直に吊るすしかできなく、セーターなど柔らかい衣類を垂直に吊るすと、水滴の重力作用で柔らかい衣類が容易に縦方向に伸び、衣類が変形されてしまう。さらに、通常の物干し具は、スペースを多く取り、動かしにくいため、家庭生活に大きな不便をもたらす。現在、市販される多くの物干し具は木製で、木材自体は取材が簡単で加工しやすいが、木製製品は断裂しやすく、容易に変形され、靭性も悪いため、実用的でない。そこで、市場にはX字型物干し具が通常の生活用具として現れ、主に室内での衣類物干し具として使用された。
既存のX字型物干し具は、その使用過程において、主には次のような問題があることが徐々に明らかになってきた。パイプ継手の連結部の組み立て過程が煩雑で、補助工具を使って組み立てを完成する必要があり、さらに、パイプ継手の連結部の連結強度も悪い。既存の物干し具に吊るされる衣類の数は限られ、物干しの必要に応じて広げることが難しく、さらに、折り畳んで収納しにくい。
以上のとおり、既存技術は実用面において明らかな不便や問題を有するため、改良が必要である。
以上のとおり、既存技術は実用面において明らかな不便や問題を有するため、改良が必要である。
本考案は、既存技術における問題に鑑みてなされたものであり、パイプ継手を便宜に取り付け、かつ、連結強度も高く、物干しの必要に応じて拡張することにより吊るされる衣類の数を増やすことができ、便利に折り畳んで収納できる、便利に組み立てるX字型折り畳み物干し具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本考案に係る便利に組み立てるX字型折り畳み物干し具は、
互いに向かい合って設けられる2つの下部連結ユニットを含み、前記下部連結ユニットは回転可能にヒンジ接続された下部連結部材Aおよび下部連結部材Bを含み、前記下部連結部材Aの上部および前記下部連結部材Bの上部には、ともに上部支持斜めパイプが挿着され、前記下部連結部材Aの下部および前記下部連結部材Bの下部には、ともに下部支持斜めパイプが挿着され、前記上部支持斜めパイプおよび前記下部支持斜めパイプは、全体的にX字型の配置を呈し、
前記下部連結部材Aおよび前記下部連結部材Bの上部および下部には、ともに内側連結パイプおよび外側連結パイプが同軸に設けられ、前記内側連結パイプと前記外側連結パイプとの間には、挿着隙間を有し、前記内側連結パイプの長さは、前記外側連結パイプの長さより長く、前記挿着隙間から遠く離れている前記内側連結パイプの一端には爪部が設けられ、
前記上部支持斜めパイプの下端および前記下部支持斜めパイプの上端は、ともに前記爪部とスナップフィット接合されている。
互いに向かい合って設けられる2つの下部連結ユニットを含み、前記下部連結ユニットは回転可能にヒンジ接続された下部連結部材Aおよび下部連結部材Bを含み、前記下部連結部材Aの上部および前記下部連結部材Bの上部には、ともに上部支持斜めパイプが挿着され、前記下部連結部材Aの下部および前記下部連結部材Bの下部には、ともに下部支持斜めパイプが挿着され、前記上部支持斜めパイプおよび前記下部支持斜めパイプは、全体的にX字型の配置を呈し、
前記下部連結部材Aおよび前記下部連結部材Bの上部および下部には、ともに内側連結パイプおよび外側連結パイプが同軸に設けられ、前記内側連結パイプと前記外側連結パイプとの間には、挿着隙間を有し、前記内側連結パイプの長さは、前記外側連結パイプの長さより長く、前記挿着隙間から遠く離れている前記内側連結パイプの一端には爪部が設けられ、
前記上部支持斜めパイプの下端および前記下部支持斜めパイプの上端は、ともに前記爪部とスナップフィット接合されている。
好ましくは、2つの前記下部連結ユニットの間には下部横パイプが設けられている。
さらに、前記下部連結部材Aは、前記下部連結ユニットにおいて、向かい合った内側に位置され、前記下部連結部材Aにはサポートが設けられ、前記下部連結部材Aは前記サポートを介して揺動棒の一端とヒンジ接続され、前記ヒンジ接続部には回転軸が挿設されている。
さらに、2つの前記揺動棒の間には複数の連結棒が設けられ、前記連結棒の両端は前記揺動棒に取り付けられている。
さらに、前記上部支持斜めパイプの頂部には上部横パイプが前記上部支持斜めパイプに対して垂設され、前記上部横パイプと前記上部支持斜めパイプとは、上部連結部材を介して固設されている。
さらに、前記上部連結部材は、互いに垂設される上部連結パイプおよび下部連結パイプからなり、前記上部連結パイプの外壁および前記下部連結パイプの外壁には、ともに直線状滑り溝および締付溝が設けられ、前記直線状滑り溝と前記締付溝とはT字型に設けられている。
さらに、前記締付溝の中部と前記直線状滑り溝の一端は連通しており、前記直線状滑り溝の他端は前記上部連結パイプまたは前記下部連結パイプの端面と揃うように設けられている。
さらに、前記上部支持斜めパイプの頂部の内側および前記上部横パイプの両端部の内側には、ともに位置限定用凸部が設けられている。
さらに、前記上部連結パイプの内部には伸縮パイプが挿設され、前記伸縮パイプの前記上部連結パイプから遠く離れている一端にはパイプ蓋が設けられている。
さらに、前記上部連結パイプの前記上部横パイプから遠く離れている端部にはパイプ蓋が設けられている。
本考案によれば、従来技術に比べて以下の有益な効果を奏する。
上部支持斜めパイプの下端および下部支持斜めパイプの上端が下部連結ユニットの挿着隙間内に挿着され、爪部とリング状位置限定構造とが組み合わされることにより、上部支持斜めパイプおよび下部支持斜めパイプと下部連結ユニットとの便宜な組み立ておよび高い連結強度を確保できる。
上部支持斜めパイプの下端および下部支持斜めパイプの上端が下部連結ユニットの挿着隙間内に挿着され、爪部とリング状位置限定構造とが組み合わされることにより、上部支持斜めパイプおよび下部支持斜めパイプと下部連結ユニットとの便宜な組み立ておよび高い連結強度を確保できる。
上部連結部材にはT字型構造を有する直線状滑り溝および締付溝が設けられ、上部支持斜めパイプの頂部の内側および上部横パイプの両端部の内側には位置限定用凸部が設けられ、位置限定用凸部が直線状滑り溝に沿って締付溝内に入って固定されることにより、上部横パイプおよび上部支持斜めパイプと上部連結部材との便宜な組み立ておよび高い連結強度を確保できる。
X字型に設けられた上部支持斜めパイプと下部支持斜めパイプとは、下部連結ユニットを介して折り畳みできる。2つの揺動棒およびそれらの間に設けられた複数の連結棒が同期揺動でき折り畳みできる。上部連結部材の内部には必要に応じて伸縮パイプが挿設され、伸縮パイプの伸び出し長さは物干しの必要に応じて柔軟に調節でき、吊るされる衣類の数を増やすことができる。
以下、図面を参照しながら、実施例を介して本考案について詳細に説明する。
以下に示される具体的な実施例により、本考案に係る技術的特徴、目的および効果は、さらに明瞭で理解されやすくなる。
以下に示される具体的な実施例により、本考案に係る技術的特徴、目的および効果は、さらに明瞭で理解されやすくなる。
(実施例1)
図1~6に示されるように、本考案に係る便利に組み立てるX字型折り畳み物干し具は、互いに向かい合って設けられる2つの下部連結ユニット1を含み、2つの下部連結ユニット1の間には下部横パイプ4が設けられている。下部連結ユニット1は、回転可能にヒンジ接続された下部連結部材A101および下部連結部材B102を含み、下部連結部材A101は、下部連結ユニット1において、向かい合った内側に位置されている。
図1~6に示されるように、本考案に係る便利に組み立てるX字型折り畳み物干し具は、互いに向かい合って設けられる2つの下部連結ユニット1を含み、2つの下部連結ユニット1の間には下部横パイプ4が設けられている。下部連結ユニット1は、回転可能にヒンジ接続された下部連結部材A101および下部連結部材B102を含み、下部連結部材A101は、下部連結ユニット1において、向かい合った内側に位置されている。
下部連結部材A101の上部および下部連結部材B102の上部には、ともに上部支持斜めパイプ2が挿着され、下部連結部材A101の下部および下部連結部材B102の下部には、ともに下部支持斜めパイプ3が挿着されている。上部支持斜めパイプ2および下部支持斜めパイプ3は、全体的にX字型の配置を呈し、X字型に配置された上部支持斜めパイプ2および下部支持斜めパイプ3は、下部連結部材A101および下部連結部材B102を介して回転でき折り畳みできる。
