JP2506903Y2 - ガラス取付用格子フレ―ム - Google Patents
ガラス取付用格子フレ―ムInfo
- Publication number
- JP2506903Y2 JP2506903Y2 JP2030293U JP2030293U JP2506903Y2 JP 2506903 Y2 JP2506903 Y2 JP 2506903Y2 JP 2030293 U JP2030293 U JP 2030293U JP 2030293 U JP2030293 U JP 2030293U JP 2506903 Y2 JP2506903 Y2 JP 2506903Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- glass
- vertical frame
- groove
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は温室の天窓ガラスや建物
の壁面ガラスを支持するガラス取付用格子フレームに関
するものである。
の壁面ガラスを支持するガラス取付用格子フレームに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、温室の天窓ガラスや建物の壁面
ガラス等を支持するガラス取付用格子フレームは、縦フ
レームの側面に短筒状の連結部材を固着してこれに横フ
レームの小口部を嵌合させてボルト止めしたり、縦フレ
ームと横フレームの接合角部にＬ型の連結部材をボルト
止めして相互を連結し、この連結された縦フレームと横
フレームの上面にガラスの周縁を押圧固定するガラス押
さえカバーを取り付けたもの等が知られているが、連結
部材を固定するボルトやナットが外部に露呈したり連結
部材自体が外部に露呈して見栄えが悪くなるという問題
点があった。
ガラス等を支持するガラス取付用格子フレームは、縦フ
レームの側面に短筒状の連結部材を固着してこれに横フ
レームの小口部を嵌合させてボルト止めしたり、縦フレ
ームと横フレームの接合角部にＬ型の連結部材をボルト
止めして相互を連結し、この連結された縦フレームと横
フレームの上面にガラスの周縁を押圧固定するガラス押
さえカバーを取り付けたもの等が知られているが、連結
部材を固定するボルトやナットが外部に露呈したり連結
部材自体が外部に露呈して見栄えが悪くなるという問題
点があった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
するところは、前記のような問題点を解決して縦フレー
ムと横フレームとを連結する連結部材が外部に露呈され
ないようにし、また、組付け時に必要となるフレームの
切削加工を簡素化して製造工場の既存設備で切削加工処
理ができるようすることにある。
するところは、前記のような問題点を解決して縦フレー
ムと横フレームとを連結する連結部材が外部に露呈され
ないようにし、また、組付け時に必要となるフレームの
切削加工を簡素化して製造工場の既存設備で切削加工処
理ができるようすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
した本考案に係るガラス取付用格子フレームは、縦フレ
ームの両側面に横フレームの端面を突き合わせてその上
面に添装される十字状のジョイントプレートにより連結
固定するとともに縦フレームと横フレームの上面にガラ
ス押さえカバーを取付けたガラス取付用格子フレームに
おいて、前記縦フレームと横フレームはその上面に断面
略逆Ｔ字状の凹溝が軸方向に設けられたものとして該凹
溝に頭部が係合された取付ボルトとこれに螺合されるナ
ットをもって前記ジョイントプレートが締付固定されて
おり、さらに、この凹溝には一端がビス止め用部に形成
されたビス止め部材をその他端に形成された係合用庇部
をもって係合保持させて前記ガラス押さえカバーが該ビ
ス止め用部にビス止めされていることを特徴とするもの
である。
した本考案に係るガラス取付用格子フレームは、縦フレ
ームの両側面に横フレームの端面を突き合わせてその上
面に添装される十字状のジョイントプレートにより連結
固定するとともに縦フレームと横フレームの上面にガラ
ス押さえカバーを取付けたガラス取付用格子フレームに
おいて、前記縦フレームと横フレームはその上面に断面
略逆Ｔ字状の凹溝が軸方向に設けられたものとして該凹
溝に頭部が係合された取付ボルトとこれに螺合されるナ
ットをもって前記ジョイントプレートが締付固定されて
おり、さらに、この凹溝には一端がビス止め用部に形成
されたビス止め部材をその他端に形成された係合用庇部
をもって係合保持させて前記ガラス押さえカバーが該ビ
ス止め用部にビス止めされていることを特徴とするもの
である。
【０００５】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。１は底部両側に結露水受溝２、２が張設さ
れたアルミニウム型材よりなる断面角筒状の縦フレーム
であり、該縦フレーム１の上面両側縁にはガラス受用の
シール紐６を係合させる溝付縁部３、３がフレーム上面
より突出して形成されるとともに、縦フレーム１の上面
中央には取付ボルト４の頭部を係合させる断面逆略Ｔ字
状の凹溝５が軸方向に延設されており、また、前記溝付
縁部３にはジョイントプレート装着用の欠落部３ａが設
けられている。
に説明する。１は底部両側に結露水受溝２、２が張設さ
れたアルミニウム型材よりなる断面角筒状の縦フレーム
であり、該縦フレーム１の上面両側縁にはガラス受用の
シール紐６を係合させる溝付縁部３、３がフレーム上面
より突出して形成されるとともに、縦フレーム１の上面
中央には取付ボルト４の頭部を係合させる断面逆略Ｔ字
状の凹溝５が軸方向に延設されており、また、前記溝付
縁部３にはジョイントプレート装着用の欠落部３ａが設
けられている。
【０００６】一方、７は底部両側に結露水受溝８、８が
張設されたアルミニウム型材よりなる断面角筒状の横フ
レームであり、該横フレーム７の上面両側にはガラス受
用のシール紐９を係合せる溝付縁部１０、１０が形成さ
れるとともに、横フレーム７の上面中央には取付ボルト
１１の頭部を係合させる断面逆略Ｔ字状の凹溝１２が延
設されており、以上の横フレーム７の構成は前記縦フレ
ーム１と同一である。そして、この横フレーム７は縦フ
レーム１の両側面にそれぞれ端面を突き合わせられて格
子フレームの骨格を形成する。１３は十字状のジョイン
トプレートであり、該ジョイントプレート１３はその縦
板部１３ａが前記縦フレーム１の上面に添い翼板部１３
ｂは溝付縁部３、３が切り落とされた欠落部３ａを通じ
て横フレーム７の上面に添わせてある。そして、このジ
ョイントプレート１３は凹溝５、１２に頭部を係合させ
ている取付ボルト４、１１とそのボルト軸部に螺合され
るナット４ａ、１１ａとをもって縦フレーム１と横フレ
ーム７、７の上面に締付固定され、横フレーム７、７は
縦フレーム１と連結されている。
張設されたアルミニウム型材よりなる断面角筒状の横フ
レームであり、該横フレーム７の上面両側にはガラス受
用のシール紐９を係合せる溝付縁部１０、１０が形成さ
れるとともに、横フレーム７の上面中央には取付ボルト
１１の頭部を係合させる断面逆略Ｔ字状の凹溝１２が延
設されており、以上の横フレーム７の構成は前記縦フレ
ーム１と同一である。そして、この横フレーム７は縦フ
レーム１の両側面にそれぞれ端面を突き合わせられて格
子フレームの骨格を形成する。１３は十字状のジョイン
トプレートであり、該ジョイントプレート１３はその縦
板部１３ａが前記縦フレーム１の上面に添い翼板部１３
ｂは溝付縁部３、３が切り落とされた欠落部３ａを通じ
て横フレーム７の上面に添わせてある。そして、このジ
ョイントプレート１３は凹溝５、１２に頭部を係合させ
ている取付ボルト４、１１とそのボルト軸部に螺合され
るナット４ａ、１１ａとをもって縦フレーム１と横フレ
ーム７、７の上面に締付固定され、横フレーム７、７は
縦フレーム１と連結されている。
【０００７】１４は一端が肉厚のビス止め用部１４ａに
形成され脚端には係合用庇部１４ｂが張設されたアルミ
ニウム型材よりなるビス止め部材であって、該ビス止め
部材１４の脚端は縦フレーム１と横フレーム７の凹溝
５、１２に摺動自在に係合保持されている。１５は中央
部に軸方向の凹溝１６が延設したガラス押さえカバーで
あり、該ガラス押さえカバー１５の凹溝１６内にはビス
止め部材１４に螺挿されるビス１７の頭部が介入される
ようになっている。なお、図中１８はシール紐６、９を
介して縦フレーム１および横フレーム７の溝付縁部３、
１０に端縁が支持されるガラス板であって、縦フレーム
１の溝付縁部３、３に挿入されたシール紐６、６は欠落
部３ａ、３ａをも埋めるように一連のものとしてある
が、各横フレーム７の溝付縁部１０、１０に挿入された
シール紐６、６は縦フレーム１の溝付縁部３、３の外面
に端部が位置されており、これらのシール紐６は溝付縁
部３、１０により十字状のジョイントプレート１３の上
面より高く位置されていて防水性が低下することがない
ようになっており、１９はガラス押さえカバー１５とガ
ラス板２０間に介在されるパッキンである。
形成され脚端には係合用庇部１４ｂが張設されたアルミ
ニウム型材よりなるビス止め部材であって、該ビス止め
部材１４の脚端は縦フレーム１と横フレーム７の凹溝
５、１２に摺動自在に係合保持されている。１５は中央
部に軸方向の凹溝１６が延設したガラス押さえカバーで
あり、該ガラス押さえカバー１５の凹溝１６内にはビス
止め部材１４に螺挿されるビス１７の頭部が介入される
ようになっている。なお、図中１８はシール紐６、９を
介して縦フレーム１および横フレーム７の溝付縁部３、
１０に端縁が支持されるガラス板であって、縦フレーム
１の溝付縁部３、３に挿入されたシール紐６、６は欠落
部３ａ、３ａをも埋めるように一連のものとしてある
が、各横フレーム７の溝付縁部１０、１０に挿入された
シール紐６、６は縦フレーム１の溝付縁部３、３の外面
に端部が位置されており、これらのシール紐６は溝付縁
