JP2520056B2 - 有極型リ−プフロッグ・フィルタ - Google Patents

有極型リ−プフロッグ・フィルタ

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JP2520056B2 JP3103514A JP10351491A JP2520056B2 JP 2520056 B2 JP2520056 B2 JP 2520056B2 JP 3103514 A JP3103514 A JP 3103514A JP 10351491 A JP10351491 A JP 10351491A JP 2520056 B2 JP2520056 B2 JP 2520056B2
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    • H03H11/045Leapfrog structures

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクティブフィルタとし
て構成し得る有極型リープフロッグ・フィルタに関し、
特に偶数次ハイパスフィルタとして構成された有極型リ
ープフロッグ・ハイパスフィルタに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、図4Aに示されているようなパッシ
ブフィルタが広く用いられているが、周辺回路の半導体
集積回路化に伴い、このようなパッシブフィルタに代え
て、いわゆるアクティブフィルタが用いられるようにな
ってきている。一般に、アクティブフィルタは、各構成
要素が抵抗およびコンデンサと演算増幅器で構成されて
おり、これらの演算増幅器を組合せて、サレンキー回
路、バイカッド回路あるいはFDNR(Frequen
cy−Dependent NegativeResi
stance)フィルタを構成して、アクティブフィル
タを形成するか、これらの回路を単位として所定のフィ
ルタを形成している。フィルタ特性を変えたい場合に
は、バイカッド回路等では、抵抗やコンデンサの定数を
変えることによって調整しなければならない。また、F
DNRは、通常数段に接続されており、フィルタ特性を
調整するには、それに使用される素子の定数をすべて変
えなければならず、FDNRフィルタでは、フィルタ特
性を調整することは困難である。また、他のフィルタ回
路でも、フィルタ特性を調整する場合には、可変抵抗器
が用いられているものにあっては、混成集積回路として
構成せざるを得ない。あるいはまた、所定の抵抗値のチ
ップ部品を予め選択してプリント基板に実装しなければ
ならないため、形状が大きくなる欠点がある。勿論、こ
れらのアクティブフィルタは、演算増幅器、抵抗および
コンデンサで形成されており、半導体集積回路化が図ら
れているが、可変抵抗器を必要とするものや、チップ部
品を選択してフィルタ特性を調整するものにあっては、
上述のようにプリント基板に実装して混成集積回路とし
てフィルタを構成しなければならないので、モノリシッ
ク集積回路化を図ることができないという難点がある。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】連立チエビシェフ型
等のフィルタを形成する場合や所望のフィルタ特性を実
現し得るためには、フィルタが減衰極、所謂、有限周波
数に伝送零を有する有極型として構成される必要がある
とともに、上述した従来提案されている構成でそれを実
現しようとすると、部品点数が多く回路構成が複雑とな
る欠点がある。また、プリント基板に多数の部品が実装
された混成集積回路にあっては形状も大きく、フィルタ
特性の調整も困難なものが多い欠点がある。本発明は、
リープフロッグ・シミュレーション技法に着目し(19
85年3月25日株式会社産業報知センター発行「アナ
ログフィルタの設計」(M.E.VAN VALKEN
BURG著、柳沢健監訳・金井元他訳を参照された
い)、この技法を用いて、このような問題を完全に克服
した有極型のリープフロッグ・フィルタを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のよう
に、リープフロッグ・シミュレーション技法を利用する
