JP2520185B2 - 部品供給案内装置 - Google Patents

部品供給案内装置

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JP2520185B2
JP2520185B2 JP2146655A JP14665590A JP2520185B2 JP 2520185 B2 JP2520185 B2 JP 2520185B2 JP 2146655 A JP2146655 A JP 2146655A JP 14665590 A JP14665590 A JP 14665590A JP 2520185 B2 JP2520185 B2 JP 2520185B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、部品をその供給ガイドから部品装着機側に
供給案内させる部品供給案内装置に関するものである。
従来の技術 通常、容器に液を充填するための液充填設備において
は、容器に栓(以下、キャップという)を施すキャップ
装着機(施栓機ともいう)が設けられており、またこの
キャップ装着機にはキャップ供給案内装置が設けられて
いる。そして、従来、このキャップ供給案内装置は、円
形経路を案内移動されてくる容器に応じて1個づつキャ
ップを供給ガイドから取り出し、キャップ装着機側に案
内するものであった。
発明が解決しようとする課題 上記従来のキャップ供給案内装置によると、キャップ
装着機が連続運転式の場合、容器が所定の円形経路を連
続して回転移動されている時にキャップを供給するた
め、回転速度すなわち移動速度がかなり早くても確実に
キャップをガイドから取り出すことができる。しかし、
キャップ装着機が間欠運転式の場合、キャップをその供
給ガイドから1個づつ取り出すのに連続式と比較して、
運転速度が早くなると、供給ガイドからの取り出し瞬間
速度が早くなり過ぎ、キャップを供給ガイドから確実に
取り出すことができないという問題があった。
そこで、本発明は上記課題を解消し得る部品供給案内
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の部品供給案内装置
は、部品供給機のガイド部からスターホイールを介して
取り出された部品を受け取るとともに部品装着機側の部
品把持具に受け渡すための円形板体を、第1回転軸体を
介して鉛直軸心回りで回転自在に設け、この第1回転軸
体に第1歯車と第2歯車とを回転自在に支持し、上記第
1回転軸体に、移動装置によりその軸心方向で移動自在
に案内されるとともに上記第1歯車および第2歯車のい
ずれかに係脱自在なクラッチ歯を有する筒体を設け、上
記第1歯車を部品装着機側の伝動歯車に噛み合わせると
ともに、上記第2歯車を第1インデックス装置を介して
間欠的に所定角度づつ回転させる回転駆動装置を設け、
上記第2歯車と上記部品供給機におけるスターホイール
駆動用の第2回転軸体とを第2インデックス装置を介し
て連動連結し、かつこの第2インデツクス装置により、
上記円形板体が所定角度だけ回転する間に、上記スター
ホイールを間欠的に一定角度づつ複数回回転させるよう
にしたものである。
作 用 上記構成における部品の供給案内動作について説明す
る。
まず、間欠運転式の部品装着機の停止時に、筒体を移
動させて第1回転軸体に第2歯車を連動連結させ、そし
て回転駆動装置により円形板体を回転させる。この時、
円形板体は第1インデックス装置により所定角度だけ、
例えば部品が複数個配置できる角度分だけ回転される。
そして、この円形板体が所定角度だけ回転される間に、
第2インデックス装置を介して、第2回転軸体が複数回
間欠運転されて、すなわちスターホイールが複数回回転
されて部品が円形板体上に順次取り出される。この部品
取出し動作が完了すると、筒体が移動されて第1回転軸
体と第1歯車とが連動連結されて、部品装着機側の動作
に連動して円形板体が回転される。この回転により、部
品がその受渡し位置にくると、部品装着機側に受け渡さ
れる。そして、複数個の部品の受渡し動作が完了して各
部品が装着部に移動されると、部品の移動が停止されて
複数個の部品装着が一度に行われる。
この部品装着時に、再び筒体が移動されて上述した部
品の供給案内動作が引き続いて行われる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図に基づき説
明する。
なお、本実施例においては、容器に液を充填するため
の液充填設備におけるキャップ装着機へのキャップ供給
案内装置について説明する。
第1図〜第3図において、1はキャップ装着機(部品
装着機)2に隣接して配置されたキャップ供給案内装置
で、キャップAを供給ガイドから1個づつ取り出すキャ
ップ供給機(部品供給機)3と、このキャップ供給機3
から取り出されたキャップAを受け取るとともにキャッ
