JP2522167B2 - 生産シミュレ―ションシステム - Google Patents
生産シミュレ―ションシステムInfo
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims description 96
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 47
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 8
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 238000012557 master data creation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000013439 planning Methods 0.000 description 1
- 238000000195 production control method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生産現場での生産予測
立案において利用される生産シミュレーションシステム
に関し、特に、シミュレーション上の生産ラインの状況
変動に対応して、ロットの投入計画や優先度等を変更し
評価するのに好適な生産シミュレーションシステムに関
する。
立案において利用される生産シミュレーションシステム
に関し、特に、シミュレーション上の生産ラインの状況
変動に対応して、ロットの投入計画や優先度等を変更し
評価するのに好適な生産シミュレーションシステムに関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の生産シミュレーションシステムに
ついて図面を用いて説明する。図６は生産シミュレーシ
ョンシステムの従来例を示すシステム構成図である。こ
の生産シミュレーションシステムは、シミュレーション
の対象となる不図示の対象生産システムを管理する不図
示の生産管理システムから設備台数や稼働率、工程手
順、投入計画、仕掛り等のマスタデータ７を抽出するマ
スタデータ作成手段１と、投入計画変更やロット優先度
変更等のシミュレーションパラメータであるパラメータ
８を設定するシミュレーションパラメータ設定手段２
と、マスタデータ７とパラメータ８とからシミュレーシ
ョンモデルを示すモデルデータ９を作成するモデルデー
タ作成手段３と、モデルデータ９を読み込みシミュレー
ションを実行してシミュレーション結果１０を出力する
シミュレーション実行手段４とで構成されている。そし
てこの生産シミュレーションシステムでは、シミュレー
ション開始時にシミュレーション期間内のすべての実行
条件が必要となっている。
ついて図面を用いて説明する。図６は生産シミュレーシ
ョンシステムの従来例を示すシステム構成図である。こ
の生産シミュレーションシステムは、シミュレーション
の対象となる不図示の対象生産システムを管理する不図
示の生産管理システムから設備台数や稼働率、工程手
順、投入計画、仕掛り等のマスタデータ７を抽出するマ
スタデータ作成手段１と、投入計画変更やロット優先度
変更等のシミュレーションパラメータであるパラメータ
８を設定するシミュレーションパラメータ設定手段２
と、マスタデータ７とパラメータ８とからシミュレーシ
ョンモデルを示すモデルデータ９を作成するモデルデー
タ作成手段３と、モデルデータ９を読み込みシミュレー
ションを実行してシミュレーション結果１０を出力する
シミュレーション実行手段４とで構成されている。そし
てこの生産シミュレーションシステムでは、シミュレー
ション開始時にシミュレーション期間内のすべての実行
条件が必要となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の生産シ
ミュレーションシステムでは、シミュレーション開始時
にシミュレーション期間内のすべての実行条件を決定す
るため、シミュレーション実行期間中のある時点での生
産ラインの状況をみて、ロット投入計画、優先度、設備
稼働率等の実行条件を変更し評価することができないと
いう欠点があった。
ミュレーションシステムでは、シミュレーション開始時
にシミュレーション期間内のすべての実行条件を決定す
るため、シミュレーション実行期間中のある時点での生
産ラインの状況をみて、ロット投入計画、優先度、設備
稼働率等の実行条件を変更し評価することができないと
いう欠点があった。
【０００４】例えば、１ヶ月のうち、２０日時点で後ろ
１／４工程に仕掛っているロットに優先をかけ３０日ま
で実行したいという場合、シミュレーションスタート時
点では、２０日後に後ろ１／４工程に仕掛っているロッ
トはわからないため、そのようなロットに優先をかけて
評価することができなかった。
１／４工程に仕掛っているロットに優先をかけ３０日ま
で実行したいという場合、シミュレーションスタート時
点では、２０日後に後ろ１／４工程に仕掛っているロッ
トはわからないため、そのようなロットに優先をかけて
評価することができなかった。
【０００５】本発明は、このような従来のシミュレーシ
ョンにおける問題点を解決し、シミュレーション上の生
産ラインの状況変動に対応して、ロットの投入計画や優
先度等を変更し、継続評価できるようにすることを目的
とする。
ョンにおける問題点を解決し、シミュレーション上の生
産ラインの状況変動に対応して、ロットの投入計画や優
先度等を変更し、継続評価できるようにすることを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のシミュレーショ
ンシステムは、シミュレーションの対象となる対象生産
システムを管理する生産管理システムから、前記対象生
産システムに関するマスタデータを抽出するマスタデー
タ作成手段と、シミュレーションパラメータを設定する
シミュレーションパラメータ設定手段と、前記マスタデ
ータ作成手段で抽出されたマスタデータと前記シミュレ
ーションパラメータ設定手段で設定されたシミュレーシ
ョンパラメータとからシミュレーションモデルデータを
作成するモデルデータ作成手段と、前記シミュレーショ
ンモデルデータを読み込みシミュレーションを実行する
シミュレーション実行手段と、前記シミュレーション実
行手段により生成されるシミュレーション結果データか
ら任意時点における仕掛りデータを抽出し、該仕掛りデ
ータを再構成する仕掛りデータ再構成手段とを備え、 前
記シミュレーションパラメータ設定手段は、前記仕掛り
データ再構成手段による仕掛りデータの再構成が行われ
ると、該再構成された仕掛りデータと前記マスタデータ
作成手段で抽出されたマスタデータとに基づいて前記シ
ミュレーションパラメータを変更することを特徴とす
る。
ンシステムは、シミュレーションの対象となる対象生産
システムを管理する生産管理システムから、前記対象生
産システムに関するマスタデータを抽出するマスタデー
タ作成手段と、シミュレーションパラメータを設定する
シミュレーションパラメータ設定手段と、前記マスタデ
ータ作成手段で抽出されたマスタデータと前記シミュレ
ーションパラメータ設定手段で設定されたシミュレーシ
ョンパラメータとからシミュレーションモデルデータを
作成するモデルデータ作成手段と、前記シミュレーショ
ンモデルデータを読み込みシミュレーションを実行する
シミュレーション実行手段と、前記シミュレーション実
行手段により生成されるシミュレーション結果データか
ら任意時点における仕掛りデータを抽出し、該仕掛りデ
ータを再構成する仕掛りデータ再構成手段とを備え、 前
記シミュレーションパラメータ設定手段は、前記仕掛り
データ再構成手段による仕掛りデータの再構成が行われ
ると、該再構成された仕掛りデータと前記マスタデータ
作成手段で抽出されたマスタデータとに基づいて前記シ
ミュレーションパラメータを変更することを特徴とす
る。
【０００７】この場合、前記シミュレーション実行手段
により生成されるシミュレーション結果データはシミュ
レーション期間中のロット履歴情報、ロット投入情報、
ロット優先情報を含むデータであり、前記仕掛りデータ
再構成手段は、前記シミュレーション結果データから前
記ロット履歴情報を基に任意に設定された日時における
仕掛りロットを抽出し、該抽出された仕掛りロットに関
するデータを前記ロット投入情報およびロット優先情報
を参照して再構成するものであってもよい。
により生成されるシミュレーション結果データはシミュ
レーション期間中のロット履歴情報、ロット投入情報、
ロット優先情報を含むデータであり、前記仕掛りデータ
再構成手段は、前記シミュレーション結果データから前
記ロット履歴情報を基に任意に設定された日時における
仕掛りロットを抽出し、該抽出された仕掛りロットに関
するデータを前記ロット投入情報およびロット優先情報
を参照して再構成するものであってもよい。
【０００８】さらに、前記仕掛りデータ再構成手段は、
仕掛りデータを前記マスタデータ再生手段で抽出された
マスタデータと同型式に再構成するものであってもよ
い。
仕掛りデータを前記マスタデータ再生手段で抽出された
マスタデータと同型式に再構成するものであってもよ
い。
【０００９】
【作用】仕掛りデータ再構成手段は、シミュレーション
実行手段により生成されるシミュレーション結果データ
から、シミュレーション期間中の任意時点の仕掛りデー
タを、マスタデータ作成手段で抽出されたマスタデータ
中の仕掛りデータと同型式に再構成する。このため、シ
ミュレーション実行期間中の任意の時点での生産ライン
の状況に応じて実行条件を変更することができる。
実行手段により生成されるシミュレーション結果データ
から、シミュレーション期間中の任意時点の仕掛りデー
タを、マスタデータ作成手段で抽出されたマスタデータ
中の仕掛りデータと同型式に再構成する。このため、シ
ミュレーション実行期間中の任意の時点での生産ライン
の状況に応じて実行条件を変更することができる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１は本発明の生産シミュレーションシス
テムの一実施例を示すシステム構成図である。本実施例
の生産シミュレーションシステムは、図６の生産シミュ
レーションシステムに仕掛りデータ再構成手段５が付加
された構成となっている。仕掛りデータ再構成手段５
は、シミュレーション実行手段４により生成されるシミ
ュレーション結果１０から、シミュレーション期間中の
任意時点の仕掛りデータを、マスタデータ作成手段１で
抽出されたマスタデータ７中の仕掛データと同型式に再
構成するものである。
テムの一実施例を示すシステム構成図である。本実施例
の生産シミュレーションシステムは、図６の生産シミュ
レーションシステムに仕掛りデータ再構成手段５が付加
された構成となっている。仕掛りデータ再構成手段５
は、シミュレーション実行手段４により生成されるシミ
ュレーション結果１０から、シミュレーション期間中の
任意時点の仕掛りデータを、マスタデータ作成手段１で
抽出されたマスタデータ７中の仕掛データと同型式に再
構成するものである。
【００１２】本実施例の動作を説明する。まず、図１に
示すマスタデータ作成手段１において、現場の生産管理
システム６から設備台数や稼動率、工程手順、作業時
間、投入計画、仕掛りロット等のマスタデータ７を抽出
する。
示すマスタデータ作成手段１において、現場の生産管理
システム６から設備台数や稼動率、工程手順、作業時
間、投入計画、仕掛りロット等のマスタデータ７を抽出
する。
【００１３】次に、マスタデータ作成手段１で抽出した
マスタデータ、特に仕掛りデータを検討した上で、シミ
ュレーションパラメータ設定手段２により、投入計画変
更やロットの優先度変更、設備の稼動率等を設定する。
ここでのシミュレーションパラメータ設定は、生産管理
システムでの生産制御指示のかけ方と同様の方式で行う
ことができる。
マスタデータ、特に仕掛りデータを検討した上で、シミ
ュレーションパラメータ設定手段２により、投入計画変
更やロットの優先度変更、設備の稼動率等を設定する。
ここでのシミュレーションパラメータ設定は、生産管理
システムでの生産制御指示のかけ方と同様の方式で行う
ことができる。
【００１４】そして、マスタデータ７とパラメータ８と
からモデルデータ作成手段３でシミュレータの入力デー
タ仕様に合ったシミュレーションモデルのモデルデータ
９を作成し、シミュレーション実行手段４でモデルデー
タ９を読み込みシミュレーションを実行する。
からモデルデータ作成手段３でシミュレータの入力デー
タ仕様に合ったシミュレーションモデルのモデルデータ
９を作成し、シミュレーション実行手段４でモデルデー
タ９を読み込みシミュレーションを実行する。
【００１５】シミュレーションを実行すると、そのシミ
ュレーション結果１０としてシミュレーション期間中の
ロット履歴情報、ロット投入情報、ロット優先情報等が
出力される。ロット履歴情報には図２に示すようにロッ
ト毎に設備名、工程名、設備到着時刻、作業開始時刻、
作業終了時刻等シミュレーション実行中の履歴が書かれ
ている。また、ロット投入情報には図３に示すようにシ
ミュレーション期間中に投入されたロットの投入日時が
書かれ、図４に示すロット優先情報にはシミュレーショ
ン期間中のロットの優先度が書かれている。
ュレーション結果１０としてシミュレーション期間中の
ロット履歴情報、ロット投入情報、ロット優先情報等が
出力される。ロット履歴情報には図２に示すようにロッ
ト毎に設備名、工程名、設備到着時刻、作業開始時刻、
作業終了時刻等シミュレーション実行中の履歴が書かれ
ている。また、ロット投入情報には図３に示すようにシ
ミュレーション期間中に投入されたロットの投入日時が
書かれ、図４に示すロット優先情報にはシミュレーショ
ン期間中のロットの優先度が書かれている。
【００１６】仕掛りデータ再構成手段５で、このロット
履歴情報から、設備到着時刻、作業開始時刻、作業終了
時刻をキーにしてシミュレーション期間中の指定された
日時のラインの仕掛りロットを抽出し、ロット投入情
報、ロット優先情報を参照して、図５に示すようにモデ
ルデータ作成手段３の入力形式（生産管理システムから
抽出した仕掛りファイルの形式）に仕掛りデータが再構
成され、再構成仕掛りデータ１１として出力される。
履歴情報から、設備到着時刻、作業開始時刻、作業終了
時刻をキーにしてシミュレーション期間中の指定された
日時のラインの仕掛りロットを抽出し、ロット投入情
報、ロット優先情報を参照して、図５に示すようにモデ
ルデータ作成手段３の入力形式（生産管理システムから
抽出した仕掛りファイルの形式）に仕掛りデータが再構
成され、再構成仕掛りデータ１１として出力される。
【００１７】そして、再構成仕掛りデータ１１とマスタ
データ７を用いて、シミュレーションパラメータ設定手
段２でパラメータの変更を行う。この時、仕掛りデータ
を生産管理システムの仕掛りファイルと同形式に再構築
することにより、生産管理システムでの生産制御のかけ
方と同様な形で仕掛りの検討ができる。
データ７を用いて、シミュレーションパラメータ設定手
段２でパラメータの変更を行う。この時、仕掛りデータ
を生産管理システムの仕掛りファイルと同形式に再構築
することにより、生産管理システムでの生産制御のかけ
方と同様な形で仕掛りの検討ができる。
【００１８】そして、新たに設定したシミュレーション
パラメータとマスタデータからモデルデータ作成手段３
でモデルデータ９を作成し、仕掛りデータを再構成する
ときに指定した日時からシミュレーションを再実行す
る。
パラメータとマスタデータからモデルデータ作成手段３
でモデルデータ９を作成し、仕掛りデータを再構成する
ときに指定した日時からシミュレーションを再実行す
る。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、抽出され
た仕掛りデータと同型式に、シミュレーション期間中の
任意時点の仕掛りデータを再構成することにより、シミ
ュレーション実行期間中の仕掛り状況を生産管理システ
ムから抽出した仕掛りデータと同じフォーマットで見る
ことができるため、仕掛り状況に対応したシミュレーシ
ョン実行条件（生産計画）を設定でき、通常の生産制御
と同様な形でのシミュレーション評価ができる。すなわ
ち、シミュレーション上の生産ラインの状況変動に対応
して、ロットの投入計画や優先度等を変更し、継続評価
できるという効果がある。
た仕掛りデータと同型式に、シミュレーション期間中の
任意時点の仕掛りデータを再構成することにより、シミ
ュレーション実行期間中の仕掛り状況を生産管理システ
ムから抽出した仕掛りデータと同じフォーマットで見る
ことができるため、仕掛り状況に対応したシミュレーシ
ョン実行条件（生産計画）を設定でき、通常の生産制御
と同様な形でのシミュレーション評価ができる。すなわ
ち、シミュレーション上の生産ラインの状況変動に対応
して、ロットの投入計画や優先度等を変更し、継続評価
できるという効果がある。
【図１】本発明の生産シミュレーションシステムの一実
施例を示すシステム構成図である。
施例を示すシステム構成図である。
【図２】シミュレーション実行中のロット履歴情報を示
す図である。
す図である。
【図３】シミュレーション実行中のロット投入情報を示
す図である。
す図である。
【図４】シミュレーション実行中のロット優先情報を示
す図である。
す図である。
【図５】仕掛り再構成後の仕掛りロット情報を示す図で
ある。
ある。
【図６】生産シミュレーションシステムの従来例を示す
システム構成図である。
システム構成図である。
１ マスタデータ作成手段 ２ シミュレーションパラメータ設定手段 ３ モデルデータ作成手段 ４ シミュレーション実行手段 ５ 仕掛りデータ再構成手段 ６ 生産管連シメテム ７ マスタデータ ８ パラメータデータ ９ モデルデータ １０ シミュレーション結果データ １１ 再構成仕掛りデータ
Claims (3)
- 【請求項１】 シミュレーションの対象となる対象生産
システムを管理する生産管理システムから、前記対象生
産システムに関するマスタデータを抽出するマスタデー
タ作成手段と、 シミュレーションパラメータを設定するシミュレーショ
ンパラメータ設定手段と、 前記マスタデータ作成手段で抽出されたマスタデータと
前記シミュレーションパラメータ設定手段で設定された
シミュレーションパラメータとからシミュレーションモ
デルデータを作成するモデルデータ作成手段と、 前記シミュレーションモデルデータを読み込みシミュレ
ーションを実行するシミュレーション実行手段と、 前記シミュレーション実行手段により生成されるシミュ
レーション結果データから任意時点における仕掛りデー
タを抽出し、該仕掛りデータを再構成する仕掛りデータ
再構成手段とを備え、 前記シミュレーションパラメータ設定手段は、前記仕掛
りデータ再構成手段による仕掛りデータの再構成が行わ
れると、該再構成された仕掛りデータと前記マスタデー
タ作成手段で抽出されたマスタデータとに基づいて前記
シミュレーションパラメータを変更することを特徴とす
るシミュレーションシステム 。 - 【請求項２】 前記シミュレーション実行手段により生
成されるシミュレーション結果データはシミュレーショ
ン期間中のロット履歴情報、ロット投入情報、ロット優
先情報を含むデータであり、 前記仕掛りデータ再構成手段は、前記シミュレーション
結果データから前記ロット履歴情報を基に任意に設定さ
れた日時における仕掛りロットを抽出し、該抽出された
仕掛りロットに関するデータを前記ロット投入情報およ
びロット優先情報を参照して再構成することを特徴とす
る請求項１に記載のシミュレーションシステム 。 - 【請求項３】 前記仕掛りデータ再構成手段は、仕掛り
データを前記マスタデータ再生手段で抽出されたマスタ
データと同型式に再構成することを特徴とする請求項１
に記載のシミュレーションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16896493A JP2522167B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 生産シミュレ―ションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16896493A JP2522167B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 生産シミュレ―ションシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728779A JPH0728779A (ja) | 1995-01-31 |
| JP2522167B2 true JP2522167B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=15877835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16896493A Expired - Lifetime JP2522167B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 生産シミュレ―ションシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522167B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55116915A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-08 | Nakatomi Kurimoto | Sand pile preparing apparatus |
| JPS5742404U (ja) * | 1980-08-20 | 1982-03-08 | ||
| JPH03292504A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-24 | Nippon Steel Corp | 会話型時間領域汎用シミュレーション装置 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP16896493A patent/JP2522167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0728779A (ja) | 1995-01-31 |
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