JP2521818B2 - 出力制御装置 - Google Patents

出力制御装置

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、外部装置から入力した入力データに基づい
て出力データを生成し出力部で出力させる出力制御装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、記録装置のビットマツプメモリをフルビットマ
ツプメモリとして使用するか、バンドメモリとして使用
するかは、記録装置のモード設定部における設定によつ
て予め固定されていた。
[発明が解決しようとしている課題] 従来、レーザービームプリンタの様なページプリンタ
において、該プリンダの記録部はドットパターンデータ
を送るためのビットマップメモリとして、印字用紙1枚
分のフルビットマップメモリを持つか、数十走査線分の
ビットマツプメモリを印字動作に従つて順次更新して使
用するいわゆるバンドメモリとして持つかは、予めDIP
スイツチ等によつて設定されるか、操作パネルからの操
作によつて予め設定されるかのどちらかであつた。
従つて、プリンタの印字密度が高くなったり、印字用
紙のサイズが大きくなつたりして、フルビットマップメ
モリを持つには記録装置の有するメモリ容量が足らなく
なつた場合には、印字を中断し、操作パネルにその旨を
表示する等としてオペレータの判断を待たなければなら
なかつた。
その際、オペレータは電源を一旦切つて、メモリの増
設を行なうか、モードの設定変更動作を行なわなければ
ならず、いずれの場合も、それまでホストコンピユータ
から入力されていた文章情報は一旦キヤンセルされてし
まい、データの再入力操作を行なう必要があつた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、出力デ
ータの画質調整モードの変更に応じてビットマップエリ
アをメモリにダイナミックに確保できる出力制御装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の出力制御装置は以
下のような構成を備える。即ち、 外部装置から入力した入力データに基づいて出力デー
タを生成し、出力部で出力させる出力制御装置であっ
て、 前記外部装置から入力した入力データを記憶する入力
エリアと非ドットフォントデータを予めパターン変換し
て得られるドットフォントデータを記憶するキャッシュ
エリアと、前記入力エリアに記憶されている入力データ
に基づいて生成される出力データを記憶するビットマッ
プエリアから構成されるメモリと、 前記外部装置から入力した入力データに基づいて出力
データを生成するまでの過程で画質調整モードの変更に
応じて前記キャッシュエリアと前記ビットマップエリア
を調整して前記出力データを記憶するのに必要とするビ
ットマップエリアを前記メモリに確保し、前記入力デー
タに基づいて出力データを生成して当該確保したビット
アップエリアに記憶する制御手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、メモリには、外部装置から入力
した入力データを記憶する入力エリアと、非ドットフォ
ントデータを予めパターン変換して得られるドットフォ
ントデータを記憶するキャッシュエリアと、入力エリア
に記憶されている入力データに基づいて生成される出力
データを記憶するビットマップエリアが含まれ、外部装
置から入力した入力データに基づいて出力データを生成
するまでの過程で画質調整モードの変更に応じてキャッ
シュエリアとビットマップエリアを調整して出力データ
を記憶するのに必要とするビットマップエリアをそのメ
モリに確保し、入力データに基づいて出力データを生成
して当該確保したビットマップエリアに記憶するように
動作する。
[実施例] 第1図は本発明に係る一実施例の記録装置のブロック
図である。
第1図において、121は図示しないホストコンピユー
タから送られてくる文字コード等よりなる文章情報及び
制御情報から成る入力データ、101は入力データを記憶
する入力データレジスタ、102は入力データをページ単
位で記憶するページメモリである。
104はドットメモリで、その内部は文字コードを文字
ドットに変換するフォントキャッシュ105と、ドットに
展開した文章情報を記憶するビットマップメモリ106よ
り構成される。
103はアウトラインフォントを格納したフォントメモ
リである。ビットマップメモリ106は、印刷部107へ送る
ための1ページ分又はその1部分のドットデータをスト
アするためのバッファメモリである。
108は前記ドットメモリ104から読出したドットデータ
を格納するスキヤンバッファ部であり、交互に書込み、
読出しに使用される2つのバッファメモリB1、B2を有
し、このバッファメモリBから読出したドットデータ
は、並直列変換器において直列信号に変換されて印刷部
107に送られる。
110は記録装置全体を制御する主制御部であり、その
一部には第8図に示すような制御手順が格納されてい
る。111はドットメモリ104からのドットデータの読出し
を制御する読出し制御部、112はオペレータによって操
作される操作部を有する操作パネル部である。また、11
4,115,116はそれぞれ異なる周波数f1、f2、f3、(f1<f
2<f3)で発振する発振部であり、124−1は前記印刷部
107を制御する印刷制御部である。
第2図は107の印刷部を更に詳細に説明するものであ
り、201はレーザー発振器、202は反射ミラー、203は変
調器であるが、これらは半導体レーザと置換し得る。20
5は多面体回転鏡であつて、モータ206の駆動により定速
で回転するものである。207はレーザビームを感光ドラ
ム208上に結像する結像レンズである。208はレーザービ
ームを照射することにより静電潜像を形成する感光ドラ
ムであり、209は感光ドラム208上に帯電する帯電器であ
る。
210は感光ドラム208上の不要トナーを除去するクリー
ナ、212は感光ドラム208上に形成された静電潜像をトナ
ーにより現像する現像器、215は感光ドラム208上のトナ
ー像を記録紙216に転写する転写器、、218は記録紙216
上に転写されたトナー像を熱等により定着する定着器で
ある。
以下、本発明の実施例の動作について説明する。
第1図の実施例では、プリンタの印刷密度を発振部11
4,115,116の周波数を選択することにより、3種類に変
えることができる。プリンタでは一般に、印刷密度を上
げれば、印刷品位は向上する。
第3図(a)は印刷フォントをその輪郭すなわちアウ
トラインで記憶するいわゆるアウトラインフォントの一
例である。
アウトラインフォントとは、フォント(文字)を第3
図(b)の様に各点の(X,Y)座標で記憶しておき、実
際に使用する時に前記(X,Y)座標をもとに第3図
(a)の様に文字の輪郭を作成し、これを第4図の様に
ドツトに置き換える方法である。文字の輪郭のみを記憶
しているので、必要に応じて、文字の中を塗りつぶす作
業も行なわれる。第3図の例では、(X,Y)座標を16進
法で記憶してある。
前記アウトラインフォントをあるドット密度でドット
フォントに置き換えた時に、第4図のドットフォントが
得られたとする。
これに対し、例えば印刷のドット密度を2倍に上げる
と、単位長さあたりのドット数は2倍になるから、2倍
の印刷密度の場合にアウトラインフォントからドットフ
ォントに置き換えると、第5図のように第4図に比較し
てはるかに印刷品位の向上した文字パターンが得られる
わけである。
しかしながら、印刷のドット密度を上げるという事
は、同じ印刷サイズの用紙に印刷する場合にはその扱う
ドットデータ量がその2乗に比例して増える事になり、
記録装置のスループツトが下がつてしまうという欠点が
ある。
また、もしフルビットマップメモリすなわち1ページ
分のドットデータを全て有するようにしようとすれば、
やはり必要とするメモリ容量は印刷密度の2乗に比例し
て増える。
従つて記録装置の印刷密度は、印刷する場合に要求さ
れる印刷品位やプリンタのスループツト、使用できるメ
モリ容量、に応じて選択する必要がある。
第1図の実施例では、印刷密度の選択を主制御部110
が信号線130,131,132のうちのどれか1つだけを高レベ
ルにする事によつて行なう。
信号線130,131,132のどれか1つだけを高レベルにす
ることによつて、読み出し制御部111には、発振部114,1
15,116のどれか1つだけの周波数を有する信号が、信号
線133を通じて送られる。読み出し制御部111は、信号線
133を通じて送られてくる信号の周波数に応じて印刷部1
07へ送るドットデータ124の送り出し周波数を変化させ
る。
また、信号線130,131,132は印刷制御部124−1へも送
られ、モータ206の回転数を変化させる。実際の印刷動
作であるが、図示しないホストコンピユータ等から送ら
れてきた文章情報121は入力データレジスタ101を介して
ページメモリ102に格納されると、主制御部110は入力文
章情報に対応する文字記号パターンが、フォントキャッ
シュ105にある場合はこのフォントキャッシュ105から、
無い場合は文字フォントメモリ103にあるアウトライン
フォントからドットパターンフォントを作成し、ビット
マップメモリ106に展開する。
ビットマップメモリ106の容量は場合に応じて可変で
あるが、その時点で印刷している用紙1ページ分のフル
ビットマップメモリを有するだけの容量の余裕がある場
合は、フルビットマップメモリとして使用する。
フルビットマップメモリ制御を優先する理由として
は、本実施例に述べるレーザプリンタの様な高解像度の
出力を有するプリンタは、公知の電子写真方式を利用す
る関係から、一旦印刷動作を始めると、印刷すべきデー
タが用意されていようがいまいが、給紙開始から終了ま
で一定の流れのプロセスで動作しなければならない。即
ち文章データをページ単位でしか扱えないためである。
ビットマップメモリをフルビットマップメモリとして
使用することをやめて、いわゆるバンドメモリ、すなわ
ち1ページの中の数十走査分のビットマップメモリを持
ち、プリンタ出力に同期して順次内容を更新していくと
いう「自動車操業」の如き方法もある。しかしながら、
どうしてもアウトラインフォントからドットフォントへ
の変換に時間がかかるため、バンド方式では複雑なデー
タを入力した場合に、プリンタがレーザプリンタの様な
高速で、しかもページ単位でしか停止出来ない場合にド
ットデータの準備が間に合わなくなってプリントできな
くなつてしまう恐れが出てくる。そのため、ビットマッ
プメモリの容量がフルビットマップメモリを持てる場合
には、フルビットマップとして使用することを優先させ
る。ビットマップメモリ106に展開された文字パターン
は、次に読み出し制御部111により読み出され、スキャ
ンバッファ108に送られる。前記スキャンバッファ108
は、いわゆるダブルバッファを構成しており、夫々のバ
ッファは数走査線分のデータを記憶するものである。
従つて、一方のデータが印刷部107へのドットデータ
の転送のために読み出されている間、他方はビットマッ
プメモリ106から次の数走査分のデータがロードされる
ことになり、プリンタのプリント速度の高速化を計るも
のである。スキャンバッファ108へのドットデータのス
トアが終了すると、制御部110は図示しない印刷制御部
へプリント開始命令122を出力する。この命令を受けて
ドラム208が回転を始め、ドラム208と同軸に固定された
円板213上の磁石220がホール素子214の上を通過する事
により、垂直同期信号123が主制御部110へ送られる。こ
の垂直同期信号123は、その信号が来てから印刷部107に
対してドットデータ124を出力することにより、用紙216
の先端から印刷が行なわれる。
主制御部110は、垂直同期信号123を受けた読み出し制
御部111へスキャンバッファ読み出し命令125を出力す
る。読み出し制御部111は、印刷部のセンサ211から送ら
れてくる水平同期信号126に同期してスキャンバッファ1
08からデータの読み出しを行ない、並直列変換器109を
介して印刷部107へドットデータ124として送り出す。印
刷部107へ送られたドットデータ124は、変調器203によ
つてレーザのON−OFF信号に変換され、多面鏡206によつ
て感光ドラム208上を走査され静電潜像を生成する。
感光ドラム208上に生成された静電潜像は、公知の電
子写真プロセスに従つて現像器212により顕像化された
後、転写器215により記録紙216に転写された後定着器21
8により定着されて、ハードコピーとして出力される。
次に、本実施例において印刷密度を変更する場合につ
いて説明する。
印刷密度の変更は、図示しないホストコンピユータか
らの指示コマンドや、走査パネル部112上の密度指示ボ
タンD1、D2、D3をオペレータが操作することにより出力
される指示信号によつて行なわれる。
例えば、主制御部110が発振部114を選択することによ
り周波数f1を選択していたとする。この場合、信号線13
0は高レベルであり、信号線131,132はいずれも低レベル
である。
ここで、印刷密度を2倍に上げようとしてホストコン
ピュータから指示コマンドを送出したり、指示信号を送
出すると、印刷密度が変更されたのを(印刷モードが変
更されたのを)第8図のステップS1、S2で検出する。こ
の時、主制御部110は発振部114の22=4倍の発振周波数
を有する発振部115を選択する。従つて、この時信号線1
30は低レベル、131は高レベル、132は低レベルになる。
信号線133の周波数が4倍になつたのを受けて、読み
出し制御部111は、スキャンバファ108からの読み出し速
度を4倍にし、従つて印刷部107へのドットデータの転
送周波数も4倍になる。また、当然ながら主制御部110
のビットマップメモリ106からスキャンバファ108へ転送
レートも4倍になる。
印刷制御部124−1は、信号線130,131,132の状態変化
を検知して、印刷部107の印刷密度を2倍に上げるべ
く、モータ206の回転速度を2倍にする。モータ206の回
転が2倍になれば、ドラム208の回転が変わらないのだ
から用紙の送り方向の単位長さあたりの走査線数は2倍
になる。また、ドラムのスキャン方向の走査速度は2倍
になるが、ドットデータ124の転送周波数が22=4倍に
上がつているため、スキャン方向の印刷密度も22÷2=
2倍になるわけである。
従つて、同じドットデータを印刷密度を2倍にして印
刷すると、第6図(a)のドットデータが第6図(b)
のように縮小されて印刷される。
即ち、印刷密度を2倍にした場合に、同じ大きさのド
ットデータを印刷しようとすると、22=4倍の容量のド
ットデータが必要になるわけである。
従つて、印刷密度が2倍になれば、必要とするフルビ
ットマップメモリの容量は面積比となるため22=4倍必
要になる。
主制御部110はこのように印刷密度の変更の指令が出
されたら第8図ステップS3により、ドットメモリ104中
のビットマップメモリとして与えられたメモリ容量と、
必要とされるフルビットマップメモリィの容量とを比較
する。
そしてなおもフルビットマップメモリで動作可能な場
合は、ステップS4によりフルビットマップメモリとして
メモリを再編成し、もしフルビットマップメモリ分のメ
モリ容量が無い場合は、ステップS5によりバンドメモリ
制御に動作を切り換える。その際、バンドメモリ以外の
メモリ領域は、フォントキャッシュ、すなわちアウトラ
インフォントをドットフォントに置き換えた文字パター
ンの格納場所を増やしたりする分にあててもよい。
ここで、ビットマップメモリの制御方法について述べ
る。
フルビットマップメモリを有する場合は、ページメモ
リ102から読み出したそのページ1ページ分の文字コー
ドをドットパターンに変換し、フルビットマップメモリ
に展開した上で図示しない印刷制御部に印刷命令を示
す。印刷が進むにつれて印刷し終わつたメモリ部につい
ては、次のページのドットパターンの展開作業を始め
る。
一方、バンドメモリ方式の制御は次のとおりである。
主制御部110は、ページメモリ102の中から、ページの
最初の数十走査分の文章情報を読み出してドット信号に
展開し、各走査線分に対応してビットマップメモリ内に
第7図の如くフラグを設け、展開し終わつた走査部の展
開フラグを1にしておく。
ビットマップメモリ106に展開された文字記号パター
ンは、次に読み出し制御部111により読み出され、スキ
ャンバッファ109に送られる。この時、読み出し制御部1
11は、ビットマップメモリ106内の読み出した走査単位
のメモリの展開フラグを0にリセットする。一方、主制
御部110は前記ビットマップメモリ106内のフラグが0に
なつている部分に対して、文章の次の走査分のパターン
を展開し、展開し終えた時点で前記フラグを1に戻す。
ビットマップメモリをバンドメモリとして有すれば、
メモリ容量はフルビットマップメモリよりも春かに少な
い容量で済む。但し、入力データが極端に複雑になる
と、バンドメモリ制御ではプリンタの印刷速度にデータ
の展開が間に合わなくなつてしまう。但し、入力データ
の文字コードの文字パターンが殆ど前記フォントキャシ
ュ105の中にあり、しかも入力データがそれほど複雑で
なければ、本方式、すなわちバンドメモリ方式で十分で
ある。というのは、一般的には単なるパソコンのプログ
ラムリスト出力とか、ワードプロセッサで作成した文字
データの出力といつた使用方法が殆どであり、この程度
の情報量ならば殆どの文字パターンがフォントキャッシ
ュにヒットするため、従来のドットパターンフォントを
使用するプリンタと処理速度が殆ど変わらないからであ
る。
現在、パソコン用の出力として市販されているドット
パターンフォントを使用するページプリンタは、殆どハ
ンドメモリ方式を採用している。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、出力データの画
質調整モードの変更に応じてヒッドマップエリアをメモ
リにダイナミックに確保できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した記録装置を示す記録装置のブ
ロック図、 第2図は記録装置の印刷部を示す斜視図、 第3図(a)はアウトラインフォントを示す図、 第3図(b)はアウトラインフォントの座標を示す図、 第4図、第5図、第6図(a),(b)はアウトライン
フォントを示す図、 第7図はバンド制御時のビットマップメモリの内部を示
す説明図、 第8図は本実施例の主制御部の動作手順を示すフローチ
ヤートである。 図中、101は入力データレジスタ、102はページメモリ、
103は文字フォントメモリ、104はドットメモリ、105は
フォントッキャシュ、106はビットマップメモリ、107は
印刷部、108はスキャンバファ、110は主制御部、111は
読み出し制御部、112は操作パネル部である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置から入力した入力データに基づい
    て出力データを生成し、出力部で出力させる出力制御装
    置であって、 前記外部装置から入力した入力データを記憶する入力エ
    リアと非ドットフォントデータを予めパターン変換して
    得られるドットフォントデータを記憶するキャッシュエ
    リアと、前記入力エリアに記憶されている入力データに
    基づいて生成される出力データを記憶するビットマップ
    エリアから構成されるメモリと、 前記外部装置から入力した入力データに基づいて出力デ
    ータを生成するまでの過程で画質調整モードの変更に応
    じて前記キャッシュエリアと前記ビットマップエリアを
    調整して前記出力データを記憶するのに必要とするビッ
    トマップエリアを前記メモリに確保し、前記入力データ
    に基づいて出力データを生成して当該確保したビットア
    ップエリアに記憶する制御手段とを備える出力制御装
    置。
  2. 【請求項2】前記画質調整モードは、出力密度に依存す
    ることを特徴とする請求項1に記載の出力制御装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、画質調整モードの変更に
    応じて1頁分のサイズのビットマップエリア或は1頁分
    を分割したバンドサイズのビットマップエリアを前記メ
    モリに確保することを特徴とする請求項1に記載の出力
    制御装置。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、画質調整モードの変更に
    応じて前記出力データを記憶するのに必要とするビット
    マップエリアを前記メモリに確保すると共に、残りエリ
    アを前記キャッシュエリアとして割り付けることを特徴
    とする請求項1に記載の出力制御装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、前記キャッシュエリアに
    記憶されているドットフォントデータを用いて前記入力
    データから前記出力データを生成することを特徴とする
    請求項1に記載の出力制御装置。
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