ものであるが、さらに、その前提として、本出願人の特
願平2−333166号に開示された発明を基礎とする
ものである。図1は上記特許出願に係る発明の1つの実
施例の回路図、図2A〜2Dは図1の有極回路網を形成
する過程について説明するためのブロック図、そして図
3はこの有極回路網の周波数特性を示す図である。これ
らの図に示された事項は本発明においてその構成要素と
して用いられる。従って、まずこれらの事項について図
1〜3を参照して説明する。
【0005】図1において、入力端子1は、略無限大の
利得をもつ演算増幅器Aの正相入力端子に接続され、
その出力端子を出力端子2とする。演算増幅器Aの出
力端子は可変コンダクタンス増幅器Aの正相入力端子
に接続され、その出力端子はコンデンサCが接続され
て演算増幅器Aの逆相入力端子に接続されている。可
変コンダクタンス増幅器Aは、コンデンサCとによ
って積分器11を構成し、演算増幅器Aは、積分器1
1によって負帰還が掛るようになされて、演算増幅器A
は、積分器11とによって微分器13を形成してい
る。また、可変コンダクタンス増幅器Aの出力端子
は、可変コンダクタンス増幅器Aの正相入力端子に接
続され、可変コンダクタンス増幅器Aの出力端子にコ
ンデンサCが接続されるとともに、可変コンダクタン
ス増幅器Aの逆相入力端子に接続されている。可変コ
ンダクタンス増幅器AとコンデンサCとによって積
分器12を形成している。可変コンダクタンス増幅器A
の逆相入力端子は接地されている。
【0006】以上の説明からわかるように、図1の回路
は、積分器12と微分器13とを組合せた負帰還回路で
あり、図3に示されているように所定の周波数に減衰極
(伝送零)を有するものである。このように、図1に示
された回路は減衰極を有する有極型の回路であるから、
本明細書では、便宜上、図1の回路を有極回路網と呼ぶ
ことにする。
【0007】図1の有極回路網は、図3に示されている
ように、積分器と微分器の夫々のフィルタ特性(イ)
(ロ)の組合せによってフィルタ特性が交差する交点に
生じる減衰極を有する。可変コンダクタンス増幅器
、Aの夫々の相互コンダクタンスgm、gm
を設定するべく動作電流を調整することによって減衰極
の移動ができる。例えば、積分器12を形成する可変コ
ンダクタンス増幅器Aの動作電流を調整することで、
周波数fにあるPをfにあるPに移動させるこ
とができる。また、積分器11、12を構成する可変コ
ンダクタンス増幅器A、Aの動作電流を同時に同一
方向に調整することで、所定の周波数fで減衰極を移
動させることなく、減衰量のみを変動させることができ
る。
【0008】図2Dのブロック図は図1の有極回路網に
対応するもであり、従って図2Dのブロックから図1
の有極回路網が直接変換されて形成され得るもである
ことについて説明しておく。上述のように図1の有極回
路網は積分器12と微分器13とを組合せた負帰還回路
であるから、伝達関数は積分器12と微分器13の伝達
関数を加算したものとなる。即ち、微分器の伝達関数を
sC/gm、積分器の伝達関数をgm/sC
すると、図1の伝達関数は下記の数1のように表わされ
る。但し、Vは入力電圧、Vは出力電圧、gm
gmは夫々可変コンダクタンス増幅器A、Aの相
互コンダクタンスである。
【数1】
【0009】図2Aは基本帰還系と呼ばれる負帰還回路
のブロック図であって、加算器3とブロック4、5から
構成されている。図2Bは図2Aのブロック4、5に対
応するブロック7、8に、夫々所定の伝達関数を有する
積分器を用いて構成したブロック図を示している。また
図2Cのブロック14は図2Aのブロック4、5に対応
するブロック10、14に、夫々無限大の利得を有する
演算増幅器と所定の伝達関数を有するブロックで構成し
ている。図2Dは、図2Bと図2Cのブロック図から構
成された上記有極回路網のブロック図を示している。図
2Dのブロックから図1の有極回路網が直接変換によっ
て得られる。
【0010】ここで、数1の伝達関数を求めておく。図
2Aの伝達関数は、一般的な負帰還回路のブロックであ
るので、数2のように表わされる。但し、αはブロック
4の変数であり、βはブロック5の変数である。
【数2】
【0011】従って、数2から図2Aのブロック図の伝
達関数は、数3で表わされる。
