JP2514471B2 - 光ピックアップ - Google Patents

光ピックアップ

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JP2514471B2
JP2514471B2 JP2417869A JP41786990A JP2514471B2 JP 2514471 B2 JP2514471 B2 JP 2514471B2 JP 2417869 A JP2417869 A JP 2417869A JP 41786990 A JP41786990 A JP 41786990A JP 2514471 B2 JP2514471 B2 JP 2514471B2
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太一 秋葉
良嗣 荒木
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Pioneer Electronic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ディスクに記録されて
いる情報を再生したりする光ピックアップに関する。 【0002】 【従来の技術】光ピックアップは、コンパクトディスク
(CD)やレーザディスク(LD)に記録されている情
報を再生したり、その情報を再生するための信号、フォ
ーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号を生成し
たりする機能を有している。そして、近年においては、
例えば本出願人による実願平1−52593号の明細書
に示されるように、低コスト化や小型化を図った光ピッ
クアップも開発されつつある。 【0003】第5図は、このような光ピックアップの一
例を示すもので、光源や対物レンズを含むホルダ及びデ
ィスクからの反射ビームを受光する受光素子等を収容す
るホルダ1が備えられている。ホルダ1の対向する両面
側には、フォーカスコイル2とトラッキングコイル(図
示省略)とがそれぞれ配されている。これらフォーカス
コイル2とトラッキングコイルとは、マグネット3を取
り付けたヨーク4により形成される磁気回路内に配置さ
れている。 【0004】ホルダ1は、固定板6に取り付けられたサ
スペンションバネ5によって片持ち支持されている。
ホルダ1の側面には、フレキシブル配線板7の一端部が
取り付けられている。そして、そのパターンは、ホルダ
1内の光学系等の各素子に接続されている。 【0005】フレキシブル配線板7の他端部には、中継
基板8が取り付けられている。そして、フレキシブル配
線板7は、その中央部付近を湾曲させた状態とされてい
る。 【0006】このような構成の光ピックアップでは、各
サスペンションバネ5を介してフォーカスコイル2及び
トラッキングコイルに励磁電流が供給され、これにより
フォーカス及びトラッキングが掛けられる。一方、フレ
キシブル配線板7にあっては、ホルダ1内の光源及び受
光素子との読取り信号等の授受が行われる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の光ピックアップのフレキシブル配線板7の表面コー
トは、カバーレイフィルムあるいはレジストのどちらか
一方とされている。ところが、カバーレイフィルムの場
合、切断されにくくて丈夫である反面、フレキシブル配
線板7自体が硬くなるため、フォーカス及びトラッキン
グ時において振動特性に悪影響を及ぼしてしまう。 【0008】一方、レジストの場合、フレキシブル配線
板7自体が柔らかくなるため、振動特性に悪影響を及ぼ
すことがない反面、曲げると容易に切断されてしまう。
また、特にフォーカスをとる際、ホルダ1がフォーカス
方向に移動すると、フレキシブル配線板7の中央部付近
にねじれが発生する。このようにねじれが発生すると、
フレキシブル配線板7自体に復帰力が作用するため、ホ
ルダ1が時計方向に傾けられてしまう。 【0009】このように、ホルダ1が時計方向に傾いた
場合には、正確なフォーカスをとることが困難となるた
め、光ピックアップの低コスト化や小型化が図られてい
るにも拘らず、信頼性向上の妨げとなってしまう。 【0010】本発明は、このような事情に対処して成さ
れたもので、信頼性を向上させることのできる光ピック
アップを提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明の光ピックアップ
は、上記目的を達成するために、サスペンションベース
にワイヤバネを介してコイル基板間に挟持されたホルダ
を片持ち支持し、前記サスペンションベースとホルダと
の間にフレキシブル配線板を介在し、このフレキシブル
配線板の端部を中継基板に接続してなる光ピックアップ
において、前記フレキシブル配線板にはトラッキング方
向及びフォーカス方向に垂直な面が設けられ、前記互い
にほぼ垂直な面と面との折り曲げた部分には、樹脂から
なるカバーレイがコートされ、残りの面にはレジスト膜
がコートされてなることを特徴とする。 【0012】 【作用】本発明の光ピックアップでは、たとえばフレキ
シブル配線板の両端部をフォーカス方向に垂直な面と
し、その中央部をトラッキング方向に垂直な面とすると
ともに、互いにほぼ垂直な面と面との折り曲げた部分に
は、樹脂からなるカバーレイをコートし、残りの面には
レジスト膜をコートした。 これにより、折り曲げた部
分は、カバーレイによって切れにくくて丈夫となる。一
方、主に振動する残りの面は、レジスト膜により振動に
よる悪影響を受けにくいので、フォーカス及びトラッキ
ングの各サーボ動作に影響を与えることもない。 【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。第1図及び第2図は、本発明の光ピックア
ップの一実施を示すものである。 【0013】これらの図に示すように、光ピックアップ
には、ネジ挿入孔10aが形成された取付け片10bを
有するヨークベース10が備えられている。また、ヨー
クベース10には、ネジ挿入孔10cが形成されてい
る。更に、ヨークベース10には、対向配置されたヨー
ク部11,11が設けられており、各ヨーク部11には
マグネット12が取付けられている。 【0014】ヨークベース10の上面には、サスペンシ
ョンベース13が配されるようになっている。ここで、
ヨークベース10へのサスペンションベース13の取付
けは、サスペンションベース13のネジ挿入孔13aに
挿入されたネジ13bの端部をヨークベース10のネジ
挿入孔10cに螺着することにより行われる。 【0015】サスペンションベース13には、金属製の
ワイヤバネ14,14,…を介してコイル基板15a,
15b間に挟持されたホルダ16が片持ち支持されてい
る。ホルダ16内には、後述する発光部16b、対物レ
ンズ16d及び受光部16e等が収められている。 【0016】なお、各コイル基板15a,15bには、
後述する励磁コイル15x,15yがフラット状に配設
されている。また、サスペンションベース13及びホル
ダ16間には、フレキシブル配線板17が介在され、そ
の端部は中継基板18に接続されるようになっている。 【0017】中継基板18には、ネジ挿入孔18aを有
する取付け片18bが設けられている。ここで、ヨーク
ベース10への中継基板18の取付けは、取付け片10
bのネジ挿入孔10aに挿入されたネジ(図示省略)の
端部を取付け片18bのネジ挿入孔18aに螺着するこ
とにより行われる。 【0018】そして、各コイル基板15a,15bに
は、各ワイヤバネ14を介して励磁電流が供給されるよ
うになっている。また、ホルダ16からの読取り信号等
は、フレキシブル配線板17を介して入出力されるよう
になっている。 【0019】ここで、サスペンションベース13は、樹
脂によって形成されている。サスペンションベース13
内には、銅合金の端子13eが圧入又はインサート成型
されており、その一端は各ワイヤバネ14に接続され、
その他端は中継基板18の端子部18eに接続されるよ
うになっている。 【0020】第3図は、上述したホルダ16を示すもの
で、ボディ16aの内部には、レーザ光を発する発光部
16b、レーザ光をディスクD側に反射させるミラー1
6c、ディスクD上にその反射光を集光させる対物レン
ズ16d、ディスクDからの反射光を受ける受光部16
eが収められている。 【0021】そして、発光部16bからのレーザ光は、
ミラー16cの表面によって反射された後、対物レンズ
16dによってディスクD上に集光される。ディスクD
からの反射光は、対物レンズ16dを経た後、ミラー1
6cの内部によって反射され、受光部16eに導かれ
る。 【0022】第4図は、上記のフレキシブル配線板17
を示すものである。同図に示すように、フレキシブル配
線板17は、その両端部をフォーカス方向に垂直な面1
7gとし、中央部をトラッキング方向に垂直な面17h
としている。また、面17gと面17hとの折り曲げた
部分には、ポリイミド系樹脂からなるカバーレイ17e
がコートされ、残りの面には紫外線硬化タイプのアクリ
ルエポキシ樹脂又は熱硬化タイプのエポキシ樹脂等のレ
ジスト膜17fがコートされている。 【0023】これにより、折り曲げた部分は、カバーレ
イ17eによって切れにくくて丈夫となる。一方、主に
振動する残りの面は、レジスト膜17fにより振動によ
る悪影響を受けにくいので、フォーカス及びトラッキン
グの各サーボ動作に影響を与えることもない。 【0024】また、フォーカス方向のフレキシブル有効
長は、サスペンション有効長とほぼ等しくなり、フォー
カス方向に変位してもホルダ16の傾きが防止される。
また、トラッキング方向においては、可動範囲がフォー
カス方向に比べ1/3〜1/5程度であるため、有効長
が短めでも大きな影響を受けることもない。 【0025】次に、上述した構成のピックアップの動作
について説明する。まず、ピックアップが図示省略の駆
動機構によってディスクDの半径方向に移動した後、そ
の記録面の情報が読取られる。 【0026】このとき、発光部16bからのレーザ光
は、ミラー16cの表面によって反射され、対物レンズ
16dによってディスクD上に集光される。ディスクD
からの反射光は、対物レンズ16dを経た後、ミラー1
6cの内部によって反射され、受光部16eに導かれ
る。 【0027】そして、受光部16eに導かれたディスク
Dからの反射光に基づいて、情報の再生やピックアップ
のフォーカシング及びトラッキングが行われる。 この
とき、フレキシブル配線板17の主に振動する残りの面
には、レジスト膜17fがコートされているため、振動
による悪影響を受けにくいので、フォーカス及びトラッ
キングの各サーボ動作に影響を与えることもない。 【0028】また、ピックアップのフォーカス時におい
て、フォーカス方向のフレキシブル有効長は、サスペン
ション有効長とほぼ等しくなり、フォーカス方向に変位
してもホルダ16の傾きが防止される。 更に、トラッ
キング方向においては、可動範囲がフォーカス方向に比
べ1/3〜1/5程度であるため、有効長が短めでも大
きな影響を受けることもない。 【0029】このように、本実施例では、フレキシブル
配線板の両端部をフォーカス方向に垂直な面とし、その
中央部をトラッキング方向に垂直な面とした。また、互
いにほぼ垂直な面と面との折り曲げた部分には、ポリイ
ミド系樹脂からなるカバーレイをコートするとともに、
残りの面にはレジスト膜をコートした。 【0030】これにより、折り曲げた部分は、カバーレ
イ17eによって切れにくくて丈夫となる。一方、主に
振動する残りの面は、レジスト膜により振動による悪影
響を受けにくいので、フォーカス及びトラッキングの各
サーボ動作に影響を与えることもない。 また、本実施
例では、フレキシブル基板の両端部をフォーカス方向に
垂直な面とし、その中央部をトラッキング方向に垂直な
面とするとともに、フォーカス方向のフレキシブル有効
長をサスペンション有効長とほぼ等しくなるようにし
た。 【0031】したがって、フォーカス方向に変位しても
ホルダの傾きが防止される。また、トラッキング方向に
おいては、可動範囲がフォーカス方向に比べ1/3〜1
/5程度であるため、有効長が短めでも大きな影響を受
けることもない。 【0032】更に、本実施例では、サスペンションベー
スを樹脂によって形成するとともに、このサスペンショ
ンベース内に銅合金からなる端子を圧入又はインサート
成形し、その一端を各ワイヤバネに接続し、その他端を
中継基板の端子部に接続するようにしたので、部品点数
が大幅に減少し、さらには組立て作業も大幅に減少す
る。 【0033】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ピック
アップによれば、たとえばフレキシブル配線板の両端部
をフォーカス方向に垂直な面とし、その中央部をトラッ
キング方向に垂直な面とするとともに、互いにほぼ垂直
な面と面との折り曲げた部分には、樹脂からなるカバー
レイをコートし、残りの面にはレジスト膜をコートし
た。これにより、折り曲げた部分は、カバーレイにより
切れにくくて丈夫となる。一方、主に振動する残りの面
は、レジスト膜により振動による悪影響を受けにくいの
で、フォーカス及びトラッキングの各サーボ動作に影響
を与えることもない。したがって、フォーカス方向及び
トラッキング方向におけるフレキシブル配線板によって
の悪影響が回避されるため、信頼性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は本発明の光ピックアップの一実施例
を示す斜視図、第3図はその光ピックアップのホルダを
示す図、第4図は第1図及び第2図のプリント配線板を
示す図、第5図は従来の光ピックアップの一例を示す構
成図である。 10…ヨークベース、12…マグネット、13…サスペ
ンションベース、14…ワイヤバネ、15a,15b…
コイル基板、16…ホルダ、17…フレキシブル配線
板、17e…カバーレイ、17f…レジスト膜、18…
中継基板。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 (1)サスペンションベースにワイヤバネを介してコイ
    ル基板間に挟持されたホルダを片持ち支持し、前記サス
    ペンションベースとホルダとの間にフレキシブル配線板
    を介在し、このフレキシブル配線板の端部を中継基板に
    接続してなる光ピックアップにおいて、 前記フレキシブル配線板にはトラッキング方向及びフォ
    ーカス方向に垂直な面が設けられ、前記互いにほぼ垂直
    な面と面との折り曲げた部分には、樹脂からなるカバー
    レイがコートされ、残りの面にはレジスト膜がコートさ
    れてなることを特徴とする光ピックアップ。
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