JP2522341Y2 - 催芽機 - Google Patents

催芽機

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JP2522341Y2
JP2522341Y2 JP1988050633U JP5063388U JP2522341Y2 JP 2522341 Y2 JP2522341 Y2 JP 2522341Y2 JP 1988050633 U JP1988050633 U JP 1988050633U JP 5063388 U JP5063388 U JP 5063388U JP 2522341 Y2 JP2522341 Y2 JP 2522341Y2
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germination
heater
switch
immersion
temperature control
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JP1988050633U
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謙蔵 川島
正行 鶴見
秀明 荒川
和昭 村田
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株式会社 タイガーカワシマ
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、消毒処理後の種籾を比較的低い温度の温水
に浸して発芽に必要な水分を含ませる浸種工程、および
比較的高い温度の温水に浸して発芽させる催芽工程を一
連に行う催芽機に関するものである。
[従来の技術] 従来、温水を貯留して種籾を浸すタンクと、このタン
ク内の温水を加温しながら循環させる温水循環装置を備
えてなる催芽機は、例えば、実公昭61-29213号広報また
は実公昭63-13号広報に記載されており、また、この種
の催芽機において、温水循環装置に温度制御のためのサ
ーモスタットを備えたヒータを内蔵させ、温水の温度を
浸種工程および催芽工程の適温にそれぞれ制御するよう
にした構成も同広報に記載されている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、従来の催芽機においては、浸種工程を開始
する際に、まず浸種に適した温水の温度を設定したう
え、その工程を開始する操作を行い、次いで催芽工程に
移行する際には、さらに催芽に適した温水の温度を設定
しなおしたうえ、その工程を開始する操作を行わなけれ
ばならないので、浸種工程を開始および催芽工程への移
行の際の操作が甚だ煩雑であるばかりでなく、特に浸種
工程から催芽工程に移行する際に、往々にして催芽のた
めの温度設定を忘れることがある。そして、この場合に
は予定の期日に催芽が終了しないだけでなく、種籾の発
芽が著しく低下したり、さらには種籾が腐敗して廃棄し
なければならないこともある。
本考案は、このような従来のものにおける問題点に鑑
み、温水循環装置のヒータに、浸種の適温と催芽の適温
の2点温度制御機能をもたせ、かつ機体の操作部に、上
記ヒータにおける浸種の適温制御機能を選択して浸種工
程を開始する浸種スイッチ、および催芽の適温制御機能
を選択する催芽工程への移行切換のための催芽スイッチ
を設けたことにより、単に上記浸種スイッチと催芽スイ
ッチを操作するのみで、種籾を発芽させる浸種工程、お
よびその後の催芽工程を一連に行うようにし、もって、
浸種工程の開始および催芽工程への移行の際の操作が簡
便にでき、特に浸種工程から催芽工程へ移行する際に、
催芽時の温度設定を忘れる虞が全くなく、催芽を確実か
つ良好に行うことができる催芽機を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、その目的を達成するための技術的手段とし
て次のように構成した。
すなわち、その構成は、温水を貯留して種籾を浸すタ
ンクと、このタンク内の温水を加温しながら循環させる
温水循環装置を備えてなる催芽機において、温水循環装
置には、浸種の適温と催芽の適温の2点温度制御機能を
有するヒータを備え、機体の操作部には、上記ヒータに
おける浸種の適温制御機能を選択して浸種工程を開始す
る浸種スイッチ、および催芽の適温制御機能を選択する
催芽工程への移行切換のための催芽スイッチを設けて、
種籾を催芽させる浸種および催芽の工程を一連に行うよ
うに構成したことを特徴とする催芽機としたものであ
る。
上記催芽機においては、催芽の適温制御機能を選択す
る催芽工程への移行切換のための催芽スイッチを、浸種
の開始時から所定の浸種時間を経過した時点で作動する
タイマ機能を備えたものとしてもよい。また、温水循環
装置のヒータ回路を開閉するヒータスイッチを設け、こ
のヒータスイッチを閉じるとヒータにおける浸種の適温
制御機能が優先して選択される回路を構成し、さらに、
この構成において、浸種時間を設定する浸種限時タイマ
と催芽時間を設定する催芽用限時タイマとを設け、上記
ヒータスイッチを閉じると浸種用限時タイマが動作して
浸種工程が持続し、かつ浸種用タイマの設定時間が経過
すると催芽用限時タイマが動作してヒータにおける催芽
の適温制御機能が選択されて催芽工程が接続する回路を
構成してもよい。また、温水循環装置のヒータ回路を開
閉するヒータスイッチを設け、このヒータスイッチと、
ヒータにおける浸種の適温制御機能を選択して浸種工程
を開始する浸種スイッチとを連動させた構成にしても、
ともに所期の目的を達成することができる。
[作用] 本考案に係る催芽機は、前記のように構成されている
ので、種籾の浸種および催芽を行うには、所定の消毒処
理を施した後、その種籾をタンクに詰め込み、所定量の
水を満たしたうえ、浸種工程を開始する浸種スイッチを
入れる操作を行えば、温水循環装置のヒータにおいて浸
種の適温制御機能が選択され、循環する温水は浸種に適
した温度に保持されて適正な浸種が行われる。次いで、
所定の浸種時間(日数)が経過した際に、催芽の工程に
移行するための催芽スイッチを入れる操作を行えば、温
水循環装置のヒータにおいて催芽の適温制御機能が選択
され、循環する温水は催芽に適した温度に保持されて適
正な催芽が行われる。
催芽の適温制御機能を選択する催芽工程への移行切換
のための催芽スイッチとして、浸種の開始時から所定の
浸種時間を経過した時点で作動するタイマ機能を備えた
ものでは、浸種工程から催芽工程への移行が自動的に行
われる。
ヒータスイッチを閉じると浸種の温度制御機能が優先
して選択されるようにしたもの、またはヒータスイッチ
とヒータにおける浸種の適温制御機能を選択して浸種工
程を開始するスイッチとを連動させたものでは、単に催
芽機を起動するためにヒータスイッチを閉じる操作を行
うのみで浸種工程が直ちに開始される。
ヒータスイッチを閉じると浸種の適温制御機能が優先
して選択されるようにし、さらに、浸種時間を設定する
浸種用限時タイマと催芽時間を設定する催芽用限時タイ
マとを設け、ヒータスイッチを閉じると浸種用限時タイ
マが動作し、かつ浸種用タイマの設定時間が経過する催
芽用限時タイマが動作してヒータにおける催芽の適温制
御機能が選択される回路を構成したものでは、単に催芽
機を起動するためのヒータスイッチを閉じる操作を行う
のみで浸種工程が直ちに開始されることに加えて、所定
時間の浸種工程および所定時間の催芽工程がすべて自動
的に進行する。
[実施例] 本考案の実施例を図面について説明する。
第1図において、1は催芽機であって、この催芽機1
は、温水を貯留して種籾を浸すためのタンク2の底部に
スノコ3を敷いてその上部に催芽室、下部に温水循環室
4をそれぞれ形成し、タンク2内の一隅には水中ポンプ
5を配置するとともに、タンク2の上部のシャワーボッ
クス6を配設してなるものである。そして、水中ポンプ
5とシャワーボックス6は給水管によって連絡して温水
循環装置が構成されており、タンク2内の温水は、水中
ポンプ5によって下部の温水循環室4から上部のシャワ
ーボックス6内に給水されて、シャワーボックス6の複
数の流水口7からタンク2内に流下し、循環するように
なっている。上記シャワーボックス6内には、循環する
温水を加温するためのヒータ8が内蔵されている。な
お、9は、ヒータ8の電源プラグ、10は水中ポンプ5の
電源プラグ、11はアース棒である。
上記催芽機1の上部適所には、第2図に示す操作部12
が設けられており、この操作部12には、ヒータ8の回路
を開閉するヒータスイッチ13、浸種工程を開始する浸種
スイッチ14および催芽工程へ移行させる催芽スイッチ15
が並べて設けられている。これらヒータスイッチ13、浸
種スイッチ14および催芽スイッチ15は押ボタンスイッチ
であり、浸種スイッチ13と催芽スイッチ14は、1つの押
ボタンで2機能を有するものとしてもよい。ヒータスイ
ッチ13、浸種スイッチ14および催芽スイッチ15には、そ
れぞれを閉じると点灯する表示ランプ16,17,18が設けら
れている。また上記ヒータ8は、第3図に示すように、
枠形のシーズヒータ19の内側に温度検出管20を備えたも
のであって、温度検出管20内には、浸種の適温と催芽の
適温の2点温度制御機能を有するサーモスタット21,22
が内蔵されている。この浸種の適温と催芽の適温の2点
温度は、それぞれ調整可能となっている。なお、標準的
に浸種の適温は13℃、催芽の適温は32℃である。
図4には前記操作部12におけるヒータ8の制御回路が
示されている。すなわち、このヒータ8の制御回路は、
操作部12のヒータスイッチ13を閉じた後、浸種スイッチ
14を閉じると、ヒータ8が温水を浸種の適温に加温し制
御する機能が選択され、催芽スイッチ15を閉じると、温
水を催芽の適温に加温し制御する機能が選択されるよう
に構成されている。上記催芽スイッチ15は、浸種の開始
時から所定の浸種時間を経過した時点で作動するタイマ
機能を備えたものとしてもよい。この場合にはヒータス
イッチ13、浸種スイッチ14および催芽スイッチ15をとも
に一構造のタイマスイッチとし、タイマスイッチを始動
操作すると浸種工程が開始され、予め設定された浸種時
間の経過時に催芽工程に移行し、さらに予め設定された
催芽時間の経過時にヒータ8の回路が自動的に開くよう
に構成するのが好適である。
第5図および第6図には、それぞれヒータ8の制御回
路の他例が示されている。すなわち、第5図に示すもの
は、ヒータスイッチ13が浸種スイッチ14を兼ね、ヒータ
スイッチ13を閉じるとヒータ8における浸種の適温制御
機能が優先して選択されるように構成されており、ま
た、第6図に示すものは、ヒータスイッチ13と浸種スイ
ッチ14を連動させ、ヒータスイッチ13を閉じると同時に
浸種スイッチ14が閉じるようにして、ヒータスイッチ13
を閉じるとヒータ8における浸種の適温制御機能が優先
して選択されるように構成されている。
第7図にはさらにヒータ8の制御回路の他例が示され
ている。23は浸種時間を設定するための浸種用限時タイ
マ、14はその限時動作接点(a接点)、25は催芽時間を
設定するするための催芽用限時タイマ、26は限時動作接
点(b接点)、27はブザー、28は催芽用限時タイマ25の
限時動作接点(a接点)であり、これらによって図示の
とおり制御回路が構成されている。上記浸種用限時用タ
イマ23は、浸種時間を任意に設定できるものであり(0
〜5日間)、催芽用限時タイマ25は、催芽時間を任意に
設定できるものである(0〜24時間)。
以上のように構成された催芽機において、種籾の浸種
および催芽を行うには、所定の消毒処理を施した後、そ
の種籾を網袋に収納してタンク2に詰め込み、タンク2
に所定量の水を満たしてうえ、ヒータスイッチ13を入
れ、浸種スイッチ14を入れる操作を行えば、温水循環装
置のヒータ8において浸種の適温制御機能が選択され、
循環する温水は浸種に適した温度に保持されて適正な浸
種が行われる。次いで、所定の浸種時間(日数)が経過
した際に、催芽スイッチ15を入れる操作を行えば、温水
循環装置のヒータ8において催芽の適温制御機能が選択
され、循環する温水は催芽に適した温度に保持されて適
正な催芽が行われる。なお、浸種工程は4日間、催芽工
程は15時間程度が適当である(第8図参照)。
催芽スイッチとして浸種の開始時から所定の浸種時間
を経過した時点で作動するタイマ機能を備えたもので
は、浸種工程から催芽工程への移行が自動的に行われ
る。また、ヒータスイッチ13を閉じると浸種の適温制御
機能が優先して選択されるようにしたもの、またはヒー
タスイッチ13と浸種スイッチ14を連動させたものでは、
単にヒータスイッチ13を閉じる操作を行うのみで浸種工
程が直ちに開始される。
痔7図に示したものにおいては、ヒータスイッチ13を
閉じると、浸種の適温制御機能が優先して選択され、浸
種工程に入るが、これと同時に浸種用限時タイマ23が動
作する。そして、その設定時間が経過すると、限時動作
接点24が閉じるので、催芽用限時タイマ25が動作すると
ともに、催芽の適温制御機能が選択され、自動的に催芽
工程に入る。催芽用限時タイマ25の設定時間が経過する
と、限時動作接点26が開いて催芽の適温制御機能が解除
されるとともに、限時動作接点28が閉じてブザー27が鳴
動して催芽の終了が報告される。したがって、催芽工程
の時間が過剰に陥る虞がなく、常に良好に発芽した種籾
を得ることができる。
[考案の効果] 本考案によれば、浸種スイッチと催芽スイッチを操作
するのみで温度設定を行う必要がなく、種籾を発芽させ
る浸種工程、およびその後の催芽工程を一連に行うこと
ができ、浸種工程の開始および催芽工程への移行の際の
操作が簡便で、特に浸種工程から催芽工程へ移行する際
に、催芽時の温度設定を忘れる虞が全くなく、催芽を確
実かつ良好に行うことができる効果が得られる。
催芽の適温制御機能を選択する催芽工程への移行切換
のための催芽スイッチとして、浸種の開始時から所定の
浸種時間を経過した時点で作動するタイマ機能を備えた
ものでは、浸種工程から催芽工程への移行が自動的に行
われるので、一層上記効果を高めることができる。ま
た、温水循環装置のヒータ回路を開閉するヒータスイッ
チを設け、このヒータスイッチを閉じると浸種の温度制
御機能が優先して選択されるようにしたもの、さらに
は、ヒータスイッチとヒータにおける浸種の適温制御機
能を選択して浸種工程を開始するスイッチとを連動させ
たものでは、起動時にヒータスイッチを閉じる操作を行
うのみで浸種工程が直ちに開始されるので、催芽機の使
用上の操作が一段と簡素化され、操作の確実性が向上
し、かつきわめて便利である。
そのうえ、ヒータスイッチを閉じると浸種の適温制御
機能が優先して選択されるようにし、さらに、浸種時間
を設定する浸種用限時タイマと催芽時間を設定する催芽
用限時タイマとを設け、ヒータスイッチを閉じると浸種
用限時タイマが動作し、かつ浸種用タイマの設定時間が
経過する催芽用限時タイマが動作してヒータにおける催
芽の適温制御機能が選択される回路を構成したもので
は、単に催芽機を起動するためのヒータスイッチを閉じ
る操作を行うのみで浸種工程が直ちに開始されることに
加えて、所定時間の浸種工程および所定時間の催芽工程
をすべて自動的に進行させることができ、催芽機の操作
性が飛躍的に向上し、しかも、常に良好に発芽させた種
籾をえることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は催芽機の一部を
破断した全体側面図、第2図はその操作部の概略を示す
正面図、第3図はヒータの斜視図、第4図は操作部にお
けるヒータの制御回路図、第5図ないし第7図は同上そ
れぞれ他例を示す回路図、第8図は浸種および催芽の工
程図である。 1……催芽機、2……タンク、4……温水循環室、5…
…水中ポンプ、8……ヒータ、12……操作部、13……ヒ
ータスイッチ、14……浸種スイッチ、15……催芽スイッ
チ、20……温度検出管、21,22……サーモスタット、23
……浸種用限時タイマ、24……その限時動作接点、25…
…催芽用限時タイマ、26……その限時動作接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 酒井 雅英 審判官 樋口 靖志 審判官 鵜飼 健 (56)参考文献 実願 昭54−152612号(実開 昭56− 71111号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】温水を貯留して種籾を浸すタンクと、この
    タンク内の温水を加温しながら循環させる温水循環装置
    を備えてなる催芽機において、温水循環装置には、浸種
    の適温と催芽の適温の2点温度制御機能を有するヒータ
    を備え、機体の操作部には、上記ヒータにおける浸種の
    適温制御機能を選択して浸種工程を開始する浸種スイッ
    チ、および催芽の適温制御機能を選択する催芽工程への
    移行切換のための催芽スイッチを設けて、種籾を催芽さ
    せる浸種および催芽の工程を一連に行うように構成した
    ことを特徴とする催芽機。
  2. 【請求項2】催芽の適温制御機能を選択する催芽工程へ
    の移行切換のための催芽スイッチを、浸種の開始時から
    所定の浸種時間を経過した時点で作動するタイマ機能を
    備えたものとしたことを特徴とする第1項記載の催芽
    機。
  3. 【請求項3】温水循環装置のヒータ回路を開閉するヒー
    タスイッチを設け、このヒータスイッチを閉じるとヒー
    タにおける浸種の適温制御機能が優先して選択される回
    路を構成したことを特徴とする第1項記載の催芽機。
  4. 【請求項4】温水循環装置のヒータ回路を開閉するヒー
    タスイッチを設け、このヒータスイッチを閉じるとヒー
    タにおける浸種の適温制御機能が優先して選択される回
    路を構成するとともに、浸種時間を設定する浸種限時タ
    イマと催芽時間を設定する催芽用限時タイマとを設け、
    上記ヒータスイッチを閉じると浸種用限時タイマが動作
    して浸種工程が接続し、かつ浸種用タイマの設定時間が
    経過すると催芽用限時タイマが動作してヒータにおける
    催芽の適温制御機能が選択されて催芽工程が接続する回
    路を構成したことを特徴とする第1項記載の催芽機。
  5. 【請求項5】温水循環装置のヒータ回路を開閉するヒー
    タスイッチを設け、このヒータスイッチと、ヒータにお
    ける浸種の適温制御機能を選択して浸種工程を開始する
    浸種スイッチとを連動させたことを特徴とする第1項記
    載の催芽機。
JP1988050633U 1988-04-15 1988-04-15 催芽機 Expired - Lifetime JP2522341Y2 (ja)

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