JP2516631Y2 - 車両用シートフレーム - Google Patents

車両用シートフレーム

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JP2516631Y2
JP2516631Y2 JP1989150559U JP15055989U JP2516631Y2 JP 2516631 Y2 JP2516631 Y2 JP 2516631Y2 JP 1989150559 U JP1989150559 U JP 1989150559U JP 15055989 U JP15055989 U JP 15055989U JP 2516631 Y2 JP2516631 Y2 JP 2516631Y2
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Inventor
祐二 田中
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池田物産 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、クッションフレームの後端の端縁とバック
フレームの下端の端縁を相互に対向させ、各端縁をそれ
らの全巾に亘って連続的に連結軸を介して回動可能に連
結し、一体的に結合して成る車両用シートフレームに関
する。
「従来の技術」 従来の車両用シートフレームとしては、例えば特開昭
56−86830号公報に記載されたものがある。
すなわち同公報には、第4図に示したように、各々独
立に形成されたクッションフレーム2とバックフレーム
3が、クッションフレーム2の後端の両端に設けた一対
の支持部4,4に穿設した枢支用の孔と、バックフレーム
3の下端の両端に設けた一対の係合部6,6に突設した枢
軸ピンのみを介して回動可能に連結した車両用シートフ
レーム1が開示されている。
前記車両用シートフレーム1の、支持部4と係合部5
以外で分離しているクッションフレーム2とバックフレ
ーム3の各々に、別々の図示省略したばね部材やパッド
部材などを装着して車両用シートを形成する。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の車両用シートフレー
ム1は、クッションフレーム2とバックフレーム3が支
持部4と係合部5のみを介して回動可能に連結したもの
であるため、各フレーム2,3は主に支持部4と係合部5
において各々単品として剛性が必要であり、各フレーム
2,3を構成する板材を厚くするなどにより重量増加を招
くという問題点があった。
また、前記フレーム1は、その片側の一方に形成した
凹所6にリクライニング装置を設置するため、ロック状
態においてバックフレーム3に係る荷重は、主にリクラ
イニング装置設置側の支持部と係合部に作用し、他方の
側においてはバックフレーム3が荷重によりねじれて回
動してしまうためによけいに剛性が必要であり、板材を
厚くするなどにより重量増加を招くとい問題点があっ
た。なお、剛性を高くするために前記フレーム1の両側
にリクライニング装置を設置することも考えられるが、
その場合、両側のリクライニング装置を連動して操作す
るための伝達機構を別途設ける必要が生じて、組付工数
が多く、生産コストが嵩むという新たな問題点が生じ
る。
前記車両用シートフレーム1は、クッションフレーム
2とバックフレーム3が各々の両端の支持部4と係合部
5以外では分離しているため、それぞれ別々にばね部材
やパッド部材などを装着して車両用シートを形成する必
要があり、シートクッションとシートバックの間に隙間
や凹所が生じて、該隙間に小物が落ちたり、見栄えが損
なわれたりし、さらに、シート面が分断されて乗り心地
を損なうという問題点があった。
本考案は、このような従来の車両用シートフレームが
有する問題点に着目してなされたもので、クッションフ
レームとバックフレームの各端縁がそれらの全巾に亘り
連続的に連結するため、重量増加やコスト高を招くこと
なく連結強度を高めることができ、また、乗り心地や見
栄えがよく、さらに、リクライニング装置の組付けも簡
単な車両用シートフレームを提供することを目的として
いる。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするとこ
ろは、 1クッションフレームの後端の端縁とバックフレーム
の下端の端縁を相互に対向させ、各端縁をそれらの全巾
に亘って連続的に連結軸を介して回動可能に連結し、一
体的に結合するものであって、 クッションフレームとバックフレームとが連結する各
々の端縁に、それぞれ全巾に亘って交互に複数連続する
ナックル部と凹欠部を形成し、一方の端縁のナックル部
を他方の端縁の凹欠部に嵌入して、それぞれのナックル
部と凹欠部とを交互に隙間なく噛み合わせ、 前記連結軸を、一直線上に交互に並んだクッションフ
レームとバックフレームの各ナックル部に連通して嵌合
することにより、クッションフレームとバックフレーム
を回動可能に一体的に結合し、 前記連結軸をリクライニングの動作軸とし、該連結軸
の両端部に、リクライニング装置に嵌着可能な嵌着部を
形成したことを特徴とする車両用シートフレームに存す
る。
「作用」 クッションフレームの後端縁とバックフレームの下端
縁とは、それらの全巾に亘って連続的に連結軸を介して
回動可能に連結し、互いに殆ど隙間なく連続して一体的
に結合する。例えば、クッションフレームとバックフレ
ームと各々の端縁に、その全巾に亘って交互にナックル
部と凹欠部を形成し、各々の凹欠部とナックル部とを相
互に連続させて噛み合わせ、直線上に並んだ各ナックル
部内に、連結軸を連通して嵌合する場合、バックフレー
ムとクッションフレームは各々の端縁の全巾に亘って連
結軸を中心に回動可能となる。
バックフレームに係る荷重は、バックフレームの下端
の端縁に形成されたナックル部を通じて、連結軸を介
し、クッションフレームの後端の端縁に形成されたナッ
クル部に係り、各フレームの各々の端縁のほぼ全巾に亘
って分散して作用するため、車両用シートフレームの重
量増加を招くことなく全体の剛性が高まる。
また、クッションフレームとバックフレームは各々の
端縁同士において回動可能に連続的に連結するために、
クッションフレームとバックフレームは分離せず、その
間にはほとんど隙間が生じない。それにより、前記車両
用シートフレームには、車両用シート全体に対応する一
体型のパッド部材やトリムカバーなどを装着することが
可能であり、シートクッションとシートバックの間に隙
間や凹所が生ぜず乗り心地が向上する。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第1図から第3図は本考案の一実施例を示している。
第1図から第3図に示すように、車両用シートフレー
ム10を構成するクッションフレーム20とバックフレーム
30は、軟鋼板を図示した形状にプレス成形したパンフレ
ームより成る。
クッションフレーム20とバックフレーム30の相互に対
向する端縁21,31には、ほぼ等間隔に矩形状の切り込み
が付されて凹欠部22,32が形成されており、該凹欠部の
間の舌片はナックル部23,33を形成している。
更に詳しくは、クッションフレーム20とバックフレー
ム30の相互に対向する各々の端縁21,31は、連結軸40上
における長手方向に略7等分され、クッションフレーム
20の後端の端縁21においては、略7等分されたうちの両
端の箇所と、該両端の箇所からそれぞれ内方向に一つお
いた2箇所の合計4箇所が所定の奥行に矩形状に切り欠
かれて凹欠部22を形成し、該凹欠部間に生じた矩形状の
3個の舌片は、環状に巻き込むように曲げられてナック
ル部23を構成している。
一方、バックフレーム30の下端の端部31においては、
略7等分されたうちの真ん中の箇所と、該真ん中の箇所
からそれぞれ外方向に一つおいた2箇所の合計3箇所が
所定の奥行に矩形状に切り欠かれて凹欠部32を形成し、
該凹欠部間と両端に生じた4個の矩形状の舌片は、環状
に巻き込むように曲げられてナックル部33を構成してい
る。
クッションフレーム20とバックフレーム30が連結する
部分は、一方の端縁のナックル部を他方の端部の凹欠部
に嵌入して、一直線上において交互に並んだクッション
フレーム20とバックフレーム30のナックル部23,33に連
結軸40が連通して嵌合することにより、車両用シートフ
レーム10は回動可能に一体的に連結して形成されてい
る。
連結軸40は、リクライニング装置における動作軸を構
成し、該連結軸40の両端部にリクライニング装置を嵌着
することができる嵌着部41,41が形成されている。
連結軸40は、各フレーム20,30の交互に並んだナック
