JP2520619B2 - ゴム引き材料の自動巻取り装置 - Google Patents

ゴム引き材料の自動巻取り装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ゴム引き材料の自動巻取り装置に係わ
り、更に詳しくはシート状材料の巻付け時にライナーを
効率良く巻付けることができるとともに、材料を連続し
て巻付けができるゴム引き材料の自動巻取り装置に関す
るものである。
〔従来技術〕 従来、この種のゴム引き材料の自動巻取り装置として
は、例えば特開昭56−165649号が知られており、この装
置は、空セルを支える2本のロールの一方にベルトを張
り、引出したライナー先端をコンベヤーとライナー巻戻
し装置とで一定量引出し、そして空セルを前記2本のロ
ールの間に保持し、ライナー巻付けバーでライナーを空
セルの周囲に当ててセルを2本のロールに乗せながらラ
イナーを巻付ける装置である。
然しながら、このような従来装置の場合には、装置が
複雑で、かつライナー端部の重なりや巻付けが緩い等の
欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出され
たもので、その目的とするところは簡単な構成で、しか
も巻付け時にライナーに皺や重なり等を発生させず、更
にライナーの巻付け後には連続してシート状材料の巻付
けを行うことを可能にしたゴム引き材料の自動巻取り装
置を提供するものである。
〔発明の構成〕
この発明は、上記目的を達成するため、アームに設け
られた軸の旋回軌跡近傍に、シート状材料の供給手段
と、シート状材料を定尺手段で定尺測定し、かつ自動的
に切断を行う切断装置と、前記軸を回転駆動させる巻取
軸駆動装置と、前記巻取軸ユニットに支持された軸を回
転駆動させるとともに、ブレーキ力を付与させる巻取軸
ユニット回転装置と、前記シート状材料の供給手段の下
部に設置され、かつ、巻取軸ユニットに支持された軸に
掛け回したライナーにシート状材料の巻取り時に常時張
力を付与する出没可能なライナー押付装置と、巻取軸ユ
ニット回転装置の下部に設置されたライナー巻付け装置
とをそれぞれ所定の間隔で設置したことにより、簡単な
構成で、しかも巻付け時にライナーに皺や重なり等を発
生させず、更にライナーの巻付け後には連続してシート
状材料の巻付けを行うことが出来るようにしたことを要
旨とするものである。
〔発明の実施例〕
以下添付図面に基づいて、この発明の実施例を説明す
る。
第1図〜第5図に示すように、この発明にかかる巻取
装置1は、巻取軸ユニット20と、巻取軸駆動装置30と、
巻取軸ユニット回転装置40と、巻取軸駆動装置50と、ラ
イナー巻付け装置70とで構成され、また60はライナー押
付装置を示している。
そして、上記のような巻取装置1により、粘着性を有
するシート状材料Mを巻取る場合には、材料同志の密着
を防止するためシート状材料M間にライナーLを介在さ
せて巻取るのである。
ライナーLは、第6図及び第7図に示すように円筒状
のセルSに巻かれており、このセルSの角孔部S1を巻取
装置1の巻取軸に挿入してライナーLを巻出していく。
一方、巻取軸にセルSを挿入し、巻出したライナーLを
巻付け、シート状材料Mと一緒に巻取っていく。
次に、前記巻取装置1について説明する。架台2の上
面に軸受3を固定し、軸受3に軸4を回転自在に支持さ
せる。軸4の軸端には、5本のアーム5が所定の間隔を
隔てて放射状に設けられ、各アーム5の先端部は、第5
図に示すように軸受ユニット20を構成する軸受ボックス
9で一体的に固定されている。
各アーム5の先端に設けられた丸軸8は、軸受ボック
ス9に固定して回転自在になっている。
また丸軸8にはボス11が固定され、爪12はボス11に固
定されている。
第6図,第7図におけるセルSの角孔部S1に丸軸8が
嵌挿され、爪12がセルSのリブに当り、軸の制動力,駆
動力をセルSに伝達している。
丸軸8にブレーキリング13,歯付プーリ14を固定し、
ブレーキシュー15にはボルト17を介してブレーキホルダ
16が一体的になっている。
ブレーキシュー15は、ブレーキリング13に当り適度な
ブレーキトルクが軸8に働く様に調整し、アーム5と一
体的に形成されたL形金具18に、ボルト17によりナット
21で締付ける。従って、軸8は常に一定のブレーキトル
クが働き回転する事になる。
各巻取軸ユニット20の軸8は、軸4の軸芯から同心円
上で5分割した位置に設置し、第1図でP1,P2,P3,P4,P5
で示す。
軸4の端部にギャー22を固定し、ブレーキ付ギャード
モーター23の出力軸23aに固定したギャー24と噛み合
い、モーター23の回転力を軸4に伝達する。
なおブレーキ付ギャードモーター23は、架台2に固定
する。
従って、モーター23のブレーキを開放し回転すると巻
取軸ユニット20は第1図で矢印方向に回転する。また制
御面では、アーム5の位置検出センサーを取付ける事に
より、常に第1図の様な位置で巻取軸ユニット20を停止
し、かつ2ピッチ毎(P1のポジションをP3位置に移動す
る)に回転移動する事が出来る。
次に前記巻取軸駆動装置30は、第1図のP3,P4部に計
2式設置する。
第2図において、アーム31は架台2に固定し、ブラケ
ット32はアーム31に固定され、軸34によりブラケット33
は揺動自在に固定されている。
ギャードモーター35は、ブラケット33に固定され、プ
ーリー37をギャードモーター35の出力軸35aに固定す
る。プーリー37と歯付プーリー14を接触し得る位置関係
とし、シリンダー39は、前記アーム31にピン41を介して
連結し、シリンダーロッド39aに固定したY型金具42と
ブラケット33とをピン43で連結する。シリンダー39を作
動すると、第1図のP3でシリンダーロッド39aが戻る方
向に引張り、軸34を軸芯としてプーリー37を歯付プーリ
ー14に押し付ける。
逆にシリンダーロッド39aが出ると、プーリー37は歯
付プーリー14から離れる。
従って、巻取軸ユニット20が回転する時、P3,P4部の
巻取軸駆動装置30のプーリー37は、歯付プーリー14から
離れている。
次に前記巻取軸駆動装置50を説明すると、ギャードモ
ーター51を架台2に固定する。ギャードモーター51の出
力軸51aにプーリー52を固定する。アーム53は架台2に
固定し、第3図で軸受54を先端部に固定する。軸55は軸
受54に回転自在に支持され、軸端部にプーリー56を固定
する。
プーリー52,56間に両面歯付ベルト57を係合する。歯
付ベルト57は、第3図で歯付プーリー14が接触し、かつ
ギャードモーター51の回転により、歯付ベルト57により
プーリー14を回転すると、軸8が回転する。アーム5が
回転する時ベルト57のテンションを、ローラー58を付勢
するバネ59で引張り調整する。
ライナー押付装置60は、第1図のP5の巻取軸ユニット
20の軸8に掛けたライナーLをP1の巻取ユニット20で巻
取り、第1図でライナーLを内側に押し込む装置であ
る。
架台61には、シリンダー62とガイド66とを固定する。
ガイド66はシリンダー62のシリンダーロッド62aと平行
に取付け、ガイド62にガイドロッド63を摺動し得る様取
付ける。
シリンダーロッド62aとガイドロッド63は、支持金具6
4に固定し、支持金具64にはローラー65を固定し、回転
自在と成している。シリンダー62を作動し、第1図はシ
リンダーロッド62aが出限の状態を示し、シリンダーロ
ッド62aが戻限では巻取軸ユニット20が回転した時にロ
ーラー65と干渉しない位置に戻っている。
材料定尺切断搬送装置90は、材料Mをガイドするもの
でスタンド91にローラー92を固定し、ローラー92は材料
搬送用モーター93で駆動し、定尺手段101で定尺測定し
て切断装置100で切断する。
次に、巻取装置1の動作について説明する。
P1は巻取位置で、P2は空セル位置、P3は巻取材料M、
ライナーLの掛替位置、P4はライナー巻付位置、P5はラ
イナー巻出位置と呼称し、P5の軸8には第6,7図のセル
SにライナーLが巻かれた状態で掛けてあり、ライナー
Lは、ブレーキ装置によりブレーキトルクが軸8に働い
ている状態で巻戻されるから、ライナーLには常に張力
が働いている。
P1の軸8に掛けたセルSの外周には、P5から巻出した
ライナーLとシート状材料Mとを巻込むものである。即
ち、シート状材料Mの最初の巻込み作動としては、第1
図の一点鎖線に示すように、材料搬送用モータ93により
駆動されるローラー92により搬送されて来たシート状材
料Mの先端は、シュータ92aを介して垂れ下がり、その
先端は、予めセルSに巻付けられているライナーLと、
供給されるライナーLとの間に巻込まれるものである。
またP1の軸8はギャードモーター51の回転力がベルト
57を介して伝達し駆動される。そして、一定量の材料M
が巻込まれると、それを定尺手段101が測定していて、
切断装置100を駆動させ、自動的に材料Mを切断し、更
にライナーLを巻込むと、ライナー押付装置60のローラ
ー65が元の位置に戻る。P3,P4の巻取軸駆動ユニット20
のプーリー37が歯付プーリー14から離れていて、かつ、
ライナー巻付装置70が待機位置に戻っていると、ブレー
キ付ギャードモーター23により巻取軸ユニット20は回転
駆動し、2ポジション移動して停止する(第1図でP1は
P3に移動し、P4はP1部に移動する。)。ライナー押付装
置60のローラ65がライナーLを押し込み、材料MをP4
(第1図でP1部)の巻取軸ユニット20に巻付け、ギャー
ドモーター51で歯付ベルト57が回転し巻取る。
一方、P1の巻取軸ユニット20で巻取られた材料Mは第
1図でP3の部分に有り、ライナーLの端尺がP2部に巻か
れている。
そこで、シリンダー39のロッド39aが戻り、プーリー3
7が歯付プーリー14に当り、回転して端尺ライナーLを
巻取る。
巻上がると軸8から巻材を外し、ライナーLを巻いた
ロールと掛け替える。
ライナー巻付装置70については後で詳述するが、第8
図でP3の巻取軸ユニット20のライナーLがギャードモー
ター35で矢印方向に巻戻される。P4の巻取軸ユニット20
の部分のセルSにベルト71が巻付き、ライナーLを巻戻
し、P4巻取軸ユニット20のギャードモーター35で軸8を
回転し、かつベルト71を矢印方向に回転して、ライナー
LをP4部のセルSに巻付ける。
セルSに巻かれ始めると、P3の巻取軸ユニット20のプ
ーリー37が離れ、モーター35は停止し、第5図のブレー
キシュー15で軸8にブレーキトルクが働らきライナーL
を引き出す。またP4の巻取軸ユニット20のセル外周速度
は、ベルト71の速度より10〜50%早い方がライナーがセ
ルに堅く巻付き好ましい。
上記説明で巻取軸ユニット20が5式となっているが限
定されず、5式以上の奇数であれば常に空セルSの掛替
えが不用となり好ましい。またライナー押し付け装置60
は巻取り材料のシワ対策として効果的である。
次に、第8図,第9図にてライナー巻付装置70を説明
する。
ベース板110にはリニアウェイ111を取付け、フレーム
112の底面に、軸受113を固定し、リニアウェイ111と係
合しスライドする。ベース板110にクレビス114を固定
し、ピン115でシリンダー116に連結する。また、シリン
ダー116のシリンダーロッド116aの先端のY形金具117
は、フレーム112と一体的なクレビス118とピン119で連
結する。シリンダーロッド116aが出,戻の動作によりフ
レーム112は第8図で左右に移動を行なう。
フレーム112に軸受120を固定し、プーリー121と一体
物構造を成した軸122を回転自在に固定する。軸端にス
プロケット123を固定し、ギャードモーター124の出力軸
124aに固定したスプロケット125とチェーン126で連結す
る。ギャードモーター124はブラケット127に固定し、ブ
ラケット127はフレーム112に固定する。
連結フレーム128はコ字形をしたフレームに軸130,軸1
31を取付け一体的に形成し、内側に板132を取付け、軸1
33,軸134を固定する。
前記ローラー135,ローラー136は、軸133,軸134を自在
に回転し得る。軸130は、軸受137に回転自在に固定し、
軸端にボス138を固定する。ボス138とアーム139は一体
構造を成していて、シリンダー140のシリンダーロッド1
40aに固定したY形金具141とピン142で連結する。
シリンダー140はクレビス143とピン144で固定し、ク
レビス143はフレーム112に固定する。フレーム112に取
付板145を固定し、軸146aを固定する。軸受147とアーム
148は一体物構造を成し、軸146aを回転自在に固定す
る。アーム148の先端部に軸146bを固定し、ローラー149
は回転自在と成している。
プーリー121,ローラー149,ローラー135,ローラー136
にベルト71を無端状に張設する。ベルト71はローラー14
9やアーム148の自重により張られていて、シリンダー14
0のシリンダーロッド140aが出るとアーム139が回転し、
軸130,軸131が回転し、第8図のP4の巻取軸ユニット部2
0のセルの外周部の略1/2にベルト71が巻付く(第8図に
2点鎖線で示す)。この時ローラー149は軸146aを軸芯
として揺動し、第8図に2点鎖線で示す。
ライナー巻付装置70の動作について説明すると、第1
図はライナー巻付装置70のシリンダー116によりフレー
ム112が前進した図で、更にシリンダー140が作動し、シ
リンダーロッド140aが前進すると第8図の様にセルSに
ベルト71が巻付く。
ギャードモーター124が回転すると軸122aが回転し、
プーリー121でベルト71が回転する。第8図でライナー
Lがベルト71上に垂れ下がり、セルSとベルト71にライ
ナーLを巻き込みセルSの外周に、ライナーLを数回転
巻き付けると、P4の巻取軸ユニットのセルSとベルト71
の回転が停止し、シリンダー140のシリンダーロッド140
aが戻る。
次に、シリンダー116のシリンダーロッドが戻り、フ
レーム112が移動し、巻取装置1の巻取軸ユニット20が
回転した時に、ライナー巻付装置70とは干渉しない位置
まで戻るのである。
〔発明の効果〕
この発明は、上記のようにアームに設けられた軸の旋
回軌跡近傍に、シート状材料の供給手段と、シート状材
料を定尺手段で定尺測定し、かつ自動的に切断を行う切
断装置と、前記軸を回転駆動させる巻取軸駆動装置と、
前記巻取軸ユニットに支持された軸を回転駆動させると
ともに、ブレーキ力を付与させる巻取軸ユニット回転装
置と、前記シート状材料の供給手段の下部に設置され、
かつ、巻取軸ユニットに支持された軸に掛け回したライ
ナーにシート状材料の巻取り時に常時張力を付与する出
没可能なライナー押付装置と、巻取軸ユニット回転装置
の下部に設置されたライナー巻付装置とをそれぞれ所定
の間隔で設置したため、従来装置に比べて簡単な構成
で、しかも巻付け時にライナーに皺や重なり等を発生さ
せず、更にライナーの巻付け後には連続してシート状材
料の巻付けを行うことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は巻取装置の正面図、第2図は第1図の一部側面
図、第3図は第1図の平面図、第4図は第1図の一部側
面図、第5図は第4図の側面図、第6図は巻取用セルの
正面図、第7図は第6図の側面図、第8図はライナー巻
付装置の正面図、第9図は第8図の側面図である。 1……巻取装置、2……架台、20……は、巻取軸ユニッ
ト、30……巻取軸駆動装置、40……巻取軸ユニット回転
装置、50……巻取軸駆動装置、60……ライナー押付装
置、70……ライナー巻付け装置、L……ライナー、M…
…シート状材料。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台(2)上に設置された巻取軸駆動装置
    (50)を介して回転する軸(4)の軸端に、該軸を中心
    として放射状に複数本のアーム(5)を所定の間隔を隔
    てて配設し、この各アーム(5)の先端に、巻取軸ユニ
    ット(20)を介して直交する向きに回転可能な軸(8)
    を設けたゴム引き材料の自動巻取り装置において、 前記アーム(5)に設けられた軸(8)の旋回軌跡近傍
    に、シート状材料(M)の供給手段と、シート状材料
    (M)を定尺手段(101)で定尺測定し、かつ自動的に
    切断を行う切断装置(100)と、前記軸(8)を回転駆
    動させる巻取駆動装置(50)と、前記巻取軸ユニット
    (20)に支持された軸(8)を回転駆動させるととも
    に、ブレーキ力を付与させる巻取軸ユニット回転装置
    (40)と、前記シート状材料(M)の供給手段の下部に
    設置され、かつ、巻取軸ユニット(20)に支持された軸
    (8)に掛け回したライナー(L)にシート状材料
    (M)の巻取り時に常時張力を付与する出没可能なライ
    ナー押付装置(60)と、巻取軸ユニット回転装置(40)
    の下部に設置されたライナー巻付け装置(70)とをそれ
    ぞれ所定の間隔で設置したことを特徴とするゴム引き材
    料の自動巻取り装置。
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