JP2514738B2 - 光コネクタの位置決め構造 - Google Patents

光コネクタの位置決め構造

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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、光ファイバを接続するための光コネクタの
構造に関するものであり、特に高密度の実装が要求され
る場合や、光部品や電気部品等を登載したパッケージを
ユニットに装着する際に用いるプラグイン形光コネクタ
等に用いる場合に適した光コネクタの位置決め構造に関
するものである。
<従来の技術> 光ファイバ相互間の接続に用いられる光コネクタの構
造としては、例えばJIS素案に規定されているF04形単心
光ファイバコネクタのように、光ファイバを円筒棒状の
フェルールの中心に固定し、これを精密な内径を有する
中空円筒状の整列スリーブ内に挿入してフェルールの端
面同士を突当てる方法がある。
この光コネクタは、第6図に示すように光コネクタプ
ラグ101およびアダプタと呼ばれるコネクタ用ハウジン
グ102より構成されており、該コネクタ用ハウジング102
の両側から一対の光コネクタのプラグ101を嵌合させて
結合させてなるものである。
上記光コネクタプラグ101は、光ファイバ100の一端に
取り付けられたフェルール103を保持してなるプラグハ
ウジング104とツマミ105とから構成され、プラグハウジ
ング104はツマミ105の内部でフェルール103の軸方向に
しゅう動可能な構造である。この光コネクタプラグ101
と嵌合するコネクタ用ハウジング102は、フェルール103
を挿入する中空円筒状の整列スリーブ106と、ツマミ105
の先端部分を一体に挿入する挿入孔107とから構成され
ている。そしてこれら光コネクタプラグ101及びコネク
タ用ハウジング102は、フェルール103と整列スリーブ10
6及びツマミ105と挿入孔107がそれぞれ嵌合することで
結合するようにしている。尚、これらの係止は光コネク
タ101の対向する二側面に設けられた溝108の係止凹部10
9とコネクタ用ハウジング102の係止片110の係止部111と
がかみ合うことにより係止を完了している(特願平1−
310680号参照)。
このような光コネクタを特に単一モード光ファイバの
接続に用いる場合には、接続する双方のプラグを互いに
一定の向きで接続することにより、フェルールの軸に対
する光ファイバのコアの偏心があっても、接続特性が一
定に保たれるような構造を有するのが一般的である。
そのため、前述のF04単心光ファイバコネクタの場合
には、光コネクタプラグ101の一側面に突起112を設け、
この突起112が嵌合する溝113をコネクタ用ハウジング10
2に設けることによって、対称面を有する光コネクタプ
ラグ101が一定の方向でのみ該コネクタ用ハウジング102
に嵌合するようになっている。
一方、特に各種光モジュールが搭載されたパッケージ
をユニット枠に装着し、このパッケージと他のパッケー
ジまたは外部の装置との間で光信号を伝達する場合に
は、例えば特開昭2−40873号公報(特願昭63−190652
号)「プラグインコネクタ」に記載されているようなプ
ラグイン形式の光コネクタが用いられる。
このプラグイン形式の光コネクタの場合、通常複数個
の光コネクタプラグがハウジングに嵌合し、接続する双
方の光コネクタプラグは、それぞれが嵌合しているハウ
ジング同士が互いに一括して結合することにより接続さ
れる構造になっている。このような用途に用いる場合に
は、ハウジングに対して高密度に光コネクタプラグを実
装できる構造が要求される。
また、通常の単心光コネクタの場合においても、特に
高密度な実装が要求される場合には、複数個のプラグが
同時に嵌合できるアダプタを使用する方法がある。
第7図(a),(b)には、複数の光コネクタプラグ
101が嵌合するコネクタ用ハウジング120を示す。光コネ
クタプラグ101の側面に設けられた突起112を受ける溝12
1をコネクタ用ハウジング120の各挿入孔122に設けるた
め、実装ピッチを極限まで狭くした場合には、隣同士の
挿入孔122を分ける隔壁123は分断される形となり、各挿
入孔122同士が通過した状態となる。このコネクタ用ハ
ウジング120と光コネクタプラグ101との結合は、前述し
たと同様に、コネクタ用ハウジング120の各挿入孔122の
内面に設けられたバネ状の係止片124と、光コネクタプ
ラグ101の側面に設けられた溝109とを係合させることで
光コネクタプラグ101をロックしている。
このようなコネクタ用ハウジング120に、光コネクタ
プラグ101を嵌合した状態を第7図(a)に示す。光コ
ネクタプラグ101の側面に設けられた2本の溝109および
1個の突起112に、コネクタ用ハウジング120の内面に設
けられた2個の係止片124および1本の溝125が嵌合する
形で光コネクタプラグ101はコネクタ用ハウジング120に
挿入される。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、前述のF04形光コネクタのようなプラ
グ位置決め構造を用いると、以下に述べるような問題を
生ずる。
光コネクタプラグ101の二側面の溝109の中心線を含む
平面と、突起112を除いた形状に対する対称面とは一致
しているので、第7図(b)に示すように、例えばの
挿入孔122には、通常と反対の向きに光コネクタプラグ1
01を挿入することも可能となる。このように通常と反対
向きに光コネクタプラグ101を挿入すると、単一モード
光ファイバの場合にはフェルール103の中心に対するフ
ァイバコアの偏心方向が逆になるため、通常の嵌合状態
に比べコアの軸ずれ量が変動することにより接続損失が
変化するという問題がある。
また、一箇所でも逆に光コネクタプラグ101を挿入し
てしまうと他の挿入孔122には挿入できなくなる場所が
生ずる。
本発明は、上述したような従来技術に鑑み、複数個の
光コネクタプラグを最大限高密度に実装できるコネクタ
用ハウジングであっても、各光コネクタプラグが一定の
向きでのみ挿入することが可能となる光コネクタの位置
決め構造を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 前記目的を達成するための本発明に係る光コネクタの
位置決め構造は、 接続する光ファイバの一端に取り付けられたフェルー
ルを有する光コネクタプラグと、一又は二以上の光コネ
クタプラグを保持するコネクタプラグ用ハウジングとか
ら構成される光ファイバを接続するための光コネクタで
あって、 該コネクタプラグ用ハウジングが上記光コネクタプラ
グを挿入する挿入孔を有し、該挿入孔に互いに対向する
向きに該光コネクタプラグを挿入,嵌合させることによ
り、複数対の光コネクタプラグを接続し得る構造、又は
は、 複数個の第一の光コネクタプラグを保持する第一のコ
ネクタプラグ用ハウジングと、複数個の第二の光コネク
タプラグを保持する第二のコネクタプラグ用ハウジング
とが、それぞれ結合することによって、複数対の光コネ
クタプラグの接続を同時に達成できる構造に係る光コネ
クタの位置決め構造であって、 光コネクタプラグは、そのフェルールの軸方向に直交
する断面形状が矩形であり、光コネクタプラグの対向す
る二側面には、溝が軸に沿ってそれぞれ形成されると共
に、他の一側面には軸に沿って延びる突条が形成され、 対向する一方の側面形状と他方の側面形状とが、両側
面に平行で軸を通る平面を中心として対称であり、且つ
両側面の形状が軸を中心として回転非対称であり、 上記光コネクタプラグを挿入するコネクタプラグ用ハ
ウジングは、その各挿入孔の内面に、上記光コネクタプ
ラグの二本の溝及び一条の突条がそれぞれ嵌合する二箇
所の突起及び一箇所の溝が形成されている ことを特徴とする。
<作用> 光コネクタを並べて最大限高密度に実装する場合にお
いて、該光コネクタプラグの対向する二側面の形状を、
両側面に平行で軸を通る平面を中心として対称であり、
且つ両側面の形状が軸を中心として回転非対称としてい
るので、これに対応する形状のコネクタ用ハウジング
に、誤って逆向きに光コネクタプラグを挿入しても、挿
入できず、常に正常な状態の接続が可能となる。
<実 施 例> 以下、本発明の好適な一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は本実施例に係る光コネクタの斜視図、第2図
(a)は光コネクタプラグの正面図、第2図(b),
(d)はその両側面図、第2図(c)はその側断面図、
第3図は光コネクタプラグをコネクタ用ハウジングに挿
入した状態を示す側断面図、第4図はコネクタ用ハウジ
ングの正面図である。
これらの図面に示すように、光コネクタプラグ11は前
述のF04形光コネクタと同様に、光ファイバ12を接着し
たフェルール13を内部にフロート保持するプラグハウジ
ング14と、フェルール13に押圧力を加えるためのバネ15
と、光コネクタプラグ11及びコネクタ用ハウジング16の
間でロック/ロック解除を行うためのツマミ17とを具備
するもので、そのフェルール13の軸方向に直交する断面
形状を矩形としており、ツマミ17の相対向する両側面に
は、フェルール13の軸方向に沿って溝18が各々形成され
ると共に、他の一側面には軸に沿って延びる突条19が形
成されている。
上記、ツマミ17の両側面の溝18を形成した際に形成さ
れる突起部20a,20bは、その軸方向に直交する一辺の長
さl1,l2を、常にl1>l2と異なる長さにしている。
これにより、光コネクタプラグ11の一方の側面形状
と、他方の側面形状とが、両側面に平行で軸を通平面を
中心として対称であり、且つ両側面の形状がフェルール
13の軸を中心として回形非対称としている。
一方のコネクタ用ハウジング16は、光コネクタプラグ
11を挿入するための複数の挿入孔21をハウジング本体22
に形成すると共に、該ハウジング本体22には光コネクタ
プラグ11の溝18が嵌合する突起23及び突条19が嵌合する
溝24を形成している。
また、コネクタ用ハウジング16の挿入孔21内には、光
コネクタプラグ11のフェルール13を挿入する中空円筒状
の整列スリーブ25が設けられていると共に、光コネクタ
プラグ11の溝18の係止凹部18aに係合する係止部26aを有
する弾性変形自在の係止片26が形成されている。この係
止片26には、光コネクタプラグ11が挿入・抜去ときに、
該係止片26を持ち上げるための乗り上げ部26bが軸と直
交する方向に突設されており、光コネクタプラグ11の突
起部20a,20bに乗り上げることが可能となっており、ロ
ック/ロック解除を行うようにしている。
従ってコネクタ用ハウジング16の挿入孔21内に、光コ
ネクタ11を挿入するには、ツマミ17の両側面に設けられ
た溝18と挿入孔21内の突起23とが嵌合しつつ挿入され、
結果として溝18の係止凹部18aに係止部26aが係止される
と供に、溝18の奥部に突起23が係止されて、光コネクタ
プラグ11とコネクタ用ハウジング16とが最終的に嵌合す
ることとなる(第3図参照)。
第4図は複数の光コネクタプラグを保持するコネクタ
ハウジング16の一例を示すもので、該コネクタハウジン
グ16はポートI〜IVの4箇所の挿入孔21を有するもので
ある。
光コネクタプラグ11及びコネクタ用ハウジング16を上
述したような構造とすることにより、例えば第5図
(a)に示すようにポートIIIの挿入孔21に1個だけ光
コネクタプラグを挿入する場合においても、仮に光コネ
クタプラグ11を逆向きに挿入しようとすると第5図
(b)に示すように光コネクタプラグ11と突起23の間で
干渉30を生じ、挿入することができない。
このため、光コネクタ11を並べて最大限高密度に実装
しようとする場合においても、光コネクタプラグ11を誤
って逆向きに挿入する危険を防止することができる。
尚、上述した実施例においては、軸を中心として回転
非対称とすることを、ツマミ17の溝18の形成位置をずら
して、突起部20a,20bの長さをl1>l2となるようにした
一実施例を提供するものであるが、本発明はなんらこれ
に限定されず、対向する両側面の形状が両側面に平行で
軸を通る平面を中心として対称であり、且つ両側面の形
状が軸を中心として回転非対称となるものであれば、い
ずれの対応であってもよいことはいうまでもない。
<発明の効果> 以上述べたように、本発明による光コネクタプラグの
位置決め構造は、光コネクタプラグの対向する一方の側
面形状と他方の側面形状とが、両側面に平行で軸を通る
平面を中心として対称であり、且つ両側面の形状が軸を
中心として回転非対称としたので、光コネクタプラグを
並べて最大限高密度に実装しようとする場合において
も、光コネクタプラグを誤って逆向きに挿入する危険を
防止することができる。
このため、特に高密度実装が要求される場合や、多心
一括で接続を行うプラグイン光コネクタを構成する場合
に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る光コネクタの斜視図、
第2図は本実施例による光コネクタプラグの構成を示す
説明図、第3図は光コネクタプラグを挿入した状態を表
す側断面図、第4図は本実施例によるコネクタ用ハウジ
ングを示す正面断面図、第5図は本実施例による光コネ
クタプラグをコネクタ用ハウジングに挿入するときの状
態を説明する図、第6図は従来の光コネクタの斜視図、
第7図は従来の光コネクタプラグをハウジングに挿入す
るときの状態を説明する図である。 図面中、 11は光コネクタプラグ、 12は光ファイバ、 13はフェルール、 14はプラグハウジング、 15はバネ、 16はコネクタ用ハウジング、 17はツマミ、 18は溝、 19は突条、 20a,20bは突起部、 21は挿入孔、 22はハウジング本体、 23は突起、 24は溝、 25は整列スリーブ、 26は係止片、 26aは係止部、 26bは乗り上げ部、 30は干渉、 l1,l2は突起部の一辺の長さである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続する光ファイバの一端に取り付けられ
    たフェルールを有する光コネクタプラグと、一又は二以
    上の光コネクタプラグを保持するコネクタプラグ用ハウ
    ジングとから構成される光ファイバを接続するための光
    コネクタであって、 該コネクタプラグ用ハウジングが上記光コネクタプラグ
    を挿入する挿入孔を有し、該挿入孔に互いに対向する向
    きに該光コネクタプラグを挿入,嵌合させることによ
    り、複数対の光コネクタプラグを接続し得る構造、又
    は、 複数個の第一の光コネクタプラグを保持する第一のコネ
    クタプラグ用ハウジングと、複数個の第二の光コネクタ
    プラグを保持する第二のコネクタプラグ用ハウジングと
    が、それぞれ結合することによって、複数対の光コネク
    タプラグの接続を同時に達成できる構造に係る光コネク
    タの位置決め構造であって、 光コネクタプラグは、そのフェルールの軸方向に直交す
    る断面形状が矩形であり、光コネクタプラグの対向する
    二側面には、溝が軸に沿ってそれぞれ形成されると共
    に、他の一側面には軸に沿って延びる突条が形成され、 対向する一方の側面形状と他方の側面形状とが、両側面
    に平行で軸を通る平面を中心として対称であり、且つ両
    側面の形状が軸を中心として回転非対称であり、 上記光コネクタプラグを挿入するコネクタプラグ用ハウ
    ジングは、その各挿入孔の内面に、上記光コネクタプラ
    グの二本の溝及び一条の突条がそれぞれ嵌合する二箇所
    の突起及び一箇所の溝が形成されている ことを特徴とする光コネクタの位置決め構造。
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