JP2523165Y2 - 車両用水冷オイルクーラ - Google Patents
車両用水冷オイルクーラInfo
- Publication number
- JP2523165Y2 JP2523165Y2 JP7414090U JP7414090U JP2523165Y2 JP 2523165 Y2 JP2523165 Y2 JP 2523165Y2 JP 7414090 U JP7414090 U JP 7414090U JP 7414090 U JP7414090 U JP 7414090U JP 2523165 Y2 JP2523165 Y2 JP 2523165Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- oil
- cooling water
- pair
- oil cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として車両のエンジンブロック外面に突設
される水冷オイルクーラに関し、オイルクーラのケーシ
ング外表面からの放熱性を向上させたものに関する。
される水冷オイルクーラに関し、オイルクーラのケーシ
ング外表面からの放熱性を向上させたものに関する。
車両用水冷オイルクーラは、ケーシングの内部に積層
型熱交換器のコアを内装し、該コア内にオイルを導くと
共に、コアの外面側に冷却水を流通させ、その冷却水と
高温のオイルとの間に熱交換を行うものであった。この
ような熱交換器はエンジンブロック外面にセンターボル
ト等を介して取り付けられるものであり、可能な限りコ
ンパクトで高性能のものが求められていた。
型熱交換器のコアを内装し、該コア内にオイルを導くと
共に、コアの外面側に冷却水を流通させ、その冷却水と
高温のオイルとの間に熱交換を行うものであった。この
ような熱交換器はエンジンブロック外面にセンターボル
ト等を介して取り付けられるものであり、可能な限りコ
ンパクトで高性能のものが求められていた。
〔課題を解決するための手段〕 そこで本考案は車両用水冷オイルクーラにおいて、オ
イルの冷却をケーシングの内面側と外面側との両方から
行い、その際にオイルをコアとケーシング内面との間に
流通させると共に、コア内に冷却水を流通させ、オイル
の冷却効果を可能な限り大きくしたものであり、その構
成は次の通りである。
イルの冷却をケーシングの内面側と外面側との両方から
行い、その際にオイルをコアとケーシング内面との間に
流通させると共に、コア内に冷却水を流通させ、オイル
の冷却効果を可能な限り大きくしたものであり、その構
成は次の通りである。
本考案の車両用水冷オイルクーラは、偏平な環状をな
す複数のエレメント2を有し、夫々のエレメント2は一
対の冷却水流通孔1,1を有する。そして、前記コア3を
載置する皿状に形成されたベース部材6を設ける。この
ベース部材6は、一対の前記冷却水流通孔1に夫々液密
に接合される一対の開口4,4を内面に有し、該開口4に
夫々連通する一対のパイプ5,5を外周に突設すると共
に、その開口4から分離してオイル流通孔が貫通したも
のである。さらに、開口縁がベース部材6の周縁に接合
される鍋形のケーシング8を有し、該ケーシング8はセ
ンタパイプ7が内面側に突設されたものである。そし
て、ケーシング8の外周面に波状に突設されたアウター
フィン9を設ける。そして、ケーシング8の内周面に高
温のオイルが流通すると共に、夫々のエレメント2に冷
却水が流通するように構成し、ケーシング8が空気の流
通する位置に配置されるものである。
す複数のエレメント2を有し、夫々のエレメント2は一
対の冷却水流通孔1,1を有する。そして、前記コア3を
載置する皿状に形成されたベース部材6を設ける。この
ベース部材6は、一対の前記冷却水流通孔1に夫々液密
に接合される一対の開口4,4を内面に有し、該開口4に
夫々連通する一対のパイプ5,5を外周に突設すると共
に、その開口4から分離してオイル流通孔が貫通したも
のである。さらに、開口縁がベース部材6の周縁に接合
される鍋形のケーシング8を有し、該ケーシング8はセ
ンタパイプ7が内面側に突設されたものである。そし
て、ケーシング8の外周面に波状に突設されたアウター
フィン9を設ける。そして、ケーシング8の内周面に高
温のオイルが流通すると共に、夫々のエレメント2に冷
却水が流通するように構成し、ケーシング8が空気の流
通する位置に配置されるものである。
本考案の水冷オイルクーラは第7図に示す如くエンジ
ンブロック15から流出したオイル12がケーシング8内に
流入し、コア3の内周から外周にかけてフィン10を第4
図に示す如く放射方向に流通し、ケーシング周からオイ
ルフィルタ11に流入してセンタボルト14からエンジンブ
ロック15に還流するものである。又、冷却水13はパイプ
5からエレメント2の冷却水流通孔1を介し各エレメン
トの内部を第5図の如く環状に流通するものである。こ
の時金属板1aの内外面を介して高温のオイル12と冷却水
13とが熱交換される。それと共に高温のオイル12はケー
シング8の内周面に沿って流通することにより、ケーシ
ング8外表面から放熱を行う。この時ケーシング8の外
周にはアウターフィン9が設けられ且つ、このケーシン
グ8は空気流が流通する位置に配置されるため更に放熱
性が高まる。
ンブロック15から流出したオイル12がケーシング8内に
流入し、コア3の内周から外周にかけてフィン10を第4
図に示す如く放射方向に流通し、ケーシング周からオイ
ルフィルタ11に流入してセンタボルト14からエンジンブ
ロック15に還流するものである。又、冷却水13はパイプ
5からエレメント2の冷却水流通孔1を介し各エレメン
トの内部を第5図の如く環状に流通するものである。こ
の時金属板1aの内外面を介して高温のオイル12と冷却水
13とが熱交換される。それと共に高温のオイル12はケー
シング8の内周面に沿って流通することにより、ケーシ
ング8外表面から放熱を行う。この時ケーシング8の外
周にはアウターフィン9が設けられ且つ、このケーシン
グ8は空気流が流通する位置に配置されるため更に放熱
性が高まる。
次に図面に基づいて本考案の実施例につき説明する。
第1図は本考案の車両用水冷オイルクーラの平面図であ
り、第2図は第1図のI−I矢視断面図、第3図は第2
図のIII−III矢視断面図であり、主としてベース部材6
の内面側を示し、第4図は第2図のIV−IV線断面図であ
り、主としてコア3のフィン10を示す、第5図は第2図
のV−V矢視断面図であり、主として金属板1aの内部を
示す。第6図はオイルクーラのエレメント2の分解斜視
図、第7図は本オイルクーラの使用状態を示す説明図で
ある。又、第8図,第10図,第12図は本考案の他の実施
例を夫々示す平面図、第9図,第11図,第13図は同縦断
面図である。
第1図は本考案の車両用水冷オイルクーラの平面図であ
り、第2図は第1図のI−I矢視断面図、第3図は第2
図のIII−III矢視断面図であり、主としてベース部材6
の内面側を示し、第4図は第2図のIV−IV線断面図であ
り、主としてコア3のフィン10を示す、第5図は第2図
のV−V矢視断面図であり、主として金属板1aの内部を
示す。第6図はオイルクーラのエレメント2の分解斜視
図、第7図は本オイルクーラの使用状態を示す説明図で
ある。又、第8図,第10図,第12図は本考案の他の実施
例を夫々示す平面図、第9図,第11図,第13図は同縦断
面図である。
この水冷オイルクーラは、コア3と該コア3を載置す
るベース部材6と、該コア3の内外周を被蔽するケーシ
ング8及びセンタパイプ7等を有し、ケーシング8外周
面にアウターフィン9が設けられたものである。コア3
は、第6図に示す如く一対の金属板1aとフィン10とを有
する。金属板1aは平面ドーナツ形に形成された皿状から
なり、その中心孔1bの孔縁部及び外周縁にフランジ部を
設けると共に、両フランジ間に仕切部1fをその内面側に
突設する。そして仕切部1fの両側に冷却水流通孔1を穿
設し、該冷却水流通孔1の孔縁部1eにフランジ部を形成
する。この金属板1aの内外面は夫々ろう材が被覆された
アルミニューム板からなる。そして一対の金属板1aは互
いに逆向きに重ね合わされる。この時夫々の冷却水流通
孔1は整合される。次に、フィン10は金属板1aの中心孔
1b及び冷却水流通孔1に整合する孔10a,10bが穿設され
たマルチエントリーフィンからなる。即ち、波形に形成
されると共にその波の側壁に多数の孔が切り起こし形成
されたものである。このフィン10は夫々一対の金属板1a
の外面間に介装される。このようなエレメント積層体の
最上面は冷却水流通孔1が閉塞されるように閉塞手段が
設けられる。そして夫々各部品間は高温の炉内で一体的
にろう付け固定されるのである。このようなコア3は第
2図に示す如くベース部材6に載置される。この時コア
3の冷却水流通孔1とベース部材6の開口4とが夫々整
合するように配置される。この開口4は第3図に示す如
く夫々パイプ5に連通するように一対互い独立して凹陥
されたものである。又ベース部材6には第2図及び第3
図に示す如くオイル入口12aが穿設されている。
るベース部材6と、該コア3の内外周を被蔽するケーシ
ング8及びセンタパイプ7等を有し、ケーシング8外周
面にアウターフィン9が設けられたものである。コア3
は、第6図に示す如く一対の金属板1aとフィン10とを有
する。金属板1aは平面ドーナツ形に形成された皿状から
なり、その中心孔1bの孔縁部及び外周縁にフランジ部を
設けると共に、両フランジ間に仕切部1fをその内面側に
突設する。そして仕切部1fの両側に冷却水流通孔1を穿
設し、該冷却水流通孔1の孔縁部1eにフランジ部を形成
する。この金属板1aの内外面は夫々ろう材が被覆された
アルミニューム板からなる。そして一対の金属板1aは互
いに逆向きに重ね合わされる。この時夫々の冷却水流通
孔1は整合される。次に、フィン10は金属板1aの中心孔
1b及び冷却水流通孔1に整合する孔10a,10bが穿設され
たマルチエントリーフィンからなる。即ち、波形に形成
されると共にその波の側壁に多数の孔が切り起こし形成
されたものである。このフィン10は夫々一対の金属板1a
の外面間に介装される。このようなエレメント積層体の
最上面は冷却水流通孔1が閉塞されるように閉塞手段が
設けられる。そして夫々各部品間は高温の炉内で一体的
にろう付け固定されるのである。このようなコア3は第
2図に示す如くベース部材6に載置される。この時コア
3の冷却水流通孔1とベース部材6の開口4とが夫々整
合するように配置される。この開口4は第3図に示す如
く夫々パイプ5に連通するように一対互い独立して凹陥
されたものである。又ベース部材6には第2図及び第3
図に示す如くオイル入口12aが穿設されている。
次にケーシング8は、中心に孔を有する鍋形に形成さ
れ、その中心孔にセンタパイプ7の上端が接合され、セ
ンタパイプ7の下端がベース部材6の中心孔にろう付け
されている。さらに、ケーシング8の外周縁はベース部
材6の外周縁に溶接等の手段により接合される。そし
て、ケーシング8の外周面には波形をなすアウターフィ
ン9が第1図及び第2図に示す如くろう付け等の手段に
より接合される。ケーシング8の上端面であって中心孔
寄りにはオイル出口12bが多数穿設されている。このよ
うにしてなるオイルクーラは第7図に示す如くエンジン
ブロック15にベース部材6が載置され、エンジンブロッ
ク15のオイル流出孔とオイル入口12aとが整合されると
共に、オイル流入孔と本オイルクーラの中心孔とが整合
される。そして、センタボルト14を介して、本オイルク
ーラがエンジンブロック15に螺着締結される。さらにセ
ンタボルト14の上端にはオイルフィルタ11を内装するフ
ィルタケーシング13aが螺着締結されるものである。
れ、その中心孔にセンタパイプ7の上端が接合され、セ
ンタパイプ7の下端がベース部材6の中心孔にろう付け
されている。さらに、ケーシング8の外周縁はベース部
材6の外周縁に溶接等の手段により接合される。そし
て、ケーシング8の外周面には波形をなすアウターフィ
ン9が第1図及び第2図に示す如くろう付け等の手段に
より接合される。ケーシング8の上端面であって中心孔
寄りにはオイル出口12bが多数穿設されている。このよ
うにしてなるオイルクーラは第7図に示す如くエンジン
ブロック15にベース部材6が載置され、エンジンブロッ
ク15のオイル流出孔とオイル入口12aとが整合されると
共に、オイル流入孔と本オイルクーラの中心孔とが整合
される。そして、センタボルト14を介して、本オイルク
ーラがエンジンブロック15に螺着締結される。さらにセ
ンタボルト14の上端にはオイルフィルタ11を内装するフ
ィルタケーシング13aが螺着締結されるものである。
次に第8図〜第9図は本考案の第2実施例であり、こ
の実施例ではケーシング8の外周面にアウターフィン9
が一体的に突設されている。即ち、ケーシング8とアウ
ターフィン9はアルミニューム製の鋳物合金の一体成形
として製作されたものである。この実施例ではアウター
フィン9は第8図に示す如くケーシング8外周面に多数
放射方向に突設されている。
の実施例ではケーシング8の外周面にアウターフィン9
が一体的に突設されている。即ち、ケーシング8とアウ
ターフィン9はアルミニューム製の鋳物合金の一体成形
として製作されたものである。この実施例ではアウター
フィン9は第8図に示す如くケーシング8外周面に多数
放射方向に突設されている。
第10図及び第11図は本考案の第3実施例であり、ケー
シング8の外周面が凹凸に形成され、それによりケーシ
ング8外周に多数のアウターフィン9が設けられたもの
である。
シング8の外周面が凹凸に形成され、それによりケーシ
ング8外周に多数のアウターフィン9が設けられたもの
である。
次に第12図及び第13図は本考案の第4実施例であり、
ケーシング8外周面にアウターフィン9が一体形成さ
れ、複数の環状のアウターフィン9が上下方向に配置さ
れたものである。
ケーシング8外周面にアウターフィン9が一体形成さ
れ、複数の環状のアウターフィン9が上下方向に配置さ
れたものである。
本考案の車両用水冷オイルクーラは、その外周面に波
形に突設されたアウターフィン9が設けられ、ケーシン
グ8の内周面に高温のオイルが流通し、且つエレメント
2に冷却水が流通するように構成したから、ケーシング
8内を流通するオイルはその内部から冷却水により冷却
されると共に、外部からは空気流により冷却されるた
め、オイルの冷却効果が高くなる。即ち、高温側流体で
あるオイルがケーシング8を介して外気と接することに
なり、外気とオイルとの温度差が大きいため、アウター
フィン9によるケーシング8外表面からの冷却効果が期
待できる。それと共に、ケーシングの内側においては、
エレメント2に流通する冷却水により効率良く冷却され
る。
形に突設されたアウターフィン9が設けられ、ケーシン
グ8の内周面に高温のオイルが流通し、且つエレメント
2に冷却水が流通するように構成したから、ケーシング
8内を流通するオイルはその内部から冷却水により冷却
されると共に、外部からは空気流により冷却されるた
め、オイルの冷却効果が高くなる。即ち、高温側流体で
あるオイルがケーシング8を介して外気と接することに
なり、外気とオイルとの温度差が大きいため、アウター
フィン9によるケーシング8外表面からの冷却効果が期
待できる。それと共に、ケーシングの内側においては、
エレメント2に流通する冷却水により効率良く冷却され
る。
第1図は本考案の車両用水冷オイルクーラの平面図であ
り、第2図は第1図のI−I矢視断面図、第3図は第2
図のIII−III矢視断面図であり、主としてベース部材6
の内面側を示し、第4図は第2図のIV−IV線断面図であ
り、主としてコア3のフィン10を示し、第5図は第2図
のV−V矢視断面図であり、主として金属板1aの内部を
示す。第6図はオイルクーラのエレメント2の分解斜視
図、第7図は本オイルクーラの使用状態を示す説明図で
ある。又、第8図,第10図,第12図は本考案の他の実施
例を夫々示す平面図、第9図,第11図,第13図は同縦断
面図である。 1……冷却水流通孔、2……エレメント 3……コア、4……開口、5……パイプ 6……ベース部材、7……センタパイプ 8……ケーシング、9……アウターフィン 10……フィン、10a,10b……孔 11……オイルフィルタ、12……オイル 12a……オイル入口、12b……オイル出口 13……冷却水、13a……フィルタケーシング 14……センタボルト、15……エンジンブロック 1a……金属板、1b……中心孔 1c……内フランジ、1d……外フランジ 1e……孔縁部、1f……仕切部
り、第2図は第1図のI−I矢視断面図、第3図は第2
図のIII−III矢視断面図であり、主としてベース部材6
の内面側を示し、第4図は第2図のIV−IV線断面図であ
り、主としてコア3のフィン10を示し、第5図は第2図
のV−V矢視断面図であり、主として金属板1aの内部を
示す。第6図はオイルクーラのエレメント2の分解斜視
図、第7図は本オイルクーラの使用状態を示す説明図で
ある。又、第8図,第10図,第12図は本考案の他の実施
例を夫々示す平面図、第9図,第11図,第13図は同縦断
面図である。 1……冷却水流通孔、2……エレメント 3……コア、4……開口、5……パイプ 6……ベース部材、7……センタパイプ 8……ケーシング、9……アウターフィン 10……フィン、10a,10b……孔 11……オイルフィルタ、12……オイル 12a……オイル入口、12b……オイル出口 13……冷却水、13a……フィルタケーシング 14……センタボルト、15……エンジンブロック 1a……金属板、1b……中心孔 1c……内フランジ、1d……外フランジ 1e……孔縁部、1f……仕切部
Claims (1)
- 【請求項1】夫々一対の冷却水流通孔1,1が形成された
偏平な環状をなす複数のエレメント2を、前記冷却水流
通孔1で接続して積層したコア3と、前記コア3を載置
し、一対の前記流通孔1に夫々液密に接続される一対の
開口4,4を内面に有し、該開口に夫々連通する一対のパ
イプ5,5を外周に突設し、前記開口から分離してオイル
流通孔が貫通して、皿状に形成されたベース部材6と、
センタパイプ7が内面側に突設された鍋形をなし、その
開口縁が前記ベース部材6の周縁に接合されるケーシン
グ8と、前記ケーシング8の外周面に波状に突設された
アウターフィン9と、を具備し、前記ケーシング8の内
周面に高温のオイルが流通すると共に、夫々の前記エレ
メント2に冷却水が流通するように構成し、前記ケーシ
ング8が空気流の流通する位置に配置される車両用水冷
オイルクーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7414090U JP2523165Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 車両用水冷オイルクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7414090U JP2523165Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 車両用水冷オイルクーラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432209U JPH0432209U (ja) | 1992-03-16 |
JP2523165Y2 true JP2523165Y2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=31613576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7414090U Expired - Lifetime JP2523165Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 車両用水冷オイルクーラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523165Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP7414090U patent/JP2523165Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432209U (ja) | 1992-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |