JP2517749Y2 - 坂道発進補助装置 - Google Patents

坂道発進補助装置

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JP2517749Y2
JP2517749Y2 JP1988167775U JP16777588U JP2517749Y2 JP 2517749 Y2 JP2517749 Y2 JP 2517749Y2 JP 1988167775 U JP1988167775 U JP 1988167775U JP 16777588 U JP16777588 U JP 16777588U JP 2517749 Y2 JP2517749 Y2 JP 2517749Y2
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brake
switch
brake pressure
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parking
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秀夫 小川
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば自動車等の坂道発進補助装置に関
し、パーキングブレーキを引き忘れたときにブレーキ圧
保持を持続できる機能を付加したものである。
(従来の技術) 坂道発進時におけるずり落ちを防止して発進操作を容
易とする坂道発進補助装置の従来例として、第2図にブ
ロック図を示したものが知られている。
即ち、アクセルペダルが踏込まれないときHレベルと
なるアクセルスイッチS1と、車輪1が停止しているとき
Hレベルとなる停車センサS2と、パーキングブレーキレ
バーを引いていないときHレベルとなるパーキングスイ
ッチS3とを入力するAND回路2によってブレーキ圧封じ
込み用電磁弁3を励磁して保持ポート3aがホイールシリ
ンダ4への流路5にのぞむように切換え、ブレーキペダ
ル6による増し込めが一方方向弁7によって許されるよ
うに構成されたものである。
又、上記構成のほか、ドアが開かれているときHレベ
ルとなるドアスイッチS4と上記AND回路2の出力とによ
って動作をするAND回路8を、フリップフロップ9のセ
ット入力Sに接続し、このフリップフロップ9の出力に
より警報ブザー10を鳴らし、前記AND回路2の出力をNOT
回路11によって反転してフリップフロップ9のリセット
入力Rに入力する構成が付加されている。
従って、この第2図の装置によれば、アクセルペダル
の踏込みを止め、ブレーキペダル6によるブレーキ圧が
連通ポート3bを介しホイールシリンダ4に供給されて車
両が停止すると直ちに封じ込み用電磁弁3は保持ポート
3aに切換えられ、ホイールシリンダ4内のブレーキ圧が
封じ込められて坂道停止時のずり落ちが防止され、そし
て、アクセルペダルの踏込操作又は、パーキングブレー
キレバーを引くことによって上記封じ込めは解除され
る。
又、上記封じ込め状態でドアを開くとAND回路8の出
力がフリップフロップ9をセット状態に切換え、警報ブ
ザー10を鳴らしてパーキングブレーキレバーの引き忘れ
を警告する。
パーキングブレーキレバーを引けば、リセット入力R
がHレベルとなって警報ブザー10は鳴り止む。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来装置では、ホイールシリンダ4に封じ込まれ
たブレーキ圧は、リーク現象によって経時的に低下す
る。
従って坂道で駐車してパーキングブレーキレバーを引
き忘れていると、ブレーキ圧の上記経時低下により車輪
がわずかに回転を始めてクリープ発進し、停車センサS2
がLレベルとなってAND回路2の出力はLとなり、封じ
込み用電磁弁3は連通ポート3bに切換ってブレーキがゆ
るみ、車両は転動して衝突事故等をひきおこす恐れがあ
る。
なお、ブレーキ圧を封じ込めた後のブレーキ圧のかか
る経時的低下を防止するための技術は、特公昭60−2220
号公報により知られているが、この技術は、ブレーキ圧
の経時低下に伴うクリープ発進とこれによる封じ込解除
を、車両から人が離れているときに限って防止しようと
するこの考案の特徴を開示するものでは無い。又、アク
セルスイッチオフ、ドアロックセンサオン、サイドブレ
ーキスイッチオフ、車両停止センサオンの出力信号がコ
ントローラに入力された時にブレーキ力を保持し、ブレ
ーキ力保持後はアクセル又はサイドブレーキの何れかが
操作されない限り、このブレーキ力保持状態が持続され
るように構成された車両制動装置が、実開昭61−174372
号により知られている。
しかしこの公知の車両制動装置では、上記ブレーキ力
保持状態となった後は、ドアのロック又はアンロックに
は関係無くブレーキ力保持は持続されるため、走行中
(ドアロック中)に急ブレーキを掛けたため車輪ロック
が発生すると、コントローラにより上記ブレーキ力が保
持されるので、このブレーキ力保持を解除するにはアク
セルを踏むか、サイドブレーキを引かねばならないとい
う、危険な操作をしなければならない。
この考案は、上記公知技術のこのような問題を解決し
てパーキングブレーキレバーを引き忘れたまま、ブレー
キ圧が封じ込められた後、車両から離れたときに限っ
て、クリープ発進が発生してもブレーキ圧の封じ込めは
解除されないように工夫した坂道発進補助装置を提案す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するためのこの考案の構成は、アクセ
ル操作部材が操作されないことを検知して作動するアク
セルスイッチS1と、車輪の停止を検知して作動する停車
センサS2と、パーキングブレーキ機構が操作されないこ
とを検知して作動するパーキングスイッチS3と、ドアの
開きを検知して作動するドアスイッチS4と、アクセルス
イッチS1、停車センサS2、パーキングスイッチS3の何れ
もが上記作動時、ブレーキ機構Bをブレーキ圧保持状態
に制御し、上記ブレーキ圧保持状態中にドアスイッチS4
の上記作動があった場合は車両のクリープ進行によって
停車センサS2の上記作動が解除されても上記ブレーキ圧
保持状態が持続され、かつ、上記ブレーキ圧保持状態中
にドアスイッチS4の上記作動がない場合は停車センサS2
の上記作動解除により上記ブレーキ圧保持状態は解除さ
れ、アクセルスイッチS1、またはパーキングスイッチS3
の少なくとも一つが非作動となるときに上記ブレーキ圧
保持状態が解除されるようにブレーキ機構Bを制御する
ブレーキ制御手段Mとを有している。
さらに、ブレーキ機構Bの上記ブレーキ圧保持状態が
持続されるときに作動する警報手段Aを有しているもの
に構成すれば、パーキングブレーキ機構の操作を忘れて
車両を離れようとしたときに警告が行われる。
(作用) アクセル操作部材を非操作とし、ブレーキ機構Bを操
作して車両を停車させると、アクセルスイッチS1、停車
センサS2、パーキングスイッチS3は何れも検知動作して
ブレーキ制御手段Mはブレーキ機構Bをブレーキ圧保持
状態に切り換える。
このブレーキ圧保持状態は、ドアスイッチS4の作動が
あった場合は持続されるので、運転者がパーキングブレ
ーキ機構を操作しないでドアを開いて(ドアスイッチS4
は作動)車外に出て無人となった場合、ブレーキ保持圧
が低かったり、あるいはブレーキ保持圧が経時的変化で
低下して、坂道で車輪が僅かに回転し停車センサS2が作
動解除されても、ブレーキ圧保持は解除されず、無人車
両の暴走は確実に防止される。
そして、パーキングブレーキ機構を操作しないでドア
を開いてブレーキ圧保持状態が持続されると、警報手段
Aが動作してパーキングブレーキ機構の操作忘れは確実
に警告される。
一方、走行中に急ブレーキを掛けたとき例えば一時的
に凍結路面に突入して車輪ロックが発生すると、停車セ
ンサS2は瞬間的に検知動作してブレーキ制御手段Mによ
りブレーキ力保持状態となるが、乾燥路面に進入すると
ブレーキ弛めにより車輪は僅かに回転し停車センサS2
作動解除され、このときドアスイッチS4は非作動である
ので、上記ブレーキ力保持状態は解除される。
(実施例) 次にこの考案の実施例を、第1図に示した制御ブロッ
ク図に基づいて説明する。
アクセルペダル、アクセルレバーの如きアクセル操作
部材が操作されないときにこれを検知してHレベルを出
力するマイクロスイッチの如きアクセルスイッチS1と、
車輪1が停止しているときにこれを検知してHレベルを
出力する例えば接点のある速度計を用いた停車センサS2
と、パーキングブレーキレバーを引いていないときにこ
れを検知してHレベルを出力するパーキングスイッチS3
とを設け、ドアの開き動作を検知してHレベルを出力す
る例えばマイクロスイッチの如きドアスイッチS4を設
け、これらのスイッチ、センサの出力をブレーキ制御手
段Mによって処理してブレーキ機構Bの封じ込み用電磁
弁3を、駆動用トランジスタTr1を介し次述するブレー
キ制御手段Mによって制御するものである。
例示したブレーキ制御手段Mは、アクセルスイッチ
S1、停車センサS2、パーキングスイッチS3の夫々を入力
側を接続したAND回路11と、このAND回路11の出力を一方
に入力して駆動用トランジスタTr1のベースに接続され
るOR回路12と、上記AND回路11とドアスイッチS4の夫々
を入力側に接続した第2のAND回路13と、アクセルスイ
ッチS1、パーキングスイッチS3の夫々の出力を夫々反転
するNOT回路14、15と、NOT回路14、15の出力側に接続さ
れた第2のOR回路16と、第2のAND回路13の出力をセッ
ト入力Sに、第2のOR回路16の出力をリセット入力Rに
接続すると共に、出力Qを第1のOR回路12の他方の入力
側及び、警報手段Aの駆動用トランジスタTr2に接続し
たフリップフロップ17とからなるものである。
警報手段Aは、ブザー、ランプの少なくとも1つを用
いる。
次に上記構成における動作を説明する。
走行中、アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダ
ル6を踏込むと、マスタシリンダ18によってブレーキ圧
は連通ポート3bを介し、ホイールシリンダ4に供給さ
れ、ブレーキがかかって車両は停止する。
このとき、アクセルスイッチS1、停車センサS2、パー
キングスイッチS3は何れも検知、作動してAND回路11か
ら出力があり、OR回路12の出力によって駆動用トランジ
スタTr1がオンとなり、封じ込み用電磁弁3は保持ポー
ト3aに切換わり、ホイールシリンダ4内のブレーキ圧は
封じ込められ、ブレーキペダル6から足を離してもブレ
ーキ圧保持状態となり、坂道でのずり落ちは防止され
る。
次にアクセルペダルを踏込めばアクセルスイッチS1
LレベルとなってAND回路11の出力が無くなって駆動用
トランジスタTr1はオフとなり、封じ込み用電磁弁3は
連通ポート3bに切換ってブレーキはゆるみ、或いはパー
キングブレーキレバーを引けばパーキングスイッチS3
LレベルとなってAND回路11の出力0で同じくブレーキ
はゆるむことになる。
又、前記ブレーキ圧保持状態でドアを開くとドアスイ
ッチS4のHレベルにより第2のAND回路13がHレベルと
なり、フリップフロップ17の出力Qにより駆動用トラン
ジスタTr2がオン動作して警報手段Aは作動し、これに
よりパーキングレバーが引かれていないことが警告さ
れ、同時に、フリップフロップ17の出力QはHレベルに
持続されるのでOR回路12の出力もHレベルのままとな
り、ブレーキ圧保持状態はAND回路11の出力が無くなっ
ても持続される。
従って、パーキングブレーキレバーを引き忘れたまま
坂道で駐車をしたとき、上記のようにブレーキ圧保持状
態が持続され、ブレーキ圧が油漏れ等によって少し低下
して車輪1がわずか回転し始め、停車センサS2がLレベ
ルとなってAND回路11の出力がLレベルとなっても、フ
リップフロップ17の出力Qの保持作用により、ブレーキ
圧保持が解除されることは無く、無人車両のブレーキが
急にゆるめられて暴走し始めると言う事故は防止され
る。そして、上記のようにブレーキ圧保持状態中にこの
保持圧が低下して万一、クリープ走行が始まってもブレ
ーキ圧は全解放されることはないから、極めて速度の遅
いクリープ走行のままであり、このクリープ走行に気付
いた周囲の人がパーキングブレーキ機構を操作するなど
の応急処置をすることが時間的に充分可能となり、無人
車両が暴走するという事故は確実に防止される。
ブレーキ圧保持状態の上記持続は、パーキングブレー
キレバーを引いたことによりパーキングスイッチS3のL
レベル出力がNOT回路15でHレベルとなってOR回路16に
入力され、或いは、アクセルペダルの踏込みによるアク
セルスイッチS1のLレベルに出力がNOT回路14でHレベ
ルとなってOR回路16に入力されるまで解除されない。
即ち、上記OR回路16の出力がフリップフロップ17のリ
セット入力Rに入って出力Qが駆動用トランジスタTr2
をオフし、OR回路12のLレベル出力により駆動用トラン
ジスタTr1もオフとなると、警報手段Aは作動を停止
し、封じ込み用電磁弁3は消磁されて連通ポート3bに切
換わり、ブレーキはゆるめられる。
ブレーキ圧保持状態における増し込めは、ブレーキペ
ダル6を踏込むことにより一方向弁7を介して行われ
る。
一方、走行中に急ブレーキを掛けたとき例えば一時的
に凍結路面に突入して車輪ロックが発生すると、停車セ
ンサS2は瞬間的に検知動作してブレーキ制御手段Mによ
りブレーキ力保持状態となるが、乾燥路面に進入すると
ブレーキ弛めにより車輪は僅かに回転し停車センサS2
作動解除され、ドアスイッチS4は非作動であるため、こ
のブレーキ力保持は解除される。
これにより、車輪ロック対策にも何ら支承はない。
ブレーキ制御手段Mは、たとえばマイクロコンピュー
タによって構成できるものであり、その具体的回路は、
上記例示したものに限られない。
(考案の効果) この考案に係る坂道発進補助装置によれば、アクセル
操作部材を非操作とし、ブレーキ機構を操作して車両を
停車させると、ブレーキ圧は保持される。
このブレーキ圧保持状態は、ドアスイッチの作動があ
った場合は持続されるので、運転者がパーキングブレー
キ機構を操作しないでドアを開いて(ドアスイッチは作
動)車外に出て無人となった場合、ブレーキ保持圧が低
かったり、あるいはブレーキ保持圧が経時的変化で低下
して、坂道で車輪が僅かに回転し停車センサが作動解除
されても、ブレーキ圧保持は解除されず、無人車両の暴
走は確実に防止されることになった。
一方、走行中に急ブレーキを掛けたとき例えば一時的
に凍結路面に突入して車輪ロックが発生すると、停車セ
ンサは瞬間的に検知動作してブレーキ制御手段Mにより
ブレーキ力保持状態となるが、乾燥路面に進入するとブ
レーキ弛めにより車輪は僅かに回転し停車センサが作動
解除され、ドアスイッチは非作動であるため、このブレ
ーキ力保持は解除されて車輪ロック対策も考慮されてい
る。
請求項2の考案によれば、パーキングブレーキ機構を
操作しないでドアを開くと上記ブレーキ圧保持が持続さ
れると共に、警報手段Aが動作し、パーキングブレーキ
機構の操作忘れが警告される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例における制御ブロック図、
第2図は従来装置の制御ブロック図である。 1……車輪、3……封じ込み用電磁弁 3a……保持ポート、3b……連通ポート 4……ホイールシリンダ、5……流路 6……ブレーキペダル、7……一方向弁 11、13……AND回路 12、16……OR回路 14、15……NOT回路 17……フリップフロップ 18……マスタシリンダ、A……警報手段 B……ブレーキ機構、M……ブレーキ制御手段 S1……アクセルスイッチ、S2……停車センサ S3……パーキングスイッチ S4……ドアスイッチ Tr1、Tr2……駆動用トランジスタ S……セット入力、R……リセット入力 Q……出力

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクセル操作部材が操作されないことを検
    知して作動するアクセルスイッチと、車輪の停止を検知
    して作動する停車センサと、パーキングブレーキ機構が
    操作されないことを検知して作動するパーキングスイッ
    チと、ドアの開きを検知して作動するドアスイッチと、
    アクセルスイッチ、停車センサ、パーキングスイッチの
    何れもが上記作動時、ブレーキ機構をブレーキ圧保持状
    態に制御し、上記ブレーキ圧保持状態中にドアスイッチ
    の上記作動があった場合は車両のクリープ進行によって
    停車センサの上記作動が解除されても上記ブレーキ圧保
    持状態が持続され、かつ、上記ブレーキ圧保持状態中に
    ドアスイッチの上記作動がない場合は停車センサの上記
    作動解除により上記ブレーキ圧保持状態は解除され、ア
    クセルスイッチ、又はパーキングスイッチの少なくとも
    一つが非作動となるときに上記ブレーキ圧保持状態が解
    除されるようブレーキ機構を制御するブレーキ制御手段
    とを有していることを特徴とする坂道発進補助装置。
  2. 【請求項2】ブレーキ機構の上記ブレーキ圧保持状態が
    持続されるときに作動する警報手段を有していることを
    特徴とする請求項1記載の坂道発進補助装置。
JP1988167775U 1988-12-27 1988-12-27 坂道発進補助装置 Expired - Lifetime JP2517749Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150075713A (ko) * 2013-12-26 2015-07-06 두산인프라코어 주식회사 건설기계의 파킹 브레이크 제어방법

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JPS61174372U (ja) * 1985-04-19 1986-10-30

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KR20150075713A (ko) * 2013-12-26 2015-07-06 두산인프라코어 주식회사 건설기계의 파킹 브레이크 제어방법

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JPH0287663U (ja) 1990-07-11

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