【数3】
【0012】図2Aのブロック図において、ブロック
4、5の変数α、βを夫々積分器の伝達関数として、数
4のように置き換える。
【数4】
【0013】すると図2Aのブロック図は、図2Bのよ
うなブロック7、8からなるブロック図となり、その伝
達関数は、数3に数4の関係を代入して求めると、数5
のように表わされる。
【数5】
【0014】また、図2Aのブロック図において、ブロ
ック4、5の変数α、βを数6のように置き換える。
【数6】
【0015】そのブロック図は図2Cに示すようなブロ
ック図となる。図2Cのブロック図の伝達関数は、数3
に数6を代入したものであり、数7のように表わされ
る。
【数7】
【0016】即ち、数7の結果から図2Cのブロック図
は、数1に示したような微分器と積分器の特性が加算さ
れた伝達関数であることを示している。
【0017】ここで、図2Cのブロック14の伝達関数
は、[1/(sC/gm+gm/sC)]であ
るので、そのブロックは、数5で示した伝達関数と同じ
である。
【0018】従って、図2Bと図2Cのブロック図を組
合せることによって数7の伝達関数が図2Dのブロック
図のように図示される。このようにして、図2Dのブロ
ック図が図1の回路に変換され得ることが判った。
【0019】本発明によれば、以上図1〜図3に関して
説明した事項を前提として、上記有極回路網を少なくと
も1つ具備し、入力側および出力側にそれぞれ微分器を
設けられ、前記出力側微分器の前段に第3の微分器を設
けられ、前記有極回路網を2つ以上具備している場合に
は、それらの有極回路網間にさらに他の微分器を設けら
れ、これら全ての回路の合計個数が偶数でありかつ前記
フイルタの次数に等しく選定されており、各隣接回路が
それら間にリープフロッグ型負帰還が施されるように接
続されでおり、かつ前記出力側微分器以外の微分器がす
べて自己負帰還型に構成されている有極型リープフロッ
グ・フィルタが提供される。
【0020】
【実施例】図4Aは従来から用いられている偶数次パッ
シブHPF(ハイパスフィルタ)である。なお、nは4
以上の偶数である。図4Aのパッシブフィルタを冒頭で
述べたリープフロッグ・シミュレーション技法によって
アクティブフィルタに変換して得られた本発明の1つの
実施例による有極型リープフロッグ・フィルタが図6に
示されている。
【0021】以下において、図4Aのパッシブフィルタ
と等価な図6のアクティブフィルタをリープフロッグの
手法を用いて設計する過程について説明する。
【0022】まず図4Aのパッシブフィルタを構成する
抵抗、コンデンサおよびコイルをR’、C’およびL’
とし、抵抗を1に、遮断周波数ωをl rad/se
cにスケーリングした抵抗、コンデンサおよびコイルを
R”、C”およびL”とし、そしてコイルをコンデンサ
と同一視し、R”が1Ω、遮断周波数がもとの値になる
ように再度、素子値および周波数をスケーリングする。
このスケーリング後の抵抗、コンデンサおよびコイルの
素子値をそれぞれR’’’、C’’’およびL’’’と
すると、これらは数8で与えられる。
【数8】
【0023】図4Bのブロック図からアドミタンスYと
インピーダンスZは数9のように表される。
【数9】
【0024】図4Bにおいて、アドミタンスとインピー
ダンスを伝達関数とみなし得るので、伝達関数は数10
のように表され得る。
【数10】
【0025】ここで、冒頭で引用した「アナログフィル
タの設計」に開示されているリープフロッグ・シミュレ
ーション技法に従って、図4Bは図5Aのようなシグナ
ルフローに展開され得る。図5Aにおいて、ブロックの
中の文字は数10の式に対応した伝達関数であり、丸い
記号は加算器を表している。
【0026】図5Aの各ブロックに数8の式を代入する
と、図5Bとなる。ここで、上述したように図2Cを図
2Dに書換えることができることを想起して、その関係
を図5Bに入れ込むと、図5Bは図5Cのように書換え
ることができる。
【0027】さらにまた、上述した図2Dのブロックか
ら図1の有極回路網が直接変換によって得られるという
事実から、その図2Dと図1との関係を図5Cに入れ込
むと、図6の回路が得られる。すなわち、ブロック2
0、22、23は微分器であり、ブロック21は有極回
路網である。この図6の回路が図4Aと等価な本発明の
この実施例による奇数次の有極型リープフロッグ・フィ
ルタである。図6において、12および13で示されて
いる回路は図1において12および13で示された積分
器および微分器に対応するものであり、従ってこれらの
積分器12と微分器13よりなる回路21は図1につい
て上述した有極回路網に対応するものであることは容易
に明らかであろう。また、図6において、G、G
i+1、Gはそれぞれ可変コンダクタンス増幅器であ
り、それらの出力端子にC1、CI+1、Lnが接続さ
れて微分回路を構成し、演算増幅器E1、Ei、Enと
ともに微分器20、22、23を構成している。これら
は微分器13に対応した微分器であり、入力段の微分器
20のみが自己負帰還型に構成されている。さらに、出
力段の微分器23から前段の微分器22に、その微分器
22から前段の有極回路網21に、そしてその有極回路
網21から入力段の微分器20にそれぞれリープフロッ
グ様式で負帰還が施されている。なお、この場合、積分
器と有極回路網の個数の和は偶数でありかつこのフィル
タの次数に等しく、点線で接続された有極回路網21と
微分器22の組合せを直列に追加することにより、高次
の有極型リープフロッグ・フィルタを形成することがで
きる。
【0028】図7は図6の有極リープフロッグ・フィル
タの周波数特性を示しており、積分器を構成する可変コ
ンダクタンス増幅器のトランジスタ差動対に流されてい
る作動電流を可変することによって、その増幅器の相互
コンダクタンスgmが変動して、通過周波数帯域が調整
される。それらの相互コンダクタンスgmが例えば1、
0.5、2mS(ジーメンスまたはモー)と可変される
と、(イ)、(ロ)、(ハ)と通過周波数帯域が変動す
る。このようにして、周波数特性の調整を行なうことが
できる。
【0029】
【効果】本発明の有極型リープフロッグ・フィルタによ
れば、偶数次の連立チエビシェフ型アクティブ・フィル
タを極めて容易に形成できる極めて効果的なものであ
り、しかも、高次のフィルタを容易に形成しうる利点が
ある。また、このようなフィルタの構成要素が積分器に
よって負帰還が掛かった演算増幅器からなる微分器を主
としており、半導体集積回路化が極めて容易であり、従
って、部品点数を少なくすることが可能であり、かつ形
状を小型にすることができる。
【0030】一方、本発明の有極型リープフロッグ・フ
ィルタは、主に可変コンダクタンス増幅器からなる積分
器を構成要素とする微分器によって構成されており、フ
ィルタ特性は、これらの可変コンダクタンス増幅器のト
ランジスタ差動対に供給される電流を調整することによ
って、その内部抵抗が可変されることにより、極めて容
易に通過帯域幅の調整ができる利点がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深井 功 埼玉県入間郡鶴ケ島町大字五味ヶ谷18番 地 東光株式会社 埼玉事業所内 (56)参考文献 特開 平2−333166(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出力端子を有する演算増幅器と、この演
    算増幅器に負帰還をかける第1のコンデンサと第1の可
    変コンダクタンス増幅器からなる第1の積分器とで構成
    された微分器と、前記第1の積分器に負帰還をかける第
    2のコンデンサと第2の可変コンダクタンス増幅器から
    なる第2の積分器とで構成された有極回路網を少なくと
    も1つ具備し、入力側および出力側にそれぞれ微分器が
    設けられ、前記出力側微分器の前段に第3の微分器が設
    けられ、前記有極回路網を2つ以上具備している場合に
    は、それらの有極回路網間にあらに他の微分器が設けら
    れ、これら全ての回路の合計個数が偶数でありかつ前記
    フイルタの次数に等しく選定されており、各隣接回路が
    それら間にリ−プフロッグ型負帰還が施されるように接
    続されており、かつ前記出力側微分器以外の微分器がす
    べて自己負帰還型に構成されている有極型リ−プフロッ
    グ・フィルタ。
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