JP2522280Y2 - 振り出し容器 - Google Patents
振り出し容器Info
- Publication number
- JP2522280Y2 JP2522280Y2 JP1993009711U JP971193U JP2522280Y2 JP 2522280 Y2 JP2522280 Y2 JP 2522280Y2 JP 1993009711 U JP1993009711 U JP 1993009711U JP 971193 U JP971193 U JP 971193U JP 2522280 Y2 JP2522280 Y2 JP 2522280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- hole
- spout
- container
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本案は、塩振り、胡椒振り等の振
り出し容器に関し、更に詳しくは振り出し孔を簡便に開
閉できるよう形成した振り出し容器に関するものであ
る。
り出し容器に関し、更に詳しくは振り出し孔を簡便に開
閉できるよう形成した振り出し容器に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の容器としては、例えばキャ
ップ状の蓋を備え、この蓋の着脱操作で振り出し孔を開
閉し、収納物である塩や胡椒等の、吸湿の防止、容器内
への不純物の混入の防止等を図れるよう形成されたもの
がある。
ップ状の蓋を備え、この蓋の着脱操作で振り出し孔を開
閉し、収納物である塩や胡椒等の、吸湿の防止、容器内
への不純物の混入の防止等を図れるよう形成されたもの
がある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】而して上記の従来品で
は、振り出し操作の度に、使用者は蓋の開け閉めを行な
う必要があったから、使用上、煩わしさを伴うという不
利益があった。従って従来品の場合は、例えば蓋を取り
去り、常時、振り出し孔を露出させたままで使用するこ
とも多かったから、この種容器の吸湿防止等の機能が損
なわれ易かっただけではなく、蓋を紛失する惧れもあっ
た。ところで従来、このような問題点を解消するものと
して、容器の静置時は口栓が振り出し孔を閉塞し、容器
を傾けると口栓が振り出し孔に案内されて摺動し、この
孔を開口するよう形成されたものがある（例えば実開昭
４７−３２５７１号公報、同４８−３４７６５号公報参
照）。しかしながらこの種従来品の場合は、外部に露出
する口栓の頭部と、容器内に配置される口栓のストッパ
ー部とが、一体状に形成されていた。従ってこの種の従
来品では、組立て時に口栓をキャップの振り出し孔に挿
嵌する作業が困難であった。又この種従来品では、口栓
の胴部の長さが予め選定された長さに固定されていた。
従ってこの種従来品によると、振出時における胴部の露
出長さを使用者が自由に変更することができなかったか
ら、調味料等の拡散範囲を調節できないという不利益が
あった。
は、振り出し操作の度に、使用者は蓋の開け閉めを行な
う必要があったから、使用上、煩わしさを伴うという不
利益があった。従って従来品の場合は、例えば蓋を取り
去り、常時、振り出し孔を露出させたままで使用するこ
とも多かったから、この種容器の吸湿防止等の機能が損
なわれ易かっただけではなく、蓋を紛失する惧れもあっ
た。ところで従来、このような問題点を解消するものと
して、容器の静置時は口栓が振り出し孔を閉塞し、容器
を傾けると口栓が振り出し孔に案内されて摺動し、この
孔を開口するよう形成されたものがある（例えば実開昭
４７−３２５７１号公報、同４８−３４７６５号公報参
照）。しかしながらこの種従来品の場合は、外部に露出
する口栓の頭部と、容器内に配置される口栓のストッパ
ー部とが、一体状に形成されていた。従ってこの種の従
来品では、組立て時に口栓をキャップの振り出し孔に挿
