JP2516547Y2 - 昇降式吊戸棚の障害物検出装置 - Google Patents

昇降式吊戸棚の障害物検出装置

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JP2516547Y2
JP2516547Y2 JP1990005154U JP515490U JP2516547Y2 JP 2516547 Y2 JP2516547 Y2 JP 2516547Y2 JP 1990005154 U JP1990005154 U JP 1990005154U JP 515490 U JP515490 U JP 515490U JP 2516547 Y2 JP2516547 Y2 JP 2516547Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は駆動部により吊戸棚本体が昇降する昇降式吊
戸棚の障害物検出装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、家庭の台所における壁面上部には、そのデッ
ドスペースを利用して吊戸棚を付設することが多い。し
かし、吊戸棚は天井付近の高位置にあるため、踏台等を
利用しないと物の出し入れが困難であるなどの問題があ
り、吊戸棚を駆動部(動力)により昇降させる昇降式吊
戸棚も提案されている。
ところで、昇降式吊戸棚は自動で吊戸棚本体が昇降す
るため、下降時に吊戸棚本体の下方に食器や調理用具等
の障害物が存在した場合、吊戸棚本体の底板部と障害物
が衝突し、障害物である食器等の破損を招いたり、駆動
部に過大負荷がかかる問題を生ずる。したがって、障害
物を確実に検出し、直ちに吊戸棚本体の下降動作を停止
させる障害物検出装置(自動停止装置)が必要となる。
従来、この種の障害物検出装置としては、物体との接
触(圧力)を直接検出する圧電素子を利用したものも知
られるが、きわめて高価となるため、専ら検出スイッチ
を利用したものが提案されていた。例えば実開昭56-137
641号公報で開示される障害物検知装置は、下端に止め
輪を固定した吊りロープによって、吊り棚を上方にのみ
変位自在に支持するとともに、吊り棚の底面に導体を装
着して構成し、通常は吊り棚の重量によって導体と吊り
輪が接触するも、障害物に吊り棚が当接した際には、吊
りロープのみが下降し、止め輪が導体から離れることに
より障害物を検出する。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の障害物検知装置は、吊り棚自
体を直接検出部として用いるため、次のような問題点が
あった。
第一に、変位自在に支持される棚自体の変位を直接検
出するため、検出感度が棚の重量に左右され、検出感度
を高くできないとともに、検出感度が棚に載せた収納物
の重量に作用されるため、検出能力にバラつきを生じて
不安定となる。
第二に、検出部位を棚の下端側に配し、かつ棚の変位
に基づく接触・非接触により検出するため、検出部位に
異物が付着しやすい等、外的な保護が不十分となり、接
触不良等による動作不良や故障が発生しやすい。
本考案はこのような従来の技術に存在する課題を解決
した昇降式吊戸棚の障害物検出装置の提供を目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、駆動部2により吊戸棚本体3が昇降する昇
降式吊戸棚り障害物検出装置1を構成するに際して、吊
戸棚本体3における底板部4の下面4dに、当該下面4dの
周縁に沿ったゴムチューブ5sを介して、前記底板部4の
下面4dと同一形状の検出板6を取付けるとともに、検出
板6に一体に設けた作用片7a…によりON(又はOFF)す
る検出スイッチ8a…を設けたことを特徴とする。この場
合、好適な実施形態により、作用片7a…は検出板6の左
右端辺に逆L形に一体形成するとともに、当該作用片7a
…の内側に、当該作用片7a…によってON(又はOFF)す
る検出スイッチ8a…を配する。
〔作用〕
本考案に係る昇降式吊戸棚の障害物検出装置1によれ
ば、駆動部2の作動によって吊戸棚本体3が昇降する。
自然状態における検出板6と底板部4の下面4d間は、
弾性体5の介在により一定の隙間が存在し、これによ
り、作用片7a…と検出スイッチ8a…は接近するため、同
スイッチ8a…はOFF(又はON)する。即ち、非検出状態
となる。
一方、吊戸棚本体3の下降時において、吊戸棚本体3
の下方に障害物が存在した場合、検出板6は障害物に当
接して停止する。しかし、吊戸棚本体3は下降を継続す
るため、弾性体5は弾性圧縮し、これにより、下面4dと
検出板6は接近する。この結果、検出板6と一体の作用
片7a…は検出スイッチ8a…から離れ、同スイッチ8a…は
ON(又はOFF)する。即ち、検出状態となる。
〔実施例〕
以下には、本考案に係る好適な実施例を挙げ、図面に
基づき詳細に説明する。
まず、本考案を明確にするため、昇降式吊戸棚の全体
構成について説明する。
第5図及び第6図に示す昇降式吊戸棚Mにおいて、21
は底面部21dを開放した直方体状の外ケースである。外
ケース21の内部には前半部の空間に配した前戸棚(吊戸
棚本体)3と、後半部の空間に配した後戸棚3rを備え、
各戸棚3、3rは外ケース21の内部に配設した前後一対の
昇降機構22、22rによって昇降せしめられる。
なお、前戸棚3と後戸棚3rに対する各昇降機構22と22
rは同一構成されるため、以下では前戸棚3側の昇降機
構22に関してのみ説明する。
昇降機構22は、まず、外ケース21の右側板部21a、左
側板部21bの各内面にそれぞれ取付けた鉛直方向のガイ
ドレール23a、23bを備える。ガイドレール23a、23bには
逆L形のブラケット24a、24bを固定したスライダ25a、2
5bをスライド自在に装填し、各ブラケット24a、24bによ
って前戸棚3の上板部を固定支持する。
一方、外ケース21の上板部21cの内面であって、前戸
棚3の上方には駆動部2を取付ける。駆動部2は第7図
に示すように、駆動モータ26と伝達ギア機構27を備え
る。さらに伝達ギア機構27は駆動モータ26の出力軸に設
けたウォームギア28、このウォームギア28に噛合するウ
ォームホイール29及びこのウォームホイール29によって
回転せしめられるピニオン30を備える。また、ピニオン
30の180°対向する位置には一対のギアードワイヤ31a、
31bを噛合し、各ギアードワイヤ31a、31bの前端はスラ
イダ25a、25bにそれぞれ結合する。各ギアードワイヤ31
a、31bはガイド部によってガイドされる。実施例のガイ
ド部は伝達ギア機構27を収容したギアケース33とガイド
レール23a、23bの上端間をアウタチューブ34a、34bによ
り、また、ガイドレール23a、23bの上端とスライダ25
a、25b間をガイドレール23a、23b自体に形成したガイド
チャンネルにより構成する。
よって、昇降機構22は次のように機能する。まず、駆
動モータ26を正逆方向に作動させることにより、ウォー
ムギア28、ウォームホイール29、ピニオン30を介して回
転伝達され、ギアードワイヤ31a、31bが前進・後退移動
する。この結果、スライダ25a、25b、さらに前戸棚3が
ガイドレール23a、23bに沿って昇降する。
なお、後戸棚3r側の昇降機構22rも同様に構成される
ため、所定の操作スイッチを操作することにより、前戸
棚3と後戸棚3rを選択的に昇降させることができる。第
8図は下限位置(使用位置)P1まで下降し、外ケース21
から突出した前戸棚3と、上限位置(格納位置)P2まで
上昇し、外ケース21に収容した後戸棚3rを示している。
次に、本考案の要部を構成する障害物検出装置1につ
いて第1図〜第4図を参照して詳細に説明する。
まず、6は金属板又はプラスチック板等で形成した剛
性の検出板であり、全体を吊戸棚本体3の底板部4にお
ける下面4dの形状と同一に形成する。また、検出板6の
左右端辺の略中央には所定幅の作用片7a…を一体形成す
る。作用片7a…は上方に所定高さ直角に起立した起立片
部11a…と、その上端から内側へ所定幅直角に折曲した
水平の作用片部12a…からなる逆L形に形成する。
また、検出板6の上面には作用片7a…を除く周縁に沿
って弾性体5を構成するゴムチューブ5sを固着する。
一方、底板部4の左右の端部にはスイッチ支持金具14
a…を取付可能な切欠凹部13a…を形成する。スイッチ支
持金具14a…は鉛直板部15a…と水平板部16a…からなる
逆L形に形成し、鉛直板部15a…にはスイッチ取付部17a
…を設けるとともに、その両隣に一部を切取って折曲形
成した前後一対のストッパ部18a…を設ける。また、水
平板部16a…の先端には折曲形成した取付板部19a…を一
体に設ける。
よって、組付けに際しては、スイッチ支持金具14a…
のスイッチ取付部17a…にスイッチ操作片20a…を上にし
たマイクロスイッチ等の検出スイッチ8a…を取付けると
ともに、取付板部19a…を吊戸棚本体3にネジ止めして
固定する。これによりスイッチ支持金具14a…は切欠凹
部13a…内に収容される。また、この際、同時に作用片
部12a…をストッパ部18a…と水平板部16a…の間に挿入
しておき、ゴムチューブ5aの上面を底板部4の下面4dに
固着する。これにより、検出板6は同下面4dに弾性支持
されるとともに、検出スイッチ8a…は検出板6、ゴムチ
ューブ5s及び作用片7a…によってほぼ完全に遮蔽され、
外部から保護される。
次に、障害物検出装置1における各部の位置関係と機
能について第2図及び第3図を参照して説明する。
まず、第2図に示すように、自然状態ではゴムチュー
ブ5sにより検出板6と底板部4の下面4d間には一定の隙
間が存在し、作用片部12a…は相対的に下方に位置す
る。この結果、スイッチ操作片20a…は作用片部12a…押
され、検出スイッチ8a…はOFF(又はON)し、非検出状
態となる。
一方、前述のように、ギアードワイヤ31a、31bを前進
移動させれば、外ケース21に収容された前戸棚3は下降
する。この際、第3図に示すように、前戸棚3の下方に
障害物Sが存在すれば、検出板6は障害物Sに当たり、
下降が阻止されて停止する。しかし、駆動モータ26は作
動を継続しているため、吊戸棚本体3、即ち、底板部4
はさらに下降する。この結果、ゴムチューブ5sは弾性圧
縮し、検出板6と底板部4の下面4dは接近する。よっ
て、作用片部12a…はスイッチ操作片20a…から離れる方
向に相対変位し、検出スイッチ8a…はON(又はOFF)、
即ち、検出状態となる。この検出情報は不図示の制御部
に付与され、制御部は駆動モータ26を停止させることに
より、自動停止機能を発揮する。
なお、第1図において、符号51は挟み防止装置を示
す。挟み防止装置51は外ケース21の左右の内部側面に取
付けた上下一対のガイドピン52a…によって上下に変位
自在に支持される左右のブラケット53a…を備える。ブ
ラケット53a…には外ケース21における前面部の下端下
方に配した検出体54を取付け、また、外ケース21の内部
側面には検出スイッチ55a…を設けて構成する。
よって、通常時における検出体54は仮想線54pで示す
ように、自重によって下方に位置し、検出スイッチ55a
…はOFFする。一方、吊戸棚本体3の上昇時に使用者が
誤って吊戸棚本体3の中に手を挿入した場合には、手が
検出体54を押上げ、実線で示す位置まで上昇させる。こ
の結果、ブラケット53a…は上方へ変位して検出スイッ
チ55a…をOFFし、不図示の制御部を制御して自動停止さ
せる。
以上、実施例について詳細に説明したが、本考案はこ
のような実施例に限定されるものではない。例えば検出
スイッチは他の任意形式の検出スイッチを利用できる。
また、検出スイッチは制御部を介さずに直接駆動モータ
の通電を停止するスイッチとして用いてもよい。なお、
昇降式吊戸棚は例示の構成をはじめ、単なる棚等、一般
には各種収納体を含む概念である。その他、細部の構
成、形状等において本考案の要旨を逸脱しない範囲で任
意に変更できる。
〔考案の効果〕
このように、本考案に係る昇降式吊戸棚の障害物検出
装置は、吊戸棚本体における底板部の下面に、当該下面
の周縁に沿ったゴムチューブを介して、前記底板部の下
面と同一形状の検出板を取付けるとともに、検出板に一
体に設けた作用片によりON(又はOFF)する検出スイッ
チを設けたため、次のような効果を奏する。
軽量で収納物の重量に左右されない検出板の変位に
よって障害物を検出するため、検出感度を著しく高める
ことができ、しかも検出能力が安定し、確実に検出でき
る。
検出スイッチは外部に対してほぼ完全に遮蔽される
ため、外的に保護されるとともに、検出板は摺動部分の
ないゴムチューブを介して変位するため、常に、円滑に
変位し、動作不良や故障を防止でき、信頼性向上及び耐
久性向上に寄与できる。
ゴムチューブは緩衝材として機能するため、吊戸棚
本体は衝撃等による直接的な影響を受けないとともに、
障害物による吊戸棚本体における底板部の傷付を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本考案に係る障害物検出装置の側面構成図、 第2図:第1図中A−A線断面図、 第3図:障害物に当接した状態を示す第1図中A−A線
断面図、 第4図:同障害物検出装置の一部分解斜視図、 第5図:同障害物検出装置を備えた昇降式吊戸棚の平面
方向からみた内部構成図、 第6図:同昇降式吊戸棚の側面方向からみた内部構成
図、 第7図:同昇降式吊戸棚の正面方向からみた原理構成
図、 第8図:同昇降式吊戸棚の外観斜視図。 尚図面中、 1:障害物検出装置、2:駆動部 3:吊戸棚本体、4:底板部 4d:下面、5:弾性体 5s:ゴムチューブ、6:検出板 7a…:作用片 8a…:検出スイッチ M:昇降式吊戸棚

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動部(2)により吊戸棚本体(3)が昇
    降する昇降式吊戸棚の障害物検出装置(1)において、
    吊戸棚本体(3)における底板部(4)の下面(4d)
    に、当該下面(4d)の周縁に沿ったゴムチューブ(5s)
    を介して、前記底板部(4)の下面(4d)と同一形状の
    検出板(6)を取付けるとともに、検出板(6)に一体
    に設けた作用片(7a)…によりON(又はOFF)する検出
    スイッチ(8a)…を設けたことを特徴とする昇降式吊戸
    棚の障害物検出装置。
  2. 【請求項2】前記作用片(7a)…は検出板(6)の左右
    端辺に逆L形に一体形成するとともに、当該作用片(7
    a)…の内側に、当該作用片(7a)…によってON(又はO
    FF)する検出スイッチ(8a)…を配したことを特徴とす
    る請求項1記載の昇降式吊戸棚の障害物検出装置。
JP1990005154U 1990-01-24 1990-01-24 昇降式吊戸棚の障害物検出装置 Expired - Lifetime JP2516547Y2 (ja)

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