JPH0685066U - 接着剤混和物の押出ノズル装置 - Google Patents
接着剤混和物の押出ノズル装置Info
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- JPH0685066U JPH0685066U JP8029091U JP8029091U JPH0685066U JP H0685066 U JPH0685066 U JP H0685066U JP 8029091 U JP8029091 U JP 8029091U JP 8029091 U JP8029091 U JP 8029091U JP H0685066 U JPH0685066 U JP H0685066U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦縞模様の接着剤混和物の塗布で安定な接着
実績を有すると公認されている3mm程度の細かな塗布
間隔を堅持しつつも、横一線状に垂下する接着剤同士の
共着きを排除して、接着強度の安定分布とその増強を図
ること。 【構成】 被塗布体14の搬送方向に直交して架設した
大口径の分配管11aと、該分配管11aの底面に配設
した多数の細管11bとからなる接着剤混和物の押出ノ
ズル11において、該押出ノズル11の前記細管11b
同士の間隔P1,P2を被塗布体14の搬送方向には粗
く、その直交方向には密になるように複数列千鳥状に配
列したこと。
実績を有すると公認されている3mm程度の細かな塗布
間隔を堅持しつつも、横一線状に垂下する接着剤同士の
共着きを排除して、接着強度の安定分布とその増強を図
ること。 【構成】 被塗布体14の搬送方向に直交して架設した
大口径の分配管11aと、該分配管11aの底面に配設
した多数の細管11bとからなる接着剤混和物の押出ノ
ズル11において、該押出ノズル11の前記細管11b
同士の間隔P1,P2を被塗布体14の搬送方向には粗
く、その直交方向には密になるように複数列千鳥状に配
列したこと。
Description
【0001】
本考案は合板、単板積層材等の建材の製造に際して、連続的に搬送されて来 るベニヤ単板等の被塗布体の上面に接着剤とその硬化剤、架橋剤等の添加剤とか らなる接着剤混和物を横一線状に押出して縦縞模様に塗布する接着剤混和物の押 出塗布機に適用される塗布ノズルの改良に関するものである。
【0002】
従来のこの種類似の接着剤混和物の押出塗布機には、例えば特開昭61−6 8162号発泡液体のための押出機として、発泡させた接着剤をアウトレットオ リフィス組立体、即ち押出ノズルから支持体、即ちベニヤ単板等の被塗布体の上 面に横一線状に押出して縦縞模様にこれを塗布する接着剤混和物の押出塗布機等 があった。
【0003】
しかしながら上述のような接着剤混和物の押出塗布機における押出ノズルの 実用機は、その接着剤混和物を押出す細管の孔径を1/8インチ、約3mm程度 のものを用いているが、その細管同士の間隔は単にこれを一列状に配設している だけであるのでその間隔は5/16インチ、約8mm程度にもなり、横一線状に 押出されて縦縞模様に塗布される接着剤混和物の塗布間隔が著しく粗くなり、た めに単位塗布列当りに比較的多量に押出すようにした接着剤混和物を再度押圧ロ ール等により重ね合せた被塗布体と共に押圧して横に薄く押し広げる二重の工程 操作を要していたものであるばかりでなく、ベニヤ単板等の被塗布体は平面性が 悪くあばれが存在するため、上記の二重の工程操作でも横に均等に接着剤混和物 を押し広げることが難しく、その接着強度は場所によって大きなばらつきを生ず る欠点があったものである。
【0004】 よって本考案は上記従来装置の欠点を払拭すべく、縦縞模様の接着剤混和物 の塗布で安定な接着強度を保持することが出来ると認められている3mm程度の 細かな塗布間隔を堅持しつつも、横一線状に垂下する接着剤混和物同士の一部が 隣りのものと共着きして、そのまた隣りの部分との塗布間隔を異常に広げてしま う共着き現象を惹起しないように、分配管の底面に配設した細管を搬送方向に対 して縦横粗密に配列して、細かな縦縞模様の塗布間隔を全面均等に堅持すること によって、ベニヤ単板等の被塗布体の接着強度の安定分布とその更なる増強を図 ることを目的としたものである。
【0005】
上記目的を達成するため本考案の接着剤混和物の押出ノズル装置は、被塗布 体の搬送方向に直交して架設した大口径の分配管と、該分配管の底面に配設した 多数の細管とからなる接着剤混和物の押出ノズルを、次のような要件に構成した ものである。
【0006】 a) 押出ノズルの細管同士の間隔を。
【0007】 b) 被塗布体の搬送方向には粗く。
【0008】 c) その直交方向には密になるように。
【0009】 d) 複数列千鳥状に配列したこと。
【0010】
本考案の接着剤混和物の押出ノズル装置は、例えば実施例に示した冷却循環 方式の押出塗布機にあっては、接着剤とその硬化剤、架橋剤等の添加剤を適当比 率で、例えば10対1程度の比率で混合して調製した接着剤混和物を、常温より 幾分低温に、例えば気温10〜20℃の時、液温5〜15℃程度の低温に保持し て、その塗布作業中における自体の化学反応によるゲル化作用の進行を極力抑制 するように、その流通経路や貯蔵タンクに各種の冷却器を配設して、チリングユ ニット等で造られた冷水等の冷媒を前記冷却器内に流通させることによって、終 日に亘る長時間の塗布作業中前記接着剤混和物を常温より幾分低温にこれを保持 して自体の化学反応によるゲル化作用の進行を極力抑制する接着剤混和物の冷却 抑制手段が採用されている。次に前記接着剤混和物の冷却抑制手段によって常温 より幾分低温に保持された接着剤混和物を、ギヤーポンプやモーノポンプ等の押 出ポンプにより数Kg/cm2程度に若干加圧して、多数の押出ノズルにこれを 供給して、直下の糊回収凾に向けて横一線状に押出して前記押出ノズルと糊回収 凾の中間をコンベヤにより連続的に搬送されて来るベニヤ単板等の被塗布体の上 面に、例えば200g/m2程度の塗布量でこれを縦縞模様に塗布する接着剤混 和物の押出塗布手段にこれを構成すると共に、前記被塗布体の上面に塗布される もの以外の余分な接着剤混和物はこれを再び前記貯蔵タンク内に回収して再度使 用可能な循環方式に構成されている。次にまた前記押出ノズルと押出ポンプの間 には電磁流量計等の流量計が挿入されていて、前記押出ノズルから吐出する全塗 布量に対する、例えば200g/m2程度の全塗布量に対する10〜20リット ル/min程度の流下接着剤混和物の吐出流量を計測すると共に、該流量計の計 測値によって前記押出ポンプを駆動するインバーター制御モーターやACサーボ モーター等からなる可変速モーターの回転数を制御器により調節して、前記接着 剤混和物に多少の粘度変化があってもその吐出流量を自動的に一定値に保持する ように、所要塗布量に対する所定の流量設定値と比較して前記可変速モーターの 回転数を自動制御可能に接着剤混和物の流量計測手段と流量制御手段を構成して 、前記押出ノズルからの吐出流量の粘度変化に起因する流量の変動を防止するこ とによって、終日に亘る接着剤の長時間塗布作業下での塗布量の安定化が図られ ているものである。
【0011】 而して本考案の押出ノズルは、ベニヤ単板等の被塗布体の搬送方向に直交し て架設した大口径の分配管と、その分配管の底面に配設した多数の細管とから構 成されているものであって、その分配管は多数の細管の総断面積の約3倍程度の 大口径の角形または丸形の配管からなり、個々の細管に分配される接着剤混和物 の吐出流量を全域に亘って極力均等化するための配慮がなされている他、その細 管同士の配列においても、横一線状に垂下する接着剤混和物同士の一部のものが 隣りのものと共着きする異常現象を排除するため、分配管の底面に配設した細管 を搬送方向に対して縦横粗密に、即ち被塗布体の搬送方向には粗く、その直交方 向には密になるように、例えば搬送方向の直交方向の間隔を縦縞模様の接着剤混 和物の塗布で安定な接着強度を保持することが出来ると認められている3mm程 度に構成した時、その搬送方向の間隔はその約3倍の9mm程度に構成するよう にして、例えば孔径2mm、肉厚2mm、外径6mm程度の少し外径太目の細管 であっても、その搬送方向の直交方向に対する横一線状の塗布間隔は、その細管 の太い外径寸法に禍いされることなく、前記縦縞模様の接着剤混和物の塗布で安 定な接着強度を保持することが出来ると認められている3mmピッチ程度の間隔 の配設を物理的、機械的に可能に構成したものである。
【0012】
図4は本考案に係る接着剤混和物の押出塗布機の配置例の冷却循環方式のも のを示すものであって、接着剤タンク1内に貯蔵した尿素樹脂等の接着剤を定量 供給するギヤーポンプ、モーノポンプ等からなる接着剤供給ポンプ2と、添加剤 タンク3内に貯蔵した前記尿素樹脂等の接着剤に対応した、例えば塩化アンモン 水溶液等の硬化剤を定量供給するギヤーポンプ、モーノポンプ等からなる添加剤 供給ポンプ4によりミキサー5に向けて前記接着剤と添加剤を所定の混合比のも とに計量しつつ流送する。前記ミキサー5の外周部や、該ミキサー5によって撹 拌混合された接着剤混和物7を一時貯蔵する貯蔵タンク8の外周部や、その他の 接着剤混和物7の流通経路の周辺部や、場合によっては前記接着剤タンク1の外 周部には冷却器6a,6b等の冷却手段が装着されていて、これらの冷却手段に は冷媒製造用のチリングユニット9からの冷水等の冷媒が循環供給されるように 装置されていて、前記接着剤と添加剤とからなる接着剤混和物を常温より幾分低 温の、例えば気温10〜20℃の時、液温5〜15℃程度の低温にこれを保持し て、化学反応によるゲル化作用の進行を極力抑制する接着剤混和物の冷却抑制手 段に構成されている。次に前記貯蔵タンク8内に、前記冷却抑制手段によって常 温より幾分低温に保持された接着剤混和物7は、ギヤーポンプやモーノポンプ等 からなる押出ポンプ10により数Kg/cm2程度に若干加圧して押出ノズル1 1にこれを供給し、直下の糊回収凾12に向けて横一線状に押出して前記押出ノ ズル11と糊回収凾12の中間をコンベヤ13により連続的に搬送されて来るベ ニヤ単板等の被塗布体14の上面に、例えば200g/m2程度の塗布量でこれ を縦縞模様に塗布する接着剤混和物の押出塗布手段に構成すると共に、前記被塗 布体14の上面に塗布されるもの以外の余分な流下接着剤混和物7aはこれを再 び前記貯蔵タンク8内に自然落下若しくは適宜の回収ポンプ等により回収して再 度使用可能に循環方式に装置される。次にまた前記押出ポンプ10と押出ノズル 11の間には電磁流量計等の流量計15が挿入されていて、前記押出ノズル11 から吐出する全塗布量に対する、例えば200g/m2程度の全塗布量に対する 10〜20リットル/min程度の流下接着剤混和物7aの流量を計測すると共 に、該流量計15の計測値によって前記押出ポンプ10の回転数を調節してその 吐出流量を一定値に保持可能に、例えばPID動作の制御器16等を前記押出ポ ンプ10を駆動するインバーター制御モーターやACサーボモーター等からなる 可変速モーター17と前記流量計15との間に挿入して、前記流下接着剤混和物 7aに多少の粘度変化があってもその吐出流量を自動的に一定値に保持するよう に、所要塗布量に対する所定の流量設定値と比較して前記可変速モーター17の 回転数を自動制御するように、接着剤混和物の流量計測手段と流量制御手段に構 成されているものである。
【0013】 次にまた本考案の要部を構成する前記押出ノズル11は、図1〜図3に例示 するように、接着剤混和物の供給路18に接続された断面積3000〜6000 mm2程度の大口径の分配管11aの底面に配設した孔径2mm、肉厚2mm、 外径6mm程度の少し外径太目の細管11bが複数列千鳥状に配列されており、 その詳細は図3に例示するように被塗布体の搬送方向(矢印方向)に対し、その 搬送方向に対しては粗い間隔P1の、例えば9mm間隔程度で、またその搬送方 向の直交方向に対しては密な間隔P2の、例えば3mm間隔程度で複数列(図示 の場合3列)千鳥状に配列されているものであるから、直下を搬送される被塗布 体の上面に前記2mm内径の細管11bから幾分太目に脹んでから引延されるよ うに垂下する接着剤混和物を、前記6mm外径の細管11bを用いてもその太い 外径寸法に禍いされることなく、前記安定な接着強度を保持することが出来る3 mm間隔で横一線状に押出して全面均等な縦縞模様の塗布を可能にしたものであ る。
【0014】
本考案は以上に説明したように、分配管の底面に配設される細管を搬送方向 に対して縦横粗密に、即ち被塗布体の搬送方向には粗く、その直交方向には密に なるように、複数列千鳥状に配列した接着剤混和物の押出ノズル装置であるから 、従来装置における粗い間隔で単に細管を横一線状に配列したものに惹起してい た、単位塗布列当りに集中して塗布した接着剤混和物を押圧ロール等により重ね 合せた被塗布体と共に押圧して再度横に薄く押し広げる二重の工程操作を要する 等の工程能率の低下をも払拭出来、しかも前記単位塗布列当りに集中して塗布し たものを横に薄く押し広げる従来装置の塗布方式より、本考案のように密な間隔 で横一線状に全面均等に接着剤混和物を押出す方が単位面積当りの接着強度の分 布も安定し、全体的にその接着強度が増強される成果を収め得たものであり、実 施効果の極めて顕著なものである。
【提出日】平成4年8月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【0004】 よって本考案は上記従来装置の欠点を払拭すべく、縦縞模様の接着剤混和物 の塗布で安定な接着強度を保持することが出来ると認められている3mm程度の 細かな塗布間隔を堅持するため、例えば2mm程度の孔径の細管を3mm程度の 間隔で 横一線状に配列することは物理的、機械的に不可能であるばかりでなく、 仮にそれが出来たとしてもその間隔では幾分太目に脹らんでから引延されるよう に 垂下する接着剤混和物同士の一部が隣りのものと共着きして、そのまた隣りの 部分との塗布間隔を異常に広げてしまう共着き現象を惹起してしまうので、この 共着き現象を 惹起しないように、分配管の底面に配設した細管を搬送方向に対し て縦横粗密に配列して、細かな縦縞模様の塗布間隔を全面均等に堅持することに よって、ベニヤ単板等の被塗布体の接着強度の安定分布とその更なる増強を図る ことを目的としたものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【0014】
本考案は以上に説明したように、分配管の底面に配設される細管を搬送方向に 対して縦横粗密に、即ち被塗布体の搬送方向には粗く、その直交方向には密にな るように、複数列千鳥状に配列した接着剤混和物の押出ノズル装置であるから、 従来装置における粗い間隔で単に細管を横一線状に配列したものに惹起していた 、単位塗布列当りに集中して塗布した接着剤混和物を押圧ロール等により重ね合 せた被塗布体と共に押圧して再度横に薄く押し広げる二重の工程操作を要する等 の工程能率の低下をも払拭出来、しかも前記単位塗布列当りに集中して塗布した ものを横に薄く押し広げる従来装置の塗布方式より、本考案のように縦横粗密に 配列した細管により 横一線状に全面均等に接着剤混和物を押出す方が、接着剤混 和物同士の共着き現象も排除出来、且つ 単位面積当りの接着強度の分布も安定し 、全体的にその接着強度が増強される成果を収め得たものであり、実施効果の極 めて顕著なものである。
【図1】 押出ノズルの縦断側面図。
【図2】 押出ノズルの側面図。
【図3】 押出ノズルの背面図。
【図4】 押出塗布機の配置例を示す側面図。
1 接着剤タンク 2 接着剤供給ポンプ 3 添加剤タンク 4 添加剤供給ポンプ 5 ミキサー 6a,6b 冷却器 7 接着剤混和物 7a 流下接着剤混和物 8 貯蔵タンク 9 チリングユニット 10 押出ポンプ 11 押出ノズル 11a 分配管 11b 細管 12 糊回収凾 13 コンベヤ 14 被塗布体 15 流量計 16 制御器 17 可変速モーター 18 接着剤混和物の供給路 P1 粗い間隔 P2 密な間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中根 和夫 愛知県高浜市新田町五丁目1番地17 橋本 電機工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 被塗布体の搬送方向に直交して架設した
大口径の分配管と、該分配管の底面に配設した多数の細
管とからなる接着剤混和物の押出ノズルにおいて、該押
出ノズルの前記細管同士の間隔を被塗布体の搬送方向に
は粗く、その直交方向には密になるように複数列千鳥状
に配列したことを特徴とする接着剤混和物の押出ノズル
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991080290U JP2503699Y2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 接着剤混和物の押出ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991080290U JP2503699Y2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 接着剤混和物の押出ノズル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685066U true JPH0685066U (ja) | 1994-12-06 |
JP2503699Y2 JP2503699Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=13714143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991080290U Expired - Lifetime JP2503699Y2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 接着剤混和物の押出ノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503699Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0184773U (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-06 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP1991080290U patent/JP2503699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2503699Y2 (ja) | 1996-07-03 |
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