JP2522333Y2 - 躯体間の排水装置 - Google Patents

躯体間の排水装置

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JP2522333Y2
JP2522333Y2 JP1992021630U JP2163092U JP2522333Y2 JP 2522333 Y2 JP2522333 Y2 JP 2522333Y2 JP 1992021630 U JP1992021630 U JP 1992021630U JP 2163092 U JP2163092 U JP 2163092U JP 2522333 Y2 JP2522333 Y2 JP 2522333Y2
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祐一 持木
浩 上野
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株式会社日本アルミ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、たとえば陸橋、歩道橋
および厨房などにおける空間を挟んで隣接する2つの躯
体間に設けられる排水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば増築あるいは耐震設計のために
構造上、いわゆる縁の切れた2つの建物間にわたって、
排水機能を必要とするたとえば厨房が形成されている場
合があり、このような場所には、各建物間の隙間を積極
的に利用して排水溝が形成される。この排水溝は、各建
物間の空間を塞ぐようにして各建物間にわたって乗載さ
れるグレーチングと、このグレーチングの下方に配置さ
れる樋体とを有する。このグレーチングを介して各建物
間の空間に落下した水は、前記樋体内に集水されて、予
め埋設された排水管内に回収して排出される。
【0003】このような先行技術では、各建物は構造的
に一体化されていないため、地盤の不等沈下あるいは急
激な地震が生じたときには、各建物は相対的に変位し
て、前記空間の間隔は大きく変化してしまう。このと
き、各建物が相対的に近接すると、前記グレーチングは
建物間に挟まれた状態となって大きな圧縮力が作用し、
破損してしまうおそれがある。また各建物が相対的に離
反する方向に変位したときには、前記グレーチングは所
定の位置から大きく離脱してしまい、したがって各建物
間の空間を塞いだ状態に維持することができなくなって
しまうという問題が生じる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】したがって本考案の目
的は、各建物が相対的に変位しても、グレーチングを損
壊しあるいは所定の位置から離脱させてしまうことを確
実に防止し、排水性を低下させることなく各建物間の空
間を塞いだ状態に維持することができるようにした躯体
間の排水装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、空間4を挟ん
で隣接する2つの躯体3a,3bにわたって、各躯体3
a,3bの上面44a,44bに沿って乗載され、幅方
向両端部34a,34bに上方になるつれて幅方向外側
方に傾斜する案内面37a,37bがそれぞれ形成され
る蓋体5と、各躯体3a,3bに上端部がそれぞれ固定
され、各躯体3a,3bの前記空間4を挟んで対向する
各内面19a,19bに沿って下方に延びる一対の水切
り板20a,20bと、各水切り板20a,20bの下
端部および各水切り板20a,20bに臨む各躯体3
a,3bの内面19a,19bよりも外側方で上方に立
上がる側板17a,17bを有し、前記2つの躯体3
a,3bのうちいずれか一方に支持される樋体15とを
含むことを特徴とする躯体間の排水装置である。
【0006】
【作用】本考案に従えば、蓋体5の幅方向両端部34
a,34bには上方になるにつれて幅方向外側方に傾斜
する案内面37a,37bがそれぞれ形成され、この蓋
体5は空間4を挟んで隣接する2つの躯体3a,3b間
にわたって乗載される。蓋体5の下方には、空間4内で
相互に対向する各躯体3a,3bの内面19a,19b
に沿って一対の水切り板20a,20bの各上端部が固
定される。各水切り板20a,20bの下端部付近には
樋体15が設けられ、この樋体15の側板17a,17
bは、前記水切り板20a,20bの下端部および各躯
体3a,3bの内面19a,19bよりも外側方で上方
に立上がって形成される。このような構成によって、急
激な地震や地盤の不等沈下によって各躯体3a,3bが
相互に近接する方向に変位しても、前記蓋体5は案内面
