JP2512212Y2 - 電磁ポンプの吐出弁装置 - Google Patents
電磁ポンプの吐出弁装置Info
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- JP2512212Y2 JP2512212Y2 JP1990108910U JP10891090U JP2512212Y2 JP 2512212 Y2 JP2512212 Y2 JP 2512212Y2 JP 1990108910 U JP1990108910 U JP 1990108910U JP 10891090 U JP10891090 U JP 10891090U JP 2512212 Y2 JP2512212 Y2 JP 2512212Y2
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- Japan
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- discharge
- sheet
- retainer
- discharge valve
- electromagnetic pump
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- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、石油ストーブ等の石油燃焼器に使用され
る電磁ポンプの吐出弁装置に関する。
る電磁ポンプの吐出弁装置に関する。
(従来の技術) 現在使用されている吐出弁装置は、第4図及び第5図
に示すように、吐出ニップル101と、吐出弁102と、該吐
出弁102を押圧するバルブばね103と、吐出シート104
と、吐出シートリテーナ105とによって構成されてお
り、図示しない電磁コイル内に設けられた上磁極筒106
及びこの上磁極筒106内に嵌挿されたシリンダ107の上方
(下流側)に取付られるものである。
に示すように、吐出ニップル101と、吐出弁102と、該吐
出弁102を押圧するバルブばね103と、吐出シート104
と、吐出シートリテーナ105とによって構成されてお
り、図示しない電磁コイル内に設けられた上磁極筒106
及びこの上磁極筒106内に嵌挿されたシリンダ107の上方
(下流側)に取付られるものである。
この吐出装置における吐出ニップル101には、軸方向
に流体通路の一部を成すニップル孔108が設けられ、そ
の径が5段階に変化されている。即ち、流入側から第1
の径部108a、第2の径部108b、第3の径部108c、第4の
径部108d、オリフィス108eとが形成されている。
に流体通路の一部を成すニップル孔108が設けられ、そ
の径が5段階に変化されている。即ち、流入側から第1
の径部108a、第2の径部108b、第3の径部108c、第4の
径部108d、オリフィス108eとが形成されている。
吐出弁102は、前記第3の径部108c内に、バルブばね1
03と共に配され、吐出シート104に着座されている。
03と共に配され、吐出シート104に着座されている。
吐出シート104は、合成ゴム等の弾性部材によって成
形され、第3の径部108cよりも小さい円筒形の頭部104a
と、第2の径部108bの径と等しい円筒径の基部104bによ
り構成され、内部を軸方向に貫通する貫通孔109を有し
ている。また、前記基部104bの底面には、下記する吐出
シートリテーナ105の先端を嵌挿する凹部104cが形成さ
れている。
形され、第3の径部108cよりも小さい円筒形の頭部104a
と、第2の径部108bの径と等しい円筒径の基部104bによ
り構成され、内部を軸方向に貫通する貫通孔109を有し
ている。また、前記基部104bの底面には、下記する吐出
シートリテーナ105の先端を嵌挿する凹部104cが形成さ
れている。
吐出シートリテーナ105は、合成樹脂等の部材により
成形され、円筒状の筒部の中央に径方向に突出する被挟
持部110と、その前後にO−リング挿着用の環状溝111a,
111bが設けられ、更に軸方向に貫通孔112が設けられて
いる。また、吐出シートリテーナ105の先端には、前記
凹部104c内に挿入される凸部105cが突出されており、前
記凹部104cに挿入されて、前記吐出シート104の位置を
保持するものである。
成形され、円筒状の筒部の中央に径方向に突出する被挟
持部110と、その前後にO−リング挿着用の環状溝111a,
111bが設けられ、更に軸方向に貫通孔112が設けられて
いる。また、吐出シートリテーナ105の先端には、前記
凹部104c内に挿入される凸部105cが突出されており、前
記凹部104cに挿入されて、前記吐出シート104の位置を
保持するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この構成の吐出弁装置においては、組立時に
おいて、吐出シート104を吐出ニップル101内に形成され
た第2の径部108bに挿着しようとした場合に、該吐出シ
ート104の底部104bの外周面と、前記第2の径部108bの
内周面との摩擦等によって吐出シート104は歪み・変形
を生じ易く、このため、吐出弁102と吐出シート104と、
更には吐出シート104と吐出シートリテーナ105との間の
シール性にばらつきが生ずるという欠点があった。
おいて、吐出シート104を吐出ニップル101内に形成され
た第2の径部108bに挿着しようとした場合に、該吐出シ
ート104の底部104bの外周面と、前記第2の径部108bの
内周面との摩擦等によって吐出シート104は歪み・変形
を生じ易く、このため、吐出弁102と吐出シート104と、
更には吐出シート104と吐出シートリテーナ105との間の
シール性にばらつきが生ずるという欠点があった。
このために、この考案は、吐出シートの挿着が容易で
あり、吐出シートと吐出弁及び吐出シートリテーナとの
間のシール性を容易に確保できる電磁ポンプの吐出弁装
置を提供することにある。
あり、吐出シートと吐出弁及び吐出シートリテーナとの
間のシール性を容易に確保できる電磁ポンプの吐出弁装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) しかして、この考案は、電磁ポンプ内の流体通路内に
設けられ、吐出弁がバルブばねに押圧されて着座する弾
性部材より形成の吐出シートを保持する吐出シートリテ
ーナを具備した電磁ポンプの吐出弁装置において、前記
吐出シートの基部が、前記吐出シートリテーナの吐出弁
側先端に形成された凹部に嵌挿され、潰し代分長いこと
を特徴とすることにある。
設けられ、吐出弁がバルブばねに押圧されて着座する弾
性部材より形成の吐出シートを保持する吐出シートリテ
ーナを具備した電磁ポンプの吐出弁装置において、前記
吐出シートの基部が、前記吐出シートリテーナの吐出弁
側先端に形成された凹部に嵌挿され、潰し代分長いこと
を特徴とすることにある。
(作用) したがって、この考案においては、弾性体からなる吐
出シートの基部が、吐出シートリテーナの先端に形成さ
れた凹部に嵌挿されることによって、吐出シートの基部
外周面が、吐出シートリテーナの凹部を形成する周壁で
囲まれるため、孔挿入時に孔の内周面との摩擦抵抗が小
さくなり、吐出シートの挿着が容易になる。更にまた、
吐出シートの基部外周の軸方向寸法が、吐出シートリテ
ーナの凹部の周壁内側の軸方向寸法より潰し代分長くす
ることによって、吐出シート装着時に加わる外力によっ
て、吐出シートが所定量の潰し代分潰れ、これによって
半径方向への押圧力も働くことになり、もって接合力を
増大させてシール性が更に向上すると共に、吐出シート
の固定力が増大して上記課題が達成できるものである。
出シートの基部が、吐出シートリテーナの先端に形成さ
れた凹部に嵌挿されることによって、吐出シートの基部
外周面が、吐出シートリテーナの凹部を形成する周壁で
囲まれるため、孔挿入時に孔の内周面との摩擦抵抗が小
さくなり、吐出シートの挿着が容易になる。更にまた、
吐出シートの基部外周の軸方向寸法が、吐出シートリテ
ーナの凹部の周壁内側の軸方向寸法より潰し代分長くす
ることによって、吐出シート装着時に加わる外力によっ
て、吐出シートが所定量の潰し代分潰れ、これによって
半径方向への押圧力も働くことになり、もって接合力を
増大させてシール性が更に向上すると共に、吐出シート
の固定力が増大して上記課題が達成できるものである。
(実施例) 以下、この考案の実施例について図面により説明す
る。
る。
第1図において示される電磁ポンプ1は、シリンダ2
内を往復動可能にプランジャ3が挿入されており、この
プランジャ3を支持し、該プランジャ3の往復動を補助
するために、該プランジャ3の上方に上部ばね4が、下
方に下部ばね5が設けられている。また、プランジャ3
の内部には貫通孔6が形成されており、この貫通孔6に
は、吸入弁7、吸入シート8、及びバルブばね9によっ
て構成される吸入弁装置が設けられている。
内を往復動可能にプランジャ3が挿入されており、この
プランジャ3を支持し、該プランジャ3の往復動を補助
するために、該プランジャ3の上方に上部ばね4が、下
方に下部ばね5が設けられている。また、プランジャ3
の内部には貫通孔6が形成されており、この貫通孔6に
は、吸入弁7、吸入シート8、及びバルブばね9によっ
て構成される吸入弁装置が設けられている。
また、前記シリンダ2の周囲に設けられた上磁極筒11
及び下磁極筒12を介して励磁コイル13が配されている。
及び下磁極筒12を介して励磁コイル13が配されている。
励磁コイル13の上方には、上磁気プレート14が、下方
には下磁気プレート15が設けられてそれぞれ添付され、
下磁気プレート15は吸入パイプ17に押し付けられ、上磁
気プレート14は上磁極筒11で押しつけられている。
には下磁気プレート15が設けられてそれぞれ添付され、
下磁気プレート15は吸入パイプ17に押し付けられ、上磁
気プレート14は上磁極筒11で押しつけられている。
吸入パイプ17は、上方につば18を有し、前記シリンダ
2の下端が挿入されている。この吸入パイプ17の下端に
は、ストレーナ19が囲設された吸入ノズル20が接続され
ている。
2の下端が挿入されている。この吸入パイプ17の下端に
は、ストレーナ19が囲設された吸入ノズル20が接続され
ている。
吸入ニップル21は、前記シリンダ2の上方に設けられ
た前記上磁極筒11を外嵌して設けられ、該吐出ニップル
21に前記シリンダ2の上方に嵌合の下記する吐出シート
リテーナ25の上方が嵌合しており、下記する吐出弁装置
の一構成要素となっている。
た前記上磁極筒11を外嵌して設けられ、該吐出ニップル
21に前記シリンダ2の上方に嵌合の下記する吐出シート
リテーナ25の上方が嵌合しており、下記する吐出弁装置
の一構成要素となっている。
吐出弁装置は、第2図及び第3図に示されるように、
吐出ニップル21と、バルブばね22と、吐出弁23と、吐出
シート24と、吐出シートリテーナ25とにより構成され、
吐出ニップル21には、この軸方向に流体通路の一部を成
すニップル孔26が設けられ、その径が5段階に変化され
ている。即ち、流入側から第1の径部26a、第2の径部2
6b、第3の径部26c、第4の径部26d、オリフィス26eと
が形成されている。
吐出ニップル21と、バルブばね22と、吐出弁23と、吐出
シート24と、吐出シートリテーナ25とにより構成され、
吐出ニップル21には、この軸方向に流体通路の一部を成
すニップル孔26が設けられ、その径が5段階に変化され
ている。即ち、流入側から第1の径部26a、第2の径部2
6b、第3の径部26c、第4の径部26d、オリフィス26eと
が形成されている。
吐出弁23は、前記第3の径部26c内にバルブばね22と
共に配され、吐出シート24に着座されている。
共に配され、吐出シート24に着座されている。
吐出シート24は、合成ゴム等の弾性部材によって成形
され、第3の径部26cよりも小さい円筒形の頭部24aと、
第3の径部よりも大きく第2の径部26bの径よりも小さ
い円筒形の基部24bにより構成され、内部を軸方向に貫
通する貫通孔28を有している。
され、第3の径部26cよりも小さい円筒形の頭部24aと、
第3の径部よりも大きく第2の径部26bの径よりも小さ
い円筒形の基部24bにより構成され、内部を軸方向に貫
通する貫通孔28を有している。
吐出シートリテーナ25は、合成樹脂等の部材によって
成形され、円筒状の筒部の中央に径方向に突出する被挟
装部29とその前後にO−リング挿着用の環状溝30a,30b
が設けられ、更に軸方向に貫通孔3131が設けられてい
る。また、吐出シートリテーナ25の流出側に、前記吐出
シート24の基部24bを嵌入する円筒状周壁32によって形
成された凹部33を有している。この周壁32の内側の軸方
向寸法Xは、前記吐出シート24の基部24aの軸方向寸法
Yの寸法よりも短く構成されている。したがって、吐出
シート24の基部24bが凹部33内に挿入されても、その基
部24bの潰し代即ち所定量が周壁より突出することにな
る。これによって、第2の径部26bへの挿着時に、吐出
シート24は、該吐出シート24の基部24bが吐出シートリ
テーナ25の凹部33に嵌挿されてから吐出ニップル21のニ
ップル孔26内に挿入されるので周壁32によって保護さ
れ、挿入時における引きずりによる変形は防がれると共
に、そうの挿着時にかかる外力によって、吐出シート24
の基部24bの潰し代は潰されて半径方向に広がり、前記
第2の径部26bの内周面への押圧力が大きくなり、吐出
シート24の固定力が増大し、シール性が向上するもので
ある。
成形され、円筒状の筒部の中央に径方向に突出する被挟
装部29とその前後にO−リング挿着用の環状溝30a,30b
が設けられ、更に軸方向に貫通孔3131が設けられてい
る。また、吐出シートリテーナ25の流出側に、前記吐出
シート24の基部24bを嵌入する円筒状周壁32によって形
成された凹部33を有している。この周壁32の内側の軸方
向寸法Xは、前記吐出シート24の基部24aの軸方向寸法
Yの寸法よりも短く構成されている。したがって、吐出
シート24の基部24bが凹部33内に挿入されても、その基
部24bの潰し代即ち所定量が周壁より突出することにな
る。これによって、第2の径部26bへの挿着時に、吐出
シート24は、該吐出シート24の基部24bが吐出シートリ
テーナ25の凹部33に嵌挿されてから吐出ニップル21のニ
ップル孔26内に挿入されるので周壁32によって保護さ
れ、挿入時における引きずりによる変形は防がれると共
に、そうの挿着時にかかる外力によって、吐出シート24
の基部24bの潰し代は潰されて半径方向に広がり、前記
第2の径部26bの内周面への押圧力が大きくなり、吐出
シート24の固定力が増大し、シール性が向上するもので
ある。
以上説明した電磁ポンプ1は、説明するまでもなく、
励磁コイル13に断続的に通電することによって、励磁コ
イル13に電磁力を発生させ、この断続的な電磁力と上下
ばね4,5によって、プランジャ3がシリンダ2内を往復
動し、吸入弁7と吐出弁23の連動によって吸入ノズル20
から吸入される石油等の流体を吐出ニップル21の吐出口
34から吐出するものである。
励磁コイル13に断続的に通電することによって、励磁コ
イル13に電磁力を発生させ、この断続的な電磁力と上下
ばね4,5によって、プランジャ3がシリンダ2内を往復
動し、吸入弁7と吐出弁23の連動によって吸入ノズル20
から吸入される石油等の流体を吐出ニップル21の吐出口
34から吐出するものである。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば、弾性部材よ
り成る吐出シートの基部が吐出シートリテーナの凹部に
嵌挿されるため、吐出弁と吐出シートのシール性のばら
つきを防止できるものである。また、吐出シートの基部
が潰し代分潰れることによって、孔の内周面への押圧力
及び吐出シートの固定力が増大し、吐出弁と吐出シート
のシート性を更に向上できるものである。
り成る吐出シートの基部が吐出シートリテーナの凹部に
嵌挿されるため、吐出弁と吐出シートのシール性のばら
つきを防止できるものである。また、吐出シートの基部
が潰し代分潰れることによって、孔の内周面への押圧力
及び吐出シートの固定力が増大し、吐出弁と吐出シート
のシート性を更に向上できるものである。
第1図は第1の考案による電磁ポンプの構成断面図、第
2図は第1の考案による電磁ポンプの吐出弁装置の部分
拡大断面図、第3図はこの考案の吐出シート及び吐出シ
ートリテーナの構造を示す断面図、第4図は従来の吐出
装置の断面図、第5図は従来の吐出シート及び吐出シー
トリテーナの構造を示す断面図である。 1……電磁ポンプ、2……シリンダ、21……吐出ニップ
ル、22……バルブばね、23……吐出弁、24……吐出シー
ト、25……吐出シートリテーナ。
2図は第1の考案による電磁ポンプの吐出弁装置の部分
拡大断面図、第3図はこの考案の吐出シート及び吐出シ
ートリテーナの構造を示す断面図、第4図は従来の吐出
装置の断面図、第5図は従来の吐出シート及び吐出シー
トリテーナの構造を示す断面図である。 1……電磁ポンプ、2……シリンダ、21……吐出ニップ
ル、22……バルブばね、23……吐出弁、24……吐出シー
ト、25……吐出シートリテーナ。
Claims (1)
- 【請求項1】電磁ポンプ内の流体通路内に設けられ、吐
出弁がバルブばねに押圧されて着座する弾性部材より形
成の吐出シートを保持する吐出シートリテーナを具備し
た電磁ポンプの吐出弁装置において、 前記吐出シートの基部が、前記吐出シートリテーナの吐
出弁側先端に形成された凹部に嵌挿されると共に、 前記吐出シートリテーナの凹部に嵌挿される前記吐出シ
ートの基部の外周面の軸方向寸法が、吐出シートリテー
ナの凹部を形成する周壁内側の軸方向寸法よりも潰し代
分長いことを特徴とする電磁ポンプの吐出弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990108910U JP2512212Y2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 電磁ポンプの吐出弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990108910U JP2512212Y2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 電磁ポンプの吐出弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466378U JPH0466378U (ja) | 1992-06-11 |
JP2512212Y2 true JP2512212Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=31856051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990108910U Expired - Fee Related JP2512212Y2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 電磁ポンプの吐出弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512212Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583275U (ja) * | 1978-11-30 | 1980-06-09 |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP1990108910U patent/JP2512212Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466378U (ja) | 1992-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |