JP2526114Y2 - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JP2526114Y2
JP2526114Y2 JP6961192U JP6961192U JP2526114Y2 JP 2526114 Y2 JP2526114 Y2 JP 2526114Y2 JP 6961192 U JP6961192 U JP 6961192U JP 6961192 U JP6961192 U JP 6961192U JP 2526114 Y2 JP2526114 Y2 JP 2526114Y2
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magnetic head
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昌也 坂田
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Teac Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気ヘッドに係り、特に
突き合わせたコアとコアとが形成するライン上に並んで
ライトギャップとリードギャップとを有する構成の磁気
ヘッドに関する。
【0002】ハードディスクに記録されているデータを
カセットテープに記録してハードディスクドライブをバ
ックアップするカセットストリーマがある。
【0003】このカセットストリーマの磁気ヘッドは、
カセットテープの幅方向上にライトギャップとリードギ
ャップとが並んだ構成である。
【0004】この磁気ヘッドにおいては、ライトギャッ
プとリードギャップとの位置精度が高いことが要求され
ている。このためには、突き合わされたコアとコアとが
形成するライン上に、ライトギャップとリードギャップ
とを有する構成が有効である。
【0005】また、近年、カセットストリーマにおいて
は高容量化が要求されており、そのために、今後、線密
度が高くなる傾向になる。
【0006】線密度が高くなっていくと、記録再生され
る信号の周波数が上がり、記録再生しうる最短波長はよ
り短くなり、リードギャップのギャップ長はより短いこ
とが要求される。
【0007】また、上記の高容量化(高密度化)のため
に、磁気テープの保磁力Hcが大きくなってきている。
【0008】ライトギャップのギャップ長とそのライト
ギャップからの漏れ磁束との関係は、ギャップ長が長い
程、漏れ磁束は磁気テープの内部まで達する関係にあ
る。
【0009】このため、保磁力Hcの大きい磁気テープ
を内部まで充分に磁化するには、ライトギャップは、ギ
ャップ長がより長いことが要求される。
【0010】このように、記録の高容量に伴って、リー
ドギャップはギャップ長が短いこと、逆にライトギャッ
プはギャップ長が長いことが要求されている。
【0011】
【従来の技術】図7は従来の磁気ヘッド1のギャップ近
傍を拡大して示す。
【0012】第1のコア2の突き合わせ面3a,3b
と、第2のコア4の突き合わせ面5a,5bとが突き合
わされている。
【0013】突き合わされたコア2と4とが形成するラ
イン6上に、ライトギャップ7とリードギャップ8とが
並んでいる。この並びのことを整列性という。
【0014】9,10はSiO2 膜であり、ギャップ
7,8を構成する。11は接着剤であり、コア2,4を
接着している。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】ライトギャップ7とリ
ードギャップ8とは、ライン6上に整列するけれども、
ライトギャップ7のギャップ長l1 とリードギャップ8
のギャップ長l2 は必然的に等しいものとなってしま
う。
【0016】このため、ライトとリードとを共に理想的
に行うというわけにはいかず、今後の記録の高密度化に
十分に対応することが困難であった。
【0017】そこで、本考案は、整列性が良く、しかも
ライトギャップとリードギャップのギャップ長を最適値
とした磁気ヘッドを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、第1
のコア(2)の突き合わせ面(3a,3b)と第2のコ
ア(4)の突き合わせ面(5a,5b)とを突き合わせ
てなり、突き合わされた第1のコアと第2のコアとが形
成するライン(6)上に並んでライトギャップ(21)
とリードギャップ(22)とを有する磁気ヘッドにおい
て、上記リードギャップについては、該第1のコアの突
き合わせ面(3b)上にギャップ長を規制するための軟
磁性膜(23)を有し、該軟磁性膜と該第2のコアの突
き合わせ面(5b)とが上記リードギャップのギャップ
長(l11)を規制し、且つ、該第1のコアの突き合わせ
面(3a)と該第2のコアの突き合わせ面(5a)とが
ライトギャップのギャップ長(l10)を規制する構成と
したものである。
【0019】請求項2の発明は、第1のコア(2)の突
き合わせ面(3a,3b)と第2のコア(4)の突き合
わせ面(5a,5b)とを突き合わせてなり、突き合わ
された第1のコアと第2のコアとが形成するライン
(6)上に並んでライトギャップ(21)とリードギャ
ップ(22A)とを有する磁気ヘッドにおいて、上記リ
ードギャップについては、該第1のコアの突き合わせ面
(3b)上にギャップ長を規制するための第1の軟磁性
膜(50)を有し、上記第2のコアの突き合わせ面(5
b)にギャップ長を規制するための第2の軟磁性膜(5
1)を有し、該第1の軟磁性膜(50)と該第2の軟磁
性膜(51)とが上記リードギャップのギャップ長(l
11)を規制し、且つ、該第1のコアの突き合わせ面(3
a)と該第2のコアの突き合わせ面(5a)とがライト
ギャップのギャップ長(l10)を規制する構成としたも
のである。
【0020】
【作用】請求項1の第1のコアの突き合わせ面上の軟磁
性膜は、リードギャップのギャップ長を規制すると共
に、リードギャップのギャップ長とライトギャップのギ
ャップ長とに差をつけるように作用する。
【0021】請求項2の第1のコアの突き合わせ面上の
第1の軟磁性膜及び第2のコアの突き合わせ面上の第2
の軟磁性膜は、リードギャップのギャップ長を規制する
と共に、リードギャップのギャップ長とライトギャップ
のギャップ長とに差をつけるように作用する。
【0022】
【実施例】図1は本考案の第1実施例の磁気ヘッド20
の要部、即ち、図2中、二点鎖線で囲んだ部分を拡大し
て示す。
【0023】図中、図7に示す構成部分には同一符号を
付す。
【0024】21はライトギャップ、22はリードギャ
ップであり、ライン6上に整列している。
【0025】23はパーマロイ膜であり、厚さt1 を有
し、突き合わせ面3b上に設けてある。
【0026】この膜23は、後述するリードギャップ長
11を規制するために形成してあり、厚さt1 は、t1
=ライトギャップ長l10−リードギャップ長l11であ
る。
【0027】パーマロイ膜23に代えて、センダスト膜
でもよく、軟磁性材料の膜であればよい。
【0028】24はSiO2 膜であり、パーマロイ膜2
3と突き合わせ面5との間に介在している。
【0029】25はSiO2 膜であり、突き合わせ面3
aと突き合わせ面5との間に介在している。
【0030】このSiO2 膜25は、上記パーマロイ膜
23の厚さt1 と同じ厚さのSiO2 膜部分25−1
と、上記のSiO2 膜24と同じ厚さのSiO2 膜部分
25−2とよりなる。
【0031】リードギャップ22はパーマロイ膜23と
突き合わせ面5bとにより規制されたギャップ長l11
有し、ライトギャップ21は突き合わせ面3aと突き合
わせ面5aとにより規制されたギャップ長l10を有す
る。
【0032】リードギャップ長l11は、例えば0.4μ
mであり、現在のギャップ長(例えば0.43μm)よ
り若干短く、高密度記録されたデータのリードに最適な
ギャップ長である。
【0033】ライトギャップ長l10は、例えば1.5μ
mであり、現在のギャップ長(例えば0.43μm)よ
り相当に長く、高保磁力を有する磁気テープへの高周波
数の信号の記録に最適なギャップ長である。
【0034】従って、上記の磁気ヘッド20は、高保磁
力を有する磁気テープに好適であり、情報を従来に比べ
て高密度にライトすることが出来、且つ高密度にライト
された情報を従来に比べて良好にリードすることが出来
る。
【0035】次に、上記磁気ヘッド20を製造する方法
について説明する。
【0036】図2は上記磁気ヘッド20の主要部をなす
コア組立体30を示す。
【0037】コア組立体30は、第2のコア4を、その
両側から、第1のコア2及び第3のコア26で挟んだ構
成である。
【0038】磁気ヘッド20は、このコア組立体30に
コイル、ハウジング(共に図示せず)等を設け、ヘッド
面を研摩して製造されるものである。
【0039】磁気ヘッド20は、二つのチャンネルを有
し、矢印31で示す磁気テープ走行方向上、第1のチャ
ンネルのライトギャップ21とリードギャップ32とが
並んでおり、且つ第2のチャンネルのリードギャップ2
2とライトギャップ33とが並んでいる。
【0040】上記のコア組立体30は、図3に示すよう
に、共に細長状である、第2のコアブロック40を挟む
ように、この両側から第1のコアブロック41と第3の
コアブロック42を突き合わせて接着固定し、ライン4
3,44に沿って切断することにより得られる。
【0041】なお、上記の突き合わせ前に、第1のコア
ブロック41の突き合わせ面側には、以下に説明する処
理を行う。
【0042】まず、スパッタリング又は蒸着によって、
図4(A)に示すように、突き合せ面3b上に厚さt1
のパーマロイ膜23を形成する。
【0043】この膜23は、ライトトラック部45をマ
スクした状態でスパッタリング又は蒸着することによ
り、或いは、全面にパーマロイ膜を形成し、この後エッ
チングによってライトトラック部45の膜を取り除くこ
とにより得られる。
【0044】次に、図4(B)に示すように、リードト
ラック部46をマスクした状態で、SiO2 をスパッタ
リング又は蒸着して、面3a上にSiO2 膜部分25−
1を、上記パーマロイ膜23と同じ厚さに形成する。
【0045】最後に、図4(C)に示すように、ライト
トラック部45及びリードトラック部46の双方に、S
iO2 膜をスパッタリング又は蒸着して、リードギャッ
プ長l11に対応する厚さl11のSiO2 膜25−2,2
4を形成する。
【0046】この後、第1のコア2を第2のコア4に接
合する。
【0047】次に、本発明の第2実施例の磁気ヘッド2
0Aについて図5を参照して説明する。
【0048】同図中、図1に示す構成部分と同一構成部
分には同一符号を付す。
【0049】ライトギャップ21は、図1のライトギャ
ップ21と同じ構成である。
【0050】リードギャップ22Aは、第1の突き合わ
せ面3b上に厚さt2 が前記のパーマロイ膜23の厚さ
1 の半分である第1のパーマロイ膜50を有し、他方
の突き合わせ面5b上に上記と同じ厚さt2 の第2のパ
ーロマイ膜51を有し、第1,第2のパーマロイ膜50
と51との間にSiO2 膜24が介在した構成である。
【0051】ライトギャップ21は、突き合わせ面3a
と突き合わせ面5aとによって規制されたギャップ長l
10を有する。
【0052】リードギャップ22Aは、パーマロイ膜5
0とパーマロイ膜51とによって規制されたギャップ長
11を有する。
【0053】従って、上記構成の磁気ヘッド20Aも図
1に示す前記の磁気ヘッド20と同様の特性を有する。
【0054】上記の磁気ヘッド20Aのギャップは、図
6に示すようにして形成される。
【0055】まず、図6(A)に示すように、第1のコ
ア2のリードトラック部44の突き合わせ面3bと第2
のコア4のリードトラック部43の突き合わせ面5bと
の双方に、スパッタリングにより、厚さt2 の第1,第
2のパーマロイ膜50,51を形成する。
【0056】次に、図6(B)に示すように、第1のコ
ア2のライトトラック部43の突き合わせ面3a上に、
スパッタリングにより、厚さt1 のSiO2 膜25−1
を形成する。
【0057】最後に、図6(C)に示すように、第1の
コア2のライトトラック部43及びリードトラック部4
4の双方に、スパッタリングによって、厚さl11のSi
2膜25−2,24を形成する。
【0058】この後、第1のコア2と第2のコア4とを
接合する。
【0059】なお、本考案はカセットストリーマと異な
る装置に使用する磁気ヘッドにも適用しうる。
【0060】
【考案の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、ライトギャップとリードギャップとが精度良く整
列し、且つ最適なリードギャップ長と最適なライトギャ
ップ長とを有し、情報の高密度記録及び高密度記録され
た情報の再生に好適な特性を有する磁気ヘッドを実現出
来る。
【0061】請求項2の発明によれば、ライトギャップ
とリードギャップとが精度良く整列し、且つ最適なリー
ドギャップ長と最適なライトギャップ長とを有し、情報
の高密度記録及び高密度記録された情報の再生に好適な
特性を有する磁気ヘッドを実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の磁気ヘッドの要部を拡大
して示す図である。
【図2】図1の磁気ヘッドのコア組立体を示す図であ
る。
【図3】図2のコア組立体の組立てを説明する図であ
る。
【図4】図3中、第2のコアブロックの突き合わせ面へ
の膜の形成を説明する図である。
【図5】本考案の第2実施例の磁気ヘッドの要部を拡大
して示す図である。
【図6】図5の磁気ヘッドの製造工程を示す図である。
【図7】従来の磁気ヘッドのヘッド面の一部を拡大して
示す図である。
【符号の説明】
2 第1のコア 3a,3b 突き合わせ面 4 第2のコア 5a,5b 突き合わせ面 6 ライン 11 接着剤 20,20A 磁気ヘッド 21 ライトギャップ 22,22A リードギャップ 23,24,25 パーマロイ膜 25−1,25−2 SiO2 膜部分 26 第3のコア 30 コア組立体 32 リードギャップ 33 ライトギャップ 40 第2のコアブロック 41 第1のコアブロック 42 第3のコアブロック 45 ライトトラック部 46 リードトラック部 50 第1のパーマロイ膜 51 第2のパーマロイ膜

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコアの突き合わせ面と第2のコア
    の突き合わせ面とを突き合わせてなり、突き合わされた
    第1のコアと第2のコアとが形成するライン上に並んで
    ライトギャップとリードギャップとを有する磁気ヘッド
    において、 上記リードギャップについては、該第1のコアの突き合
    わせ面上にギャップ長を規制するための軟磁性膜を有
    し、該軟磁性膜と該第2のコアの突き合わせ面とが上記
    リードギャップのギャップ長を規制し、 且つ、該第1のコアの突き合わせ面と該第2のコアの突
    き合わせ面とがライトギャップのギャップ長を規制する
    構成としたことを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 第1のコアの突き合わせ面と第2のコア
    の突き合わせ面とを突き合わせてなり、突き合わされた
    第1のコアと第2のコアとが形成するライン上に並んで
    ライトギャップとリードギャップとを有する磁気ヘッド
    において、 上記リードギャップについては、該第1のコアの突き合
    わせ面上にギャップ長を規制するための第1の軟磁性膜
    を有し、上記第2のコアの突き合わせ面にギャップ長を
    規制するための第2の軟磁性膜を有し、該第1の軟磁性
    膜と該第2の軟磁性膜とが上記リードギャップのギャッ
    プ長を規制し、 且つ、該第1のコアの突き合わせ面と該第2のコアの突
    き合わせ面とがライトギャップのギャップ長を規制する
    構成としたことを特徴とする磁気ヘッド。
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JPH0638004U JPH0638004U (ja) 1994-05-20
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