JP2519598B2 - エアバツグへのシ―ル材の塗布方法 - Google Patents

エアバツグへのシ―ル材の塗布方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、車両に装着されるエアバツグを製造する
際に利用される方法であつて、二枚のエアバツグ用基材
の外周縁を縫合してなるそのエアバツグの縫合部位に、
目止め用のシール材を塗布するエアバツグへのシール材
の塗布方法に関する。
〈従来の技術とその課題〉 従来、二枚のエアバツグ用基材の外周縁を縫合してな
るエアバツグの縫合部位へ、シール材を塗布する方法と
しては、テープ材を利用する方法があつた(実開昭61−
85549号公報参照)。
この方法は、裏面に接着剤層を有するテープ材を、そ
の接着剤層側を縫合部位へ当てて、貼着させ、さらに、
接着力を高めるために、テープ材を上から押えて行なつ
ていた。
しかし、テープ材を貼着する場合には、エア溜りがあ
ると、剥れの原因となるため、テープ材を押える際に慎
重に行なう必要が生じ、手間がかかり、エアバツグの生
産効率を悪くさせてた。
なお、シール材として、テープ材でなく、接着性若し
くは粘着性を有するシール剤を単体で塗布すること考え
られる。
しかし、この場合も同様に、シール剤を塗布する際に
エア溜りが生じ易く、作業に手間取ることとなる。特
に、シール剤を薄く塗布する場合には、エア溜りを防ぐ
ことは不可能であつた。
この発明は、上述の課題を解決するものであり、エア
バツグの縫合部位に目止め用のシール材を塗布する際
に、エア溜りの発生を抑えて、効率良くエアバツグを製
造することができるエアバツグへのシール材の塗布方法
を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 この発明に係る塗布方法は、二枚のエアバツグ用基材
の外周縁を縫合してなるエアバツグの前記縫合部位に、
目止め用のシール材を塗布するエアバツグのシール材の
塗布方法であつて、 前記縫合部位の下面側を吸引しつつ、前記シール材を
前記縫合部位の上面側から塗布することを特徴とする。
〈発明の作用・効果〉 この発明に係る塗布方法では、縫合部位の下面側を吸
引しつつ、テープ材やシール剤等のシール剤を縫合部位
の上面から塗布するため、縫合部位に塗布されたシール
材が、その縫合部位における縫合糸の縫目から吸引され
る。同時に、シール材とエアバツグ用基材との間にエア
溜りが発生していても、そのエアは、縫合糸の縫目から
吸引されて消失し、別途、塗布後に上方から押圧しなく
とも、エア溜りの発生を抑えることができる。
したがつて、効率良くエアバツグを製造することが可
能となる。
〈実施例〉 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
まず、実施例でシール材を塗布するエアバツグ1につ
いて説明すると、このエアバツグ1は、第1・2図に示
すように、二枚のエアバツグ用基材2・3からなり、エ
アバツグ用基材2・3の外周縁が、縫合糸5によつて縫
合されている。
エアバツグ用基材2・3は、ポリアミド糸やポリエス
テル糸等の織布にクロロプレンゴム等の難燃性の材料が
コーテイングされて形成されている。
また、エアバツグ用基材3には、所定時にエアバツグ
1内にガスを供給して膨らませるインフレーター(図示
せず)を取り付けるための開口部3aが形成されている。
さらに、その開口部3aの周縁には、エアバツグ用基材2
・3と同質材の補強布4が縫合糸5によつて縫合されて
いる。
なお、エアバツグ1として使用される場合には、第1
・2図に示す状態の内周面側を外周面側とするように裏
返し、エアバツグ1の内周面側に、各エアバツグ用基材
2・3の難燃性材料のコーテイング層が配置されるよう
にして使用される。
そして、エアバツグ用基剤2・3の外周縁の縫合部位
Hに塗布されるシール材は、実施例の場合、硬化前を液
状とするシール剤6としている。シール剤6としては、
エアバツグ用基材2・3のコーテイング層がクロロプレ
ンゴム若しくはそのブレンド品の場合には、クロロプレ
ン系ゴム糊、シリコン系ゴム、シリコン系RTVゴム等を
使用する。また、エアバツグ用基材2・3のコーテイン
グ層がシリコン系ゴムの場合には、シリコン系ゴム、シ
リコン系RTVゴム等を使用する。そして、シール剤6の
粘度としては、600〜90Pの範囲が望ましい。600P未満で
あると、エアバツグ用基材2・3にシワがある場合に、
シール剤6の塗布される幅が乱れて外観を良好にできな
いからである。また、900Pを越えると後述するノズル23
から流出し難くなるとともに、エアバツグ用基材2・3
にシワがある場合に、エアバツグ用基材2・3の表面に
付着し難くなるからである。
つぎに、シール剤6を塗布する塗布装置Mについて説
明すると、この塗布装置Mは、第4・5図に示すよう
に、ベース11上に配置されるターンテーブル12と、シー
ル剤6の滴下装置20と、を備えて構成されている。
ターンテーブル12は、内部に吸気路12aを備えるとと
もに、ターンテーブル12上に配置されるエアバツグ用基
材2・3の縫合部位Hの下方位置に、円環状に多数形成
された吸気路12aに連通する吸気孔12bを備えている(第
1・2図参照)。このターンテーブル12は、ベース11上
面に複数固定されるローラ支持具13によつて、周縁下面
を回転可能に支持されている。
また、ターンテーブル12の下面中央には、内部に吸気
路12aに連通する吸気路14aを備えた支持軸14が配置され
ている(第1・2・5図参照)。この支持軸14の下端
は、図示しない軸受を介在させて、ベース11の下方に固
定される保持プレーと15に回転可能に保持されるととも
に、吸気ブロア16に接続されるホース17が接続されてい
る。また、支持軸14の上下方向の中間部位には、歯車14
bが固定され、この歯車14bには、歯車19が噛合してい
る。歯車19は、保持プレート15に固定されたモータ18の
駆動軸(図符号省略)に設けられている。そのため、モ
ータ18の作動によつて、歯車19・14bを介して、支持軸1
4が回転し、ターンテーブル12が回転することとなる。
なお、実施例の場合、吸気ブロア16でかける負圧は、
2000mmAqである。
ベース11上に配置される滴下装置20は、昇降台21と移
動台22とを備えて構成されている。
昇降台21は、下面中央にベース11を挿通するように配
置されるラック状の支持ロツド21aと、下面周縁にベー
ス11を挿通するように四本配置される案内ロツド21b
と、を備えている。そして、ピニオンやモータ等を備え
てなりベース11に固定された昇降装置24の作動により、
案内ロツド21bに案内されて支持ロツド21aが移動し、昇
降台21が上下動することとなる。
また、昇降台21の上面には、前後方向に配置されるボ
ールねじ棒21cと、前後方向に二本配置されるガイドロ
ツド21dと、が配置されるとともに、モータ25が配置さ
れている。モータ25は、プーリ26・27やベルト28を介し
て、ボールねじ棒21cを回転させるものである。
そして、移動台22は、ガイドロツド21dを挿通させる
とともに、ボールねじ棒21cを噛合させて挿通させてい
る。そのため、モータ25が回転することにより、ボール
ねじ棒21cを介して、移動台22が前後方向へ移動するこ
ととなる。
また、移動台22には、アーム22aが配置され、アーム2
2aの先端には、図示しないシール剤供給装置からシール
剤6を供給され、シール剤6を滴下させるノズル23が配
置されている。
なお、29は、ノズル23を縫合部位Hに的確に配置させ
ることができるように、縫合部位Hを検知するための、
光電スイツチや近接スイツチを利用して構成された検知
装置である。そして、この検知装置29は、図示しない制
御回路に、縫合部位Hの位置情報を入力し、図示しない
制御回路は、モータ25を作動させて、移動台22を移動さ
せ、ノズル23を縫合部位Hの上方位置に配置させるよう
に構成されている。
また、30は、移動台22に配設されるエアノズルであ
り、このエアノズル30は、図示しないブロアに接続され
て、塗布したシール剤6を上方からエアを吹き付けて押
える役目を果たす。ちなみに、実施例の場合、エアノズ
ル30から噴出するエアは、4Kg/cm2として、300cc/minの
流量で噴出する。
つぎに、この塗布装置Mを使用して、エアバツグ1へ
シール剤6を塗布する作業について説明する。
まず、ターンテーブル12上に、外周縁を縫合したエア
バツグ1をセツトする。なお、この時、昇降台21は、最
上位位置に配置されるとともに、移動台22は、ターンテ
ーブル12から外れた前方側(第4図中の紙面の下縁側)
に配置されている。また、セツトしたエアバツグ用基材
3の開口部3a周縁における補強布4の縫合部位Hには、
既に、本実施例と同様な方法でシール剤6が塗布されて
いる。
ターンテーブル12上にエアバツグ1をセツトしたなら
ば、塗布装置Mを始動させる。すると、まず、図示しな
い既述の制御回路により、モータ25が作動して、移動台
22を後方へ移動させるとともに、昇降装置24が作動し
て、移動台22ごと昇降台21を下方へ移動させて、ノズル
23が、縫合部位Hに接近した上方位置に配置させられ
る。
また、既述の制御回路により、モータ18が作動して、
ターンテーブル12を回転させるとともに、吸気ブロア16
が作動して、吸気路14a・12aを経て吸気孔12bからエア
が吸引される。さらに、エアノズル30からエアが噴出さ
れる。
そして、図示しないシール剤供給装置から供給された
シール剤6がノズル23から滴下され、縫合部位Hにシー
ル剤6が塗布される(第1図参照)。
その際、縫合部位Hの下面側が吸引されつつ、シール
剤6が縫合部位Hの上面側から塗布されるため、縫合部
位Hに塗布されたシール剤6が、その縫合部位Hにおけ
る縫合糸5の縫目から吸引される。同時に、シール剤6
とエアバツグ用基材3との間にエア溜りAが発生してい
ても、そのエアは、縫合糸5の縫目から吸引されて消失
し、別途、塗布後に上方から押圧しなくとも、エア溜り
の発生を抑えることができる(第3図参照)。そしてさ
らに、実施例では、シール剤6が塗布された後、ノズル
30から吹き付けられるエアにより、シール剤6の縫目へ
の浸透を助長させており、一層、エア溜りの発生を防止
できる。
そして、シール剤6が縫合部位Hに塗布されたなら
ば、再び、図示しない制御回路により、ノズル23からの
シール剤6の滴下が中止されるとともに、吸気ブロア16
やモータ18の作動が停止し、さらに、昇降装置24が作動
して、移動台22ごと昇降台21が上昇し、かつ、モータ25
が作動して、移動台22が前方へ移動する。
その後、エアバツグ1をエアバツグ用基材2が上面側
となるように裏返し、再び塗布装置Mを始動させる(第
2図参照)。すると、既述と同様に、図示しない制御回
路により、昇降装置24、モータ25、吸気ブロア16、モー
タ18等が作動して、エアバツグ用基剤2の上面側の縫合
部位Hにシール剤6が塗布され、各吸気孔12bからの吸
引やノズル27からのエアの吹き付けにより、エア溜りを
発生させずに、シール剤6を塗布することができる。
そして、シール剤6がエアバツグ用基材2の上面に塗
布されたなら、再び図示しない制御回路により、ノズル
23からのシール剤6の滴下が中止されるとともに、吸気
ブロア16やモータ18の作動が停止し、さらに、昇降装置
24が作動して、移動台22ごと昇降台21が上昇し、かつ、
モータ25が作動して、移動台22が前方へ移動して、装置
Mの作動が停止される。
そして、エアバツグ1をターンテーブル12上から取り
外せば、縫合部位Hにエア溜りが発生していない状態で
シール剤6が塗布されたエアバツグ1を得ることができ
る。
なお、実施例では、シール材として硬化前に液状とす
るシール剤6を利用する場合を説明したが、第6図に示
すように、シール材としてテープ材36を利用しても良
い。このテープ材36の基部36aに接着される接着剤層若
しくは粘着剤層36bとしては、エアバツグ用基材2・3
のコーテイング層がクロロプレンゴム若しくはそのブレ
ンド品の場合には、クロロプレン系ゴム糊、シリコン系
ゴム、シリコン系RTVゴム等を使用する。また、エアバ
ツグ用基材2・3のコーテイング層がシリコン系ゴムの
場合には、シリコン系ゴム、シリコン系RTVゴム等を使
用する。基部36aとしては、クロロプレンゴム若しくは
シリコンゴム等を使用する。
そして、この場合には、塗布装置Mとしては、ノズル
23の代わりに、テープ材繰り出し装置と、テープ材の押
えローラを設けて対処すれば良い。そして、この場合に
も、テープ材36の基部36a下面に接着されている接着剤
層若しくは粘着剤層36bが、吸気孔12bからのエアの吸引
により、縫目に引き込まれ、エア溜りの発生が防止され
ることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の塗布状態を示す部分断
面図、 第2図は、同実施例のエアバツグ用基材の上下を裏返し
た後の塗布状態を示す部分断面図、 第3図は、同実施例の塗布時のシール剤の状態を順次示
す部分断面図、 第4図は、実施例で使用する塗布装置の平面図、 第5図は、同実施例で使用する塗布装置の側面図、 第6図は、他の実施例を示す部分断面図である。 1……エアバツグ、2・3……エアバツグ用基材、5…
…縫合糸、6……(シール材)シール剤、12……ターン
テーブル、12a……吸気路、12b……吸気孔、H……縫合
部位。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 孝昌 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑 1番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−51947(JP,U) 実公 昭48−37955(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚のエアバツグ用基材の外周縁を縫合し
    てなるエアバツグの前記縫合部位に、目止め用のシール
    材を塗布するエアバツグへのシール材の塗布方法であつ
    て、 前記縫合部位の下面側を吸引しつつ、前記シール材を前
    記縫合部位の上面側から塗布することを特徴とするエア
    バツグへのシール材の塗布方法。
JP33368390A 1990-11-29 1990-11-29 エアバツグへのシ―ル材の塗布方法 Expired - Lifetime JP2519598B2 (ja)

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