JP2523568Y2 - ビスカスカップリング - Google Patents
ビスカスカップリングInfo
- Publication number
- JP2523568Y2 JP2523568Y2 JP1989039601U JP3960189U JP2523568Y2 JP 2523568 Y2 JP2523568 Y2 JP 2523568Y2 JP 1989039601 U JP1989039601 U JP 1989039601U JP 3960189 U JP3960189 U JP 3960189U JP 2523568 Y2 JP2523568 Y2 JP 2523568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- clutch
- viscous coupling
- clutch cylinder
- working chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の構成] (産業上の利用分野) この考案は、粘性流体を介してトルクを伝達するビス
カスカップリングに関する。
カスカップリングに関する。
(従来の技術) 特開昭62−106130号公報に粘性クラッチ(ビスカスカ
ップリング)が記載されている。第8図に示すように、
この装置は相対回転可能な一対のハウジング部材201,20
3の間に形成された作動室205内でそれぞれに固定された
クラッチ筒207,209の間で粘性流体を介してトルクを伝
達するように構成されている。クラッチ筒の固定方法に
は従来この従来例のようにハウジング部材201,203に設
けた溝211,213にクラッチ筒207,209を係合する方法や、
ハウジング部材にクラッチ筒を溶接する方法などがあ
る。しかし、前者は加工工程が多い上にクラッチ筒を溝
に嵌込む作業が面倒であってコストが高く、後者の場合
このクラッチ筒のような薄板の溶接は本来難しく、その
上精度が悪くクラッチ筒の間隔や中心軸のずれなどが発
生し易い。その結果各ハウジング部材のクラッチ筒が干
渉すると伝達トルクの変動が発生し、摩耗粉や摩擦熱な
どによって粘性流体が劣化する。
ップリング)が記載されている。第8図に示すように、
この装置は相対回転可能な一対のハウジング部材201,20
3の間に形成された作動室205内でそれぞれに固定された
クラッチ筒207,209の間で粘性流体を介してトルクを伝
達するように構成されている。クラッチ筒の固定方法に
は従来この従来例のようにハウジング部材201,203に設
けた溝211,213にクラッチ筒207,209を係合する方法や、
ハウジング部材にクラッチ筒を溶接する方法などがあ
る。しかし、前者は加工工程が多い上にクラッチ筒を溝
に嵌込む作業が面倒であってコストが高く、後者の場合
このクラッチ筒のような薄板の溶接は本来難しく、その
上精度が悪くクラッチ筒の間隔や中心軸のずれなどが発
生し易い。その結果各ハウジング部材のクラッチ筒が干
渉すると伝達トルクの変動が発生し、摩耗粉や摩擦熱な
どによって粘性流体が劣化する。
(考案が解決しようとする課題) そこで、この考案は、クラッチ筒の取付けが容易であ
るとともにクラッチ筒の干渉が生じないビスカスカップ
リングの提供を目的とする。
るとともにクラッチ筒の干渉が生じないビスカスカップ
リングの提供を目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) この考案のビスカスカップリングは、相対回転自在に
配置された一対のハウジング部材と、これらハウジング
部材の間に形成され粘性流体が封入された作動室と、こ
の作動室内で交互配置された複数の円筒状のクラッチ筒
と、これらのクラッチ筒を該筒壁穿設の貫通孔に挿通さ
れて回転方向へ各別に係止するとともに前記ハウジング
部材に内周又は外周部分への嵌入にて支持された複数の
ロッドとを備える構成とした。
配置された一対のハウジング部材と、これらハウジング
部材の間に形成され粘性流体が封入された作動室と、こ
の作動室内で交互配置された複数の円筒状のクラッチ筒
と、これらのクラッチ筒を該筒壁穿設の貫通孔に挿通さ
れて回転方向へ各別に係止するとともに前記ハウジング
部材に内周又は外周部分への嵌入にて支持された複数の
ロッドとを備える構成とした。
(作用) 一方のハウジング部材側からの入力トルクは一側のク
ラッチ筒から他側のクラッチ筒に伝達され他方のハウジ
ング部材から出力される。このとき、入出力間に生じた
回転差が大きいとこの回転差は大きく制限されて伝達ト
ルクは大きくなり、回転差が小さいとこの回転差は許容
されて伝達トルクは小さくなる。
ラッチ筒から他側のクラッチ筒に伝達され他方のハウジ
ング部材から出力される。このとき、入出力間に生じた
回転差が大きいとこの回転差は大きく制限されて伝達ト
ルクは大きくなり、回転差が小さいとこの回転差は許容
されて伝達トルクは小さくなる。
クラッチ筒の取付けはロッドをクラッチ筒に挿通する
だけで行われるから極めて容易である。
だけで行われるから極めて容易である。
(実施例) 第1図と第2図により一実施例の説明をする。以下、
左右の方向は第1図の左右の方向であり、その右方は第
2図の車両の前方に相当する。
左右の方向は第1図の左右の方向であり、その右方は第
2図の車両の前方に相当する。
先ず、この実施例のビスカスカップリング1の構成を
説明する。
説明する。
ハウジング3(ハウジング部材)は本体5と、本体5
の右端部にOリング7を間に配置して止め輪9で固定さ
れた側壁11とからなっている。ハウジング3は軸部材13
(ハウジング部材)と、互いの間に設けられた軸支部1
5,17を介して、相対回転及び軸方向相対移動自在に配置
されている。各軸支部15,17においてハウジング3には
Xリング(断面がX字状のシール材)19,21とバックア
ップリング23,25が装着されている。
の右端部にOリング7を間に配置して止め輪9で固定さ
れた側壁11とからなっている。ハウジング3は軸部材13
(ハウジング部材)と、互いの間に設けられた軸支部1
5,17を介して、相対回転及び軸方向相対移動自在に配置
されている。各軸支部15,17においてハウジング3には
Xリング(断面がX字状のシール材)19,21とバックア
ップリング23,25が装着されている。
ハウジング3と軸部材13の間には環状の作動室27が形
成され、高粘度のシリコンオイルが封入されている。こ
の作動室27の内部では円形の貫通孔29,31を有する複数
のクラッチ筒33,35が径方向に交互に配置されている。
又、2本のロッド37,39はクラッチ筒33の貫通孔29を挿
通するとともにハウジング3に互いに同一軸線上に支持
されており、ロッド41はクラッチ筒35の貫通孔31を挿通
するとともに軸部材13を貫通して支持されている。貫通
孔29,31と各ロッド37,39,41とは緩み嵌めであり、従っ
てクラッチ筒33はロッド37,39上で、又クラッチ筒35は
ロッド41上でそれぞれ揺動及び径方向移動が可能であ
り、しかも回転方向に係止されるものである。
成され、高粘度のシリコンオイルが封入されている。こ
の作動室27の内部では円形の貫通孔29,31を有する複数
のクラッチ筒33,35が径方向に交互に配置されている。
又、2本のロッド37,39はクラッチ筒33の貫通孔29を挿
通するとともにハウジング3に互いに同一軸線上に支持
されており、ロッド41はクラッチ筒35の貫通孔31を挿通
するとともに軸部材13を貫通して支持されている。貫通
孔29,31と各ロッド37,39,41とは緩み嵌めであり、従っ
てクラッチ筒33はロッド37,39上で、又クラッチ筒35は
ロッド41上でそれぞれ揺動及び径方向移動が可能であ
り、しかも回転方向に係止されるものである。
次に、このビスカスカップリング1の機能を説明す
る。
る。
例えばハウジング3がトルク入力により回転するとこ
の回転はシリコンオイルの剪断抵抗によりクラッチ筒33
からクラッチ筒35に伝達され軸部材13を回転させる。こ
のとき、ハウジング3と軸部材13の間に生じた回転差が
大きいとこの回転差は制限されて伝達トルクは大きくな
り、回転差が小さいとこの回転差は許容されて伝達トル
クが小さくなる。又、ハウジング3と軸部材13とを軸方
向に相対移動させて、クラッチ筒33,35の重なり代Lを
大きくすれば伝達トルクが大きくなり、重なり代Lを小
さくすれば伝達トルクが小さくなる。このように、トル
ク伝達特性を変えることができる。
の回転はシリコンオイルの剪断抵抗によりクラッチ筒33
からクラッチ筒35に伝達され軸部材13を回転させる。こ
のとき、ハウジング3と軸部材13の間に生じた回転差が
大きいとこの回転差は制限されて伝達トルクは大きくな
り、回転差が小さいとこの回転差は許容されて伝達トル
クが小さくなる。又、ハウジング3と軸部材13とを軸方
向に相対移動させて、クラッチ筒33,35の重なり代Lを
大きくすれば伝達トルクが大きくなり、重なり代Lを小
さくすれば伝達トルクが小さくなる。このように、トル
ク伝達特性を変えることができる。
各クラッチ筒33,35はシリコンオイルからの圧力によ
り各ロッド37,39,41を中心に自動的に揺動し又径方向に
移動して適度の間隔を保つから互いに干渉することはな
く、従ってクラッチ筒の接触や摩擦などによるトルク変
動やシリコンオイルの劣化が起らない。
り各ロッド37,39,41を中心に自動的に揺動し又径方向に
移動して適度の間隔を保つから互いに干渉することはな
く、従ってクラッチ筒の接触や摩擦などによるトルク変
動やシリコンオイルの劣化が起らない。
第2図にビスカスカップリング1を用いた車両を示
す。この車両はエンジン43、トランスミッション45、ト
ランスファ47、左右の前輪49、この実施例のビスカスカ
ップリング1、プロペラシャフト51、左右の後輪53を有
するフロントエンジン・フロントドライブ(FF)ベース
の四輪駆動(4WD)車である。ビスカスカップリング1
のハウジング3はトランスファ47側に、又軸部材13はプ
ロペラシャフト51側にそれぞれ連結されている。
す。この車両はエンジン43、トランスミッション45、ト
ランスファ47、左右の前輪49、この実施例のビスカスカ
ップリング1、プロペラシャフト51、左右の後輪53を有
するフロントエンジン・フロントドライブ(FF)ベース
の四輪駆動(4WD)車である。ビスカスカップリング1
のハウジング3はトランスファ47側に、又軸部材13はプ
ロペラシャフト51側にそれぞれ連結されている。
良路走行中のように前後輪間の回転差が小さいときは
ビスカスカップリング1を介して後輪53側に伝達される
駆動力は小さく、従って車両は実質的にFFの二輪駆動車
相当の駆動力配分状態となり、4WDの走行状態に較べて
燃費が向上する他そのような車両の特性が得られる。
ビスカスカップリング1を介して後輪53側に伝達される
駆動力は小さく、従って車両は実質的にFFの二輪駆動車
相当の駆動力配分状態となり、4WDの走行状態に較べて
燃費が向上する他そのような車両の特性が得られる。
又、例えば悪路走行中などに前輪49がスリップ状態に
なると前後輪間の回転差が大きくなってビスカスカップ
リング1を介して後輪53側に大きな駆動力が送られ、車
両はスタック状態に陥らずに円滑な走行を維持できる。
このように、悪路からの脱出性(走破性)が向上する。
なると前後輪間の回転差が大きくなってビスカスカップ
リング1を介して後輪53側に大きな駆動力が送られ、車
両はスタック状態に陥らずに円滑な走行を維持できる。
このように、悪路からの脱出性(走破性)が向上する。
車庫入れのような低速急旋回の際に前後輪間に生じる
回転差はビスカスカップリング1によって吸収されるか
らタイトコーナーブレーキング現象は発生しない。又、
クラッチ筒33,35の重なり代Lを調節してトルク伝達特
性を変えれば後輪53に伝達される駆動力を良路走行中は
更に小さく、悪路走行中は更に大きくすることもでき
る。
回転差はビスカスカップリング1によって吸収されるか
らタイトコーナーブレーキング現象は発生しない。又、
クラッチ筒33,35の重なり代Lを調節してトルク伝達特
性を変えれば後輪53に伝達される駆動力を良路走行中は
更に小さく、悪路走行中は更に大きくすることもでき
る。
第3〜4図は第2実施例を示す。この実施例は各クラ
ッチ筒33及び35のロッド貫通部にスペーサリング55を配
置したものである。ハウジング3側のロッド37と39は、
クラッチ筒33及びスペーサリング55に挿通後、本体5に
プラグ5aで固定してある。なお、この実施例では側壁11
にアキュムレータ11aを設け、作動室27のシリコンオイ
ル温度変化による体積変化に対する補償をしてある。
ッチ筒33及び35のロッド貫通部にスペーサリング55を配
置したものである。ハウジング3側のロッド37と39は、
クラッチ筒33及びスペーサリング55に挿通後、本体5に
プラグ5aで固定してある。なお、この実施例では側壁11
にアキュムレータ11aを設け、作動室27のシリコンオイ
ル温度変化による体積変化に対する補償をしてある。
この実施例も前実施例と同様の作用をすることは勿論
である。
である。
第5〜7図は第2実施例のスペーサリングの代りに各
クラッチ筒33及び35にプレス加工を施こして間隔を保つ
ようにしたもので、その一部のみを図示してある。第5
図はクラッチ筒33のロッド貫通部にしぼり57を形成した
もの、第6図は端部に折曲部59を形成したもの、そして
第7図は同じく端部にふくらみ部61を形成したものであ
る。
クラッチ筒33及び35にプレス加工を施こして間隔を保つ
ようにしたもので、その一部のみを図示してある。第5
図はクラッチ筒33のロッド貫通部にしぼり57を形成した
もの、第6図は端部に折曲部59を形成したもの、そして
第7図は同じく端部にふくらみ部61を形成したものであ
る。
なお、この考案において貫通孔の代りに切り欠きを設
けてもよくこの場合クラッチ筒の取付けは更に容易とな
る。又、ロッドは実施例のように各回転部材につき1軸
でなく、例えば2軸ないしは、4軸を十文字状に配置す
る等してもよい。クラッチ筒とロッドとは互いに固定し
てもよい。
けてもよくこの場合クラッチ筒の取付けは更に容易とな
る。又、ロッドは実施例のように各回転部材につき1軸
でなく、例えば2軸ないしは、4軸を十文字状に配置す
る等してもよい。クラッチ筒とロッドとは互いに固定し
てもよい。
[考案の効果] 以上のように、この考案のビスカスカップリングはク
ラッチ筒の取り付けが極めて容易であるとともにクラッ
チ筒同志の干渉が起らない。又、回転差を制御(制限と
許容)しながらトルク伝達が行える。
ラッチ筒の取り付けが極めて容易であるとともにクラッ
チ筒同志の干渉が起らない。又、回転差を制御(制限と
許容)しながらトルク伝達が行える。
第1図は一実施例の断面図、第2図はこの実施例を用い
た車両のスケルトン機構図、第3図は第2実施例の断面
図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5〜7図は間
隔形成実施例の要部断面図、第8図は従来例の断面図で
ある。 3…ハウジング(ハウジング部材) 13…軸部材(ハウジング部材) 27…作動室 33,35…クラッチ筒 37,39,41…ロッド
た車両のスケルトン機構図、第3図は第2実施例の断面
図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5〜7図は間
隔形成実施例の要部断面図、第8図は従来例の断面図で
ある。 3…ハウジング(ハウジング部材) 13…軸部材(ハウジング部材) 27…作動室 33,35…クラッチ筒 37,39,41…ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】相対回転自在に配置された一対のハウジン
グ部材と、これらハウジング部材の間に形成され粘性流
体が封入された作動室と、この作動室内で交互配置され
た複数の円筒状のクラッチ筒と、これらのクラッチ筒を
該筒壁穿設の貫通孔に挿通されて回転方向へ各別に係止
するとともに前記ハウジング部材に内周又は外周部分へ
の嵌入にて支持された複数のロッドとを備えたことを特
徴とするビスカスカップリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989039601U JP2523568Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ビスカスカップリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989039601U JP2523568Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ビスカスカップリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130434U JPH02130434U (ja) | 1990-10-26 |
JP2523568Y2 true JP2523568Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=31548656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989039601U Expired - Lifetime JP2523568Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ビスカスカップリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523568Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60227024A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-12 | Honda Motor Co Ltd | 制御クラツチ |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1989039601U patent/JP2523568Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02130434U (ja) | 1990-10-26 |
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