JP2514095B2 - フォトトライアック - Google Patents
フォトトライアックInfo
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- JP2514095B2 JP2514095B2 JP1246697A JP24669789A JP2514095B2 JP 2514095 B2 JP2514095 B2 JP 2514095B2 JP 1246697 A JP1246697 A JP 1246697A JP 24669789 A JP24669789 A JP 24669789A JP 2514095 B2 JP2514095 B2 JP 2514095B2
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- diffusion region
- type
- concentration
- cathode
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水平方向の接合を利用したフォトトライア
ック,の転流素子の動作を確実にさせるためのものであ
る。
ック,の転流素子の動作を確実にさせるためのものであ
る。
(従来の技術) 以下は転流素子の一例として、フォトトライアックに
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図は従来のフォトトライアックの略断面図であ
る。例えばシリコンのN型基板1の表面には、N型のカ
ソード拡散領域K1と、これを包囲するP型のPゲート拡
散領域P1と、これらから離れて位置するP型のカソード
拡散領域A1、及びこれらと対称にN型のカソード拡散領
域K2と、これを包囲するP型のPゲート拡散領域P2とア
ノード拡散領域A2が配設されている。端子T1がアノード
拡散領域A1とカソード拡散領域K2に接続され、端子T2が
アノード拡散領域A2とカソード拡散領域K1に接続されて
いる。また、N型基板1の裏面には、カソード拡散領域
K1及びK2と同時に形成される同じ濃度のN型拡散領域3
が、全面にわたり形成されている。カソード拡散領域K
1,K2及びN型拡散領域3の表面濃度は5×1020cm-3以
上、また、N型基板1の濃度は、一般に1013〜1015cm-3
である。
る。例えばシリコンのN型基板1の表面には、N型のカ
ソード拡散領域K1と、これを包囲するP型のPゲート拡
散領域P1と、これらから離れて位置するP型のカソード
拡散領域A1、及びこれらと対称にN型のカソード拡散領
域K2と、これを包囲するP型のPゲート拡散領域P2とア
ノード拡散領域A2が配設されている。端子T1がアノード
拡散領域A1とカソード拡散領域K2に接続され、端子T2が
アノード拡散領域A2とカソード拡散領域K1に接続されて
いる。また、N型基板1の裏面には、カソード拡散領域
K1及びK2と同時に形成される同じ濃度のN型拡散領域3
が、全面にわたり形成されている。カソード拡散領域K
1,K2及びN型拡散領域3の表面濃度は5×1020cm-3以
上、また、N型基板1の濃度は、一般に1013〜1015cm-3
である。
N型基板1の裏面にN型拡散領域3を形成する目的
は、アノード拡散領域A1,A2、N型基板1、Pゲート拡
散領域P1,P2からなるラテラルPNPトランジスタのhFEを
大きくし、かつフォトダイオードとしての光感度IPDを
向上させ、双方によりフォトトライアックの点弧のため
の光感度を向上させることができる。さらに、hFEを大
きくできるため、フォトトライアックの応答を遅くし
(応答速度はhFEに比例する)、急峻なパルスに対する
誤動作を防止する(高dV/dt耐量)利点もある。
は、アノード拡散領域A1,A2、N型基板1、Pゲート拡
散領域P1,P2からなるラテラルPNPトランジスタのhFEを
大きくし、かつフォトダイオードとしての光感度IPDを
向上させ、双方によりフォトトライアックの点弧のため
の光感度を向上させることができる。さらに、hFEを大
きくできるため、フォトトライアックの応答を遅くし
(応答速度はhFEに比例する)、急峻なパルスに対する
誤動作を防止する(高dV/dt耐量)利点もある。
この理由は、N型基板1の裏面に高濃度のN型拡散領
域3すなわちN+層を形成すると、N型基板1の少数キャ
リアのライフタイムが大きくなるためである。つまり、
このN+層がないと、少数キャリアはN型基板1の裏面で
再結合し易いが、N+層があると反射するため、等価的ラ
イフタイムが大きくなる。従って光感度IPDも大きくな
る。一般にBSF効果といわれている。
域3すなわちN+層を形成すると、N型基板1の少数キャ
リアのライフタイムが大きくなるためである。つまり、
このN+層がないと、少数キャリアはN型基板1の裏面で
再結合し易いが、N+層があると反射するため、等価的ラ
イフタイムが大きくなる。従って光感度IPDも大きくな
る。一般にBSF効果といわれている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述の従来の構造では、正孔のライフ
タイムが長いため、転流特性が悪いという欠点がある。
すなわち、N+層とカソード拡散領域の不純物の濃度が等
しいため、hFEとdV/dtに関しては満足できるが、転流特
性は不充分であった。
タイムが長いため、転流特性が悪いという欠点がある。
すなわち、N+層とカソード拡散領域の不純物の濃度が等
しいため、hFEとdV/dtに関しては満足できるが、転流特
性は不充分であった。
例えば、アノード拡散領域A1、N型基板1、Pゲート
拡散領域P1、カソード拡散領域K1からなる第一のチャネ
ルCh1が導通していた交流の半サイクル後、アノード拡
散領域A2、N型基板1、Pゲート拡散領域P2、カソード
拡散領域K2からなる第二のチャネルCh2に印加される電
圧の立ち上がりが急な場合、光の入射がない場合でも、
余剰の正孔によって第二のチャネルCh2が導通してしま
う。
拡散領域P1、カソード拡散領域K1からなる第一のチャネ
ルCh1が導通していた交流の半サイクル後、アノード拡
散領域A2、N型基板1、Pゲート拡散領域P2、カソード
拡散領域K2からなる第二のチャネルCh2に印加される電
圧の立ち上がりが急な場合、光の入射がない場合でも、
余剰の正孔によって第二のチャネルCh2が導通してしま
う。
なお、N型基板1の裏面のN型拡散領域3がない場合
は、前述のBSF効果がないので、転流特性は向上する
が、フォトダイオードの光感度が低下し、さらにdV/dt
耐量が低下する。この双方の特性を向上することが必要
とされる。dV/dtは一般に100V/μs以上(Ta=100℃)
が要求される。
は、前述のBSF効果がないので、転流特性は向上する
が、フォトダイオードの光感度が低下し、さらにdV/dt
耐量が低下する。この双方の特性を向上することが必要
とされる。dV/dtは一般に100V/μs以上(Ta=100℃)
が要求される。
第3図は前述のN型拡散領域3として燐を不純物とし
た場合の、N型基板(チップ)1の裏面の表面濃度とh
FEとの関係を示すグラフであって不純物濃度が高くなる
に伴なってhFEが上昇することが判る。
た場合の、N型基板(チップ)1の裏面の表面濃度とh
FEとの関係を示すグラフであって不純物濃度が高くなる
に伴なってhFEが上昇することが判る。
第4図はチップ裏面の燐の表面濃度とdV/dtとの関係
を示すグラフであって、濃度が1016cm-3を超えると測定
限界以上となり、dV/dtは極めて高くなることが示され
る。
を示すグラフであって、濃度が1016cm-3を超えると測定
限界以上となり、dV/dtは極めて高くなることが示され
る。
第5図はチップ裏面の燐の表面濃度と転流特性との関
係を示すグラフであって、表面濃度が高くなるに従って
低い負荷電流で転流が失敗する。
係を示すグラフであって、表面濃度が高くなるに従って
低い負荷電流で転流が失敗する。
(課題を解決するための手段) 本発明はチップの表面に形成されたアノード,カソー
ド,Pゲート等と裏面に形成されたBSF効果を与える層と
よりなり、BSF効果を与える層の不純物濃度をカソード
の不純物濃度より低くチップの不純物濃度よりは高くし
た。
ド,Pゲート等と裏面に形成されたBSF効果を与える層と
よりなり、BSF効果を与える層の不純物濃度をカソード
の不純物濃度より低くチップの不純物濃度よりは高くし
た。
(作用) チップ裏面のN+層の不純物濃度を調節することによ
り、BSF効果が制御され、hFEが最適化され、光感度,dV/
dt耐量が向上される。
り、BSF効果が制御され、hFEが最適化され、光感度,dV/
dt耐量が向上される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の略断面図であって、第2
図と同一の部分は同一の符号で表わされる。N型基板1
は例えばN型のシリコン単結晶で、不純物濃度1013〜10
15cm-3のものを使用する。N型基板1の表面のアノード
拡散領域A1,A2と、Pゲート拡散領域P1,P2とは硼素を不
純物として同時に形成する。また、Pゲート拡散領域P
1,P2の表面の一部にカソード拡散領域K1,K2を燐を不純
物として形成する。これらのパターンは種々の形状が考
えられる。N型基板1の裏面には、カソード拡散よりは
低い濃度の燐を注入し、全面にわたりN型領域2を形成
する。このN型領域2の燐濃度は必要とされる半導体素
子に最適のhFE,dV/dt,転流特性を、優先順位に従って得
るように適宜の値が選択される。例えば、1015〜1020cm
-3とされる。電極配線は、N型基板1の表面に蒸着され
たAl膜を選択エッチングして形成する。hFEの値はN型
基板1の比抵抗,厚さ,パターンの形状により変化す
る。
図と同一の部分は同一の符号で表わされる。N型基板1
は例えばN型のシリコン単結晶で、不純物濃度1013〜10
15cm-3のものを使用する。N型基板1の表面のアノード
拡散領域A1,A2と、Pゲート拡散領域P1,P2とは硼素を不
純物として同時に形成する。また、Pゲート拡散領域P
1,P2の表面の一部にカソード拡散領域K1,K2を燐を不純
物として形成する。これらのパターンは種々の形状が考
えられる。N型基板1の裏面には、カソード拡散よりは
低い濃度の燐を注入し、全面にわたりN型領域2を形成
する。このN型領域2の燐濃度は必要とされる半導体素
子に最適のhFE,dV/dt,転流特性を、優先順位に従って得
るように適宜の値が選択される。例えば、1015〜1020cm
-3とされる。電極配線は、N型基板1の表面に蒸着され
たAl膜を選択エッチングして形成する。hFEの値はN型
基板1の比抵抗,厚さ,パターンの形状により変化す
る。
N型領域2の形成は、N型基板1の裏面にイオン注入
法により、所望の濃度の不純物を注入し、全面にわたり
形成する。イオン注入法以外にドープCVD拡散を行った
り、又はウエーハ段階で片面にN+を拡散したウエーハを
使用することもできる。
法により、所望の濃度の不純物を注入し、全面にわたり
形成する。イオン注入法以外にドープCVD拡散を行った
り、又はウエーハ段階で片面にN+を拡散したウエーハを
使用することもできる。
第6図は本発明をラテラルフォトサイリスタに応用し
た場合の一実施例であって、第1図のフォトトライアッ
クを半分に分割したものに相当する。第1図の場合と同
様に、N型領域2の不純物濃度は、カソード拡散領域K1
の濃度より低くされる。
た場合の一実施例であって、第1図のフォトトライアッ
クを半分に分割したものに相当する。第1図の場合と同
様に、N型領域2の不純物濃度は、カソード拡散領域K1
の濃度より低くされる。
前述の説明は、不純物として燐を使用した場合につい
て述べているが、As,Li,Bi,Sb等のドナー不純物を使用
することができる。
て述べているが、As,Li,Bi,Sb等のドナー不純物を使用
することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、BSF効果を与える層の不純物濃度を
調節して、hFEを最適化することにより、第3図及び第
4図に示されるように、必要な大きさのhFEとdV/dtが得
られ、第5図に示されるように、必要な転流特性が得ら
れる。また、素子の耐圧あるいは動作電圧等により、各
種の制約を受けるチップ表面のパターンのレイアウトと
は関係なく、独立してhFEを設計できる利点がある。
調節して、hFEを最適化することにより、第3図及び第
4図に示されるように、必要な大きさのhFEとdV/dtが得
られ、第5図に示されるように、必要な転流特性が得ら
れる。また、素子の耐圧あるいは動作電圧等により、各
種の制約を受けるチップ表面のパターンのレイアウトと
は関係なく、独立してhFEを設計できる利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の略断面図、第2図は従来の
フォトトライアックの一例の略断面図、第3図はチップ
裏面の燐表面濃度とhFEの関係の一例を示すグラフ、第
4図はチップ裏面の燐表面濃度とdV/dtとの関係の一例
を示すグラフ、第5図はチップ裏面の燐表面濃度と転流
特性との関係の一例を示すグラフ、第6図はラテラルフ
ォトサイリスタに応用した場合の略断面図である。 1……N型基板、2……N型領域、3……N型拡散領
域、A1,A2……アノード拡散領域、K1,K2……カソード拡
散領域、P1,P2……Pゲート拡散領域、T1,T2……端子
フォトトライアックの一例の略断面図、第3図はチップ
裏面の燐表面濃度とhFEの関係の一例を示すグラフ、第
4図はチップ裏面の燐表面濃度とdV/dtとの関係の一例
を示すグラフ、第5図はチップ裏面の燐表面濃度と転流
特性との関係の一例を示すグラフ、第6図はラテラルフ
ォトサイリスタに応用した場合の略断面図である。 1……N型基板、2……N型領域、3……N型拡散領
域、A1,A2……アノード拡散領域、K1,K2……カソード拡
散領域、P1,P2……Pゲート拡散領域、T1,T2……端子
Claims (1)
- 【請求項1】N型の半導体基板の一方の面に形成された
アノード拡散領域およびPゲート拡散領域と、該Pゲー
ト拡散領域に設けられたカソード拡散領域と、前記半導
体基板の他方の面に形成されたBSF効果を与えるN型拡
散領域とを備えてなるフォトトライアックにおいて、 前記N型拡散領域の不純物濃度は、転流特性を向上させ
るため前記カソード拡散領域の不純物濃度より低く、か
つ前記半導体基板の不純物濃度より高いことを特徴とす
るフォトトライアック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1246697A JP2514095B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | フォトトライアック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1246697A JP2514095B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | フォトトライアック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03108765A JPH03108765A (ja) | 1991-05-08 |
JP2514095B2 true JP2514095B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=17152286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1246697A Expired - Fee Related JP2514095B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | フォトトライアック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2514095B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7762143B2 (en) | 2006-01-18 | 2010-07-27 | Health Science Technology Transfer Center, Japan Health Sciences Foundation | Penetration-type pipe strain gauge |
JP2012032330A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Japan Health Science Foundation | 貫入型パイプひずみ計 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2615232T3 (es) * | 2011-03-25 | 2017-06-06 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Tubo de acero soldado con disco de pestaña |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556841A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-18 | Nec Corp | Planar type semiconductor device |
JPS6031268U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-02 | 誠和化学株式会社 | 耐風性遮光雨除け装置 |
JP2953623B2 (ja) * | 1988-04-20 | 1999-09-27 | 富士通株式会社 | プレーナ型サイリスタ |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1246697A patent/JP2514095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7762143B2 (en) | 2006-01-18 | 2010-07-27 | Health Science Technology Transfer Center, Japan Health Sciences Foundation | Penetration-type pipe strain gauge |
JP2012032330A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Japan Health Science Foundation | 貫入型パイプひずみ計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03108765A (ja) | 1991-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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