JP2513361Y2 - 車両肩部洗浄装置 - Google Patents

車両肩部洗浄装置

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JP2513361Y2
JP2513361Y2 JP1992006425U JP642592U JP2513361Y2 JP 2513361 Y2 JP2513361 Y2 JP 2513361Y2 JP 1992006425 U JP1992006425 U JP 1992006425U JP 642592 U JP642592 U JP 642592U JP 2513361 Y2 JP2513361 Y2 JP 2513361Y2
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rotary
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博 風間
廣 冨樫
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East Japan Railway Co
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鉄道車両の車体の肩部
分を洗浄する車両肩部洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両の車体の洗浄を行う洗浄装置
は、一般に車両の軌道の両側傍に設置され、低速で軌道
上を走行する車両の側面に回転ブラシを押しつけ、所定
の摺接圧にて車両を洗浄するようになっている。従来、
この洗浄装置に備えられる回転ブラシは、垂直な回転軸
に軸支された長尺な円柱形状の縦型回転ブラシにより形
成され、車両の側面の上端から下端に渡って回転ブラシ
を摺接させ洗浄するものが知られている。また、車両の
側面の形状に合わせて、短尺な円柱形状の回転ブラシや
円錐台形状の回転ブラシを組み合わせて洗浄を行う洗浄
装置なども知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、洗浄さ
れる車両の側面は、垂直な面のみで形成されていること
はなく、特に、近年では空力による走行抵抗の低減を図
るために車両の外側面は曲面で構成された流線型状に形
成されており、また車両の肩部にガラス窓などを設け、
景観を目的としたデザインの車両など、多くの種類の形
状の車両があるため、このような形状の車両に対し、上
述した従来の洗浄装置では、回転ブラシの回転軸が垂直
に設定されていることから十分な対応ができず、洗浄効
果が均一にならないという問題がある。
【0004】また、上述した従来の洗浄装置の回転ブラ
シの形状を円錐台形状に形成させ、洗浄対象の車両の外
形に合わせた例では、ブラシ毛の長さが均一に形成され
てないため、車両の側面(洗浄面)に対し、均一な摺接
圧を与えることが不可能であり、さらに、洗浄対象とな
る車両が限られてしまうため、異なった形状の車両を洗
浄することができず、汎用性が低いという欠点がある。
【0005】そして、上記した車両の側面に連続する肩
部に対しては、上述した従来の洗浄装置では十分な対応
ができないため、前述したような景観を目的とした形状
の車両などに対し、有効でないという問題がある。
【0006】そこで本考案は、上記問題点を解消するた
めに、車両の肩部分に対して有効な構成の回転ブラシを
設置し、十分な洗浄効果を得ることのできる車両肩部洗
浄装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図1乃至図4を参
照して説明する。この考案の車両肩部洗浄装置1は、軌
道Lの側傍に設置されるとともに、該軌道Lに対して進
退自在な回転ブラシ25を備え、軌道L上の車両Tの肩
部Tsを洗浄する車両肩部洗浄装置1において、前記回
転ブラシ25の回転中心部から下方に延出して形成され
た回転軸26の一端に接続された回転駆動部27と、前
記回転ブラシ25の回転軸26の下方延出部の中途部に
外挿されて前記回転軸26及び回転ブラシ25を回転自
在に片持ち支持する筒状部材よりなる軸受ブロック22
と、該軸受ブロック22の外壁から水平方向に突設され
る支持軸17に設けられ、該支持軸17を所定角度回動
させることにより前記回転軸26を所望の角度に傾斜さ
せる傾斜角設定部15と、前記傾斜角設定部15が載置
され、前記軌道L側傍の基台2上を水平に回動するター
ンテーブル9と、前記ターンテーブル9に接続され、該
ターンテーブル9を回動させるとともに前記回転ブラシ
25を前記軌道L上の車両T側に進出させ、該車両Tに
対し所定の摺接圧で押しつける押圧駆動部6と、を具備
したことを特徴としている。
【0008】
【作用】傾斜角設定部15は、回転ブラシ25の回転軸
26を、洗浄される車両Tの形状に合わせ所望の角度に
傾斜させる。押圧駆動部6は、前記傾斜角設定部15が
載置されたターンテーブル9を回動させ、回転ブラシ2
5を軌道側へ進出させる。同時に回転駆動部27は、回
転ブラシ25の回転を開始させる。そして、車両Tの進
行とともに、回転ブラシ25はこの車両Tの肩部Tsに
所定の摺接圧で摺接し、洗浄が行われる。
【0009】
【実施例】本考案の車両肩部洗浄装置1は、2基1組で
構成され、図4に示すように軌道Lの両側傍に対向して
設置される。そして、この車両肩部洗浄装置1は、軌道
L上の車両Tの左右の肩部Tsをそれぞれ洗浄するよう
になっている。また、この車両肩部洗浄装置1は、図示
しないが車両Tの前面,後面,側面などを洗浄する洗浄
装置に連結されるようになっており、これら各面の洗浄
を行う洗浄装置によって、車両Tの全面を1行程で洗浄
できる自動車両洗浄装置を構成することができるように
なっている。
【0010】次に、本考案による車両肩部洗浄装置1の
構成、および作動について説明する。なお、この洗浄装
置1は、前述したとおり、軌道Lの両側に対向して2基
1組で構成されるようになっているが、各装置1は対称
な機構なので、一方の装置について説明する。
【0011】本考案の車両肩部洗浄装置1は、押圧駆動
部と、ターンテーブルと、傾斜角設定部と、回転ブラシ
と、回転駆動部と、で大略構成されている。
【0012】まず、基台2は、図3に示すように前述し
た軌道Lの側傍に設置されるユニットフレーム3の上部
に設けられている。このユニットフレーム3の下部に
は、図示しないが、前述したような車両Tの側面を洗浄
する洗浄装置などが配設される。この基台2は、中空で
矩形な箱状に形成され、その内部の一側面4には、ブラ
ケット5を介して押圧駆動部としてのトルクモータユニ
ット6が設けられている。
【0013】このトルクモータユニット6は、図1に示
すように出力軸を垂直な上方に向けて、前記基台2の内
側面4に設けられている。また、基台2の天板7には、
中央に貫通孔7aが形成されている。
【0014】この天板7の貫通孔7aには、軸受8が設
けられ、ターンテーブル9の下面9aに垂下して設けら
れた中心軸10を軸支している。中心軸10の下端は、
天板7を貫通して基台2内に突出し、その軸端には歯車
11が固着されている。そして、この歯車11は、前述
したトルクモータユニット6の出力軸に設けられている
ピニオン12と噛合し、このトルクモータユニット6の
動力をターンテーブル9に伝達するようになっている。
【0015】ターンテーブル9は、円板部9Aと延出板
部9Bとが一体に形成された略P字状に形成されてお
り、円板部9Aの中心を回転中心として前述した中心軸
10が下面9aに設けられている。また、このターンテ
ーブル9の下面9aには、前述した中心軸10を中心に
ローラ13が等間隔に複数設けられており、このターン
テーブル9が、基台2の天板7上を容易にかつ水平に回
動できるようになっている。
【0016】また、このターンテーブル9の下面9aお
よびこの下面9aに対向する基台2の天板7には、この
ターンテーブル9の回動範囲を規制するストッパ14が
設けられている。
【0017】一方、このターンテーブル9の上面には、
傾斜角設定部15が載置されている。この傾斜角設定部
15は、ブレーキ機構が内蔵されたモータ16と支持軸
17とで構成され、モータ16はターンテーブル9上面
の円板部9Aの略中央にブラケット18を介して水平に
固定されている。また、支持軸17はターンテーブル9
の延出板部9B上に配設された一対の軸受19に水平に
軸支されている。
【0018】モータ16の出力軸にはピニオン20が設
けられ、支持軸17の一端に固設されている歯車21と
噛合し回転を伝達できるようになっている。また、支持
軸17の他端は、ターンテーブル9の延出板部9Bの先
端より延出しており、その端部には軸受ブロック22が
設けられている。
【0019】この軸受ブロック22は、図2に示すよう
に支持軸17の軸線方向と直交する方向となる略垂直方
向を軸線方向とする中空な筒状部材で、上下端の両開口
に軸受23,24が設けられ、回転ブラシ25の回転軸
26の中途部を片持ち支持状に軸支するようになってい
る。
【0020】回転ブラシ25は、図1に示すように略円
柱形状に形成され、その回転中心となる回転軸26が下
端より下方へ延出して形成されている。この下方に延出
した回転軸26は、その中途部が前記傾斜角設定部15
の支持軸17に軸支されており、下端はこの軸受ブロッ
ク22より下方に延出している。
【0021】下方に延出した回転軸26の一端には、回
転駆動部としての駆動モータ27が接続されている。こ
の駆動モータ27は、防水加工が施されたモータで、前
記軸受ブロック22に筒体28を介してこの軸受ブロッ
ク22と同軸に略一体に構成され、この筒体28内にて
前記回転ブラシ25の回転軸26の一端と、モータ27
の出力軸とがカップリング29を介して連動連結されて
いる。
【0022】次に、上述した構成の車両肩部洗浄装置1
の動作について説明する。なお、図4において車両は左
より右、または右より左へ(図中矢線S方向へ)低速度
で進行する。
【0023】まず、洗浄装置1には、この洗浄装置1に
て洗浄される車両Tの種類(系式)、すなわち形状を、
車両Tが洗浄装置1に近づく以前に予め図示しない制御
部に入力する。この入力は、作業員による選択ボタン操
作や、車両Tの形状を検知するセンサの出力信号などに
よって行われる。そして、この入力後、制御部は洗浄装
置1に信号を送る。洗浄装置1は、この信号に基づき、
まず、傾斜角設定部15のモータ16が作動し、図7お
よび図8に示すように、支持軸17を回転させ、軸線方
向が略垂直な回転ブラシ25を傾倒させ、この回転ブラ
シ25をユニットフレーム3から軌道L側へ張り出させ
る。この回転ブラシ25の傾倒角度の設定は、エンコー
ダなどによって行われる。
【0024】この回転ブラシの傾倒角度θは、図7に示
すような車種TAでは約39°,また、図8に示すよう
な車種TBでは約28°と設定し、この角度を保持する
ようにモータ16に内蔵されたブレーキ機構が働く。
【0025】次に、トルクモータユニット6が図5に示
すような位置、すなわち格納位置から図6に示すような
位置に作動してターンテーブル9を回動させ、傾斜した
回転ブラシ25をさらに軌道L側へ移動させる。なお、
ターンテーブル9には、ストッパ14が設けられている
ために、回転ブラシ25の移動角度などがオーバーする
ことはなく、車両建築限界域内にこの回転ブラシ25の
回転軸26部分が侵入することはない。
【0026】同時に回転ブラシ25は駆動モータに27
よって回転を開始させる。回転ブラシ25の回転方向
は、図4に示すように、車両Tと回転ブラシ25との摺
接方向において、この車両Tの移動方向Sと反対方向と
なるように設定される。すなわち、車両Tが図4におい
て左から右へ進行する場合、車両Tの左側(図中上側)
に設置される洗浄装置1の回転ブラシ25の回転方向
は、この図4において時計回りとされ、この回転ブラシ
25と対向する(図中下側)回転ブラシ25の回転方向
は反時計回りの方向とされる。
【0027】車両Tがこれら洗浄装置1間に低速度で進
入すると、車両Tの両肩部Tsは各洗浄装置1の回転ブ
ラシ25に接触し、車両Tの進行とともに、この肩部T
sが回転ブラシ25と摺接しあい、洗浄される。この回
転ブラシ25の車両Tの肩部Tsへの摺接圧は、トルク
モータユニット6によって常に一定の摺接圧が与えられ
るようになっており、均一に洗浄される。このトルクモ
ータユニット6によれば、肩部Tsに多少の凸凹が形成
されていても、摺接面(洗浄面)に対して一定の圧力を
かけるように設定されているため、回転ブラシ25が車
両Tから離脱などを起こさず、確実に洗浄を行う。
【0028】車両Tが進行を続け、洗浄装置1間にて洗
浄が順次行われ、この洗浄装置1間を通過すると、洗浄
は終了する。
【0029】車両Tの洗浄が終了すると、洗浄装置1は
駆動モータ27を停止させ、回転ブラシ25の回転を止
め、トルクモータユニット6および傾斜角設定部15の
モータ16がそれぞれ前述した洗浄作動時と逆方向に作
動して、回転ブラシ25を図5に示すように軌道L側か
らユニットフレーム3内に後退させ、この回転ブラシ2
5を垂直な状態に戻す。
【0030】なお、上記車両肩部洗浄装置1の作動間
に、車両Tへの洗浄剤や薬液の塗布、および洗浄水の噴
射、また、この車両Tの前面や後面、側面などの洗浄な
どが行われることは言うまでもない。
【0031】従ってこのように構成された車両肩部洗浄
装置1では、従来の技術で述べたような、車両Tの肩部
Tsにガラス窓が設けられた車両Tなど多種多様な形状
の車両Tに対し、回転ブラシ25が所望の傾斜角度に傾
倒することで均一な摺接面にて洗浄することが可能とな
り、またトルクモータユニット6の作動によって常に均
等な摺接圧にて有効に回転ブラシ25を摺接させること
が可能となったので、洗浄ムラなどが発生せず確実に車
両Tの洗浄が行えることから十分な洗浄効果を得ること
ができる。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように本考案による車両肩
部洗浄装置は、傾斜角設定部によって回転ブラシが所望
の傾斜角度に傾倒するので、車両の肩部に対して均一な
摺接面にて洗浄することが可能となり、また押圧駆動部
の作動によって常に均等な摺接圧にて有効に回転ブラシ
を摺接させることが可能となったので、洗浄ムラなどが
発生せず確実に車両の洗浄が行えることから十分な洗浄
効果を得ることができるという効果がある。また、回転
ブラシ25を車両肩部の方向に所望の傾斜角度で傾倒す
る傾斜角設定部は、回転ブラシ25の回転軸26の下方
延出部の中途部に外挿されて前記回転軸26及び回転ブ
ラシ25を回転自在に片持ち支持する筒状部材よりなる
軸受ブロック22の外壁から水平方向に突設される支持
軸17に設けられ、軌道L側傍の基台2上を水平に回動
するターンテーブル9上に位置するものであることか
ら、回転ブラシ25が車両肩部の方向に所望の傾斜角度
で傾倒した状態において、回転ブラシ25を傾斜保持す
る上記軸受ブロック22等の部材が車両の方向に大きく
突出するということがなく、安全性の点で優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による車両肩部洗浄装置の一実施例を示
す分解斜視図
【図2】同実施例による車両肩部洗浄装置の正面図
【図3】同側面図
【図4】同実施例による車両肩部洗浄装置の設置状態を
示す平面図
【図5】同実施例による車両肩部洗浄装置の回転ブラシ
格納状態の平面図
【図6】同回転ブラシの進出状態を示す平面図
【図7】同回転ブラシの傾倒状態を示す側面図
【図8】同回転ブラシの傾倒状態を示す側面図
【符号の説明】
1…車両肩部洗浄装置 2…基台 6…押圧駆動部(トルクモータユニット) 9…ターン
テーブル 15…傾斜角設定部 25…回転
ブラシ 27…回転駆動部(駆動モータ) 26…回転
軸 L…軌道 T…車両 Ts…肩部
フロントページの続き (72)考案者 藤原 良守 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−129954(JP,U) 特公 平1−51378(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道の側傍に設置されるとともに、該軌
    道に対して進退自在な回転ブラシを備え、軌道上の車両
    の肩部を洗浄する車両肩部洗浄装置において、前記回転
    ブラシの回転中心部から下方に延出して形成された回転
    軸の一端に接続された回転駆動部と、前記回転ブラシの
    回転軸の下方延出部の中途部に外挿されて前記回転軸及
    び回転ブラシを回転自在に片持ち支持する筒状部材より
    なる軸受ブロックと、該軸受ブロックの外壁から水平方
    向に突設される支持軸に設けられ、該支持軸を所定角度
    回動させることにより前記回転軸を所望の角度に傾斜さ
    せる傾斜角設定部と、前記傾斜角設定部が載置され、前
    記軌道側傍の基台上を水平に回動するターンテーブル
    と、前記ターンテーブルに接続され、該ターンテーブル
    を回動させるとともに前記回転ブラシを前記軌道上の車
    両側に進出させ、該車両に対し所定の摺接圧で押しつけ
    る押圧駆動部と、を具備したことを特徴とする車両肩部
    洗浄装置。
JP1992006425U 1991-10-17 1992-02-18 車両肩部洗浄装置 Expired - Lifetime JP2513361Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992006425U JP2513361Y2 (ja) 1991-10-17 1992-02-18 車両肩部洗浄装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-92707 1991-10-17
JP9270791 1991-10-17
JP1992006425U JP2513361Y2 (ja) 1991-10-17 1992-02-18 車両肩部洗浄装置

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Publication Number Publication Date
JPH0549534U JPH0549534U (ja) 1993-06-29
JP2513361Y2 true JP2513361Y2 (ja) 1996-10-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451378A (en) * 1987-08-21 1989-02-27 Sumitomo Electric Industries Production of silicon nitride sintered body for cutting tool
JPH02129954U (ja) * 1989-04-04 1990-10-26

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JPH0549534U (ja) 1993-06-29

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