ル部23,33に嵌合したとき、連結軸40の両端部に形成さ
れた嵌着部41が、前記ナックル部から図示省略したリク
ライニング装置を嵌着できる程度に突出する長さを有す
る軸部材より成る。連結軸40の太さは、各フレーム20,3
0のナックル部23,33内においてスムーズに回動しうるよ
うに、該ナックル部23,33の内径よりやや細めである。
第3図に示したように、嵌着部41は、連結軸40の両端
部を断面矩形状に成形したものである。該嵌着部41に
は、所定のリクライニング装置を構成する太陽歯車であ
り、該歯車の枢軸に矩形状の穴を穿設したものが回動不
能に嵌着する。
なお、第3図においては、連結軸40の一端のみの嵌着
部41の構成を図示したが、他端の嵌着部41も同様の構成
となる。
第1図および第2図に示したように、バックフレーム
30の端縁31付近の所定の部位には、略コ字形断面の一対
のブラケット60,60が溶接により固設されており、該一
対のブラケット60,60と連結軸40をはさんで線対称とな
るクッションフレーム20の端縁21の所定の部位に、略コ
字形断面の一対のブラケット50,50が塑性加工により形
成されている。
各ブラケット50.60の上面には、トリムカバーCに縫
着された引き袋Dに挿通しているワイヤEをオームクリ
ップFを介して、フレーム側に引きつけて止着するため
の止着クリップ70が突設されている。
次に作用を説明する。
クッションフレーム20とバックフレーム30とが連結す
る各々の端縁21,31には、全巾に亘って交互にナックル
部と凹欠部が形成されており、各々の凹欠部とナックル
部が相互に噛合して直線上に並んだナックル部23,33内
に、連結軸40が連通して嵌合しているためにバックフレ
ーム20とクッションフレーム30は各々の端縁21,31の全
巾に亘って連結軸40を中心に回動可能となる。この場合
に、連結軸40はリクライニング装置におけるの動作軸と
しも働く。
スライド装置などを介して、車体フロアに設置された
クッションフレーム20と連結しているバックフレーム30
に着座者などからの荷重が係ると、該荷重はバックフレ
ーム30の下端の端縁31に形成されたナックル部33を通じ
て、連結軸40を介することにより、クッションフレーム
20の後端の端縁21に形成されたナックル部23に作用す
る。
したがって、車両用シートフレーム10の回動部分に係
る荷重は、クッションフレーム20の後端の端縁21とバッ
クフレーム30の下端の端縁31のほぼ全巾に亘って分散し
て作用するとともに、端縁が隙間なく密着しているの
で、ガタ付くことがなく、また、変形しようとしたとき
に相互に当接して抵抗として作用するために、車両用シ
ートフレーム10の重量増加を招くことなく、全体の剛性
が高まる。
クッションフレーム20とバックフレーム30の連結を仲
介する連結軸40は、各フレームの端縁の全巾に亘って一
体的なリクライニング装置における動作軸を構成し、そ
の両端部にリクライニング装置に嵌着可能な嵌着部41,4
1が形成されている。そのため、車両用シートフレーム1
0の回動部位の左右両側にリクライニング装置を嵌着し
た場合に、一方に係る操作力を他方に伝えて連動操作す
るための特別の操作力伝達機構を設置する必要がない。
クッションフレーム20とバックフレーム30は各々の端
縁21,31同士において回動可能に連続的に連結するため
に、クッションフレーム20とバックフレーム30は分離せ
ずのその間にはほとんど隙間が生じない。
車両用シートAの組立ては、まず、図示省略したばね
部材などをセットした後に、一体型のパッド部材Gを車
両用シートフレーム10に装着し、その上にワイヤEを挿
通している引き袋Dを縫着したトリムカバーCを上張り
する。つぎに、前記引き袋DをオームクリップFを介し
て、車両用シートフレーム10の所定の部位に設けられた
ブラケット50,60の上面に突設された止着クリップ70に
係止してトリムカバーCを張設して完成される。
したがって、シートクッションとシートバックの間に
隙間や凹所が生じることがなく乗り心地が向上する。
前記実施例においては、剛性の向上などを考慮して、
フレーム端縁21,31に形成されたナックル部と凹欠部の
巾は、フレーム端縁を略7等分したうちの1箇所分の巾
に該当するわけであるが、ナックル部や凹欠部の個数や
巾の選択は、剛性を損なわない範囲で任意である。
前記実施例において、ナックル部23,33は、両フレー
