JP2526999Y2 - コンテナー式食器食缶類消毒保管装置 - Google Patents

コンテナー式食器食缶類消毒保管装置

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JP2526999Y2
JP2526999Y2 JP1988007897U JP789788U JP2526999Y2 JP 2526999 Y2 JP2526999 Y2 JP 2526999Y2 JP 1988007897 U JP1988007897 U JP 1988007897U JP 789788 U JP789788 U JP 789788U JP 2526999 Y2 JP2526999 Y2 JP 2526999Y2
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喜代次 松井
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株式会社 アイホー
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、給食コンテナーを利用してその内部にお
いて洗浄済みの食器食缶類を消毒保管するようにしたコ
ンテナー式消毒保管装置に関するものである。
「従来の技術、考案が解決せんとする問題点」 従来、学校給食センターなどの大量給食業務において
は、調理した給食を入れた食缶を食器などと共に給食用
コンテナーに積載し、これを配送車により各学校に運搬
し、給食後使用済みの食器食缶類を再びコンテナーに回
収してセンターに戻し、ここでコンテナーから食器食缶
類を取り出して洗浄機で洗浄した後、内部に熱気を循環
させて加熱する固設の食器消毒保管庫及び食缶消毒保管
庫に収納して保管している。
一方食器食缶類を降ろしたコンテナーは、コンテナー
洗浄装置で洗浄した後、コンテナー保管庫で保管してい
る。
また、食器食缶類を再度給食センターから各学校に搬
出する場合は、コンテナー保管庫からコンテナーを出
し、また食器消毒保管庫から食器を出してコンテナーに
積載すると共に、食缶消毒保管庫から食缶を出して調理
場で食物を入れてコンテナーに積載したのち搬出すると
いう作業工程を連日繰返し行っている。
しかるに、このような従来の給食設備においては、洗
浄した食器食缶類を一旦各消毒保管庫に収納するため、
食器類及び食缶類の数量に応じた消毒保管庫の設備、そ
の設置スペース、保管庫における食器食缶類の出し入れ
作業並びに食器食缶類の保管庫への搬入行路及び搬出行
路を要し、それだけ設備費、人件費が嵩み、能率が悪い
と共に、給食コンテナーは空のまま専用の置場所に置い
ておかねばならず、そのための搬入スペースを要するな
ど諸設備の膨大化を免れないという問題があった。
また、従来の食器消毒保管庫は同一庫内同一温度であ
るため、使用する食器の材質が異なる場合はそれぞれの
材質に応じた庫内温度に設定した保管庫を設備し、材質
毎に分けて収納しなければならない等の問題もあった。
一方、学校・病院等の給食を内部の棚に収納して運搬
する給食用運搬車の前面に温風流入口及び温風流出口を
設け、これらの口を加熱ターミナルの床上に設置した加
熱ユニットの温風吹出口及び温風吸込口に接続し、加熱
ユニットから温風を導入して内部を加熱することによ
り、内部を加熱乾燥あるいは加熱消毒したり、内部の食
品や皿を暖めて保温するようにした給食用運搬車の温風
加熱装置が知られている(実開昭61−177561号)。
しかしながら、この装置においては加熱ユニットが加
熱ターミナルの床上に設置され、給食用運搬車の前面に
設けた温風流入口及び温風流出口を加熱ユニットの垂直
面に設けた温風吹出口及び温風吸込口に接続しているた
め、給食用運搬車の後面側を押しながら相互の口同士を
接続するときに、給食用運搬車の後面側にいる作業者は
相互の口の位置が見えないため、その位置合わせが困難
であると共に、加熱ターミナル内において給食用運搬車
の移動範囲を確保する必要上加熱ユニットの設置位置や
その個数が制限されるという問題があった。
「問題点を解決するための手段」 この考案は前記従来の課題を解決するために、洗浄さ
れた食器食缶類が積載された走行自在なコンテナー1
と、消毒保管室2における前記コンテナー1の上方部分
に設置した熱気給排ユニット3とからなり、前記コンテ
ナー1は食器食缶類が載置された複数段の載置棚7を設
けた収納室6と、その収納室6の上部に設けた給気口9
および排気口8と、前記給気口9と収納室6の最下段の
載置棚位置の近傍における前記収納室6の底部とを連通
する給気流路12とを備えてなり、前記熱気給排ユニット
3は、前記コンテナー1の給気口9に下端の接続口20を
接続可能な伸縮及び/又は屈曲自在な給気管14と、前記
コンテナー1の排気口8に下端の接続口20を接続可能な
伸縮及び/又は屈曲自在な排気管13との間の送風路16
に、送気ファン18、熱交換器17が設置されているコンテ
ナー式食器食缶類消毒保管装置を提供するものである。
「作用」 コンテナーに洗浄済みの食器食缶類を収納したままそ
の内部に熱気給排ユニットから熱気を供給循環させるこ
とにより、食器食缶類の消毒保管庫を別個に要すること
なく食器食缶類及びコンテナーを消毒保管することがで
き、従来のような食器食缶類の消毒保管のための固設の
諸設備及び作業を不要とし、設備の合理化、省力化を達
成することが可能となる。
熱気給排ユニットは、消毒保管室における、加熱消毒
保管を行うコンテナーの上方部分に設置されているた
め、コンテナーの搬入、搬出及び収容の障害になること
なくスペースを有効に活用できると共に、熱気給排ユニ
ットの給気管及び排気管はコンテナーの給気口及び排気
口に下端の接続口をそれぞれ目で確認しながら接続可能
で、伸縮及び/又は屈曲自在に構成されているため、熱
気給排ユニットの給気管及び排気管に対するコンテナー
の給気口及び排気口の位置を厳密に合わせることなくそ
れらを容易に接続することができる。
また、各熱気給排ユニット毎にその熱気温度を任意に
設定制御することができるので、コンテナー内に収納さ
れた食器の材質に合わせた条件で各熱気給排ユニットを
作動させて使用することができる。
「実施例」 以下この考案を図面に示す実施例について説明する
と、第1,2図に示すように走行自在のコンテナー1を収
容する消毒保管室2の上部に、コンテナー1内に熱気を
供給循環させるための熱気給排ユニット3がコンテナー
1の台数分設置されている。
コンテナー1は第3,4図に示すように、周囲を断熱材
4で囲んだ開閉扉5付きの箱形に形成され、その収納室
6内には各種食缶及び食器収納篭を乗せる載置棚7が複
数段設けられている。
天板1aには収納室6内に連通した排気口8、給気口9
及び蒸気抜孔10が設けられている。
収納室6の内周面の一部には最下段の載置棚7の位置
の近傍における底部に開口11が形成され、給気口9から
開口11に貫通した給気流路12が形成されている。
一方、収納室6の上端部に排気口8が形成されてい
る。
熱気給排ユニット3はコンテナー1の高さよりも高い
位置に設置され、第5,6図に示すようにその底部から下
方に給気管14及び排気管13が中間に接続した蛇腹状の伸
縮管15を介して伸縮及び/又は屈曲自在に垂下されてお
り、内部には排気管13と給気管14との間に接続された送
風路16が設けられ、この送風路16の途中にその内部を通
過する空気を圧送する送気ファン18および圧送された空
気を加熱する熱交換器17が設けられている。
熱交換器17はその熱媒として例えば、加熱蒸気を用
い、これによって加熱される熱風の温度は排気管13への
流路に設けたサーモスタット等の温度センサー19の作動
温度の設定切換に応じて蒸気の流入を制御することによ
り、所望の温度に任意に切換設定できるようになってい
る。
なお、熱交換器17として電気ヒーター等の他の加熱媒
体を用いることができることは言うまでもない。
排気管13及び給気管14の下端には、熱気給排ユニット
3の下方に停止したコンテナー1の排気口8及び給気口
9に接続する接続口20が設けられ、この接続口20は例え
ば、その外周に設けたハンドル21を排気口8及び給気口
9に設けたL型の切欠き22の縦溝に挿嵌した上で接続口
20を回転し、切欠き22の横溝に係合させることにより、
下方に引伸ばした排気管13及び給気管14を固定的に接続
できるようになっている。
給気口9からの収納室への給気および排気口8を介し
て収納室からの排気は接続口20と排気管13および給気管
14とが係合された状態で行われる。
上記構成の消毒保管装置の使用に際しては、各コンテ
ナー1によって学年単位或いは複数学級単位毎にまとめ
て給食センターに戻された給食後の食缶類、食器類を洗
浄機によりそれぞれ並行して洗浄し、これらをほぼ同時
に洗浄したコンテナー1の各載置棚7に載せて再収納
し、各コンテナー1を順次消毒保管室2の熱気給排ユニ
ット3の下方に搬入する。
そして、熱気給排ユニット3の給気管14及び排気管13
を接続口20を介してコンテナー1の給気口9及び排気口
8に接続し、熱気給排ユニット3を作動してコンテナー
1の収納室6内に給気流路12および開口11を介して熱気
を導入し、順次その内部と熱気給排ユニット3間に熱気
を前記収納室6の下方から上方に向けて循環させながら
タイマー設定又はマニュアル操作により所要時間加熱
し、食器食缶類と共にコンテナー自体をも消毒しながら
保管する。
給気管14及び排気管13は蛇腹状の伸縮管15を介し伸縮
および屈曲自在に垂下されているので、コンテナー1停
止位置が規定位置の近傍であれば容易にコンテナー1の
排気口8及び給気口9に接続することができる。
この場合、コンテナー1に導入する熱気の温度は、食
器の材質が金属等のように耐熱性のある場合には100℃
以上の所定温度に設定し、また耐熱性のないプラスチッ
クなどである場合には80℃前後の所定温度に設定し、各
コンテナー1に収納した食器の材質に応じてこれに熱気
を給排する各熱気給排ユニット3の温度設定を切換え
る。
このようにして食器食缶類を収納した状態で加熱消毒
した後において、このコンテナー1をそのまま保管し、
次ぎにコンテナー1を使用する際に調理室に搬入し、各
食缶に給食を入れた上で食器類と共にコンテナー1ごと
学校等のユーザーに運搬する。
この場合、コンテナー1の給気口9、排気口8及び蒸
気抜孔10はそれぞれ適当な蓋体で密閉する。
この密閉は熱気給排ユニット3の運転をタイマーを用
いて停止する場合は停止と同時に行われ、コンテナー1
は他のコンテナー保管室に移動されることなくそのまま
保管されるようにすることによって広いスペースを要す
る保管室を不要とする。
また、コンテナーに食器食缶類を収納した状態で食器
食缶類の加熱消毒を行なうと共に保管されるので、食器
食缶類の加熱消毒工程および食器食缶保管庫を設ける必
要がなくなるという設備上の顕著な効果を有する。
なお、本考案の装置において加熱消毒されたコンテナ
ー1と食器食缶類に前記調理室で食物を入れた後運搬先
まで内部の給食を保温するために再度コンテナー1の内
部を熱気給排ユニット3により加熱する際にも利用で
き、また学校等のユーザー側に熱気給排ユニット3を設
備しておきこの熱給排ユニット3に接続することによ
り、配達から配膳までの間コンテナー1内の給食を加熱
保温する時にも利用することもできる。
「考案の効果」 以上の通りこの考案によれば、コンテナー内に食器食
缶類を収納したままこれらをコンテナー内部と共に加熱
消毒しながら保管することができ、別個の食器及び食缶
類の保管庫やコンテナー保管庫及びそれらの設置スペー
スを不要とすると共に、食器食缶保管庫への食器食缶類
の収納、取出し作業並びに食器食缶類の保管庫への搬入
行路及び搬出行路を不要とし、設備費および人件費を著
るしく削減することができ、大量給食業における設備及
び作業の合理化、省力化並びに能率化を達成することが
可能となる。
そして、加熱消毒保管する場所は従来のコンテナー置
場を兼ねることができるので、この考案の装置の設備に
際して別個付加的なスペースを要せず、しかも熱気給排
ユニットは消毒保管室における、加熱消毒保管を行うコ
ンテナーの上方部分に設置されているので、コンテナー
の搬入、搬出及び収容の障害になることなくスペースを
有効に活用できると共に、熱気給排ユニットの給気管及
び排気管はコンテナーの給気口及び排気口に下端の接続
口をそれぞれ目で確認しながら接続可能で、伸縮及び/
又は屈曲自在に構成されているので、熱気給排ユニット
の給気管及び排気管に対するコンテナーの給気口及び排
気口の位置を厳密に合わせることなくそれらを容易に接
続することができる。
また、各熱気給排ユニット毎にその熱気温度を任意に
設定制御することができるので、コンテナー内に収納さ
れた食器の材質に合わせた条件で各熱気給排ユニットを
作動させて使用することができる。
さらに、食器食缶類は常に学年単位や複数学級単位で
一体となってコンテナーと共に移動することになるた
め、保管や配食等の管理が極めて円滑かつ容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す正面図、第2図は同側
面図、第3図はこの考案に係るコンテナーの縦断側面
図、第4図は同縦断正面図、第5図はこの考案に係る熱
気給排ユニットの正面図、第6図は同縦断側面図であ
る。 1……コンテナー、2……消毒保管室、3……熱気給排
ユニット、4……断熱板、5……開閉扉、6……収納
室、7……棚、8……排気口、9……給気口、10……蒸
気抜孔、11……開口、12……給気流路、13……排気管、
14……給気管、15……伸縮管、16……送風路、17……熱
交換器、18……送気ファン、19……温度センサー、20…
…接続口、21……ハンドル、22……切欠き。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄された食器食缶類が積載された走行自
    在なコンテナーと、消毒保管室における前記コンテナー
    の上方部分に設置した熱気給排ユニットとからなり、前
    記コンテナーは食器食缶類が載置された複数段の載置棚
    を設けた収納室と、その収納室の上部に設けた給気口お
    よび排気口と、前記給気口と収納室の最下段の載置棚位
    置の近傍における前記収納室の底部とを連通する給気流
    路とを備えてなり、前記熱気給排ユニットは、前記コン
    テナーの給気口に下端の接続口を接続可能な伸縮及び/
    又は屈曲自在な給気管と、前記コンテナーの排気口に下
    端の接続口を接続可能な伸縮及び/又は屈曲自在な排気
    管との間の送風路に、送気ファン、熱交換器が設置され
    ていることを特徴とするコンテナー式食器食缶類消毒保
    管装置。
JP1988007897U 1988-01-25 1988-01-25 コンテナー式食器食缶類消毒保管装置 Expired - Lifetime JP2526999Y2 (ja)

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JPH0122595Y2 (ja) * 1985-04-23 1989-07-06
JPS62109060U (ja) * 1985-12-25 1987-07-11
JPS62126137U (ja) * 1986-12-06 1987-08-11

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