JP2509911Y2 - 収納タンク用残量計 - Google Patents

収納タンク用残量計

Info

Publication number
JP2509911Y2
JP2509911Y2 JP1988168709U JP16870988U JP2509911Y2 JP 2509911 Y2 JP2509911 Y2 JP 2509911Y2 JP 1988168709 U JP1988168709 U JP 1988168709U JP 16870988 U JP16870988 U JP 16870988U JP 2509911 Y2 JP2509911 Y2 JP 2509911Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage tank
float
magnetic sensitive
sensitive switches
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988168709U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0289329U (ja
Inventor
裕司 中田
Original Assignee
追浜工業 株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 追浜工業 株式会社 filed Critical 追浜工業 株式会社
Priority to JP1988168709U priority Critical patent/JP2509911Y2/ja
Publication of JPH0289329U publication Critical patent/JPH0289329U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2509911Y2 publication Critical patent/JP2509911Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Level Indicators Using A Float (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、薬液などの液体の収納物が収納される種々
のタンクに使用され、該タンク内の収納物の残量を作業
者等に知らせる収納タンク用残量計に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の収納タンク用残量計として、第4図示
の如きいわゆるフロートスイツチを利用したものが提供
されている。
第4図において、(1)(2)(3)は、それぞれ内
側に磁石(4)が設けられ、収納タンク(図示せず)内
に収容される液体に浮かぶドーナツ状のフロートであ
り、これらは後述の磁気感応スイツチ(5)(6)
(7)の数と同数設けられている。また、(8)は、前
記各フロート(1)(2)(3)を挿通して上下方向に
案内するように前記収納タンク内に設けられた案内筒で
ある。さらに、(5)(6)(7)は、前記案内筒
(8)内の上下方向に配設された磁気感応スイツチであ
り、第4図示の場合には液体の残量を3段階に分けて表
示しようとしているので、その液体の量の3つの各レベ
ルに対応した位置にそれぞれ前記磁気感応スイツチ
(5)(6)(7)が設けられている。なお、前記案内
筒(8)にはストツパー(9)が適当箇所に設けられ、
前記フロート(1)はA位置からB位置までに、前記フ
ロート(2)はC位置からD位置までに、前記フロート
(3)はE位置からF位置までにそれぞれ移動範囲が制
限されている。そして、前記磁気感応スイツチ(5)は
フロート(1)がA位置にあるときに、前記磁気感応ス
イツチ(6)はフロート(2)がC位置にあるときに、
前記磁気感応スイツチ(7)はフロート(3)がE位置
にあるときに、それぞれ作動して導通状態となるととも
に不作動時には不導通状態となるようになつている。
また、第4図において、(10)(11)(12)は表示器
(13)を構成する電球、(14)は電源、(15)は電源ス
イツチであり、これらは前記磁気感応スイツチ(5)
(6)(7)とともに第4図示の如く配線されている。
なお、第4図中、(16)の部分が前記各磁気感応スイツ
チ(5)(6)(7)の信号を受けて対応した残量を前
記表示器(13)に表示せしめる信号処理回路を構成して
いる。該信号処理回路(16)及び前記表示器(13)は第
5図示の筐体(17)内に収納されている。該筐体(17)
には表示窓(18)(19)(20)が構成されており、前記
電球(10)が点灯すると表示窓(18)が、前記電球(1
1)が点灯すると表示窓(19)が、前記電球(12)が点
灯すると表示窓(20)がそれぞれ明るくなるようになつ
ている。
前記構成の従来の収納タンク用残量計によれば、収納
タンク内の液体が満タンとなつてその液面がA位置にあ
るときには、各フロート(1)(2)(3)は第4図示
の実線の位置となり、各磁気感応スイツチ(5)(6)
(7)は導通状態となり、各電球(10)(11)(12)が
点灯し、したがつて、各表示窓(18)(19)(20)が明
るくなる。液体の残量が次第に減つて液面がB位置にあ
るときには、フロート(1)がB位置となり、結局、表
示窓(19)(20)のみが明るくなる。同様に、液面がD
位置にあるときには表示窓(20)のみが明るくなる。ま
た、液面がF位置にあるときには、各表示窓(18)(1
9)(20)は全て暗くなる。このように、表示窓(18)
(19)(20)を見ることによつて収納タンク内の液体の
残量を知ることができる。
しかしながら、前記従来の収納タンク用残量計では、
磁気感応スイツチ(5)(6)(7)と同数のフロート
(1)(2)(3)を必要としていたのでコストアツプ
を免れない欠点があつた。
そこで、上記ストツパー(9)を取り除いてフロート
を1つにすることが考えられるが、その場合にあつて
は、磁気感応スイツチ(5)(6)(7)は収納タンク
内の液体の残量を何段階かに分けて表示するときにその
液体の量の各レベルに対応した位置に前記段階数と同数
の磁気感応スイツチを設けるべきものと考えられていた
ため、フロートが各磁気感応スイツチ(5)(6)
(7)の中間位置にある場合にはいずれの磁気感応スイ
ツチ(5)(6)(7)も作動しないこととなり、適正
な残量表示を行うことができない欠点がある。もつと
も、その場合においても、信号処理回路(16)を保持回
路等を含む構成とすれば適正な残量表示が可能である
が、信号処理回路(16)の構成が複雑となるとともに、
フロートが中間位置にある場合において一旦電源を遮断
してしまうと、前記保持回路による保持動作が解除され
ることにより適正な残量表示を行うことができない欠点
がある。また、例えば前記同様フロートが中間位置にあ
つて、何等かの理由で電源が遮断した時に前記保持回路
の現在の水位情報は全て無くなつてしまつて誤表示をす
る問題がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は前記従来技術に鑑みてなされたもので、単一
のフロートのみで適正な残量表示を行うことができ、し
かも、電源が一旦遮断された後にも常に適正な残量表示
を行うことができる安価な収納タンク用残量計を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため、本考案は、内側に磁石が設
けられ、収納タンク内に収容される液体に浮かぶドーナ
ツ状の単一のフロートと、該フロートを挿通して上下方
向に案内するように前記収納タンク内に設けられた案内
筒と、前記フロートがいずれの位置にあってもその位置
に対応していずれかの1つ又は隣り合う2つ以上が選択
的に作動するように前記案内筒内の上下方向に渡って配
設された多数の磁気感応スイッチと、該磁気感応スイッ
チの作動に対応して液体の残量を表示する表示灯からな
り、前記各磁気感応スイッチが電源に対してそれぞれ並
列に接続され、該各磁気感応スイッチの1つ又は隣り合
う2つ以上ごとに各一つの前記表示灯が直列接続され、
さらに前記各表示灯間にはそれぞれ下方位置の表示灯か
ら上方位置の表示灯への電流を阻止する逆流防止ダイオ
ードが設けられた構成としたものである。
〔作用〕
本考案では、収納タンク内の液体の残量を何段階かに
分けて表示するときにその段階数にかかわらず、単一の
フロートがいずれかの位置にあってもその位置に対応し
ていずれか1つ又は隣り合う2つ以上が選択的に作動す
るように案内筒内の上下方向に渡って多数の磁気感応ス
イッチが配設されているので、いずれの磁気感応スイッ
チも作動しないという事態は生じない。
したがつて、本考案によれば、収納タンク内の液量の
残量がいずれの量であつても、信号処理及び表示器によ
り常に適正な残量表示が行われることとなる。
また、本考案によれば、前述の如くいずれの磁気感応
スイツチも作動しないという事態は生じないことから、
信号処理中に保持回路を設ける必要がないので、電源が
一旦遮断された後にも常に適正な残量表示が行われるこ
ととなる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づき本考案を説明する。
第1図は本考案の収納タンク用残量計(a)を薬液等
の液体(21)を散布する背負式動力散布機(b)の前記
液体(21)の収納タンク(22)に装備した例を示す説明
図、第2図は本考案の収納タンク用残量計(a)の概略
構成図である。
これらの図面において、(23)は背負式動力散布機
(b)の原動機たるエンジン、(24)は該エンジン(2
3)によつて駆動されるポンプ、(25)は液体(21)を
導く長尺なホース、(26)は噴射ノズル、(27)は弁コ
ツクレバーであり、これらが上記収納タンク(22)とと
もに前記背負式動力散布機(b)を構成している。
また、第1図及び第2図において、(28)は、内側に
磁石(29)が設けられ、前記収納タンク(22)に収容さ
れる液体(21)に浮かぶドーナツ状の単一のフロートで
ある。また、(30)は、該フロート(28)を挿通して上
下方向に案内するように前記収納タンク(22)内に設け
られた案内筒である。そして、該案内筒(30)内の上下
方向に渡つて、多数の磁気感応スイツチ(31)…(36)
が、前記フロート(28)がいずれの位置にあつてもその
位置に対応していずれか1つ又は隣り合う2つが選択的
に作動するように配設されている。もつとも、前記磁気
感応スイツチ(31)…(36)を、前記フロート(28)の
位置によつては隣り合う3つ以上のものが作動するよう
に配設してもよい。なお、図面実施例の場合、前記磁気
感応スイツチ(31)…(36)は、フロート(28)が近づ
いたときにその磁石(29)の磁気の影響を受けて作動
し、作動時に導通するとともに、不作動時には不導通状
態となるようになつている。また、図面実施例の場合、
前記磁気感応スイツチ(31)…(36)の数は6個とされ
ているが、その数は限定されるものではなく、収納タン
ク(22)内の液体(21)の残量を何段階かに分けて表示
するときのその段階数にも限定されるものではない。な
お、図面実施例の場合には、液体(21)の残量を3段階
に分けて表示するようになつている。
また、第2図において、(37)(38)(39)は収納タ
ンク(22)内の液体(21)の残量を表示する表示器(4
0)を構成する視覚的表示手段としての電球からなる表
示灯、(41)は電源、(42)は電源スイツチ、(43)
(44)は逆流防止ダイオードである。本考案では、前記
各磁気感応スイッチ(31)…(36)が第2図に示すごと
く電源(41)に対してそれぞれ並列に接続され、該磁気
感応スイッチ(31)…(36)の1つ又は隣り合う2つ以
上ごとに各一つの前記表示灯(37)(38)(39)が直列
接続され、さらに該表示灯(37)(38)(39)間にはそ
れぞれ下方位置の表示灯(39)からその上方位置の表示
灯(38)、相対的に下方位置となる表示灯(38)からそ
の上方位置の表示灯(37)への電流を阻止する前記逆流
防止ダイオード(44)及び(43)がもうけられ、信号処
理回路(45)が構成される。図面実施例の場合、該信号
処理回路(45)及び前記表示器(40)は第1図示の筐体
(46)内に収納されている。そして、該筐体(46)には
表示窓(47)(48)(49)が構成されており、前記表示
灯(37)が点灯すると表示窓(47)が、前記表示灯(3
8)が点灯すると表示窓(48)が、前記表示灯(39)が
点灯すると表示窓(49)がそれぞれ明るくなるようにな
つている。
なお、本考案では、前記第4図示の従来の収納タンク
用残量計と異なり、液体(21)の残量が減つた場合にも
上方に設けた磁気感応スイツチが作動を継続するもので
はないにもかかわらず、第2図示の信号処理回路(45)
では前記第4図示の信号処理回路(16)に対してダイオ
ード(43)(44)を付加しただけの極めて簡単な構成で
同様の表示が可能となつている。
次に、前記構成の収納タンク用残量計(a)の動作に
ついて説明する。
まず、前記収納タンク(22)内に農薬などの薬液たる
液体(21)を満タンに入れると、フロート(28)が最上
部に浮かぶこととなる。このとき、フロート(28)の磁
石(29)の磁気によつて磁気感応スイツチ(31)及び
(32)が導通状態となり、表示灯(37)のみならずダイ
オード(43)(44)の作用により表示灯(38)及び(3
9)にも電流が流れ、全ての表示灯(37)(38)(39)
が点灯し、液体(21)の残量が満タン状態であることを
知らせることとなる。
そして、次第に液体(21)の残量が減つていくと、フ
ロート(28)も下がつていき、やがて磁気感応スイツチ
(31)が不導通状態となり、磁気感応スイツチ(32)が
導通状態を維持することとなるが、この場合にも全ての
表示灯(37)(38)(39)が点灯し続けることとなる。
さらに、液体(21)の残量が減つていくと、フロート
(28)も下がつていき、やがて磁気感応スイツチ(33)
のみが導通状態となり、この結果、表示灯(37)は前記
磁気感応スイッチ(31)及び(32)の開き及び逆流防止
ダイオード(43)の働きで消灯し、表示灯(38)及び
(39)が点灯し続けることとなる。
このように、前記構成の本考案によれば、液体(21)
の残量を表示することができるものである。
そして、本考案では、収納タンク(22)内の液体(2
1)の残量を何段階かに分けて表示するときにその段階
数にかかわらず、単一のフロート(28)がいずれの位置
にあってもその位置に対応していずれか1つ又は隣り合
う2つが選択的に作動するように案内筒(30)内の上下
方向に渡って多数の磁気感応スイッチ(31)…(36)が
配設されているので、いずれの磁気感応スイッチ(31)
…(36)も作動しないという事態は生じない。
したがつて、本考案によれば、収納タンク(22)内の
液量(21)の残量がいずれの量であつても、逆流防止ダ
イオード(43)(44)及び表示灯(37)(38)(39)に
より常に適正な残量表示が行われることとなる。
また、本考案によれば、前述の如くいずれの磁気感応
スイツチ(31)…(36)も作動しないという事態は生じ
ないことから、信号処理回路(45)中に保持回路を設け
る必要がないので、電源が一旦遮断された後にも常に適
正な残量表示が行われることとなる。
さらに、本考案によれば、前記第4図示の従来の収納
タンク用残量計に比べて磁気感度スイツチ(31)…(3
6)の数が増すもののフロート(28)が単一ですすむた
め、フロートより磁気感応スイツチの方がはるかに安価
であることから、コストダウンを図ることができるもの
である。
なお、第2図実施例の場合には、液体(21)の残量を
3段階に分けて表示するようになつているが、その段階
数は、収納タンク(22)の大きさによつて、あるいは所
期の分解能に応じて適宜変更することができるものであ
る。
次に、第3図には本考案の収納タンク用残量計(a)
の他の実施例の概略構成図を示し、第2図実施例と同一
構成部分には同一符号を付してその説明は省略する。
この実施例が前記第2図実施例と異なる所は、表示器
(40)としてスタテイツク駆動方式のLCD(液晶表示
器)(46)を用い、それに合わせて信号処理回路(45)
を変更した点である。
前記LCD(46)は3つのセグメント(46a)(46b)(4
6c)を有しており、これらが、第2図示の表示灯(37)
(38)(39)に対応する視覚的表示手段である。
また、第3図において、(47)(48)(49)は抵抗、
(50)(51)は逆流防止ダイオード、(52)(53)(5
4)は電流制限用抵抗である。また、(55)(56)(5
7)はエクスクルーシブオアゲートであり、これらの出
力側はLCD(46)の各セグメント電極に接続されてい
る。さらに、(58)(59)は抵抗、(60)はコンデン
サ、(61)(62)(63)はエクスクルーシブオアゲート
であり、これらが方形波発生回路を形成しており、その
出力側が前記各エクスクルーシブオアゲート(55)(5
6)(57)の一方の入力側に接続されるとともに、LCD
(46)のコモン電極に接続され、LCD(46)が交流駆動
されるようになつている。なお、第3図中、Vccは電源
電圧を示している。
この実施例の場合には、前記LCD(46)の各セグメン
ト(46a)(46b)(46c)に前記第2図実施例と同様に
液体(21)の残量が表示されるものである。
なお、表示器(40)は、前述の電球からなる表示灯
(37)(38)(39)やLCD(46)に限定されるものでは
なく、発光ダイオードなど他の種々の視覚的表示手段を
用いることができるものである。
以上の説明においては、本考案を背負式動力散布機の
収納タンクに装備した例について説明したが、本考案は
他の種々の収納タンクに用いることができるものであ
る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、単一のフロートのみで適正な残量表
示を行うことができ、しかも、電気的保持回路が不要で
あり、電源が一旦遮断された後でも適正な残量表示を行
うことができ、さらに安価である効果が得られるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
を背負式動力散布機の収納タンクに装備した例を示す説
明図、第2図は本考案の概略構成図、第3図は本考案の
他の実施例を示す概略構成図、第4図は従来例を示す概
略構成図、第5図はその信号処理回路及び表示器を収納
する筐体を示す正面図である。 (21)……液体、(22)……収納タンク、(28)……フ
ロート、(29)……磁石、(30)……案内筒、(31)
(32)(33)(34)(35)(36)……磁気感応スイツ
チ、(40)……表示器、(45)……信号処理回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−32334(JP,U) 実開 昭59−97437(JP,U) 実開 昭56−23419(JP,U) 実開 昭60−82222(JP,U) 実開 昭58−10024(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に磁石が設けられ、収納タンク内に収
    容される液体に浮かぶドーナツ状の単一のフロートと、
    該フロートを挿通して上下方向に案内するように前記収
    納タンク内に設けられた案内筒と、前記フロートがいず
    れの位置にあってもその位置に対応していずれか1つ又
    は隣り合う2つ以上が選択的に作動するように前記案内
    筒内の上下方向に渡って配設された多数の磁気感応スイ
    ッチと、該磁気感応スイッチの作動に対応して液体の残
    量を表示する表示灯からなり、前記各磁気感応スイッチ
    が電源に対してそれぞれ並列に接続され、該各磁気感応
    スイッチの1つ又は隣り合う2つ以上ごとに各一つの前
    記表示灯が直列接続され、さらに前記各表示灯間にはそ
    れぞれ下方位置の表示灯から上方位置の表示灯への電流
    を阻止する逆流防止ダイオードが設けられてなることを
    特徴とする収納タンク用残量計。
JP1988168709U 1988-12-27 1988-12-27 収納タンク用残量計 Expired - Lifetime JP2509911Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988168709U JP2509911Y2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 収納タンク用残量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988168709U JP2509911Y2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 収納タンク用残量計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0289329U JPH0289329U (ja) 1990-07-16
JP2509911Y2 true JP2509911Y2 (ja) 1996-09-04

Family

ID=31458123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988168709U Expired - Lifetime JP2509911Y2 (ja) 1988-12-27 1988-12-27 収納タンク用残量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2509911Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623419U (ja) * 1979-07-30 1981-03-03
JPS5997437U (ja) * 1982-12-20 1984-07-02 株式会社神戸製鋼所 液面検出装置
JPH0241544Y2 (ja) * 1985-08-13 1990-11-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0289329U (ja) 1990-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4371790A (en) Fluid measuring system
US4086812A (en) Display device
US4301450A (en) Error detection for multi-segmented indicia display
KR860007623A (ko) 급유표시 및 제어장치
JP2509911Y2 (ja) 収納タンク用残量計
US5435181A (en) Electronic float gauge
ES425878A1 (es) Perfeccionamientos introducidos en dispositivos de presen- tacion de siete segmentos.
JP2005091218A (ja) 車両用表示装置
US4983855A (en) Liquid level gauge for tanks
JP2001166715A (ja) 車両用表示装置
JPH11170890A (ja) 車両用表示装置
JPS62502915A (ja) ジャイロスコ−プ器械用故障表示装置
US5251393A (en) Luminous display device for electric equipments
KR20080074614A (ko) 상이한 타입의 신호등과 교통기호를 디스플레이하는 교통지시기
JPS6346397Y2 (ja)
JPS6337449Y2 (ja)
JPS61217393A (ja) 給油装置
JPH02159513A (ja) 液晶表示装置
JPS5786720A (en) Remaining fuel display for vehicle
JPH0449566Y2 (ja)
SU1027523A1 (ru) Дозатор жидкости
JPH04290926A (ja) 液量検出装置
JP2023042901A (ja) 表示装置
KR200170999Y1 (ko) 자동차의 연료량 측정장치
KR930023704A (ko) 액량표시장치

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term