部３、１０により十字状のジョイントプレート１３の上
面より高く位置されていて防水性が低下することがない
ようになっており、１９はガラス押さえカバー１５とガ
ラス板２０間に介在されるパッキンである。
【０００８】このように構成されたものは、縦フレーム
１とその両側面に端部を突き合わせている横フレーム
７、７とがその上面に添装されて取付ボルト４、１１と
ナット４ａ、１１ａとにより締付固定されている十字状
のジョイントプレート１３により強固に連結されている
から強度的に優れているうえに、ガラス板１８はその端
縁を前記縦フレーム１の溝付縁部３と横フレーム７の溝
付縁部１０にシール紐６、９を介して支持させたうえ前
記縦フレーム１と横フレーム７、７の上面に設けられて
いる断面逆略Ｔ字状の凹溝５、１２に脚端の係合用庇部
１４ｂを係合保持させて上端のビス止め用部１４ａにビ
ス１７をもって取付けられているガラス押さえカバー１
５との間で挟持してあるので、風雪にも耐えるうえに雨
水の浸入もなくガラス取付用格子フレームとして適格性
を備えたものとなるが、特に、本考案では前記したよう
に縦フレーム１と横フレーム７、７ともその接合部の上
面に添わせて取付ボルト４、１１とナット４ａ、１１ａ
とにより締付固定された十字状のジョイントプレート１
３により連結したものであるから、従来の連結手段のよ
うにボルトやナットが外部に露呈したりジョイント金具
が外部に露呈して見栄えが悪くなることがないうえに、
取付ボルト４、１１の取付とガラス押さえカバー１５の
取付が共に縦フレーム１と横フレーム７、７の上面に軸
方向に設けられた断面逆略Ｔ字状の凹溝５、１２を利用
するものであるから、縦フレーム１と横フレーム７、７
の構造が簡単となって型代などが安価でコストダウンが
可能である。
１とその両側面に端部を突き合わせている横フレーム
７、７とがその上面に添装されて取付ボルト４、１１と
ナット４ａ、１１ａとにより締付固定されている十字状
のジョイントプレート１３により強固に連結されている
から強度的に優れているうえに、ガラス板１８はその端
縁を前記縦フレーム１の溝付縁部３と横フレーム７の溝
付縁部１０にシール紐６、９を介して支持させたうえ前
記縦フレーム１と横フレーム７、７の上面に設けられて
いる断面逆略Ｔ字状の凹溝５、１２に脚端の係合用庇部
１４ｂを係合保持させて上端のビス止め用部１４ａにビ
ス１７をもって取付けられているガラス押さえカバー１
５との間で挟持してあるので、風雪にも耐えるうえに雨
水の浸入もなくガラス取付用格子フレームとして適格性
を備えたものとなるが、特に、本考案では前記したよう
に縦フレーム１と横フレーム７、７ともその接合部の上
面に添わせて取付ボルト４、１１とナット４ａ、１１ａ
とにより締付固定された十字状のジョイントプレート１
３により連結したものであるから、従来の連結手段のよ
うにボルトやナットが外部に露呈したりジョイント金具
が外部に露呈して見栄えが悪くなることがないうえに、
取付ボルト４、１１の取付とガラス押さえカバー１５の
取付が共に縦フレーム１と横フレーム７、７の上面に軸
方向に設けられた断面逆略Ｔ字状の凹溝５、１２を利用
するものであるから、縦フレーム１と横フレーム７、７
の構造が簡単となって型代などが安価でコストダウンが
可能である。
【０００９】しかして、このようなガラス取付用格子フ
レームを製造するには、縦フレーム１と横フレーム７、
７の双方に利用できる型材を用意し、縦フレーム１とす
るときは僅かに溝付縁部３、３の一部を切り落として欠
落部３ａを設けておき、この欠落部３ａの下方に位置さ
せて縦フレーム１の両側面に横フレーム７、７の端部を
突き合わせたうえこの部分の上面に十字状のジョイント
プレート１３を添装して縦フレーム１と横フレーム７の
上面の凹溝５、１２に取付ボルト４、１１の頭部を係合
させた取付ボルト４、１１をジョイントプレート１３の
ボルト孔に挿通させてナット４ａ、１１ａをもって締付
固定して格子状フレームを構成し、該格子状フレームの
縦フレーム１の溝付縁部３、３および横フレーム７の溝
付縁部１０、１０にそれぞれゴム製のシール紐６、９を
挿入してガラス板１８の端縁を載装支持させ、縦フレー
ム１と横フレーム７の前記凹溝５、１２にビス止め部材
１４をその脚端の係合用庇部１４ｂをもって係合保持さ
せたうえビス止め部材１４にビス止めされるガラス押さ
えカバー１５によりガラス１８を押圧固定すればよいの
で、切削加工が殆どなくなるうえに組付作業が極めて簡
単になり、安価に提供できることとなる。
レームを製造するには、縦フレーム１と横フレーム７、
７の双方に利用できる型材を用意し、縦フレーム１とす
るときは僅かに溝付縁部３、３の一部を切り落として欠
落部３ａを設けておき、この欠落部３ａの下方に位置さ
せて縦フレーム１の両側面に横フレーム７、７の端部を
突き合わせたうえこの部分の上面に十字状のジョイント
プレート１３を添装して縦フレーム１と横フレーム７の
上面の凹溝５、１２に取付ボルト４、１１の頭部を係合
させた取付ボルト４、１１をジョイントプレート１３の
ボルト孔に挿通させてナット４ａ、１１ａをもって締付
固定して格子状フレームを構成し、該格子状フレームの
縦フレーム１の溝付縁部３、３および横フレーム７の溝
付縁部１０、１０にそれぞれゴム製のシール紐６、９を
挿入してガラス板１８の端縁を載装支持させ、縦フレー
ム１と横フレーム７の前記凹溝５、１２にビス止め部材
１４をその脚端の係合用庇部１４ｂをもって係合保持さ
せたうえビス止め部材１４にビス止めされるガラス押さ
えカバー１５によりガラス１８を押圧固定すればよいの
で、切削加工が殆どなくなるうえに組付作業が極めて簡
単になり、安価に提供できることとなる。
【００１０】
【考案の効果】本考案は前記説明から明らかなように、
縦フレームと横フレームを連結固定するためのジョイン
ト部材が完全に隠蔽されることとなるうえに取付ボルト
やナットも外部に露呈されることがなくて極めて体裁が
よく、また、現場での切削や加工作業が殆ど不要とな
り、しかも、組付作業も容易で施工期間を短縮できるな
ど多くの利点がある。従って、本考案は従来の問題点を
解消したガラス取付用格子フレームとして実用的価値極
めて大なものである。
縦フレームと横フレームを連結固定するためのジョイン
ト部材が完全に隠蔽されることとなるうえに取付ボルト
やナットも外部に露呈されることがなくて極めて体裁が
よく、また、現場での切削や加工作業が殆ど不要とな
り、しかも、組付作業も容易で施工期間を短縮できるな
ど多くの利点がある。従って、本考案は従来の問題点を
解消したガラス取付用格子フレームとして実用的価値極
めて大なものである。
【図１】本考案の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図２】本考案の実施例を示す平面図である。
【図３】本考案の実施例の縦断正面図である。
【図４】本考案の実施例の縦断側面図である。
１ 縦フレーム ３ 溝付縁部 3a 欠落部 ４ 取付ボルト 4a ナット ５ 凹溝 ６ シール紐 ７ 横フレーム ９ シール紐 10 溝付縁部 11 取付ボルト 11ａナット 12 凹溝 13 ジョイントプレート 14 ビス止め部材 14a ビス止め用部 14b 係合用庇部 15 ガラス押さえカバー
Claims (1)
- 【請求項１】 断面略逆Ｔ字状の凹溝(5) が上面に軸方
向に設けられた縦フレーム(1) の両側面に断面略逆Ｔ字
状の凹溝(12)が上面に軸方向に設けられた横フレーム
(7) 、(7) の端面を突き合わせてその上面に添装した十
字状のジョイントプレート(13)を前記凹溝(5) 、(12)に
頭部が係合された取付ボルト(4) 、(11)とこれに螺合さ
れるナット(4a)、(11a) をもって締付固定し、さらに、
該凹溝(5)、(12)には上端がビス止め用部(14a) に形成
されたビス止め部材(14)をその脚端に形成された係合用
庇部(14b) をもって係合保持させて該ビス止め用部(14
a) にガラス押さえカバー(15)をビス止めしたことを特
徴とするガラス取付用格子フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030293U JP2506903Y2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ガラス取付用格子フレ―ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030293U JP2506903Y2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ガラス取付用格子フレ―ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678439U JPH0678439U (ja) | 1994-11-04 |
| JP2506903Y2 true JP2506903Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12023362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2030293U Expired - Lifetime JP2506903Y2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ガラス取付用格子フレ―ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506903Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP2030293U patent/JP2506903Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678439U (ja) | 1994-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960329 |