JP3588991B2 - 炊飯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、連続状に移動する多数の炊飯釜を備えた炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の炊飯装置100を図5により説明する。炊飯装置100は、炊飯釜112を数珠つなぎ状にコンベア装置により移動させながら、その移動中に、洗米した米を炊飯釜に供給するとともに炊飯水を供給する配米手段101、炊飯釜に蓋(ふた)をする手段102、米を浸漬する浸漬部103、炊飯釜を加熱して炊飯する加熱手段104、炊飯釜後に蒸らしを行う蒸らし部105、炊飯釜から蓋を取り去る手段106、そして、炊きあがった米飯を取り出す釜反転手段107を設けていた。米飯が取り出されると、空になった炊飯釜111を洗浄しやすいように反転する手段108、反転した炊飯釜を洗浄する洗浄手段109、そして、炊飯釜に配米できるよう再び反転する手段110を経て、再び配米手段により米が配米される。このような炊飯釜112の移動ラインの途中には、必要な浸漬時間(約60分)、炊飯時間(約20分)及び蒸らし時間(約30分)を各工程で確保するために、浸漬部103、加熱手段104、蒸らし部105等においては、前記コンベア装置が高さ方向に蛇行するように形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、浸漬時間、炊飯時間及び蒸らし時間は、米の供給時間や給水時間などと処理時間が異なるので、この時間差を解消するため、浸漬部、炊飯部及び蒸らし部では、移動ラインであるコンベア装置を高さ方向に積み重ねた状態に蛇行させていた。そのため、炊飯釜の移動ラインはその分だけ4〜5m高くなり、建家全体が大型となっていた。
【0004】
また、移動ラインであるコンベア装置上に炊飯釜を並べて移動させるので、先にコンベア装置に載せた炊飯釜を先に出す、いわゆる、先入れ先出しが原則となり、炊飯スケジュールの変更は不可能であった。
【0005】
さらに、釜の管理は、釜それぞれに貼付したバーコード等を検出して行っていたが、加熱処理する炊飯釜へ永久的にバーコード等を貼付(転記)することは難しく、長期間にわたって精度よく管理するにはバーコードでは面倒であった。
そこで、本発明は前記問題点にかんがみ、建家をコンパクトにでき、炊飯のスケジュール変更が可能であり、かつ、炊飯釜の管理が容易な炊飯装置を提供することを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明の炊飯装置は、複数段からなる棚を列状となして複数の炊飯釜を載置可能に形成した処理庫、洗米後の米と炊飯水とを炊飯釜に供給する米供給装置、炊飯後の米飯を炊飯釜から配給釜へ移し替えて空の炊飯釜を洗浄する米排出装置、該米供給装置と米排出装置を繋ぐとともに炊飯釜を連続で移動させるコンベア装置、前記処理庫に平行移動可能に設置するとともに、該米供給装置及び米排出装置はコンベア装置上に設置した炊飯釜の停止場所であるステーションを介して該処理庫間と炊飯釜を移動・載置するフォークリフト装置を設けてなり、前記処理庫は浸漬部、炊飯部及び蒸らし部に区分けした炊飯装置において、前記処理庫を2列配置し、そのうちの1列を浸漬部に割り当てて浸漬列とするとともに一部を前記フォークリフト装置との受け渡しを行う受け渡し棚とし、他の1列を炊飯部及び蒸らし部に割り当てて炊飯・蒸らし列となし、前記浸漬列の一方側に浸漬列と平行状に前記炊飯・蒸らし列を、他方側に上記米供給装置をそれぞれ配し、これら炊飯・蒸らし列と浸漬列との間と、浸漬列と米供給装置との間とのそれぞれに前記フォークリフト装置を移動自在に設けるという技術的手段を講じたものである。
【0007】
【0008】
比較的時間を要する浸漬、炊飯及び蒸らしを、定位置である処理庫において行う一方、洗米された米と炊飯水とを移動ラインであるコンベア装置上で炊飯釜に供給するとともに、炊飯された米飯を同じくコンベア装置上において炊飯釜から配給釜へ移し替え、かつ、空になった炊飯釜を洗浄する。その際、処理庫からの炊飯釜の取り出し及び処理庫への炊飯釜の載置をフォークリフト装置によって行う。
【0009】
そして、処理庫を2列配置し、そのうちの1列を浸漬列とするとともに他の1列を炊飯・蒸らし列となし、浸漬列の一方側に浸漬列と平行状に前記炊飯・蒸らし列を、他方側に同じく浸漬列と平行状に米供給装置をそれぞれ配し、これら炊飯・蒸らし列と浸漬列との間と、浸漬列と米供給装置との間とのそれぞれに上記フォークリフト装置を移動自在に設けることにより、配米・給水された炊飯釜は、対面した浸漬列にフォークリフト装置で移動・載置され、また、浸漬後の炊飯釜は、フォークリフト装置により、受け渡し棚を経由して、浸漬列に対面する炊飯・蒸らし列の炊飯部に移動される。これら炊飯釜の移動・管理は、いわゆる立体倉庫と同様に行えるものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明による好適な一実施例を図1により説明する。図1に示すものは、炊飯装置1の斜視図である。この実施例では炊飯釜2を配置できる棚を複数段に形成し、さらに、その複数段の棚を複数列に形成し、多数の炊飯釜2が載置可能に形成された、いわゆる立体倉庫形態の一対の処理庫3,4が互いに平行に配置してある。また、これら各処理庫3,4に並列状に配列され、前記処理庫3,4の各棚に炊飯釜2を載置したり、各棚から炊飯釜2を引き取ったりするフォークリフト装置5,6を備えてある。
【0015】
前記処理庫3,4の周囲において、洗米された米を炊飯釜2に供給する配米部7と、炊飯釜2に炊飯水を供給する給水部8とを備える米供給装置9が配置されるとともに、炊飯された米飯を炊飯釜2から配給釜10に移し替える反転取り出し部11と炊飯釜2を洗浄する洗浄部12とを備える米排出装置13が配置されている。なお、前記米供給装置9と米排出装置13とは連続して配置されている。
【0016】
前記フォークリフト装置5,6の場合、一方のフォークリフト装置5は、処理庫3と処理庫4との間に配置してあり、両処理庫3,4の炊飯釜2を取り扱うものであり、処理庫3から処理庫4へ又は処理庫4から処理庫3へ、処理庫4の一部に設けられた受け渡し棚19を介して炊飯釜2の受け渡しを行うものである。他方のフォークリフト装置6は、処理庫4と、米供給装置9及び米排出装置13との間に配置されており、前記フォークリフト装置5と同様に、これらの間で炊飯釜2の受け渡しを行う動作を行う。
【0017】
前記処理庫3には、例えば、インバータヒータ備えられ、炊飯釜2が配置されると自動的に炊飯のためのプログラムに沿った加熱を開始する炊飯部14と、炊飯部14のプログラム炊飯が終了した炊飯釜2を移動配置して蒸らしを行う蒸らし部15とを割り当てるようにしてあり、一方、処理庫4には配米・給水された炊飯釜2を配置して浸漬させるようにした浸漬部16を割り当ててある。
【0018】
以上のような割り当て配置によると、比較的時間を必要とする浸漬部16(60分)、炊飯部14(20分)及び蒸らし部15(30分)を処理庫3,4という定位置において処理するよう配置するとともに、比較的短持間で完了する配米部7と給水部8、反転取り出し部11及び洗浄部12を連続移動可能なコンベア装置上に組み込んで移動中に処理するように配置されている。そして、定位置において処理する処理庫3,4と、移動中に処理する米供給装置9及び米排出装置13とはコンベア装置上のそれぞれのステーション20及び21を介して、フォークリフト装置6で連絡されている。
【0019】
本炊飯装置1においては、単に白米を炊飯するだけでなく、配米・給水された炊飯釜2に具材や調味料を供給して炊き込みご飯に炊きあげるものへの対応も必要であり、これらに対応するため、具材・調味供給部17を備えることもある。この具材・調味供給部17では、具材と調味料とを炊飯釜2に投入して米と撹拌だけの短時間での作業となるため、処理庫3,4ではなく、それらの周囲に配置するとよい。さらに、本炊飯装置1においては、炊飯後に具材や酢を供給してすし飯にするものへの対応も必要であり、これらに対応して炊飯後の処理を考え合わせると処理庫3に具材・酢供給部18を配置するとよい。
【0020】
浸漬部16のある処理庫4を中心にして、一方に、炊飯部14及び蒸らし部15のある処理庫3を、他方に、米排出装置13及び米供給装置9を、それぞれ平行に配置し、それぞれの間にフォークリフト装置5,6を配置したので、配米・給水が終了した炊飯釜2は、対面する処理庫4の浸漬部16にフォークリフト装置6で移動でき、極めて短時間で炊飯釜2の移動が可能となる。
【0021】
しかも、一対の処理庫3,4を平行に配置するとともに、米排出装置13や米供給装置9をこれら処理庫3,4の周囲に配置することにより、炊飯装置1全体コンパクトにまとめることができる。また、処理庫3,4の規模が小さくなったとしても、処理庫を中心とした前記同様のレイアウトとフォークリフト装置の配置により、まとまりのある炊飯設備とすることができる。
【0022】
以上のように、処理庫3,4を設け、時間を要する浸漬部、炊飯部、蒸らし部を定位置で処理できるようにしたので、装置全体の高さがかさばることもなく、建て家が低く設計できるだけでなく、炊飯釜は、立体倉庫の場合と同じように整理できるものである。
【0023】
次に、図2乃至図4により、炊飯釜2の流れを中心にして説明する。処理庫4の一端側の棚は、受け渡し棚19として浸漬部16とは区分されている。米排出部13の反転取り出し部11と洗浄部12との間には炊飯釜2の受け渡しを行うためのステーション20が設けられるとともに、米供給装置9の終端には炊飯釜2の受け渡しを行うためのステーション21が設けられ、さらに、具材・調味供給装置17の始端・終端にも炊飯釜を受け渡しするためのステーション22,23が設けられている。
【0024】
まず、白米の炊飯における炊飯釜2の流れを図2で示す。ステーション20の炊飯釜2は洗浄部12において洗浄され、米供給装置9において洗米された米の供給と給水とが連続して行われる。これらが終了した炊飯釜2は、ステーション21においてフォークリフト装置6によって処理庫4の浸漬部16に移送される。
【0025】
次に、浸漬時間(例えば60分)が経過すると、フォークリフト装置6は該当する炊飯釜2を取出し、受け渡し棚19に移送する。受け渡し棚19に炊飯釜2が移送されると、フォークリフト装置5によって炊飯部14に移送される。このフォークリフト装置5においても、炊飯部14のどの棚が空いているか、及びどの棚から順に使用するかがプログラムされており、前記棚へ配置された時刻及び炊飯時間などを記憶する記憶装置を備えた制御装置(図示せず)により制御される。所定の炊飯時間(例えば20分)が経過すると、フォークリフト装置5によって該当の炊飯釜2は蒸らし部15に移送される。蒸らし部15における棚及び蒸らし時間の記憶なども、前記したフォークリフト装置5の制御装置によって制御される。
【0026】
所定の蒸らし時間(例えば30分)が経過すると、フォークリフト装置5は該当の炊飯釜2を受け渡し棚19に移送する。受け渡し棚19に炊飯釜2が配置されると、フォークリフト装置6は、この炊飯釜2を受け取りステーション20に移送し、該受け取りステーション20では当該炊飯釜2を反転取出し部11により炊飯釜2の米飯を配給釜10に移し替える。空となった炊飯釜2はステーション20から再び洗浄部12に送られるものである。
【0027】
炊飯釜2の移動は極めて短時間に行われる。これは、処理庫と他の各装置との配置がフォークリフト装置を間にして対面的となっていることによる。つまり、2つの処理庫3,4を平行に配置し、さらに、その周囲に他の装置を配置することでもたらされるものである。
【0028】
次に、炊き込みご飯風の炊飯における炊飯釜2の流れを図3により説明する。前述の飯米の場合の、浸漬部16への移送後から説明する。浸漬部16で所定の時間を経過した炊飯釜2は、フォークリフト装置6によってステーション22に移送される。その後、具材・調味供給部17において、該炊飯釜2に調味料が供給され、具材が投入されて撹拌される。撹拌が終了すると、フォークリフト装置6によってステーション23より受受け渡し棚19に移送される。受け渡し棚19以後の炊飯部14への移送は、前述した白米の場合と同様となる。
【0029】
さらに、すし飯の炊飯における炊飯釜2の流れを図4により説明する。前述の白米の場合における蒸らし部15への移送後から説明する。蒸らし部15で所定の時間を経過した炊飯釜2は、フォークリフト装置5によって具材・酢供給部18に移送される。具材・酢供給部18において、炊飯釜2に酢が供給されるとともに具材も適宜投入され、次いで、フォークリフト装置5により受け渡し棚19に移送される。受け渡し棚19以後のステーション20への移送は、前述した白米の場合と同様となる。
なお、処理庫4から処理庫3へ炊飯釜2を移送する際には、処理庫4の受け渡し棚19を介さずに、フォーク装置5で行うこともできる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1によれば、比較的処理時間を要する浸漬部、炊飯部及び蒸らし部における炊飯釜は、処理庫に整然と載置されて処理されるので、従来の炊飯釜の移動ラインのように上下方向に蛇行させて建家を高くしなくてもよい。また、移動ラインから処理庫に移動して載置されるので、炊飯スケジュールの変更に十分対応できるものとなり、さらに、処理庫においては、従来の立体倉庫と同じ管理が可能であり、バーコードによる炊飯釜の管理は不要となる。また、配米・給水後の炊飯釜を浸漬列に、浸漬後の炊飯釜を炊飯部に、それぞれフォークリフト装置によって極めて短時間に移動可能となる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様による炊飯装置全体を示す斜視図である。
【図2】同上における白飯の場合の炊飯釜の流れを示す図である。
【図3】同炊き込みご飯の場合の炊飯釜の流れを示す図である。
【図4】同酢飯の場合の炊飯釜の流れを示す図である。
【図5】従来の炊飯装置全体を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 炊飯装置
2 炊飯釜
3 処理庫
4 処理庫
5 フォークリフト装置
6 フォークリフト装置
7 配米部
8 給水部
9 米供給装置
10 配給釜
11 反転取り出し部
12 洗浄部
13 米排出装置
14 炊飯部
15 蒸らし部
16 浸漬部
17 具材・調味供給部
18 具材・酢供給部
19 受け渡し
20 ステーション
21 ステーション
22 ステーション
23 ステーション
101 配米手段
102 蓋をする手段
103 浸漬部
104 加熱手段
105 蒸らし部
106 蓋を取り去る手段
107 釜反転手段
108 反転する手段
109 洗浄手段
110 反転する手段
111 炊飯釜
112 炊飯釜
113 反転ホッパー

Claims (1)

  1. 複数段からなる棚を列状となして複数の炊飯釜を載置可能に形成した処理庫、洗米後の米と炊飯水とを炊飯釜に供給する米供給装置、炊飯後の米飯を炊飯釜から配給釜へ移し替えて空の炊飯釜を洗浄する米排出装置、該米供給装置と米排出装置を繋ぐとともに炊飯釜を連続で移動させるコンベア装置、前記処理庫に平行移動可能に設置するとともに、該米供給装置及び米排出装置はコンベア装置上に設置した炊飯釜の停止場所であるステーションを介して該処理庫間と炊飯釜を移動・載置するフォークリフト装置を設けてなり、前記処理庫は浸漬部、炊飯部及び蒸らし部に区分けした炊飯装置において、前記処理庫を2列配置し、そのうちの1列を浸漬部に割り当てて浸漬列とするとともに一部を前記フォークリフト装置との受け渡しを行う受け渡し棚とし、他の1列を炊飯部及び蒸らし部に割り当てて炊飯・蒸らし列となし、前記浸漬列の一方側に浸漬列と平行状に前記炊飯・蒸らし列を、他方側に上記米供給装置をそれぞれ配し、これら炊飯・蒸らし列と浸漬列との間と、浸漬列と米供給装置との間とのそれぞれに前記フォークリフト装置を移動自在に設けることを特徴とする炊飯装置。
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