JP2515197Y2 - 扉錠の施解錠装置 - Google Patents

扉錠の施解錠装置

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JP2515197Y2
JP2515197Y2 JP2979290U JP2979290U JP2515197Y2 JP 2515197 Y2 JP2515197 Y2 JP 2515197Y2 JP 2979290 U JP2979290 U JP 2979290U JP 2979290 U JP2979290 U JP 2979290U JP 2515197 Y2 JP2515197 Y2 JP 2515197Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ラッチに施錠レバーを係脱させて施解錠す
るようにした扉錠の施解錠装置に関する。
〔従来の技術〕
従来この種装置にあっては、第7図aの施錠状態に於
て、扉にその開扉方向に側圧Pが作用した時、ラッチに
側圧が作用しているままラッチ1と受孔の接触部に側圧
Pが作用し、この時、ラッチと施錠レバーとの間にアソ
ビXが設けてあれば、施錠レバーは解錠方向に作動させ
ることができる。
ところが、ラッチに側圧が作用しているままノブやレ
バーハンドル等のハンドルを回動してラッチ操作部材3
を回動すると、ハンドルの回動力は大きいので、ラッチ
1の側圧Pに打ち勝ってラッチ1は第6図bの如くXだ
け後退し、施錠レバー4に当接して止まる。そして、施
錠レバーにも圧力が作用する。次にハンドルを放して
も、ラッチ1は側圧Pの為に第7図bの状態に保持さ
れ、施錠レバーにも圧力が作用したままとなる。そして
ソレノイド等の電動操作部材やシリンダーあるいはサム
ターン等の手動操作部材によって施錠レバー4を解錠方
向に作動させようとしても、施錠レバー4にも圧力が作
用しているので、それに打ち勝って施錠レバー4を作動
できず、解錠できなくなるという問題点があった。
この問題点を解決する為に、実公昭56−19656号公報
の如き考案が提案されている。この考案は、第8図に示
す如くアーム部の寸法laが大きい施錠レバー4aと、小さ
い寸法lb(la>lb)の施錠レバー4bとの二枚の施錠レバ
ーを設け、一方の施錠レバー4aを手動操作部材に連結
し、他方の施錠レバー4bを電動操作部材に連結してあ
る。そして、ラッチ1に側圧が作用した時は、長いアー
ムlaを有する施錠レバー4aがこれを支え、他方の施錠レ
バー4bには側圧は作用しないようにし、電動操作部材に
よっても施錠レバー4bを解錠方向に作動できるようにし
てある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第8図に示す従来の考案には次の様な欠点が
あった。
先ず第一に、ラッチに側圧が作用しても、一方の施錠
レバー4bには圧力が作用しないので電気的に施錠レバー
4bを作動することができるので解錠できるが一方の施錠
レバー4aは施錠状態に保持されており、ハンドルを回動
して解錠、開扉することができない。即ち、実際は施錠
状態であるのにも拘らず、電動操作部材および施錠レバ
ー4bは解錠状態に動作しており、電気的には解錠を示す
信号が監視室に送られ、誤報となる欠点があった。
第二に、第8図の如くラッチに側圧Pが作用している
状態でハンドルを回動してしまい、ラッチ1が施錠レバ
ー4aに当接する位置にまで移動すると、それ以後ハンド
ルから手を放してもラッチは側圧によって第7図bの状
態に保持され続け、ラッチに当接する施錠レバー4aにも
圧力が作用した状態が保持され、ラッチへの側圧Pが解
除されない限り、手動操作部材によっても施錠レバー4a
を作動できない。即ち解錠できないという欠点があっ
た。
本考案は、かかる実情に鑑みて案出されたものであっ
て、ラッチに大きな側圧が作用しても、電動操作部材あ
るいは手動操作部材によって施錠レバーを解錠方向に作
動して確実に解錠でき、しかも正しい信号が送られるよ
うにし、また、ラッチに側圧が作用しているのにハンド
ルでラッチを後退させるべく回動してしまっても、ラッ
チは後退せずスライダーのみが後退し、また、ハンドル
から手を放せば、そのスライダーは施錠レバーと当接し
ない元の状態に迄復帰し、ラッチに側圧が作用していて
も、施錠レバーには側圧が作用しないようにし、確実に
解錠することができるようにした施解錠装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
上記の目的を達成する為の本考案による扉錠の施解錠
装置は、ラッチヘッド10の固設したラッチ柄11の後端部
にはバネ受け用の座金12を固定し、座金12とケース9と
の間にバネ13を設けてラッチヘッド10を突出方向に付勢
し、また前記座金12とラッチヘッド10との間でY寸法だ
け移動可能に設けたスライダー2を、ラッチ柄11の長手
方向に摺動自在に設け、スライダー2の後端部21と座金
12との間にバネ24を設けてスライダーの後端部21と座金
12とが互に離反する方向に付勢する一方、ラッチ操作部
材3の押動部30に前記スライダーの後端部21を係合さ
せ、前記スライダー2に係脱してラッチ1を施解錠する
施錠レバー4を設け、その施錠レバーの係止部40とスラ
イダーの係止部20との間には、前記Y寸法より小さいX
寸法のアソビを設けると共に、施錠レバーの一端を電動
操作部材あるいは手動操作部材と連動可能なように設け
た点に特徴を有する。
〔作用〕
上記の特徴構成によれば、ラッチに側圧が作用して
も、施錠レバーには側圧が作用しないので、電動操作部
材あるいは手動操作部材によって施錠レバーを作動させ
て確実に解錠できる。
また、ラッチに側圧が作用している時に、ラッチを後
退させるべくハンドルを回動してしまった時でも、ラッ
チは後退せずスライダーのみが後退し、スライダーが施
錠レバーと当接する。しかし、ハンドルから手を放す
と、スライダーは施錠レバーと当接しない元の状態に迄
復帰するので、ラッチに側圧が作用したままの状態でも
解錠できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は施解錠装置の閉扉、解錠状態を示し、第2図
は施錠状態を示す。第3図は、施錠状態でラッチに側圧
Pが作用している時に、ハンドルを回動した状態を示
す。
第4図および第5図は、開扉時および閉扉時のラッチ
の作動を示すものである。
第1図に於て、1はラッチで、ラッチヘッド10に固説
したラッチ柄11の後端部には座金12が固定されており、
その座金12と錠ケース9との間にバネ13を設け、ラッチ
ヘッド10を錠ケースの前板90から突出する方向に付勢し
ている。
2はコの字状のスライダーで、上記ラッチ柄11に摺動
自在に嵌装され、ラッチヘッド10の後端部15と前記座金
12との間で、Y寸法だけ移動可能に設けてある。24はス
ライダー2の後端部21と座金12との間に設けたバネで、
スライダー2をその先端20がラッチヘッドの後端部15に
当接する方向に付勢している。25はラッチ柄に嵌装され
スライダー2と同様に摺動自在に設けたパイプで、バネ
24の座屈などを防止する役割を果す。尚、このパイプ25
は本考案の必須構成要件ではなく、このパイプ25が無い
時は、スライダー2の後端部21と座金12との隙間をY寸
法だけ形成すればよい。
3は周知の構造のラッチ操作部材で、ノブやレバーハ
ンドル等のハンドルの軸31を挿通し、バネ32の付勢力に
抗してハンドルを回動することによって、操作部30が前
記スライダー2の後端部21との係合部を押動してラッチ
1を後退作動させる。
(尚、本案ではラッチ操作部材3は、一方向にしか回
動しない、所謂レバーハンドル用のものを図示したが、
両方向に回動してラッチを作動する、所謂ノブ用の操作
部材であってもよい。) 4はT字形の施錠レバーで、錠ケース9に軸支され、
回動してその一端である係止部40が、前記ラッチヘッド
10の後端部15に位置するスライダー2の係止部20に係脱
する。
また、施錠レバー4の一端42は、ソレノイド等の電動
操作部材5および、シリンダーやサムターン等の手動操
作部材6に連接されており、電気的に、あるいは手動に
よって施錠レバー42を作動できるようにしてある。
尚、電動操作部材5や手動操作部材6およびそれらと
施錠レバー4との連接方法や、作動方法に関しても本案
の必須構成要件ではなく、周知の構成のものでよく、本
案では、電動操作部材5を構成するソレノイドはプラン
ジャー50が突出位置と後退位置とに保持される双安定型
のソレノイドを示し、プランジャー50の先端部に連結具
51を固定し、ピン52によって施錠レバー4の一片42と連
結したものを示す。
また、手動操作部材6は錠ケース9にハブ62を枢支
し、円周部に設けた作動用のギヤ60を前記施錠レバー4
の一端に設けた受動用のギヤ41に噛合させ、ハブ62の回
動により施錠レバー4を揺動作動させる。61はシリンダ
ーあるいはサムターンの回動と一体的に回動する操作部
材で、ハブ62の中心部に設けた係合孔63に適宜のアソビ
を設けて係合させてある。
45,46は錠ケース9の厚み方向に二段に設けた二個の
マイクロスイッチで、一方は施錠レバー4の作動時その
後端部43によってアクチュエータが押動されてON,OFF
し、施錠レバー4の作動状態を検出する。もう一個のマ
イクロスイッチは、前記スライダー2後退時に、その後
端部22に押動されて回動する作動片27によってそのアク
チュエータが押動されてON,OFFしラッチ1の後退を検出
する。
53は錠ケースのフロント90側に設けたリードスイッチ
で、受座55に設けた磁石54の近接、離反によってON,OFF
し、扉の開閉を検出する。
7はラッチ1の突出量を制限する規制部材で、70はラ
ッチ1と同様に錠ケースの前板90から出没自在に設けた
トリガー、73はトリガーに固設された軸、71はトリガー
軸73に固定されたコの字片でトリガー70と一体的に出没
する。76は錠ケース9に固定したバネ受けで、それとト
リガー70との間にバネ72を設けて、トリガー70を常時そ
の突出方向に付勢する。
8は錠ケース9に回動自在に枢支83された制御部材
で、先端部を折り曲げて受動部81を形成してある。84は
制御部材8を矢印ハ方向に付勢するバネで、第1図の状
態でそれ以上の回動を錠ケースに固定したピン85によっ
て阻止される。
また、その制御部材8の先端部は前記トリガー7に固
定してあるコの字片71の押動片75と第6図のように交叉
しており、第4図の如く開扉状態ではトリガー70が完全
に突出した時、コの字片71の押動部75が制御部材8の先
端部に設けた受動部81を押して、バネ84に抗して矢印ロ
方向に回動させ、制御部材の後端部82が、前記ラッチ1
のスライダー2に設けた突起部23に係合する。即ち、ラ
ッチ1はそれ以上の突出を制御部材8によって規制され
ている。
次に閉扉すると、第5図の如くラッチ1のラッチヘッ
ド10とトリガー7が受座に当接して後退する。そして、
トリガー7と一体的に後退するコの字片71の押動部75が
制御部材8の受動部81の押動を解除するので、制御部材
8はバネ84によって矢印ホ方向に回動し、後退部82とラ
ッチ1のスライダーの突起部23との係合を解除した状態
にある。そして完全に閉扉してラッチヘッド10が受座55
に設けた嵌合用の受孔に対応する位置にくると、周知の
如くトリガー7嵌合用の孔は設けてないのでトリガー7
は後退した状態が保持されるが、ラッチ1は制御部材8
に規制されずに第1図の状態に迄突出する。それ以上の
突出は、ラッチ操作部材3によって阻止されている。
次に本考案施解錠装置の機構を説明する。
第1図の閉扉・解錠様態から施錠するには電動操作
部材5に通電、あるいは手動操作部材6を回動操作して
施錠レバー4を矢印イ方向に揺動させ、その係止部40を
ラッチ1のスライダー2の係止部20に係止させてると第
2図の施錠状態となる。
第2図の施錠状態に於て、ラッチ1のラッチヘッド
10に側圧Pが作用している時に、ノブやレバーハンドル
等のハンドルを回動してラッチ操作部材3を回動させた
場合 第3図の如く、ラッチ操作部材3によってラッチ1の
スライダー2のみが、その係止部20が施錠レバー4の係
止部40に当接する迄(アソビXだけ)後退し、施錠レバ
ー4に当接しそれ以上は後退しない。
この時、スライダー2と一体にパイプ25も後退する
が、パイプ25と座金12との間には、第2図の如くアソビ
Yが設けてあり、Y>Xとしてあるのでパイプ25は座金
12に当接しない。即ち、ラッチヘッド10には後退方向へ
の力は何ら作用しない。(厳密には、スライダー2と座
金12との間のバネ24がスライダー2の移動量Xだけ圧縮
されるのでその分だけ座金12、即ちラッチヘッド10にそ
の後退方向への力が作用することになるが、それは微々
