JP2518115Y2 - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JP2518115Y2 JP2518115Y2 JP1307792U JP1307792U JP2518115Y2 JP 2518115 Y2 JP2518115 Y2 JP 2518115Y2 JP 1307792 U JP1307792 U JP 1307792U JP 1307792 U JP1307792 U JP 1307792U JP 2518115 Y2 JP2518115 Y2 JP 2518115Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- heating
- hollow tube
- heating device
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、引き揃えられた繊維束
に合成樹脂が付与されている、いわゆる棒状FRPを加
熱して曲げ加工する際に用いる加熱装置であって、しか
もコンクリートの打設工事現場等で手軽に棒状FRPを
加熱曲げ加工するのに用いることができる、極めて手軽
な加熱装置に関する。
に合成樹脂が付与されている、いわゆる棒状FRPを加
熱して曲げ加工する際に用いる加熱装置であって、しか
もコンクリートの打設工事現場等で手軽に棒状FRPを
加熱曲げ加工するのに用いることができる、極めて手軽
な加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリ
エチレン、ナイロン等の合成樹脂製の管やプレートを工
事現場で曲げ、溶接する際に、熱風加工機が配管工事等
でよく使用されている。その熱風加工機としては種々の
ものがあるが、溶接等の必要性から加熱は全て熱風吹き
出しノズルの近辺に該合成樹脂製の管やプレートをもっ
てきて、該ノズルから吹き出される熱風に当てて加熱す
る方式のものである。
エチレン、ナイロン等の合成樹脂製の管やプレートを工
事現場で曲げ、溶接する際に、熱風加工機が配管工事等
でよく使用されている。その熱風加工機としては種々の
ものがあるが、溶接等の必要性から加熱は全て熱風吹き
出しノズルの近辺に該合成樹脂製の管やプレートをもっ
てきて、該ノズルから吹き出される熱風に当てて加熱す
る方式のものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような熱風加工機
の場合、熱風の温度調整はされていても温度は該ノズル
先端部分しか調整されていない。したがってこのような
熱風加工機を用いて加熱してもノズルから吹き出される
熱風が直接当たる表面部分は十分加熱できたとしても他
の部分は加熱できず、したがって加熱必要部分を同時に
加熱することができず、均一加熱ができないと言う欠点
をもっている。FRPを加熱して曲げ加工する際に、従
来用いられている熱風加工機を用いた場合には、FRP
の曲げ加工される部分は均一に加熱されず、局部的には
過剰に加熱される一方その他の部分は十分に加熱されな
い事となり、過剰に加熱された部分は繊維が熱劣化を起
こし、一方十分に加熱されない部分(たとえば棒状FR
Pの内部)は加熱後の曲げ加工の際に過剰な力がかか
り、繊維や樹脂の破断、亀裂等が生じることとなる。さ
らに、均一な曲げ形状を有するものを得ることができな
いことにもなる。したがって、FRPを曲げ加工する際
に用いられる加熱装置はFRPを十分にかつ均一に、特
に棒状FRPの内部まで十分に加熱できるものであらね
ばならない。
の場合、熱風の温度調整はされていても温度は該ノズル
先端部分しか調整されていない。したがってこのような
熱風加工機を用いて加熱してもノズルから吹き出される
熱風が直接当たる表面部分は十分加熱できたとしても他
の部分は加熱できず、したがって加熱必要部分を同時に
加熱することができず、均一加熱ができないと言う欠点
をもっている。FRPを加熱して曲げ加工する際に、従
来用いられている熱風加工機を用いた場合には、FRP
の曲げ加工される部分は均一に加熱されず、局部的には
過剰に加熱される一方その他の部分は十分に加熱されな
い事となり、過剰に加熱された部分は繊維が熱劣化を起
こし、一方十分に加熱されない部分(たとえば棒状FR
Pの内部)は加熱後の曲げ加工の際に過剰な力がかか
り、繊維や樹脂の破断、亀裂等が生じることとなる。さ
らに、均一な曲げ形状を有するものを得ることができな
いことにもなる。したがって、FRPを曲げ加工する際
に用いられる加熱装置はFRPを十分にかつ均一に、特
に棒状FRPの内部まで十分に加熱できるものであらね
ばならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、棒状FRPを
十分にかつ均一に加熱できる加熱装置であって、しかも
工事現場で棒状FRPの曲げ加工ができる極めて手軽な
加熱装置を提供するものである。すなわち、本考案は、
棒状FRPを加熱して曲げ加工するさいに用いる加熱装
置であって、中空の管および該管中に加熱気体を送り込
むノズルからなり、かつ該管の長さを変えることが可能
な加熱装置である。
十分にかつ均一に加熱できる加熱装置であって、しかも
工事現場で棒状FRPの曲げ加工ができる極めて手軽な
加熱装置を提供するものである。すなわち、本考案は、
棒状FRPを加熱して曲げ加工するさいに用いる加熱装
置であって、中空の管および該管中に加熱気体を送り込
むノズルからなり、かつ該管の長さを変えることが可能
な加熱装置である。
【0005】本考案の加熱装置を用いて加熱する棒状F
RPとは、繊維を引き揃えた繊維束に合成樹脂を含浸あ
るいは被覆したものであり、該繊維束は引き揃えられた
繊維束が更に撚合わされたものであっても、あるいは繊
維束が組紐状に編まれたものであっても、さらに引き揃
えられた繊維束の外周に更に繊維束を巻き付けたもので
あってもよく、要するに大部分の繊維が棒状物のほぼ長
さ方向を向いているものであれば本考案に用いることが
できる。FRPを構成する繊維としては、一般に樹脂補
強用繊維として用いられているものならばいずれであっ
てもよいが、特にポリビニルアルコール系繊維、ポリア
リレート系繊維、アラミド系繊維などが好適である。ま
た合成樹脂としては、エポキシ系や不飽和ポリエステル
系、ビニルエステル系等の熱硬化性樹脂、あるいは熱可
塑性樹脂等が挙げられる。繊維に対する樹脂の割合とし
ては10〜100重量%が好ましい。また棒状FRPの
太さとしては、用途にもよるが、本考案の加熱装置のメ
リットを十分に生かすことができる点で、直径6〜50
mm。特に10〜30mmが最適である。
RPとは、繊維を引き揃えた繊維束に合成樹脂を含浸あ
るいは被覆したものであり、該繊維束は引き揃えられた
繊維束が更に撚合わされたものであっても、あるいは繊
維束が組紐状に編まれたものであっても、さらに引き揃
えられた繊維束の外周に更に繊維束を巻き付けたもので
あってもよく、要するに大部分の繊維が棒状物のほぼ長
さ方向を向いているものであれば本考案に用いることが
できる。FRPを構成する繊維としては、一般に樹脂補
強用繊維として用いられているものならばいずれであっ
てもよいが、特にポリビニルアルコール系繊維、ポリア
リレート系繊維、アラミド系繊維などが好適である。ま
た合成樹脂としては、エポキシ系や不飽和ポリエステル
系、ビニルエステル系等の熱硬化性樹脂、あるいは熱可
塑性樹脂等が挙げられる。繊維に対する樹脂の割合とし
ては10〜100重量%が好ましい。また棒状FRPの
太さとしては、用途にもよるが、本考案の加熱装置のメ
リットを十分に生かすことができる点で、直径6〜50
mm。特に10〜30mmが最適である。
【0006】図1及び図2は棒状FRPの中央部曲げ加
工用として用いられるものであり、図3及び図4は棒状
FRPの端部曲げ加工用として用いられるものである。
これら図の中空管内に棒状FRPを挿入し、加熱する。
もちろん図1及び図2の装置を端部曲げ加工用として用
いることもできるが、その際には、装置の片末端を封鎖
して用いるのが好ましい、図中、3は加熱気体送り込み
ノズル、1が中空管、2が中空管の長さを変えることが
できる、すなわち延長用中空管である。中空管の内部直
径としては、加熱する棒状FRPの直径にもよるが、1
5〜80mmの範囲内が一般的である。長さとしては、
延長後の長さで5〜50cm、特に8〜30cmが一般
的である。
工用として用いられるものであり、図3及び図4は棒状
FRPの端部曲げ加工用として用いられるものである。
これら図の中空管内に棒状FRPを挿入し、加熱する。
もちろん図1及び図2の装置を端部曲げ加工用として用
いることもできるが、その際には、装置の片末端を封鎖
して用いるのが好ましい、図中、3は加熱気体送り込み
ノズル、1が中空管、2が中空管の長さを変えることが
できる、すなわち延長用中空管である。中空管の内部直
径としては、加熱する棒状FRPの直径にもよるが、1
5〜80mmの範囲内が一般的である。長さとしては、
延長後の長さで5〜50cm、特に8〜30cmが一般
的である。
【0007】本考案の加熱装置は、中空の管とこの管内
に加熱気体を送り込むノズルからなるが、該ノズルは中
空管の中央部付近に設置されていてもよく、また端部付
近に設置されていてもよい。要するに、中空管内部に加
熱気体が十分に行き亙り均一に加熱できるようになされ
ていればよい。また複数のノズルを設けて加熱気体を分
散して中空管内に送り込むことは、より均一な加熱を行
ううえで好ましい。その際には、中空管にほぼ均一分布
となるようにノズルの設置位置を決めるのが好ましい。
に加熱気体を送り込むノズルからなるが、該ノズルは中
空管の中央部付近に設置されていてもよく、また端部付
近に設置されていてもよい。要するに、中空管内部に加
熱気体が十分に行き亙り均一に加熱できるようになされ
ていればよい。また複数のノズルを設けて加熱気体を分
散して中空管内に送り込むことは、より均一な加熱を行
ううえで好ましい。その際には、中空管にほぼ均一分布
となるようにノズルの設置位置を決めるのが好ましい。
【0008】図2および図4の加熱装置では、ノズルか
ら送り込まれた加熱気体がショートパスして中空管の端
部から吹き出し、加熱気体により十分には加熱されない
部分が生じることを防ぐために、さらに中空管のほぼ中
央に棒状FRPを固定するために中空管の内部に金網製
保持具5が設けられている。金網製保持具5は棒状FR
Pの径に応じて取り替えることができるようにされてい
てもよい。
ら送り込まれた加熱気体がショートパスして中空管の端
部から吹き出し、加熱気体により十分には加熱されない
部分が生じることを防ぐために、さらに中空管のほぼ中
央に棒状FRPを固定するために中空管の内部に金網製
保持具5が設けられている。金網製保持具5は棒状FR
Pの径に応じて取り替えることができるようにされてい
てもよい。
【0009】加熱気体の発生源としては、例えばKar
l Leister社製のライスター熱風溶接機や富士
ビニル加工機、ホットジェット塩化ビニル加工機のよう
なものが代表例として挙げられるが、加熱気体の温度と
して20〜700℃の範囲内で任意に変更できるもので
あるならば特に限定されない。加熱された気体はノズル
から中空管内に送り込まれる。加熱機からノズル、さら
には中空管に至る部分には、加熱気体の熱が奪われ、ま
た外気温度の影響を防ぐために、断熱材により覆われて
いてもよい。
l Leister社製のライスター熱風溶接機や富士
ビニル加工機、ホットジェット塩化ビニル加工機のよう
なものが代表例として挙げられるが、加熱気体の温度と
して20〜700℃の範囲内で任意に変更できるもので
あるならば特に限定されない。加熱された気体はノズル
から中空管内に送り込まれる。加熱機からノズル、さら
には中空管に至る部分には、加熱気体の熱が奪われ、ま
た外気温度の影響を防ぐために、断熱材により覆われて
いてもよい。
【0010】本考案の加熱装置では、中空管の長さを変
えることが可能となっていなければならず、中空管の長
さを変えることができる事により、加熱する棒状FRP
の長さを自由に変えることができ、曲率大きい曲げ加工
から曲率の小さい曲げ加工に至るまで自由に曲げ加工を
行うことができることとなる。中空管の長さを変えるた
めの具体的手段としては、図1〜4に示すように中空管
の外側にさらに中空管を設け、必要とする長さに応じ
て、外側の中空管をスライドさせ固定する方法、中空管
の端部に必要とする長さの中空管を接続する方法、中空
管を蛇腹状の延長可能な構造とし、所定の長さにしてそ
の状態で固定する方法等の種々の方法が挙げられ、本考
案ではいずれの方法も用いることができる。
えることが可能となっていなければならず、中空管の長
さを変えることができる事により、加熱する棒状FRP
の長さを自由に変えることができ、曲率大きい曲げ加工
から曲率の小さい曲げ加工に至るまで自由に曲げ加工を
行うことができることとなる。中空管の長さを変えるた
めの具体的手段としては、図1〜4に示すように中空管
の外側にさらに中空管を設け、必要とする長さに応じ
て、外側の中空管をスライドさせ固定する方法、中空管
の端部に必要とする長さの中空管を接続する方法、中空
管を蛇腹状の延長可能な構造とし、所定の長さにしてそ
の状態で固定する方法等の種々の方法が挙げられ、本考
案ではいずれの方法も用いることができる。
【0011】加熱気体としては、一般的に空気が用いら
れるが、棒状FRPが加熱空気により酸化等の熱劣化や
熱変色を受け易いものである場合には、窒素等の不活性
ガスを用いることもできる。
れるが、棒状FRPが加熱空気により酸化等の熱劣化や
熱変色を受け易いものである場合には、窒素等の不活性
ガスを用いることもできる。
【0012】本考案の加熱装置を用いて加熱された棒状
FRPは、加熱装置から取り出された後、直ちに曲げ処
理される。場合によっては、曲げ処理と同時に棒状FR
P同士を撚り合わせたり、あるいは加熱された棒状FR
Pの表面に螺旋状に巻き付ける方法が用いられる。さら
に、本考案の加熱装置の一端に連続的に一定速度で棒状
FRPを送り込むとともに多端から加熱された棒状FR
Pを取り出し、それを連続的に螺旋状等に曲げる事によ
り、連続的に螺旋筋を作る方法にも用いることができ
る。棒状FRPが複数本の棒状FRPを撚り合わせたも
の、あるいは樹脂により貼り合わせたものである場合に
は、加熱後に撚をほどいたり、貼り合わせをはずしたの
ち、曲げ加工するのが繊維の破断等を防ぎ、コンクリー
ト補強材として用いた場合のアンカー効果を得る上で好
ましい。
FRPは、加熱装置から取り出された後、直ちに曲げ処
理される。場合によっては、曲げ処理と同時に棒状FR
P同士を撚り合わせたり、あるいは加熱された棒状FR
Pの表面に螺旋状に巻き付ける方法が用いられる。さら
に、本考案の加熱装置の一端に連続的に一定速度で棒状
FRPを送り込むとともに多端から加熱された棒状FR
Pを取り出し、それを連続的に螺旋状等に曲げる事によ
り、連続的に螺旋筋を作る方法にも用いることができ
る。棒状FRPが複数本の棒状FRPを撚り合わせたも
の、あるいは樹脂により貼り合わせたものである場合に
は、加熱後に撚をほどいたり、貼り合わせをはずしたの
ち、曲げ加工するのが繊維の破断等を防ぎ、コンクリー
ト補強材として用いた場合のアンカー効果を得る上で好
ましい。
【0013】
【考案の効果】本考案の加熱装置を用いて棒状FRPを
加熱することにより、棒状FRPを均一に加熱すること
ができ、したがって本考案の加熱装置を用いて加熱した
棒状FRPを曲げ加工する際に、棒状FRPが熱劣化を
生じたり、繊維や樹脂の破断易い亀裂を生じる事がな
く、さらに滑らかな曲げ形状を得ることができる。さら
に本考案の加熱装置は極めて構造が簡単であり、持ちは
こび・移動が極めて容易にできることより、コンクリー
ト打設現場に本加熱機を置き、容易に棒状FRPの加熱
曲げ加工を行うことができる。
加熱することにより、棒状FRPを均一に加熱すること
ができ、したがって本考案の加熱装置を用いて加熱した
棒状FRPを曲げ加工する際に、棒状FRPが熱劣化を
生じたり、繊維や樹脂の破断易い亀裂を生じる事がな
く、さらに滑らかな曲げ形状を得ることができる。さら
に本考案の加熱装置は極めて構造が簡単であり、持ちは
こび・移動が極めて容易にできることより、コンクリー
ト打設現場に本加熱機を置き、容易に棒状FRPの加熱
曲げ加工を行うことができる。
【図1】棒状FRPの中央部曲げ加工に用いられる本考
案の曲げ加工用加熱装置の一例を示す正面図である。
案の曲げ加工用加熱装置の一例を示す正面図である。
【図2】図1の装置に金網製保持具を設置した装置の正
面図である。
面図である。
【図3】棒状FRPの端部曲げ加工に用いられる本考案
の曲げ加工用加熱装置の一例を示す正面図である。
の曲げ加工用加熱装置の一例を示す正面図である。
【図4】図3の装置に金網製保持具を設置した装置の正
面図である。
面図である。
1 中空管 2 中空管長さ変更用管 3 加熱気体送り込み用ノズル 4 棒状FRP 5 金網製保持具 6 中空管長さ変更用管固定用ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 棒状FRPを加熱して曲げ加工するさい
に用いる加熱装置であって、中空の管および該管中に加
熱気体を送り込むノズルからなり、かつ該管の長さを変
えることが可能な加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307792U JP2518115Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307792U JP2518115Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563823U JPH0563823U (ja) | 1993-08-24 |
JP2518115Y2 true JP2518115Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=11823100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1307792U Expired - Lifetime JP2518115Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518115Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP1307792U patent/JP2518115Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563823U (ja) | 1993-08-24 |
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