JP2510136B2 - 絶縁層用ガラス組成物 - Google Patents
絶縁層用ガラス組成物Info
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- JP2510136B2 JP2510136B2 JP62213827A JP21382787A JP2510136B2 JP 2510136 B2 JP2510136 B2 JP 2510136B2 JP 62213827 A JP62213827 A JP 62213827A JP 21382787 A JP21382787 A JP 21382787A JP 2510136 B2 JP2510136 B2 JP 2510136B2
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- Japan
- Prior art keywords
- glass
- insulating layer
- glass composition
- composition
- upper conductor
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は絶縁層用ガラス組成物に関し、より具体的に
はアルミナセラミック基板を用いた厚膜集積回路のクロ
スオーバー層を形成するのに好適な絶縁層用ガラス組成
物に関するものである。
はアルミナセラミック基板を用いた厚膜集積回路のクロ
スオーバー層を形成するのに好適な絶縁層用ガラス組成
物に関するものである。
[従来技術とその問題点] 厚膜集積回路は、アルミナセラミック基板上に厚膜ス
クリーン印刷法で下部導体層を形成したのち電気絶縁用
ガラス層、上部導体層および抵抗体を順に形成し、最後
に抵抗体、導体を外部の環境から保護するため低融点ガ
ラス層を被覆して作製する。
クリーン印刷法で下部導体層を形成したのち電気絶縁用
ガラス層、上部導体層および抵抗体を順に形成し、最後
に抵抗体、導体を外部の環境から保護するため低融点ガ
ラス層を被覆して作製する。
かかる厚膜集積回路の電気絶縁用ガラス層には、高
い絶縁耐圧を有すること、高い絶縁抵抗値を有するこ
と、誘電率や誘電損失が小さいこと、熱膨張係数が
アルミナセラミック基板のそれ(約70〜75×10-7)に近
いこと、上部導体との接着強度が強いこと上部導体
のハンダ濡れ性に優れていること等の特性が要求され
る。
い絶縁耐圧を有すること、高い絶縁抵抗値を有するこ
と、誘電率や誘電損失が小さいこと、熱膨張係数が
アルミナセラミック基板のそれ(約70〜75×10-7)に近
いこと、上部導体との接着強度が強いこと上部導体
のハンダ濡れ性に優れていること等の特性が要求され
る。
従来より電気絶縁用ガラスとしては結晶性ガラス単独
あるいは結晶性ガラス又は非晶質ガラスとセラミック粉
末とからなる混合物が用いられているが、これら従来の
ガラスで上記〜の要求特性を全て満足するものは未
だ存在しない。
あるいは結晶性ガラス又は非晶質ガラスとセラミック粉
末とからなる混合物が用いられているが、これら従来の
ガラスで上記〜の要求特性を全て満足するものは未
だ存在しない。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みなされたもので電気絶縁用ガ
ラス層に要求される上記特性を全て満足する絶縁層用ガ
ラス組成物を提供することを目的とするものである。
ラス層に要求される上記特性を全て満足する絶縁層用ガ
ラス組成物を提供することを目的とするものである。
[発明の構成] 本発明の絶縁層用ガラス組成物は重量百分率でSiO2 2
0〜40%、B2O3 0.5〜7%、Al2O3 5〜20%、MgO 10〜25
%、CaO+BaO+SrO 0.05〜15%、ZnO 10〜30%、Bi2O3
0.5〜10%、ZrO2 0.5〜10%の組成を有するガラスから
なることを特徴とする。
0〜40%、B2O3 0.5〜7%、Al2O3 5〜20%、MgO 10〜25
%、CaO+BaO+SrO 0.05〜15%、ZnO 10〜30%、Bi2O3
0.5〜10%、ZrO2 0.5〜10%の組成を有するガラスから
なることを特徴とする。
また本発明の絶縁層用ガラス組成物はアルミナ、ジル
コニア、ジルコン、コーディエライト、フォルステライ