プ装着機2の容器案内体側に受け渡す受渡し位置に案内
するキャップ案内機4とから構成されている。
上記キャップ案内機4は、支持フレーム11側に立設さ
れた第1保持筒12内に軸受13を介して鉛直軸心回りで回
転自在に支持された第1回転軸体14と、この第1回転軸
体14の上端部に固定されるとともに周縁部にキャップを
載置し得るようにされた円形板体15と、上記第1回転軸
体14の下部上側位置に軸受16を介して回転自在に設けら
れるとともにキャップ装着機2側の伝動歯車17に噛み合
わされた第1歯車18と、同じく上記第1回転軸体14の下
部下側位置に軸受19を介して回転自在に設けられた第2
歯車20と、これら両歯車18,20間の上記第1回転軸体14
にスプライン部14aを介して上下方向で移動可能に外嵌
されるとともに各歯車18,20に取り付けられた第1およ
び第2被動クラッチ歯21,22に係脱自在な第1および第
2駆動クラッチ歯23,24が上下端部に形成された筒体25
と、この筒体25を上下に移動させてそれぞれ対向する被
動および駆動クラッチ歯21,23:22,24同士を互いに係脱
させる昇降装置(移動装置)26と、上記第2歯車20を間
欠的に回転させる回転駆動装置27と、上記円形板体15上
に一定角度置きに配置された複数個のキャップ受取り装
置28とから構成されている。
上記昇降装置26は上記筒体25をその周囲に形成された
環状溝25aを介して昇降させるものである。すなわち、
この昇降装置26は、第4図および第5図に示すように、
筒体25の一側方に立設された支柱体31と、一端部がこの
支柱体31に水平支持ピン32を介して回動自在に支持され
るとともにその中央空間部内に筒体25が挿通された矩形
状の揺動枠体33と、この揺動枠体33の左右側板部33aに
回転自在に取り付けられるとともに筒体25の環状溝25a
に係合された左右一対の案内ローラ34と、上記筒体25の
他側方に配置されて上記揺動枠体33の他端部を昇降させ
るシリンダー装置35とから構成されている。
したがって、このシリンダー装置35により、揺動枠体
33を矢印a方向で揺動させると、その案内ローラ34を介
して筒体25が昇降する。すなわち、筒体25が上昇すると
第1駆動クラッチ歯23と第1被動クラッチ歯21とが係合
して、第1回転軸体14と第1歯車18とが連結状態とな
り、キャップ装着機2側の駆動力によって駆動されるこ
とになる。また、筒体25が下降すると第2駆動クラッチ
歯24と第2被動クラッチ歯22とが係合して、第1回転軸
体14と第2歯車20とが連結状態となり、キャップ供給案
内装置1側の回転駆動装置27によって駆動されることに
なる。
また、上記キャップ受取り装置28は、後述するキャッ
プ供給機3から供給されたキャップAを円形板体15上の
所定位置にかつ一定角度置きに案内配置させるものであ
る。すなわち、このキャップ受取り装置28は、第1図、
第2図および第7図に示すように、上記円形板体15の周
縁部の所定半径位置でかつ一定角度置きに複数個配置さ
れた保持筒41にそれぞれ軸受42を介して回転自在に保持
された揺動体43と、この揺動軸体43の上記円形板体15表
面より上方に突出する上端部に固定されたキャップ保持
用の保持爪44と、上記揺動軸体43の下端部に中間部が固
定されたくの字形状の揺動レバー45と、この揺動レバー
45の一端部に取り付けられたピン体46と円形板体15下面
の内方位置に突設されたピン体47とに亘って装着された
引張りばね48と、上記保持爪44のキャップ保持姿勢を維
持するストッパー49と、上記揺動レバー45の他端部に取
り付けられるとともに、キャップAの受渡し区間(ハ)
における第1保持筒12側に取付板50を介して取り付けら
れたカム板51に案内されて上記保持爪44を第2図矢印b
方向に揺動させるための案内ローラ52とから構成されて
いる。
したがって、キャップAの受取り位置(イ)手前から
受渡し位置(ロ)までの間は、引張りばね48およびスト
ッパー49により、保持爪44はキャップAを保持可能な姿
勢にされているが、キャップAの受渡し位置(ロ)くる
と、案内ローラ52がカム板51のカム面51aに当接して、
矢印bにて示すように、保持爪44は内側にすなわち搬送
方向に対して後方に揺動され、キャップAを解放した姿
勢となる。これは保持爪44がキャップ装着機2側のキャ
ップ把持具(図示せず)と干渉するのを防止するための
ものである。
また、上記キャップ供給機3は、第1図および第2図
に示すように、上記キャップ案内機4の受取り位置
(イ)に対応する位置で支持フレーム11側に立設された
第2保持筒61に軸受62を介して鉛直軸心回りで回転自在
に支持された第2回転軸体63と、上記第2保持筒61の上
端部にケーシング64を介して吊持された第3保持筒65
と、この第3保持筒65に軸受66を介して鉛直軸心回りで
回転自在に支持された第3回転軸体67と、この第3回転
軸体67の下端部に取り付けられたキャップ取出し用のス
ターホイール68と、上記ケーシング64内に配置されると
ともに第2および第3回転軸体63,67の上端部に取り付
けられるとともにタイミングベルト69を介して互い連動
連結された一対の歯車70,71と、上記キャップ案内機4
側の第2歯車20を介して回転駆動装置27側の駆動力を第
2回転軸体63に間欠的に伝達する動力伝達装置72と、上
記第2保持筒61に支持されたキャップAの供給ガイド73
とから構成されている。
上記動力伝達装置72は、第1、第3図および第6図に
示すように、第2歯車20に噛み合う歯車81を有するギヤ
ボックス82と、このギヤボックス82の出力軸に取り付け
られた歯車83にタイミングベルト84および歯車85を介し
て連動連結された中間軸体86と、この中間軸体86にクラ
ッチ装置87を介してその入力軸が連結されるとともにそ
の出力軸がカップリング88を介して上記第2回転軸体63
に連結された第2インデックス装置89と、上記中間軸体
86に取り付けられたキャップ検知用、ブレーキ作動用お
よびクラッチ作動用の各タイミングを取るための3個の
タイミング検出板体90〜92とから構成されている。
また、上記キャップ案内機4を駆動させる回転駆動装
置27は、第3図に示すように、電動機101と、この電動
機101に歯車102,103およびタイミングベルト104を介し
て連動連結されたギヤボックス(減速機)105と、この
ギヤボックス105に連動連結された第1インデックス装
置106と、この第1インデックス装置106の一方の出力軸
106aに取り付けられるとともに上記第2歯車20に噛み合
わされた中間歯車107と、上記第1インデックス装置106
の他方の出力軸106bに取り付けられた停止ブレーキ作動
用、停止位置確認用および次の動作開始用の各タイミン
グを取るための3個のタイミング検出板体108〜110とか
ら構成されている。
なお上記各タイミング検出板体90〜92および108〜110
には、検出光通過用のスリットが多数所定間隔置きに形
成されたものである。
さらに、上記キャップの供給ガイド73は、第2図およ
び第8図に示すように、第2保持筒61に固定された取付
板121と、この取付板121の端部に設けられたガイド本体
122とから構成されている。そして、またこのガイド本
体122は、キャップ案内溝123aを有するとともにキャッ
プAを外方から半径方向に沿って円形板体15上に案内す
るための主ガイド部123と、同じくキャップ案内溝124a
を有するとともにキャップAを主ガイド部123の円形板
体15上の端部から円周方向に沿って案内するための副ガ
イド部124とから構成されている。なお、副ガイド部124
に形成されるキャップ案内溝124aはトンネル形状にされ
ている。
次に、キャップの供給案内動作について説明する。
まず、キャップ装着機2側の停止時(間欠運転におけ
る円形板体15の停止時)に、筒体25を昇降装置26によ
り、下降させて第1回転軸体14に第2歯車20を連動連結
させる。そして、電動機101を駆動させて円形板体15を
回転させる。この時、円形板体15は第1インデックス装
置106により所定角度だけ、例えばキャップAが6個配
置できる角度分だけ回転される。そして、この円形板体
15が所定角度だけ回転する間に、第2インデックス装置
89により、第2回転軸体63が6回間欠運転されて、すな
わちスターホイール68が6回回転されてキャップAが6
個円形板体15に保持爪44を介して取り出される。なお、
円形板体15のキャップ載置箇所には貫通穴(図示せず)
が形成されるとともにこの貫通穴に対応する位置には光
電管(図示せず)が配置されて、キャップAの取り出し
の確認が行われている。勿論、上記スターホイール44の
ブレーキ作動用の停止タイミングおよびキャップ検出用
のタイミングは、それぞれタイミング検出板体91,92に
より行われている。
上記6個分のキャップAの取出しが完了すると、昇降
装置26により筒体25が上昇されて第1回転軸体14と第1
歯車18とが連動連結され、したがって円形板体15はキャ
ップ装置2側の動作に連動して回転される。この回転に
より、円形板体15のキャップAがその受渡し位置(ロ)
にくると、キャップ装着機2側のキャップ把持具により
キャップAが把持されるとともにキャップ装着機2側に
受渡される。そして、6個分の受け渡し動作が完了して
各キャップAが施栓部(装着部)に移動されるとキャッ
プの移動が停止されて6個分の施栓が一度に行われる。
そして、この施栓時に、再び昇降装置26により筒体25
が下降されて、上述したキャップの供給案内動作が引き
続いて行われる。
なお、キャップ装着機2側に装着すべき容器がない場
合には、動力伝達装置72のクラッチ装置87により、スタ
ーホイール44への駆動力が遮断されて、キャップAの供
給を行わないようにしている。
また、上記各動作タイミングは、各タイミング検出板
体90〜92,108〜110から得られる信号によって行われて
いる。
このように、キャップ装着機2側の駆動力に連動して
駆動される円形板体15を使用してキャップをキャップ装
着機2側に受け渡す際に、キャップ装着機2の運転停止
時を利用して、キャップを円形板体15上に供給でき、し
たがってキャップの装着動作が高速にかつ間欠式に行わ
れている場合でも、無機なくキャップ装着機2側にキャ
ップを受け渡すことができる。
ところで、上記実施例においては、一回の供給動作時
に6個のキャップを円形板体に供給するようにしたが、
6個に限定されるものではない。
また、上記実施例においては、キャップ装着機へのキ
ャップの供給案内装置について説明したが、小物パーツ
の装着機への供給案内装置にも適用し得るものである。
発明の効果 以上のように本発明の構成によると、部品装着機側の
駆動力に連動して駆動される円形板体を使用して部品を
部品装着機側に受け渡す際に、部品装着機の運転停止時
を利用して、部材を円形板体に供給することができ、し
たがって部品の装着動作が高速にかつ間欠式に行われて
いる場合でも、無理なく部品装着機側に部品を受け渡す
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はキャッ
プ供給案内装置の断面図、第2図は第1図の一部切欠II
−II矢視図、第3図は回転駆動装置および動力伝達装置
の一部切欠平面図、第4図は昇降装置の一部切欠平面
図、第5図は第4図のV−V断面図、第6図は第3図の
VI−VI断面図、第7図は第2図のVII−VII断面図、第8
図は第2図のVIII−VIII断面図である。 1……キャップ供給案内装置、2……キャップ装着機、
3……キャップ供給機、4……キャップ案内機、12……
第1保持筒、14……第1回転軸体、14a……スプライン
部、15……円形板体、17……伝導歯車、18……第1歯
車、20……第2歯車、21……第1被動クラッチ歯、22…
…第2被動クラッチ歯、23……第1駆動クラッチ歯、24
……第2駆動クラッチ歯、25……筒体、25a……環状
溝、26……昇降装置、27……回転駆動装置、28……キャ
ップ受取装置、31……支柱体、33……揺動枠体、34……
案内ローラ、35……シリンダー装置、43……揺動軸体、
44……保持爪、45……揺動レバー、48……引張りばね、
51……カム板、52……案内ローラ、61……第2保持筒、
63……第2回転軸体、65……第3保持筒、67……第3回
転軸体、68……スターホイール、72……動力伝達装置、
73……供給ガイド、86……中間軸体、87……クラッチ装
置、89……第2インデックス装置、101……電動機、106
……第1インデックス装置、122……ガイド本体、123…
…主ガイド部、123a……キャップ案内溝、124……副ガ
イド部、124a……キャップ案内溝。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品供給機のガイド部からスターホイール
    を介して取り出された部品を受け取るとともに部品装着
    機側の部品把持具に受け渡すための円形板体を、第1回
    転軸体を介して鉛直軸心回りで回転自在に設け、この第
    1回転軸体に第1歯車と第2歯車とを回転自在に支持
    し、上記第1回転軸体に、移動装置によりその軸心方向
    で移動自在に案内されるとともに上記第1歯車および第
    2歯車のいずれかに係脱自在なクラッチ歯を有する筒体
    を設け、上記第1歯車を部品装着機側の伝動歯車に噛み
    合わせるとともに、上記第2歯車を第1インデックス装
    置を介して間欠的に所定角度づつ回転させる回転駆動装
    置を設け、上記第2歯車と上記部品供給機におけるスタ
    ーホイール駆動用の第2回転軸体とを第2インデックス
    装置を介して連動連結し、かつこの第2インデツクス装
    置により、上記円形板体が所定角度だけ回転する間に、
    上記スターホイールを間欠的に一定角度づつ複数回回転
    させるようにしたことを特徴とする部品供給案内装置。
JP2146655A 1990-06-05 1990-06-05 部品供給案内装置 Expired - Lifetime JP2520185B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102448869A (zh) * 2009-06-05 2012-05-09 建筑自动机械制造A.C.M.A.股份公司 用于对容器封盖的机器

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