下部連結部材A101および下部連結部材B102の上部および下部には、ともに内側連結パイプ103および外側連結パイプ104が同軸に設けられ、内側連結パイプ103は外側連結パイプ104の内部に設けられ、内側連結パイプ103と外側連結パイプ104との間には、挿着隙間105を有し、挿着隙間105を介して上部支持斜めパイプ2の下端または下部支持斜めパイプ3の上端を下部連結ユニット1に挿着できる。
内側連結パイプ103の長さは、外側連結パイプ104の長さより長く、挿着隙間105から遠く離れている内側連結パイプ103の一端には爪部106が設けられている。
上部支持斜めパイプ2の下端および下部支持斜めパイプ3の上端は、ともに爪部106とスナップフィット接合されることにより、上部支持斜めパイプ2および下部支持斜めパイプ3と下部連結ユニット1との便宜な組み立ておよび高い連結強度を実現できる。
下部連結部材A101にはサポート107が設けられ、下部連結部材A101はサポート107を介して揺動棒5の一端とヒンジ接続され、ヒンジ接続部には回転軸11が挿設され、揺動棒5が回転軸11を中心に揺動することにより広げたり(揺動棒5が水平位置の状態)狭めたり(揺動棒5が垂直位置の状態)できる。
2つの揺動棒5の間には複数の連結棒6が設けられ、連結棒6の両端は揺動棒5に取り付けられ、連結棒6は揺動棒5とともに同期揺動でき、連結棒6を利用することで吊るされる衣類の数を増やすことができる。
上部支持斜めパイプ2の頂部には上部横パイプ7が上部支持斜めパイプ2に対して垂設され、上部横パイプ7と上部支持斜めパイプ2とは、上部連結部材8を介して固設されている。
上部連結部材8は、互いに垂設される上部連結パイプ801および下部連結パイプ802からなり、上部連結パイプ801の外壁および下部連結パイプ802の外壁には、ともに直線状滑り溝803および締付溝804が設けられ、直線状滑り溝803と締付溝804とはT字型に設けられ、締付溝804の中部と直線状滑り溝803の一端は連通しており、直線状滑り溝803の他端は上部連結パイプ801または下部連結パイプ802の端面と揃うように設けられている。
上部支持斜めパイプ2の頂部の内側(内壁)および上部横パイプ7の両端部の内側(内壁)には、ともに位置限定用凸部12が設けられ、位置限定用凸部12が直線状滑り溝803に沿って締付溝804内に入ることにより、上部支持斜めパイプ2と下部連結パイプ802との固設、および、上部横パイプ7と上部連結パイプ801との固設が実現される。
上部連結パイプ801の内部には伸縮パイプ9が挿設され、伸縮パイプ9の上部連結パイプ801から遠く離れている一端にはパイプ蓋10が設けられている。
(実施例2)
図7~9に示されるように、実施例2において、実施例1と異なるところは、上部連結パイプ801の上部横パイプ7から遠く離れている端部にはパイプ蓋10が設けられていることである。
図7~9に示されるように、実施例2において、実施例1と異なるところは、上部連結パイプ801の上部横パイプ7から遠く離れている端部にはパイプ蓋10が設けられていることである。
<本考案の動作原理>
本考案において、X字型に設けられた上部支持斜めパイプ2と下部支持斜めパイプ3とは、下部連結部材A101および下部連結部材B102を介して回転でき折り畳みできる。2つの揺動棒5およびそれらの間に設けられた複数の連結棒6は、回転軸11を介して揺動でき折り畳みできる。上部連結部材8の内部には必要に応じて伸縮パイプ9が挿設され、伸縮パイプ9の伸び出し長さは物干しの必要に応じて柔軟に調節でき、吊るされる衣類の数を増やすことができ、不使用時には伸縮パイプ9を上部横パイプ7内まで挿設することでスペースを節約できる。
本考案において、X字型に設けられた上部支持斜めパイプ2と下部支持斜めパイプ3とは、下部連結部材A101および下部連結部材B102を介して回転でき折り畳みできる。2つの揺動棒5およびそれらの間に設けられた複数の連結棒6は、回転軸11を介して揺動でき折り畳みできる。上部連結部材8の内部には必要に応じて伸縮パイプ9が挿設され、伸縮パイプ9の伸び出し長さは物干しの必要に応じて柔軟に調節でき、吊るされる衣類の数を増やすことができ、不使用時には伸縮パイプ9を上部横パイプ7内まで挿設することでスペースを節約できる。
本考案において、上部支持斜めパイプ2の下端および下部支持斜めパイプ3の上端は、下部連結ユニット1の挿着隙間5内に挿着され、爪部106とスナップフィット接合されることにより、上部支持斜めパイプ2および下部支持斜めパイプ3と下部連結ユニット1との便宜な組み立ておよび高い連結強度を確保できる。
本考案において、上部連結部材8にはT字型構造を有する直線状滑り溝803および締付溝804が設けられ、上部支持斜めパイプ2の頂部の内側および上部横パイプ7の両端部の内側には位置限定用凸部12が設けられ、位置限定用凸部12が直線状滑り溝803に沿って締付溝804内に入って固定されることにより、上部横パイプ7および上部支持斜めパイプ2と上部連結部材8との便宜な組み立ておよび高い連結強度を確保できる。
以上、本考案の最適な実施形態を例示したが、詳細に説明しなかった部分はいずれもいわゆる当業者にとっての周知技術である。本考案の保護範囲は実用新案登録請求の範囲により定められ、本考案に基づいて行われる均等な置き換えは、いずれも本考案の保護範囲に含まれる。
1 下部連結ユニット、
101 下部連結部材A、
102 下部連結部材B、
103 内側連結パイプ、
104 外側連結パイプ、
105 挿着隙間、
106 爪部、
107 支持スタンド、
2 上部支持斜めパイプ、
3 下部支持斜めパイプ、
4 下部横パイプ、
5 揺動棒、
6 連結棒、
7 上部横パイプ、
8 上部連結部材、
9 伸縮パイプ、
10 パイプ蓋、
11 回転軸、
12 位置限定用凸部。
101 下部連結部材A、
102 下部連結部材B、
103 内側連結パイプ、
104 外側連結パイプ、
105 挿着隙間、
106 爪部、
107 支持スタンド、
2 上部支持斜めパイプ、
3 下部支持斜めパイプ、
4 下部横パイプ、
5 揺動棒、
6 連結棒、
7 上部横パイプ、
8 上部連結部材、
9 伸縮パイプ、
10 パイプ蓋、
11 回転軸、
12 位置限定用凸部。
Claims (10)
- 便利に組み立てるX字型折り畳み物干し具であって、
互いに向かい合って設けられる2つの下部連結ユニット(1)を含み、前記下部連結ユニット(1)は回転可能にヒンジ接続された下部連結部材A(101)および下部連結部材B(102)を含み、前記下部連結部材A(101)の上部および前記下部連結部材B(102)の上部には、ともに上部支持斜めパイプ(2)が挿着され、前記下部連結部材A(101)の下部および前記下部連結部材B(102)の下部には、ともに下部支持斜めパイプ(3)が挿着され、前記上部支持斜めパイプ(2)および前記下部支持斜めパイプ(3)は、全体的にX字型の配置を呈し、
前記下部連結部材A(101)および前記下部連結部材B(102)の上部および下部には、ともに内側連結パイプ(103)および外側連結パイプ(104)が同軸に設けられ、前記内側連結パイプ(103)と前記外側連結パイプ(104)との間には、挿着隙間(105)を有し、前記内側連結パイプ(103)の長さは、前記外側連結パイプ(104)の長さより長く、前記挿着隙間(105)から遠く離れている前記内側連結パイプ(103)の一端には爪部(106)が設けられ、
前記上部支持斜めパイプ(2)の下端および前記下部支持斜めパイプ(3)の上端は、ともに前記爪部(106)とスナップフィット接合されている、X字型折り畳み物干し具。 - 2つの前記下部連結ユニット(1)の間には下部横パイプ(4)が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 前記下部連結部材A(101)は、前記下部連結ユニット(1)において、向かい合った内側に位置され、前記下部連結部材A(101)にはサポート(107)が設けられ、前記下部連結部材A(101)は前記サポート(107)を介して揺動棒(5)の一端とヒンジ接続され、前記ヒンジ接続部には回転軸(11)が挿設されている、ことを特徴とする請求項1に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 2つの前記揺動棒(5)の間には複数の連結棒(6)が設けられ、前記連結棒(6)の両端は前記揺動棒(5)に取り付けられている、ことを特徴とする請求項3に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 前記上部支持斜めパイプ(2)の頂部には上部横パイプ(7)が前記上部支持斜めパイプ(2)に対して垂設され、前記上部横パイプ(7)と前記上部支持斜めパイプ(2)とは、上部連結部材(8)を介して固設されている、ことを特徴とする請求項1に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 前記上部連結部材(8)は、互いに垂設される上部連結パイプ(801)および下部連結パイプ(802)からなり、前記上部連結パイプ(801)の外壁および前記下部連結パイプ(802)の外壁には、ともに直線状滑り溝(803)および締付溝(804)が設けられ、前記直線状滑り溝(803)と前記締付溝(804)とはT字型に設けられている、ことを特徴とする請求項5に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 前記締付溝(804)の中部と前記直線状滑り溝(803)の一端は連通しており、前記直線状滑り溝(803)の他端は前記上部連結パイプ(801)または前記下部連結パイプ(802)の端面と揃うように設けられている、ことを特徴とする請求項6に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 前記上部支持斜めパイプ(2)の頂部の内側および前記上部横パイプ(7)の両端部の内側には、ともに位置限定用凸部(12)が設けられている、ことを特徴とする請求項7に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 前記上部連結パイプ(801)の内部には伸縮パイプ(9)が挿設され、前記伸縮パイプ(9)の前記上部連結パイプ(801)から遠く離れている一端にはパイプ蓋(10)が設けられている、ことを特徴とする請求項6に記載のX字型折り畳み物干し具。
- 前記上部連結パイプ(801)の前記上部横パイプ(7)から遠く離れている端部にはパイプ蓋(10)が設けられている、ことを特徴とする請求項6に記載のX字型折り畳み物干し具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202220459363.1 | 2022-03-04 | ||
CN202220459363.1U CN217104408U (zh) | 2022-03-04 | 2022-03-04 | 一种便于组装的x型折叠晾晒架 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3238901U true JP3238901U (ja) | 2022-08-26 |
Family
ID=82599853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022002180U Active JP3238901U (ja) | 2022-03-04 | 2022-06-30 | 便利に組み立てるx字型折り畳み物干し具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238901U (ja) |
CN (1) | CN217104408U (ja) |
-
2022
- 2022-03-04 CN CN202220459363.1U patent/CN217104408U/zh active Active
- 2022-06-30 JP JP2022002180U patent/JP3238901U/ja active Active
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Publication number | Publication date |
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CN217104408U (zh) | 2022-08-02 |
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