ト、酸化亜鉛、酸化マグネシウムの1者あるいは2者以
上のセラミック粉末を0.1〜20重量%添加してなること
を特徴とする。
コニア、ジルコン、コーディエライト、フォルステライ
ト、酸化亜鉛、酸化マグネシウムの1者あるいは2者以
上のセラミック粉末を0.1〜20重量%添加してなること
を特徴とする。
本発明による組成物は850〜900℃で熱処理することに
よって結晶化するため、非晶質のガラスに比べて特に絶
縁耐圧が高いガラスが得られる。
よって結晶化するため、非晶質のガラスに比べて特に絶
縁耐圧が高いガラスが得られる。
本発明において上記のようにガラス組成を限定した理
由を以下に示す。
由を以下に示す。
SiO2は、ガラス網目形成酸化物であり、且つ析出する
結晶を構成する成分であるが、40%より多い場合はガラ
スの軟化点及び結晶化温度が高くなりすぎ、20%より少
ない場合は軟化点が低くなりすぎ、結晶化前にガラスが
流動して良好な結晶性が得られない。
結晶を構成する成分であるが、40%より多い場合はガラ
スの軟化点及び結晶化温度が高くなりすぎ、20%より少
ない場合は軟化点が低くなりすぎ、結晶化前にガラスが
流動して良好な結晶性が得られない。
B2O3もガラス網目形成酸化物であり、且つ溶融時のフ
ラックス成分であるが、7%より多い場合は軟化点が低
くなりすぎ結晶化前にガラスが流動してしまう。また結
晶化後も上部導体焼成時に導体表面にガラスがしみ出し
てハンダ濡れ性を悪くする。一方0.5%より少ない場合
はガラス化が困難となる。
ラックス成分であるが、7%より多い場合は軟化点が低
くなりすぎ結晶化前にガラスが流動してしまう。また結
晶化後も上部導体焼成時に導体表面にガラスがしみ出し
てハンダ濡れ性を悪くする。一方0.5%より少ない場合
はガラス化が困難となる。
Al2O3は析出する結晶を構成する成分であるが、20%
より多い場合は溶融時にガラスが失透しやすくなり、5
%より少ない場合はガラスの結晶化が困難となる。
より多い場合は溶融時にガラスが失透しやすくなり、5
%より少ない場合はガラスの結晶化が困難となる。
MgOは析出する結晶を構成する成分であるが、25%よ
り多い場合は溶融時にガラスが失透しやすくなり、10%
より少ない場合はガラスの結晶化が困難となる。
り多い場合は溶融時にガラスが失透しやすくなり、10%
より少ない場合はガラスの結晶化が困難となる。
CaO、BaO、SrOの3成分はガラスの溶融性を向上させ
る成分であるが、3成分の含量が15%より多い場合は熱
膨張係数が高くなりすぎ、0.05%より少ない場合は上記
効果に乏しくなる。
る成分であるが、3成分の含量が15%より多い場合は熱
膨張係数が高くなりすぎ、0.05%より少ない場合は上記
効果に乏しくなる。
ZnOは析出する結晶を構成する成分であるが、30%よ
り多い場合は軟化点が低くなりすぎ再加熱時の耐熱性が
不充分となり、10%より少ない場合はガラスの結晶化が
困難となる。
り多い場合は軟化点が低くなりすぎ再加熱時の耐熱性が
不充分となり、10%より少ない場合はガラスの結晶化が
困難となる。
Bi2O3は絶縁層とアルミナ基板との密着度を向上させ
る成分であるが、10%より多い場合は熱膨張係数が高く
なりすぎ、0.5%より少ない場合は上記効果に乏しくな
る。
る成分であるが、10%より多い場合は熱膨張係数が高く
なりすぎ、0.5%より少ない場合は上記効果に乏しくな
る。
ZrO2は結晶核として作用し、結晶化を促進する成分で
あるが、10%より多い場合は失透性が強まりガラス化が
困難となり、0.05%より少ない場合は上記効果に乏しく
なる。
あるが、10%より多い場合は失透性が強まりガラス化が
困難となり、0.05%より少ない場合は上記効果に乏しく
なる。
本発明においては上記の組成を有するガラス粉末にア
ルミナ、ジルコニア、ジルコン、コーディエライト、フ
ォルステライト、酸化亜鉛、酸化マグネシウムの1者あ
るいは2者以上のセラミック粉末を0.1〜20重量%添加
することによって焼成時の結晶化を促進して結晶化後残
存するガラスマトリックス層の軟化流動を抑制するので
絶縁性を高めたり導体や抵抗体との反応性を抑える効果
が得られる。しかしながらセラミック粉末が20%より多
い場合はガラス層の緻密さを悪くしたり、導体および抵
抗体との密着度を低下させるため好ましくない。また0.
1%より少ない場合は上記効果に乏しくなる。
ルミナ、ジルコニア、ジルコン、コーディエライト、フ
ォルステライト、酸化亜鉛、酸化マグネシウムの1者あ
るいは2者以上のセラミック粉末を0.1〜20重量%添加
することによって焼成時の結晶化を促進して結晶化後残
存するガラスマトリックス層の軟化流動を抑制するので
絶縁性を高めたり導体や抵抗体との反応性を抑える効果
が得られる。しかしながらセラミック粉末が20%より多
い場合はガラス層の緻密さを悪くしたり、導体および抵
抗体との密着度を低下させるため好ましくない。また0.
1%より少ない場合は上記効果に乏しくなる。
また本発明の組成物をペースト化するには、バインダ
として例えばエチルセルロース、ニトロセルロースまた
はアクリル樹脂などをテルピネオールやブチルカルビト
ールアセテートなどの溶剤に5〜10%溶解させたビーク
ルに組成物の粉末を所望の割合で混合しスリーロールミ
ルやボールミルで混練する。そしてこの組成物のペース
トをスクリーン印刷により基板に塗布し、乾燥後ピーク
温度850〜900℃で30〜60分サイクルのスケジュールで焼
成することにより所望の絶縁層が得られる。
として例えばエチルセルロース、ニトロセルロースまた
はアクリル樹脂などをテルピネオールやブチルカルビト
ールアセテートなどの溶剤に5〜10%溶解させたビーク
ルに組成物の粉末を所望の割合で混合しスリーロールミ
ルやボールミルで混練する。そしてこの組成物のペース
トをスクリーン印刷により基板に塗布し、乾燥後ピーク
温度850〜900℃で30〜60分サイクルのスケジュールで焼
成することにより所望の絶縁層が得られる。
[実施例] 以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
下表は本発明の実施例及び比較例を示すものである。
表の各試料は次のように調製した。
表に示した酸化物組成になるように各成分原料を調合
し、白金−ロジウムルツボに入れ約1550℃で2時間溶融
した後、溶融ガラスを乾式ロール成型してフレーク状の
カレットを得た。次にこのカレットをアルミナボールミ
ルで微粉砕して平均粒径2μmの粉末にし、この粉末と
テルピネオールにエチルセルロースを5重量%溶解させ
たビークルとを重量比で3:1の割合で混合し、スリーロ
ールミルで充分に混練してペーストを作製した。尚NO.6
〜14の試料はガラス粉末に平均粒径0.1〜2μmの各種
セラミック粉末を置換混合したものを用いた。その後こ
れらのペーストを下部導体(10mmφ)をあらかじめ焼成
したアルミナ基板上にスクリーン印刷法により第1層目
を塗布し850℃で焼成する。その上に第2層目を印刷塗
布し、更にその上に上部導体(10mmφ)を印刷塗布し、
850℃で第2層目の絶縁層と上部導体を同時に焼成し
た。こうして出来た焼成物の絶縁層の厚みは約35μmで
あり、これを用いて絶縁耐圧、絶縁抵抗値、誘電率及び
誘電損失を測定した。また上記焼成物と同様の方法で絶
縁層上に1.6mmφ及び1×2mmの上部導体を形成し、それ
ぞれ上部導体の接着強度測定およびハンダ濡れ性の評価
を行った。尚、接着強度は導体にリード線をハンダ付け
して30mm/分の速度で引き上げて測定した。またハンダ
濡れ性は全上部導体面積の90%以上にハンダが付いてい
るものを合格とし、90%以下を不合格として評価した。
さらに各試料は850℃で焼成した試料の熱膨張係数を押
棒式熱膨張測定装置によって測定した。
し、白金−ロジウムルツボに入れ約1550℃で2時間溶融
した後、溶融ガラスを乾式ロール成型してフレーク状の
カレットを得た。次にこのカレットをアルミナボールミ
ルで微粉砕して平均粒径2μmの粉末にし、この粉末と
テルピネオールにエチルセルロースを5重量%溶解させ
たビークルとを重量比で3:1の割合で混合し、スリーロ
ールミルで充分に混練してペーストを作製した。尚NO.6
〜14の試料はガラス粉末に平均粒径0.1〜2μmの各種
セラミック粉末を置換混合したものを用いた。その後こ
れらのペーストを下部導体(10mmφ)をあらかじめ焼成
したアルミナ基板上にスクリーン印刷法により第1層目
を塗布し850℃で焼成する。その上に第2層目を印刷塗
布し、更にその上に上部導体(10mmφ)を印刷塗布し、
850℃で第2層目の絶縁層と上部導体を同時に焼成し
た。こうして出来た焼成物の絶縁層の厚みは約35μmで
あり、これを用いて絶縁耐圧、絶縁抵抗値、誘電率及び
誘電損失を測定した。また上記焼成物と同様の方法で絶
縁層上に1.6mmφ及び1×2mmの上部導体を形成し、それ
ぞれ上部導体の接着強度測定およびハンダ濡れ性の評価
を行った。尚、接着強度は導体にリード線をハンダ付け
して30mm/分の速度で引き上げて測定した。またハンダ
濡れ性は全上部導体面積の90%以上にハンダが付いてい
るものを合格とし、90%以下を不合格として評価した。
さらに各試料は850℃で焼成した試料の熱膨張係数を押
棒式熱膨張測定装置によって測定した。
本発明の実施例であるNO.1〜10の試料は、いずれも絶
縁耐圧が2000以上、絶縁抵抗値が13.3以上と高く、誘電
率が11以下、誘電損失が16以下と抵く、熱膨張係数が65
〜73とアルミナのそれに近く、上部導体接着強度が2.5
以上と強く、ハンダ濡れ性に優れていた。
縁耐圧が2000以上、絶縁抵抗値が13.3以上と高く、誘電
率が11以下、誘電損失が16以下と抵く、熱膨張係数が65
〜73とアルミナのそれに近く、上部導体接着強度が2.5
以上と強く、ハンダ濡れ性に優れていた。
それに対し比較例である試料NO.11は、絶縁耐圧及び
熱膨張係数が低く、誘電損失が高く、且つ上部導体接着
強度が弱い。また試料NO.12は絶縁耐圧が低く、誘電損
失が高く、上部導体接着強度が弱い。試料NO.13は熱膨
張係数が低く、上部導体接着強度が弱い。さらに試料N
O.14は絶縁耐圧が低く、誘電損失が高く、上部導体接着
強度が弱い。
熱膨張係数が低く、誘電損失が高く、且つ上部導体接着
強度が弱い。また試料NO.12は絶縁耐圧が低く、誘電損
失が高く、上部導体接着強度が弱い。試料NO.13は熱膨
張係数が低く、上部導体接着強度が弱い。さらに試料N
O.14は絶縁耐圧が低く、誘電損失が高く、上部導体接着
強度が弱い。
[発明の効果] 以上のように本発明の絶縁層用ガラス組成物は高い絶
縁耐圧と絶縁抵抗値を有し、誘電率と誘電損失が小さ
く、熱膨張係数がアルミナ基板のそれに近く、上部導体
との接着強度が強く、上部導体のハンダ濡れ性に優れて
いるため厚膜集積回路のクロスオーバー層を形成するの
に好適である。
縁耐圧と絶縁抵抗値を有し、誘電率と誘電損失が小さ
く、熱膨張係数がアルミナ基板のそれに近く、上部導体
との接着強度が強く、上部導体のハンダ濡れ性に優れて
いるため厚膜集積回路のクロスオーバー層を形成するの
に好適である。
Claims (2)
- 【請求項1】重量百分率でSiO2 20〜40%、B2O3 0.5〜
7%、Al2O3 5〜20%、MgO 10〜25%、CaO+BaO+SrO
0.05〜15%、ZnO 10〜30%、Bi2O3 0.5〜10%、ZrO2 0.
5〜10%の組成を有するガラスからなることを特徴とす
る絶縁層用ガラス組成物。 - 【請求項2】アルミナ、ジルコニア、ジルコン、コーデ
ィエライト、フォルステライト、酸化亜鉛、酸化マグネ
シウムの1者あるいは2者以上のセラミック粉末を0.1
〜20重量%添加してなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の絶縁層用ガラス組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62213827A JP2510136B2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 絶縁層用ガラス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62213827A JP2510136B2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 絶縁層用ガラス組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6456340A JPS6456340A (en) | 1989-03-03 |
JP2510136B2 true JP2510136B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=16645682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62213827A Expired - Lifetime JP2510136B2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | 絶縁層用ガラス組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510136B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100009203A1 (en) * | 2008-07-09 | 2010-01-14 | Yoshikazu Nageno | Insulation layer and method for producing thereof |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58156552A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-17 | Nec Corp | 絶縁性セラミツクペ−スト用無機組成物 |
JPH0740633B2 (ja) * | 1985-12-12 | 1995-05-01 | 旭硝子株式会社 | 絶縁層用組成物 |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP62213827A patent/JP2510136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6456340A (en) | 1989-03-03 |
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