嵌する作業が困難であった。又この種従来品では、口栓
の胴部の長さが予め選定された長さに固定されていた。
従ってこの種従来品によると、振出時における胴部の露
出長さを使用者が自由に変更することができなかったか
ら、調味料等の拡散範囲を調節できないという不利益が
あった。
【０００４】本案は、このような従来品の問題点を解消
しようとするものである。従って本案の技術的課題は、
簡便且つ手軽に振り出し孔を開閉できるよう形成し、振
り出し孔の開閉に要する煩わしさを一掃し、この種容器
の吸湿防止、不純物の混入防止等の機能を損なわせるこ
とがないよう形成するだけではなく、口栓の挿嵌作業を
容易化できると共に、口栓の胴部の長さを変更可能に形
成して収納物の拡散範囲を調節できるよう形成した振り
出し容器を提供することにある。
しようとするものである。従って本案の技術的課題は、
簡便且つ手軽に振り出し孔を開閉できるよう形成し、振
り出し孔の開閉に要する煩わしさを一掃し、この種容器
の吸湿防止、不純物の混入防止等の機能を損なわせるこ
とがないよう形成するだけではなく、口栓の挿嵌作業を
容易化できると共に、口栓の胴部の長さを変更可能に形
成して収納物の拡散範囲を調節できるよう形成した振り
出し容器を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本案は、上記の課題を解
決するために次のような技術的手段を採る。即ち本案
は、キャップ１の振り出し孔１ａを開閉する口栓２を備
え、この口栓２が、振り出し孔１ａに摺動自在に挿嵌さ
れる胴部３と、容器の静置時に上記の振り出し孔１ａを
下面４ａが閉塞する傘状の頭部４と、又振り出し時にキ
ャップ１の内面に係止し胴部３の抜け落ちを防止すると
共に、キャップ１内と外部とを上記振り出し孔１ａを介
して連通させる十字状のストッパー部５とで形成され、
上記キャップ１はその内面で且つ振り出し孔１ａの周縁
の対向位置に、リブ１ｂを夫々垂下状に備えてなり、上
記の胴部３は振り出し孔１ａの内周縁に外側縁３ａ１が
摺接するブレード３ａを複数備え、上記の頭部４は胴部
３の上端に形成されると共に、摘み６が形成され、又上
記のストッパー部５は胴部３の下端に胴部３と別体に形
成されると共に、上記のリブ１ｂに係止する起立片５ａ
を中心から等距離をあけて前後左右対向状に四本備えて
なり、上記胴部３の下面の中央位置に雄螺子状の軸杆３
ｈが下方に突出状に形成され、この軸杆３ｂに上記スト
ッパー部５が螺合されてなる。
決するために次のような技術的手段を採る。即ち本案
は、キャップ１の振り出し孔１ａを開閉する口栓２を備
え、この口栓２が、振り出し孔１ａに摺動自在に挿嵌さ
れる胴部３と、容器の静置時に上記の振り出し孔１ａを
下面４ａが閉塞する傘状の頭部４と、又振り出し時にキ
ャップ１の内面に係止し胴部３の抜け落ちを防止すると
共に、キャップ１内と外部とを上記振り出し孔１ａを介
して連通させる十字状のストッパー部５とで形成され、
上記キャップ１はその内面で且つ振り出し孔１ａの周縁
の対向位置に、リブ１ｂを夫々垂下状に備えてなり、上
記の胴部３は振り出し孔１ａの内周縁に外側縁３ａ１が
摺接するブレード３ａを複数備え、上記の頭部４は胴部
３の上端に形成されると共に、摘み６が形成され、又上
記のストッパー部５は胴部３の下端に胴部３と別体に形
成されると共に、上記のリブ１ｂに係止する起立片５ａ
を中心から等距離をあけて前後左右対向状に四本備えて
なり、上記胴部３の下面の中央位置に雄螺子状の軸杆３
ｈが下方に突出状に形成され、この軸杆３ｂに上記スト
ッパー部５が螺合されてなる。
【０００６】
【実施例】以下、本案の好適な一実施例を添付図面に従
って説明する。１は、本案容器のキャップである。又２
は、このキャップ１の天頂に形成された振り出し孔１ａ
を開閉する例えば合成樹脂材で一体成形された口栓であ
る。
って説明する。１は、本案容器のキャップである。又２
は、このキャップ１の天頂に形成された振り出し孔１ａ
を開閉する例えば合成樹脂材で一体成形された口栓であ
る。
【０００７】上記の口栓２は、振り出し孔１ａに摺動自
在に挿嵌される胴部３と、容器の静置時に上記の振り出
し孔１ａを下面４ａが閉塞する頭部４と、又振り出し時
にキャップ１の内面に係止し胴部３の抜け落ちを防止す
ると共に、キャップ１内と外部とを上記振り出し孔１ａ
を介して連通させるストッパー部５とで形成されてい
る。上記のキャップ１は、その内面で且つ振り出し孔１
ａの周縁の対向位置に、リブ１ｂを夫々垂下状に備えて
なる。
在に挿嵌される胴部３と、容器の静置時に上記の振り出
し孔１ａを下面４ａが閉塞する頭部４と、又振り出し時
にキャップ１の内面に係止し胴部３の抜け落ちを防止す
ると共に、キャップ１内と外部とを上記振り出し孔１ａ
を介して連通させるストッパー部５とで形成されてい
る。上記のキャップ１は、その内面で且つ振り出し孔１
ａの周縁の対向位置に、リブ１ｂを夫々垂下状に備えて
なる。
【０００８】上記の胴部３は、振り出し孔１ａの内周縁
に、外側縁３ａ，が摺接するブレード３ａをこの実施例
では断面十字状に計４枚備えて形成されている。尚ブレ
ード３ａの外側縁３ａ１は、図示される如く、振り出し
孔１ａの内周縁と線接触するよう面取りされている。３
ｂは、胴部３の下面の中央位置に下方に突出状に形成さ
れた雄螺子状の軸杆である。
に、外側縁３ａ，が摺接するブレード３ａをこの実施例
では断面十字状に計４枚備えて形成されている。尚ブレ
ード３ａの外側縁３ａ１は、図示される如く、振り出し
孔１ａの内周縁と線接触するよう面取りされている。３
ｂは、胴部３の下面の中央位置に下方に突出状に形成さ
れた雄螺子状の軸杆である。
【０００９】又上記の頭部４は、この実施例では傘状に
形成され、胴部３の上端にこの実施例では胴部３と一体
成形により形成されている。尚６は、頭部４の天頂から
上方に延びて形成された例えば丸棒状の摘みである。
形成され、胴部３の上端にこの実施例では胴部３と一体
成形により形成されている。尚６は、頭部４の天頂から
上方に延びて形成された例えば丸棒状の摘みである。
【００１０】上記のストッパー部５は、胴部３の下端に
胴部３と別体に形成されると共に上記のリブ１ｂに係止
する起立片５ａが形成され、上記の軸杆３ｂに螺合され
ている。
胴部３と別体に形成されると共に上記のリブ１ｂに係止
する起立片５ａが形成され、上記の軸杆３ｂに螺合され
ている。
【００１１】次にこの実施例の作用を説明する。先ず使
用者は、図３に示される如く、容器を手指で把持し、振
り出し操作を行なう。すると口栓２は、同図に示される
如く、振り出し孔１ａに案内され、ストッパー部５がキ
ャップ１の内面に係止するまで外方に突き出る。
用者は、図３に示される如く、容器を手指で把持し、振
り出し操作を行なう。すると口栓２は、同図に示される
如く、振り出し孔１ａに案内され、ストッパー部５がキ
ャップ１の内面に係止するまで外方に突き出る。
【００１２】この場合ストッパー部５は、上記の如く、
振り出し時にキャップ１内と外部とを、振り出し孔１ａ
を介して連通状に形成されているから、口栓２の外方へ
の移動で、振り出し孔１ａは開口され、従って収納され
ている例えば塩等の調味料７はこの振り出し孔１ａを介
して振り出される。尚この場合、塩等の調味料７は、頭
部４の庇状の外周縁４ｂにより、側方に拡がりながら振
り出される。
振り出し時にキャップ１内と外部とを、振り出し孔１ａ
を介して連通状に形成されているから、口栓２の外方へ
の移動で、振り出し孔１ａは開口され、従って収納され
ている例えば塩等の調味料７はこの振り出し孔１ａを介
して振り出される。尚この場合、塩等の調味料７は、頭
部４の庇状の外周縁４ｂにより、側方に拡がりながら振
り出される。
【００１３】而して本案容器の場合、振り出し操作後
は、容器を静置すれば、口栓２が自重により下降する。
従って振り出し孔１ａは、頭部４の下面４ａにより閉塞
されることになる。尚本案容器は、ストッパー部５が頭
部４や胴部３と、別体に形成されているから、組立て時
は先ず胴部３をキャップ１の外側から振り出し孔１ａに
挿嵌させ、次にストッパー部５をキャップ１の内側から
軸杆３ｂに螺合させて取り付ける。又本案は、ストッパ
ー部５が軸杆３ｂに螺合され、起立片５ａがリブ１ｂに
係止するよう形成されてなる。従って使用者は、摘み６
を把持し、キャップ１の内面に垂下状に固定したリブ１
ｂに、ストッパー部５の起立片５ａを係止させ、口栓２
の胴部３を回転させることにより、外部からストッパー
部５の取り付け高さを変更して収納物の拡散範囲を調節
して使用する。従ってこの場合は、胴部３の長さの変更
を、簡単にできるという利点がある。
は、容器を静置すれば、口栓２が自重により下降する。
従って振り出し孔１ａは、頭部４の下面４ａにより閉塞
されることになる。尚本案容器は、ストッパー部５が頭
部４や胴部３と、別体に形成されているから、組立て時
は先ず胴部３をキャップ１の外側から振り出し孔１ａに
挿嵌させ、次にストッパー部５をキャップ１の内側から
軸杆３ｂに螺合させて取り付ける。又本案は、ストッパ
ー部５が軸杆３ｂに螺合され、起立片５ａがリブ１ｂに
係止するよう形成されてなる。従って使用者は、摘み６
を把持し、キャップ１の内面に垂下状に固定したリブ１
ｂに、ストッパー部５の起立片５ａを係止させ、口栓２
の胴部３を回転させることにより、外部からストッパー
部５の取り付け高さを変更して収納物の拡散範囲を調節
して使用する。従ってこの場合は、胴部３の長さの変更
を、簡単にできるという利点がある。
【００１４】以上の処において、本案の場合上記口栓２
の形成材料は、合成樹脂材には限られず任意である。又
合成樹脂材による場合でも、樹脂の種類は容器との兼ね
合いから自由に選定されるので良い。
の形成材料は、合成樹脂材には限られず任意である。又
合成樹脂材による場合でも、樹脂の種類は容器との兼ね
合いから自由に選定されるので良い。
【００１５】又本案容器の場合、上記の胴部３は、要は
外側縁３ａ１が振り出し孔１ａの内周縁に摺接するブレ
ード３ａを、複数備えて形成されていれば良く、従って
上記ブレード３ａの枚数や形成間隔は任意である。
外側縁３ａ１が振り出し孔１ａの内周縁に摺接するブレ
ード３ａを、複数備えて形成されていれば良く、従って
上記ブレード３ａの枚数や形成間隔は任意である。
【００１６】
【考案の効果】以上説明したように本案の容器は、容器
の振り出し操作と静置操作によって振り出し孔を開閉で
きるものである。従って本案では、特別の操作を必要と
することなく、振り出し孔を開閉できるから、これによ
れば振り出し孔の開閉に要する例えば蓋の着脱操作等の
煩わしい操作を一掃でき、この種容器の吸湿防止、不純
物の混入防止等の機能を遺憾なく発揮できるという実用
上優れた効果を奏する。又本案容器は、上記の如く、ス
トッパー部を頭部や胴部と別体に形成すると共に、胴部
の軸杆に螺合してなるものである。従ってこれによれ
ば、口栓の挿嵌作業が容易なこの種容器を提供できるだ
けではなく、ストッパー部のねじ込み位置を変更でき、
振出時における胴部の露出長さを変更できるから、収納
物の拡散範囲の調節が可能になるという顕著な効果を奏
する。
の振り出し操作と静置操作によって振り出し孔を開閉で
きるものである。従って本案では、特別の操作を必要と
することなく、振り出し孔を開閉できるから、これによ
れば振り出し孔の開閉に要する例えば蓋の着脱操作等の
煩わしい操作を一掃でき、この種容器の吸湿防止、不純
物の混入防止等の機能を遺憾なく発揮できるという実用
上優れた効果を奏する。又本案容器は、上記の如く、ス
トッパー部を頭部や胴部と別体に形成すると共に、胴部
の軸杆に螺合してなるものである。従ってこれによれ
ば、口栓の挿嵌作業が容易なこの種容器を提供できるだ
けではなく、ストッパー部のねじ込み位置を変更でき、
振出時における胴部の露出長さを変更できるから、収納
物の拡散範囲の調節が可能になるという顕著な効果を奏
する。
【００１７】又本案容器の場合は、リブにストッパー部
の起立片を係止させた状態で、更に摘みをひねってスト
ッパー部の取り付け高さを変更できる。従ってこれによ
れば、口栓の胴部の長さをキャップを外すことなく外部
から簡単に変更できるという利点がある。
の起立片を係止させた状態で、更に摘みをひねってスト
ッパー部の取り付け高さを変更できる。従ってこれによ
れば、口栓の胴部の長さをキャップを外すことなく外部
から簡単に変更できるという利点がある。
【図１】本案容器を示す一部を切欠した要部断面図であ
る。
る。
【図２】キャップ内から見た一部を切欠した要部底面図
である。
である。
【図３】同上容器の使用状態を示す斜視図である。
１ キャップ １ａ 振り出し孔 １ｂ リブ ２ 口栓 ３ 胴部 ３ａ ブレード ３ａ１ 外側縁 ３ｂ 軸杆 ４ 頭部 ４ａ 下面 ５ ストッパー部 ５ａ 起立片 ６ 摘み
Claims (1)
- 【請求項１】 キャップ１の振り出し孔１ａを開閉する
口栓２を備え、この口栓２が、振り出し孔１ａに摺動自
在に挿嵌される胴部３と、容器の静置時に上記の振り出
し孔１ａを下面４ａが閉塞する傘状の頭部４と、又振り
出し時にキャップ１の内面に係止し胴部３の抜け落ちを
防止すると共に、キャップ１内と外部とを上記振り出し
孔１ａを介して連通させる十字状のストッパー部５とで
形成され、上記キャップ１はその内面で且つ振り出し孔
１ａの周縁の対向位置に、リブ１ｂを夫々垂下状に備え
てなり、上記の胴部３は振り出し孔１ａの内周縁に外側
縁３ａ１が摺接するブレード３ａを複数備え、上記の頭
部４は胴部３の上端に形成されると共に、摘み６が形成
され、又上記のストッパー部５は胴部３の下端に胴部３
と別体に形成されると共に、上記のリブ１ｂに係止する
起立片５ａを中心から等距離をあけて前後左右対向状に
四本備えてなり、上記胴部３の下面の中央位置に雄螺子
状の軸杆３ｂが下方に突出状に形成され、この軸杆３ｂ
に上記ストッパー部５が螺合されてなる振り出し容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009711U JP2522280Y2 (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 振り出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009711U JP2522280Y2 (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 振り出し容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662874U JPH0662874U (ja) | 1994-09-06 |
| JP2522280Y2 true JP2522280Y2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=11727843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993009711U Expired - Lifetime JP2522280Y2 (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 振り出し容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522280Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP1993009711U patent/JP2522280Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662874U (ja) | 1994-09-06 |
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