JP2507209B2 - 建築用基礎梁の結合構造 - Google Patents

建築用基礎梁の結合構造

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JP2507209B2
JP2507209B2 JP35326091A JP35326091A JP2507209B2 JP 2507209 B2 JP2507209 B2 JP 2507209B2 JP 35326091 A JP35326091 A JP 35326091A JP 35326091 A JP35326091 A JP 35326091A JP 2507209 B2 JP2507209 B2 JP 2507209B2
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彰一 上野
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用地盤の所定箇所
に設置される独立基礎間に架設され建築物の基礎を形成
する建築用基礎梁相互の結合構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物を安定した状態で構築するために
は、まず地盤に基礎を安定かつ的確に構築する必要があ
る。この基礎の構築においては、いわゆる独立基礎形式
や布基礎形式などが知られている。
【0003】そして、独立基礎の形式では、建築物の構
築領域の所定ポイント、例えば角部や角部と角部との中
間点などの位置に底盤などを設置して独立基礎を構築
し、その独立基礎上に基礎梁をかけ渡して設置すること
が行われている。すなわち、独立基礎形式では、布基礎
のように基礎部全体をある程度の深さまで掘削する必要
がなく、独立基礎の部分を所定深さまで掘り、その他の
部分は浅い掘削で足りる。従って、地面の凍結が生じ、
地盤の掘削が困難な作業となる寒冷地などで多く用いら
れている。
【0004】図6には上記のような基礎梁の例が示され
ている。
【0005】図において、基礎梁10は所定の厚さwを
有する直方体形状に形成され、コンクリートによって構
成されている。そして、地盤に設置される側、すなわち
底部11には徐々に幅を狭くした台形状の切欠部12が
設けられている。また、その両端部は他の基礎梁との間
での結合を行うため、肉厚を厚くし、その端面に凹部1
6を形成して結合部としている。
【0006】このような基礎梁10を用いて建築物の基
礎を構築する場合、各ポイントに独立基礎を設置した
後、その独立基礎上にこの基礎梁10の底部側両端部で
ある脚部14を設置してかけ渡すようにしている。この
両端部は他の基礎梁の端部と相互に結合固定されるもの
である。このような基礎梁10の結合は、相互に直交す
る方向に行う場合や一直線上に結合する場合などの種々
の形式がある。
【0007】図7(A)及び(B)は、従来の基礎梁1
0の結合状態を示す説明図であり、同図(A)は一直線
上に設置された基礎梁10−1及び10−2、更にそれ
らに直交するように基礎梁10−3が結合される形式が
示されており、同図(B)は2つの基礎梁10−4及び
10−5が直交するように結合される例がそれぞれ示さ
れている。
【0008】図示のように各基礎梁10には内部に強度
増加のための鉄筋18が埋設されている。そして、同図
(A)の場合には、それぞれの基礎梁10の凹部16を
互いに対向するように設置し、これらの凹部16によっ
て形成された空間に連結部の補強のための鉄筋20を設
置し、さらにこの空間にコンクリートを打設して結合固
定を行うようにしている。
【0009】同図(B)では、一方の基礎梁10−4に
凹部の形成されていない基礎梁を用い、他方の基礎梁1
0−5の凹部をこの基礎梁10−4の側面に対向させる
ように直角に設置し、その凹部16の部分の空間に基礎
梁10−4側から突出した鉄筋を伸長させ、その部分に
コンクリートを打設することによって両者を結合固定す
るようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の基礎梁10
の結合構造では、まず基礎梁10の組立時において、こ
れらの凹部16の部分にコンクリートを打設し、かつコ
ンクリートが固化するまでの間各基礎梁を安定した設置
状態としておくために仮固定用の治具が必要となる。す
なわち、打設されたコンクリートが固化するまで各基礎
梁10は相互に非結合状態であるので、衝撃により転倒
したり位置ずれしたりするおそれがある。従って、基礎
梁10の他に比較的大掛かりな仮固定用治具が必要とな
っていた。
【0011】また、上記従来の基礎梁10の結合構造で
は、各基礎梁に凹部16を設ける必要があり、従って各
基礎梁の両端部はこの凹部16を充分広い空間とするた
めその部分の肉厚を大きくした形状とされている。従っ
て、この基礎梁10の建築現場への搬送時において大き
なスペースが必要となり、またその凹部16の形成され
た部分が欠け安いなどという問題も生じていた。さら
に、基礎梁10の凹部16の形成された端部形状はその
設置箇所によって種々変更する必要があり、基礎梁10
の種類が多くなっていた。また端部に凹部16があり断
面がコ字状となることから基礎梁10のコンクリート打
設による形成、特にコンクリート型枠を水平状態にして
コンクリートの横打設を行なうことが困難で、コンクリ
