JP2526558Y2 - カセット装着装置 - Google Patents
カセット装着装置Info
- Publication number
- JP2526558Y2 JP2526558Y2 JP1990040588U JP4058890U JP2526558Y2 JP 2526558 Y2 JP2526558 Y2 JP 2526558Y2 JP 1990040588 U JP1990040588 U JP 1990040588U JP 4058890 U JP4058890 U JP 4058890U JP 2526558 Y2 JP2526558 Y2 JP 2526558Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- holder
- stopper
- mounting device
- cassette holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ビデオテープレコーダ等に使用されるカセ
ット装着装置に関する。
ット装着装置に関する。
従来の技術 従来のこの種のカセット装着装置について第3図〜第
5図を用いて説明する。第3図はビデオテープ用のカセ
ットの構造を示すものであり、同図(a)は裏面図、同
図(b)は(a)のA−A′線における部分断面図であ
る。図において、1は磁気テープ、2aは磁気テープ1が
巻かれている供給側リールハブ、2bは巻き取り側リール
ハブ、3は磁気テープ1、リールハブ2a,2bが収納され
たカセットハーフであり、リールハブ2aがリール台(図
示せず)と嵌合するカセット底面には、カセット前部の
段差部3aと後部の段差部3a′および一側端部に凹部3bが
設けられている。4は磁気デープ1を保護するリッドで
あり、磁気テープ1がカセットハーフ3より引き出され
る時は4aで示す位置まで回動可能に構成されている。
5図を用いて説明する。第3図はビデオテープ用のカセ
ットの構造を示すものであり、同図(a)は裏面図、同
図(b)は(a)のA−A′線における部分断面図であ
る。図において、1は磁気テープ、2aは磁気テープ1が
巻かれている供給側リールハブ、2bは巻き取り側リール
ハブ、3は磁気テープ1、リールハブ2a,2bが収納され
たカセットハーフであり、リールハブ2aがリール台(図
示せず)と嵌合するカセット底面には、カセット前部の
段差部3aと後部の段差部3a′および一側端部に凹部3bが
設けられている。4は磁気デープ1を保護するリッドで
あり、磁気テープ1がカセットハーフ3より引き出され
る時は4aで示す位置まで回動可能に構成されている。
このような構造を有するカセットを装着するための従
来のカセット装着装置は、第4図に示すようにカセット
5が矢印で示すB方向に移動してカセットホルダー6に
挿入される時、カセットホルダー6のカセットストッパ
ー7にカセット5の前部の段差部3aが接触して装着が完
了する。この時、カセットストッパー7の高さhはカセ
ット5の前部の段差部3aの高さh′よりも小さく設けら
れている。
来のカセット装着装置は、第4図に示すようにカセット
5が矢印で示すB方向に移動してカセットホルダー6に
挿入される時、カセットホルダー6のカセットストッパ
ー7にカセット5の前部の段差部3aが接触して装着が完
了する。この時、カセットストッパー7の高さhはカセ
ット5の前部の段差部3aの高さh′よりも小さく設けら
れている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のカセット装着装置では、カ
セットホルダー6のカセットストッパー7の高さhを高
くすると、第5図(a)に示すようにカセット5を傾斜
させて挿入した場合、カセット5のリッド4の前面部が
カセットストッパー7に引っ掛り易くなり、また、カセ
ットストッパー7の高さhを小さくすると、カセット5
を強く挿入した場合、同図(b)に示すようにカセット
ホルダー6が下方へたわみ、カセットストッパー7がカ
セット5の前部の段差3aからはずれてカセット5を正規
の位置に装着できないという課題があった。本考案はこ
のような従来の課題を解決するものであり、カセットを
確実に装着できる優れたカセット装着装置を提供するこ
とを目的とする。
セットホルダー6のカセットストッパー7の高さhを高
くすると、第5図(a)に示すようにカセット5を傾斜
させて挿入した場合、カセット5のリッド4の前面部が
カセットストッパー7に引っ掛り易くなり、また、カセ
ットストッパー7の高さhを小さくすると、カセット5
を強く挿入した場合、同図(b)に示すようにカセット
ホルダー6が下方へたわみ、カセットストッパー7がカ
セット5の前部の段差3aからはずれてカセット5を正規
の位置に装着できないという課題があった。本考案はこ
のような従来の課題を解決するものであり、カセットを
確実に装着できる優れたカセット装着装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は上記目的を達成するために、底面に段差と凹
部を有するカセットと、前記カセットを収納するカセッ
トホルダーと、前記カセットホルダーに設けられ前記カ
セットの挿入完了時に前記カセットの底面の前記段差に
当接するカセットストッパーと、前記カセットが前記カ
セットホルダーに挿入完了時に前記カセットの底面の前
記凹部に入り込み前記カセットの短辺方向のリール軸と
リッドの間に位置するカセットホルダーに配された凸部
とを有し、前記カセットの前記カセットホルダーへの挿
入途中のカセットの前面部が前記カセットストッパーの
近傍を通過する時に前記凸部に前記カセットの底面が乗
り上げてカセットを上方に持ち上げる構成としたもので
ある。
部を有するカセットと、前記カセットを収納するカセッ
トホルダーと、前記カセットホルダーに設けられ前記カ
セットの挿入完了時に前記カセットの底面の前記段差に
当接するカセットストッパーと、前記カセットが前記カ
セットホルダーに挿入完了時に前記カセットの底面の前
記凹部に入り込み前記カセットの短辺方向のリール軸と
リッドの間に位置するカセットホルダーに配された凸部
とを有し、前記カセットの前記カセットホルダーへの挿
入途中のカセットの前面部が前記カセットストッパーの
近傍を通過する時に前記凸部に前記カセットの底面が乗
り上げてカセットを上方に持ち上げる構成としたもので
ある。
作用 したがって本考案によれば、カセットホルダーの底面
の一部に凸部を設けているため、カセットをカセットホ
ルダーに挿入する途中カセットストッパーに衝突するこ
とを防止し、またカセットストッパーの高さをカセット
底面の段差部の高さとほぼ同等とすることが可能であ
り、カセットが強く挿入されてもカセットホルダーの正
規の位置に装着することができるものである。
の一部に凸部を設けているため、カセットをカセットホ
ルダーに挿入する途中カセットストッパーに衝突するこ
とを防止し、またカセットストッパーの高さをカセット
底面の段差部の高さとほぼ同等とすることが可能であ
り、カセットが強く挿入されてもカセットホルダーの正
規の位置に装着することができるものである。
実施例 以下、本考案の一実施例について第1図,第2図とと
も第3図〜第5図と同一部分については同一番号を付し
て詳しい説明を省略し、相違する点について説明する。
も第3図〜第5図と同一部分については同一番号を付し
て詳しい説明を省略し、相違する点について説明する。
第1図において、従来例と相違する点はカセットホル
ダー6の底面の一部に凸部8を設けたことであり、矢印
で示すB方向に挿入されたカセット5は、第2図(a)
に示すようにリッド4がカセットストッパー7に衝突し
ようとする瞬間にカセットホルダー6の底面に設けられ
た凸部8がカセット5の前部の段差部3aに接触し、カセ
ット5を上方に持ち上げてカセットストッパー7とリッ
ド4との衝突を防止できるのである。なお、カセット5
がカセットホルダー6に完全に装着された時、凸部8は
同図(b)に示すようにカセット5の底面の一側端部に
設けられた凹部3bに嵌入されてカセット5はカセットホ
ルダー6の正規の位置に固定されるものである。
ダー6の底面の一部に凸部8を設けたことであり、矢印
で示すB方向に挿入されたカセット5は、第2図(a)
に示すようにリッド4がカセットストッパー7に衝突し
ようとする瞬間にカセットホルダー6の底面に設けられ
た凸部8がカセット5の前部の段差部3aに接触し、カセ
ット5を上方に持ち上げてカセットストッパー7とリッ
ド4との衝突を防止できるのである。なお、カセット5
がカセットホルダー6に完全に装着された時、凸部8は
同図(b)に示すようにカセット5の底面の一側端部に
設けられた凹部3bに嵌入されてカセット5はカセットホ
ルダー6の正規の位置に固定されるものである。
なお、凸部8はカセット5の底面に設けられている凹
部3b以外の凹部に対応する位置に形成することも可能で
あり、上記実施例と同様の効果を有するものである。
部3b以外の凹部に対応する位置に形成することも可能で
あり、上記実施例と同様の効果を有するものである。
考案の効果 本考案は上記実施例より明らかなように、カセットホ
ルダーの底面の一部に凸部を設けたものであり、カセッ
トをカセットホルダーに挿入する時、カセットの前面の
段差部がカセットホルダーの凸部に乗り上げてカセット
を上方に持ち上げることによりカセットのリッドとカセ
ットストッパーとの衝突を防止することができるので、
カセットストッパーの高さを大きくすることが可能であ
り、強い力でカセットが挿入された場合でもカセットス
トッパーがはずれることはなく、カセットをカセットホ
ルダーに確実に装着できるという効果を有するものであ
る。
ルダーの底面の一部に凸部を設けたものであり、カセッ
トをカセットホルダーに挿入する時、カセットの前面の
段差部がカセットホルダーの凸部に乗り上げてカセット
を上方に持ち上げることによりカセットのリッドとカセ
ットストッパーとの衝突を防止することができるので、
カセットストッパーの高さを大きくすることが可能であ
り、強い力でカセットが挿入された場合でもカセットス
トッパーがはずれることはなく、カセットをカセットホ
ルダーに確実に装着できるという効果を有するものであ
る。
第1図は本考案の一実施例においてカセットの装着過程
を示す斜視図、第2図(a),(b)は同要部断面側面
図、第3図(a),(b)はカセットの裏面図および断
面図、第4図は従来のカセット装着装置においてカセッ
トの装着過程を示す斜視図、第5図(a),(b)は同
要部断面側面図である。 5……カセット、6……カセットホルダー、7……カセ
ットストッパー、8……凸部。
を示す斜視図、第2図(a),(b)は同要部断面側面
図、第3図(a),(b)はカセットの裏面図および断
面図、第4図は従来のカセット装着装置においてカセッ
トの装着過程を示す斜視図、第5図(a),(b)は同
要部断面側面図である。 5……カセット、6……カセットホルダー、7……カセ
ットストッパー、8……凸部。
Claims (1)
- 【請求項1】底面に段差と凹部を有するカセットと、前
記カセットを収納するカセットホルダーと、前記カセッ
トホルダーに設けられ前記カセットの挿入完了時に前記
カセットの底面の前記段差に当接するカセットストッパ
ーと、前記カセットが前記カセットホルダーに挿入完了
時に前記カセットの底面の前記凹部に入り込み前記カセ
ットの短辺方向のリール軸とリッドの間に位置するカセ
ットホルダーに配された凸部とを有し、前記カセットの
前記カセットホルダーへの挿入途中のカセットの前面部
が前記カセットストッパーの近傍を通過する時に前記凸
部に前記カセットの底面が乗り上げてカセットを上方に
持ち上げることを特徴とするカセット装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040588U JP2526558Y2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | カセット装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040588U JP2526558Y2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | カセット装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042348U JPH042348U (ja) | 1992-01-09 |
| JP2526558Y2 true JP2526558Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=31550510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990040588U Expired - Lifetime JP2526558Y2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | カセット装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526558Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63181131U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP1990040588U patent/JP2526558Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042348U (ja) | 1992-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63316387A (ja) | カートリツジシエル | |
| JP3351011B2 (ja) | テープカセット | |
| JP2526558Y2 (ja) | カセット装着装置 | |
| JPS593412Y2 (ja) | 磁気テ−プカセツト収納箱 | |
| JPH0748552Y2 (ja) | カセット収納ケース | |
| US4443827A (en) | Tape cassette | |
| JPH08185683A (ja) | テープカセットの補強リブ構造 | |
| JPH0519897Y2 (ja) | ||
| JPH0535508Y2 (ja) | ||
| JPH0325353Y2 (ja) | ||
| JPS6248Y2 (ja) | ||
| JP2978906B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH0413814Y2 (ja) | ||
| US6755368B2 (en) | Recording tape cassette | |
| JPH0519896Y2 (ja) | ||
| JPH0722786Y2 (ja) | 磁気テ−プカセツトのテ−プリ−ル | |
| JPS6232391Y2 (ja) | ||
| JPS6317086Y2 (ja) | ||
| JPS6338454Y2 (ja) | ||
| JPH0229599Y2 (ja) | ||
| JPS6327325Y2 (ja) | ||
| JPS6338453Y2 (ja) | ||
| JP3009839B2 (ja) | テープカセット | |
| JP2573025Y2 (ja) | リボンカセット | |
| JP3399127B2 (ja) | テープカセット収納ケース |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |