JP2513988B2 - 生分解性布粘着テ―プまたはシ―ト - Google Patents

生分解性布粘着テ―プまたはシ―ト

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JP2513988B2
JP2513988B2 JP6078407A JP7840794A JP2513988B2 JP 2513988 B2 JP2513988 B2 JP 2513988B2 JP 6078407 A JP6078407 A JP 6078407A JP 7840794 A JP7840794 A JP 7840794A JP 2513988 B2 JP2513988 B2 JP 2513988B2
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智美 尾藤
映章 小林
正人 小山
徹 渡辺
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土中または水中で微生
物等により分解され、環境を汚染することのない布粘着
テープまたはシートに関する。
【0002】
【従来の技術】粘着剤を各種基材に塗工してなる粘着テ
ープ類は種々の優れた性質を有しているため、これま
で、産業界、一般消費者を問わず広く利用されてきてい
る。しかしながら、粘着製品は、その性質上、回収して
処分することが殆ど不可能で、野外に放置されたときに
長期間にわたって原形を止め、環境を汚染する恐れがあ
った。これに対処する方法として、水あるいはアルカリ
性水溶液に可溶性の製品を作ること(特開昭61‐ 246239
号、特開平1‐165685号等)、コラーゲン等の生体物質を
含む基材を使用すること(特開昭62‐22880号)、生分解
性基材にゴムなどを塗工したテープとすること(特開平4
‐220478号)等の方法が提案されている。紙基材に水溶
性粘着剤を塗工した粘着テープは既に実用化されている
が、粘着製品は使用分野が広く、それぞれの製品で要求
される特性が異なっているため、一般には優れた粘着特
性と使用廃棄後の速やかな分解性の両者を合わせ持つも
のがなく、分解性の粘着製品を作る努力が続けられてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】天然ゴムなどのエラス
トマーをベースとする粘着製品は柔軟性がありかつ厚塗
りが可能なため、粗面にも容易に付着し、日本独特の粘
着テープである包装用布粘着テープなどとして広く用い
られている。布粘着テープは、布上にポリオレフィン等
の層を設けた基材に、天然ゴムなどのエラストマーをベ
ースとする粘着剤を塗工してなるものであり、布粘着テ
ープを自然界に放置した場合、天然物由来の材料は時間
をかければ分解して消滅するが、非天然物材料の自然分
解は容易ではなく、特に、ポリオレフィン層等は分解す
ることなく残留する。環境汚染が急速に進んでいる現
在、粘着製品について、使用時には優れた粘着特性を現
し、使用後はたとえ山野に廃棄されても速やかに分解す
る性質を有するものが強く要求されている。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の有してい
た課題を解決して、土中または水中で微生物等により分
解され、環境を汚染することのない布粘着テープまたは
シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、セルロース
繊維等の生分解性物質からなる基布にポリオレフィン等
と同等の特性を有する生分解性脂肪族ポリエステル層を
設けた基材に、生分解促進性を付与した天然ゴムなどの
エラストマーをベースとする生分解性粘着剤を塗工した
粘着シートまたは粘着テープとすることによって達成す
ることができる。
【0006】さらに具体的には、生分解性布基材の片面
に、(1) 脂肪族(環状脂肪族を含む)グリコールと(2) 脂
肪族(環状脂肪族を含む)ジカルボン酸(またはその酸無
水物)とを主成分とし、少量の(3) 三価以上の多価アル
コール、多価オキシカルボン酸(またはその酸無水物)、
または三価以上の多価カルボン酸(またはその酸無水物)
の存在下または非存在下に脱水反応及び脱グリコール反
応させて得られる、ヒドロキシル基末端を有する脂肪族
ポリエステルポリオールに、さらに多官能イソシアナー
トを反応させて得られる数平均分子量10,000以上の脂肪
族ポリエステル(A)を主成分とする生分解性脂肪族ポリ
エステル層を設け、その上面に必要に応じて剥離層を形
成し、また上記基材の他面に生分解性粘着剤を塗工して
なることを特徴とする生分解性布粘着テープまたはシー
トとすること、または、生分解性布基材の片面に、(1)
脂肪族(環状脂肪族を含む)グリコールと(2) 脂肪族(環
状脂肪族を含む)ジカルボン酸(またはその酸無水物)と
を主成分とし、少量の(3) 三価以上の多価アルコール、
多価オキシカルボン酸(またはその酸無水物)、または三
価以上の多価カルボン酸(またはその酸無水物)の存在下
または非存在下にエステル反応を行い、生成したポリエ
ステルポリオールを、触媒存在下180〜230℃の温度及び
0.005〜1mmHgの高真空下で脱グリコール反応を行って
得られる数平均分子量10,000以上の脂肪族ポリエステル
(B)を主成分とする生分解性脂肪族ポリエステル層を設
け、その上面に必要に応じて剥離層を形成し、また上記
基材の他面に生分解性粘着剤を塗工してなることを特徴
とする生分解性布粘着テープまたはシートとすることに
よって達成することができる。
【0007】
【作用】布粘着テープは、一般に、布上にポリオレフィ
ン等の層を設けた基材に、天然ゴム、合成ゴムなどのエ
ラストマーをベースとする粘着剤を塗工してなるもので
あるが、布粘着テープを自然界に放置すると、イソプレ
ンの重合体である天然ゴム及びこれと化学構造が近似す
るイソプレン、ブタジエン等を共重合体の一成分とする
合成ゴムエラストマーは酸化や加水分解を受けて崩壊し
易く、これによって生じた低分子化合物は最終的に微生
物によって分解されることが期待される。従って、これ
らのエラストマーをベースとする粘着剤組成物は、長期
的にみて、生分解される可能性が大きい。また、セルロ
ース繊維等からなる布基材も微生物によって容易に分解
されることが期待されるが、布基材上に設けられたポリ
オレフィン等の層は分解されることなく残留する。
【0008】粘着剤については、微生物によって分解さ
れ易い物質を粘着特性を損なわない範囲で添加すること
によって分解を促進することができる。添加された易分
解性物質がまず分解、消滅すると、酸素や水が粘着剤の
内部に容易に浸透できるようになり、酸化や加水分解が
速やかに進行する。これによって微生物の働きが容易に
なり、粘着剤の崩壊、分解が急速に進行する。
【0009】ポリオレフィン等は極めて安定で分解され
にくいが、これを融点、製膜性等の性能が類似しかつ生
分解性を有する脂肪族ポリエステルで代替することによ
って、粘着テープ類を全体として生分解性にすることが
できる。この目的に用いられる脂肪族ポリエステルとし
ては、(1)脂肪族(環状脂肪族を含む)グリコールと
(2)脂肪族(環状脂肪族を含む)ジカルボン酸(または
その酸無水物)とを主成分とし、少量の(3)三価以上の多
価アルコール、多価オキシカルボン酸(またはその酸無
水物)、または三価以上の多価カルボン酸(またはその酸
無水物)の存在下または非存在下で脱水反応及び脱グリ
コール反応させて得られるヒドロキシル基末端を有する
脂肪族ポリエステルポリオールに、さらに多官能イソシ
アナートを反応させて得られる数平均分子量10,000以上
の下記一般式構造の脂肪族ポリエステル(A)
【0010】
【化1】
【0011】(ここで、m は上式の数平均分子量が10,00
0〜100,000となるのに必要な重合度であり、M は 0 ま
たは 1 以上の数、R1及びR2は炭素数 2 〜 10 のアルキ
レン基、シクロ環基またはシクロアルキレン基(分岐も
あり得る)、R3はジまたはポリイソシアナート残基であ
る。) あるいは、(1)脂肪族(環状脂肪族を含む)グリコールと
(2)脂肪族(環状脂肪族を含む)ジカルボン酸(またはその
酸無水物)とを主成分とし、少量の(3)三価以上の多価ア
ルコール、多価オキシカルボン酸(またはその酸無水
物)、または三価以上の多価カルボン酸(またはその酸無
水物)の存在下または非存在下でエステル反応を行い、
生成したポリエステルポリオールを触媒存在下180〜230
℃の温度および0.005〜1mmHgの高真空下で脱グリコー
ル反応を行って製造される数平均分子量 10,000以上の
下記一般式構造の脂肪族ポリエステル(B)を主成分とす
るもの、がある。
【0012】
【化2】
【0013】(ここで、m は上式ポリエステルの数平均
分子量が10,000以上になるのに必要な重合度、R1及びR2
は炭素数 2 〜 10 のアルキレン基である。但し、少量
の上記(3)成分が存在する場合には、分岐もあり得る。) なお、生分解性粘着テープまたはシートを上記のような
構成とした場合に、生分解性基材と生分解性脂肪族ポリ
エステル層との結合強さを、生分解性脂肪族ポリエステ
ル層あるいは該層上に形成した剥離層と生分解性粘着剤
層との結合強さよりも大きくしておくことが必要であ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の生分解性布粘着テープまたは
シートについて実施例により具体的に説明する。但し、
本発明の範囲は実施例記載の内容に限定されるものでは
ない。
【0015】
【実施例1】天然ゴム100重量部、石油樹脂100重量部、
コーンスターチ120重量部、流動パラフィン30重量部、
老化防止剤2重量部からなる組成物をニーダーを用いて
混練して、粘着剤組成物(I)を作製した。得られた組成
物を脂肪族ポリエステル層を設けたスフ布上に約100μm
の厚さに塗工した50mm×100mmの布粘着テープ試料片を
ステンレス製の容器に入れた約4リットルの庭土の中に
埋め、随時給水しながら、37℃、90%RHの条件下に6カ
月放置した。
【0016】上記放置後、試料を取りだして調べたとこ
ろ、布粘着テープ全体にかびが発生し、土を洗い落すた
めに水洗したところ、ばらばらに崩れた。
【0017】
【比較例1】天然ゴム100重量部、石油樹脂100重量部、
炭酸カルシウム200重量部、ナフテン系オイル50重量
部、老化防止剤2重量部からなる組成物をニーダーを用
いて混練して、粘着剤組成物(II)を作製した。得られた
組成物をポリエチレン層を設けたスフ布上に約100μmの
厚さに塗工した50mm×100mmの布粘着テープ試料片をス
テンレス製の容器に入れた約4リットルの庭土の中に埋
め、随時給水しながら、37℃、90%RHの条件下に6カ月
放置した。
【0018】上記放置後、試料を取りだして水洗、乾燥
した後重量変化を測定したところ、重量減少は約5%
で、変化は殆ど認められなかった。
【0019】
【発明の効果】以上述べてきたように、布粘着テープま
たはシートを本発明構成の生分解性布粘着テープまたは
シートとすることによって、従来技術の有していた課題
を解決して、土中または水中で微生物等により分解さ
れ、環境を汚染することのない布粘着テープまたはシー
トを提供することができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/04 JKF C09J 7/04 JKF (72)発明者 小山 正人 神奈川県川崎市多摩区登戸3819番地 株 式会社スリオンテック内 (72)発明者 渡辺 徹 東京都千代田区神田錦町3丁目20番地 昭和高分子株式会社内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生分解性布基材の片面に、(1) 脂肪族(環
    状脂肪族を含む)グリコールと(2) 脂肪族(環状脂肪族を
    含む)ジカルボン酸(またはその酸無水物)とを主成分と
    し、少量の(3) 三価以上の多価アルコール、多価オキシ
    カルボン酸(またはその酸無水物)、または三価以上の多
    価カルボン酸(またはその酸無水物)の存在下または非存
    在下に脱水反応及び脱グリコール反応させて得られる、
    ヒドロキシル基末端を有する脂肪族ポリエステルポリオ
    ールに、さらに多官能イソシアナートを反応させて得ら
    れる数平均分子量10,000以上の脂肪族ポリエステル(A)
    を主成分とする生分解性脂肪族ポリエステル層を設け、
    その上面に必要に応じて剥離層を形成し、また上記基材
    の他面に生分解性粘着剤を塗工してなることを特徴とす
    る生分解性布粘着テープまたはシート。
  2. 【請求項2】生分解性布基材の片面に、(1) 脂肪族(環
    状脂肪族を含む)グリコールと(2) 脂肪族(環状脂肪族を
    含む)ジカルボン酸(またはその酸無水物)とを主成分と
    し、少量の(3) 三価以上の多価アルコール、多価オキシ
    カルボン酸(またはその酸無水物)、または三価以上の多
    価カルボン酸(またはその酸無水物)の存在下または非存
    在下にエステル反応を行い、生成したポリエステルポリ
    オールを、触媒存在下180〜230℃の温度及び0.005〜1m
    mHgの高真空下で脱グリコール反応を行って得られる数
    平均分子量10,000以上の脂肪族ポリエステル(B)を主成
    分とする生分解性脂肪族ポリエステル層を設け、その上
    面に必要に応じて剥離層を形成し、また上記基材の他面
    に生分解性粘着剤を塗工してなることを特徴とする生分
    解性布粘着テープまたはシート。
  3. 【請求項3】上記生分解性基材と上記生分解性脂肪族ポ
    リエステル層との結合強さが、生分解性脂肪族ポリエス
    テル層あるいは該層上に形成した剥離層と生分解性粘着
    剤層との結合強さよりも強いことを特徴とする請求項1
    あるいは2記載の生分解性粘着テープまたはシート。
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JPS5458735A (en) * 1977-10-18 1979-05-11 Sun A Chemical Ind Cloth adhesive tape
JPH04189823A (ja) * 1990-11-26 1992-07-08 Showa Highpolymer Co Ltd 高分子量ポリエステルの製造方法
JPH04220478A (ja) * 1990-12-21 1992-08-11 Okamoto Ind Inc 生分解性粘着テープの製造方法

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