JP2518592Y2 - 光波距離計レフレクター支持台 - Google Patents

光波距離計レフレクター支持台

Info

Publication number
JP2518592Y2
JP2518592Y2 JP1992036734U JP3673492U JP2518592Y2 JP 2518592 Y2 JP2518592 Y2 JP 2518592Y2 JP 1992036734 U JP1992036734 U JP 1992036734U JP 3673492 U JP3673492 U JP 3673492U JP 2518592 Y2 JP2518592 Y2 JP 2518592Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
surveying
column
fixing
support base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992036734U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0590315U (ja
Inventor
泉 仲井
Original Assignee
エス・ティ・エス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エス・ティ・エス株式会社 filed Critical エス・ティ・エス株式会社
Priority to JP1992036734U priority Critical patent/JP2518592Y2/ja
Publication of JPH0590315U publication Critical patent/JPH0590315U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2518592Y2 publication Critical patent/JP2518592Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光波距離計レフレクタ
ーの仮想反射面と該レフレクターの光軸との交点がその
中心軸線上となる測量用支柱が貫通する上下貫通孔と、
該上下貫通孔に対して直行する面に臨設される気泡管
と、前記測量用支柱を固定する固定部材と、を有する光
波距離計レフレクター支持台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2地点間の距離を変調光波によっ
て計測するために使用されるレフレクターを支持する支
持台として、実開昭59−34313号(以下、従来技
術1という)及び実開昭59−34314号(以下、従
来技術2という)に開示されるものがあった。従来技術
1のレフレクター支持台は、上下貫通孔を貫通する測量
用支柱を固定するために、上下貫通孔に達するねじ穴を
側面に穿設し、該ねじ穴にボルトを螺着して測量用支柱
を側方から押さえ付けて固定していた
【0003】また、従来技術2のレフレクター支持台
は、測定用支柱を支持する直立柱部と該直立部の中心線
上に交点を有する十字目盛を外周部に有する座板部とか
らなるものが示され、測定点を通る直線に十字目盛を一
致させて載置するようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来技術1においては、測量用支柱とボルトとの接点がほ
ぼ点又は線接触に近い状態で押圧固定されるため、押圧
方向と直交する方向で支柱と上下貫通孔との間のクリア
ランスによって測量用支柱の中心が正確にレフレクター
の仮想反射面と光軸の交点を通らず正確な距離測定がで
きない場合があり、また、長期間の使用によりその接点
部分の測量用支柱が摩耗して益々そのような傾向が大き
くなるという欠点があった。更に、従来技術2において
は、測定点の交点が支持台に隠れて直接見えないため、
予め測定点を通る十字線を長く引く必要があるが、その
十字線は、レフレクターの向きに合わせて引かなければ
ならず、仮にこれが異なるときには、改めて十字線を引
き直すか、又は十字線と十字目盛とを合致させた状態で
測量用支柱を回転させるかしなければならず、いずれに
しても測定点への位置合わせが煩わしいという欠点があ
った。本考案は、上記した事情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、光波距離計レフレクターの測
量用支柱への取付を確実に行うことができ、また、測定
点への設置を極めて容易に行うことができる光波距離計
レフレクター支持台を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本考案においては、光波距離計レフレクターの
仮想反射面と該レフレクターの光軸との交点がその中心
軸線上となる測量用支柱が貫通する上下貫通孔と、該上
下貫通孔に対して直行する面に臨設される気泡管と、前
記測量用支柱を固定する固定部材と、を有する光波距離
計レフレクター支持台であって、該支持台は、その前方
部に前記レフレクターが設けられその後方部に前記気泡
管が設けられる上部支持台と、前記固定部材が設けられ
る下部支持台とを該下部支持台の裏面から挿入されるビ
スによって連結固定することにより構成し、 前記上部支
持台と下部支持台には、それぞれの前方部に前記上下貫
通孔が所定間隔離れて形成される一方、 前記固定部材
は、前記測量用支柱の後面と面接触する押え部材と該押
え部材を押圧するように前記下部支持台の後部側面に螺
着される固定ねじとから構成され、その押え部材は、前
記下部支持台の内部に形成される押え部材収容室に収納
されると共に前記ビスとの間に隙間を有して挿通される
ビス挿通凹部が側面に形成されていることを特徴とする
ものである。また、上記のように構成される支持台に固
定される測量用支柱の下端を、先端が尖った円錐形状に
形成すると共に、前記測量用支柱をその中心に挿通支持
したときに前記円錐形の頂点が外部から視認し得る橋架
状の台座によって支持されていることを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】測量用支柱を上下貫通孔に挿通して固定ねじで
締め付けたときに、測量用支柱の前面側の上下の2カ所
が上下貫通孔と面接触し、その面接触の間であって測量
用支柱の後面側の1カ所が押え部材と面接触して係止さ
れるので、測量用支柱の上下貫通孔に対する締め付けが
堅固に行われ、測量用支柱の中心が正確にレフレクター
の仮想反射面と光軸との交点を通る状態で固定される。
また、押え部材の側面に形成されるビス挿通凹部が上部
支持台と下部支持台とを連結固定するビス と隙間を有し
て挿通されるようになっているので、押え部材を押え部
材収容室に確実に収納保持するようになっている。
に、測量用支柱の下端を、先端が尖った円錐形状に形成
すると共に、測量用支柱をその中心に挿通支持したとき
円錐形の頂点が外部から視認し得る橋架状の台座によ
って支持することにより、レフレクターを所定の方向に
向けた状態で円錐形の頂点と測定点とを容易に一致させ
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1乃至図3は、実施例に係る光波距離計
レフレクター1の全体を示し、図1は、断面図であり、
図2は、斜視図であり、図3は、分解斜視図である。図
において、光波距離計レフレクター1は、レフレクター
5を支持する支持台2と、該支持台2の上下貫通孔9に
貫通される測量用支柱3と、該測量用支柱3の下端に装
着されて光波距離計レフレクタ−1全体を支持する台座
4とから構成されている。
【0008】まず、レフレクター5を支持する支持台2
の構成について説明する。支持台2は、レフレクター5
及び気泡管12が設けられる上部支持台6と、測量用支
柱3を固定する固定部材が設けられる下部支持台7と
が、ビス8によって連結固定されることにより構成され
ている。
【0009】即ち、上部支持台6の前方部分には、測量
用支柱3が上下方向に貫通される上下貫通孔9の上方部
が穿設されると共に、その後方部分には、気泡管12
を下方から収容する気泡管収容室10が形成されてい
る。この気泡管収容室10は、その上面が円形状に開口
しており、その開口縁の内側下面が水平に形成された水
平周枠部11となっている。このため、気泡管12を気
泡管収容室10の下方から挿入したときには、水平に形
成された気泡管12の上面と水平周枠部11とが密着し
て気泡管12の水平度が自と確保される。なお、気泡管
12の下部には、ドーナッツ状の緩衝材13が介在さ
れ、上部支持台6と下部支持台7とがビス8によって連
結固定されたときに、緩衝材13の下面を下部支持台7
の後端部に形成された後述する閉塞凸部22が押圧する
ようになっている。
【0010】また、上部支持台6の前方部分には、揺動
アーム14が揺動自在に設けられている。具体的には、
コ字状に形成された揺動アーム14の両側片が上部支持
台6の側面を挟むように位置させ、アーム固定ねじ1
5、15で螺着することにより、揺動アーム14を上部
支持台6に対して上下方向に揺動自在に軸支する。ま
た、揺動アーム14の前方中央には、雌ねじ16が形成
され、該雌ねじ16にレフレクター5の後端部に形成さ
れた雄ねじ17を螺着することにより、レフレクター5
が揺動アーム14を介して上部支持台6に揺動自在に支
持される。ところで、前記アーム固定ねじ15、15
は、その先端部分が円錐状に形成され、その先端部分を
結ぶ直線が揺動中心を示すこととなるが、その揺動中心
線は、後に詳述する仮想反射面L1に含まれるように設
計されている。また、この円錐状の頂点を結ぶ線を変調
光波発光源側に設けられる望遠鏡の標準線に一致させる
ことにより、変調光波を常にレフレクター5の中心に向
かって照射することができる。
【0011】一方、下部支持台7の前方部には、押え部
材19を収容する押え部材収容室18が形成され、該押
え部材収容室18と下部支持台7の後端面部とを貫通す
るねじ穴に固定ねじ21が螺着されている。押え部材収
容室18に収容される押え部材19は、その前面に測量
用支柱3の外周面と面接触する押え曲面20を有し、そ
の後端を前記固定ねじ21で押圧されるようになってい
る。この押え部材19と固定ねじ21とが測量用支柱3
の固定部材を構成している。また、下部支持台7の前方
には、前記上下貫通孔9の下方部分が形成されると共
に、その後端上部に前記気泡管収容室10の下部を閉塞
する閉塞凸部22が突設されている。なお、前記押え部
材収容室18の後端部左右には、ビス8が挿通されるビ
ス挿通凹部23が形成されている。また、押え部材19
の両側面にもビス8との間に隙間が形成される大きさの
ビス挿通凹部19a,19bが形成されている。
【0012】しかして、上記した構成からなる支持台2
を組み立てるには、まず、上部支持台6の気泡管収容室
10に下方から気泡管12と緩衝材13とを挿入し、そ
の状態で押え部材収容室18に押え部材19を収容した
下部支持台7を閉塞凸部22が気泡管収容室10の下部
に嵌入させるように合わせ、その後、ビス8を下部支持
台7の下方から差し込んで螺着する。これにより、支持
台2が組み付けられ、このように組み付けられた支持台
2にアーム固定ねじ15で揺動アーム14を揺動自在に
螺着し、その後、揺動アーム14の雌ねじ16にレフレ
クター5の雄ねじ17を螺着固定することにより、レフ
レクター5を支持台2に支持することができる。
【0013】上記した支持台2の上下貫通孔9に貫通さ
れる測量用支柱3の途中には、支持台2を挿入したとき
に支持台2の下端部が当接する段部24が形成され、該
段部24の下方にねじ部25が形成され、さらにねじ部
25の下方が円錐形状に形成されている。ねじ部25に
は、台座4が螺合されると共に、その台座4の螺合位置
を固定するための止めナット26も螺合されている。台
座4は、内部が外から視認し得るような三点支持の橋架
状に形成されており、このため、測量用支柱3を台座4
の中心に取り付けたときには、その円錐形状の頂点27
が視認し得る。この際、頂点27の位置が僅かに浮く位
置となるように台座4をねじ部25に螺合し、その位置
で止めナット26を固定すると良い。
【0014】上記のように形成される光波距離計レフレ
クター1においては、図1に示されるように、測量用支
柱3の頂点27を通る中心線がレフレクター5の仮想反
射面L1とレフレクター5の光軸L2との交点Pを通る
ように設計されている。
【0015】以上、実施例に係る光波距離計レフレクタ
ー1の構成について説明してきたが、本実施例によれ
ば、気泡管12の上面外周と当接する水平周枠部11を
有する気泡管収容室10への下方からの挿入固定により
気泡管12が支持台2に装着されるので、わざわざ気泡
管を別の容器に水平固定し且つその容器を再度支持台に
水平装着する必要がなく、簡単に気泡管12を支持台2
に装着することができる。また、測量用支柱3を上下貫
通孔9に挿通して固定ねじ15で締め付けたときに、測
量用支柱3の前面側の上下の2カ所が上下貫通孔9と面
接触し、その面接 触の間であって測量用支柱3の後面側
の1カ所が押え部材19と面接触して係止されるので、
測量用支柱3の上下貫通孔9に対する締め付けが堅固に
行われ、測量用支柱3の中心が正確にレフレクター5の
仮想反射面L1と光軸L2との交点Pを通る状態で固定
される。また、押え部材19の側面に形成されるビス挿
通凹部19a,19bが上部支持台6と下部支持台7と
を連結固定するビス8と隙間を有して挿通されるように
なっているので、押え部材19を押え部材収容室18に
確実に収納保持するようになっている。更に、測量用支
柱3の下端を、先端が尖った円錐形状に形成すると共
に、測量用支柱3をその中心に挿通支持したときに円錐
形の頂点27が外部から視認し得る橋架状の台座4によ
って支持することにより、図1及び図2に示すように、
レフレクター5を所定の方向に向けた状態で円錐形の頂
点27と測定台30の測定点31とを見ながら極めて簡
単に一致させることができる。
【0016】なお、上記した実施例では、測量用支柱3
として台座4に固定されるものを示したが、これは、主
として三脚を使用してレフレクターを被測距点に設置不
可能な場合や、あるいは測定台上に簡単に載置できる場
合に、極めて迅速に距離の測定を行うことができるとい
う利点があるが、台座4を設置できない場合には、上記
した支持台2の上下貫通孔9に長尺の測量用ポールを貫
通させて使用することも可能である。また、上記した測
量用支柱3の下端を三脚に螺着固定して使用することも
可能である。
【0017】
【考案の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本考案においては、測量用支柱を上下貫通孔に挿通
して固定ねじで締め付けたときに、測量用支柱の前面側
の上下の2カ所が上下貫通孔と面接触し、その面接触の
間であって測量用支柱の後面側の1カ所が押え部材と面
接触して係止されるので、測量用支柱の上下貫通孔に対
する締め付けが堅固に行われ、測量用支柱の中心が正確
にレフレクターの仮想反射面と光軸との交点を通る状態
で固定される。また、押え部材の側面に形成されるビス
挿通凹部が上部支持台と下部支持台とを連結固定するビ
スと隙間を有して 挿通されるようになっているので、押
え部材を押え部材収容室に確実に収納保持するようにな
っている。更に、測量用支柱の下端を、先端が尖った円
錐形状に形成すると共に、測量用支柱をその中心に挿通
支持したときに円錐形の頂点が外部から視認し得る橋架
状の台座によって支持することにより、レフレクターを
所定の方向に向けた状態で円錐形の頂点と測定点とを容
易に一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る光波距離計レフレクターの断面図
である。
【図2】光波距離計レフレクターの斜視図である。
【図3】光波距離計レフレクターの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 光波距離計レフレクター 2 支持台 3 測量用支柱 4 台座 5 レフレクター 6 上部支持台 7 下部支持台8 ビス 9 上下貫通孔 10 気泡管収容室 11 水平周枠部 12 気泡管 18 押え部材収容室 19 押え部材19a,19b ビス挿通凹部 20 押え曲面 21 固定ねじ 22 閉塞凸部 27 頂点 31 測定点 L1 仮想反射面 L2 光軸 P 交点

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光波距離計レフレクターの仮想反射面と
    該レフレクターの光軸との交点がその中心軸線上となる
    測量用支柱が貫通する上下貫通孔と、該上下貫通孔に対
    して直行する面に臨設される気泡管と、前記測量用支柱
    を固定する固定部材と、を有する光波距離計レフレクタ
    ー支持台であって、該支持台は、その前方部に前記レフレクターが設けられ
    その後方部に前記気泡管が設けられる上部支持台と、前
    記固定部材が設けられる下部支持台とを該下部支持台の
    裏面から挿入されるビスによって連結固定することによ
    り構成し、 前記上部支持台と下部支持台には、それぞれの前方部に
    前記上下貫通孔が所定間隔離れて形成される一方、 前記固定部材は、前記測量用支柱の後面と面接触する押
    え部材と該押え部材を押圧するように前記下部支持台の
    後部側面に螺着される固定ねじとから構成され、その押
    え部材は、前記下部支持台の内部に形成される押え部材
    収容室に収納されると共に前記ビスとの間に隙間を有し
    て挿通されるビス挿通凹部が側面に形成されている こと
    を特徴とする光波距離計レフレクター支持台。
  2. 【請求項2】 前記測量用支柱の下端を、先端が尖った
    円錐形状に形成すると共に、前記測量用支柱をその中心
    に挿通支持したときに前記円錐形の頂点が外部から視認
    し得る橋架状の台座によって支持されていることを特徴
    とする請求項1記載の光波距離計レフレクター支持台。
JP1992036734U 1992-04-30 1992-04-30 光波距離計レフレクター支持台 Expired - Fee Related JP2518592Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992036734U JP2518592Y2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 光波距離計レフレクター支持台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992036734U JP2518592Y2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 光波距離計レフレクター支持台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0590315U JPH0590315U (ja) 1993-12-10
JP2518592Y2 true JP2518592Y2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=12477968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992036734U Expired - Fee Related JP2518592Y2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 光波距離計レフレクター支持台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2518592Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101974946B1 (ko) * 2016-01-29 2019-05-03 주식회사 디컨스이엔지 개량형 포터블 프리즘 수신장치와 이를 이용한 측량방법
KR101984507B1 (ko) * 2018-09-06 2019-05-31 주식회사 디컨스이엔지 개량형 포터블 프리즘 수신장치와 이를 이용한 측량방법

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0432575Y2 (ja) * 1987-03-02 1992-08-05

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
特許庁編「技術動向シリーズ特許からみた機械要素便覧[固着]」社団法人発明協会(昭55−9−25)P.412

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0590315U (ja) 1993-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3685162A (en) Surveyor sight
JP2518592Y2 (ja) 光波距離計レフレクター支持台
US20070204474A1 (en) Laser level
JP3416766B2 (ja) 反射鏡、レーザー照射装置及び墨出し用レーザー装置
GB2226682A (en) Sign
US5007176A (en) Simply-constructed instrument for measuring horizontal line, vertical line and angles
JP2954521B2 (ja) 光波距離計レフレクター支持台
JP3073951B2 (ja) 水準器
TWI727403B (zh) 指北針裝置
JPS5839367Y2 (ja) 太陽高度角測定器
JPH0432575Y2 (ja)
JPH11153439A (ja) 光波距離計レフレクター支持台
JPH0355053Y2 (ja)
US4277171A (en) Base board device for measuring instruments
JP2020098111A (ja) プリズム器具装置
JP2622910B2 (ja) 伸縮風防垂直測定器
US7135654B2 (en) Angle-variable optical marking apparatus
JPH0734336Y2 (ja) 照射光学装置を搭載した測量機
JPH048332Y2 (ja)
JPS594257Y2 (ja) 光線式検知器
US2607260A (en) Optical leveling instrument
JP3037486U (ja) レーザ測量器のレーザアングル調整装置
JPS5916824Y2 (ja) 光線式検知装置等の光軸調整機構
JP2595373Y2 (ja) 反射鏡装置
JP2530699Y2 (ja) 反射鏡の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees