JP2519089B2 - 自動麻雀卓の牌整列装置 - Google Patents

自動麻雀卓の牌整列装置

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JP2519089B2
JP2519089B2 JP63180533A JP18053388A JP2519089B2 JP 2519089 B2 JP2519089 B2 JP 2519089B2 JP 63180533 A JP63180533 A JP 63180533A JP 18053388 A JP18053388 A JP 18053388A JP 2519089 B2 JP2519089 B2 JP 2519089B2
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lever
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収 高橋
真吾 野口
臻 塚本
道男 土屋
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はターンテーブルから押し出されてきた牌の所
定個数を東・南・西・北の各位置に設置されている待機
台上に整列させるための自動麻雀卓の牌整列装置に関す
る。
【従来の技術】
従来の自動麻雀卓で用いられている牌整列装置として
は、例えば、東・南・西・北の各位置に設置されている
待機台に対し、その待機台ごとに送り機構を設け、ター
ンテーブルから押し出されてきた所定個数の牌を送り機
構によって各待機台上にそれぞれ送り込み、牌を待機台
上に整列させるようにした構成のものが知られている
(1例として特開昭59−108582公報を参照)。
【発明が解決しようとする課題】
各待機台ごとに牌の送り機構を設けると、少なくとも
駆動部材であるモータ及び電磁石がそれぞれ4個必要で
あって、この駆動部材に関係する部品点数もかなり多く
なる。したがって、麻雀卓の組立作業が煩雑になること
は避けられないし、また、コストアップになるといった
問題もある。 そこで、本発明に隣合った待機台の少なくとも2組
(例えば、東と南及び西と北の位置に設置されている待
機台の組)の各待機台の間に牌の押出し機構を設けるこ
とによって上記の問題を解決した。そして、本発明の目
的は牌の移動方向に対し、隣合った手前側の待機台と先
方側の待機台との間に牌の押出し通路を設け、この押出
し通路に押し棒と戻しレバーを有する押出し機構を設け
ると共に、該押出し機構によって手前側の待機台から移
動してきた所定個数の牌を先方側の待機台上に送り込ん
で整列させる一方、手前側の待機台上に整列した牌の先
頭牌が該待機台の所定位置に正しく置かれるように構成
した自動麻雀卓の牌整列装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の特徴とする自動
麻雀卓の牌整列装置は牌移動方向に対し、手間側に設置
されている第1の待機台と先方側に設置されている第2
の待機台との間に設けた押出し通路と、この押出し通路
に沿って上記第1待機台と第2の待機台との間を前進後
退すると共に、該押出し通路を通って所定個数の牌が第
1の待機台から第2の待機台側へ移送される段階で、そ
の牌群の最後の牌が押出し通路上に押し出されると第2
の待機台側へ向かって移動し最後の牌を第2の待機台側
へ押し出すことができる押し棒と、この押し棒と同調し
て回動する戻しレバーとを備え、上記押出し通路は上記
第1の待機台の先端に臨む後端部側が該第1の待機台よ
り若干低く、また上記第2の待機台の後端に臨む前端部
が該第2の待機台と同一高さであるように形成されてお
り、上記押し棒は第1の待機台側へ後退している非動作
時には該第1の待機台の台面より高さが低く、かつ押出
し通路の長さ方向に沿って該押出し通路上に切り欠いて
形成した中央分離帯上より若干突出している状態で戻し
バネの作用下に置かれた回動アーム上に取付けられてい
ると共に、その突出高さが常時一定に保持されており、
また、上記戻しレバーは上記押出し通路の後端部側に臨
む位置に上記第1の待機台の先端に向かって回動自在に
設けてあり、その戻しレバーの基端部を摺動自在に設置
されている駆動レバーの後端部に枢着し、この摺動レバ
ーを戻しバネの作用下に置くと共に、該摺動レバーの先
端部に形成した係合部を上記回動アームの移動通路上に
位置させて、押し棒が上記第2の待機台側へ向かって移
動するときに回動アームによって上記係合部を押出し、
摺動レバーを摺動して戻しレバーを第1の待機台の先端
に向かって回動させるように構成したものである。
【作用】
第1の待機台を通して第2の待機台側へ所定個数(通
常は17個)の牌が移送される段階で、その牌群は最後の
牌(17番目)が押出し通路上に押し出されると、押し棒
は押出し通路に沿って第2の待機台側へ向かって移動
し、最後の牌を押して所定個数の牌を第2の待機台上に
移動させる。 一方、第1の待機台に移送されてきた後続する所定個
数の牌は、移送時の惰性で先頭牌が第1の待機台先端よ
り押出し通路側へ若干食み出ることがあるが、この食み
出た牌は上記押し棒と同調して回動する戻しレバーによ
って第1の待機台上に押し戻される。そして、押し棒が
元の非動作位置に復帰するときに、戻しレバーは戻しバ
ネの作用によって元の非動作位置に復帰し、牌を整列さ
せる一連の動作が完了する。 なお、第1及び第2の待機台へ所定個数の牌を連続し
て移送する手段には公知の移送方法が用いられ、また、
押し棒の前進後退動作は、牌を移送する手段と同調して
駆動されるモータの正逆回転により回動アームを回動
し、この回動によって果されるものである。
【実 施 例】
以下に、本発明の実施例を添付図面を参照しながら説
明する。 牌Pの移動方向に対し、手前側に設置された第1の待
機台1と先方側に設置された第2の待機台2との間に押
出し通路3を設けてあり、第1及び第2の待機台1,2は
従来の麻雀卓と同様に昇降自在に設置されている。押出
し通路3は第1の待機台1の先端1aに臨む後端部側3aが
該第1の待機台1より若干(2〜3mm)低く、また第2
の待機台2の後端部2aに臨む前端部3b側が該第2の待機
台2と同一高さであるように形成されており、この押出
し通路3には長さ方向に沿って該押出し通路3上に切り
欠いて形成した中央分離帯4を設けてある。そして、中
央分離帯4を通して押出し通路3上に押し棒5を若干突
出させ、この押し棒5を後述する回動機構により作動し
て、押出し通路3に沿って上記第1の待機台1と第2の
待機台2との間を前進後退させる一方、押出し通路3の
後端部3a側に臨ませて該押出し通路3の側壁部6上には
戻しレバー7を枢着8し、この戻しレバー7を後述する
回動機構により作動して、第1の待機台1の先端1aに向
かって押出し通路3上を回動させる。なお、第1の待機
台1の先端1a側の部分には二股状に切り欠かれ、この切
欠き部分が押し棒5の逃げ9に形成されており、第1の
待機台1側へ後退している非動作時の押し棒5は第1の
待機台1の台面より高さが低く、該押し棒5は第1の待
機台1の下面に臨んで逃げ9の部分に停止している。 押し棒5を押出し通路3に沿って前進後退させるため
の回動機構を説明する。 駆動モータMに歯車11,12を介して結合した駆動歯車1
3上には枠14を固定し、この枠14には戻しバネ15の作用
下に置かれている回動アーム16が枢着14aされており、
回動アーム16の先端部16a側に押し棒5が固定されてい
る。そして、回動アーム16の中間部分には支持枠17を取
付けると共に、該支持枠17には押出し通路3の下面に常
時当接している案内ローラ等の接触子18を軸着して、押
し棒5の押出し通路3からの突出高さを常時同一水準に
保持できるように規制している。また、支持枠17にはセ
ンサー遮断片19が取付けられており、このセンサー遮断
片19の回動通路上であって、押し棒5の回動始端位置と
終端位置に対応した部分には駆動モータMの正逆転用セ
ンサーS1,S2が設置されている。即ち、一方のセンサーS
1は駆動モータMの逆回転を停止させるセンサーとして
機能し、他方のセンサーS2は駆動モータMの正回転を停
止させ駆動モータMに逆回転を行わせるセンサーとして
機能しており、押し棒5が第2の待機台2側へ向かって
前進し第2の待機台2の後端部2aに達した時点(第2の
待機台2に対して牌Pの押し込みが完了したとき)で、
センサー遮断片19によりセンサーS2を遮断し、その出力
信号によって駆動モータMは逆回転を始める。そして、
押し棒5が第1の待機台1に向かって後退し第1の待機
台の先端1aに達した時点で、センサー遮断片19によりセ
ンサーS1を遮断し、その出力信号によって駆動モータM
を停止させる。 次に、戻しレバー7を第1の待機台1側へ向かって回
動させるための回動機構を説明する。 前述した歯車(中間歯車)12の下面に沿って摺動レバ
ー21が摺動自在に設置されており、この摺動レバー21の
後端部21に戻しレバー7の基端部7aを枢着22し、また、
摺動レバー21の先端部に形成した係合部23は前述した回
動アーム16の回動通路上に位置している。そして、回動
アーム16が第2の待機台2側に向かって回動したとき
(換言すれば、押し棒5が前進したとき)に、該回動ア
ーム16の先端部16a側が摺動レバー21の係合部23に当接
し、摺動レバー21を摺動させる。摺動レバー21には案内
長孔24が穿設され、この案内長孔24に歯車12の支軸12a
が緩入している。また、摺動レバー21の中間部分は側壁
部6の外面に沿って立ち上がり、後端部21a側はコの字
状に折り曲がっていると共に、後端部21aには戻しバネ2
5が掛け止められている。一方、戻しレバー7は中間部
分7bが段落状に折り曲がっており、常時は前面側が側壁
部6と平行状態に置かれるように形成され、また、その
先端部側は緩やかな湾曲面7cに形成されている。そし
て、摺動レバー21が前進方向へ摺動すると、戻しレバー
7は第1の待機台1の先端1aに向かって回動するが、戻
しバネ25の作用で摺動レバー21が後退すると、戻しレバ
ー7は元の非動作位置に復帰する。 なお、図中26は基板、27は機構部の覆い板、28は駆動
モータMの支持枠、29は結合用支柱、31は牌Pの脱落防
止板、32は第1及び第2の待機台1,2に形成される2段
積み城壁牌の押出し板であって、待機台に対し前進後退
自在に設置されている。
【発明の効果】
本発明は上記の如くであって、第1と第2の待機台間
に両待機台を連通させる牌の押出し通路を設け、この押
出し通路上を前進後退する押し棒によって先方側に設置
されている第2の待機台上に牌を移動させると同時に、
押し棒の前進動作に同調して回動する戻しレバーにより
手前側に設置されている第1の待機台上に収容された牌
群の先頭牌を所定位置に正しく停止させて整列させるこ
とができるため、その後の城壁牌を形成する動作で発生
し勝ちな牌脱落等のトラブルを完全に防止できることは
勿論のこと、牌整列操作に必要なモータや電磁石を始め
とする構成部品を大巾に節減できる経済上の利点があ
り、機構部は簡易化されて組立作業を行う上に有利であ
る等、コストダウンを図る上に有効であって、その実用
的価値は極めて多大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は斜視図、
第2図は待機台と押出し通路の一部及び覆い板を取り除
いた斜視図、第3図は押出し通路を中心として牌の移動
状態を説明するための略示的正面図、第4図は一部を省
略した非動作時における平面図、第5図は同上動作時の
平面図、第6図は押し棒と戻しレバーの同調機構部を示
す部分斜視図、第7図は押出し通路に対する押し棒の支
持状態を示す部分断面図である。 図中、1は第1の待機台、1aは先端、2は第2の待機
台、2aは後端、3は押出し通路、3aは後端部、3bは前端
部、3cは下面、4は中央分離帯、5は押し棒、7は戻し
レバー、7aは基端部、8は枢着部、13は駆動歯車、15は
戻しバネ、16は回動アーム、18は接触子、21は摺動レバ
ー、21aは後端部、22は枢着部、23は係合部、25は戻し
バネ、Mは駆動モータ、Pは牌である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】牌の移動方向に対し、手前側に設置されて
    いる第1の待機台と先方側に設置されている第2の待機
    台との間に設けた押出し通路と、この押出し通路に沿っ
    て上記第1の待機台と第2の待機台との間を前進後退す
    ると共に、該押出し通路を通って所定個数の牌が第1の
    待機台から第2の待機台側へ移送される段階で、その牌
    群の最後の牌が押出し通路上に押し出されると第2の待
    機台側へ向かって移動し最後の牌を第2の待機台側へ押
    し出すことができる押し棒と、この押し棒と同調して回
    動する戻しレバーとを備え、上記押出し通路は第1の待
    機台の先端に臨む後端部側が該第1の待機台より若干低
    く、また第2の待機台の後端に臨む前端部側が該第2の
    待機台と同一高さであるように形成されており、上記押
    し棒は第1の待機台側へ後退している非動作時には該第
    1の待機台の台面より高さが低く、かつ押出し通路の長
    さ方向に沿って該押出し通路上に切り欠いて形成した中
    央分離帯上より若干突出している状態で戻しバネの作用
    下に置かれた回動アーム上に取付けられていると共に、
    その突出高さが常時一定に保持されており、また、上記
    戻しレバーは押出し通路の後端部側に臨む位置に第1の
    待機台の先端に向かって回動自在に設けてあり、その戻
    しレバーの基端部を摺動自在に設置されている揺動レバ
    ーの後端部に枢着し、この揺動レバーを戻しバネの作用
    下に置くと共に、該摺動レバーの先端部に形成した係合
    部を回動アームの移動通路上に位置させて、押し棒が第
    2の待機台側へ向かって移動するときに回動アームによ
    って上記係合部を押圧し、摺動レバーを摺動して上記戻
    しレバーを第1の待機台の先端に向かって回動させるよ
    うに構成したことを特徴とする自動麻雀卓の牌整列装
    置。
  2. 【請求項2】回動アーム上に接触子を取付け、この接触
    子を押出し通路の下面に当接させて、中央分離帯上にお
    ける押し棒の突出高さを常時一定に保持して成ることを
    特徴とする請求項(1)記載の自動麻雀卓の牌整列装
    置。
JP63180533A 1988-07-20 1988-07-20 自動麻雀卓の牌整列装置 Expired - Lifetime JP2519089B2 (ja)

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CN102553226A (zh) * 2012-02-08 2012-07-11 绍兴市科纬电子科技有限公司 一种用于游戏牌机存牌过道上的挡牌装置

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