JP2507258B2 - 仕切りを組込んだ液体の塗布装置および液体が塗布された板の製造法 - Google Patents

仕切りを組込んだ液体の塗布装置および液体が塗布された板の製造法

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JP2507258B2 JP4210979A JP21097992A JP2507258B2 JP 2507258 B2 JP2507258 B2 JP 2507258B2 JP 4210979 A JP4210979 A JP 4210979A JP 21097992 A JP21097992 A JP 21097992A JP 2507258 B2 JP2507258 B2 JP 2507258B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的または間歇的に
搬送される合板、木質板等のごとき被塗布物のワレ、
溝、虫クイ穴などの欠陥部に液体塗布液を塗布、充填す
る装置およびその装置により塗布する板の製造法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベアー等の搬送装置で連続的
または間歇的に搬送される合板、木質板等のワレ、溝、
虫クイ穴に接着剤、塗料等の塗布液を塗布、充填し、目
止補修することは従来から行われており、この為にロー
ルスプレッダー、カーテンコーター、エアスプレー、ナ
イフコーター等の塗布部材を備えた塗布装置が用いられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術による塗布装置では、ロールスプレッダー、ナイ
フコーター等の塗布部材が、合板、木質板等の搬送方向
に対して、直角に設置されているため、該搬送方向に対
して、直角方向に伸びて開口する横ピン、虫クイ穴等の
欠陥部は塗布部材との接触時間が短いため充填効率が低
下し、目止補修を完全に行うことが困難であった。この
点を改良するために、塗布部材を被塗布物の搬送方向に
対して、傾斜した角度を持たせて設置する方法も考えら
れるが、塗布液が一方に偏り、均一な塗布液の供給が阻
害されるという致命的な欠点があり、実用的でない。
【0004】上記とは別に、欠陥部と塗布部材との接触
状態を改善する目的で本発明者らは、ナイフコーターを
被塗布物の表面に対して傾斜させた状態でかつナイフの
先端部が被塗布物表面に適当な幅で接する様に加圧して
塗布する、ならい(倣い)加圧塗布方法を提案した(特
開平3−136806号参照)。この方法によれば従来
の塗布部材よりも被塗布物面に塗布部材が接する面積と
時間が大であるため、欠陥部の補修等が大幅に改良され
るが、上記のような欠陥部や深い虫クイ穴などの場合や
塗布液が低粘度のものの場合には更に改良が必要であ
る。本発明は、従来の装置の有する上記問題点を解決す
るためのもので、搬送方向に対して直角方向に開口する
横ピン、虫クイ穴の充填効率を高め、目止補修を完全か
つ効果的に行い得る塗布装置を提供せんとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明者らは鋭意検討を重ねた結果、塗布部材に仕
切り部材を設置することにより、塗布作業に問題なく、
横ピン、虫クイ穴等の充填、補修を効果的に行えること
を見出して本発明を完成した。すなわち、本発明の液体
の塗布装置の特徴は、 1)連続的または間歇的に搬送される、合板、木質板等
のごとき被塗布物のワレ、溝、虫クイ穴、プレスマーク
等の欠陥部に塗布液を、塗布、好ましくはならい加圧し
つつ塗布、充填する装置であって、塗布部材の前面で被
塗布物の幅方向に複数個の仕切り部材を設置すること。 2)上記塗布装置において、塗布部材の塗布液を制御ま
たは規制する側の面が被塗布物の搬送方向に直角な線に
対して適当な角度、好ましくは5〜85度の角度を有する
ように塗布部材を設置すること。 3)上記塗布装置において、塗布部材の前面に設置する
仕切り部材の間隔を好ましくは5mm以上 300mm以下とす
ること。 4)前記1)〜3)記載の塗布装置において、塗布部材
に対して被塗布物搬送方向上流側に被塗布物の欠陥部検
知装置を設け、該欠陥部検知装置が検知した被塗布物表
面の欠陥部の位置に対応する仕切り部材と仕切り部材の
間に塗布液を供給する手段を設けたこと、等にある。
【0006】本発明における塗布部材としては、ナイフ
コーター、ロールコーター等の通常この種の分野で使用
されるものが用いられる。一方、仕切り部材としては、
フィンの如きある程度の高さと長さを有し、仕切り部材
相互間に供給された塗布液を塗布部材前面に保留してお
けるものならばいずれのものでも良い。例えば、アルミ
板、ステンレススチール板などの金属板や、フェノール
樹脂、フッ素樹脂やポリプロピレンなどのプラスチック
板などが使用できる。形状は、板状体の塗布部材側の端
部が塗布部材に接する形状であれば良い。仕切り部材相
互はラジヱーターのフィンなどと同様に、適当な支持棒
に板状体を適当な手段で連設すると良い。支持棒への仕
切り部材(板状体)の設置は固定しても良く、また適当
な制御手段によって板状体同士の間隔が被塗布物に応じ
て拡狭するように制御できるようにしても良い。
【0007】各仕切り部材の間隔は、被塗布物の幅と塗
布液の性質、例えば粘度等によって異なることから特に
限定されないが、通常の木質板等の被塗布物の場合、5
mm以上 300mm以下が適当である。5mm以下では、間隔が
狭すぎて塗布作業が煩雑となり、 300mm以上では、塗布
液の保留拡散を防止できなくなり、液の偏りを生じてし
まうためである。
【0008】本発明の塗布装置では、従来の装置と同様
に塗布部材の塗布幅全面に塗布液を供給して塗布するこ
ともできるが、また、塗布部材に該仕切りを設置するこ
とにより、塗布液を仕切り部材で区画された特定の区間
のみに供給することができる。そこで、予め、光電管な
どの検知装置で被塗布物の表面のワレ、溝、横ピン、虫
クイ穴等の欠陥が存在する位置を検知して、塗布液注入
装置に塗布液を吐出すべき仕切り部材間の区間を指令
し、その区間のみに塗布液を供給するようにすれば、そ
の欠陥部のみを充填、補修でき、塗布液の損失が少な
く、効果的な塗布が可能となる。
【0009】本発明では仕切り部材を塗布部材の前面に
設けることにより、塗布液の移動を制御でき、また塗布
部材のみの場合よりも多量に塗布部材前面に塗布液を保
持させることができることから、被塗布物の搬送方向に
対して任意の角度で塗布部材が交差するように設けるこ
とができる。この交差角度は被塗布物の木目が搬送方向
と平行でないとか、塗布液の粘度が低いなどの事情に応
じて選択されるが、通常被塗布物の搬送方向に直角な線
に対して85度以下の範囲で選択するとよい。
【0010】本発明で使用する塗布液は、接着剤、塗
料、目止め剤等、通常の塗布液が使用できるが、目止
め、充填効果が特に優れている発泡性樹脂を使用すれば
より効果的である。発泡性樹脂としては、塗布に適する
粘性の液体で、塗布時に木質板の表面に存在する導管、
ワレ、溝、虫クイ穴、プレスマーク等の凹部に充填さ
れ、発泡して緻密かつ強固な発泡体層を形成し得るもの
であれば良い。そのうち、最低造膜温度が5℃以上の水
性ラテックスおよび/またはホルムアルデヒド系樹脂お
よび/または有機ポリイソシアネートおよび/または発
泡剤、充填剤および専用硬化剤からなる塗布剤が好まし
い。
【0011】水性ラテックスとしては、エチレン酢酸ビ
ニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、アクリル−
スチレン共重合樹脂等のエマルジョン、スチレンブタジ
エンラテックス、カルボキシル化クロロプレンゴムラテ
ックス等があり、このうち最低造膜温度が5℃以上のも
の1種または2種以上を併せて使用すると良い。ホルム
アルデヒド系樹脂としては、ユリア樹脂、メラミン樹
脂、フェノール樹脂、ユリアメラミン共縮合樹脂、レゾ
ルシノール樹脂、アセトン樹脂等があり、これらの1種
または2種以上を併用できる。
【0012】有機ポリイソシアネートとしては、トリレ
ンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート(MDI)、ポリメチレンポリフェニルポ
リイソシアネート(C−MDI)、キシリレンジイソシ
アネート(XDI)、水素化TDI、水素化MDI、も
しくはそれらの変性物またはそれらの混合物を使用でき
る。
【0013】発泡剤としては、トリクロロモノフルオロ
メタン、トリクロロトリフルオロエタン等のフロン化合
物、塩化メチレン、トリクロロエタン、アセトン、イソ
プロピルエーテル等の液体、およびこれらをシリコーン
系整泡剤と併用したもの、さらには、重炭酸ナトリウ
ム、炭酸カルシウム、炭酸グアニジン等の固体物質が使
用できる。
【0014】充填剤としては、タルク、クレー、チタ
ン、ベントナイト、マイカ、木粉、血粉、コーングルテ
ン等通常の充填剤が使用できる。専用硬化剤としては、
塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム等の無機塩、塩
酸、硫酸等の無機酸、リンゴ酸、クエン酸のごときカル
ボン酸、パラトルエンスルホン酸等のスルホン酸等があ
り、このうち1種あるいは2種以上を併せて使用でき
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば塗布部材に複数個の仕切
り部材を併設することにより、塗布部材を従来と同様被
塗布物の搬送方向に対して直角に設けることは勿論、搬
送方向に対して斜に設置しても塗布液が移動しないた
め、搬送方向に対して直角な方向に伸びる溝や虫クイ穴
等に対しても均一な塗布ができる。部分補修などの場
合、塗布したい必要部分に液溜りを保持し、効果的な塗
布ができる。そのため、異常に深い虫クイ穴などでも塗
布液が不足して充填できないなどの欠点が全く生じな
い。
【0016】
【実施例】以下に本発明の装置を図面によって説明する
が、本発明は、もとよりこれに限定されるものではな
い。
【0017】図1は本発明の液体の塗布装置において、
塗布部材としてロールコーターを用いた場合を示す概略
側面図で、1は被塗布物である木質板、21はロール、3
は塗布液、4は仕切り部材を示す。図2は図1の概略平
面図であり、θはロール21の木質板1の搬送方向に対す
る角度を表し、5〜85度になるように設定される。4は
仕切り部材を示し、各仕切り部材4、4間の間隔は、各
々、5〜 300mmになるように設置される。被塗布物はベ
ルトコンベアや搬送ローラーなどの通常の搬送手段によ
って送られてきて塗布される。本例の場合、ロール21は
回転しても良いが、通常は回転しないものが用いられ、
シリンダー等の加圧手段によって加圧され、塗布液の圧
入などの役割をも果たす。
【0018】図3は本発明の液体の塗布装置において、
塗布部材としてナイフコーターを用いた場合を示す概略
側面図で、1は被塗布物である木質板、22はナイフ、3
は塗布液、4は仕切り部材を示す。図4は図3の概略平
面図であり、θはナイフ22の木質板1の搬送方向に対す
る角度を表し、5〜85度になるように設定される。4は
仕切り部材を示し、各仕切り部材間の間隔は、各々、5
〜 300mmになるように設置されている。
【0019】図5は、本発明において塗布部材の塗布液
を制御する側の面のみが、被塗布物の搬送方向に直角な
線に対して適当な角度傾斜させて設けた例を示すもので
ある。塗布部材23としては図示するような上面から見た
かたちが台形をしたゴム板などが使用できる。この塗布
部材は、被塗布物と接する面を適当な曲面としてもよ
い。その他は、上記各図の例と同様に仕切り部材等を設
ける。
【0020】図6は本発明の液体の塗布装置に部分補修
機能を併設した場合を示す概略側面図で、ナイフコータ
ーやロールコーターなど塗布部材2の上流側に被塗布物
の欠陥検知装置5を設けた例である。被塗布物である木
質板1が塗布部材2に向かって搬送されてきたとき、木
質板1の表面の例えば虫クイ穴7は検知装置5によって
検知される。検知装置5からの信号を受けて図示しない
塗布液供給装置が作動し、虫クイ穴7の位置に対応する
仕切り部材4、4の間に塗布液3が供給される。この場
合、検知装置5が虫クイ穴などの欠陥部の大きさ等を検
知できるようにし、それに応じて塗布液量を供給するよ
うにすると良い。塗布液供給装置は、供給ノズルが検知
装置の指示に基づいて所定の位置に移動して塗布液を所
定量注下するようにしても良いし、また被塗布物の幅方
向全体に設けられたタンクの底面に多数のノズルを設
け、検知装置の指示に基づいて所定の位置のノズルが所
定時間開くようにしても良い。
【0021】塗布液としては、発泡性樹脂塗布剤が好ま
しいが、その調製の一例を以下に示す。 塗布液の調製 固形分63%のユリア樹脂(ホーネンコーポレーション製
品 UW−082)70部にスチレンアクリル共重合体
(ヘキスト合成製品 モビニール864)30部、炭酸カ
ルシウム30部、木粉10部、水3部、リンゴ酸10部、塩化
メチレン1部を混合攪拌して、樹脂液を調製した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一例を示す概略側面図で、塗布部
材としてロールコーターを用いた場合の例である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明装置の他の一例を示す概略側面図で、塗
布部材としてナイフコーターを用いた場合の例である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】本装置の他の一例を示す概略平面図で、塗布部
材の塗布液制御側の面のみ被塗布物の搬送方向に対して
傾斜させた例である。
【図6】本装置のさらに他の一例を示す概略平面図で、
被塗布物表面の欠陥部を検知する欠陥検知装置を併設し
た例である。
【符号の説明】
1 被塗布物 2 塗布部材 3 塗布液 4 仕切り部材 5 被塗布物の欠陥検知装置

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的または間歇的に搬送される、合
    板、木質板等の板状被塗布物のワレ、溝、虫クイ穴、プ
    レスマーク等の欠陥部に塗布液を、塗布、充填する装置
    であって、塗布部材の塗布液を制御する側の面が被塗布
    物の搬送方向に直角な線に対して適当な角度を有して塗
    布部材が設置され、該塗布部材の前面で被塗布物の幅方
    向に適当な間隔で複数個の仕切り部材を設置したことを
    特徴とする液体の塗布装置。
  2. 【請求項2】 塗布部材の塗布液を制御する側の面が被
    塗布物の搬送方向に直角な線に対して5〜85度の角度
    を有して塗布部材が設置されていることを特徴とする請
    求項に記載の塗布装置。
  3. 【請求項3】 仕切り部材の間隔が、5〜300mmで
    あることを特徴とする請求項1ないしのいづれか1項
    に記載の液体の塗布装置。
  4. 【請求項4】 塗布部材の被塗布物搬送方向上流側に被
    塗布物の欠陥部検知装置を設け、該欠陥部検知装置が検
    知した被塗布物表面の欠陥部に対応する仕切り部材と仕
    切り部材の間に塗布液を供給する手段を設けたことを特
    徴とする請求項1ないしのいづれか1項に記載の液体
    の塗布装置。
  5. 【請求項5】 連続的または間歇的に搬送される、合
    板、木質板等の板状被塗布物のワレ、溝、虫クイ穴、プ
    レスマーク等の凹状欠陥部に塗布液を、塗布、充填する
    に際し、塗布部材の塗布液を制御する側の面が被塗布物
    の搬送方向に直角な線に対して適当な傾斜角度となるよ
    うに塗布部材を設置し、該塗布部材の前面で被塗布物の
    幅方向に適当な間隔で複数個の仕切り部材を設け、仕切
    り部材間に所要量の塗布液を供給して塗布することを特
    徴する液体が塗布された板の製造法。
  6. 【請求項6】 塗布液が発泡性樹脂液であることを特徴
    とする請求項に記載の板の製造法。
JP4210979A 1992-06-30 1992-07-15 仕切りを組込んだ液体の塗布装置および液体が塗布された板の製造法 Expired - Lifetime JP2507258B2 (ja)

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JPS5755469A (en) * 1980-09-22 1982-04-02 Toshiba Corp Electronic desk calculator using voice
JPS5854622A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 Mitsubishi Electric Corp コイル製造法

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