JP2508812Y2 - コンバインにおける分草装置 - Google Patents
コンバインにおける分草装置Info
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- JP2508812Y2 JP2508812Y2 JP1989074295U JP7429589U JP2508812Y2 JP 2508812 Y2 JP2508812 Y2 JP 2508812Y2 JP 1989074295 U JP1989074295 U JP 1989074295U JP 7429589 U JP7429589 U JP 7429589U JP 2508812 Y2 JP2508812 Y2 JP 2508812Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、コンバインにおける分草装置に係り、詳し
くは走行機体前方に前処理部を昇降自在に支持したコン
バインにおいて、前処理部先端に設けた分草体の支持構
造に関する。
くは走行機体前方に前処理部を昇降自在に支持したコン
バインにおいて、前処理部先端に設けた分草体の支持構
造に関する。
(ロ)従来の技術 従来、第4図及び第5図に示すように、コンバイン
1′の分草体装置4′は、分草体6の後端部に取付プレ
ート6aを介して固着したパイプ状のディバイダフレーム
45を、刈取りフレーム5に走行機体2前方より嵌挿し、
かつディバイダフレーム45及び刈取りフレーム5にそれ
ぞれ固定したブラケット46,47を引起し装置7の下端部
近傍においてボルト49及びナット50にて固定すること
で、前処理部3先端に固定されている。
1′の分草体装置4′は、分草体6の後端部に取付プレ
ート6aを介して固着したパイプ状のディバイダフレーム
45を、刈取りフレーム5に走行機体2前方より嵌挿し、
かつディバイダフレーム45及び刈取りフレーム5にそれ
ぞれ固定したブラケット46,47を引起し装置7の下端部
近傍においてボルト49及びナット50にて固定すること
で、前処理部3先端に固定されている。
また、ディバイダフレームと刈取りフレームとの連結
部分が、引起し装置より機体後方側に位置しているもの
もある(特開昭56-10338号公報参照)。
部分が、引起し装置より機体後方側に位置しているもの
もある(特開昭56-10338号公報参照)。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところで、上述した従来の分草装置4′は、ディバイ
ダフレーム45と刈取りフレーム5との嵌合部分に遊びが
発生してしまい、該ディバイダフレーム45及び刈取りフ
レーム5のブラケット46,47をボルト49及びナット50に
て完全に締付けて固定しても、前記遊びの発生を押さえ
ることは困難であり、また前記ブラケット46,47の連結
部分が、引起し装置7下端部近傍、あるいは機体後方側
に位置するため、分草体6の取外しが困難となり、メン
テナンス性が悪化する等の不具合を生じてしまう。
ダフレーム45と刈取りフレーム5との嵌合部分に遊びが
発生してしまい、該ディバイダフレーム45及び刈取りフ
レーム5のブラケット46,47をボルト49及びナット50に
て完全に締付けて固定しても、前記遊びの発生を押さえ
ることは困難であり、また前記ブラケット46,47の連結
部分が、引起し装置7下端部近傍、あるいは機体後方側
に位置するため、分草体6の取外しが困難となり、メン
テナンス性が悪化する等の不具合を生じてしまう。
そこで、本考案は、刈取りフレームの先端部を薄く圧
潰して形成すると共に、引起し装置より機体前方におい
て前記先端部と分草体を一部ラップして連結・固定し、
もって上述課題を解消したコンバインにおける分草装置
を提供することを目的とするものである。
潰して形成すると共に、引起し装置より機体前方におい
て前記先端部と分草体を一部ラップして連結・固定し、
もって上述課題を解消したコンバインにおける分草装置
を提供することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、上述事情に鑑みなされたものであって、例
えば第1図(a),(b),(c)及び第2図を参照し
て示すと、走行機体(2)前方に、上下方向に移動自在
に支持された支持フレーム(19)に支持され、かつ分草
体(6)及び引起こし装置(7)を有する前処理部
(3)を備えてなるコンバイン(1)において、 前記前処理部の前記支持フレーム(19)先端部分に配
置された連結基部(21)に、前方に向かって延びる刈取
りフレーム(5)を固定し、 該刈取りフレームの先端部(5a)を機体左右方向に薄
く圧潰して構成し、 前記分草体の裏面に平板状の取付プレート(6a)を設
け、 前記刈取りフレームの圧潰された先端部(5a)と前記
取付プレート(6a)とを機体側面視においてラップする
ようにして固定具(9)にて固定し、 かつ該固定部分が、前記引起し装置(7)より機体前
方に位置するように構成してなる、 コンバインにおける分草装置にある。
えば第1図(a),(b),(c)及び第2図を参照し
て示すと、走行機体(2)前方に、上下方向に移動自在
に支持された支持フレーム(19)に支持され、かつ分草
体(6)及び引起こし装置(7)を有する前処理部
(3)を備えてなるコンバイン(1)において、 前記前処理部の前記支持フレーム(19)先端部分に配
置された連結基部(21)に、前方に向かって延びる刈取
りフレーム(5)を固定し、 該刈取りフレームの先端部(5a)を機体左右方向に薄
く圧潰して構成し、 前記分草体の裏面に平板状の取付プレート(6a)を設
け、 前記刈取りフレームの圧潰された先端部(5a)と前記
取付プレート(6a)とを機体側面視においてラップする
ようにして固定具(9)にて固定し、 かつ該固定部分が、前記引起し装置(7)より機体前
方に位置するように構成してなる、 コンバインにおける分草装置にある。
(ホ)作用 以上構成に基づき、コンバイン(1)は、固定具
(9)にて刈取りフレーム(5)に固定した分草体
(6)により、穀稈を確実に分草して引起し装置(7)
まで誘導し、該引起し装置(7)にて穀桿を引き起して
搬送姿勢を整えた後、刈取り・脱穀、選別作業を行う。
(9)にて刈取りフレーム(5)に固定した分草体
(6)により、穀稈を確実に分草して引起し装置(7)
まで誘導し、該引起し装置(7)にて穀桿を引き起して
搬送姿勢を整えた後、刈取り・脱穀、選別作業を行う。
また、例えばコンバイン(1)を搬送する際、固定具
(9)を取外すことにより、引起し装置(7)より機体
前方において、分草体(6)を刈取りフレーム(5)よ
り取外し、その状態で搬送を行う。
(9)を取外すことにより、引起し装置(7)より機体
前方において、分草体(6)を刈取りフレーム(5)よ
り取外し、その状態で搬送を行う。
なお、カッコ内の符号は、図面を参照するためのもの
であるが、何等構成を限定するものではない。
であるが、何等構成を限定するものではない。
(ヘ)実施例 以下、図面に沿って、本考案の実施例について説明す
る。
る。
コンバイン1は、第2図に示すように、クローラ走行
装置10にて支持されている走行機体2を有しており、該
機体2の略々中央には、その側方にフィードチェーン12
を備えた脱穀選別部13が配設され、かつその前部には、
穂先搬送チェーン15及び株元搬送チェーン16を有する刈
り稈搬送部17が配設されている。また、該機体11の前方
には、刈取り部(図示しない)が配設されると共に、支
持フレーム19を介して前処理部3が昇降自在に支持され
ており、該前処理部3は前記支持フレーム19先端部に連
結基部となる下部ギヤケース21を有している。該下部ギ
ヤケース21には掻込搬送装置22が支持されると共に、機
体前方に向けて延びた刈取りフレーム5が連結されてい
る。更に、前記下部ギヤケース21には支柱25が立設され
ており、該支柱25の上端部には引起し装置7が機体前方
に傾斜して固定され、かつその下端部を前記刈取りフレ
ーム5に固設されたブラケット27にて固定されている。
なお、29はサイドクラッチレバーを示している。
装置10にて支持されている走行機体2を有しており、該
機体2の略々中央には、その側方にフィードチェーン12
を備えた脱穀選別部13が配設され、かつその前部には、
穂先搬送チェーン15及び株元搬送チェーン16を有する刈
り稈搬送部17が配設されている。また、該機体11の前方
には、刈取り部(図示しない)が配設されると共に、支
持フレーム19を介して前処理部3が昇降自在に支持され
ており、該前処理部3は前記支持フレーム19先端部に連
結基部となる下部ギヤケース21を有している。該下部ギ
ヤケース21には掻込搬送装置22が支持されると共に、機
体前方に向けて延びた刈取りフレーム5が連結されてい
る。更に、前記下部ギヤケース21には支柱25が立設され
ており、該支柱25の上端部には引起し装置7が機体前方
に傾斜して固定され、かつその下端部を前記刈取りフレ
ーム5に固設されたブラケット27にて固定されている。
なお、29はサイドクラッチレバーを示している。
また、第1図(a),(b),(c)に示すように、
前記刈取りフレーム5の機体前方側先端部5aは、機体左
右方向に薄く圧潰して板状に形成されており、該先端部
5aには孔32,32が穿設されている。また、分草体6の裏
面には板状の取付プレート6aが溶着されており、かつ該
取付プレート6aには孔33,33が穿設されている。そし
て、前記先端部5a及び分草体6の取付プレートを機体側
面視においてラップする際、前記刈取りフレーム先端部
の孔32,33と取付プレート6aに穿設した孔33,33とが機体
側面視において合致するように構成されており、従って
該孔32,32,33,33に機体横方向から固定具9,9を嵌挿し
て、前記先端部5a及び分草体6の取付プレート6aを連結
・固定し得る。そして、上述した刈取りフレーム5の先
端部5a、分草体6、取付プレート6a、孔32、孔33及び固
定具9にて、分草装置4を構成している。
前記刈取りフレーム5の機体前方側先端部5aは、機体左
右方向に薄く圧潰して板状に形成されており、該先端部
5aには孔32,32が穿設されている。また、分草体6の裏
面には板状の取付プレート6aが溶着されており、かつ該
取付プレート6aには孔33,33が穿設されている。そし
て、前記先端部5a及び分草体6の取付プレートを機体側
面視においてラップする際、前記刈取りフレーム先端部
の孔32,33と取付プレート6aに穿設した孔33,33とが機体
側面視において合致するように構成されており、従って
該孔32,32,33,33に機体横方向から固定具9,9を嵌挿し
て、前記先端部5a及び分草体6の取付プレート6aを連結
・固定し得る。そして、上述した刈取りフレーム5の先
端部5a、分草体6、取付プレート6a、孔32、孔33及び固
定具9にて、分草装置4を構成している。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、コンバ
イン1は、刈取りフレーム5の先端部5aに固定具9に
て、遊びを生ずることなく強固に固定した分草体6によ
り、穀かんを、たとえ倒伏の著しいものであっても確実
に分草して引起し装置7まで誘導し、該引起し装置7に
て穀かんを略々直立した姿勢まで引き起す。この状態
で、穀かんは、その上部を前記引起し装置7にて挟持さ
れたまま、株元を刈取り部(26)にて切断され、その後
根元を刈り稈搬送部17の株元搬送チェーン16にて挟持さ
れると共に、穂部を穂先搬送チェーン15に挟持された状
態で搬送される。そして、搬送中に扱胴軸(図示しな
い)に直角な姿勢に変化させられ、扱ぎ深さ調節を受け
た後、脱穀選別部13のフィードチェーン12に受け継が
れ、該脱穀選別部13にて脱穀・選別される。
イン1は、刈取りフレーム5の先端部5aに固定具9に
て、遊びを生ずることなく強固に固定した分草体6によ
り、穀かんを、たとえ倒伏の著しいものであっても確実
に分草して引起し装置7まで誘導し、該引起し装置7に
て穀かんを略々直立した姿勢まで引き起す。この状態
で、穀かんは、その上部を前記引起し装置7にて挟持さ
れたまま、株元を刈取り部(26)にて切断され、その後
根元を刈り稈搬送部17の株元搬送チェーン16にて挟持さ
れると共に、穂部を穂先搬送チェーン15に挟持された状
態で搬送される。そして、搬送中に扱胴軸(図示しな
い)に直角な姿勢に変化させられ、扱ぎ深さ調節を受け
た後、脱穀選別部13のフィードチェーン12に受け継が
れ、該脱穀選別部13にて脱穀・選別される。
また、例えばコンバイン1を搬送する際、刈取りフレ
ーム5の先端部5aに穿設された孔32,32及び分草体6の
取付プレート6aに穿設された孔33,33より固定具37を機
体横方向に引き抜くことにより、引起し装置7より機体
前方において、分草体6を刈取りフレーム5より取り外
し、その状態で搬送を行う。
ーム5の先端部5aに穿設された孔32,32及び分草体6の
取付プレート6aに穿設された孔33,33より固定具37を機
体横方向に引き抜くことにより、引起し装置7より機体
前方において、分草体6を刈取りフレーム5より取り外
し、その状態で搬送を行う。
ついで、第3図に基づき、一部変更した他の実施例に
ついて説明する。なお、第1図及び第2図のものと同一
部分については同一符号を符して説明を省略する。
ついて説明する。なお、第1図及び第2図のものと同一
部分については同一符号を符して説明を省略する。
分草装置4を構成する分草体6に固着された取付プレ
ート6aには、該取付プレート6aに穿設された孔33,33の
機体前方側に、切欠き部40が設けられている。
ート6aには、該取付プレート6aに穿設された孔33,33の
機体前方側に、切欠き部40が設けられている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、例えば
分草体6が障害物等に衝突し、機体前方から衝撃力を受
けると、前記切欠き部40に衝撃力が伝わる。その際、該
切欠き部40は、変形することで衝撃力を吸収し、刈取り
フレーム5に伝わる衝撃力を軽減し得、従って刈取りフ
レーム5の損傷を防止し得る。また、前記分草体6が衝
撃力を受けたか否かを、前記切欠き部40の形状により容
易に判断し得る。
分草体6が障害物等に衝突し、機体前方から衝撃力を受
けると、前記切欠き部40に衝撃力が伝わる。その際、該
切欠き部40は、変形することで衝撃力を吸収し、刈取り
フレーム5に伝わる衝撃力を軽減し得、従って刈取りフ
レーム5の損傷を防止し得る。また、前記分草体6が衝
撃力を受けたか否かを、前記切欠き部40の形状により容
易に判断し得る。
(ト)考案の効果 以上説明したように、本考案によれば、前処理部
(3)の支持フレーム(19)先端部分に配置された連結
基部(21)に、前方に向かって延びる刈取りフレーム
(5)を固定し、該刈取りフレーム(5)の先端部に直
接分草体(6)を固定したので、ディバイダーフレーム
及び連結用のブラケット等を必要とせず、部品点数を削
減してコスト低減を図ることができる。
(3)の支持フレーム(19)先端部分に配置された連結
基部(21)に、前方に向かって延びる刈取りフレーム
(5)を固定し、該刈取りフレーム(5)の先端部に直
接分草体(6)を固定したので、ディバイダーフレーム
及び連結用のブラケット等を必要とせず、部品点数を削
減してコスト低減を図ることができる。
また、刈取りフレーム(5)の先端部(5a)を機体左
右方向に薄く圧潰して構成し、該先端部と、分草体
(6)裏面に設けた平板状の取付プレート(6a)とを、
機体側面視においてラップするように固定具(9)にて
固定したので、従来のように嵌合部分がなく、従って遊
びの発生をなくして、分草体(6)を刈取りフレーム
(5)に一体に確実に取付けることができると共に、分
草体の取付け、取外しを容易かつ迅速に行うことができ
る。
右方向に薄く圧潰して構成し、該先端部と、分草体
(6)裏面に設けた平板状の取付プレート(6a)とを、
機体側面視においてラップするように固定具(9)にて
固定したので、従来のように嵌合部分がなく、従って遊
びの発生をなくして、分草体(6)を刈取りフレーム
(5)に一体に確実に取付けることができると共に、分
草体の取付け、取外しを容易かつ迅速に行うことができ
る。
更に、分草体(6)の固定部分が、引起し装置(7)
より機体前方に位置するので、例えばメンテナンス時、
引起し装置(7)に邪魔されることなく、容易かつ迅速
に分草体を取外して、メンテナンスを短時間に効率よく
行うことができると共に、例えばコンバイン搬送時、分
草体を取外してトラクタに積込む際、引起し装置が機体
最前部に突出することはなく、引起し装置(7)の損傷
を防止することができる。
より機体前方に位置するので、例えばメンテナンス時、
引起し装置(7)に邪魔されることなく、容易かつ迅速
に分草体を取外して、メンテナンスを短時間に効率よく
行うことができると共に、例えばコンバイン搬送時、分
草体を取外してトラクタに積込む際、引起し装置が機体
最前部に突出することはなく、引起し装置(7)の損傷
を防止することができる。
第1図(a)は本考案に係る分草装置を示す側面図、第
1図(b)はその断面図、第1図(c)は第1図(a)
のb−b矢視図、第2図は本考案を適用し得るコンバイ
ンを示す側面図、第3図は本考案の他の実施例に係る分
草装置を示す側面図、第4図は従来の分草装置を示す側
面図、第5図は従来の分草装置を適用し得るコンバイン
を示す側面図である。 1……コンバイン、2……走行機体、3……前処理部、
5……刈取りフレーム、5a……先端部、6……分草体、
6a……取付プレート、7……引起し装置、9……固定
具。
1図(b)はその断面図、第1図(c)は第1図(a)
のb−b矢視図、第2図は本考案を適用し得るコンバイ
ンを示す側面図、第3図は本考案の他の実施例に係る分
草装置を示す側面図、第4図は従来の分草装置を示す側
面図、第5図は従来の分草装置を適用し得るコンバイン
を示す側面図である。 1……コンバイン、2……走行機体、3……前処理部、
5……刈取りフレーム、5a……先端部、6……分草体、
6a……取付プレート、7……引起し装置、9……固定
具。
Claims (1)
- 【請求項1】走行機体前方に、上下方向に移動自在に支
持された支持フレームに支持され、かつ分草体及び引起
こし装置を有する前処理部を備えてなるコンバインにお
いて、 前記前処理部の前記支持フレーム先端部分に配置された
連結基部に、前方に向かって延びる刈取りフレームを固
定し、 該刈取りフレームの先端部を機体左右方向に薄く圧潰し
て構成し、 前記分草体の裏面に平板状の取付プレートを設け、 前記刈取りフレームの圧潰された先端部と前記取付プレ
ートとを機体側面視においてラップするようにして固定
具にて固定し、 かつ該固定部分が、前記引起し装置より機体前方に位置
するように構成してなる、 コンバインにおける分草装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989074295U JP2508812Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | コンバインにおける分草装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989074295U JP2508812Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | コンバインにおける分草装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312729U JPH0312729U (ja) | 1991-02-08 |
JP2508812Y2 true JP2508812Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31613863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989074295U Expired - Fee Related JP2508812Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | コンバインにおける分草装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508812Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS602742U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | 株式会社東芝 | シヤツタ装置 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1989074295U patent/JP2508812Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0312729U (ja) | 1991-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |