JP2518601Y2 - 風向可動羽根の支持構造 - Google Patents
風向可動羽根の支持構造Info
- Publication number
- JP2518601Y2 JP2518601Y2 JP1993045674U JP4567493U JP2518601Y2 JP 2518601 Y2 JP2518601 Y2 JP 2518601Y2 JP 1993045674 U JP1993045674 U JP 1993045674U JP 4567493 U JP4567493 U JP 4567493U JP 2518601 Y2 JP2518601 Y2 JP 2518601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind direction
- movable blade
- rotating piece
- wind
- direction movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、冷暖房機や換気孔等の
空調装置の吹出口に取付けられる風向可動羽根を回転自
在に保持する風向可動羽根の支持構造に関するものであ
る。
空調装置の吹出口に取付けられる風向可動羽根を回転自
在に保持する風向可動羽根の支持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の空調装置の吹出口に取付けられる
風向可動羽根の支持構造は、図5に示すように、両端に
中継ピン12を取付けた風向可動羽根13の中継ピン1
2を吹出口の両端・中間に設けられる支持材10の長手
方向に複数設けられたピン孔11に通すことにより風向
可動羽根13を支持材10に取付けていた。
風向可動羽根の支持構造は、図5に示すように、両端に
中継ピン12を取付けた風向可動羽根13の中継ピン1
2を吹出口の両端・中間に設けられる支持材10の長手
方向に複数設けられたピン孔11に通すことにより風向
可動羽根13を支持材10に取付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の風向可動羽根の
取付け支持構造は、支持材に風向可動羽根が複数に区画
されて支持材に中継ピンで取付けられるため、吹出しグ
リルの横幅が長くなれば吹出しグリルの支持材の本数が
増え、それと共に風向可動羽根の区画数も多くなってい
た。このように、風向可動羽根の区画数が多くなると組
立作業にも手間がかかり、組立時の風向可動羽根の取付
け部分が弱くなり、その上羽根の調節も1本1本行わな
ければならなかった。又、風向可動羽根がコマ切れとな
り美観上にも問題があった。又、支持材に回転駒を回転
自在に取付け、同回転駒に風向可動羽根の端部に突出し
た係合片を嵌入して連結する構造が実公昭46−293
08号公報に開示されている。しかしながら、これでは
風向可動羽根の端部に係合片を設けねばならず風向可動
羽根の終端加工を必要とし且つその連結強度は弱くなり
がちである。又回転駒への係合片を嵌入するため風向可
動羽根を湾曲せねばならないので組立の手間が増え、更
に支持材が中間支持材となる場合は、風向可動羽根を支
持材間毎に分割して回転駒に取付けねばならず、組立に
更に手間がかかるものとなり、且つ美観上も区画されて
好ましいものでなかった。本考案は上記問題を解消し、
風向可動羽根の本数を減少させ、組立作業の工数が低減
でき、風向可動羽根の方向調節を簡単にし、美しい風向
可動羽根の並びを演出させる風向可動羽根の取付け支持
構造を提供することにある。
取付け支持構造は、支持材に風向可動羽根が複数に区画
されて支持材に中継ピンで取付けられるため、吹出しグ
リルの横幅が長くなれば吹出しグリルの支持材の本数が
増え、それと共に風向可動羽根の区画数も多くなってい
た。このように、風向可動羽根の区画数が多くなると組
立作業にも手間がかかり、組立時の風向可動羽根の取付
け部分が弱くなり、その上羽根の調節も1本1本行わな
ければならなかった。又、風向可動羽根がコマ切れとな
り美観上にも問題があった。又、支持材に回転駒を回転
自在に取付け、同回転駒に風向可動羽根の端部に突出し
た係合片を嵌入して連結する構造が実公昭46−293
08号公報に開示されている。しかしながら、これでは
風向可動羽根の端部に係合片を設けねばならず風向可動
羽根の終端加工を必要とし且つその連結強度は弱くなり
がちである。又回転駒への係合片を嵌入するため風向可
動羽根を湾曲せねばならないので組立の手間が増え、更
に支持材が中間支持材となる場合は、風向可動羽根を支
持材間毎に分割して回転駒に取付けねばならず、組立に
更に手間がかかるものとなり、且つ美観上も区画されて
好ましいものでなかった。本考案は上記問題を解消し、
風向可動羽根の本数を減少させ、組立作業の工数が低減
でき、風向可動羽根の方向調節を簡単にし、美しい風向
可動羽根の並びを演出させる風向可動羽根の取付け支持
構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
考案の構成は、風向可動羽根を取付ける支持材の長手方
向に円形状の取付窓を複数開口し、前記支持材の窓に回
転駒を回転自在に嵌着し、同回転駒に風向可動羽根を保
持する取付窓を設け、しかも風向可動羽根の断面外形を
長手方向に均一にし、回転駒に設ける取付窓の形状を風
向可動羽根の断面の外形と略同一にし、取付窓に風向可
動羽根を貫入するようにして回転駒を風向可動羽根に取
付け、風向可動羽根を回転駒を介して支持材に回動自在
に取付けたことを特徴とする風向可動羽根の支持構造に
ある。尚、回転駒の窓の形状は実施例で説明しているよ
うに、風向可動羽根の外形全周を包囲する全く同一形状
でなくてもよく、一部の窓を開放して風向可動羽根の外
形の一部を回転駒から露出させてもよい。
考案の構成は、風向可動羽根を取付ける支持材の長手方
向に円形状の取付窓を複数開口し、前記支持材の窓に回
転駒を回転自在に嵌着し、同回転駒に風向可動羽根を保
持する取付窓を設け、しかも風向可動羽根の断面外形を
長手方向に均一にし、回転駒に設ける取付窓の形状を風
向可動羽根の断面の外形と略同一にし、取付窓に風向可
動羽根を貫入するようにして回転駒を風向可動羽根に取
付け、風向可動羽根を回転駒を介して支持材に回動自在
に取付けたことを特徴とする風向可動羽根の支持構造に
ある。尚、回転駒の窓の形状は実施例で説明しているよ
うに、風向可動羽根の外形全周を包囲する全く同一形状
でなくてもよく、一部の窓を開放して風向可動羽根の外
形の一部を回転駒から露出させてもよい。
【0005】
【作用】本考案では、風向可動羽根を回転駒の取付窓に
取付け、支持材の長手方向に複数開口された窓のそれぞ
れに風向可動羽根を取付けた回転駒を回転自在に嵌着し
ていく。これにより、風向可動羽根が1本のラインで支
持材に取付けることができ、風向可動羽根の風向調節も
1回の操作により簡単に行え、風向可動羽根の本数が減
少し組立作業も早く行うことができ、風向可動羽根の取
付け部分の強度も強化される。
取付け、支持材の長手方向に複数開口された窓のそれぞ
れに風向可動羽根を取付けた回転駒を回転自在に嵌着し
ていく。これにより、風向可動羽根が1本のラインで支
持材に取付けることができ、風向可動羽根の風向調節も
1回の操作により簡単に行え、風向可動羽根の本数が減
少し組立作業も早く行うことができ、風向可動羽根の取
付け部分の強度も強化される。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例の斜視図、図2は本実施例の正面
図、図3は図2のA−A線における断面図、図4は本実
施例の風向可動羽根の動きを示す断面図である。図中、
1は空調装置の吹出口、2は吹出口1に取付けられる風
向可動羽根、3は支持材と同じ厚みの風向可動羽根2を
保持する回転駒、4は回転駒3を支持する支持材、5は
支持材4の長手方向に設けられる窓、6は回転駒3の中
央に設けられ風向可動羽根2を取付けるための取付窓、
7は吹出口1の枠である。
する。図1は本実施例の斜視図、図2は本実施例の正面
図、図3は図2のA−A線における断面図、図4は本実
施例の風向可動羽根の動きを示す断面図である。図中、
1は空調装置の吹出口、2は吹出口1に取付けられる風
向可動羽根、3は支持材と同じ厚みの風向可動羽根2を
保持する回転駒、4は回転駒3を支持する支持材、5は
支持材4の長手方向に設けられる窓、6は回転駒3の中
央に設けられ風向可動羽根2を取付けるための取付窓、
7は吹出口1の枠である。
【0007】本実施例では、図1に示すように、風向可
動羽根2の外周と同形状を有する取付窓6を設けた円形
の回転駒3を風向可動羽根2に嵌着して取付ける。支持
材4の長手方向に回転駒3と同形状の窓5を必要数開口
する。その支持材4の窓5に風向可動羽根2を取付けた
回転駒3を回転自在に嵌着して取付ける。以上のよう
に、風向可動羽根2・回転駒3・支持材4を組立てて、
図2,3に示すように冷暖房機や換気孔等の空調装置の
吹出口1を形成する。
動羽根2の外周と同形状を有する取付窓6を設けた円形
の回転駒3を風向可動羽根2に嵌着して取付ける。支持
材4の長手方向に回転駒3と同形状の窓5を必要数開口
する。その支持材4の窓5に風向可動羽根2を取付けた
回転駒3を回転自在に嵌着して取付ける。以上のよう
に、風向可動羽根2・回転駒3・支持材4を組立てて、
図2,3に示すように冷暖房機や換気孔等の空調装置の
吹出口1を形成する。
【0008】本実施例は、空調装置の吹出口1が長くそ
れにより支持材4が多いものであっても、その吹出口1
の横幅とほぼ同じ長さの風向可動羽根2に回転駒3を支
持材4の窓5の数取付けて、その風向可動羽根2を取付
けた回転駒3をそれぞれ支持材4の窓5に回転自在に嵌
着して取付けるので1本の風向可動羽根2ですむ。これ
により、図4に示すような風向可動羽根2の風向調節も
1回の操作で簡単に調節することができる。又、1本の
風向可動羽根2を回転駒3と支持材4で保持するので、
風向可動羽根2の支持部分が強化されると共に組立作業
も簡単に早く行うことができる。又、風向可動羽根2の
羽根部分を露出していることにより、風向可動羽根2が
美しいラインを写し出し美観上に優れたものにできる。
れにより支持材4が多いものであっても、その吹出口1
の横幅とほぼ同じ長さの風向可動羽根2に回転駒3を支
持材4の窓5の数取付けて、その風向可動羽根2を取付
けた回転駒3をそれぞれ支持材4の窓5に回転自在に嵌
着して取付けるので1本の風向可動羽根2ですむ。これ
により、図4に示すような風向可動羽根2の風向調節も
1回の操作で簡単に調節することができる。又、1本の
風向可動羽根2を回転駒3と支持材4で保持するので、
風向可動羽根2の支持部分が強化されると共に組立作業
も簡単に早く行うことができる。又、風向可動羽根2の
羽根部分を露出していることにより、風向可動羽根2が
美しいラインを写し出し美観上に優れたものにできる。
【0009】本実施例の回転駒3と窓5を支持材4と同
じく吹出口1の両端の枠7にも採用することにより、吹
出口1を取付けた暖房機等の熱に対して風向可動羽根2
が熱膨張により両端方向に伸縮しても風向可動羽根2が
回転駒3の取付窓6を摺動できることにより、風向可動
羽根2が湾曲しないように対処することが出来る。
じく吹出口1の両端の枠7にも採用することにより、吹
出口1を取付けた暖房機等の熱に対して風向可動羽根2
が熱膨張により両端方向に伸縮しても風向可動羽根2が
回転駒3の取付窓6を摺動できることにより、風向可動
羽根2が湾曲しないように対処することが出来る。
【0010】本考案では、回転駒3の中央内に風向可動
羽根2を保持する取付窓を設け、その取付窓に風向可動
羽根2を羽根が回転駒3から露出しないように取付け、
その風向可動羽根2を取付けた回転駒3を支持材4の摺
動窓5に取付ける方法もある。又、回転駒3と支持材4
の厚みは同じ厚みが美観上望ましいが、本考案はこれに
限定するものではない。
羽根2を保持する取付窓を設け、その取付窓に風向可動
羽根2を羽根が回転駒3から露出しないように取付け、
その風向可動羽根2を取付けた回転駒3を支持材4の摺
動窓5に取付ける方法もある。又、回転駒3と支持材4
の厚みは同じ厚みが美観上望ましいが、本考案はこれに
限定するものではない。
【0011】
【考案の効果】以上の様に、本考案によれば、風向可動
羽根を回転駒により保持し、風向可動羽根を保持した回
転駒を支持材に嵌着することにより、風向可動羽根を分
割する必要がなく風向可動羽根の支持強度が向上し、1
本の風向可動羽根を取付けるだけで良く、これにより1
回の操作で簡単に風向可動羽根の風向調節ができ、組立
ても簡単に行うことができ、又風向可動羽根の羽根部分
を露出することにより風向可動羽根が美しいラインを写
し出し美観上に優れたものにできる。又、暖房機等の熱
により風向可動羽根が熱膨張をしても回転駒の取付窓を
摺動できるので湾曲するのを防ぐ効果がある。
羽根を回転駒により保持し、風向可動羽根を保持した回
転駒を支持材に嵌着することにより、風向可動羽根を分
割する必要がなく風向可動羽根の支持強度が向上し、1
本の風向可動羽根を取付けるだけで良く、これにより1
回の操作で簡単に風向可動羽根の風向調節ができ、組立
ても簡単に行うことができ、又風向可動羽根の羽根部分
を露出することにより風向可動羽根が美しいラインを写
し出し美観上に優れたものにできる。又、暖房機等の熱
により風向可動羽根が熱膨張をしても回転駒の取付窓を
摺動できるので湾曲するのを防ぐ効果がある。
【図1】本考案の実施例の斜視図である。
【図2】本実施例の正面図である。
【図3】図2のA−A線における断面図である。
【図4】本実施例の風向可動羽根の動きを示す断面図で
ある。
ある。
【図5】風向可動羽根の支持構造の従来例の斜視図であ
る。
る。
1 吹出口 2 風向可動羽根 3 回転駒 4 支持材 5 窓 6 取付窓 7 枠
Claims (1)
- 【請求項1】 風向可動羽根を取付ける支持材の長手方
向に円形状の取付窓を複数開口し、前記支持材の窓に回
転駒を回転自在に嵌着し、同回転駒に風向可動羽根を保
持する取付窓を設け、しかも風向可動羽根の断面外形を
長手方向に均一にし、回転駒に設ける取付窓の形状を風
向可動羽根の断面の外形と略同一にし、取付窓に風向可
動羽根を貫入するようにして回転駒を風向可動羽根に取
付け、風向可動羽根を回転駒を介して支持材に回動自在
に取付けたことを特徴とする風向可動羽根の支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993045674U JP2518601Y2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 風向可動羽根の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993045674U JP2518601Y2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 風向可動羽根の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0712851U JPH0712851U (ja) | 1995-03-03 |
JP2518601Y2 true JP2518601Y2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=12725945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993045674U Expired - Lifetime JP2518601Y2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 風向可動羽根の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518601Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6397611B2 (ja) * | 2013-09-13 | 2018-09-26 | 旭化成ホームズ株式会社 | 水平ルーバーの支持構造 |
KR102182470B1 (ko) * | 2019-01-22 | 2020-11-24 | 문명호 | 에어커튼기용 날개홀더 |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP1993045674U patent/JP2518601Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0712851U (ja) | 1995-03-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960611 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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