ム20,30の端縁21,31の一部を切り欠いて形成された凹欠
部間に生じた舌片を環状に曲げることにより形成したも
のであるが、例えば、別途形成した所定の大きさの複数
の筒状体を、端縁の所定の部位に固着することによりナ
ックル部23,33としてもよい。
また、前記実施例において嵌着部41は、連結軸40の両
端部を断面矩形状に成形したものであるが、嵌着部41の
構成態様は、要は所定のリクライニング装置の太陽歯車
と回動不能に一体的に嵌着しうる構造で足りるものであ
り、該嵌着部41が連結軸40の両端に形成され、かつ、一
体的であり操作力を伝達できることに特徴がある。
「考案の効果」 本考案に係る車両用シートフレームによれば、車両用
シートフレームを構成するクッションフレームとバック
フレームが相互に対向する端縁の全巾に亘って、連結軸
を介して結合し、端縁が隙間なく密着しているので、ガ
タ付くことがなく、また、変形しようとしたときに相互
に当接して抵抗として作用するため重量増加を招くこと
なく剛性を高めることができる。
とくに、連結軸の両端にリクライニング装置に嵌着可
能の嵌着部が形成されて動作軸を兼ねており、該両端の
嵌着部は一体的に連結しているために、別途リクライニ
ング装置間の操作力伝達機構を設ける必要なく荷重によ
るねじれなどの変形を防ぐことができる。
また、クッションフレームトバックフレームが分離さ
れていないため、車両用シートフレーム全体に応じた一
体型のパッド部材やトリムカバーなどを装着して車両用
シートの形成することができる。そのために、シートク
ッションとシートバックの間に隙間や凹所が生ぜず、見
栄えが損なわることがないとともに、シート面の一部が
分断されないために乗り心地の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本考案の一実施例を示しており、第
1図は車両用シートフレームの全体斜視図、第2図は第
1図のI−I線における要部断面図、第3図は車両用シ
ートフレームの要部斜視図、第4図は従来の車両用シー
トフレームの全体斜視図である。 10…車両用シートフレーム 20…クッションフレーム 21,31…端縁 22,32…凹欠部 23,33…ナックル部 30…バックフレーム 40…連結軸、41…嵌着部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クッションフレームの後端の端縁とバック
    フレームの下端の端縁を相互に対向させ、各端縁をそれ
    らの全巾に亘って連続的に連結軸を介して回動可能に連
    結し、一体的に結合するものであって、 クッションフレームとバックフレームとが連結する各々
    の端縁に、それぞれ全巾に亘って交互に複数連続するナ
    ックル部と凹欠部を形成し、一方の端縁のナックル部を
    他方の端縁の凹欠部に嵌入して、それぞれのナックル部
    と凹欠部とを交互に隙間なく噛み合わせ、 前記連結軸を、一直線上に交互に並んだクッションフレ
    ームとバックフレームの各ナックル部に連通して嵌合す
    ることにより、クッションフレームとバックフレームを
    回動可能に一体的に結合し、 前記連結軸をリクライニングの動作軸とし、該連結軸の
    両端部に、リクライニング装置に嵌着可能な嵌着部を形
    成したことを特徴とする車両用シートフレーム。
JP1989150559U 1989-12-26 1989-12-26 車両用シートフレーム Expired - Lifetime JP2516631Y2 (ja)

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JPH0387446U JPH0387446U (ja) 1991-09-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS608661U (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 アキレス株式会社 椅子

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JPH0387446U (ja) 1991-09-05

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