たるものである。) 即ち、ラッチヘッド10は何ら後退することなく側圧P
が作用したまま元の状態に保持される。(第3図) ハンドルから手を放すと、第2図の状態にまで、ス
ライダー2および操作部材3は復帰し、スライダ−2即
ちラッチ1と施錠レバー4の係止部にアソビXが生じ
る。
解錠するには、例えば第2図の施錠状態に於てラッ
チヘッド10に側圧が作用していても、ラッチ1と施錠レ
バー4との係止部にはアソビXが設けてあるので、ラッ
チの側圧に関係なく、電動操作部材5あるは手動操作部
材6によって、施錠レバー4を作動させて第1図の如く
解錠することができる。
以後、ハンドルを回動して、ラッチ操作部材3によっ
てラッチを後退させる。
(厳密には、先ずスライダー2およびパイプ25のみがア
ソビYだけ後退し座金12に当接する。そしてハンドルの
回動力が座金12を介してラッチヘッド10に作用し、例え
側圧が作用していてもハンドルの回動力は大きいので側
圧に打ち勝ってラッチを後退することができる。
〔考案の効果〕
以上の構成よりなる本考案の施解錠装置によれば、次
のような効果を有する。
ラッチに側圧が作用しても、施錠レバーには側圧が
作用しないので電動操作部材あるいは手動操作部のいず
れによっても確実に解錠できる。
施錠状態に於て、ラッチに側圧が作用したままハン
ドルを作動しても、ラッチヘッドは後退しないので、ハ
ンドルを放せば施錠レバーには側圧は何ら作用しない元
の状態となるので、ラッチへの側圧を解除しなくても、
確実に解錠できる。
施錠状態や解錠状態は正しい信号が送れるので、遠
隔所で監視・制御できる電気錠に好適である。
施錠レバーは特別に二個作成するなどの必要もな
く、構造も簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の全体横断平面図。 第2図ないし第5図は、動作を示す要部横断平面図、第
6図は要部拡大斜面図である。 第7図および第8図は従来図である。 1……ラッチ、2……スライダー、3……ラッチ操作部
材、4……施錠レバー、5……電動操作部材、6……手
動操作部材、7……規制部材、8……制御部材、9……
錠ケース、55……受座

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】手動施解錠装置6あるいは電動施解錠装置
    5によって作動される施錠レバー4がラッチ1に係止し
    て施錠するようにした扉錠において、ラッチヘッド10に
    固設したラッチ柄11の後端部にはバネ受け用の座金12を
    固定し、座金12とケース9との間にバネ13を設けてラッ
    チヘッド10を突出方向に付勢し、また前記座金12とラッ
    チヘッド10との間でy寸法だけ移動可能に設けたスライ
    ダー2を、ラッチ柄11の長手方向に摺動自在に設け、ス
    ライダー2の後端部21と座金12との間にバネ24を設けて
    スライダーの後端部21と座金12とが互に離反する方向に
    付勢する一方、ラッチ操作部材3の押動部30に前記スラ
    イダーの後端部21を係合させ、前記スライダー2に係脱
    してラッチ1を施解錠する施錠レバー4を設け、その施
    錠レバーの係止部40とスライダーの係止部20との間に
    は、前記Y寸法より小さいX寸法のアソビを設けると共
    に、施錠レバーの一端を電動操作部材5あるいは手動操
    作部材6と連動可能なように設けてなることを特徴とす
    る扉錠の施解錠装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208401A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Miwa Lock Co Ltd 対震錠止機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011208401A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Miwa Lock Co Ltd 対震錠止機構

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