JP2509247Y2 - 位置決め用ワ―クガイド装置 - Google Patents
位置決め用ワ―クガイド装置Info
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- JP2509247Y2 JP2509247Y2 JP8636890U JP8636890U JP2509247Y2 JP 2509247 Y2 JP2509247 Y2 JP 2509247Y2 JP 8636890 U JP8636890 U JP 8636890U JP 8636890 U JP8636890 U JP 8636890U JP 2509247 Y2 JP2509247 Y2 JP 2509247Y2
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- work
- positioning
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、サイジングやコイニング等のワークの２次
加工をする際に、プレス位置までワークを位置決めして
案内する位置決め用のワークガイド装置に関する。
加工をする際に、プレス位置までワークを位置決めして
案内する位置決め用のワークガイド装置に関する。
（従来の技術） 従来のこの種の位置決め用のワークガイド装置として
は、たとえば第12図に示すようなものがある。すなわ
ち、100は移送テーブルに設けた受台であり、この受台1
00の孔部102内にワーク105を挿入してサイジングあるい
はコインニング等のプレス位置まで移送するようになっ
ている。そしてワーク105は、孔部102内に設けられる一
対の位置決め用ボール103とスプリング104によって弾性
支持され、位置決め用ボール103をワーク105の外周歯10
6の歯溝106aに係合させて位置決め保持するようになっ
ていた。
は、たとえば第12図に示すようなものがある。すなわ
ち、100は移送テーブルに設けた受台であり、この受台1
00の孔部102内にワーク105を挿入してサイジングあるい
はコインニング等のプレス位置まで移送するようになっ
ている。そしてワーク105は、孔部102内に設けられる一
対の位置決め用ボール103とスプリング104によって弾性
支持され、位置決め用ボール103をワーク105の外周歯10
6の歯溝106aに係合させて位置決め保持するようになっ
ていた。
このワーク105の位置決めはアタッチメントによって
ワーク105を所定位置まで回転させて行うが、その際上
記位置決め用ボール103はスプリング104による押圧力に
抗して外周歯106を乗り越えて次々に隣の歯溝106aに係
合して、外周歯106の１ピッチ毎にワーク105の姿勢を保
持するようになっている（たとえば特開昭57-89543号公
報参照）。
ワーク105を所定位置まで回転させて行うが、その際上
記位置決め用ボール103はスプリング104による押圧力に
抗して外周歯106を乗り越えて次々に隣の歯溝106aに係
合して、外周歯106の１ピッチ毎にワーク105の姿勢を保
持するようになっている（たとえば特開昭57-89543号公
報参照）。
（考案が解決しようとする課題） しかしながら、上記した従来技術の場合には、ワーク
105の外周歯106の歯溝106aに係合する係合部材として位
置決め用ボール103を用いていたために、第13図に示す
ようにワーク105が薄くて且つ歯106の大きい場合には、
接触点から外れてワーク105を保持することができない
という問題があった。
105の外周歯106の歯溝106aに係合する係合部材として位
置決め用ボール103を用いていたために、第13図に示す
ようにワーク105が薄くて且つ歯106の大きい場合には、
接触点から外れてワーク105を保持することができない
という問題があった。
すなわち、位置決め用ボール103を歯溝106aに係合さ
せるためにはその径を大きくする必要があるが、そうす
ると位置決め用ボール103の径が大きくなり過ぎて外周
歯106から外れてしまう。
せるためにはその径を大きくする必要があるが、そうす
ると位置決め用ボール103の径が大きくなり過ぎて外周
歯106から外れてしまう。
本考案は上記した従来技術の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、ワークの外周
歯の歯溝に係合する係合部材の形状を適切な形状として
薄いワークでも確実に保持し得る位置決め用ワークガイ
ド装置を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、ワークの外周
歯の歯溝に係合する係合部材の形状を適切な形状として
薄いワークでも確実に保持し得る位置決め用ワークガイ
ド装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、本考案にあっては、外周
歯を備えたワークをプレス位置に移送する際に、前記ワ
ークを移送テーブルに設けた受台の孔部内に挿入し、前
記受台孔部に前記ワークの外周歯の歯溝に係合する係合
部材を設けると共に、該係合部材をワークの外周歯に押
圧するスプリングを設け、該スプリングのばね力により
ワークを弾性支持する位置決め用ワークガイド装置にお
いて、 前記係合部材に前記ワークの厚さ方向に直線状に延び
る所定巾の係合面を設けたことを特徴とする。
歯を備えたワークをプレス位置に移送する際に、前記ワ
ークを移送テーブルに設けた受台の孔部内に挿入し、前
記受台孔部に前記ワークの外周歯の歯溝に係合する係合
部材を設けると共に、該係合部材をワークの外周歯に押
圧するスプリングを設け、該スプリングのばね力により
ワークを弾性支持する位置決め用ワークガイド装置にお
いて、 前記係合部材に前記ワークの厚さ方向に直線状に延び
る所定巾の係合面を設けたことを特徴とする。
（作用） 上記構成の位置決め用ワークガイド装置にあっては、
ワークの歯が大きくて厚さが薄くても、係合面がワーク
の厚さ方向に直線状に延びているので、係合面が外周歯
に確実に係合する。
ワークの歯が大きくて厚さが薄くても、係合面がワーク
の厚さ方向に直線状に延びているので、係合面が外周歯
に確実に係合する。
（実施例） 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本
考案の一実施例に係る位置決め用ワークガイド装置を示
す第１図乃至第３図において、20は位置決め用ワークガ
イド装置全体を示すもので、概略ワーク13を移送する移
送テーブルとしてのターンテーブル１と、このターンテ
ーブル１に設けられる受台22と、この受台22の孔部23内
に設けられワーク13を弾性支持する一対の係合部材とし
てのレバー24,24と、このレバー24をそれぞれワーク13
に押付けるスプリング25,25とから構成されている。
考案の一実施例に係る位置決め用ワークガイド装置を示
す第１図乃至第３図において、20は位置決め用ワークガ
イド装置全体を示すもので、概略ワーク13を移送する移
送テーブルとしてのターンテーブル１と、このターンテ
ーブル１に設けられる受台22と、この受台22の孔部23内
に設けられワーク13を弾性支持する一対の係合部材とし
てのレバー24,24と、このレバー24をそれぞれワーク13
に押付けるスプリング25,25とから構成されている。
レバー24,24はワーク13を挟持可能とするように対向
して配置されるもので、その一端が受台22に設けられた
軸24aに回動自在に支持され、受台22に形成された収納
凹所26内に収納されている。そして、このレバー24には
ワーク13の厚さ方向に直線状に延びる係合面27が設けら
れており、レバー24の揺動によって係合面27がワーク13
に対して接離自在になっている。
して配置されるもので、その一端が受台22に設けられた
軸24aに回動自在に支持され、受台22に形成された収納
凹所26内に収納されている。そして、このレバー24には
ワーク13の厚さ方向に直線状に延びる係合面27が設けら
れており、レバー24の揺動によって係合面27がワーク13
に対して接離自在になっている。
この係合面27は外周歯13aの歯溝13bに入り込む凸部29
を隔ててその両側に形成されている。
を隔ててその両側に形成されている。
そしてこの係合面27の背面には、係合面27をワーク13
に対して押圧するためのスプリング25が装着されてい
る。このスプリング25の一端は収納凹所26の奥端面に形
成された係合穴26aに、他端がレバー24の係合面27の背
面に形成された係合穴24bにそれぞれ係合されている。
に対して押圧するためのスプリング25が装着されてい
る。このスプリング25の一端は収納凹所26の奥端面に形
成された係合穴26aに、他端がレバー24の係合面27の背
面に形成された係合穴24bにそれぞれ係合されている。
また受台22の下面にはレバー24の先端が自重で垂れ下
がらないようにガイドするレバー押え板30が設けられて
いる。
がらないようにガイドするレバー押え板30が設けられて
いる。
ここでレバー24の係合面27に設けられた凸部29は、外
周歯13aの高さよりも小さくしてレバー24のストローク
量を小さくできるようにしてある。さらに、凸部29の上
下にはワーク13の外周歯13aとレバー24の凸部29が当っ
ても外周歯13aの先端を凸部29両側に案内できるように
テーパ面31となっている。
周歯13aの高さよりも小さくしてレバー24のストローク
量を小さくできるようにしてある。さらに、凸部29の上
下にはワーク13の外周歯13aとレバー24の凸部29が当っ
ても外周歯13aの先端を凸部29両側に案内できるように
テーパ面31となっている。
第４図および第５図には、本実施例装置により位置決
め保持されるワークの各種態様が示されている。第４図
はワーク13の中央穴13cに切欠13dが設けられ、第５図は
ワーク13の中央穴13cとずれた位置に孔13e,13eが設けら
れ、それぞれ方向性が要求され、回転させた場合に一か
所だけ正規の位置となる。
め保持されるワークの各種態様が示されている。第４図
はワーク13の中央穴13cに切欠13dが設けられ、第５図は
ワーク13の中央穴13cとずれた位置に孔13e,13eが設けら
れ、それぞれ方向性が要求され、回転させた場合に一か
所だけ正規の位置となる。
第６図乃至第11図には本実施例の位置決め用ワークガ
イド装置が適用される粉末成形プレスのターンテーブル
の構成例を示している。
イド装置が適用される粉末成形プレスのターンテーブル
の構成例を示している。
すなわち、ターンテーブル１には円周方向に複数の受
台22が等配されており、各受台22に保持されたワーク13
を順次プレス位置に移送するようになっている。ターン
テーブル１は、ターンテーブル１の中央に配置されたガ
イド板1aと、ガイド板1a外周に設けたゼネバ２とから構
成されており、ガイド板1a外周に形成された放射状の長
溝にゼネバ２を係合させて所定ストロークづつ間欠的に
駆動するようになっている。
台22が等配されており、各受台22に保持されたワーク13
を順次プレス位置に移送するようになっている。ターン
テーブル１は、ターンテーブル１の中央に配置されたガ
イド板1aと、ガイド板1a外周に設けたゼネバ２とから構
成されており、ガイド板1a外周に形成された放射状の長
溝にゼネバ２を係合させて所定ストロークづつ間欠的に
駆動するようになっている。
ここで、図中Ａ−Ａ線で示されるワーク13の供給位置
においては、第７図および第８図に示すようにターンテ
ーブル１の下方に受台22の孔部23と連通する縦穴1cが設
けられており、この内部にエアシリンダ６の操作による
押上盤6aがシュート1bと受台22間を昇降可能に配設され
ている。
においては、第７図および第８図に示すようにターンテ
ーブル１の下方に受台22の孔部23と連通する縦穴1cが設
けられており、この内部にエアシリンダ６の操作による
押上盤6aがシュート1bと受台22間を昇降可能に配設され
ている。
次に、図中Ｂ−Ｂ線で示される位置決め位置において
は、第９図乃至第11図に示すように、成形プレスの上ラ
ム７の支持部7aにピニオン8a付の心出しアダプタ８が取
付けられている。このアダプタ８はスプリング９のばね
力によって下方に押圧されており、上ラム７の降下操作
と横型エアシリンダ10により押出し操作されるラック11
の押出し操作とにより受台22内に降下して一回転するよ
うに構成されている。
は、第９図乃至第11図に示すように、成形プレスの上ラ
ム７の支持部7aにピニオン8a付の心出しアダプタ８が取
付けられている。このアダプタ８はスプリング９のばね
力によって下方に押圧されており、上ラム７の降下操作
と横型エアシリンダ10により押出し操作されるラック11
の押出し操作とにより受台22内に降下して一回転するよ
うに構成されている。
上記構成の位置決め用ワークガイド装置においては、
ゼネバ２によって間欠的に回動するターンテーブル１の
縦穴1c内にワーク13がシュート1bを介して自動的に給送
されてきたとき、ゼネバ２と連動する縦型エアシリンダ
６の駆動により押上盤6a上のワーク13が受台22の孔部23
内に挿入される。そして、孔部23内において、位置決め
用のレバー23がスプリング25のばね力によってワーク13
外周に押圧され、レバー23の係合面27が外周溝13aの歯
溝13bに係合し、ワーク13が弾性支持される。このワー
ク13の回転に伴ってレバー23の凸部29の高さ分づつスプ
リング25が伸縮してレバー24が外周歯13aを次々に乗り
越えて隣の歯溝13bに係合していく。
ゼネバ２によって間欠的に回動するターンテーブル１の
縦穴1c内にワーク13がシュート1bを介して自動的に給送
されてきたとき、ゼネバ２と連動する縦型エアシリンダ
６の駆動により押上盤6a上のワーク13が受台22の孔部23
内に挿入される。そして、孔部23内において、位置決め
用のレバー23がスプリング25のばね力によってワーク13
外周に押圧され、レバー23の係合面27が外周溝13aの歯
溝13bに係合し、ワーク13が弾性支持される。このワー
ク13の回転に伴ってレバー23の凸部29の高さ分づつスプ
リング25が伸縮してレバー24が外周歯13aを次々に乗り
越えて隣の歯溝13bに係合していく。
前記ワーク13が ーンテーブル１の間欠回動をもって
正規の位置に到達したとき、心出しアダプタ８が上ラム
７の誘導によって一体的に降下するため、該アダプタ８
の下端部に装着されているアタッチメント19の凸部19a,
19cがワーク13の中心孔13aおよび切欠13cに係合する。
そして、ワーク13はアタッチメント19の回動によって同
一方向に一体的に回動し、各凸部19a、19cが正規位置に
到達した時点でワーク13の位置決めが完了する。
正規の位置に到達したとき、心出しアダプタ８が上ラム
７の誘導によって一体的に降下するため、該アダプタ８
の下端部に装着されているアタッチメント19の凸部19a,
19cがワーク13の中心孔13aおよび切欠13cに係合する。
そして、ワーク13はアタッチメント19の回動によって同
一方向に一体的に回動し、各凸部19a、19cが正規位置に
到達した時点でワーク13の位置決めが完了する。
尚、前記位置決め完了後に上ラム７が上昇動し、これ
と一体的に心出しアダプタ８およびアタッチメント19が
上昇し、ワーク13はアタッチメント19から開放されて、
受台22の孔部23内で係合部材としてのレバー24とスプリ
ング25のばね力によって位置決めされた正常姿勢の状態
で保持されて安定的に次工程に移送される。
と一体的に心出しアダプタ８およびアタッチメント19が
上昇し、ワーク13はアタッチメント19から開放されて、
受台22の孔部23内で係合部材としてのレバー24とスプリ
ング25のばね力によって位置決めされた正常姿勢の状態
で保持されて安定的に次工程に移送される。
（考案の効果） 本考案は、以上の構成および作用を有するもので、係
合部材にワークの厚さ方向に直線状に延びる所定巾の係
合面を設けたので、ワークが薄くて外周歯が大きくても
係合部材を外周歯の歯溝に確実に当接させることがで
き、位置決め保持を確実に行なうことができる。
合部材にワークの厚さ方向に直線状に延びる所定巾の係
合面を設けたので、ワークが薄くて外周歯が大きくても
係合部材を外周歯の歯溝に確実に当接させることがで
き、位置決め保持を確実に行なうことができる。
第１図は本考案の第１実施例に係る位置決め用ワークガ
イド装置の平面図、第２図は第１図の縦断面図、第３図
は第１図のIII-III線断面図、第４図（ａ），（ｂ）は
ワークの一例を示す平面図および縦断面図、第５図
（ａ），（ｂ）はワークの他の例を示す平面図および縦
断面図、第６図は本考案による位置決め用ワークガイド
装置を取りつけたゼネバ式ターンテーブルの平面図、第
７図は第６図のＡ−Ａ線縦断面図、第８図は第７図の位
置におけるワークの挟持状態を示す縦断面図、第９図は
第６図のＢ−Ｂ線における位置決め開始状態を示す縦断
面図、第10図は位置決め達成時を示す縦断面図、第11図
は第９図のＣ−Ｃ線における横断平面図、第12図は従来
の位置決め用ワークガイド装置の平面図、第13図は第12
図の要部縦断面図である。 符号の説明 13……ワーク、13a……外周歯 13b……中央穴、13c……切欠 20……ワークガイド装置 １……ターンテーブル、22……受台 23……孔部、24……レバー（係合部材） 25……スプリング、27……係合面 29……凸部、30……レバー押え板 31……テーパ面
イド装置の平面図、第２図は第１図の縦断面図、第３図
は第１図のIII-III線断面図、第４図（ａ），（ｂ）は
ワークの一例を示す平面図および縦断面図、第５図
（ａ），（ｂ）はワークの他の例を示す平面図および縦
断面図、第６図は本考案による位置決め用ワークガイド
装置を取りつけたゼネバ式ターンテーブルの平面図、第
７図は第６図のＡ−Ａ線縦断面図、第８図は第７図の位
置におけるワークの挟持状態を示す縦断面図、第９図は
第６図のＢ−Ｂ線における位置決め開始状態を示す縦断
面図、第10図は位置決め達成時を示す縦断面図、第11図
は第９図のＣ−Ｃ線における横断平面図、第12図は従来
の位置決め用ワークガイド装置の平面図、第13図は第12
図の要部縦断面図である。 符号の説明 13……ワーク、13a……外周歯 13b……中央穴、13c……切欠 20……ワークガイド装置 １……ターンテーブル、22……受台 23……孔部、24……レバー（係合部材） 25……スプリング、27……係合面 29……凸部、30……レバー押え板 31……テーパ面
Claims (1)
- 【請求項１】外周歯を備えたワークをプレス位置に移送
する際に、前記ワークを移送テーブルに設けた受台の孔
部内に挿入し、前記受台孔部に前記ワークの外周歯の歯
溝に係合する係合部材を設けると共に、該係合部材をワ
ークの外周歯に押圧するスプリングを設け、該スプリン
グのばね力によりワークを弾性支持する位置決め用ワー
クガイド装置において、 前記係合部材に前記ワークの厚さ方向に直線状に延びる
所定巾の係合面を設けたことを特徴とする位置決め用ワ
ークガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8636890U JP2509247Y2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 位置決め用ワ―クガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8636890U JP2509247Y2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 位置決め用ワ―クガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443425U JPH0443425U (ja) | 1992-04-13 |
| JP2509247Y2 true JP2509247Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31635893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8636890U Expired - Fee Related JP2509247Y2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 位置決め用ワ―クガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2509247Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109570375A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-04-05 | 宁波图耐斯飞轮有限公司 | 一种多级飞轮的芯子的送料装置 |
-
1990
- 1990-08-16 JP JP8636890U patent/JP2509247Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109570375A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-04-05 | 宁波图耐斯飞轮有限公司 | 一种多级飞轮的芯子的送料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0443425U (ja) | 1992-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |