JP2525194C - - Google Patents

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JP2525194C
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は皮膚化粧料、さらに詳しくは、水仕事などによる肌あれ(主に手あれ
)から皮膚を保護する皮膚化粧料に関する。 [従来の技術] 従来、水仕事などによる肌あれから皮膚を保護するためにはハンドクリームが
汎用されてきた。ハンドクリームは水仕事などにより失われた皮脂を補給し、さ
らに保湿剤や水の配合により皮膚に柔軟性を付与している。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、ハンドクリームは手洗によって容易に洗い流されてしまうので
皮膚保護効果は必ずしも満足できるものではない。 現に、主婦のなかには炊事、洗濯などの度重なる水仕事による手あれに悩んで
いる人は多い。 手洗い回数の多い歯科医などでは治療器具や患者に付着してはならないのでハ
ンドクリームを使用することもできず手あれがすすみ、ひどい場合には不快な皮
膚炎症にまで至ることが多い。 また、理容師などのなかにも手洗いによる肌あれに加えて染毛剤、パーマ液に よる炎症を訴える人が少なくない。 このようなとくに手あれのひどい職業に従事している人のための皮膚保護料の
技術としては、特公昭48−1503号公報があるが、このものは比較的高粘度
のトリメチルシリル末端封鎖ジオルガノシロキサンとシリコーン樹脂とを組合せ
て組成物としているため、皮膚に塗布したときにベタツキ感が強く、接触物への
付着も著しいなどの欠点を有する。 [問題点を解決するための手段] 本発明者等は、このような事情にかんがみ、水仕事から効果的に皮膚を保護(
特に水洗いを繰返しても保護効果が失われない)し、且つさっぱりした使用感を
有していて接触物への付着も少ない皮膚化粧料を得ることを目的に鋭意研究を行
った結果、特定の高分子量シリコーンを用いたならば、のびがよく且つ皮膚に塗
布したときにさっぱりした感触で長時間にわたって皮膚を保護し、水洗などによ
っても容易に洗い流されない良好な撥水性皮膜が形成されることを見出し、この
知見にもとずいて本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は下記一般式(R1はメチル基または一部がフェニル基を表し、R2はメチル基または水酸基を
表す。また、nは5,000〜20,000の整数を表す。) で表される高分子量シリコーンの一種または二種以上を含有することを特徴とす
る肌荒れ防止用の皮膚化粧料である。 本発明で使用する高分子量シリコーンは上記の一般式で表される高分子量のも
ので、式中のnの値は5,000〜20,000である。性状は常温で軟質ゴム
状を呈している。 具体的な構造を化学式で示せば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポ
リシロキサン、末端水酸基含有ジメチルポリシロキサン、末端水酸基含有メチル フェニルポリシロキサンなどが挙げられる。 従来、重合度が3〜650の範囲のジメチルポリシロキサンは化粧料として使
用されているが、本発明のごとき高分子量のシリコーンを化粧料に配合した例は
全くみられない。 高分子量のシリコーンの配合量は、化粧料全量中の0.5〜50重量%、好ま
しくは1〜30重量%である。0.5%未満では十分な効果が得られず50%を
超えると溶解しにくくなる。 本発明の高分子量シリコーンを皮膚化粧料に配合する場合、低沸点の油に溶解
して配合することが好ましい。もちろん、皮膚化粧料中に別々に配合して系中で
溶解させても構わない。 低沸点油としては、低沸点鎖状シリコーンや低沸点環状シリコーンまたは低沸
点イソパラフィン系炭化水素などをあげることができる。 低沸点鎖状シリコーンは次の一般式で表され、具体例を挙げれば、ヘキサメチ
ルジシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、
ヘキサデカメチルヘプタシロキサンなどである。 (式中、nは0〜5の整数を表す。) 低沸点環状シリコーンは次の一般式で表され、具体例をあげれば、オクタメチ
ルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、テトラデカメ
チルシクロヘキサシロキサンなどである。 (式中、nは3〜7の整数を表す。) 低沸点イソパラフイン系炭化水素としては、常圧における沸点が60〜260
℃の範囲にあるイソパラフィン系炭化水素を挙げることができ、例えば、エクソ
ン社製のアイソパーA(登録商標)、同C、同D、同E、同G、同H、同K、同
L、同M、シェル社のシェルゾール71(登録商標)、フィリップ社のソルトー
ル100(登録商標)あるいは同130、同220などをあげることができる。 上記低沸点油は任意の一種または二種以上を用いることができ、合計の配合量
は高分子量シリコーンに対して1〜50倍(重量)好ましく、皮膚化粧料全量中
の10〜80重量%が好ましい。 本発明の剤型は任意であり、可溶化系、乳化系、粉末分散系、油−水の2層系
、油−水−粉末の3層系など、いずれでも構わない。 乳化系の場合は、高分子量シリコーンを含む油相をノニオン界面活性剤、カチ
オン界面活性剤、アニオン界面活性剤あるいはそれらの混合物で乳化して用いる
のが一般的であるが、その際に、あらかじめ界面活性剤と水溶性多価アルコール
との混合物を調製し、ついで油相と混合して乳化剤組成物を得る方法が好ましい
。 水溶性多価アルコールは、分子内に2個以上の水酸基を有する多価アルコール
であり、具体例を挙げれば、エチレングリコール、プロピレングリコール、トリ
メチレングリコール、1,2−ブチレングルコール、1,3−ブチレングルコー
ル、1,4−ブチレングルコール、テトラメチレングルコール、2,3−ブチレ
ングルコール、ペンタメチレングルコール、2−ブテン−1,4−ジオール、ヘ
キシレングリコール、オクチレングリコール等の2価のアルコール、グリセリン
、トリメチロールプロパン、1,2,6−ヘキサントリオール等の3価のアルコ
ール、ペンタエリスリトール等の4価のアルコール、キシリトール等の5価のア
ルコール、ソルビトール、マンニトール等の6価のアルコール、ジエチレングリ
コール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、テトラエチレングリコール、ジグリセリン、ポリエチレングリコール 、トリグリセリン、テトラグリセリン、ポリグリセリン等の多価アルコール重合
体、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノフェ
ニルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコール
モノ2−メチルヘキシルエーテル、エチレングリコールイソアミルエーテル、エ
チレングリコールベンジルエーテル、エチレングリコールイソプロピルエーテル
、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル
、エチレングリコールジブチルエーテル等の2価のアルコールアルキルエーテル
類、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコール
ジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコ
ールブチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、トリエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル
、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチル
エーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールイ
ソプロピルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエーテル、ジプロピレング
リコールエチルエーテル、ジプロピレングリコールブチルエーテル等の2価アル
コールアルキルエーテル類、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート
、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノ
ブチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノフェニルエーテルアセテー
ト、エチレングリコールジアジベート、エチレングリコールジサクシネート、ジ
エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノ
ブチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコー
ルモノプロピルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノフェニルエーテ
ルアセテート等の2価アルコールエーテルエステル、キシルアルコール、セラキ
ルアルコール、バチルアルコール等のグリセリンモノアルキルエーテル、ソルビ
トール、マルチトール、マルトトリオース、マンニトール、ショ糖、エリトリト
ール、グルコース、フルクトース、デンプン分解糖、マルトース、キシリトース 、デンプン分解糖還元アルコール等の糖アルコール、グリソリッド、テトラハイ
ドロフルフリルアルコール、POEテトラハイドロフルフリルアルコール、PO
Pブチルエーテル、POP POEブチルエーテル、トリポリオキシプロピレン
グリセリンエーテル、POPグリセリンエーテル、POPグリセリンエーテルリ
ン酸、POP POEペンタンエリスリトールエーテル等であり、これらのうち
から一種または二種以上が任意に選択され用いられる。 乳化化粧料の油相を構成する油としては、本発明に係る高分子量シリコーンの
他につぎのような油を挙げることができる。 すなわち、アボガド油、ツバキ油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモ
ロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、
小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油
、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、
ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパル
ミチン酸グリセリン等の液体油脂、カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬化ヤシ油、パー
ム油、牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核油、豚脂、牛骨脂、モクロウ核油、硬化
油、牛脚脂、モクロウ、硬化ヒマシ油等の固体油脂、ミツロウ、カンデリラロウ
、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロ
ウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウ
キビロウ、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、
ジョジョバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、POEラノリンアルコールエー
テル、POEラノリンアルコールアセテート、POEコレステロールエーテル、
ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、POE水素添加ラノリンアルコールエ
ーテル等のロウ類、流動パラフィン、オゾケライト、スクワレン、プリスタン、
パラフィン、セレシン、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス
等の炭化水素、脂肪酸油、アルコール類、オクタン酸セチル、ミリステン酸イソ
プロピルなどのエステル油、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサンなどのシリコーン油、シリコーン樹脂など、化粧料で一般的に用いられる
油分である。 上記成分の一般的な配合量は、界面活性剤が皮膚化粧料全量中の0.5〜10 重量%、高分子シリコーンを合む油相が20〜80重量%であり、あらかじめ界
面活性剤と水溶性多価アルコールとの混合物を調製して油相と混合して乳化組成
物をえる方法の場合は、界面活性剤1〜20重量%、高分子シリコーンを含む油
相が10〜70重量%、水溶性多価アルコールが皮膚化粧料全量中の5〜30重
量%で、界面活性剤に対して50〜99重量%程度にするのが好ましい。 なお、乳化化粧料の乳化形式としては油中水型または水中油型のいずれでもと
りえるが、本発明の効果である撥水性を失わないように調製することが望ましい
。 本発明の皮膚化粧料には上記の必須構成成分に加えて、目的に応じて本発明の
効果を損なわない量的、質的範囲で、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、消炎
剤、ビタミン、ホルモンなどの薬剤、香料など通常の化粧品に配合される他の成
分を配合することも可能である。 [実施例] 以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。本発明は、これらによっ
て限定されるものではない。配合量は全て重量%である。 実施例1 ローション (1)流動パラフィン 2.0% (2)オクタン酸セチル 10.0 (3)デカメチルシクロペンタシロキサン 60.0 (4)ジメチルポリシロキサン (R1およびR2はメチル基、n=7,000) 20.0 (5)メチルフェニルポリシロキサン(n=100) 8.0 (1)〜(5)を70〜80℃で攪拌溶解し、冷却してローションを得た。 実施例1はさっぱりとした使用感で撥水性も良好であり、長時間皮膚を保護す
る作用を有していた。また、実施例1を塗布した手で金属などにふれても成分が
付着することはなかった。 実施例2 ローション (1)ジメチルポリシロキサン 5cs 65.0% (2)グリセリルトリイソステアレート 5.0 (3)メチルフェニルポリシロキサン (R1の10%がフェニル基で残りはメチル基、 R2はメチル基、n=15,000) 5.0 (4)オリーブ油 25.0 (1)〜(4)を50〜60℃で攪拌溶解し、冷却してローションを得た。 実施例2はさっぱりとした使用感で、撥水性も良好であった。 実施例3 クリーム (1)流動パラフィン 20.0% (2)固形パラフィン 5.0 (3)マイクロクリスタリンワックス 4.0 (4)末端水酸基含有ジメチルポリシロキサン (R1はメチル基、R2は水酸基、n=5,000) 30.0 (5)ミリスチン酸イソプロピル 6.0 (6)揮発性イソパラフィン 35.0 (1)〜(6)を70〜80℃で攪拌溶解し、冷却してクリームを得た。 実施例3はさっぱりとした使用感で、長時間皮膚を保護する作用を有していた
。また、実施例3を塗布した手でコップなどを持っても成分の付着はみられなか
った。 さらに実施例3は耐水性に優れており、石鹸で5回洗浄した後でも良好な撥水
性を有していた。 実施例4 モイスチュアローション (1)スクワラン 10.0% (2)ミリスチン酸イソプロピル 20.0 (3)末端水酸基含有メチルフェニルポリシロキサン (R1の5%がフェニル基で残りはメチル基、 R2は水酸基、n=20,000) 5.0 (4)デカメチルシクロペンタシロキサン 35.0 (5)ソルビタンモノオレート 5.0 (6)精製水 22.0 (7)ジプロピレングリコール 3.0 (1)〜(5)を70〜80℃で攪拌溶解し、これに(7)を(6)に溶解し
たものを添加してモイスチュアローションを得た。 [発明の効果] 本発明の皮膚化粧料は、のびがよく且つ皮膚に塗布したときにさっぱりとした
感触で長時間にわたって皮膚を保護し、水洗などによっても容易に洗い流される
ことがない。さらに、塗布した手などで触れても対象物に対する付着が少ない皮
膚化粧料である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)下記一般式 (R1はメチル基または一部がフェニル基を表し、R2はメチル基または水酸基
    を表す。また、nは5,000〜20,000の整数を表す。) で表される高分子量シリコーンの一種または二種以上を含有することを特徴と
    する肌荒れ防止用の皮膚化粧料。 (2)皮膚化粧料が高分子量シリコーンを溶解するのに必要な量の低沸点油を含有
    するものである特許請求の範囲第1項記載の皮膚化粧料。 (3)低沸点油が低沸点シリコーンである特許請求の範囲第2項記載の皮膚化粧料
    。 (4)低沸点シリコーンが環状シリコーンである特許請求の範囲第3項記載の皮膚
    化粧料。 (5)環状シリコーンがオクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロ
    ペンタシロキンまたはドデカメチルシクロヘキサシロキサンである特許請求の範
    囲第4項記載の皮膚化粧料。 (6)低沸点シリコーンが低沸点鎖状シリコーンである特許請求の範囲第3項記載
    の皮膚化粧料。 (7)低沸点鎖状シリコーンがジメチルポリシロキサンである特許請求の範囲第6
    項記載の皮膚化粧料。 (8)低沸点油が炭素数1〜30のイソパラフィン系炭化水素である特許請求の範 囲第2項記載の皮膚化粧料。 (9)皮膚化粧料が乳化化粧料である特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれ
    かに記載の皮膚化粧料。 (10)乳化化粧料がノニオン活性剤を含有するものである特許請求の範囲第9項記
    載の皮膚化粧料。 (11)乳化化粧料がカチオン活性剤を含有するものである特許請求の範囲第9項記
    載の皮膚化粧料。 (12)乳化化粧料がアニオン活性剤を含有するものである特許請求の範囲第9項記
    載の皮膚化粧料。 (13)乳化化粧料が水溶性多価アルコールおよび活性剤の混合物と、油相とを混合
    して乳化せしめた乳化化粧料である特許請求の範囲第9項ないし第12項記載の
    皮膚化粧料。

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