ート型枠の形成が困難となるものであった。
【0012】この発明は、上記問題点を解決することを
課題としてなされたものであり、その目的は基礎梁相互
の結合の際に仮固定用の治具を設置する必要がなく、か
つ基礎梁の構成をより簡略化し運送スペースの縮小化や
製造の容易化を図ることのできる建築用基礎梁の結合構
造を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る建築用基礎梁は、建築物構築領域の所
定箇所に設置した独立基礎間に架設される基礎梁を相互
に結合する建築用基礎梁の結合構造において、両端部が
前記結合される各基礎梁の結合部所定箇所に当接され、
該当接部間の中間部分が前記結合される各基礎梁表面か
ら所定間隔離反するように構成された接合部材と、前記
接合部材の前記当接部分を前記各基礎梁に固定する固定
手段と、前記接合部材の中間部分と前記基礎梁表面との
間の空間に配置される補強用鉄筋と、を含み前記空間に
コンクリートを打設することを特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成の建築用基礎梁の結合構造によれば、
結合すべき基礎梁の結合部所定箇所に接合部材が設置さ
れるが、この接合部材は両端部が各基礎梁に当接される
当接部とされ、その中間部分が各基礎梁表面から所定間
隔離反する部分として形成されている。従って、結合す
べき基礎梁にまたがるように両端が当接され、かつ中間
部分とそれら結合される基礎梁表面との間には空間が形
成されることとなる。そして、その空間には補強用の鉄
筋が配置され、さらに上記接合部は固定部材によって上
記当接部分において基礎梁に固定される。従って、この
状態で上記空間にコンクリートを打設することによって
良好に基礎梁相互間の結合が行われる。これによって、
コンクリート打設前の状態にて結合される基礎梁は接合
部材によって仮固定された状態となっている。従って、
基礎梁とは別個に基礎梁をコンクリートが固化するまで
仮固定しておくための比較的大掛りな治具は不要とな
る。
【0015】さらに、基礎梁を結合するためのコンクリ
ートの打設は、上記接合部材と各基礎梁との間の空間に
打設されるので、従来の基礎梁のように結合部分に凹部
を設けるために結合部である端部に肉厚部を構成すると
いう必要もない。従って、基礎梁を積み重ねて運搬する
場合の運搬スペースの縮小化を図ることができると共に
その構成の簡略化によって製造の容易化も達成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0017】図1は本発明に係る実施例の構成を示す部
分平面図であり、基礎梁10−1、10−2を一直線上
に結合しかつその結合部にてそれら基礎梁10−1、1
0−2にほぼ直交するように第3の基礎梁10−3を結
合するようにしたT字状結合部の例を示している。すな
わち、本実施例では3つの基礎梁10が結合されるもの
である。
【0018】本発明の特徴的構成要素である接合部材3
0はそれぞれ基礎梁10−1と10−3との間及び基礎
梁10−2と基礎梁10−3との間にまたがる様に設置
されている(30−1、30−2)。
【0019】図2はこの接合部材30−2の全体構成を
示す概略斜視図であり(30−1も左右対象の同一の形
状として構成されている)、両端がそれぞれ反対方向に
屈曲されて当接部30a及び30bとされている。ま
た、それぞれの当接部30a、30bにはそれぞれ固定
部材であるボルトなどを通すための貫通孔32、34が
2個ずつ形成されている。
【0020】また、この接合部材30の中間部分は、結
合すべき基礎梁10の表面から所定間隔離反するような
構成とされている。すなわち、本実施例ではそれぞれ直
列に設置された基礎梁10−1、10−2との当接部3
0bの屈曲長さの部分だけ各基礎梁10−1、10−2
からその部分が離反するように形成されている。これに
よって、結合すべき3つの基礎梁10−1、10−2及
び10−3はそれぞれ空間100を介して対向する構成
となっている。
【0021】次に、基礎梁10−1及び10−2の結合
部分の構成は、図3の部分斜視図に示したようにその結
合部分に切欠部36を形成して構成されており、従来の
基礎梁のように他の部分より肉厚を大きくした部分やコ
ンクリートを打設するための凹部などは特に設けられて
いない。
【0022】従って、そのシンプルな構成により、コン
クリートを成形して構成する作業は極めて容易なものと
なり、また積重ねて運搬する際のスペースもより小さい
ものとすることができる。
【0023】なお、本実施例では直列に設置された基礎
梁10−1と10−2の対向側端部の上記空間100側
の角部にテーパ部10aが形成されている。
【0024】次に、接合部材30を基礎梁10側に固定
するための固定手段は、接合部材30にそれぞれ形成さ
れた貫通孔34及び32に挿通されるボルト40及び4
2によって構成されている。ここで、基礎梁10−1及
び10−2の接合部材30−1及び30−2との当接部
表面には所定範囲及び所定深さに合成樹脂を埋め込んだ
樹脂部45が設けられており、ボルト40による螺入作
業を容易なものとしている。すなわち、接合部材30
は、コンクリート打設前に各基礎梁10を仮に連結して
おくものであるので、それほどの強度は必要でなく樹脂
部45へのボルト螺入によって充分その強度を得ること
ができるものである。一方、接合部材30の貫通孔32
側に挿通されるボルト42はねじ部を長く構成し、他方
の接合部材30−1の貫通孔から突出するようにし、そ
の部分にナット43を螺入させることによって固定する
構成となっている。
【0025】次に、本発明の他の構成要素である補強用
鉄筋としての継ぎ鉄筋44は、図4に示したような正面
形状を有している。すなわち、上部アーム46aと下部
アーム46bとを2本の連結アーム48a及び48bに
て結合することによって全体を構成している。そして、
空間100内に設置され、基礎梁10−3から突出する
アンカーボルトに連結されるものである。なお、継ぎ鉄
筋44は接合部材30を取り付ける前に予め空間100
となる部分に設置しておくことによってその設置は極め
て容易に行うことが可能である。ここで、継ぎ鉄筋44
の設置位置はコンクリート打設後の強度を考慮し接合部
材30と基礎梁10との当接面の位置に伸長するように
設置されている。
【0026】上記各部材の設置後において空間100内
にコンクリートを打設することによって基礎10−1、
10−2及び10−3を的確に結合することができる。
このコンクリート打設時において、基礎梁10−1と1
0−2の端部にはテーパ部10aがそれぞれ形成されて
いるので、その部分へのコンクリートの流入がスムーズ
であり、良好な結合状態を得ることができる。
【0027】上記実施例によれば、結合すべき基礎梁1
0を接合部材30によって簡単に連結しておくことによ
りコンクリートが固化するまでの間安定して各基礎梁1
0を設置しておくことができる。従って、基礎構成物以
外の大掛りな仮固定治具を用いる必要がなく基礎梁10
の結合作業がより簡単なものとなっている。
【0028】そして、コンクリートの固化後接合部材3
0を取外せば、固化したコンクリートが結合状態を維持
することとなる。
【0029】また、図5は図1の場合と異なり2つの基
礎梁10−1、10−2を直列に結合する場合の例が示
されており、この場合には接合部材30は図示のように
両端が同一方向に屈曲された当接部とされ、その屈曲長
さの分だけ中間部分を基礎梁10側から離反させるよう
にして構成している。そして形成された空間100には
継ぎ鉄筋44が設置されている。なお、他の構成部分に
ついては上記図1の場合と同様である。
【0030】なお、この発明は上記各実施例に限定され
るものではなく発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能
である。
【0031】例えば、各接合部材30を基礎梁10に固
定するための固定手段は、実施例のようなボルト40や
42さらに樹脂部45による構成に限られず、コンクリ
ート打設終了までの間安定して各基礎梁を連結しておく
ことのできる固定手段であれば他の種々のものを用いる
ことが可能である。
【0032】また、接合部材30を合成樹脂等の安価な
もので形成し、打設したコンクリートが固化した後も接
合部材30をそのまま取付けた状態とすることも可能で
ある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る建築
用基礎梁の結合構造によれば、結合すべき基礎梁の組立
時、すなわちコンクリート打設終了までの間において基
礎構造体以外の比較的大掛りな仮固定治具を設ける必要
がなく、結合作業の容易化が図られる。
【0034】また、接合部材と基礎梁との間にコンクリ
ートを打設するようにしたので、基礎梁自体の結合部分
の構成をより簡略化したものとすることができ、基礎梁
の運搬スペースの縮小化並びに製造の容易化をも達成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基礎梁をT字状に結合する場合の実施例の部分
平面図である。
【図2】図1の実施例に用いられた接合部材の概略斜視
図である。
【図3】図1の実施例に用いられた基礎梁の結合部分の
概略斜視図である。
【図4】図1の実施例に用いられた継ぎ鉄筋の構成を示
す説明図である。
【図5】基礎梁を直列に結合する場合の実施例の部分平
面図である。
【図6】従来の基礎梁の構成を示す斜視図である。
【図7】(A)及び(B)は従来の基礎梁の結合構造の
概略構成を示す部分平面図である。
【符号の説明】
10 基礎梁 30 接合部材 30a、30b 当接部 32、34 貫通孔 38 継ぎ鉄筋 40、42 ボルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物構築領域の所定箇所に設置した独
    立基礎間に架設される基礎梁を相互に結合する建築用基
    礎梁の結合構造において、 両端部が前記結合される各基礎梁の結合部所定箇所に当
    接され、該当接部間の中間部分が前記結合される各基礎
    梁表面から所定間隔離反するように構成された接合部材
    と、 前記接合部材の前記当接部分を前記各基礎梁に固定する
    固定手段と、 前記接合部材の中間部分と前記基礎梁表面との間の空間
    に配置される補強用鉄筋と、 を含み前記空間にコンクリートを打設することを特徴と
    する建築用基礎梁の結合構造。
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