37a,37bによって躯体3a,3bの上方へ案内さ
れるので、その蓋体5に各躯体3a,3bから大きな力
が作用するおそれはなく、これによって各躯体3a,3
b間の空間4を塞いだ状態に保ちかつ蓋体5の破損を確
実に防止することができる。また樋体15の両側板17
a,17bは、各水切り板20a,20bの下端部およ
び各躯体3a,3bの内面19a,19bよりも外側方
で上方に立上がって形成されるので、たとえば樋体15
よりも上方で止水するために設けられる止水板などが破
損したり隙間が発生して各躯体3a,3bの内面19
a,19b間に水が漏れても、樋体15内に回収して確
実に排水することができる。さらに各水切り板20a,
20bは、その上端部が各躯体3a,3bの内面19
a,19bにそれぞれ固定され、各水切り板20a,2
0bの下端部が樋体15の両側板17a,17b間に配
置されるので、樋体15の両側板17a,17bのいず
れか一方によって各水切り板20a,20bのいずれか
一方の下端部が押圧されても、その一方の水切り板は上
端部を固定点としてたとえ僅かであっても湾曲すること
ができ、これによって当接時の衝撃が緩和されて破損す
ることが防がれるとともに、各水切り板20a,20b
間の水の落下口は常に樋体15の開口内に配置され、前
記各水切り板20a,20b間の落下口と樋体15の開
口部とがずれてしまうことはなく、水が樋体15の外に
漏れてしまうことが防がれる。しかも樋体15は、一方
の躯体3aに支持されており、これによって各躯体3
a,3bが相対的に離反する方向への変位を生じても、
樋体15が前記一方の躯体3aに追従して移動し、樋体
15の損壊が防がれる。
【0007】
【実施例】図1は、本考案の一実施例の排水装置1の全
体の構成を示す鉛直断面図である。たとえば建物内に形
成される厨房の床などである2つの躯体3a,3bは、
空間4をあけて隣接して設けられ、この空間4を挟む両
側の各躯体3a,3b間にわたって蓋体5が乗載され
る。前記躯体3a,3bは、たとえばH型鋼などである
鉄骨6a,6bが埋設されたコンクリート製の本体7
a,7bと、本体7a,7b上に打設されるコンクリー
ト製の基層8a,8bと、基層8a,8b上に打設され
るコンクリート製の下層9a,9bと、下層9a,9b
上に打設されるセメントモルタルなどの材料から成る表
層10a,10bとを有する。
【0008】前記一方の鉄骨6aには、そのウエブにた
とえばL形鋼などである取付け部材11が空間4側に突
出して溶接などによって固定され、この取付け部材11
にはたとえばL形鋼から成る支持部材13の長手方向一
端部が溶接によって固定される。この支持部材13の長
手方向他端部には、部材軸直角断面が略S字状の保持部
材14が溶接によって固定される。前記支持部材13お
よび保持部材14上には、部材軸直角断面が大略的にU
字状のステンレス鋼製の樋体15が支持される。この樋
体15は、図1の紙面に直角方向に一定の排水勾配を有
する底板16と、底板16の幅方向(図1の左右方向)
両端部から上方へ立上がる側板17a,17bとを有す
る。
【0009】このような樋体15の上方には、前記空間
4を挟んで対向する各躯体3a,3bの内面19a,1
9bに沿って延びる一対のステンレス鋼製の水切り板2
0a,20bが設けられる。各水切り板20a,20b
の下端部21a,21bは、前記樋体15の側板17
a,17bの上端部23a,23bよりも各側板17
a,17b間で距離Lだけ下方に延びて形成されてお
り、空間4内に落下した水を各躯体3a,3bに侵入さ
せることなしに確実に樋体15内へ導くことができるよ
うに構成されている。
【0010】このような樋体15内に排水が落下したと
き、および樋体内に水が流れたときの水音を消去するた
めに、前記鉄骨6a,6bにはたとえば岩綿などによっ
て実現される消音部材24a,24bが設けられてい
る。また前記樋体15の下方には、可撓性を有する耐火
帯25が各躯体3a,3bにわたって設けられており、
火災発生時の炎あるいは熱風を遮断することができるよ
うに構成されている。
【0011】前記基層8a,8bと下層9a,9bとの
間には、各躯体3a,3bの内部への水の侵入を遮断す
るために防水シート26a,26bが介在される。また
前記下層9a,9b内には、表層10a,10bに形成
される排水溝27a,27b内の排水を排出するための
排水管28a,28bが埋設される。また表層10a,
10bと下層9a,9bとの間には、前記空間4内に一
部が臨んで露出するL形鋼などである縁材29a,29
bが固定される。これらの縁材29a,29bには、水
切り板20a,20bの上端部が止水板30とともに外
部からビスによって固定される。前記止水板30は、可
