JP2507852B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
リードフレームのダイパッドに替えてバスバーを形成す
るとともに内部リードを延長することにより半導体チッ
プを搭載した接着テープをバスバーと内部リードにより
支持することによって、多様な寸法の半導体チップを実
装することができるようにした半導体装置に関する。
ップの入出力端子数の増加,信号処理速度及び消費電力
量の増加、高密度実装の要求などが増加する傾向にあ
る。半導体チップの高集積化によりリード数が増加し、
リードの間隔が縮小してリードフレームの設計及び製造
が困難になっている。また、半導体チップの信号処理速
度及び消費電力量が増加して半導体チップに多くの熱が
発生し、熱を発散させるためのヒートシンクを半導体パ
ッケージに別途に設けると共に、パッケージ材料として
熱電導性が良い材料を選択するようになった。更に、高
密度実装の要求により半導体チップを印刷回路基板に直
接取付けるCOB(chip on board)方式や積層パッケー
ジ方法が使用されている。
って、この従来の半導体装置は、所定回路が形成されて
いる半導体チップ11と、前記半導体チップ11を実装
するための四角形のダイパッド12と、前記ダイパッド
12の四隅で前記ダイパッド12を支持するタイバー
(Tie Bar)13と、前記ダイパッド12から所定間隔離
隔させて一定間隔で形成された多数の内部リード14
と、半導体チップ11に内部リード14を連結するワイ
ヤ(図示されない)と、前記内部リード14を外部と連
結する外部リード(図示されない)と、前記内部リード
14の変形を防止するための前記内部リード14の上面
に付着されているテープ17とから構成されている。
種類のリードフレームに異なる寸法の半導体チップを実
装する場合、ダイパッド寸法より半導体チップ寸法が小
さいと前記の図示されないワイヤの長さが長くなってモ
ールディング工程時前記ワイヤが一方に片寄る現象、す
なわちスイーピングが発生し、また前記ワイヤが互いに
接続されるという問題がある。他方、ダイパッド寸法よ
り実装しようとする半導体チップ寸法が大きい場合はこ
れに合うダイパッドを持つ新しいリードフレームを製作
する必要があった。
内部リードの間の距離は、四隅部が各辺の中央部に比し
て長く、ワイヤボンディング工程時ワイヤの長さが一定
しないので、半導体装置の製作工程時ワイヤの損失が大
きくなって製造単価を上昇させ、ワイヤボンディング設
備の寿命を短縮させるという問題があった。
は同一種類のリードフレームにさまざまな大きさの半導
体チップを実装することができ、これにより半導体装置
の信頼性を高め、半導体装置の開発及び生産に必要な労
力を節減することのできる半導体装置を提供することで
ある。
に本発明に基づく半導体装置は、所定の回路が形成され
ている半導体チップと、前記半導体チップと電気的に連
結された内部リードを有するリードフレームと、前記半
導体チップを表面に載置する接着テープとを具備する半
導体装置であって、前記リードフレームは支持バーを有
し、前記接着テープの裏面における中央部を含む領域は
前記支持バーの一部によって支持されており、かつ、前
記内部リードの相互接触を防止すると共に前記接着テー
プの裏面を支持するために前記内部リードの先端部間に
絶縁層が形成されたことを特徴とする。
半導体装置を詳細に説明する。
あり、図2は図1の線A−A´の断面図である。図面に
おいて同一部分は同一参照符号を付した。
22の上部表面には半導体チップ21がエポキシなどの
接着剤によって従来の方法で取付けられている。接着テ
ープ22はポリアミドなどの絶縁物質で形成されてお
り、底面またはその両面に接着力がある。接着テープ2
2の寸法は半導体チップ21の寸法に基づいて定めら
れ、一般に半導体チップよりわずかに大きい。これは半
導体チップ21の取付時に接着剤が広がることを考慮し
たものである。前記接着テープ22は円形にすることも
可能である。
付けられており、バスバー25は、中央に四角形状の穴
が形成されている支持バー23と、この支持バー23を
固定させるため対角線上に形成されているタイバー24
とから成る。バスバー25は、半導体チップ21を取付
けた接着テープ22の底面に付着して、前記接着テープ
22を支持する。バスバー25の支持バー23は円形,
三角形あるいは四角形など任意の形状に形成されること
ができ、支持バー23には内部リード26と所定間隔を
維持して図1に示されたA0ほどの大きさのキャビティが
形成される。
エッチングにより分離される一定のギャップをもって多
数の内部リード26が形成されている。バスバーの支持
バー23側の内部リード26の終端部にはポリアミドな
どの絶縁物質が塗布されている絶縁層27が形成されて
いる。前記絶縁層27はエッチング可能な範囲内で支持
バーに近接して形成された内部リード26がパッケージ
工程中に変形及び相互接触することを防止する。また、
ワイヤボンディングを容易にするため内部リード26に
Agなどの導電物質が一辺A3の四角形の範囲内だけ塗布さ
れている。
7はバスバー25とともに接着テープ22の下部に付着
されてパッケージ工程中に接着テープ22の変形を防止
する。即ち、前記バスバー25と内部リード26の一端
が従来のリードフレームにおけるダイパッドの役割を遂
行する。ワイヤ28は、前記半導体チップ21上に形成
されているボンディングパッドと内部リード26を連結
する。前記ワイヤ28の長さは半導体チップ21の部位
に関係なく一定である。
内部リード26の終端部の上部に接着テープ22を介し
て半導体チップ21を取付ける。従って半導体チップ2
1を取付ける接着テープ22の寸法は図1に表示された
ように一辺の長さが最小A1,最大A2である。前記のA2は
パッケージの信頼性が保障される範囲内での最大値であ
る。従って前記の半導体装置は一辺の長さがA2より小さ
な多様な寸法の半導体チップを取付けることができる。
また、ワイヤボンディング工程とパッケージ工程上の必
要により従来の寸法で前記バスバー25の支持バー23
と内部リード26の終端部に段差をつけて前記半導体チ
ップ21を取付けられる。
付けるリードフレームのダイパッドを除去し、内部リー
ドをエッチングで分離可能な範囲で小形高密度に形成し
て内部リードの終端部とバスバーの上部に半導体チップ
が取付けられる接着テープを装着した。
用して各種寸法の半導体チップを取付けるためにリード
フレームを別途形成しなくても接着テープだけ使用すれ
ばよいため半導体装置の信頼性を向上させ開発及び生産
に必要な労力を削減することができる利点がある。ま
た、本発明は半導体チップと内部リードを連結するワイ
ヤの長さを一定になるようにして半導体装置の信頼性を
向上させることができワイヤボンディング設備の寿命を
向上させることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の回路が形成されている半導体チッ
プと、前記半導体チップと電気的に連結された内部リー
ドを有するリードフレームと、前記半導体チップを表面
に載置する接着テープとを具備する半導体装置であっ
て、前記リードフレームは支持バーを有し、前記接着テ
ープの裏面における中央部を含む領域は前記支持バーの
一部によって支持されており、かつ、前記内部リードの
相互接触を防止すると共に前記接着テープの裏面を支持
するために前記内部リードの先端部間に絶縁層が形成さ
れたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記接着テープが円形および多角形で成
る群から選択されるいずれか一つの形状で形成される請
求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記支持バーが円形および多角形で成る
群から選択されるいずれか一つの形状で形成される請求
項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 ワイヤボンディングするために内部リー
ドの前記絶縁層と隣接する位置には導電物質が塗布され
ていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1992-5178 | 1992-03-28 | ||
KR1019920005178A KR950003907B1 (ko) | 1992-03-28 | 1992-03-28 | 반도체 리이드 프레임 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05291487A JPH05291487A (ja) | 1993-11-05 |
JP2507852B2 true JP2507852B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
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Family Applications (1)
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JP4249892A Expired - Fee Related JP2507852B2 (ja) | 1992-03-28 | 1992-09-18 | 半導体装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
TW368745B (en) * | 1994-08-15 | 1999-09-01 | Citizen Watch Co Ltd | Semiconductor device with IC chip highly secured |
JPH08148603A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-07 | Nec Kyushu Ltd | ボールグリッドアレイ型半導体装置およびその製造方法 |
JP3445895B2 (ja) * | 1996-02-28 | 2003-09-08 | 日立化成工業株式会社 | 半導体パッケ−ジ用チップ支持基板 |
-
1992
- 1992-03-28 KR KR1019920005178A patent/KR950003907B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-09-18 JP JP4249892A patent/JP2507852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950003907B1 (ko) | 1995-04-20 |
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