JP2514495B2 - 建物残骸処理機械 - Google Patents

建物残骸処理機械

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JP2514495B2
JP2514495B2 JP3213168A JP21316891A JP2514495B2 JP 2514495 B2 JP2514495 B2 JP 2514495B2 JP 3213168 A JP3213168 A JP 3213168A JP 21316891 A JP21316891 A JP 21316891A JP 2514495 B2 JP2514495 B2 JP 2514495B2
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JP
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crusher
traveling
building
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hopper
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幸夫 田村
賢司 田辺
徹 中山
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C21/00Disintegrating plant with or without drying of the material
    • B02C21/02Transportable disintegrating plant

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物を取りこわした残
骸を破砕する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】旧くなった木造の建物を新しく建て換え
るには、既存の木造の建物を取りこわし、その敷地に新
しい建物を建設するのが一般的である。このように木造
の建物を取りこわしすると種々の残骸となる。例えば、
柱や床材などの可燃性残骸、金属の残骸、建物基礎であ
ったコンクリート残骸、瓦、瓦用土、壁土、タイル、ブ
ロック、大谷石などの不燃性非金属の残骸となる。前述
の種々の残骸のうち可燃性残骸は焼去処理でき、金属類
やコンクリート残骸は再利用できるので再利用業者によ
り処理できるが、不燃性非金属残骸は取りこわし業者が
トラック等で運搬して処理するが、その残骸が敷地外に
出ると産業廃棄物となり、法規上処理が規定され、決め
られた場所に運搬して埋める等の処理をしている。しか
しながら近年の土地価格の上昇や公害問題等のために産
業廃棄物を処理する場所を確保することは困難であり、
仮りに場所があったとしてもトラック1台当りの処理費
用が大変高く、建物取りこわし業者にとって大きな問題
となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本出願人は不
燃性非金属残骸を破砕して敷地内に埋めて処理する処理
方法を提案したが、建物取りこわし現場で不燃性非金属
残骸を破砕できる装置が存在せず、前述の処理方法を実
施する上での大きな障害となっている。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした建物残骸処理機械を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 走行体6により前後に走行する車体7の前部に破砕機
8を設け、この破砕機8の上面後部に飛散防止ホッパ1
4を設け、この飛散防止ホッパー14の後部に可変ベッ
セル31を上下揺動自在に設け、前記破砕機8の前面及
び上面前部の点検用開口部を開閉するカバー15をシリ
ンダ16で開閉自在とした建物残骸処理装置。 走行体6を備えた車体7に破砕機8を設け、この破砕
機8と連続して飛散防止ホッパ14と可変ベッセル31
を車体走行方向に向けて順次配設し、前記車体7におけ
る可変ベッセル31の周辺部に歩行用の足場33を取付
け、前記可変ベッセル31を上下揺動する揺動シリンダ
32を伸縮する左右操作レバー35,38を足場33の
近くにそれぞれ設けた建物残骸処理装置。 走行体6を備えた車体7の走行方向と直角な方向の
一側に破砕機8を設け、この破砕機8の上部に飛散防止
ホッパ14と上下揺動自在な可変ベッセル31を走行方
向に順次配設し、前記車体7の走行方向と直角な方向の
他側に走行体6を走行制御する操縦機器9を設けた建物
残骸処理装置。
【0006】
【作 用】 建物取りこわし現場において建物残骸を破砕できる
し、任意の場所に自走でき、可変ベッセル31に建物残
骸を積載して上方に揺動することで建物残骸を順次破砕
機8に投入できるから、破砕機8を休止せずに連続して
稼動できて作業効率を向上できるし、飛散防止ホッパ1
4で破砕機8内から非破砕物が外部に飛散することを防
止でき、破砕機8の前部及び上面前部は開放されている
から、シリンダ16でカバー15を開閉することで破砕
機8内部の点検、修理が容易となる。 建物取りこわし現場において建物残骸を破砕できる
し、任意の場所に自走でき、可変ベッセル31に建物残
骸を積載して上方に揺動することで建物残骸を順次破砕
機8に投入できるから、破砕機8を休止せずに連続して
稼動できて作業効率を向上できるし、飛散防止ホッパ1
4で破砕機8内から非破砕物が外部に飛散することを防
止でき、オペレータは足場33上を歩いて可変ベッセル
31の走行方向両側に移動できるし、可変ベッセル31
の走行方向内側から揺動シリンダ32を伸縮して可変ベ
ッセル31を上下に揺動できるから、走行方向の両側か
ら破砕作業でき、パワーショベル等の積込位置に合せて
車体7を旋回して向きを変更しなくとも良いから、狭い
作業現場で稼動できる。 建物取りこわし現場において建物残骸を破砕できる
し、任意の場所に自走でき、可変ベッセル31に建物残
骸を積載して上方に揺動することで建物残骸を順次破砕
機8に投入できるから、破砕機8を休止せずに連続して
稼動できて作業効率を向上できるし、飛散防止ホッパ1
4で破砕機8内から非破砕物が外部に飛散することを防
止でき、車体7上にオペレータが前向き、後向き姿勢に
乗って操縦部材9を操作して車体を走行できるから、常
に走行方向を見ながら走行制御できる。
【0007】
【実 施 例】図1ないし図4に示すように、左右一対
のフレーム1,1の長手方向中間部を横部材2で連結
し、その各フレーム1の前後にアイドラ3とスプロケッ
ト4をそれぞれ設け、この各アイドラ3とスプロケット
4に履帯5をそれぞれ巻掛けて走行体6を構成し、その
横部材2に車体7が取付けてあり、その車体7の左右寸
法、つまり幅は走行体6の幅より大きく、前後寸法、つ
まり全長は走行体6の全長より長くなっている。前記車
体7の前側で幅方向一側寄りに破砕機8が設けられ、車
体7の前側に幅方向他側寄りに操縦機器9が設けてあ
り、車体7の後部と車体7の幅方向両側の後部側には図
示しないエンジンや燃料タンク作動油タンク等が平面略
コ字状に配設されてカバー体10で覆っている。前記破
砕機8はハウジング13内にハンマーを備えた複数のア
ームを回転自在設けた衝撃式破砕機となり、そのハウジ
ング13の斜め下向きとなった後部上壁13aに飛散防
止ホッパ14が後部に向けて図示しない投入口と連続し
て取付けてあり、ハウジング13の斜め下向きとなった
前部上壁13bには図示しない点検用開口部が形成さ
れ、この点検用開口部を塞ぐカバー15がシリンダ16
で前後揺動自在となり、シリンダ16を伸長するとカバ
ー15が前部上壁13bに接して点検用開口部を塞ぎ、
シリンダ16を縮小するとカバー15が前部上壁13b
より離れて点検用開口部を開放して内部を点検・修理で
きるようにしてあり、前記ハウジング13の水平となっ
た下壁13cには図示しない排出口と連続した排出シュ
ート17が前方に向けて斜めに取付けられており、この
排出シュート17は前記左右のフレーム1,1間に位置
して左右の履帯5と干渉せずに地面近くまで突出し、こ
の排出シュート17は基部シュート17aと先部シュー
ト17bをヒンジ18で上下揺動自在に連結して構造で
あって、その先部シュート17bの先端上端部には液体
噴出用のノズル19を備えたパイプ20が取付けられて
排出地面に向けて水等の液体を噴射してほこりが発生し
ないようにできるし、走行時には先部シュート17bを
上方に揺動して車体7の前端部に連結具21で連結して
地上からの高さを高くできるようにしてある。前記操縦
機器9はエンジンスロットルレバー22と走行レバー2
3とステップ板を兼用する腰掛け24等より成り、オペ
レータはその腰掛け24に腰を掛けて前方を見ながら走
行レバー23を操作できるし、車体7の前部幅方向他側
にオペレータが後向きで立って走行レバー23を操作で
き、オペレータは前後どちらからも乗車して前向き、後
向きで操縦できるから前進走行時でも後進走行時でも走
行方向を見ながら安全に操縦できる。前記車体7の飛散
防止ホッパ14の後方位置には支持フレーム30が上向
きに設けられ、この支持フレーム30に可変ベッセル3
1が略水平姿勢と上向き姿勢に亘って上下回動自在に支
承され、その可変ベッセル31と支持フレーム30に亘
って揺動シリンダ32が連結してあり、可変ベッセル3
1の前部は前記飛散防止ホッパ14内に臨み、揺動シリ
ンダ32を伸長して可変ベッセル31を上方に揺動する
と可変ベッセル31内の建物残骸を飛散防止ホッパ14
内に投入するようにしてある。前記車体7の幅方向両側
と後部に亘って平面コ字状の作業台33が前記カバー1
0の上方位置として設けられ、この作業台33は可変ベ
ッセル31の両側と後部に位置してオペレータは作業台
33上を足くことで可変ベッセル31の両側に移動でき
るようになり、しかも前記飛散防止ホッパ14の左右左
側に設けた操作弁34の左操作レバー35はリンク3
6、軸37を介して左右右側に設けた右操作レバー38
に連結し、この左右操作レバー35,38の一方を操作
することで操作弁34を切換えて揺動シリンダ32を伸
縮作動できるようになり、これによってオペレータは可
変ベッセル31の左右どちら側でも破砕作業でき、パワ
ーショベル等の積込機の位置に合せて旋回走行して車体
7の前後向きを変換せずにオペレータが左右に移動すれ
ば良いから狭い作業現場でも稼動できる。
【0008】前記飛散防止ホッパ14は図5に示すよう
に、左右縦板40,41と前縦板42と斜めの底板43
と水平の前上板44で下部開口部45と上部開口部46
を有する箱状となり、その飛散防止用ホッパー14内に
は第1ゴム縦板47と第2ゴム縦板48が取付けてあ
り、その第1ゴム縦板47の上縁部は前記上板44に設
けたブラケット49にボルト50で連結されて下縁部が
底板43に接し、第2ゴム縦板48の上縁部は取手51
を備えた取付板52にボルト53で連結され、その取付
板52は前縦板42の下縁部に形成した切欠部54の上
縁部外側面にボルト55で連結されて下縁部が破砕機8
のハウジング13内に突出し、ボルト55を弛めること
で取手51を持って第2縦ゴム板48を切欠部54より
外部に容易に取り外しできる。このようであるから、破
砕機8内で破砕される被破砕物がハンマーの打撃力でハ
ウジング13より外部に飛散することを第2、第1ゴム
縦板48,47で防止できるし、投入された被破砕物は
第1ゴム縦板47を押し開いた後に第2ゴム縦板48を
押し開くから、前述の被破砕物の外部への飛散を確実に
防止できる。
【0009】前記可変ベッセル31は図5、図6に示す
ように、左右縦板60,61と底板62で上部が開口し
た箱状のベッセル本体63と、このベッセル本体63の
左右縦板60,61の外側面に固着した左右縦板64,
65に複数の横材66を介して左右方向に間隔を置いて
前後方向に取付けた複数の格子67より成り、前記底板
62の前部寄りに固着したブラケット68が前記支持フ
レーム30の上部にボルト69で固着したブラケット7
0に軸71で上下回動自在に連結され、前記底板62の
後部寄りに固着したブラケット72と前記支持フレーム
30にボルト73で固着したブラケット74とに亘って
揺動シリンダ32が軸75,76で連結してあり、前記
各ボルト69,73を弛めて図示しない長孔に沿って各
ブラケット70,74の支持フレーム30への取付け位
置を調節することで可変ベッセル31の前端部、つまり
ベッセル本体63の左右縦板60,61の前端部を飛散
防止ホッパ14の入口部、つまり左右縦板40,41間
にガタなく臨むように調整できる。前記底板62の前端
部には垂下片77と円弧状の飛散防止片78が設けら
れ、前記飛散防止ホッパ14の底板43の上端部43a
は上向に弯曲して飛散防止片78と対向し、小さな破砕
片が底板43と底板62との間から外部に急激に飛散す
ることを防止するようにしてある。このようであるか
ら、揺動シリンダ32を縮小ストロークエンドとして可
変ベッセル31を図5に示す略水平姿勢とすると、ベッ
セル本体63の底板62の水平に対する角度θ1 が格子
67の水平に対する角度θ2 より大きくなり、パワーシ
ョベル等で建物残骸を可変ベッセル31に積み込むと、
格子67間隔より大きな建物残骸が格子67上に乗り、
小さな建物残骸が底板62上に落下し、揺動シリンダ3
2を伸長して可変ベッセル31を上向き姿勢に揺動する
に従って底板62上の小さな建物残骸が飛散防止ホッパ
14より破砕機8内に投入され、最終的に格子67上の
大きな建物残骸が格子67上を滑って飛散防止ホッパ1
4より破砕機8内に投入されるから、破砕機8は小さな
ものから順次大きなものを破砕するようになって破砕機
に過大な負荷をかけないようにできる。前記格子67は
前後方向、つまり建物残骸の滑り落ちる方向にのみ設け
られており、横材66は格子67の上面より下方に位置
しているから格子67上の大きな建物残骸がスムーズに
滑り落ちるようになる。また、可変ベッセル31のベッ
セル本体63の左右縦板60,61の前部寄りには摩耗
板79がシムとして設けられ、この摩耗板79が飛散防
止ホッパ14の左右縦板40,41の内面に接して隙間
をなくしているときに、その摩耗板79の厚さを変える
ことで隙間をなくすことができる。また、底板62上に
は低摩擦係数の合成樹脂板80が貼着されて建物残骸が
スムーズに滑り落ちるようにしてある。
【0010】
【発明の効果】 建物取りこわし現場において建物残骸を破砕できる
し、任意の場所に自走できる。可変ベッセル31に建物
残骸を積載して上方に揺動することで建物残骸を順次破
砕機8に投入できるから、破砕機8を休止せずに連続し
て稼動できて作業効率を向上できるし、飛散防止ホッパ
14で破砕機8内から非破砕物が外部に飛散することを
防止できる。破砕機8の前部及び上面前部は開放されて
いるから、シリンダ16でカバー15を開閉することで
破砕機8内部の点検、修理が容易となる。 建物取りこわし現場において建物残骸を破砕できる
し、任意の場所に自走できる。可変ベッセル31に建物
残骸を積載して上方に揺動することで建物残骸を順次破
砕機8に投入できるから、破砕機8を休止せずに連続し
て稼動できて作業効率を向上できるし、飛散防止ホッパ
14で破砕機8内から非破砕物が外部に飛散することを
防止できる。オペレータは足場33上を歩いて可変ベッ
セル31の走行方向両側に移動できるし、可変ベッセル
31の走行方向内側から揺動シリンダ32を伸縮して可
変ベッセル31を上下に揺動できるから、走行方向の両
側から破砕作業でき、パワーショベル等の積込位置に合
せて車体7を旋回して向きを変更しなくとも良いから、
狭い作業現場で稼動できる。 建物取りこわし現場において建物残骸を破砕できる
し、任意の場所に自走できる。可変ベッセル31に建物
残骸を積載して上方に揺動することで建物残骸を順次破
砕機8に投入できるから、破砕機8を休止せずに連続し
て稼動できて作業効率を向上できるし、飛散防止ホッパ
14で破砕機8内から非破砕物が外部に飛散することを
防止できる。車体7上にオペレータが前向き、後向き姿
勢に乗って操縦部材9を操作して車体を走行できるか
ら、常に走行方向を見ながら走行制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体正面図である。
【図2】全体平面図である。
【図3】左側面図である。
【図4】右側面図である。
【図5】飛散防止ホッパと可変ベッセルの拡大正面図で
ある。
【図6】図5の平面図である。
【符号の説明】
6 走行体、7 車体、8 破砕機、9 操縦部材、1
4 飛散防止ホッパ、15 カバー、16 シリンダ、
31 可変ベッセル、32 揺動シリンダ、33 足
場。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体6により前後に走行する車体7の
    前部に破砕機8を設け、この破砕機8の上面後部に飛散
    防止ホッパ14を設け、この飛散防止ホッパー14の後
    部に可変ベッセル31を上下揺動自在に設け、前記破砕
    機8の前面及び上面前部の点検用開口部を開閉するカバ
    ー15をシリンダ16で開閉自在としたことを特徴とす
    る建物残骸処理装置。
  2. 【請求項2】 走行体6を備えた車体7に破砕機8を設
    け、この破砕機8と連続して飛散防止ホッパ14と可変
    ベッセル31を車体走行方向に向けて順次配設し、前記
    車体7における可変ベッセル31の周辺部に歩行用の足
    場33を取付け、前記可変ベッセル31を上下揺動する
    揺動シリンダ32を伸縮する左右操作レバー35,38
    を足場33の近くにそれぞれ設けたことを特徴とする建
    物残骸処理装置。
  3. 【請求項3】 走行体6を備えた車体7の走行方向と直
    角な方向の一側に破砕機8を設け、この破砕機8の上部
    に飛散防止用ホッパ14と上下揺動自在な可変ベッセル
    31を走行方向に順次配設し、前記車体7の走行方向と
    直角な方向の他側に走行体6を走行制御する操縦機器9
    を設けたことを特徴とする建物残骸処理装置。
JP3213168A 1991-07-31 1991-07-31 建物残骸処理機械 Expired - Lifetime JP2514495B2 (ja)

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JPH0531394A JPH0531394A (ja) 1993-02-09
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KR100688130B1 (ko) * 2000-06-22 2007-03-09 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 파쇄장치
KR100374317B1 (ko) * 2000-12-19 2003-03-03 케미타운 주식회사 고순도 폴리에틸렌계 수지조성물 및 그 수지조성물의중공성형체
JP4795448B2 (ja) * 2009-04-02 2011-10-19 岡野興産株式会社 破砕装置
CN113898211B (zh) * 2021-09-15 2022-12-06 陕西君仁建设工程有限责任公司 一种环保建筑拆建用具有降尘功能的拆墙设备

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