撓性を有するたとえばポリエチレン樹脂から成る。この
ような止水板30によって、表層10a,10b上の水
を受けることができるので、その水の落下距離を少なく
して、水音の発生を少なくすることができる。このよう
な止水板30が長期の使用によって劣化して破損したと
きのために、前記樋体15が設けられており、確実な排
水機能を達成している。すなわち、各躯体3a,3bが
相互に近接しまたは離反する方向に相対的な変位を生じ
たとき、樋体15の両側板17a,17bのいずれか一
方によって各水切り板20a,20bのいずれか一方の
下端部が押圧されても、その一方の水切り板は上端部を
固定点としてたとえ僅かであっても湾曲することがで
き、これによって当接時の衝撃が緩和されて破損するこ
とが防がれるとともに、各水切り板20a,20b間の
水の落下口は常に樋体15の開口部内に配置され、前記
各水切り板20a,20b間の落下口と樋体15の開口
部とがずれてしまうことはなく、水が樋体15の外に漏
れてしまうことが防がれ、このようにして確実な排水性
を達成している。
【0012】図2は、蓋体5およびその付近の拡大断面
図であり、図3は蓋体5の斜視図である。前記蓋体5
は、基部31と、基部31にヒンジ33を介して開閉可
能に設けられる開閉部34a,34bとを有する。開閉
部34a,34bには、図3の仮想線35によって示さ
れるように、引上げた状態で矢符A方向に角変位させる
ことによって上方に突出した状態に保持される取手36
a,36bが設けられる。これらの取手36a,36b
を把持して上方へ引上げることによって、前記開閉部3
4a,34bを矢符B方向に開放して、前記排水溝27
a,27b内の掃除などを行うことができる。
【0013】このような蓋体5の幅方向両端部、すなわ
ち前記開閉部34a,34bの遊端部には、上方になる
につれて幅方向外側方に傾斜した案内面37a,37b
が形成され、各躯体3a,3bに形成される傾斜面38
a,38bに対向している。これらの案内面37a,3
7bは、蓋体5の長手方向、すなわち図1および図2の
紙面に直角方向全長にわたって形成されている。各躯体
3a,3bには、前記蓋体5の両端部が支持されるステ
ンレス鋼製の見切り縁材39a,39bがアンカーなど
によって固定され、各見切り縁材39a,39bにはネ
オプレーンゴムなどから成る緩衝部材40a,40bが
それぞれ固着される。このような緩衝部材40a,40
bによって、前記開閉部34a,34bを閉じたときに
生じる当接音を小さくすることができる。
【0014】また各躯体3a,3bの前記空間4寄りに
は、L形鋼などである見切り縁材41a,41bが設け
られ、各見切り縁材41a,41bは前記縁材29a,
29bに溶接によって固定される。各見切り縁材41
a,41bには、たとえばネオプレーンゴムなどから成
る緩衝部材43a,43bが固着され、これらの緩衝部
材43a,43b上に前記蓋体5の基部31が乗載され
る。これらの緩衝部材43a,43bを設けることによ
って、蓋体5を通行人が踏んで通過したときに生じる金
属音の発生を防止することができる。
【0015】このような構成を有する蓋体5によって、
急激な地震あるいは地盤の不等沈下などによって各躯体
3a,3bが相互に近接する方向に変位したときに、蓋
体5は各躯体3a,3bの傾斜面38a,38bに案内
面37a,37bが当接して案内され、各躯体3a,3
bの上面44a,44b上に押上げられる。これによっ
て蓋体5には、躯体3a,3bから大きな力が作用する
おそれはなく、破損を防止することができる。しかも空
間4内には水切り板20a,20bが設けられるので、
各躯体3a,3b間の間隔の変化にかかわらず空間4内
へ落下した水を確実に樋体15内へ導くことができる。
こうして樋体15内へ集水された排水は、この樋体15
に接続される排水ダクト45を介して外部へ排出され
る。
【0016】図4は、蓋体5の継手部の構造を示す一部
の断面図である。前記蓋体5aの長手方向一端部には、
カバープレート47の下面で隣接する蓋体5b側に突出
する部材軸直角断面が大略的にS字状の係合部材48が
たとえば溶接によって固定される。この係合部材48
と、前記カバープレート47の一部分とによって構成さ
れる凹溝49内には、シール材50が打設される。また
隣接する蓋体5bのカバープレート53の下面には、前
記蓋体5a側に向けて突出する段差状に屈曲した支持片
54がたとえば溶接によって固定される。この支持片5
4と前記カバープレート53の一部によって形成される
凹溝55内にはシール材56が打設されるとともに、相
互に隣接する前記カバープレート47,53間の隙間5
7にはシール材58が打設され、このシール材58は前
記シール材50に密着している。
【0017】このような構成によって、相互に隣接する
蓋体5a,5bは隙間を生じることなしに水密に連続し
て設けられている。また前記係合部材48の立上がり部
59は、一方の蓋体5aが他方の蓋体5bから離反する
方向に相対的に変位したとき、他方の蓋体5bに設けら
れる支持部材54に係合してその変位を阻止することが
できるので、相互に離反する蓋体5a,5b間のずれな
どによって大きな隙間が生じてしまうことを防止して、
通行人が足などをカバープレート47または53に引掛
けたり、生じた隙間に足を嵌めてしまったりするおそれ
がなくなり、安全性の向上を図ることができる。
【0018】前述の実施例では、各躯体3a,3bは建
物の床であったけれども、建物の屋上などのような天井
壁であってもよく、また陸橋あるいは歩道橋などにおけ
る接合部などに関しても本考案を好適に実施することが
できる。
【0019】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、蓋体5の
両端部34a,34bに案内面37a,37bが形成さ
れるので、各躯体3a,3bが相互に近接する方向に変
位したときに、その蓋体5を躯体3a,3bから上方に
案内することができ、これによって各躯体3a,3bか
ら蓋体5に大きな力が作用するおそれがなくなり、蓋体
5の破損を確実に防止することができる。さらに各躯体
3a,3bが相互に近接しまたは離反する方向に相対的
な変位を生じたときには、樋体15の両側板17a,1
7bのいずれか一方によって各水切り板20a,20b
のいずれか一方の下端部が押圧されても、その一方の水
切り板は上端部を固定点としてたとえ僅かであっても湾
曲することができ、これによって当接時の衝撃が緩和さ
れて破損することが防がれるとともに、各水切り板20
a,20b間の水の落下口は常に樋体15の開口部内に
配置され、前記各水切り板20a,20b間の落下口と
樋体15の開口部とがずれてしまうことはなく、水が樋
体15の外に漏れてしまうことが防がれる。さらに前記
樋体15は一方の躯体3aに支持されるので、これによ
って各躯体3a,3bが相互に離反する方向への変位を
生じても、樋体15が前記一方の躯体3aに追従して移
動し、樋体15の破損が防がれる。さらにまた、樋体1
5の両側板17a,17bは、各水切り板20a,20
bの下端部および各水切り板20a,20bに臨む各躯
体3a,3bの内面よりも外側方に立ち上がって形成さ
れるので、たとえば樋体15よりも上方で止水するため
に設けられる止水板などの損壊や隙間の発生によって各
躯体3a,3bの内面19a,19b間に水が漏れて
も、その水を樋体15内に回収して確実に排水すること
ができ、信頼性の高い排水機能を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の排水装置1の全体の構成を
示す鉛直断面図である。
【図2】蓋体5およびそれに関連する構成を示す拡大断
面図である。
【図3】蓋体5の斜視図である。
【図4】相互に隣接する蓋体5間の接続部の構造を示す
一部の断面図である。
【符号の説明】
1 排水装置 3a,3b 躯体 4 空間 5 蓋体 15 樋体 17a,17b 側板 19a,19b 内面 20a,20b 水切り板 21a,21b 下端部 23a,23b 上端部 25 耐火帯 30 止水板 31 基部 33 ヒンジ 34a,34b 開閉部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空間4を挟んで隣接する2つの躯体3
    a,3bにわたって、各躯体3a,3bの上面44a,
    44bに沿って乗載され、幅方向両端部34a,34b
    に上方になるつれて幅方向外側方に傾斜する案内面37
    a,37bがそれぞれ形成される蓋体5と、 各躯体3a,3bに上端部がそれぞれ固定され、各躯体
    3a,3bの前記空間4を挟んで対向する各内面19
    a,19bに沿って下方に延びる一対の水切り板20
    a,20bと、 各水切り板20a,20bの下端部および各水切り板2
    0a,20bに臨む各躯体3a,3bの内面19a,1
    9bよりも外側方で上方に立上がる側板17a,17b
    を有し、前記2つの躯体3a,3bのうちいずれか一方
    に支持される樋体15とを含むことを特徴とする躯体間
    の排水装置。
JP1992021630U 1992-04-08 1992-04-08 躯体間の排水装置 Expired - Lifetime JP2522333Y2 (ja)

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